JPH09106858A - コネクタの結合検知装置 - Google Patents
コネクタの結合検知装置Info
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- JPH09106858A JPH09106858A JP26326295A JP26326295A JPH09106858A JP H09106858 A JPH09106858 A JP H09106858A JP 26326295 A JP26326295 A JP 26326295A JP 26326295 A JP26326295 A JP 26326295A JP H09106858 A JPH09106858 A JP H09106858A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 32
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 32
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 6
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、結合検知用端子と短絡用接触子を
有するコネクタをコンパクトに構成することを目的とす
る。 【解決手段】 可撓ロック腕14を有する一方のコネク
タハウジングAと可撓ロック腕14に対する係合部15
aを有する他方のコネクタハウジングBから成り、一方
のコネクタハウジングAにおいて短絡用接触子22にお
ける一対の弾性接触片22bを可撓ロック腕14の両側
に位置させると共に可撓ロック腕14の変位動作に応じ
て変位させ、他方のコネクタハウジングBに一対の結合
検知用端子金具D1 を一対の弾性接触片22bに対向し
て設け、一対のコネクタハウジングA,Bの不完全結合
時において可撓ロック腕14が変位することにより弾性
接触片22bを変位させて結合検知用端子金具D1 との
接触を遮断し、一方のコネクタハウジングAに弾性接触
片22b上に位置する保護覆板を設ける。
有するコネクタをコンパクトに構成することを目的とす
る。 【解決手段】 可撓ロック腕14を有する一方のコネク
タハウジングAと可撓ロック腕14に対する係合部15
aを有する他方のコネクタハウジングBから成り、一方
のコネクタハウジングAにおいて短絡用接触子22にお
ける一対の弾性接触片22bを可撓ロック腕14の両側
に位置させると共に可撓ロック腕14の変位動作に応じ
て変位させ、他方のコネクタハウジングBに一対の結合
検知用端子金具D1 を一対の弾性接触片22bに対向し
て設け、一対のコネクタハウジングA,Bの不完全結合
時において可撓ロック腕14が変位することにより弾性
接触片22bを変位させて結合検知用端子金具D1 との
接触を遮断し、一方のコネクタハウジングAに弾性接触
片22b上に位置する保護覆板を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ワイヤハ
ーネスの接続等に用いられる一対のコネクタにおいて、
完全に結合されたか否かを検知する手段を有するコネク
タの結合検知装置に関するものである。
ーネスの接続等に用いられる一対のコネクタにおいて、
完全に結合されたか否かを検知する手段を有するコネク
タの結合検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13において、A′は雄コネクタハウ
ジング、B′は印刷配線板用雌コネクタハウジングであ
り、それぞれ合成樹脂材により成形されている。雄コネ
クタハウジングA′には複数の端子収容室10が形成さ
れて雌端子金具C′が挿入、係止され(図15参照)、
雌コネクタハウジングB′にはピン型雄端子金具D′が
後壁11により支持されて套体部12内に並設されてい
る(図15参照)。
ジング、B′は印刷配線板用雌コネクタハウジングであ
り、それぞれ合成樹脂材により成形されている。雄コネ
クタハウジングA′には複数の端子収容室10が形成さ
れて雌端子金具C′が挿入、係止され(図15参照)、
雌コネクタハウジングB′にはピン型雄端子金具D′が
後壁11により支持されて套体部12内に並設されてい
る(図15参照)。
【0003】雄コネクタハウジングA′の上面の凹部1
3内には前端に立上り基部14aを有する片持ちの可撓
ロック腕14が後方に延長して設けられ、該可撓ロック
腕14の中間部の上面にはロック用突起14b、自由端
にはロック解除用押圧部14cが設けられている。そし
