JPH09106916A - Lcフィルタ及びその周波数調整方法 - Google Patents

Lcフィルタ及びその周波数調整方法

Info

Publication number
JPH09106916A
JPH09106916A JP29203695A JP29203695A JPH09106916A JP H09106916 A JPH09106916 A JP H09106916A JP 29203695 A JP29203695 A JP 29203695A JP 29203695 A JP29203695 A JP 29203695A JP H09106916 A JPH09106916 A JP H09106916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
film layer
inductor
electrode
dielectric thin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29203695A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiya Arakawa
美智也 荒川
Tatsuya Takemura
達也 竹村
Kazutada Furuike
一公 古池
Hideaki Tanaka
秀明 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP29203695A priority Critical patent/JPH09106916A/ja
Priority to US08/703,946 priority patent/US5781081A/en
Priority to EP96113862A priority patent/EP0760533B1/en
Priority to DE69616697T priority patent/DE69616697T2/de
Publication of JPH09106916A publication Critical patent/JPH09106916A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周波数調整を簡易に行ない得る構造をもった
LCフィルタを提供すること。 【解決手段】 絶縁基板1の表面にアース電極を兼用す
る下部電極2a,2bを形成し、かつ該電極を含む絶縁
基板1のほぼ全面を誘電体薄膜層4で覆って、該誘電体
薄膜層4上の下部電極a,2bと対向する面領域に上部
電極6a,6bを形成して、前記誘電体薄膜層4を介し
て上下の電極により並列共振用コンデンサC0 ,C0
構成し、さらに、誘電体薄膜層4のほぼ全面を絶縁薄膜
層10で覆って、その表面のあらかじめ確保されたイン
ダクタ形成領域sに、並列共振用インダクタL1 ,L2
を形成し、薄膜層4,10を貫通する導電性スルホール
1,h2 を介して、該並列共振用インダクタL1 ,L2
の一端を下部電極2a,2bに接続し、他端を上部電
極6a,6bに接続してLCフィルタを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話や自動車
電話等の各種無線通信機器に使用されるLCフィルタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】LCフィルタとしては、アルミナ等の薄
い、複数又は単数の絶縁基板からなる基体板により共振
用コンデンサとインダクタとを並列接続した並列共振回
路を担持してなるものが一般的に用いられている。この
LCフィルタは、誘電体ブロック内に複数の貫通孔状の
共振導体を形成した一体型誘電体フィルタや二枚の誘電
基板の間に箔状の共振導体を挟持した三導体型ストリッ
プラインフィルタに比して薄肉化、小型化が容易である
等の利点からカードサイズの携帯電話に好適に採用され
つつある。
【0003】一方、近年は、電子機器等の小型化、高性
能化、高密度実装化に対する要望が高まっており、この
ため、LCフィルタのいっそうの小型化が強く求められ
るようになっている。そしてこの要求に対応するために
は、フィルタ部品の集積化、小型化を図る必要がある。
このような要求から、絶縁基板上に誘電体薄膜層等を積
層して薄肉化を計ったLCフィルタが提案されている。
【0004】ここで、従来構成のLCフィルタを図4に
従って説明する。絶縁基板20の表面には、矩形状の下
部電極21a,21bが並成され、かつ各下部電極21
