JPH09108034A - 化粧具 - Google Patents

化粧具

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JPH09108034A
JPH09108034A JP29494395A JP29494395A JPH09108034A JP H09108034 A JPH09108034 A JP H09108034A JP 29494395 A JP29494395 A JP 29494395A JP 29494395 A JP29494395 A JP 29494395A JP H09108034 A JPH09108034 A JP H09108034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
nail polish
nail
coating
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP29494395A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Okamoto
英士 岡本
Yoshiro Takashima
吉郎 高島
Hidehana Watanabe
英華 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKASHIMA SEISAKUSHO KK
Sailor Pen Co Ltd
Original Assignee
TAKASHIMA SEISAKUSHO KK
Sailor Pen Co Ltd
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Publication date
Application filed by TAKASHIMA SEISAKUSHO KK, Sailor Pen Co Ltd filed Critical TAKASHIMA SEISAKUSHO KK
Priority to JP29494395A priority Critical patent/JPH09108034A/ja
Publication of JPH09108034A publication Critical patent/JPH09108034A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】除光液用の容器が不要であって携帯に便利であ
り、かつマニキュア液が順次供給されて塗布操作が簡単
であり、しかも爪の健康上好ましいマニキュア用の化粧
具を提供する。 【解決手段】爪表面に形成されたマニキュア皮膜が水で
洗い落とせるマニキュア液Lを塗布液容器1に充填し、
球状塗布体4をその一部が先端から臨出した状態で回転
自由に抱持したチップ3を塗布液容器1の先端開口に固
着し、球状塗布体をスプリングで弾発して非使用時はチ
ップの内向きの先端縁に接触させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マニキュア用の化粧具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マニキュア用の化粧具は、通常は、塗布
ブラシとマニキュア液が充填された塗布液容器からな
り、塗布ブラシを塗布液容器内に入れてマニキュア液を
含ませ、この塗布ブラシで爪などに塗布してマニキュア
皮膜を形成する。ここで、マニキュア液は、必須成分と
しての皮膜形成用樹脂、着色剤、溶剤からなり、必要に
応じて防腐剤や改質材などの補助成分が添加されるが、
皮膜形成用樹脂としては、従来よりアルキド樹脂、ポリ
エテスル樹脂、スルホンアミド樹脂、ニトロセルロース
などの合成樹脂が使用されている。
【0003】そして、マニキュア皮膜を除去するとき
は、除光液が充填された塗布液容器に除光液専用の塗布
ブラシを入れて除光液を含ませ、この塗布ブラシで除去
するが、樹脂成分として前記の合成樹脂を使用したマニ
キュア液で形成された皮膜を爪から落とす除光液として
は、ケトン類、エステル類などの有機溶剤が使用されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにマニキュア
用の化粧具は、マニキュア液ないし除光液が充填された
2個の塗布液容器とそれぞれ専用の塗布ブラシからなる
ので、携帯に不便であった。また、不使用時にも保管用
の広いスペースを必要とする。そして、塗布ブラシのマ
ニキュア液含み量は、1回の使用量(10本の爪に塗布
するのに必要な量)よりも少ないので、何度も塗布ブラ
シを塗布液容器内に入れてマニキュア液を含ませる必要
があり、操作が煩雑である。また、除光液を使用する場
合も事情は同じである。
【0005】このため、ペイントマーカーのように、塗
布液容器の先端に塗布ブラシを取り付けて塗布液容器内
のマニキュア液や除光液が塗布ブラシに順次供給される
ようにすると便利である。しかし、マニキュア液は、ペ
イントマーカー用のインキなどに比べて粘度が高くて固
まりやすいので、塗布完了後にも多量のマニキュア液が
塗布ブラシに残留していると、塗布ブラシが固まってし
まう不都合があり、ほとんど実用化されていないのが実
情である。
【0006】また、ケトン類、エステル類などの有機溶
剤からなる除光液を使用すると、マニキュア皮膜と同時
に爪の水分や脂肪分も取り除いてしまうので、爪の表面
はざらざらとして光沢のない状態になり、長期間使用し