て、雌コネクタハウジングB′の上壁15の前端中央に
は可撓ロック腕14に対する係合枠部16が設けられる
と共にロック用突起14bに対する係止孔16aが形成
されている。
3内には前端に立上り基部14aを有する片持ちの可撓
ロック腕14が後方に延長して設けられ、該可撓ロック
腕14の中間部の上面にはロック用突起14b、自由端
にはロック解除用押圧部14cが設けられている。そし
て、雌コネクタハウジングB′の上壁15の前端中央に
は可撓ロック腕14に対する係合枠部16が設けられる
と共にロック用突起14bに対する係止孔16aが形成
されている。
【0004】雄,雌コネクタハウジングA′,B′の嵌
合時において、雌,雄の端子金具C′,D′が接触し、
この際に可撓ロック腕14はそのロック用突起14bが
係合枠部16の前端に衝合することにより下部の変位許
容空間R1 を介して下方へ可撓変位した後に該ロック用
突起14bが係止孔16aに至って復帰し、雌,雄コネ
クタハウジングA′,B′の完全結合状態をロックす
る。
合時において、雌,雄の端子金具C′,D′が接触し、
この際に可撓ロック腕14はそのロック用突起14bが
係合枠部16の前端に衝合することにより下部の変位許
容空間R1 を介して下方へ可撓変位した後に該ロック用
突起14bが係止孔16aに至って復帰し、雌,雄コネ
クタハウジングA′,B′の完全結合状態をロックす
る。
【0005】雌コネクタハウジングB′の套体部12内
において、係合枠部16に対応して支持枠部17が後壁
11から前方へ延長して設けられている。支持枠部17
は水平板部17aの中間部に仕切板部17bを設けるこ
とにより断面略T字状に形成され、仕切板部17bの両
側において一対の結合検知用ピン型端子金具D″が後壁
11を貫通した状態で設けられ、結合検知用ピン型端子
金具D″は支持枠部17と共に前記ピン型雄端子金具
D′よりも前方へ延長して配置されている。
において、係合枠部16に対応して支持枠部17が後壁
11から前方へ延長して設けられている。支持枠部17
は水平板部17aの中間部に仕切板部17bを設けるこ
とにより断面略T字状に形成され、仕切板部17bの両
側において一対の結合検知用ピン型端子金具D″が後壁
11を貫通した状態で設けられ、結合検知用ピン型端子
金具D″は支持枠部17と共に前記ピン型雄端子金具
D′よりも前方へ延長して配置されている。
【0006】雄コネクタハウジングA′の内部には可撓
ロック腕14と対応する位置に上記支持枠部17の進入
する略T字状の開口部18が後方へ延長して形成され、
該開口部18の下方において短絡用接触子19の支持室
20が前方を開口した状態で設けられている。
ロック腕14と対応する位置に上記支持枠部17の進入
する略T字状の開口部18が後方へ延長して形成され、
該開口部18の下方において短絡用接触子19の支持室
20が前方を開口した状態で設けられている。
【0007】短絡用接触子19は基板部19a乃至覆板
部19bを支持室20に嵌合して固着され、弾性接触片
19cは後方へ延長してその短絡接点部19c1 が前記
凹部13の底壁13aに対して内側から間隔R2 を介し
て対向すると共に、被駆動部19dが底壁13aの切欠
部13a1 から凹部13内に進出して可撓ロック腕14
のロック解除用押圧部14cの下部辺に当接している
(図15参照)。一対の弾性接触片19c,19cはそ
の間にスリット19eが介在していることにより相互に
独立して弾性変位することが出来、従って被短絡部材で
ある一対の結合検知用ピン型端子金具D″に上下方向の
ずれがあっても十分にこれらを短絡させることが可能で
ある。
部19bを支持室20に嵌合して固着され、弾性接触片
19cは後方へ延長してその短絡接点部19c1 が前記
凹部13の底壁13aに対して内側から間隔R2 を介し
て対向すると共に、被駆動部19dが底壁13aの切欠
部13a1 から凹部13内に進出して可撓ロック腕14
のロック解除用押圧部14cの下部辺に当接している
(図15参照)。一対の弾性接触片19c,19cはそ
の間にスリット19eが介在していることにより相互に
独立して弾性変位することが出来、従って被短絡部材で
ある一対の結合検知用ピン型端子金具D″に上下方向の
ずれがあっても十分にこれらを短絡させることが可能で
ある。
【0008】上記構成において、雄,雌コネクタハウジ
ングA′,B′の結合を開始すると支持枠部17及び結
合検知用ピン型端子金具D″が開口部18内に進入し
(図16参照)、更に結合度を増すと支持枠部17及び
結合検知用ピン型端子金具D″の先端部が前記間隔R2