a,21bと接続させて、短冊状の左右に長い、並列共
振用インダクタ22a,22bが形成されている。この
絶縁基板20の表面には、下部電極21a,21b、及
びインダクタ22a,22b上を覆って誘電体薄膜層2
7が被覆される。そして、この誘電体薄膜層27上で、
下部電極21a,21bと対向する面領域上に、上部電
極28a,28bが形成される。上部電極28a,28
bは、接続端部29,29が後方へ延出されている。こ
の接続端部29,29は、並列共振用インダクタ22
a,22bと誘電体薄膜層27に形成した導電スルホー
ルを介して接続される。そのほか誘電体薄膜層27上に
は、上部電極28a,28bの外側位置で、中継端子3
0,30が形成されている。而して、前記誘電体薄膜層
27を介して、下部電極21a,21bと上部電極28
a,28bが対置することにより、並列共振用コンデン
サC0 ,C0 (図6参照)が形成されることとなる。
【0005】さらにこの誘電体薄膜層27の全表面に
は、前記上部電極28a,28b,中継端子30,30
上を覆って誘電体薄膜層31が被覆される。そして、こ
の誘電体薄膜層31上には、上部電極28a,28b上
の位置で、入出力電極32a,コンデンサ電極32c,
入出力電極32bが左右に列設される。この入出力電極
32aは、誘電体薄膜層31を介して上部電極28aと
対置して、入出力結合用コンデンサC1 (図6参照)を
構成し、入出力電極32bは、前記誘電体薄膜層31を
介して上部電極28bと対置して、入出力結合用コンデ
ンサC2 を構成している。さらに、コンデンサ電極32
cは、上部電極28a,28b上にまたがって配設さ
れ、それぞれ上部電極28a,28bと対置して段間結
合用コンデンサC3 を構成している。そのほか誘電体薄
膜層31上の両側には、中継端子30,30と対置して
アース電極34a,34bが形成される。そして、入出
力電極32a,32bに外部電路が接続され、アース電
極34a,34bにアース接続が施されて、図6で示す
等価回路が構成されることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述の従来構
成にあって、共振周波数の調整は、図5のように、誘電
体薄膜層31の表面から、トリミング孔xを穿孔して、
該トリミング孔xを介して、並列共振用コンデンサC
0 ,C0 の上部電極28a,28bを部分的に削除する
ことにより行なっていた(特公平6−56813号参
照)。このため、作業性が悪く、かかる穿孔作業によ
り、亀裂を生じ易く、しかも、基板の強度が低下すると
いう問題があった。本発明は、周波数調整を簡易に行な
い得る構造をもったLCフィルタ及び該LCフィルタを
用いた周波数調整方法に関するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁基板の表
面にアース電極を兼用する下部電極を形成し、かつ該電
極を含む絶縁基板のほぼ全面を誘電体薄膜層で覆って、
該誘電体薄膜層上の下部電極と対向する面領域に上部電
極を形成して、前記誘電体薄膜層を介して上下の電極に
より並列共振用コンデンサを構成し、さらに、上部電極
を含む誘電体薄膜層のほぼ全面を絶縁薄膜層で覆って、
その表面のあらかじめ確保されたインダクタ形成領域
に、並列共振用インダクタを形成し、薄膜層を貫通する
導電性スルホールを介して、該並列共振用インダクタの
一端を並列共振用コンデンサの下部電極に接続し、他端
を並列共振用コンデンサの上部電極に接続してなること
を特徴とするLCフィルタである。
【0008】ここでLCフィルタは、主として共振用コ
ンデンサの容量値とインダクタのインダクタンス値で決
まる下式の共振周波数f0 で共振する。 f0 =1/(2π(LC)1/2
【0009】この共振用コンデンサの容量値は使用する
誘電体材料の誘電率、誘電体層の厚み、上下電極の対向
電極面積により決まり、インダクタのインダクタンス値
は導体長、導体幅によって決まる。ところで上述の構成
にあっては、インダクタ形成領域に、インダクタを後付
けすることができる。このため、共振周波数f0 は上述
の式から、共振用コンデンサの容量と、インダクタのイ
ンダクタンスの値によって決定されるから、コンデンサ
の容量にバラツキがあったとしても、その容量にあわせ
て、最適なインダクタンス値のインダクタを、インダク
タ形成領域に形成することにより、所要の共振周波数f
0 を得ることが可能となる。
【0010】この構成にあって、インダクタの形成は次
の方法でなされる。すなわち絶縁基板に、共振用コンデ