た場合などにおいては、爪が脆くなり、爪の健康上好ま
しくない不具合がある。
【0007】そこで本発明は、除光液用の容器が不要で
あって携帯に便利であり、かつマニキュア液が順次供給
されて塗布操作が簡単であり、しかも爪の健康上好まし
いマニキュア用の化粧具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の化粧具は、爪表面に形成されたマニキュ
ア皮膜が水で洗い落とせるマニキュア液を塗布液容器に
充填し、球状塗布体をその一部が先端から臨出した状態
で回転自由に抱持したチップを塗布液容器に固着し、球
状塗布体をスプリングで弾発して非使用時はチップの内
向きの先端縁に接触させる。
【0009】
【作用】すなわち、本発明の化粧具は、ボールペンタイ
プであり、かつマニキュア皮膜が水で洗い落とせるマニ
キュア液を充填しているので除光液用の容器が不要であ
るので、携帯に便利であり、しかも爪の健康上好ましい
が、マニキュア液が球状塗布体に順次供給されるので、
塗布操作が簡単であり、球状塗布体がスプリングで弾発
されて非使用時はチップの内向きの先端縁に接触してい
るので、球状塗布体とチップの内向きの先端縁で弁機構
を構成し、非使用時にマニキュア液が固まることがな
い。
【0010】
【実施例】以下に図面に示す実施例に基づいて本発明を
具体的に説明する。図1において、合成樹脂で筒状体に
射出成形された塗布液容器1の先端開口に先口2が液密
に螺着されている。そして、先口2の中心孔にチップ3
が嵌着されている。また、塗布液容器1およびチップ2
内部には、後に説明するマニキュア液Lが充填されてい
る。
【0011】チップ3は、ステンレスにて砲弾型に形成
されており、図2に示すように、チップ3先端のボール
ハウスに、例えば直径が1.0mmφの球状塗布体4がそ
の一部がチップ3の先端から臨出した状態で回転自由に
抱持されている。つまり、本発明の化粧具はボールペン
タイプになっており、携帯にきわめて便利になってい
る。
【0012】チップ3内には、バネ力の小さなスプリン
グ5が配置されており、このスプリング5が球状塗布体
4を弾発してチップ3の内向きの先端縁31に圧接さ
せ、球状塗布体4とチップ3の先端縁31で弁機構を構
成している。つまり、不使用時に、マニキュア液Lがチ
ップ3の先端から流出せず、またこの弁機構によってシ
ールされるので球状塗布体4の裏側に付着したマニキュ
ア液Lが固まらず、次回の使用時に球状塗布体4が回転
して塗布できるようになっている。
【0013】不使用時は、キャップ6が先口2に嵌着さ
れるが、キャップ6の内部には内筒61が設けられてお
り、内筒61が先口2の先端小径部に密着してチップ3
を密封している。そして、キャップ6を先口2に嵌着す
る過程で、内筒61内の有効空間容積が減少して内部の
空気が加圧されるので球状塗布体4が後退し、加圧空気
が塗布液容器1内に侵入する。従って、塗布液容器1内
が加圧され、使用時には、加圧空気に押されてマニキュ
ア液Lがチップ3に抱持された球状塗布体4に供給さ
れ、確実にマニキュア液Lを塗布できるようになってい
る。つまり、キャップ加圧方式が採用されている。
【0014】なお、キャップ加圧方式を採用せずに、塗
布液容器1を可撓性に富んだ合成樹脂で成形し、使用時
に塗布液容器1を指先で押圧して変形させ、塗布液容器
1の内部を加圧するようにしてもよい。
【0015】また、内筒61内に、例えば軟弾性材料か
らなる球状のシール材(図示せず)を配置し、キャップ
6を塗布液容器1に嵌着する過程で、シール材が球状塗
布体4に当接して強制的に後退させると、効率良く塗布
液容器1内を加圧するとともに、チップ3の先端を確実
にシールすることができる。
【0016】本発明の化粧具に使用されるマニキュア液
Lは、樹脂成分が酢酸ビニル・ビニルピロリドン共重合
体からなり、マニキュア皮膜を水で洗い落とせる水溶性
と水が付着してもマニキュア皮膜の美しさが損なわれな
い耐水性を同時に満足するものである。そして、マニキ
ュア皮膜として要求される爪表面への密着力、硬さ、光
沢などの性能をも満足するものである。
【0017】酢酸ビニル・ビニルピロリドン共重合体
は、酢酸ビニルの割合が少ないほど、水溶性が高くな
り、逆に酢酸ビニルの割合が多いほど、水溶性が低くな
って耐水性が高くなる傾向があるが、マニキュア皮膜を
水で洗い落とせる水溶性と水が付着してもマニキュア皮
膜の美しさが損なわれない耐水性を同時に満足するため
に、酢酸ビニルの割合が40%以上になっている。
【0018】マニキュア液を爪に塗布する際に、十分な
質感が得られるようにある程度樹脂の添加量を多くする
が、従来のマニキュア液においては、樹脂量を多くする
と粘度が高くなり、レベリングや「のび」に悪影響を与
える。しかし、樹脂成分である酢酸ビニル・ビニルピロ
リドン共重合体は、従来よりも樹脂量を多くしても粘度
がそれほど高くならない特性を有し、酢酸ビニル・ビニ
ルピロリドン共重合体の添加割合を10〜35%にする
ことにより、塗布時に十分な質感が得られ、かつ良好な
レベリングや「のび」が得られるようにしてある。
【0019】しかして、チップ3の先端を爪に当てて移
動させると、球状塗布体4がチップ3の座部に当接して
回転し、マニキュア液Lが塗布されるが、樹脂成分に酢
酸ビニル・ビニルピロリドン共重合体を使用しているの
で、樹脂成分に合成樹脂を使用した従来のマニキュア液
に比べて粘度が低く、従って、マニキュア液Lが球状塗
布体4とチップ3の先端縁31の間に詰まることなく回
