JPH09108109A - ポット - Google Patents
ポットInfo
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- JPH09108109A JPH09108109A JP27575895A JP27575895A JPH09108109A JP H09108109 A JPH09108109 A JP H09108109A JP 27575895 A JP27575895 A JP 27575895A JP 27575895 A JP27575895 A JP 27575895A JP H09108109 A JPH09108109 A JP H09108109A
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- Japan
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- water
- liquid passage
- pot
- valve
- discharge port
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 96
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 46
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポットが吐出口側に転倒するに至たらない程
度に傾いた場合でも、熱湯が吐出口から漏れ出るのを防
止することである。 【解決手段】 内容器の下部と外装体上部の吐出口23
の間に液体通路を設け、その液体通路の立ち上がり部に
安全弁装置3を設け、安全弁装置3と吐出口23の間の
液体通路の一部に止水部6を設け、止水部6の吐出口2
3側の一端に環状弁座7を設けるとともに、止水部6内
に球状弁9を収納し、止水部6の他端に球状弁9の凹所
8を設け、止水部6底面に凹所8側が環状弁座7側より
低くなるような傾斜をもたせたのである。
度に傾いた場合でも、熱湯が吐出口から漏れ出るのを防
止することである。 【解決手段】 内容器の下部と外装体上部の吐出口23
の間に液体通路を設け、その液体通路の立ち上がり部に
安全弁装置3を設け、安全弁装置3と吐出口23の間の
液体通路の一部に止水部6を設け、止水部6の吐出口2
3側の一端に環状弁座7を設けるとともに、止水部6内
に球状弁9を収納し、止水部6の他端に球状弁9の凹所
8を設け、止水部6底面に凹所8側が環状弁座7側より
低くなるような傾斜をもたせたのである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポット、特に、
傾いた時に吐出口からの湯漏れを防止する構造を有する
ポットに関する。
傾いた時に吐出口からの湯漏れを防止する構造を有する
ポットに関する。
【0002】
【従来の技術】ポットの吐出口からの湯漏れを防止する
ための安全弁装置は、吐出口に近い液体通路内に設けた
弁室内に安全弁を収納し、ポットが転倒した場合に、安
全弁が作動して弁室の出口を閉じるようにするものが一
般的である。
ための安全弁装置は、吐出口に近い液体通路内に設けた
弁室内に安全弁を収納し、ポットが転倒した場合に、安
全弁が作動して弁室の出口を閉じるようにするものが一
般的である。
【0003】上記安全弁装置は、転倒時に液体通路が閉
鎖されて内容器の熱湯の流出が阻止されるので、湯漏れ
防止の点では一応の効果がある。
鎖されて内容器の熱湯の流出が阻止されるので、湯漏れ
防止の点では一応の効果がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
安全弁装置では、ポットが転倒するか、又は転倒に近い
状態に傾いたときに始めて安全弁が作動して液体通路が
閉鎖されるので、ポットが転倒するに至らない程度に傾