内に進出するが、ロック用突起14bが係合枠部16の
下部に係合することにより可撓ロック腕14が変位許容
空間R1 を介して可撓変位すると共に、該可撓ロック腕
14の変位に伴って短絡用接触子19の弾性接触片19
cも間隔R2 を拡げる方向に変位するので、結合検知用
ピン型端子金具D″は短絡用接触子19と非接触状態に
ある(図17参照)。雄,雌コネクタハウジングA′,
B′が完全に結合すると、可撓ロック腕14が復帰して
短絡用接触子19の弾性接触片19c,19cも復帰
し、短絡接点部19c1 ,19c1 が一対の結合検知用
ピン型端子金具D″,D″と接触して検知用電気回路を
作動させる(図18参照)。
ングA′,B′の結合を開始すると支持枠部17及び結
合検知用ピン型端子金具D″が開口部18内に進入し
(図16参照)、更に結合度を増すと支持枠部17及び
結合検知用ピン型端子金具D″の先端部が前記間隔R2
内に進出するが、ロック用突起14bが係合枠部16の
下部に係合することにより可撓ロック腕14が変位許容
空間R1 を介して可撓変位すると共に、該可撓ロック腕
14の変位に伴って短絡用接触子19の弾性接触片19
cも間隔R2 を拡げる方向に変位するので、結合検知用
ピン型端子金具D″は短絡用接触子19と非接触状態に
ある(図17参照)。雄,雌コネクタハウジングA′,
B′が完全に結合すると、可撓ロック腕14が復帰して
短絡用接触子19の弾性接触片19c,19cも復帰
し、短絡接点部19c1 ,19c1 が一対の結合検知用
ピン型端子金具D″,D″と接触して検知用電気回路を
作動させる(図18参照)。
【0009】ところで、上記構造においては、可撓ロッ
ク腕と連動する短絡用接触子が可撓ロック腕から離れて
コネクタハウジングの内部に位置する構造となっている
ので、該コネクタハウジングが縦長状に大型化する傾向
にある。これに対し、図19に示される従来例にあって
は(特開平6−310220号)、雄コネクタハウジン
グA″の上面において一対の可撓ロック腕14′,1
4′が前端の立上り基部14a′を介して設けられると
共に、共通のロック解除用押圧部14c′により連結さ
れ、一対の可撓ロック腕14′,14′の内側において
短絡用接触子19′における一対の弾性接触片19
c′,19c′が外部に露出して設けられており、雄コ
ネクタハウジングA″を雌コネクタハウジングB″に結
合して可撓ロック腕14′上のロック用突起部14b′
を係止部16a′に係合させた完全結合状態において、
一対の弾性接触片19c′,19c′が対向する一対の
結合検知用ピン型端子金具D″,D″と接触して検知用
電気回路を作動させる。
ク腕と連動する短絡用接触子が可撓ロック腕から離れて
コネクタハウジングの内部に位置する構造となっている
ので、該コネクタハウジングが縦長状に大型化する傾向
にある。これに対し、図19に示される従来例にあって
は(特開平6−310220号)、雄コネクタハウジン
グA″の上面において一対の可撓ロック腕14′,1
4′が前端の立上り基部14a′を介して設けられると
共に、共通のロック解除用押圧部14c′により連結さ
れ、一対の可撓ロック腕14′,14′の内側において
短絡用接触子19′における一対の弾性接触片19
c′,19c′が外部に露出して設けられており、雄コ
ネクタハウジングA″を雌コネクタハウジングB″に結
合して可撓ロック腕14′上のロック用突起部14b′
を係止部16a′に係合させた完全結合状態において、
一対の弾性接触片19c′,19c′が対向する一対の
結合検知用ピン型端子金具D″,D″と接触して検知用
電気回路を作動させる。
【0010】この構造にあっては、前記従来例に対して
はコネクタハウジングをコンパクトに構成し得る利点が
あるが、短絡用接触子19′が外部に露出しているの
で、損傷が発生し易くて接触不良を起こし易く、また、
可撓ロック腕14′に対して別体である短絡用接触子1
9′が位置ずれを起こして接触不良の原因となってい
る。
はコネクタハウジングをコンパクトに構成し得る利点が
あるが、短絡用接触子19′が外部に露出しているの
で、損傷が発生し易くて接触不良を起こし易く、また、
可撓ロック腕14′に対して別体である短絡用接触子1
9′が位置ずれを起こして接触不良の原因となってい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来例のか
かる点に着目して為されたものであり、短絡用接触部材
を可撓ロック腕の近傍又は可撓ロック腕自体に設けて雌
コネクタハウジングをコンパクトに構成すると共に、保
護覆板により短絡用接触部材を保護するようにしたもの