ンサとの間にインダクタ形成領域をあらかじめ確保して
おき、共振用コンデンサの容量値を測定して、インダク
タの最適インダクタンス値を決定した後、前記インダク
タを、異なるインダクタンス値となるようにあらかじめ
設定された複数のパターンのうちから、前記最適インダ
クタンス値に基づいて選択し、当該インダクタをインダ
クタ形成領域に形成する。すなわち、インダクタは、そ
の導体長、導体幅,形態等の形状により、インダクタン
スが異なる。そこで、インダクタンス値があらかじめ定
まっている形状の異なるパターンから所定のパターンを
選定して、これをインダクタとすることにより所望の、
共振周波数を得ることができる。またインダクタの形成
後においても、インダクタの部分的削除又は導電材料の
付加により共振周波数の調整が容易にできる。
【0011】
【発明の実施の形態】添付図面について本発明の一実施
例を説明する。図1は本発明に係るLCフィルタを示す
ものであり、このLCフィルタは、寸法例が厚0.635mm
,縦2mm ,横2mm 等の矩形状に成形されたアルミナ等
の薄い絶縁基板1により、共振用コンデンサC0 とイン
ダクタLとからなる並列共振回路を担持するようにして
なるものである。
【0012】すなわち、絶縁基板1の表面に、図中左右
に矩形状の下部電極(アース電極)2a,2bが前側寄
りで並成される。この下部電極2a,2bには、夫々接
続端部3a,3bが後方へ延成されている。この下部電
極2a,2bは、直接又は下地層を介してFe−Ni合
金メッキ層を形成してなるものであり、共振用コンデン
サC0 ,C0 の下部電極となる。
【0013】この絶縁基板1の表面には、下部電極2
a,2bを含むほぼ全面がSiO2 からなる誘電体薄膜
層4で被覆される。そして、この誘電体薄膜層4上で、
下部電極2a,2bと対向する面領域に、上部電極6
a,6bが夫々スパッタリングにより形成される。上部
電極6a,6bは、接続端部7,7が後方へ延出されて
いる。またそのほか誘電体薄膜層4上には、上部電極6
a,6bの外側位置で、中継端子8,8がスパッタリン
グにより形成されている。而して、前記誘電体薄膜層4
を介して、下部電極2a,2bと上部電極6a,6bが
対置することにより、並列共振用コンデンサC0 ,C0
が形成されることとなる。
【0014】さらにこの誘電体薄膜層4の全表面には、
前記上部電極6a,6b,中継端子8,8上を覆ってS
iO2 又はポリイミド樹脂からなる絶縁薄膜層10(誘
電体薄膜層)が被覆される。そして、この絶縁薄膜層1
0上には、後方寄りに、並列共振用インダクタL1 ,L
2 が形成される。この並列共振用インダクタL1 ,L2
の内端は、前記絶縁薄膜層10を貫通する導電性スルホ
ールh1 ,h1 を介して上部電極6a,6bの接続端部
7,7と接続され、その外端は、誘電体薄膜層4及び絶
縁薄膜層10を貫通する導電性スルホールh2 ,h2
介して下部電極2a,2bの接続端部3a,3bと電気
的に接続される。さらに、絶縁薄膜層10上にあって、
上部電極6a,6b上の位置で、入出力電極11a,コ
ンデンサ電極11c,入出力電極11bが左右に列設さ
れる。この入出力電極11aは、絶縁薄膜層10を介し
て上部電極6aと対置して、入出力結合用コンデンサC
1を構成し、入出力電極11bは、前記絶縁薄膜層10
を介して上部電極6bと対置して、入出力結合用コンデ
ンサC2 を構成している。さらに、コンデンサ電極11
cは、上部電極6a,6b上にまたがって配設され、そ
れぞれ上部電極6a,6bと対置して段間結合用コンデ
ンサC3 を構成している。
【0015】そのほか絶縁薄膜層10上の両側には、中
継端子8,8と対置してアース電極13a,13bが同
じくスパッタリングにより形成される。
【0016】そして、入出力電極11a,11bに外部
電路が接続され、アース電極13a,13bにアース接
続が施されて、図6で示す等価回路が構成されることと
なる。
【0017】かかる構成にあっては、並列共振用インダ
クタL1 ,L2 を最終工程で形成することが可能とな
る。そこで、この並列共振用インダクタL1 ,L2 の無
い半製品を形成した後に、並列共振用インダクタL1
2 を形状選定により、そのインダクタンス値を設定
し、インダクタ形成領域sに、該並列共振用インダクタ
1 ,L2 をスパッタリングにより、後付けで形成する
ことにより、インダクタンス値を最適なものとすること
ができる。かつ形成後において、インダクタL1 ,L2
の部分的削除又は導電材料の付加により共振周波数の調
整が容易にできる。