いた状態では、液体通路は閉鎖されない問題があった。
安全弁装置では、ポットが転倒するか、又は転倒に近い
状態に傾いたときに始めて安全弁が作動して液体通路が
閉鎖されるので、ポットが転倒するに至らない程度に傾
いた状態では、液体通路は閉鎖されない問題があった。
【0005】このため、特に、内容器に満杯量の熱湯が
入っている場合には、内容器を吐出口側に少し傾けただ
けで、内容器の熱湯が液体通路内を通過して吐出口から
漏れ出るおそれがあった。
入っている場合には、内容器を吐出口側に少し傾けただ
けで、内容器の熱湯が液体通路内を通過して吐出口から
漏れ出るおそれがあった。
【0006】そこで、この発明の課題は、ポットが吐出
口側に転倒するに至たらない程度に傾いた場合でも、内
容器の熱湯が吐出口から漏れ出るのを防止することであ
る。
口側に転倒するに至たらない程度に傾いた場合でも、内
容器の熱湯が吐出口から漏れ出るのを防止することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、内容器の下部と外装体
上部の吐出口の間に液体通路を設け、上記液体通路の立
ち上がり部に安全弁装置を設け、ポンプにより内容器の
液体を吐出させるようにしたポットにおいて、上記安全
弁装置と吐出口の間の上記液体通路の一部にポット傾斜
時の湯漏れ防止用止水部を設けた構成を採用したのであ
る。
めに、請求項1に記載の発明は、内容器の下部と外装体
上部の吐出口の間に液体通路を設け、上記液体通路の立
ち上がり部に安全弁装置を設け、ポンプにより内容器の
液体を吐出させるようにしたポットにおいて、上記安全
弁装置と吐出口の間の上記液体通路の一部にポット傾斜
時の湯漏れ防止用止水部を設けた構成を採用したのであ
る。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の止水部の吐出口側の一端に弁座を設けるととも
に、上記止水部内に球状弁を収納し、上記止水部の他端
に上記球状弁の待機用の凹所を設け、上記止水部底面に
凹所側が弁座側より低くなるような傾斜をもたせた構成
を採ることができる。
に記載の止水部の吐出口側の一端に弁座を設けるととも
に、上記止水部内に球状弁を収納し、上記止水部の他端
に上記球状弁の待機用の凹所を設け、上記止水部底面に
凹所側が弁座側より低くなるような傾斜をもたせた構成
を採ることができる。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
2に記載の凹所と弁座の間の上記止水部に、上記内容器
側の液体通路に連通する連通口を設けた構成を採ること
ができる。
2に記載の凹所と弁座の間の上記止水部に、上記内容器
側の液体通路に連通する連通口を設けた構成を採ること
ができる。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、内容器の
下部と外装体上部の吐出口の間に液体通路を設け、上記
液体通路の立ち上がり部に安全弁装置を設け、ポンプに
より内容器の液体を吐出させるようにしたポットにおい
て、上記安全弁装置と吐出口の間の上記液体通路の一部
にポンプによる所定の液圧で開放される止水部を設けた
構成を採用したのである。
下部と外装体上部の吐出口の間に液体通路を設け、上記
液体通路の立ち上がり部に安全弁装置を設け、ポンプに
より内容器の液体を吐出させるようにしたポットにおい
て、上記安全弁装置と吐出口の間の上記液体通路の一部
にポンプによる所定の液圧で開放される止水部を設けた
構成を採用したのである。
【0011】また、請求項5に記載の発明は、請求項4
に記載の止水部の吐出口側に上記液体通路を開閉する止
水弁を設け、上記止水弁を膜状弾性体により構成し、上
記膜状弾性体にスリットを設けて複数の弾性片に分離
し、上記止水弁をポンプによる所定の低液圧で開放する
構成を採ることができる。
に記載の止水部の吐出口側に上記液体通路を開閉する止
水弁を設け、上記止水弁を膜状弾性体により構成し、上
