JPH09105461A - トランスミッションの変速操作装置 - Google Patents
トランスミッションの変速操作装置Info
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- JPH09105461A JPH09105461A JP20837896A JP20837896A JPH09105461A JP H09105461 A JPH09105461 A JP H09105461A JP 20837896 A JP20837896 A JP 20837896A JP 20837896 A JP20837896 A JP 20837896A JP H09105461 A JPH09105461 A JP H09105461A
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Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トランスミッションのギヤシフトを電子制御す
るコントローラを備える車両において、コントローラの
ギヤシフト制御などの故障のバックアップを高めるた
め、メカニカルなリンケージによる手動変速への切り替
えを可能にする。通常時のメカニカルなリンケージの摺
動音や衝撃音の発生を防止する。 【解決手段】運転室からトランスミッション1のシフト
レバー(図示せず)およびセレクトレバー14に手動変
速の操作力を伝えるメカニカルな変速操作機構(4a,
4bなど)と、メカニカルな変速操作機構による手動変
速への切り替え条件を設定する非常切り替え検出手段4
0を設け、この切り替え条件の成立時にコントローラ2
1のギヤシフト制御を停止する。メカニカルな変速操作
機構のリンケージ4a,4bとトランスミッション1の
シフトレバーおよびセレクトレバー14との連動をそれ
ぞれ断続する手段50,52を設ける。
るコントローラを備える車両において、コントローラの
ギヤシフト制御などの故障のバックアップを高めるた
め、メカニカルなリンケージによる手動変速への切り替
えを可能にする。通常時のメカニカルなリンケージの摺
動音や衝撃音の発生を防止する。 【解決手段】運転室からトランスミッション1のシフト
レバー(図示せず)およびセレクトレバー14に手動変
速の操作力を伝えるメカニカルな変速操作機構(4a,
4bなど)と、メカニカルな変速操作機構による手動変
速への切り替え条件を設定する非常切り替え検出手段4
0を設け、この切り替え条件の成立時にコントローラ2
1のギヤシフト制御を停止する。メカニカルな変速操作
機構のリンケージ4a,4bとトランスミッション1の
シフトレバーおよびセレクトレバー14との連動をそれ
ぞれ断続する手段50,52を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はトランスミッショ
ンの電子制御式変速操作装置に関する。
ンの電子制御式変速操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の簡易な変速操作を実現するため、
トランスミッションのギヤシフトを行うエアシリンダ
(アクチュエータ)を設け、マイクロコンピュータによ
り変速時期を最適に電子制御するものが知られている
(実公平6ー37232号公報)。このような変速装置
においては、マイクロコンピュータのギヤシフト制御な
どの故障時のバックアップを確保するため、エアシリン
ダのエア回路にバックアップ回路が形成され、バックア
ップ用のシフトスイッチと、その変速要求を受けて作動
するマグネットバルブが設けられる。
トランスミッションのギヤシフトを行うエアシリンダ
(アクチュエータ)を設け、マイクロコンピュータによ
り変速時期を最適に電子制御するものが知られている
(実公平6ー37232号公報)。このような変速装置
においては、マイクロコンピュータのギヤシフト制御な
どの故障時のバックアップを確保するため、エアシリン
ダのエア回路にバックアップ回路が形成され、バックア
ップ用のシフトスイッチと、その変速要求を受けて作動
するマグネットバルブが設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アクチ
ュエータの故障にバックアップは及ばないという不具合
があった。バックアップ用の変速段は必要な最小限に制
限され、変速段数を増やそうとすると、シフトスイッチ
やマグネットバルブの構造も複雑化するため、コストの
大幅な上昇を招くという不具合があった。
ュエータの故障にバックアップは及ばないという不具合
があった。バックアップ用の変速段は必要な最小限に制
限され、変速段数を増やそうとすると、シフトスイッチ
やマグネットバルブの構造も複雑化するため、コストの
大幅な上昇を招くという不具合があった。
【0004】この発明はこのような問題点を解決するこ
とを目的とする。
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、トラン
スミッションのシフトレバーを駆動するシフトアクチュ
エータと、同じくセレクトレバーを駆動するセレクトア
クチュエータと、人為操作に基づく変速要求の電気信号
を発生するスイッチユニットと、その発生信号に応じて
ギヤシフトを行うようにシフトアクチュエータおよびセ
レクトアクチュエータを制御するコントローラを備える
変速操作装置において、リンケージを介してトランスミ
ッションのシフトレバーおよびセレクトレバーへ手動変
速の操作力を伝えるメカニカルな変速操作機構と、メカ
ニカルな変速操作機構による手動変速への切り替え条件
を設定する手段と、この切り替え条件の成立時にコント
ローラのギヤシフト制御を停止する手段を設ける。
スミッションのシフトレバーを駆動するシフトアクチュ
