JPH09107592A - ゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置

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JPH09107592A
JPH09107592A JP7286423A JP28642395A JPH09107592A JP H09107592 A JPH09107592 A JP H09107592A JP 7286423 A JP7286423 A JP 7286423A JP 28642395 A JP28642395 A JP 28642395A JP H09107592 A JPH09107592 A JP H09107592A
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JP
Japan
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opening
wind
woofer
sound
player
Prior art date
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Pending
Application number
JP7286423A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotada Yoshida
広忠 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Namco Ltd
Original Assignee
Namco Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Namco Ltd filed Critical Namco Ltd
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Publication of JPH09107592A publication Critical patent/JPH09107592A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な回路で素早い反応の風をプレーヤに体
感させることができるゲーム装置を提供することを課題
とする。 【解決手段】 ゲーム装置において、振動板にて音波を
生じさせるウーファ40と、このウーファ40が取り付
けられるシート10と、を有し、シート10は、振動板
によって塞がれる開口部14と、この開口部14よりも
小径の開口部12と、が形成されてなることを特徴とす
る。そして、ウーファ40により発せられた音は、疎密
波としてシート10の中空内部を伝わり、開口部12か
ら風が生じるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲーム装置に関す
る。
【0002】
【背景技術】従来より、シューティングゲーム装置など
では、ゲーム空間を所定視点位置から見たゲーム画面を
画像表示すると共に、このゲーム空間内に発生する各種
のシューティングイベントの効果音(例えば弾の発射
音、命中音等)を音声出力し、ゲームのリアリティーを
高めるように構成されてきた。
【0003】また、ゲームのリアリティーをより高める
ために、ボディーソニック等の手法を利用し、座席に座
ったプレーヤに対し、弾の発射音や命中音等を低周波振
動として体感させるように構成されたものもある。これ
により、プレーヤはゲーム空間内に発生するイベント
音、例えば、ミサイルの敵戦車への命中音等を、体感振
動としても感じることができるため、より迫力のある音
とともにシューティングゲームを楽しむことが可能とな
る。
【0004】そして、例えば、プレーヤ戦車から発射し
たミサイルが敵戦車に命中する等のイベントが発生した
場合を想定すると、従来のゲーム装置では、命中音等の
イベント音声をスピーカから音声出力すると同時に、こ
のイベント音声信号から分離された低周波成分により、
ボディーソニックを駆動し、体感振動を発生させる構成
となっていた。
【0005】さらに、音又は振動の他に、弾の発射や爆
発を風としてプレーヤに体感させることが考えられる。
【0006】しかし、ファンを用いてプレーヤに風を当
てるには、モータを含む大型の回路が必要であるばかり
か、ファンでは反応が遅いために爆風のような突風を体
感させることが難しかった。
【0007】本発明は、このような従来の課題に鑑みな
されたものであり、その目的は、簡単な回路で素早い反
応の風をプレーヤに体感させることができるゲーム装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、ゲーム装置において、振動板に
て音波を生じさせるスピーカと、このスピーカが取り付
けられる中空部材と、を有し、前記中空部材は、前記振
動板によって塞がれる入力開口部と、この入力開口部よ
りも小径の出力開口部と、が形成されてなることを特徴
とする。
【0009】本発明によれば、スピーカを駆動すると、
中空部材の入力開口部を塞ぐ振動板が振動し、この振動
によって生じる音波は、疎密波として中空部材内の空気
を伝わる。そして、密の状態となった圧縮空気は、出力
開口部から吐出する。しかも、出力開口部は、振動板に
よって塞がれる入力開口部よりも小径なので、圧縮空気
は、一層圧縮されて吐出し、このときに風が生じる。
【0010】ここで、スピーカは、素早く駆動できるの
で、この風によって爆風の突風のような演出効果を出す
ことができる。また、スピーカの駆動回路は、簡単なも
ので足りるので、モータを駆動するときのような大型の
回路が不要となる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のゲ
ーム装置において、前記スピーカは、低音用のウーファ
であることを特徴とする。
【0012】このようにウーファを用いるのは、強い風
を出すことに適応させるためである。その作用を説明す
ると、音波が疎密波であることから、密の状態となった
圧縮空気が出力開口部から吐出して風を送り出すと、次
に疎の状態の低圧空気が、風を引き戻すように作用す
る。したがって、振動数が大きい(高音)と、直ちに風
を引き戻してしまい弱い風となる。これに対して、振動
数が小さい(低音)と、比較的風を引き戻すのに遅れる
ため強い風となる。そして、振動数が小さい音(低音)
を出すのに適しているのがウーファである。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載のゲーム装置において、前記中空部材は、プレ
ーヤが座るシートとして構成されることを特徴とする。
【0014】このように、中空部材をシートとして構成
すれば、スペースを無駄にすることがない。
【0015】特に、請求項4記載の発明のように、前記
小径開口部を、プレーヤの頭部に向けて開口させること
で、好ましい効果を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適な実施の形態
を、図面に基づき詳細に説明する。
【0017】図1には、本実施の形態に係るゲーム装置
の好適な一例が示されている。このゲーム装置は、仮想
3次元ゲーム空間内で、プレーヤPの操縦する戦車が、
他の戦車との間で戦闘を行って、3次元シューティング
ゲームを行うように構成されている。プレーヤPは、シ