である。
かる点に着目して為されたものであり、短絡用接触部材
を可撓ロック腕の近傍又は可撓ロック腕自体に設けて雌
コネクタハウジングをコンパクトに構成すると共に、保
護覆板により短絡用接触部材を保護するようにしたもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、可撓ロック腕を有する一方のコ
ネクタハウジングと該可撓ロック腕に対する係合部を有
する他方のコネクタハウジングから成り、該一方のコネ
クタハウジングにおいて短絡用接触子における一対の弾
性接触片を該可撓ロック腕の両側に位置させると共に該
可撓ロック腕の変位動作に応じて変位させ、該他方のコ
ネクタハウジングに一対の結合検知用端子金具を該一対
の弾性接触片に対向して設け、該一対のコネクタハウジ
ングの不完全結合時において該可撓ロック腕が変位する
ことにより該弾性接触片を変位させて該結合検知用端子
金具との接触を遮断し、該一方のコネクタハウジングに
該弾性接触片上に位置する保護覆板を設ける構成を採用
し、また、導電金属材で形成した可撓ロック腕を有する
一方のコネクタハウジングと該可撓ロック腕に対するロ
ック用突起を有する他方のコネクタハウジングから成
り、該他方のコネクタハウジングの套体部内に一対の結
合検知用端子金具を該可撓ロック腕に対向して設け、該
一対のコネクタハウジングの完全結合時において該可撓
ロック腕の短絡用接触部が該一対の結合検知用端子金具
を短絡し、該一方のコネクタハウジングにおいて該短絡
用接触部の上部に保護覆板を設ける構成を採用した。
め、本発明においては、可撓ロック腕を有する一方のコ
ネクタハウジングと該可撓ロック腕に対する係合部を有
する他方のコネクタハウジングから成り、該一方のコネ
クタハウジングにおいて短絡用接触子における一対の弾
性接触片を該可撓ロック腕の両側に位置させると共に該
可撓ロック腕の変位動作に応じて変位させ、該他方のコ
ネクタハウジングに一対の結合検知用端子金具を該一対
の弾性接触片に対向して設け、該一対のコネクタハウジ
ングの不完全結合時において該可撓ロック腕が変位する
ことにより該弾性接触片を変位させて該結合検知用端子
金具との接触を遮断し、該一方のコネクタハウジングに
該弾性接触片上に位置する保護覆板を設ける構成を採用
し、また、導電金属材で形成した可撓ロック腕を有する
一方のコネクタハウジングと該可撓ロック腕に対するロ
ック用突起を有する他方のコネクタハウジングから成
り、該他方のコネクタハウジングの套体部内に一対の結
合検知用端子金具を該可撓ロック腕に対向して設け、該
一対のコネクタハウジングの完全結合時において該可撓
ロック腕の短絡用接触部が該一対の結合検知用端子金具
を短絡し、該一方のコネクタハウジングにおいて該短絡
用接触部の上部に保護覆板を設ける構成を採用した。
【0013】
【発明の実施の形態】図1ないし図6において、Aは雄
コネクタハウジング、Bは雌コネクタハウジングであ
り、それぞれ合成樹脂材により成形されている。雄コネ
クタハウジングAには複数の端子収容室10が形成され
て雌端子金具Cが挿入、係止され、雌コネクタハウジン
グBにはピン型雄端子金具Dが後壁11により支持され
て套体部12内に並設されている。
コネクタハウジング、Bは雌コネクタハウジングであ
り、それぞれ合成樹脂材により成形されている。雄コネ
クタハウジングAには複数の端子収容室10が形成され
て雌端子金具Cが挿入、係止され、雌コネクタハウジン
グBにはピン型雄端子金具Dが後壁11により支持され
て套体部12内に並設されている。
【0014】雄コネクタハウジングAの上面の凹部13
内には前端に立上り基部14aを有する片持ちの可撓ロ
ック腕14が後方へ延長して設けられ、該可撓ロック腕
14の中間部の上面にはロック用突起14b、自由端に
はロック解除用押圧部14cが設けられている。そし
て、雌コネクタハウジングBの套体部12の上壁15の
前端中央にロック用突起14bに対する係合部15aが
形成され、套体部12内には一対の結合検知用ピン型端
子金具D1 ,D1 が後壁11を貫通した状態で前記可撓
ロック腕14の両側に対向して設けられている。
内には前端に立上り基部14aを有する片持ちの可撓ロ
ック腕14が後方へ延長して設けられ、該可撓ロック腕
14の中間部の上面にはロック用突起14b、自由端に
はロック解除用押圧部14cが設けられている。そし
て、雌コネクタハウジングBの套体部12の上壁15の
前端中央にロック用突起14bに対する係合部15aが
形成され、套体部12内には一対の結合検知用ピン型端
子金具D1 ,D1 が後壁11を貫通した状態で前記可撓