エータと、同じくセレクトレバーを駆動するセレクトア
クチュエータと、人為操作に基づく変速要求の電気信号
を発生するスイッチユニットと、その発生信号に応じて
ギヤシフトを行うようにシフトアクチュエータおよびセ
レクトアクチュエータを制御するコントローラを備える
変速操作装置において、リンケージを介してトランスミ
ッションのシフトレバーおよびセレクトレバーへ手動変
速の操作力を伝えるメカニカルな変速操作機構と、メカ
ニカルな変速操作機構による手動変速への切り替え条件
を設定する手段と、この切り替え条件の成立時にコント
ローラのギヤシフト制御を停止する手段を設ける。
【0006】第2の発明では、第1の発明において、メ
カニカルな変速操作機構のリンケージとトランスミッシ
ョンのシフトレバーおよびセレクトレバーとの連動を手
動で断続する手段を設ける。
カニカルな変速操作機構のリンケージとトランスミッシ
ョンのシフトレバーおよびセレクトレバーとの連動を手
動で断続する手段を設ける。
【0007】第3の発明では、第1の発明において、メ
カニカルな変速操作機構のリンケージとトランスミッシ
ョンのシフトレバーおよびセレクトレバーとの連動を通
常時は切断し、手動変速への切り替え条件が成立すると
連動状態へ自動的に切り替える手段を設ける。
カニカルな変速操作機構のリンケージとトランスミッシ
ョンのシフトレバーおよびセレクトレバーとの連動を通
常時は切断し、手動変速への切り替え条件が成立すると
連動状態へ自動的に切り替える手段を設ける。
【0008】第4の発明では、第1の発明において、リ
ンケージの基端部材に手動変速用の操作レバーの取付部
を形成し、その取付部を覆うようにスイッチユニットを
着脱可能に取り付ける一方、スイッチユニットの取り外
しを検出する手段を設け、この検出を手動変速への切り
替え条件として設定する。
ンケージの基端部材に手動変速用の操作レバーの取付部
を形成し、その取付部を覆うようにスイッチユニットを
着脱可能に取り付ける一方、スイッチユニットの取り外
しを検出する手段を設け、この検出を手動変速への切り
替え条件として設定する。
【0009】第5の発明では、第1の発明において、手
動変速への切り替え指令を発生する手段を設け、その指
令の発生を手動変速への切り替え条件として設定する。
動変速への切り替え指令を発生する手段を設け、その指
令の発生を手動変速への切り替え条件として設定する。
【0010】第6の発明では、第1の発明において、シ
フトレバーへの入力を倍力するパワーシフト装置を設け
る。
フトレバーへの入力を倍力するパワーシフト装置を設け
る。
【0011】
【作用】第1の発明によれば、通常時はスイッチユニッ
トの変速操作に基づいて、コントローラがシフトアクチ
ュエータおよびセレクトアクチュエータを介してトラン
スミッションのギヤシフトを制御する。手動変速への切
り替え条件が成立すると、コントローラのギヤシフト制
御が停止され、シフトアクチュエータおよびセレクトア
クチュエータはフリーな状態になるため、メカニカルな
変速操作機構を使用してアニュアル車のような手動変速
が可能になる。
トの変速操作に基づいて、コントローラがシフトアクチ
ュエータおよびセレクトアクチュエータを介してトラン
スミッションのギヤシフトを制御する。手動変速への切
り替え条件が成立すると、コントローラのギヤシフト制
御が停止され、シフトアクチュエータおよびセレクトア
クチュエータはフリーな状態になるため、メカニカルな
変速操作機構を使用してアニュアル車のような手動変速
が可能になる。
【0012】第2の発明によれば、メカニカルな変速操
作機構のリンケージは、手動変速への切り替え条件の成
立時にのみ、トランスミッションのシフトレバーおよび
セレクトレバーに接続すると、メカニカルな変速操作機
構による手動変速が可能になる。通常時はシフトレバー
およびセレクトレバーに対してリンケージを切断状態に
維持すると、シフトアクチュエータやセレクトアクチュ
エータに追従してメカニカルな変速操作機構が動くのが
回避され、リンケージの摺動音や衝撃音の発生を防止で
きる。リンケージは常時接続でないから、高度の耐久性
も要求されない。
作機構のリンケージは、手動変速への切り替え条件の成
立時にのみ、トランスミッションのシフトレバーおよび
セレクトレバーに接続すると、メカニカルな変速操作機
構による手動変速が可能になる。通常時はシフトレバー
およびセレクトレバーに対してリンケージを切断状態に
維持すると、シフトアクチュエータやセレクトアクチュ
エータに追従してメカニカルな変速操作機構が動くのが
回避され、リンケージの摺動音や衝撃音の発生を防止で
きる。リンケージは常時接続でないから、高度の耐久性
も要求されない。
【0013】第3の発明によれば、手動で断続するので
なく、リンケージは通常時の切断状態から、手動変速へ
の切り替え条件が成立すると、シフトレバーやセレクト
レバーとの連動状態へ自動的に切り替えられる。つま
り、リンケージの断続に人手が要らないから、手動変速
への切り替えを容易に行える。
なく、リンケージは通常時の切断状態から、手動変速へ
の切り替え条件が成立すると、シフトレバーやセレクト
レバーとの連動状態へ自動的に切り替えられる。つま
り、リンケージの断続に人手が要らないから、手動変速
への切り替えを容易に行える。
【0014】第4の発明によれば、手動変速への切り替
えに際しては、操作レバーを後付けするのにスイッチユ
ニットの取り外しを行うことになるから、その取り外し
の検出を手動変速への切り替え条件として設定すると、
手動変速への切り替えを確実に判定できる。
えに際しては、操作レバーを後付けするのにスイッチユ
ニットの取り外しを行うことになるから、その取り外し
の検出を手動変速への切り替え条件として設定すると、
手動変速への切り替えを確実に判定できる。
【0015】第5の発明によれば、簡単な切り替え指令
