JPH0910663A - 塗料供給式塗装用具 - Google Patents

塗料供給式塗装用具

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JPH0910663A
JPH0910663A JP16342495A JP16342495A JPH0910663A JP H0910663 A JPH0910663 A JP H0910663A JP 16342495 A JP16342495 A JP 16342495A JP 16342495 A JP16342495 A JP 16342495A JP H0910663 A JPH0910663 A JP H0910663A
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JP
Japan
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paint
brush
paint supply
pipe
mounting plate
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Pending
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JP16342495A
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English (en)
Inventor
Mitsunobu Kitagaki
光信 北垣
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OTSUKA HAKE SEIZO KK
Original Assignee
OTSUKA HAKE SEIZO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 刷毛に塗料を連続かつ平均的に供給して塗装
むらをなくし、塗料の使用効率を高めると共に安全管理
や環境対策を図る。 【構成】 塗料供給装置と塗料供給部と刷毛取付部とか
らなる塗装用具であって、前記塗装用具の刷毛取付部に
押えリングを介してパイプ取付板を内設しかつ該パイプ
取付板に塗料供給パイプを固着し、更に前記パイプ取付
板に塗装用刷毛の一端面を接着してなる塗装供給式の塗
装用具である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装する際に刷毛内部
より塗料を浸出させながら連続的に塗装できる塗装刷毛
専用の塗装用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から多用されている一般的な塗装用
具は、容器内の塗料を一度刷毛に浸し付着させて被塗装
面に塗装した後に、塗料が減少されてきたならば再び容
器内に刷毛を浸して塗料を付着させて再度使用するもの
であるから、常に片手に塗料入り容器を持って行なう用
具である。
【0003】また、塗装用ガンなどを用いて被塗装面に
塗料を吹付けて塗装することも広く行なわれている。更
に、塗料の吐出口の周辺を刷毛にて被覆して吐出口から
塗料を刷毛内部に送り込みながら、被塗装面を塗装する
ことができる塗装用具も開示(実開昭58-48369号、実開
昭58-107175 号、実開平4-53479号等)されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
方法はいずれも容器内の塗料を常に刷毛に浸しては塗料
を常時供給してやらなければならないので、不用意に塗
料を落下させたり容器を片手に持参しての塗装作業とな
るために危険を伴うばかりか、作業能率も非常に悪い塗
装方法である。
【0005】また、ガンなどによる吹付け塗装方法で
は、塗料が飛散して周辺が汚染するばかりか塗料の使用
効率も低く、しかも塗料の粘性を下げるために薄め液を
多量に使用するため、周辺に悪臭をはなち環境対策や安
全管理面においても多く問題がある。
【0006】更に、刷毛内部に塗料を供給する塗装用具
の場合においても、上述のような不都合な点はある程度
は解消できるが、いずれも口径の大きい吐出口から直接
刷毛に塗料を供給するものであるから刷毛に平均的に塗
料が供給されずに塗装むらができやすく、それを解消す
るためには刷毛を左右上下に何回も移動させなければな
らないという欠点がある。
【0007】そこで、本発明は刷毛に塗料を連続かつ平
均的に供給することができると共に、塗装周辺を汚染す
ることなく、しかも塗料の使用効率が高くて安全に作業
ができると共に薄め液を多量に使用しても安全管理面や
環境対策においても何ら問題が生ずることはない。これ
に本願発明が解決しようとする課題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に開発したものであって、塗料タンクに攪拌機を内設し
かつコンプレッサーにより空気圧を調整しながら塗料を
供給する塗料供給装置と、塗料供給用のチューブ及びジ
ョイントを介して塗料を連続かつ平均的に供給する塗料
供給部と、前記塗料供給部に塗装用の刷毛を連結する刷
毛取付部とからなる塗装用具であって、前記塗装用具の
刷毛取付部に押えリングを介してパイプ取付板を内設し