ート10に座って、ハンドル20、アクセル22及び図
示しないブレーキを操作して、ディスプレイ24上で戦
車を操縦する。すなわち、プレーヤPは、この戦車を操
縦することにより、仮想3次元ゲーム空間内に設定され
たプレーフィールド内を前後左右に自由に動き回ること
ができる。
【0018】なお、戦車には、攻撃用アイテムとして、
大砲が装備されており、ハンドル20に設けられたトリ
ガボタン26を操作することにより、大砲から弾を発射
することができる。
【0019】次に、図2は、シート10からカバーを取
り外した状態を示す図であり、図3は、図2のA−A線
断面図である。
【0020】図3に示すように、このシート10は、内
部が中空をなすよう形成されたものである。そして、図
2に示すように、シート10のヘッドレスト付近には、
図中右側に音声出力用スピーカ30が設けられ、BGM
やナレーション、さらにはゲーム空間内で発生する各種
イベントの音声を出力している。これによりプレーヤ
は、ディスプレイ24上に表示されるゲーム画面と、ス
ピーカ30から出力される音声との組合せにより、ゲー
ムを視覚的及び聴覚的に楽しむことができる。
【0021】また、シート10のヘッドレスト付近の左
側には、開口部12が形成されており、この開口部12
の内側にはLパイプ16が上向きに取り付けられて、内
部にゴミが入るのを防いでいる。
【0022】この開口部12は、風を送り出すためのも
ので、そのために、シート10の底部にウーファ40が
設けられている。ウーファ40は、低音すなわち低周波
の音波を再生するのに適した大口径のスピーカであり、
40W程度の出力を出せるようになっている。そして、
低周波の信号を入力すると、振動板が低周波で振動して
低音を出すようになっている。
【0023】また、このウーファ40は、シート10の
底部裏面に形成された開口部14に取り付けられて、シ
ート10の中空内部に向けて音を発するようになってい
る。詳しくは、ウーファ40の振動板が開口部14を覆
うようにして取り付けられている。なお、開口部14
は、ウーファ40が大口径であることから、開口部12
よりも大径の大きさで形成されている。
【0024】このようにウーファ40が取り付けられて
いるので、音波が空気中を伝わる疎密波であることか
ら、ウーファ40から生じた音波は疎密波としてシート
10の中空内部を伝わり、密状態となった空気は開口部
12から外方向に膨張し、この膨張するときに風が生じ
る。
【0025】しかも、音波の入り口としての開口部14
が、音波の出口としての開口部12よりも大きいことか
ら、疎密波の密の部分は、一層高密度となる。
【0026】この作用を図4に基づいて説明する。同図
には、円錐のパイプ50における大径の開口部52にウ
ーファ56を取り付け、小径の開口部54の方向に音を
発するようした装置が示されている。そして、ウーファ
56に信号を入力すると、その振動板の振動によって空
気の疎密波が生じて、この疎密波は開口部54の方向に
伝わる。ここで、パイプ50が円錐状をなし、疎密波が
進行するにつれて径が小さくなることから、疎密波の密
の部分は徐々に一層圧縮されていく。
【0027】これと同様にして、図3に示すシート10
の中空内部においても、疎密波の密の部分は、ウーファ
40から生じた時点の密度より開口部12を通過すると
きに一層高密度の状態となる。そして、高密度となった
圧縮空気は開口部12から膨張して風が生じる。この風
は、図1に示すように、プレーヤPの首から頭部にかけ
て当たるようになっている。
【0028】また、本実施形態において、ウーファ40
によって再生される疎密波としての音波は、5〜40H
z程度とすることが好ましい。本願発明者等の実験によ
れば、5Hzの周波数の音波によれば断続的な風として
感じられ、40Hzの周波数の音波によれば連続的な風
として感じられた。さらに、Lパイプ16の径は、25
mmとした場合が最も強い風を体感できた。
【0029】以上のようにして、開口部12からプレー
ヤPに向けて風を送り出すと、これによって爆風などに
よって生じた風をイメージさせ、ゲームのおもしろさが
増すことになる。しかも、この風を送り出すための回路
は、簡単なもので足りる。
【0030】なお、上記実施態様によれば、ウーファ4
0は、風を送り出すための手段としてのみ用いられる
が、このウーファ40によってシート10を振動させた
り、効果音を発生させるようにしてもよい。
【0031】また、ウーファ40は、シート10の底部
以外の、例えばハンドル20の取り付けられているボッ
クス部内部やその他の場所に設けることもできる。その
とき、開口部12は、プレーヤが風を感じやすいよう
に、プレーヤに向けて適当な場所に設ければよい。この
際、ウーファ40から開口部12へパイプ等で疎密波を
導くようにしても良い。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のゲーム装置の外観説明図であ
る。
【図2】図1に示すシートからシートカバーを外した状
態を示す説明図である。
【図3】図2に示すA−A線断面図である。
【図4】実施の形態における風を送り出す作用を説明す
る図である。
【符号の説明】
10 シート(中空部材) 12 開口部(出力開口部) 14 開口部(入力開口部) 40 ウーファ(スピーカ) P プレーヤ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲーム装置において、 振動板にて音波を生じさせるスピーカと、このスピーカ
    が取り付けられる中空部材と、を有し、 前記中空部材は、前記振動板によって塞がれる入力開口
    部と、この入力開口部よりも小径の出力開口部と、が形
    成されてなることを特徴とするゲーム装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のゲーム装置において、 前記スピーカは、低音用のウーファであることを特徴と
    するゲーム装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のゲーム装置
    において、 前記中空部材は、プレーヤが座るシートとして構成され
    ることを特徴とするゲーム装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のゲーム装置において、 前記出力開口部は、プレーヤの頭部に向けて開口するこ
    とを特徴とするゲーム装置。
JP7286423A 1995-10-06 1995-10-06 ゲーム装置 Pending JPH09107592A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082220A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Bose Corp 座席用電気音響変換
US8724827B2 (en) 2007-05-04 2014-05-13 Bose Corporation System and method for directionally radiating sound
CN106562792A (zh) * 2015-10-08 2017-04-19 松下电器(美国)知识产权公司 信息提示装置的控制方法和信息提示装置

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