操作により、手動変速への切り替えを行うことができ
る。
操作により、手動変速への切り替えを行うことができ
る。
【0016】第6の発明によれば、パワーシフト装置は
シフトアクチュエータの作動時にも働くため、手動変速
の操作力を軽減できるばかりでなく、シフトアクチュエ
ータの小型化が図れる。
シフトアクチュエータの作動時にも働くため、手動変速
の操作力を軽減できるばかりでなく、シフトアクチュエ
ータの小型化が図れる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1において、トランスミッショ
ン1のメインドライブシャフト20は、クラッチハウジ
ング30を介してエンジン側に連結される。トランスミ
ッション1のメインシャフト(図示せず)はエンジンと
反対側へ突出され、その突出部にプロペラシャフト(図
示せず)が連結される。トランスミッション1にシフト
アクチュエータ2とセレクトアクチュエータ3が配設さ
れる。
ン1のメインドライブシャフト20は、クラッチハウジ
ング30を介してエンジン側に連結される。トランスミ
ッション1のメインシャフト(図示せず)はエンジンと
反対側へ突出され、その突出部にプロペラシャフト(図
示せず)が連結される。トランスミッション1にシフト
アクチュエータ2とセレクトアクチュエータ3が配設さ
れる。
【0018】メカニカルな手動変速機構として、車体側
にレバー軸4が回動自由に支持され、この軸4外周にレ
バー5a,5bが一体に突設される。一方のレバー5a
にロッド7を介して公知のパワーシフト装置8と、ロッ
ド6を介してシフトアクチュエータ2が連結される。パ
ワーシフト装置8はレバー5aの動きを受けてその入力
を倍力し、トランスミッション1のシフトレバー(図示
せず)を駆動する。もう一方のレバー5bにシフトリン
ケージ4aが連結される。
にレバー軸4が回動自由に支持され、この軸4外周にレ
バー5a,5bが一体に突設される。一方のレバー5a
にロッド7を介して公知のパワーシフト装置8と、ロッ
ド6を介してシフトアクチュエータ2が連結される。パ
ワーシフト装置8はレバー5aの動きを受けてその入力
を倍力し、トランスミッション1のシフトレバー(図示
せず)を駆動する。もう一方のレバー5bにシフトリン
ケージ4aが連結される。
【0019】また、トランスミッション1にブラケット
31を介して軸15が回動自由に取り付けられ、この軸
15外周にレバー10,11がそれそれ一体に突設され
る。一方のレバー11にロッド12を介してトランスミ
ッション1のセレクトレバー14と、ロッド13を介し
てセレクトアクチュエータ3が連結される。もう一方の
レバー10にセレクトリンケージ(図示せず)が連結さ
れる。
31を介して軸15が回動自由に取り付けられ、この軸
15外周にレバー10,11がそれそれ一体に突設され
る。一方のレバー11にロッド12を介してトランスミ
ッション1のセレクトレバー14と、ロッド13を介し
てセレクトアクチュエータ3が連結される。もう一方の
レバー10にセレクトリンケージ(図示せず)が連結さ
れる。
【0020】運転室Cのシフトタワー16として、図
2,図4,図5のようにスイッチレバー27を備えるス
イッチユニット26が台座部25にカプラ28を介して
着脱可能に取り付けられる。台座部25の内側にはシフ
トリンケージ4aおよびセレクトリンケージの一部を構
成する基端部材29が納められ、その基端部材29に手
動変速用の操作レバーを結合するネジ穴29aが設けら
れる。手動変速用の操作レバーは車両に常備しておくも
ので、図6のようにレバー35の下端側が基端部材29
のネジ穴29aと螺合するネジ部35aに形成される。
2,図4,図5のようにスイッチレバー27を備えるス
イッチユニット26が台座部25にカプラ28を介して
着脱可能に取り付けられる。台座部25の内側にはシフ
トリンケージ4aおよびセレクトリンケージの一部を構
成する基端部材29が納められ、その基端部材29に手
動変速用の操作レバーを結合するネジ穴29aが設けら
れる。手動変速用の操作レバーは車両に常備しておくも
ので、図6のようにレバー35の下端側が基端部材29
のネジ穴29aと螺合するネジ部35aに形成される。
【0021】スイッチユニット26は図3のようなh型
のシフトパターンに設定され、スイッチレバー27を左
側の前方へ動かすとシフトアップ、反対に後方へ動かす
とシフトダウン、これらの中間位置から右側へ動かすと
ニュートラル、さらに右側から後方へ動かすとリバース
をそれぞれ指令するようになっている。
のシフトパターンに設定され、スイッチレバー27を左
側の前方へ動かすとシフトアップ、反対に後方へ動かす
とシフトダウン、これらの中間位置から右側へ動かすと
ニュートラル、さらに右側から後方へ動かすとリバース
をそれぞれ指令するようになっている。
【0022】図1において、トランスミッション1のギ
ヤシフトを制御するのがコントローラ21で、スイッチ
ユニット26の発生要求を受けると、トランスミッショ
ン1を要求位置へギヤシフトすべく、シフトアクチュエ
ータ2およびセレクトアクチュエータ3の駆動を制御す
る。22〜24は電気配線を表す。
ヤシフトを制御するのがコントローラ21で、スイッチ
ユニット26の発生要求を受けると、トランスミッショ
ン1を要求位置へギヤシフトすべく、シフトアクチュエ
ータ2およびセレクトアクチュエータ3の駆動を制御す
る。22〜24は電気配線を表す。
【0023】セレクトアクチュエータ3の駆動力はロッ
ド13を介してレバー11に伝えられ、さらにレバー1
1からロッド12を介してセレクトレバー14に入力さ
れる。シフトアクチュエータ2の駆動力はロッド6を介
してレバー5aに伝えられ、さらにレバー5aからロッ
ド7を介してパワーシフト装置8に入力され、その出力
でシフトレバーを作動させる。