かつ該パイプ取付板に塗料供給パイプを固着し、更に前
記パイプ取付板に塗装用刷毛の一端面を接着してなるこ
とを特徴とする塗料供給式塗装用具の提供にあり、また
前記塗料供給パイプが1個若しくは複数個配設してな
り、また前記パイプ取付板と塗装用刷毛との接着に耐
油、耐水性を有する素材の接着剤を用いてなり、また前
記塗料供給部と刷毛取付部とが連着しかつ着脱が自在と
なり、更に前記接着剤に替えて樹脂層を形成した塗料供
給式塗装用具の提供にある。
【0009】
【作用】
(1)塗料タンクに攪拌機を内設しかつコンプレッサー
により空気圧を調整しながら塗料を供給する塗料供給装
置と、塗料供給用のチューブ及びジョイントを介して塗
料を連続かつ平均的に供給する塗料供給部と、前記塗料
供給部に塗装用の刷毛を連結する刷毛取付部とからなる
塗装用具であって、前記塗装用具の刷毛取付部に押えリ
ングを介してパイプ取付板を内設しかつ該パイプ取付板
に塗料供給パイプを固着し、更に前記パイプ取付板に塗
装用刷毛の一端面を接着してなる構成になっているの
で、コンプレッサーからの高圧力の空気圧による塗料の
供給があっても刷毛取付部での受給が可能となって高圧
供給による塗料を連続かつ平均的に塗装用刷毛へ供給す
ることができる。
【0010】(2)前記塗料供給パイプが1個若しくは
複数個配設してなる構成になっているので、被塗装面に
適した刷毛取付部を設けることができる。 (3)前記パイプ取付板と塗装用刷毛との接着に耐油、
耐水性を有する素材の接着剤を用いてなる構成になって
いるので、パイプ取付板に塗装用刷毛を簡便かつ強固に
固着することができる。
【0011】(4)前記塗料供給部と刷毛取付部とが連
着しかつ着脱が自在となる構成になっているので、被塗
装面に合わせて所望の刷毛取付部を自在に選定して取り
替えることができる。
【0012】(5)前記パイプ取付板と塗装用刷毛との
接着に替えて樹脂層が形成されているので、接着性の強
固な樹脂剤を使用すれば接着剤と同様な効果が得られ
る。
【0013】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例について
説明する。図1乃至図4は、本発明の塗料供給式塗装用
具を示した斜視図と断面図であり1はその塗装用具本体
である。この塗装用具本体1は、刷毛取付部3と塗料供
給部9とから構成されており、刷毛取付部3には押えリ
ング5を介してパイプ取付板4が内設され、このパイプ
取付板4と塗料供給パイプ6と塗装用の刷毛2とが接着
剤11にて固着されている。なお、図2は塗料供給パイプ
6を縦長に数本配設した平型刷毛の場合を示し、図3は
塗料供給パイプ6を円形状に複数個配設した丸型刷毛の
場合を示したものである。本実施例では、この2種類に
ついて図示したが、これ以外のいかなる形状若しくは配
列であっても同一の作用効果が得られる。
【0014】一方、前記塗料供給部9は肉厚の円柱体20
の一端に鍔21と他端にネジ22とがそれぞれ形成され、更
に鍔21の外周面にはネジ21aが刻設され刷毛取付部3の
筒体10の内周面に刻設されたネジ10aに螺合するように
なっており相互に着脱が自在になっている。そして、筒
体10内と円柱体20の鍔21との間に空間7が設けてあり、
この空間7は円柱体20の軸方向に貫設した塗料供給孔23
により外部と連結されている。なお、図4は前記接着剤
に替えて樹脂層Sを形成した平型刷毛を示したものであ
る。
【0015】図5は、本発明の塗料供給式塗装用具に使
用される従来公知の塗料を刷毛部に供給する装置を示し
たものであり、8はその塗料供給装置である。この塗料
供給装置8は、塗料35を注入するタンク33とこの注入塗
料35を攪拌する回転羽根付の攪拌機34とから構成されて
おり、コンプレッサー36の圧力空気を介して攪拌機34が
作動される。また、この塗料供給装置8内の塗料35は、
手元バルブ32付のチューブ30とジョイント31とを介して
塗料供給部9に供給される構成になっている。
【0016】次に、本発明からなる塗料供給式塗装用具
の使用方法について詳述する。まず、被塗装面に最も適
した刷毛2を有する刷毛取付部3を選択して塗料供給部
9に螺着する。ついで、タンク33内に塗料35を入れ密封
した後に攪拌機34をオンして塗料35を攪拌する。つい
で、コンプレッサー36をオンして圧力調整を行ない、更
に塗装用具本体に連結されているチューブ30の手元バル
ブ32をオンしてタンク33内の塗料35をチューブ30とジョ
イント31とを介して塗料供給部9に供給する。その際、
塗料35は塗料供給部9の塗料供給孔23を通過して空間7
に入り、塗料35でもって空間7が充満するとほぼ同一圧
力となるので、複数のパイプからなる塗料供給パイプ6
に塗料35が通過して刷毛2に連続かつ平均的に供給され
ることになる。従って、作業者が塗装具本体1を上下あ
るいは左右などに移動させることによって、被塗装面に
塗料35が連続かつ平均して供給され塗装むらのない塗装
面を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、塗料タンクに攪拌機を内設し
かつコンプレッサーにより空気圧を調整しながら塗料を
供給する塗料供給装置と、塗料供給用のチューブ及びジ
ョイントを介して塗料を連続かつ平均的に供給する塗料
供給部と、前記塗料供給部に塗装用の刷毛を連結する刷