記膜状弾性体にスリットを設けて複数の弾性片に分離
し、上記止水弁をポンプによる所定の低液圧で開放する
構成を採ることができる。
【0012】また、請求項6に記載の発明は、請求項4
に記載の止水部の吐出口側に上記液体通路を開閉する止
水弁を設け、上記止水弁をばねにより付勢せしめて上記
液体通路を閉じ、上記止水弁をポンプによる所定の低液
圧で開放する構成を採ることができる。
に記載の止水部の吐出口側に上記液体通路を開閉する止
水弁を設け、上記止水弁をばねにより付勢せしめて上記
液体通路を閉じ、上記止水弁をポンプによる所定の低液
圧で開放する構成を採ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1の実施形態
を図1乃至図4に基づいて説明する。
を図1乃至図4に基づいて説明する。
【0014】この実施形態のポットは、図3に示すよう
に、内容器1、外装体21、蓋24より成り、外装体2
1の上部に吐出口23が設けられている。液体を入れる
内容器1の下端部と吐出口23の間に水位管2、安全弁
装置3、吐出管5がそれぞれ接続され、これらにより液
体通路15が形成されている。
に、内容器1、外装体21、蓋24より成り、外装体2
1の上部に吐出口23が設けられている。液体を入れる
内容器1の下端部と吐出口23の間に水位管2、安全弁
装置3、吐出管5がそれぞれ接続され、これらにより液
体通路15が形成されている。
【0015】上記蓋24には、エアーポンプ26とプッ
シュボタン25が設けられており、プッシュボタン25
を押し込むと、エアーポンプ26により内容器1の内部
圧力が高められ、その圧力により内部の液体が液体通路
15を通過して吐出口23から吐出される。なお、この
実施形態のポンプはエアーポンプ26であるが、電動式
ポンプに代えても差し支えない。
シュボタン25が設けられており、プッシュボタン25
を押し込むと、エアーポンプ26により内容器1の内部
圧力が高められ、その圧力により内部の液体が液体通路
15を通過して吐出口23から吐出される。なお、この
実施形態のポンプはエアーポンプ26であるが、電動式
ポンプに代えても差し支えない。
【0016】上記水位管2上方の立ち上がり部分に接続
された安全弁装置3の弁室3a内には、図2に示すよう
に、安全弁11が収納されている。安全弁11下部は、
逆円錐台形状に形成されており、安全弁11下部の形状
に対応させて弁室3aの下部にテーパー状壁12が形成
されている。テーパー状壁12内面に複数個のリブ13
が設けられ、これらのリブ13により安全弁11の下部
側面が支持される。
された安全弁装置3の弁室3a内には、図2に示すよう
に、安全弁11が収納されている。安全弁11下部は、
逆円錐台形状に形成されており、安全弁11下部の形状
に対応させて弁室3aの下部にテーパー状壁12が形成
されている。テーパー状壁12内面に複数個のリブ13
が設けられ、これらのリブ13により安全弁11の下部
側面が支持される。
【0017】また、テーパー状壁12に、水位管2に連
通する流入口14が設けられ、弁室3aの上部に、安全
弁11上面と所定の隙間をあけて連通部4が設けられて
いる。連通部4上端には、連通口10が設けられ、安全
弁装置3と吐出管5が連通されている。
通する流入口14が設けられ、弁室3aの上部に、安全
弁11上面と所定の隙間をあけて連通部4が設けられて
いる。連通部4上端には、連通口10が設けられ、安全
弁装置3と吐出管5が連通されている。
【0018】なお、安全弁装置3の設置位置が吐出管5
の設置位置と離れている場合には、図1の2点鎖線に示
すように、安全弁装置3と吐出管5の連通口10の間に
連通管16が設けられる。
の設置位置と離れている場合には、図1の2点鎖線に示
すように、安全弁装置3と吐出管5の連通口10の間に
連通管16が設けられる。
【0019】また、吐出管5に、図1及び図2に示すよ
うに、止水部6が設けられ、吐出管5の止水部6より吐