ド13を介してレバー11に伝えられ、さらにレバー1
1からロッド12を介してセレクトレバー14に入力さ
れる。シフトアクチュエータ2の駆動力はロッド6を介
してレバー5aに伝えられ、さらにレバー5aからロッ
ド7を介してパワーシフト装置8に入力され、その出力
でシフトレバーを作動させる。
【0024】コントローラ21のギヤシフト制御やアク
チュエータ2,3およびスイッチユニット26などの故
障時は、スイッチユニット26をシフトタワー16の台
座部25から外し、手動変速用の操作レバー35をシフ
トリンケージ4aおよびセレクトリンケージの基端部材
29に取り付けることになる。
チュエータ2,3およびスイッチユニット26などの故
障時は、スイッチユニット26をシフトタワー16の台
座部25から外し、手動変速用の操作レバー35をシフ
トリンケージ4aおよびセレクトリンケージの基端部材
29に取り付けることになる。
【0025】図7は故障時の対応をブロック図で表すも
ので、メカニカルな手動変速への切り替え条件を設定す
る非常切り替え検出手段40が設けられ、この例ではス
イッチユニット26の取り外しを検出すると、メカニカ
ルな手動変速への切り替え指令を発生する。コントロー
ラ21はその切り替え指令を受けると、通常のギヤシフ
ト制御を停止する。
ので、メカニカルな手動変速への切り替え条件を設定す
る非常切り替え検出手段40が設けられ、この例ではス
イッチユニット26の取り外しを検出すると、メカニカ
ルな手動変速への切り替え指令を発生する。コントロー
ラ21はその切り替え指令を受けると、通常のギヤシフ
ト制御を停止する。
【0026】これにより、シフトアクチュエータ2およ
びセレクトアクチュエータ3はフリーな状態になり、シ
フトリンケージ4aおよびセレクトリンケージの基端部
材29に取り付けた操作レバー35をマニュアル車のシ
フトパターンに従って動かすと、そのセレクト動作はセ
レクトリンケージからレバー10に伝えられ、軸15を
経てさらにレバー11からロッド12を介してトランス
ミッション1のセレクトレバー14に入力される。
びセレクトアクチュエータ3はフリーな状態になり、シ
フトリンケージ4aおよびセレクトリンケージの基端部
材29に取り付けた操作レバー35をマニュアル車のシ
フトパターンに従って動かすと、そのセレクト動作はセ
レクトリンケージからレバー10に伝えられ、軸15を
経てさらにレバー11からロッド12を介してトランス
ミッション1のセレクトレバー14に入力される。
【0027】シフト動作はシフトリンケージ4aからレ
バー5bに伝えられ、軸4を経てさらにレバー5aから
ロッド7を介してパワーシフト装置8に入力され、その
出力でトランスミッション1のシフトレバーを作動させ
る。パワーシフト装置8はこの場合、シフトアクチュエ
ータ2の駆動時にも働くため、メカニカルな手動変速の
操作力を軽減できるばかりでなく、シフトアクチュエー
タ2の小型軽量化ひいては低コスト化を実現できる。
バー5bに伝えられ、軸4を経てさらにレバー5aから
ロッド7を介してパワーシフト装置8に入力され、その
出力でトランスミッション1のシフトレバーを作動させ
る。パワーシフト装置8はこの場合、シフトアクチュエ
ータ2の駆動時にも働くため、メカニカルな手動変速の
操作力を軽減できるばかりでなく、シフトアクチュエー
タ2の小型軽量化ひいては低コスト化を実現できる。
【0028】図8にこの対応処理を説明するフローチャ
ートを示す。ステップ1では非常切り替え検出手段40
に基づいて、メカニカルな手動変速への切り替えかどう
か(スイッチユニット26のカプラ28が外されている
かどうか)を判定する。noのときはステップ2でコン
トローラ21によるギヤシフト制御を継続する一方、y
esのときはステップ3でコントローラ21によるギヤ
シフト制御を停止する。
ートを示す。ステップ1では非常切り替え検出手段40
に基づいて、メカニカルな手動変速への切り替えかどう
か(スイッチユニット26のカプラ28が外されている
かどうか)を判定する。noのときはステップ2でコン
トローラ21によるギヤシフト制御を継続する一方、y
esのときはステップ3でコントローラ21によるギヤ
シフト制御を停止する。
【0029】図9,図10はスイッチユニット26のス
イッチレバー27の変形例を表すもので、運転席45の
肘かけ46にレバー47が設けられ、レバー47の両側
にNボタンとRボタンが配置される。スイッチユニット
26は、レバー47を上げるとシフトアップ、反対に下
げるとシフトダウン、Nボタンを押すとニュートラル、
Rボタンを押すとリバースをそれぞれ指令するようにな
っている。
イッチレバー27の変形例を表すもので、運転席45の
肘かけ46にレバー47が設けられ、レバー47の両側
にNボタンとRボタンが配置される。スイッチユニット
26は、レバー47を上げるとシフトアップ、反対に下
げるとシフトダウン、Nボタンを押すとニュートラル、
Rボタンを押すとリバースをそれぞれ指令するようにな
っている。
【0030】スイッチユニット26を図示しないが、シ
フトタワー16と別置きに構成すると、メカニカルな変
速操作用の操作レバー35は、シフトリンケージ4aお
よびセレクトリンケージの基端部材29への取付状態に
固定しても構わない。その場合、メカニカルな手動変速
への切り替え用の押しボタンスイッチ48が肘かけ46
に設けられ、非常切り替え検出手段40はスイッチ48
のオンにより、メカニカルな手動変速への切り替え指令
を発生するように設定する。
フトタワー16と別置きに構成すると、メカニカルな変
速操作用の操作レバー35は、シフトリンケージ4aお
よびセレクトリンケージの基端部材29への取付状態に
固定しても構わない。その場合、メカニカルな手動変速
への切り替え用の押しボタンスイッチ48が肘かけ46