【0018】すなわち、共振用コンデンサC0 の容量値
と並列共振用インダクタL1 ,L2のインダクタンス値
と共振周波数f0 との関係は、f0 =1/(2π(L
C)1/ 2 )であるから、所要の共振周波数f0 を得るた
めには、共振用コンデンサC0の容量値を容量測定器で
調べて、該容量値にあわせて、インダクタンス値を上式
より決定し、該インダクタンス値を有する並列共振用イ
ンダクタL1 ,L2 を決定して、これを前記インダクタ
形成領域sに形成すれば良い。ここで、並列共振用イン
ダクタL1 ,L2 は、その導体長、導体幅,形態等の形
状により、インダクタンスが異なる。従って、インダク
タンス値があらかじめ定まっている形状の異なるパター
ンから所定のパターンを選定して、並列共振用インダク
タL1 ,L2 とすることにより、共振用コンデンサC0
にバラツキがあったとしても、所要の共振周波数f0
得ることが可能となる。
【0019】この場合に、所定パターンの形成は、自動
露光装置等を用いて、当該パターンを指定するか、又
は、所定インダクタンス値又は、共振用コンデンサC0
の静電容量値を入力すると、自動的にパターンが選定さ
れるようにしたり、さらには、該入力値に対応して、最
適パターンを形成して、該パターンに基づき、インダク
タ形成領域sに自動的に形成されるようにすれば良い。
尚、この最適パターンを自動作成する構成にあっては、
あらかじめ作成式によりインダクタンス値とインダクタ
の形状との関係が定められているのであるから、無限種
類のパターンが作成式を介して用意されているといって
もよく、これは、あらかじめ設定された複数のパターン
のうちから、最適インダクタンス値に基づいて選択する
構成の一態様であるということができる。尚、勿論、手
作業によりインダクタL1 ,L2 を形成したり、さらに
は部分的に付加又は除去して、インダクタンス値(共振
周波数)を調整するようにしても良い。而して最適なイ
ンダクタンス値の並列共振用インダクタL1 ,L2 が形
成されて、所要共振周波数が実現されることとなる。
【0020】この場合に、薄膜層4,10を貫通するス
ルホールh1 ,h2 はあらかじめ形成しても良く、又は
インダクタL1 ,L2 を形成した後に、スルホールh
1 ,h2 を穿設しても良い。
【0021】図3の(イ)〜(ハ)は、インダクタ形成
領域sに形成されるインダクタLの夫々パターン例を示
すものであり、いずれも、スルホールh1 ,h2 はあら
かじめ形成した場合にあって、そのスルホールh1 ,h
2 に両端が接続されるように、形状を選定されているも
のである。このイ〜ハはその幅,形状により夫々インダ
クタンス値を異ならせている。このパターン(イ)〜
(ハ)は、例示にすぎず、このように長さを微細に変化
させたり、幅や迂回部の形状を異ならせる等、種々の形
状変化によりインダクタンス値を設定することができ
る。
【0022】而して、共振用コンデンサC0 の容量値を
測定して、上述の式に基づき、所望の共振周波数f0
らインダクタLの最適インダクタンス値を決定し、然る
後に、パターン群から所定のインダクタンス値のパター
ンを選択し、前記インダクタ形成領域sへ、スパッタリ
ング,メッキ等の方法を用いて、インダクタLを形成
し、スルホールh1 ,h2 で所要の接続を施すことによ
り、所望の共振周波数が達成された、図6で示す等価回
路が構成されることとなる。図1は、絶縁薄膜層10を
誘電体材料で形成し、該絶縁薄膜層10により、入出力
結合用コンデンサC1 ,C2 ,段間結合用コンデンサC
3 を形成したが、この形成手段は種々提案されるもので
あり、要は最上層に絶縁薄膜層が配設され、該層にイン
ダクタ形成領域sが確保され得るものであれば良い。
【0023】
【発明の効果】本発明のLCフィルタは、最上面にイン
ダクタ形成領域sを確保して、並列共振用インダクタL
1 ,L2 を形成し、薄膜層を貫通する導電性スルホール
を介して、該インダクタの一端を並列共振用コンデンサ
の下部電極に接続し、他端を並列共振用コンデンサの上
部電極に接続してなる構成であるため、該並列共振用イ
ンダクタL1 ,L2 の後付形成が可能となり、その形状
の選定によりインダクタンス値を適正に設定することが
でき、かつ形成後において、インダクタL1 ,L2 の部
分的削除又は導電材料の付加により共振周波数の調整が
正確かつ容易にできる。また、その調整にトリミング孔
xを穿孔することを要しないから、亀裂の発生や機械的
強度の低下を生ずることもない。
【0024】また、あらかじめ設定された複数のパター
ンのうちから、最適なインダクタンス値に基づいてパタ