出口23側に屈曲部17が形成され、その先端が吐出口
23に臨んでいる。
うに、止水部6が設けられ、吐出管5の止水部6より吐
出口23側に屈曲部17が形成され、その先端が吐出口
23に臨んでいる。
【0020】上記止水部6内には、球状弁9が収納され
ており、止水部6の一端には、吐出管5の内壁に沿って
環状弁座7が設けられ、他端には、球状弁9の待機用の
凹所8が設けられている。環状弁座7と凹所8の間の止
水部6底面に、上記連通口10を設けるとともに、連通
口10の径を球状弁9が部分的に嵌まり込む程度の径に
してある。なお、上記の如き円形の連通口10の代わり
に、図4に示すように、止水部6底面に複数のスリット
状の連通口30を設けてもよい。
ており、止水部6の一端には、吐出管5の内壁に沿って
環状弁座7が設けられ、他端には、球状弁9の待機用の
凹所8が設けられている。環状弁座7と凹所8の間の止
水部6底面に、上記連通口10を設けるとともに、連通
口10の径を球状弁9が部分的に嵌まり込む程度の径に
してある。なお、上記の如き円形の連通口10の代わり
に、図4に示すように、止水部6底面に複数のスリット
状の連通口30を設けてもよい。
【0021】さらに、環状弁座7と凹所8の間の止水部
6底面を、凹所8側が環状弁座7側より低くなるように
傾斜させる。この傾斜は、ポットが吐出口23側に若干
傾いた際に、凹所8の位置にある球状弁9が環状弁座7
側に移動できる程度に設定しておく。
6底面を、凹所8側が環状弁座7側より低くなるように
傾斜させる。この傾斜は、ポットが吐出口23側に若干
傾いた際に、凹所8の位置にある球状弁9が環状弁座7
側に移動できる程度に設定しておく。
【0022】なお、内容器1の底部に、加熱及び保温用
のヒーター27と温度検知用のセンサー28が取付けら
れているが、ヒーター27とセンサー28を省略した保
温専用ポットについても、上記と同様に止水部を設ける
ことができる。
のヒーター27と温度検知用のセンサー28が取付けら
れているが、ヒーター27とセンサー28を省略した保
温専用ポットについても、上記と同様に止水部を設ける
ことができる。
【0023】以上のポットを使用する際は、内容器1に
水等を適量入れ、ヒーター27により加熱して熱湯にし
た後、その熱湯を保温させる。
水等を適量入れ、ヒーター27により加熱して熱湯にし
た後、その熱湯を保温させる。
【0024】また、内容器1の内部の熱湯を吐出させる
ときは、蓋24のプッシュボタン25を押し込むと、そ
の熱湯が水位管2、安全弁装置3、吐出管5内の液体通
路15を経由して吐出口23から吐出される。
ときは、蓋24のプッシュボタン25を押し込むと、そ
の熱湯が水位管2、安全弁装置3、吐出管5内の液体通
路15を経由して吐出口23から吐出される。
【0025】この場合、止水部6内の球状弁9は、凹所
8内で待機した状態にあるので、熱湯が液体通路15内
を通過するのに何ら支障はない。
8内で待機した状態にあるので、熱湯が液体通路15内
を通過するのに何ら支障はない。
【0026】次に、ポットが吐出口23側に傾くと、当
初は凹所8に対して高い位置にあった環状弁座7が、ポ
ットの傾斜角度が大きくなるにつれて、凹所8よりも低
い位置になり、これに伴って凹所8にあった球状弁9が
環状弁座7側に移動する(図3の2点鎖線参照)。
初は凹所8に対して高い位置にあった環状弁座7が、ポ
ットの傾斜角度が大きくなるにつれて、凹所8よりも低
い位置になり、これに伴って凹所8にあった球状弁9が
環状弁座7側に移動する(図3の2点鎖線参照)。
【0027】この時、球状弁9は、先ず連通口10を閉
じ、初期の湯漏れを防止する。また、ポットの傾斜角度
が更に大きくなると、球状弁9は、環状弁座7まで移動
して吐出管5を閉鎖し、吐出口23側に傾いた際の湯漏
れを完全に防止する。
じ、初期の湯漏れを防止する。また、ポットの傾斜角度
が更に大きくなると、球状弁9は、環状弁座7まで移動
して吐出管5を閉鎖し、吐出口23側に傾いた際の湯漏