に設けられ、非常切り替え検出手段40はスイッチ48
のオンにより、メカニカルな手動変速への切り替え指令
を発生するように設定する。
【0031】ところで、図1の実施形態の場合、コント
ローラ21のギヤシフト制御により、シフトアクチュエ
ータ2およびセレクトアクチュエータ3が作動すると、
これに伴ってシフトリンケージ4aおよびセレクトリン
ケージも一緒に動くため、リンケージの摺動音や衝撃音
が発生する。また、通常時もギヤシフトに連動するの
で、リンケージに高度な耐久性が要求されるという不具
合が生じる。
ローラ21のギヤシフト制御により、シフトアクチュエ
ータ2およびセレクトアクチュエータ3が作動すると、
これに伴ってシフトリンケージ4aおよびセレクトリン
ケージも一緒に動くため、リンケージの摺動音や衝撃音
が発生する。また、通常時もギヤシフトに連動するの
で、リンケージに高度な耐久性が要求されるという不具
合が生じる。
【0032】図11にその対策手段を備える別の実施形
態を表す。なお、前記の実施形態と同じ部品に同じ符号
を付ける。レバー5aが軸4上を回動自由に支持され、
軸4と一体に回動するレバー5bにシフトリンケージ4
aが連結される。これらレバー5aと5bとの間を連
結,解除する断続手段50として、ロックアクチュエー
タ50aが軸4外周に固定され、レバー5aと一体のレ
バー51にロック穴50bが形成される。
態を表す。なお、前記の実施形態と同じ部品に同じ符号
を付ける。レバー5aが軸4上を回動自由に支持され、
軸4と一体に回動するレバー5bにシフトリンケージ4
aが連結される。これらレバー5aと5bとの間を連
結,解除する断続手段50として、ロックアクチュエー
タ50aが軸4外周に固定され、レバー5aと一体のレ
バー51にロック穴50bが形成される。
【0033】セレクト側においても、レバー11が軸1
5上を回動自由に支持され、軸15と一体に回動するレ
バー10にセレクトリンケージ4bが連結される。これ
らレバー11と10との間を断続する手段52として、
ロックアクチュエータ52aがレバー10に固定され、
軸15と一体のレバー53にロック穴52bが形成され
る。
5上を回動自由に支持され、軸15と一体に回動するレ
バー10にセレクトリンケージ4bが連結される。これ
らレバー11と10との間を断続する手段52として、
ロックアクチュエータ52aがレバー10に固定され、
軸15と一体のレバー53にロック穴52bが形成され
る。
【0034】ロックアクチュエータ50a、52aは、
図示しないロックピンとその駆動手段としてのソレノイ
ドを備えるもので、ソレノイドへの通電がオンすると、
ロックピンが突出してレバー51,53のロック穴50
b,52bに係合する一方、ソレノイドへの通電がオフ
すると、レバー51,53からロックピンが後退してロ
ック穴50b,52bとの係合を解除する。60,61
はロックアクチュエータ50a,52aの電気配線を示
す。
図示しないロックピンとその駆動手段としてのソレノイ
ドを備えるもので、ソレノイドへの通電がオンすると、
ロックピンが突出してレバー51,53のロック穴50
b,52bに係合する一方、ソレノイドへの通電がオフ
すると、レバー51,53からロックピンが後退してロ
ック穴50b,52bとの係合を解除する。60,61
はロックアクチュエータ50a,52aの電気配線を示
す。
【0035】図12はコントローラ21のギヤシフト制
御などの故障時の対応をブロック図で表すもので、メカ
ニカルな手動変速への切り替え条件を設定する非常切り
替え検出手段40が設けられ、スイッチユニット26の
取り外しを検出すると、メカニカルな手動変速への切り
替え指令を発生する。コントローラ21はその切り替え
指令を受けると、通常のギヤシフト制御を停止し、リン
ケージの断続手段50、52をロックアクチュエータ5
0a,52aへの通電のオンで作動させる。
御などの故障時の対応をブロック図で表すもので、メカ
ニカルな手動変速への切り替え条件を設定する非常切り
替え検出手段40が設けられ、スイッチユニット26の
取り外しを検出すると、メカニカルな手動変速への切り
替え指令を発生する。コントローラ21はその切り替え
指令を受けると、通常のギヤシフト制御を停止し、リン
ケージの断続手段50、52をロックアクチュエータ5
0a,52aへの通電のオンで作動させる。
【0036】これにより、シフトアクチュエータ2およ
びセレクトアクチュエータ3はフリーな状態になり、ロ
ックアクチュエータ50a,52aがレバー5aと5b
間およびレバー11と10間をそれぞれ連結する。
びセレクトアクチュエータ3はフリーな状態になり、ロ
ックアクチュエータ50a,52aがレバー5aと5b
間およびレバー11と10間をそれぞれ連結する。
【0037】シフトリンケージ4aおよびセレクトリン
ケージ4bの基端部材29(図4参照)に取り付けた操
作レバー35(図6参照)をマニュアル車のシフトパタ
ーンに従って動かすと、そのセレクト動作はセレクトリ
ンケージ4bからレバー10に伝えられ、ロックアクチ
ュエータ52aを経てさらにレバー11からロッド12
を介してトランスミッション1のセレクトレバー14に
入力される。
ケージ4bの基端部材29(図4参照)に取り付けた操
作レバー35(図6参照)をマニュアル車のシフトパタ
ーンに従って動かすと、そのセレクト動作はセレクトリ
ンケージ4bからレバー10に伝えられ、ロックアクチ
ュエータ52aを経てさらにレバー11からロッド12
を介してトランスミッション1のセレクトレバー14に
入力される。
【0038】シフト動作はシフトリンケージ4aからレ
バー5bに伝えられ、ロックアクチュエータ50aを経
てさらにレバー5aからロッド7を介してパワーシフト
装置8に入力され、その出力でトランスミッション1の
シフトレバー(図示せず)を作動させる。