ーンを選択し、当該パターンによってインダクタLをイ
ンダクタ形成領域sに形成するようにしたインダクタ形
成方法にあって、パターン選択のみにより、所要共振周
波数の設定が極めて容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】LCフィルタの分離斜視図である。
【図2】LCフィルタの斜視図である。
【図3】インダクタLのパターン例を示す平面図であ
る。
【図4】従来構成のLCフィルタの分離斜視図である。
【図5】従来構成の周波数調整手段を示す縦断側面図で
ある。
【図6】等価回路図である。
【符号の説明】
1 絶縁基板 2a,2b 下部電極 4 誘電体薄膜層 6a,6b 上部電極 10 絶縁薄膜層 11a,11b 入出力電極 11c コンデンサ電極 h1 ,h2 導電性スルホール L,L1 ,L2 並列共振用インダクタ C0 共振用コンデンサ C1 ,C2 ,C3 結合用コンデンサ s インダクタ形成領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 秀明 名古屋市瑞穂区高辻町14番18号 日本特殊 陶業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁基板の表面にアース電極を兼用する下
    部電極を形成し、かつ該電極を含む絶縁基板のほぼ全面
    を誘電体薄膜層で覆って、該誘電体薄膜層上の下部電極
    と対向する面領域に上部電極を形成して、前記誘電体薄
    膜層を介して上下の電極により並列共振用コンデンサを
    構成し、さらに、上部電極を含む誘電体薄膜層のほぼ全
    面を絶縁薄膜層で覆って、その表面のあらかじめ確保さ
    れたインダクタ形成領域に、並列共振用インダクタを形
    成し、薄膜層を貫通する導電性スルホールを介して、該
    並列共振用インダクタの一端を並列共振用コンデンサの
    下部電極に接続し、他端を並列共振用コンデンサの上部
    電極に接続してなることを特徴とするLCフィルタ。
  2. 【請求項2】絶縁基板の表面にアース電極を兼用する下
    部電極を形成し、かつ該電極を含む絶縁基板のほぼ全面
    を誘電体薄膜層で覆って、該誘電体薄膜層上の下部電極
    と対向する面領域に上部電極を形成して、前記誘電体薄
    膜層を介して上下の電極により並列共振用コンデンサを
    構成し、さらに、上部電極を含む誘電体薄膜層のほぼ全
    面を絶縁薄膜層で覆ってなるものにおいて、並列共振用
    コンデンサの容量値を測定して、インダクタの最適イン
    ダクタンス値を決定した後、前記インダクタを、異なる
    インダクタンス値となるようにあらかじめ設定された複
    数のパターンのうちから、前記最適インダクタンス値に
    基づいて選択し、当該インダクタを前記絶縁薄膜層の表
    面にあらかじめ確保されたインダクタ形成領域に形成
    し、誘電体薄膜層を貫通する導電性スルホールを介し
    て、該インダクタの一端を並列共振用コンデンサの下部
    電極に接続し、他端を並列共振用コンデンサの上部電極
    に接続したことを特徴とするLCフィルタの周波数調整
    方法。
JP29203695A 1995-09-01 1995-10-12 Lcフィルタ及びその周波数調整方法 Pending JPH09106916A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29203695A JPH09106916A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 Lcフィルタ及びその周波数調整方法
US08/703,946 US5781081A (en) 1995-09-01 1996-08-28 LC-type dielectric filter having an inductor on the outermost layer and frequency adjusting method therefor
EP96113862A EP0760533B1 (en) 1995-09-01 1996-08-29 LC-type dielectric filter and frequency adjusting method therefor
DE69616697T DE69616697T2 (de) 1995-09-01 1996-08-29 Dielektrisches LC-Filter und Frequenzeinstellverfahren dafür