れを完全に防止する。
【0028】また、図4に示すように、吐出管5下面に
スリット状の連通口30を設けた場合には、球状弁9
は、上記と同様に環状弁座7側に移動するが、その連通
口30を通過して直接環状弁座7まで移動し、吐出管5
を閉鎖する。
スリット状の連通口30を設けた場合には、球状弁9
は、上記と同様に環状弁座7側に移動するが、その連通
口30を通過して直接環状弁座7まで移動し、吐出管5
を閉鎖する。
【0029】また、ポットが転倒した場合には、安全弁
装置3の弁室3a内の安全弁11が作動して連通口10
を閉じるので(図2の2点鎖線参照)、内容器1の熱湯
が漏れ出るのを防止できる。なお、安全弁11は、全方
向に転倒した場合に作動する。
装置3の弁室3a内の安全弁11が作動して連通口10
を閉じるので(図2の2点鎖線参照)、内容器1の熱湯
が漏れ出るのを防止できる。なお、安全弁11は、全方
向に転倒した場合に作動する。
【0030】次に、図5(b)に示すように、第2の実
施形態は、第1の実施形態における球状弁9の代わり
に、吐出管5の止水部6の環状弁座7に止水弁31が設
けられている点に特徴がある。また、球状弁9を使用し
ないので、凹所8を省略でき、止水部6の底面を傾斜さ
せておく必要はない。
施形態は、第1の実施形態における球状弁9の代わり
に、吐出管5の止水部6の環状弁座7に止水弁31が設
けられている点に特徴がある。また、球状弁9を使用し
ないので、凹所8を省略でき、止水部6の底面を傾斜さ
せておく必要はない。
【0031】上記止水弁31は、図5(a)に示すよう
に、スリット33により複数の弾性片32に分離された
膜状弾性体により構成される。止水弁31は、エアーポ
ンプ26により所定液圧が加えられたときに、各弾性片
32が吐出口23側に撓むことにより開放される(図5
(b)の2点鎖線参照)。
に、スリット33により複数の弾性片32に分離された
膜状弾性体により構成される。止水弁31は、エアーポ
ンプ26により所定液圧が加えられたときに、各弾性片
32が吐出口23側に撓むことにより開放される(図5
(b)の2点鎖線参照)。
【0032】従って、ポットが吐出口23側に傾いたと
き、漏れ出ようとする液体の液圧が、上記の所定液圧よ
りも小さい場合には、弾性片32が撓まないので、湯漏
れを防止できる。
き、漏れ出ようとする液体の液圧が、上記の所定液圧よ
りも小さい場合には、弾性片32が撓まないので、湯漏
れを防止できる。
【0033】なお、上記の所定液圧をあまり高い圧力に
設定すると、エアーポンプ26を押し込んでも止水弁3
1が開かなくなるので、ポットを吐出口23側に傾けた
際の湯漏れの液圧よりも若干高い程度の低液圧で止水弁
31が開くように適宜設定しておく。
設定すると、エアーポンプ26を押し込んでも止水弁3
1が開かなくなるので、ポットを吐出口23側に傾けた
際の湯漏れの液圧よりも若干高い程度の低液圧で止水弁
31が開くように適宜設定しておく。
【0034】また、図6に示すように、第3の実施形態
は、第1の実施形態における球状弁9の代わりに、連通
口10を開閉する止水弁34が設けられている点に特徴
がある。
は、第1の実施形態における球状弁9の代わりに、連通
口10を開閉する止水弁34が設けられている点に特徴
がある。
【0035】上記止水弁34は、ばね35の下端に取り
付けられており、ばね35の上端が吐出管5の上部内面
の取付け部36に固定され、ばね35により止水弁34
が下方に付勢されて連通口10を閉じる。止水弁31
は、エアーポンプ26により所定液圧が加えられたとき
に、止水弁34が上方に押圧されて連通口10を開放す
る(図6の2点鎖線参照)。
付けられており、ばね35の上端が吐出管5の上部内面
の取付け部36に固定され、ばね35により止水弁34
が下方に付勢されて連通口10を閉じる。止水弁31
は、エアーポンプ26により所定液圧が加えられたとき
に、止水弁34が上方に押圧されて連通口10を開放す