バー5bに伝えられ、ロックアクチュエータ50aを経
てさらにレバー5aからロッド7を介してパワーシフト
装置8に入力され、その出力でトランスミッション1の
シフトレバー(図示せず)を作動させる。
【0039】図13はこの対応処理を説明するフローチ
ャートで、ステップ1では非常切り替え検出手段に基づ
いて、メカニカルな手動変速への切り替えかどうか(コ
ントローラ21のギヤシフト制御による通常モードか、
メカニカルな手動変速による非常モードか)を判定す
る。
ャートで、ステップ1では非常切り替え検出手段に基づ
いて、メカニカルな手動変速への切り替えかどうか(コ
ントローラ21のギヤシフト制御による通常モードか、
メカニカルな手動変速による非常モードか)を判定す
る。
【0040】通常モード時はステップ2,ステップ3で
ロックアクチュエータ50a,52aへの通電をオフし
てレバー5aと5b間およびレバー11と10間の連結
を解除し、コントローラ21によるギヤシフト制御を継
続する。非常モード時はステップ4,ステップ5でロッ
クアクチュエータ50a,52aへの通電をオンしてレ
バー5aと5b間およびレバー11と10間を連結し、
コントローラ21によるギヤシフト制御を停止する。
ロックアクチュエータ50a,52aへの通電をオフし
てレバー5aと5b間およびレバー11と10間の連結
を解除し、コントローラ21によるギヤシフト制御を継
続する。非常モード時はステップ4,ステップ5でロッ
クアクチュエータ50a,52aへの通電をオンしてレ
バー5aと5b間およびレバー11と10間を連結し、
コントローラ21によるギヤシフト制御を停止する。
【0041】このように、メカニカルな手動変速時にの
みシフトリンケージ4aおよびセレクトリンケージ4b
は作動し、通常時はコントローラ21の制御に基づくギ
ヤシフトが行われても、シフトアクチュエータ2側およ
びセレクトアクチュエータ3側から切断され、これらと
一緒に作動しないため、リンケージの摺動音や衝撃音の
発生を回避できる。
みシフトリンケージ4aおよびセレクトリンケージ4b
は作動し、通常時はコントローラ21の制御に基づくギ
ヤシフトが行われても、シフトアクチュエータ2側およ
びセレクトアクチュエータ3側から切断され、これらと
一緒に作動しないため、リンケージの摺動音や衝撃音の
発生を回避できる。
【0042】リンケージ4a,4bはアクチュエータ
2,3の駆動に追従しないので、高度なの耐久性は要求
されない。そのため、従来のマニュアル車のリンケージ
をそのまま、あるいは必要に応じてある程度の軽量化し
たものを使用することが可能になる。
2,3の駆動に追従しないので、高度なの耐久性は要求
されない。そのため、従来のマニュアル車のリンケージ
をそのまま、あるいは必要に応じてある程度の軽量化し
たものを使用することが可能になる。
【0043】なお、非常切り替え検出手段40として、
図14のようなシフトタワー16に押しボタンスイッチ
52や、図15のようにシフトタワー16のスイッチユ
ニット26を台座部25から離すと自動的にオンするプ
ッシュロッド式スイッチ53を設けても良い。また、図
15のようにスイッチユニット26とコントローラ21
とを結ぶ配線にコネクタ51を介装し、シフトタワー1
6からスイッチユニット26を外してコネクタ51を分
離すると、メカニカルな手動変速への切り替え指令を発
生するようにしても良い。
図14のようなシフトタワー16に押しボタンスイッチ
52や、図15のようにシフトタワー16のスイッチユ
ニット26を台座部25から離すと自動的にオンするプ
ッシュロッド式スイッチ53を設けても良い。また、図
15のようにスイッチユニット26とコントローラ21
とを結ぶ配線にコネクタ51を介装し、シフトタワー1
6からスイッチユニット26を外してコネクタ51を分
離すると、メカニカルな手動変速への切り替え指令を発
生するようにしても良い。
【0044】レバー5aと5b間およびレバー11と1
0間の断続手段50,52として、ロックアクチュエー
タ50a,52aを設けるのでなく、ボルトナットなど
の締結具を用いて手動で連結,解除するようにしても良
い。
0間の断続手段50,52として、ロックアクチュエー
タ50a,52aを設けるのでなく、ボルトナットなど
の締結具を用いて手動で連結,解除するようにしても良
い。
【0045】
【発明の効果】第1の発明によれば、トランスミッショ
ンのシフトレバーを駆動するシフトアクチュエータと、
同じくセレクトレバーを駆動するセレクトアクチュエー
タと、人為操作に基づく変速要求の電気信号を発生する
スイッチユニットと、その発生信号に応じてギヤシフト
を行うようにシフトアクチュエータおよびセレクトアク
チュエータを制御するコントローラを備える変速操作装
置において、リンケージを介してトランスミッションの
シフトレバーおよびセレクトレバーへと手動変速の操作
力を伝えるメカニカルな変速操作機構と、メカニカルな
変速操作機構による手動変速への切り替え条件を設定す
る手段と、この切り替え条件の成立時にコントローラの
ギヤシフト制御を停止する手段を設けたので、コントロ
ーラによるギヤシフト制御の故障時は、メカニカルな変
速操作機構を使用してアニュアル車のような手動変速が
可能になる。
ンのシフトレバーを駆動するシフトアクチュエータと、
同じくセレクトレバーを駆動するセレクトアクチュエー
タと、人為操作に基づく変速要求の電気信号を発生する
スイッチユニットと、その発生信号に応じてギヤシフト
を行うようにシフトアクチュエータおよびセレクトアク
チュエータを制御するコントローラを備える変速操作装
置において、リンケージを介してトランスミッションの
シフトレバーおよびセレクトレバーへと手動変速の操作
力を伝えるメカニカルな変速操作機構と、メカニカルな
変速操作機構による手動変速への切り替え条件を設定す