ロック腕14の両側に対向して設けられている。
【0015】雄コネクタハウジングAの上面の凹部13
内における片持ちの可撓ロック腕14の下部において、
短絡用接触子22が設けられる。短絡用接触子22は基
板部22aに一対の折返し弾性接触片22b,22bを
設け、弾性接触片22bの中間部に短絡接点部22c、
自由端部に一対のものの対向側へ突出した被駆動係合部
22dを設けたものであり、基板部22aに形成された
係止孔22a1 を凹部13の係止突起23に係合させて
各弾性接触片22bが可撓ロック腕14の両側に位置す
ると共に被駆動係合部22dが可撓ロック腕14の下面
に係合する状態で設けられる。
内における片持ちの可撓ロック腕14の下部において、
短絡用接触子22が設けられる。短絡用接触子22は基
板部22aに一対の折返し弾性接触片22b,22bを
設け、弾性接触片22bの中間部に短絡接点部22c、
自由端部に一対のものの対向側へ突出した被駆動係合部
22dを設けたものであり、基板部22aに形成された
係止孔22a1 を凹部13の係止突起23に係合させて
各弾性接触片22bが可撓ロック腕14の両側に位置す
ると共に被駆動係合部22dが可撓ロック腕14の下面
に係合する状態で設けられる。
【0016】雄コネクタハウジングAには、凹部13に
おける弾性接触片22bの上方へ突出する保護覆板24
が設けられる。雄,雌のコネクタハウジングA,Bの結
合を開始すると結合検知用ピン型端子金具D1 が保護覆
板24と弾性接触片22b間内に進入し、ロック用突起
14bが上壁15の下部に係合することにより可撓ロッ
ク腕14が下方へ可撓変位すると共に、可撓ロック腕1
4の変位に伴って被駆動係合部22dを介して弾性接触
片22bも下方へ変位するので、結合検知用ピン型端子
金具D1 は短絡用接触子22と非接触状態にある(図5
参照)。
おける弾性接触片22bの上方へ突出する保護覆板24
が設けられる。雄,雌のコネクタハウジングA,Bの結
合を開始すると結合検知用ピン型端子金具D1 が保護覆
板24と弾性接触片22b間内に進入し、ロック用突起
14bが上壁15の下部に係合することにより可撓ロッ
ク腕14が下方へ可撓変位すると共に、可撓ロック腕1
4の変位に伴って被駆動係合部22dを介して弾性接触
片22bも下方へ変位するので、結合検知用ピン型端子
金具D1 は短絡用接触子22と非接触状態にある(図5
参照)。
【0017】雄,雌コネクタハウジングA,Bが完全に
結合すると、可撓ロック腕14が復帰して弾性接触片2
2b,22bも復帰し、短絡接点部22c,22cが一
対の結合検知用ピン型端子金具D1 ,D1 と接触して検
知用電気回路を作動させる(図6参照)。
結合すると、可撓ロック腕14が復帰して弾性接触片2
2b,22bも復帰し、短絡接点部22c,22cが一
対の結合検知用ピン型端子金具D1 ,D1 と接触して検
知用電気回路を作動させる(図6参照)。
【0018】図7ないし図12は他の実施例を示す。雄
コネクタハウジングA1 の上面28に形成された凹部1
3の底面13a前端には取付溝部13aが形成され、該
上面28から該凹部13上に対向して進出する一対の保
護覆板24,24が設けられ、一対の保護覆板24,2
4間には間隙L1 が存在している。
コネクタハウジングA1 の上面28に形成された凹部1
3の底面13a前端には取付溝部13aが形成され、該
上面28から該凹部13上に対向して進出する一対の保
護覆板24,24が設けられ、一対の保護覆板24,2
4間には間隙L1 が存在している。
【0019】25は導電金属材で一体に形成された可撓
ロック腕であり、取付用基部25aに係止突起25a1
が設けられると共に、中間に係合孔25bが形成され、
自由端にはロック解除用押圧部25cが設けられてい
る。係合孔25bの近傍において、一対の接触用突起2
5dから成る短絡用接触部が設けられている。
ロック腕であり、取付用基部25aに係止突起25a1
が設けられると共に、中間に係合孔25bが形成され、
自由端にはロック解除用押圧部25cが設けられてい
る。係合孔25bの近傍において、一対の接触用突起2
5dから成る短絡用接触部が設けられている。
【0020】可撓ロック腕25は取付用基部25aを取
付溝部13a内に圧入することにより雄コネクタハウジ
ングA1 の凹部13内に固定され、この状態において係
合部25bが一対の保護覆板24,24間の間隙L1 内
に位置し、一対の接触用突起25dは各保護覆板24,
24の下部に位置し、ロック解除用押圧部25cが凹部
13から上方に突出している(図8)。