転する球状塗布体4の外部への露出部分に順次供給され
るので、きわめて簡単に、かつ連続的に塗布することが
でき、従来のように、たびたび塗布ブラシを塗布液容器
に入れて塗布ブラシにマニキュア液を含ませる操作が不
要である。
【0020】マニキュア皮膜を除去するときは、指先で
マニキュア皮膜を擦りながら水で洗い落とすことができ
るので、従来のように、除光液用の容器と塗布ブラシが
不要であり、ボールペン型であるのと相俟って携帯に極
めて便利である。そして、ケトン類、エステル類などの
有機溶剤からなる除光液を使用しないので、爪の健康上
からも極めて好ましい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマニキュ
ア用の化粧具は、爪表面に形成されたマニキュア皮膜が
水で洗い落とせるマニキュア液を塗布液容器に充填し、
球状塗布体をその一部が先端から臨出した状態で回転自
由に抱持したチップを塗布液容器の先端開口に固着し、
球状塗布体をスプリングで弾発して非使用時はチップの
内向きの先端縁に接触させるようにしたので、除光液用
の容器が不要であって携帯に便利であり、かつマニキュ
ア液が順次供給されて塗布操作が簡単であり、しかも爪
の健康上も好ましいマニキュア用の化粧具とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の断面図である。
【図2】チップの断面説明図である。
【符号の説明】
1 塗布液容器 2 先口 3 チップ 31 チップの先端縁 4 球状塗布体 5 スプリング 6 キャップ 61 キャップの内筒 L マニキュア液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 英華 東京都台東区上野1丁目15番4号 セーラ ー万年筆株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 爪表面に形成されたマニキュア皮膜が水
    で洗い落とせるマニキュア液が塗布液容器に充填され、
    球状塗布体をその一部が先端から臨出した状態で回転自
    由に抱持したチップが塗布液容器に固着され、該球状塗
    布体がスプリングで弾発されて非使用時はチップの内向
    きの先端縁に接触していることを特徴とする化粧具。
  2. 【請求項2】 前記マニキュア液の樹脂成分が酢酸ビニ
    ル・ビニルピロリドン共重合体であることを特徴とする
    請求項1記載の化粧具。
JP29494395A 1995-10-19 1995-10-19 化粧具 Pending JPH09108034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29494395A JPH09108034A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 化粧具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29494395A JPH09108034A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 化粧具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09108034A true JPH09108034A (ja) 1997-04-28

Family

ID=17814294

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JP29494395A Pending JPH09108034A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 化粧具

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JP (1) JPH09108034A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001052794A1 (en) * 2000-01-18 2001-07-26 Sakura Color Products Corporation Brilliant cosmetics
KR200459826Y1 (ko) * 2009-09-17 2012-04-19 (주)아모레퍼시픽 미세패턴 형성용 매니큐어 용기
CN113286534A (zh) * 2019-01-10 2021-08-20 伊夫瑞士股份公司 作为指甲凝胶的容器、涂抹的刷子和固化凝胶的led的笔

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WO2001052794A1 (en) * 2000-01-18 2001-07-26 Sakura Color Products Corporation Brilliant cosmetics
KR200459826Y1 (ko) * 2009-09-17 2012-04-19 (주)아모레퍼시픽 미세패턴 형성용 매니큐어 용기
CN113286534A (zh) * 2019-01-10 2021-08-20 伊夫瑞士股份公司 作为指甲凝胶的容器、涂抹的刷子和固化凝胶的led的笔

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