る手段と、この切り替え条件の成立時にコントローラの
ギヤシフト制御を停止する手段を設けたので、コントロ
ーラによるギヤシフト制御の故障時は、メカニカルな変
速操作機構を使用してアニュアル車のような手動変速が
可能になる。
【0046】第2の発明によれば、第1の発明におい
て、メカニカルな変速操作機構のリンケージとトランス
ミッションのシフトレバーおよびセレクトレバーとの連
動を手動で断続する手段を設けたので、メカニカルな変
速操作機構のリンケージは、手動変速への切り替え条件
の成立時にのみ、トランスミッションのシフトレバーお
よびセレクトレバーと接続し、通常時はシフトレバーお
よびセレクトレバーに対してリンケージを切断すること
により、シフトアクチュエータやセレクトアクチュエー
タにリンケージが追従して作動するのを回避できる。そ
のため、リンケージの摺動音や衝撃音の発生防止が図れ
る。また、リンケージは常時接続でないから、高度の耐
久性も要求されず、従来のリンケージをそのまま使用す
ることも可能になる。
て、メカニカルな変速操作機構のリンケージとトランス
ミッションのシフトレバーおよびセレクトレバーとの連
動を手動で断続する手段を設けたので、メカニカルな変
速操作機構のリンケージは、手動変速への切り替え条件
の成立時にのみ、トランスミッションのシフトレバーお
よびセレクトレバーと接続し、通常時はシフトレバーお
よびセレクトレバーに対してリンケージを切断すること
により、シフトアクチュエータやセレクトアクチュエー
タにリンケージが追従して作動するのを回避できる。そ
のため、リンケージの摺動音や衝撃音の発生防止が図れ
る。また、リンケージは常時接続でないから、高度の耐
久性も要求されず、従来のリンケージをそのまま使用す
ることも可能になる。
【0047】第3の発明によれば、第1の発明におい
て、メカニカルな変速操作機構のリンケージとトランス
ミッションのシフトレバーおよびセレクトレバーとの連
動を通常時は切断し、手動変速への切り替え条件が成立
すると連動状態へ自動的に切り替える手段を設けたの
で、リンケージの断続に人手が要らないから、メカニカ
ルな手動変速への切り替えを容易に行える。
て、メカニカルな変速操作機構のリンケージとトランス
ミッションのシフトレバーおよびセレクトレバーとの連
動を通常時は切断し、手動変速への切り替え条件が成立
すると連動状態へ自動的に切り替える手段を設けたの
で、リンケージの断続に人手が要らないから、メカニカ
ルな手動変速への切り替えを容易に行える。
【0048】第4の発明によれば、第1の発明におい
て、リンケージの基端部材に手動変速用の操作レバーの
取付部を形成し、その取付部を覆うようにスイッチユニ
ットを着脱可能に取り付ける一方、スイッチユニットの
取り外しを検出する手段を設け、この検出を手動変速へ
の切り替え条件として設定したので、手動変速への切り
替えに際しては、操作レバーを後付けするのにスイッチ
ユニットの取り外しを行うことになるから、その取り外
しを検出することにより、メカニカルな手動変速への切
り替えを適確に判定できる。
て、リンケージの基端部材に手動変速用の操作レバーの
取付部を形成し、その取付部を覆うようにスイッチユニ
ットを着脱可能に取り付ける一方、スイッチユニットの
取り外しを検出する手段を設け、この検出を手動変速へ
の切り替え条件として設定したので、手動変速への切り
替えに際しては、操作レバーを後付けするのにスイッチ
ユニットの取り外しを行うことになるから、その取り外
しを検出することにより、メカニカルな手動変速への切
り替えを適確に判定できる。
【0049】第5の発明によれば、第1の発明におい
て、手動変速への切り替え指令を発生する手段を設け、
その指令の発生を手動変速への切り替え条件として設定
したので、スイッチユニットの取付構造に関係なく、手
動変速への切り替えを簡単に行える。
て、手動変速への切り替え指令を発生する手段を設け、
その指令の発生を手動変速への切り替え条件として設定
したので、スイッチユニットの取付構造に関係なく、手
動変速への切り替えを簡単に行える。
【0050】第6の発明によれば、第1の発明におい
て、シフトレバーへの入力を倍力するパワーシフト装置
を設けたので、パワーシフト装置はシフトアクチュエー
タの作動時にも働くため、手動変速の操作力を軽減でき
るばかりでなく、シフトアクチュエータの小型軽量化が
図れる。
て、シフトレバーへの入力を倍力するパワーシフト装置
を設けたので、パワーシフト装置はシフトアクチュエー
タの作動時にも働くため、手動変速の操作力を軽減でき
るばかりでなく、シフトアクチュエータの小型軽量化が
図れる。
【図1】この発明の実施形態を表す全体的な構成図であ
る。
る。
【図2】同じくシフトタワーの斜視図である。
【図3】同じくシフトパターン図である。
【図4】同じくシフトタワーの一部斜視図である。
【図5】同じくシフトタワーの一部斜視図である。
【図6】同じく手動変速用の操作レバーの斜視図であ
る。
る。
【図7】同じく故障対応を説明するブロック図である。
【図8】同じく故障対応の処理内容を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】スイッチユニットのスイッチレバーの変形例を
表す運転席の斜視図である。
表す運転席の斜視図である。
【図10】同じく要部を拡大する斜視図である。
【図11】別の実施形態を表す全体的な構成図である。
【図12】同じく故障対応を説明するブロック図であ
る。
る。
【図13】同じく故障対応の処理内容を説明するフロー
チャートである。
チャートである。
【図14】非常切り替え検出手段の別対応を表すシフト
タワーの斜視図である。
タワーの斜視図である。
【図15】同じく別対応を表すシフトタワーの斜視図で
ある。
ある。
【図16】同じく別対応を表すシフトタワーの斜視図で