付溝部13a内に圧入することにより雄コネクタハウジ
ングA1 の凹部13内に固定され、この状態において係
合部25bが一対の保護覆板24,24間の間隙L1 内
に位置し、一対の接触用突起25dは各保護覆板24,
24の下部に位置し、ロック解除用押圧部25cが凹部
13から上方に突出している(図8)。
【0021】雌コネクタハウジングB1 の套体部12内
において、上壁26の前端にロック用突起27が下方に
向けて突設され、ロック用突起27の下端にテーパー状
係合案内面27aが形成されている。套体部12の後壁
11に支持されることにより、一対の結合検知用ピン型
端子金具D1 が上壁26と間隙L2 を存しつつ前方へ延
長して前端がロック用突起27の両側に位置している
(図10)。
において、上壁26の前端にロック用突起27が下方に
向けて突設され、ロック用突起27の下端にテーパー状
係合案内面27aが形成されている。套体部12の後壁
11に支持されることにより、一対の結合検知用ピン型
端子金具D1 が上壁26と間隙L2 を存しつつ前方へ延
長して前端がロック用突起27の両側に位置している
(図10)。
【0022】上記構成において、雌,雄コネクタハウジ
ングA1 ,B1 の結合を開始すると、可撓ロック腕25
がロック用突起27のテーパー状係合案内面27aに当
接して下方へ変位し、不完全結合状態においては接触用
突起25dからなる短絡用接触部が一対の結合検知用ピ
ン型端子金具D1 と接触しない(図11)。
ングA1 ,B1 の結合を開始すると、可撓ロック腕25
がロック用突起27のテーパー状係合案内面27aに当
接して下方へ変位し、不完全結合状態においては接触用
突起25dからなる短絡用接触部が一対の結合検知用ピ
ン型端子金具D1 と接触しない(図11)。
【0023】雌,雄コネクタハウジングA1 ,B1 を完
全に結合すると、保護覆板24が間隙L2 に進入すると
共に、係合孔25bとロック用突起27が係合して可撓
ロック腕25が復帰し、接触用突起25dが結合検知用
ピン型端子金具D1 と接触して検知用電気回路を作動さ
せる(図12)。
全に結合すると、保護覆板24が間隙L2 に進入すると
共に、係合孔25bとロック用突起27が係合して可撓
ロック腕25が復帰し、接触用突起25dが結合検知用
ピン型端子金具D1 と接触して検知用電気回路を作動さ
せる(図12)。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明においては、短絡用接触
子を可撓ロック腕と略同一レベルにおいて設置するの
で、コネクタをコンパクト化することが可能となり、保
護覆板により短絡用接触子の弾性接触片が外部から損傷
されて動作不良となるのを防止することが出来る。
子を可撓ロック腕と略同一レベルにおいて設置するの
で、コネクタをコンパクト化することが可能となり、保
護覆板により短絡用接触子の弾性接触片が外部から損傷
されて動作不良となるのを防止することが出来る。
【0025】請求項2の発明においては、短絡用接触子
を可撓ロック腕の変位許容空間を利用して組み込み、弾
性接触片を可撓ロック腕の動作に連動させることができ
る。請求項3の発明においては、導電金属材で形成した
可撓ロック腕が一対の結合検知用端子金具を短絡するの
で、この種コネクタハウジングをコンパクト化すること
が可能であり、可撓ロック腕に別の短絡部材を取り付け
ていないので、位置ずれを生ずるおそれがなく、可撓ロ
ック腕の短絡用接触部を保護覆板により保護するので接
触不良を生ずるおそれがない。
を可撓ロック腕の変位許容空間を利用して組み込み、弾
性接触片を可撓ロック腕の動作に連動させることができ
る。請求項3の発明においては、導電金属材で形成した
可撓ロック腕が一対の結合検知用端子金具を短絡するの
で、この種コネクタハウジングをコンパクト化すること
が可能であり、可撓ロック腕に別の短絡部材を取り付け
ていないので、位置ずれを生ずるおそれがなく、可撓ロ
ック腕の短絡用接触部を保護覆板により保護するので接
触不良を生ずるおそれがない。
【0026】請求項4の発明においては、保護覆板が一
対のコネクタハウジングの結合を妨げないと共に、保護
覆板が結合検知用端子金具を支持して可撓ロック腕にお
ける短絡用接触部との接触状態を保持するのに役立つ。
請求項5の発明においては、導電金属材で形成した可撓
ロック腕をコネクタハウジングに結合して用いることが
できる。
対のコネクタハウジングの結合を妨げないと共に、保護
覆板が結合検知用端子金具を支持して可撓ロック腕にお
ける短絡用接触部との接触状態を保持するのに役立つ。