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29203695A JPH09106916A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 Lcフィルタ及びその周波数調整方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09106916A true JPH09106916A (ja) 1997-04-22

Family

ID=17776706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29203695A Pending JPH09106916A (ja) 1995-09-01 1995-10-12 Lcフィルタ及びその周波数調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09106916A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003124058A (ja) * 2001-10-11 2003-04-25 Hitachi Metals Ltd 積層型電子部品
CN113053667A (zh) * 2019-12-26 2021-06-29 Tdk株式会社 电子部件

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003124058A (ja) * 2001-10-11 2003-04-25 Hitachi Metals Ltd 積層型電子部品
CN113053667A (zh) * 2019-12-26 2021-06-29 Tdk株式会社 电子部件
CN113053667B (zh) * 2019-12-26 2022-09-16 Tdk株式会社 电子部件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6587327B1 (en) Integrated broadband ceramic capacitor array
US6970341B1 (en) Integrated broadband ceramic capacitor array
KR100295378B1 (ko) 전압제어통과대역가변필터및그것을이용한고주파회로모듈
JP2000512470A (ja) 集積デュアル周波数ノイズ減衰器
US7307829B1 (en) Integrated broadband ceramic capacitor array
JPH07193403A (ja) 共振器
JPH1051234A (ja) 電圧制御発振器およびその調整方法
US5781081A (en) LC-type dielectric filter having an inductor on the outermost layer and frequency adjusting method therefor
US7099645B2 (en) Multilayer LC filter
JPH1188009A (ja) 積層誘電体フィルタ
US7075776B1 (en) Integrated broadband ceramic capacitor array
JPH09106916A (ja) Lcフィルタ及びその周波数調整方法
JPH1065476A (ja) Lcローパスフィルタ
TW200532724A (en) LC composite component
JP2715350B2 (ja) 誘電体フィルタ
US6392505B1 (en) Dielectric device
JPH10335903A (ja) 電圧制御通過帯域可変フィルタ、電圧制御共振周波数可変共振器およびそれらを用いる高周波回路モジュール
JPH1075144A (ja) Lcバンドパスフィルタ及びその周波数特性調整方法
JP3650433B2 (ja) アンテナスイッチ
JPH1051257A (ja) Lcローパスフィルタ
JP2001177434A (ja) 移動体通信機器用フロントエンドモジュール
JP2900736B2 (ja) インピーダンス変換素子
JP2004296927A (ja) 電子部品収納用配線基板
JP2003283284A (ja) 平面化フィルタ
JPH10150337A (ja) Lcローパスフィルタの反射特性調整方法