毛取付部とからなる塗装用具であって、前記塗装用具の
刷毛取付部に押えリングを介してパイプ取付板を内設し
かつ該パイプ取付板に塗料供給パイプを固着し、更に前
記パイプ取付板に塗装用刷毛の一端面を接着してなり、
また前記塗料供給パイプが1個若しくは複数個配設して
なり、前記パイプ取付板と塗装用刷毛との接着に耐油、
耐水性を有する素材の接着剤を用いてなり、更に前記塗
料供給部と刷毛取付部とが連着しかつ着脱が自在となる
構成になっているので、次のような多くの効果を有す
る。
【0018】ア、外部の塗料供給装置から塗料を塗料供
給部にて受入れ空間内が充満すると、いかなる高圧な供
給塗料であってもほぼ均等に配置した複数の塗料供給パ
イプから植設面に塗料が平均的に供給されて刷毛の先端
に安定供給することができるから、刷毛でもって被塗装
面上を移動させながら連続して塗装することができる。
従って、刷毛に塗料を連続かつ平均的に供給することが
できるから、塗料を手作業でもって供給する必要がな
く、しかも安全で少ない作業量でもって塗装むらのない
塗装面を得ることができる。また吹付け塗装のように塗
装周囲を汚さず、むだとなる塗料がほとんどないから塗
料の使用効率が高く、更に薄め液である溶剤の使用量が
少なくてすむから環境対策や安全管理面においても多く
の効果を有する。
【0019】イ、また刷毛取付部が筒体内に接着剤で固
着させることで、刷毛を植設して塗料供給パイプを内設
しても上述と同様な作用効果が得られる。従って、製作
加工が容易になるばかりか、低コストで安価な製品を量
産加工することができる。なお、この接着剤に替えて樹
脂層を形成しても同一効果が得られる。
【0020】ウ、また塗料供給パイプを用いることによ
って、その断面積を同一にし易く塗料を平均的に刷毛に
安定供給することができる。従って、従来方法よりも一
層均一的な塗装面を得ることができる。
【0021】エ、更に刷毛取付部と塗料供給部とが着脱
自在になるので、刷毛取付部を外して塗料供給パイプの
つまりを解消することができ、しかも刷毛の抜けや摩擦
などの際にも刷毛取付部のみを新しいものに取り替える
ことができる。従って、刷毛取付部のみの取り替えとな
るので経済的であり、更に被塗装面に合う刷毛のついた
取付部を自由に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗料供給式塗装用具を示した斜視図。
【図2】本発明の塗装用具本体を示した断面図と平面
図。
【図3】本発明の塗装用具本体を示した断面図と平面
図。
【図4】本発明の塗装用具本体の他の実施例を示した断
面図と平面図。
【図5】本発明の塗装用具本体に使用される塗料供給装
置の説明概要図。
【符号の説明】
1 塗装用具本体 2 刷毛 3 刷毛取付部 4 パイプ取付板 5 押えリング 6 塗料供給パイ
プ 8 塗料供給装置 9 塗料供給部 11 接着剤 30 チューブ 31 ジョイント 32 手元バルブ 33 タンク 34 攪拌機 35 塗料 36 コンプレッサ
ー S 樹脂層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料タンクに攪拌機を内設しかつコンプ
    レッサーにより空気圧を調整しながら塗料を供給する塗
    料供給装置と、塗料供給用のチューブ及びジョイントを
    介して塗料を連続かつ平均的に供給する塗料供給部と、
    前記塗料供給部に塗装用の刷毛を連結する刷毛取付部と
    からなる塗装用具であって、前記塗装用具の刷毛取付部
    に押えリングを介してパイプ取付板を内設しかつ該パイ
    プ取付板に塗料供給パイプを固着し、更に前記パイプ取
    付板に塗装用刷毛の一端面を接着してなることを特徴と
    する塗料供給式塗装用具。
  2. 【請求項2】 前記塗料供給パイプが1個若しくは複数
    個配設してなる請求項1記載の塗料供給式塗装用具。
  3. 【請求項3】 前記パイプ取付板と塗装用刷毛との接着
    に耐油、耐水性を有する素材の接着剤を用いてなる請求
    項1記載の塗料供給式塗装用具。
  4. 【請求項4】 前記塗料供給部と刷毛取付部とが連着し
    かつ着脱が自在となる請求項1記載の塗料供給式塗装用
    具。
  5. 【請求項5】 前記接着剤に替えて樹脂層を形成した請
    求項3記載の塗料供給式塗装用具。
JP16342495A 1995-06-29 1995-06-29 塗料供給式塗装用具 Pending JPH0910663A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102601003A (zh) * 2011-12-20 2012-07-25 温州市鹿城区黎明震宇机械厂 一种节能、环保、便捷的喷漆机

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20040512

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A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040525

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040930