ある。
ある。
1 トランスミッション 2 シフトアクチュエータ 3 セレクトアクチュエータ 4,15 レバー軸 5a,5b、10,11 レバー 6,7、12,13 ロッド 8 パワーシフト装置 14 トランスミッションのセレクトレバー 16 シフトタワー 21 コントローラ 25 シフトタワーの台座部 26 シフトタワーのスイッチユニット 28 カブラ 29 リンケージ基端部材 29a ネジ穴 35 手動変速用の操作レバー 35a ネジ部 40 非常切り替え検出手段 50,52 リンケージ断続手段 50a,52a ロックアクチュエータ 50b,52b ロック穴 51 コネクタ 52 押しボタンスイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】トランスミッションのシフトレバーを駆動
するシフトアクチュエータと、同じくセレクトレバーを
駆動するセレクトアクチュエータと、変速操作に基づく
変速要求の電気信号を発生するスイッチユニットと、そ
の発生信号に応じてギヤシフトを行うようにシフトアク
チュエータおよびセレクトアクチュエータを制御するコ
ントローラを備える変速操作装置において、リンケージ
を介してトランスミッションのシフトレバーおよびセレ
クトレバーに手動変速の操作力を伝えるメカニカルな変
速操作機構と、メカニカルな変速操作機構による手動変
速への切り替え条件を設定する手段と、この切り替え条
件の成立時にコントローラのギヤシフト制御を停止する
手段を設けたことを特徴とするトランスミッションの変
速操作装置。 - 【請求項2】メカニカルな変速操作機構のリンケージと
トランスミッションのシフトレバーおよびセレクトレバ
ーとの連動を手動で断続する手段を設けたことを特徴と
する請求項1に記載の変速操作装置。 - 【請求項3】メカニカルな変速操作機構のリンケージと
トランスミッションのシフトレバーおよびセレクトレバ
ーとの連動を通常時は切断し、手動変速への切り替え条
件が成立すると連動状態へ自動的に切り替える手段を設
けたことを特徴とする請求項1に記載の変速操作装置。 - 【請求項4】リンケージの基端部材に手動変速用の操作
レバーの取付部を形成し、その取付部を覆うようにスイ
ッチユニットを着脱可能に取り付ける一方、スイッチユ
ニットの取り外しを検出する手段を設け、この検出を手
動変速への切り替え条件として設定したことを特徴とす
る請求項1に記載の変速操作装置。 - 【請求項5】手動変速への切り替え指令を発生する手段
を設け、その指令の発生を手動変速への切り替え条件と
して設定したことを特徴とする請求項1に記載の変速操
作装置。 - 【請求項6】シフトレバーへの入力を倍力するパワーシ
フト装置を設けたことを特徴とする請求項に記載の変速
操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20837896A JPH09105461A (ja) | 1995-08-07 | 1996-08-07 | トランスミッションの変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20092395 | 1995-08-07 | ||
| JP7-200923 | 1995-08-07 | ||
| JP20837896A JPH09105461A (ja) | 1995-08-07 | 1996-08-07 | トランスミッションの変速操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105461A true JPH09105461A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=26512473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20837896A Pending JPH09105461A (ja) | 1995-08-07 | 1996-08-07 | トランスミッションの変速操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09105461A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112664332A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-16 | 四方智能(武汉)控制技术有限公司 | 一种船舶发动机控制切换装置 |
| CN113775752A (zh) * | 2021-08-12 | 2021-12-10 | 西安法士特汽车传动有限公司 | 一种变速器选换挡装置及装配方法、以及变速器 |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP20837896A patent/JPH09105461A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112664332A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-16 | 四方智能(武汉)控制技术有限公司 | 一种船舶发动机控制切换装置 |
| CN112664332B (zh) * | 2020-12-23 | 2024-04-26 | 四方智能(武汉)控制技术有限公司 | 一种船舶发动机控制切换装置 |
| CN113775752A (zh) * | 2021-08-12 | 2021-12-10 | 西安法士特汽车传动有限公司 | 一种变速器选换挡装置及装配方法、以及变速器 |
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