請求項5の発明においては、導電金属材で形成した可撓
ロック腕をコネクタハウジングに結合して用いることが
できる。
【図1】本発明の実施例について、一対のコネクタハウ
ジングを分離し、一部を破断して示す斜視図である。
ジングを分離し、一部を破断して示す斜視図である。
【図2】短絡用接触子の斜視図である。
【図3】雄コネクタハウジングの正面図である。
【図4】雌コネクタハウジングの断面図である。
【図5】一対のコネクタハウジングの不完全結合状態の
断面図である。
断面図である。
【図6】同上の完全結合状態の断面図である。
【図7】他の実施例について、雄コネクタハウジングと
可撓ロック腕の斜視図である。
可撓ロック腕の斜視図である。
【図8】可撓ロック腕を取付けた状態の雄コネクタハウ
ジングの斜視図である。
ジングの斜視図である。
【図9】雌コネクタハウジングの斜視図である。
【図10】一対のコネクタハウジングを分離した状態の
断面図である。
断面図である。
【図11】同上の不完全結合状態の断面図である。
【図12】同上の完全結合状態の断面図である。
【図13】従来例の斜視図である。
【図14】短絡用接触子の斜視図である。
【図15】雄,雌コネクタハウジングの縦断面図であ
る。
る。
【図16】雄,雌コネクタハウジングの結合初期におけ
る縦断面図である。
る縦断面図である。
【図17】同上の不完全結合状態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図18】同上の完全結合状態を示す縦断面図である。
【図19】他の従来例の斜視図である。
A,A1 ,B,B1 コネクタハウジング 12 套体部 13 凹部 14 可撓ロック腕 15a 係合部 D1 結合検知用端子金具 22 短絡用接触子 22a 基板部 22b 弾性接触片 22d 被駆動係合部 24 保護覆板 25 導電金属材の可撓ロック腕 25a 取付用基部 25b 係合孔 25c ロック解除用押圧部 25d 短絡用接触部 26 上壁 27 ロック用突起 L1 ,L2 間隙
Claims (5)
- 【請求項1】 可撓ロック腕を有する一方のコネクタハ
ウジングと該可撓ロック腕に対する係合部を有する他方
のコネクタハウジングから成り、該一方のコネクタハウ
ジングにおいて短絡用接触子における一対の弾性接触片
を該可撓ロック腕の両側に位置させると共に該可撓ロッ
ク腕の変位動作に応じて変位させ、該他方のコネクタハ
ウジングに一対の結合検知用端子金具を該一対の弾性接
触片に対向して設け、該一対のコネクタハウジングの不
完全結合時において該可撓ロック腕が変位することによ
り該弾性接触片を変位させて該結合検知用端子金具との
接触を遮断し、該一方のコネクタハウジングに該弾性接
触片上に位置する保護覆板を設けて成ることを特徴とす
るコネクタの結合検知装置。 - 【請求項2】 短絡用接触子における一対の弾性接触片
を基板部から折り返して形成し、該弾性接触片の自由端
部に可撓ロック腕の下面に係合する被駆動係合部を設け
て成ることを特徴とする請求項1に記載のコネクタの結
合検知装置。 - 【請求項3】 導電金属材で形成した可撓ロック腕を有
する一方のコネクタハウジングと該可撓ロック腕に対す
るロック用突起を有する他方のコネクタハウジングから
成り、該他方のコネクタハウジングの套体部内に一対の
結合検知用端子金具を該可撓ロック腕に対向して設け、
該一対のコネクタハウジングの完全結合時において該可
撓ロック腕の短絡用接触部が該一対の結合検知用端子金
具を短絡し、該一方のコネクタハウジングにおいて該短
絡用接触部の上部に保護覆板を設けて成ることを特徴と
するコネクタの結合検知装置。 - 【請求項4】 保護覆板は可撓ロック腕の係合孔を除い
て短絡用接触部上に位置し、一対のコネクタハウジング
の完全結合時において該保護覆板は相手方コネクタハウ
ジングにおける上壁と結合検知用端子金具との間隙内に
位置することを特徴とする請求項3に記載のコネクタの
結合検知装置。 - 【請求項5】 導電金属材で形成した可撓ロック腕に取
付用基部とロック解除用押圧部を設け、中間部に係合孔
と短絡用接触部を設けて成ることを特徴とする請求項3
又は4に記載のコネクタの結合検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26326295A JP3619300B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | コネクタの結合検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26326295A JP3619300B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | コネクタの結合検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09106858A true JPH09106858A (ja) | 1997-04-22 |
| JP3619300B2 JP3619300B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=17387026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26326295A Expired - Fee Related JP3619300B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | コネクタの結合検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3619300B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007317404A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
| JP2008004447A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Molex Inc | 嵌合検知コネクタ |
| JP2008293938A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-12-04 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ及びショート端子 |
| JP2008300286A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Molex Inc | 嵌合検知コネクタ |
| JP7669080B1 (ja) * | 2024-10-25 | 2025-04-28 | 株式会社水素パワー | 半嵌合検知構造 |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP26326295A patent/JP3619300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007317404A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
| JP2008004447A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Molex Inc | 嵌合検知コネクタ |
| JP2008293938A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-12-04 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ及びショート端子 |
| JP2008300286A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Molex Inc | 嵌合検知コネクタ |
| WO2008150523A3 (en) * | 2007-06-01 | 2009-02-19 | Molex Inc | Wire-to-board connector with detect capabilities |
| JP7669080B1 (ja) * | 2024-10-25 | 2025-04-28 | 株式会社水素パワー | 半嵌合検知構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3619300B2 (ja) | 2005-02-09 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011030 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041012 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041112 |
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