る(図6の2点鎖線参照)。
【0036】従って、ポットが吐出口23側に傾いたと
き、漏れ出ようとする液体の液圧が、上記の所定液圧よ
りも小さい場合には、止水弁34により連通口10が閉
鎖されているので、湯漏れの防止を図ることができる。
き、漏れ出ようとする液体の液圧が、上記の所定液圧よ
りも小さい場合には、止水弁34により連通口10が閉
鎖されているので、湯漏れの防止を図ることができる。
【0037】なお、第2の実施形態と同様に、上記所定
液圧を、ポットAを吐出口23側に傾けた際の湯漏れの
液圧よりも若干高い程度の低液圧で止水弁34が開くよ
うに適宜設定する。
液圧を、ポットAを吐出口23側に傾けた際の湯漏れの
液圧よりも若干高い程度の低液圧で止水弁34が開くよ
うに適宜設定する。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、吐出
口に近い液体通路に止水部を設けたので、ポットが吐出
口側に傾いた場合に熱湯が吐出口から漏れ出るのを防止
することができる。
口に近い液体通路に止水部を設けたので、ポットが吐出
口側に傾いた場合に熱湯が吐出口から漏れ出るのを防止
することができる。
【0039】また、液体通路に止水部に加えて安全弁装
置を設けたので、ポットが吐出口側に傾いた場合には、
上記と同様に止水部により湯漏れ防止を図れるととも
に、ポットが転倒した場合には、安全弁装置が作動して
液体通路を閉鎖することにより、湯漏れ防止効果を更に
高めることができる。
置を設けたので、ポットが吐出口側に傾いた場合には、
上記と同様に止水部により湯漏れ防止を図れるととも
に、ポットが転倒した場合には、安全弁装置が作動して
液体通路を閉鎖することにより、湯漏れ防止効果を更に
高めることができる。
【図1】第1実施形態の止水部と安全弁装置を示す一部
省略斜視図
省略斜視図
【図2】同上の縦断面図
【図3】同上の説明図
【図4】第1実施形態の他の例を示す一部拡大斜視図
【図5】(a)第2実施形態の止水弁を示す斜視図 (b)同上の止水部を示す一部拡大斜視図
【図6】第3実施形態の止水部を示す一部拡大断面図
1 内容器 2 水位管 3 安全弁装置 3a 弁室 4 連通部 5 吐出管 6 止水部 7 環状弁座 8 凹所 9 球状弁 10 連通口 11 安全弁 12 テーパー状壁 13 リブ 14 流入口 15 液体通路 16 連通管 17 屈曲部 21 外装体 23 吐出口 24 蓋 25 プッシュボタン 26 エアーポンプ 27 ヒーター 28 センサー 30 連通口 31 止水弁 32 弾性片 33 スリット 34 止水弁 35 ばね 36 取付け部
Claims (6)
- 【請求項1】 内容器の下部と外装体上部の吐出口の間
に液体通路を設け、上記液体通路の立ち上がり部に安全
弁装置を設け、ポンプにより内容器の液体を吐出させる
ようにしたポットにおいて、上記安全弁装置と吐出口の
間の上記液体通路の一部にポット傾斜時の湯漏れ防止用
止水部を設けたことを特徴とするポット。 - 【請求項2】 上記止水部の吐出口側の一端に弁座を設
けるとともに、上記止水部内に球状弁を収納し、上記止
水部の他端に上記球状弁の待機用の凹所を設け、上記止
水部底面に凹所側が弁座側より低くなるような傾斜をも
たせたことを特徴とする請求項1に記載のポット。 - 【請求項3】 上記凹所と弁座の間の上記止水部に、上
記内容器側の液体通路に連通する連通口を設けた請求項
2に記載のポット。 - 【請求項4】 内容器の下部と外装体上部の吐出口の間
に液体通路を設け、上記液体通路の立ち上がり部に安全
弁装置を設け、ポンプにより内容器の液体を吐出させる
ようにしたポットにおいて、上記安全弁装置と吐出口の
間の上記液体通路の一部にポンプによる所定の液圧で開
放される止水部を設けたことを特徴とするポット。 - 【請求項5】 上記止水部の吐出口側に上記液体通路を
開閉する止水弁を設け、上記止水弁を膜状弾性体により
構成し、上記膜状弾性体にスリットを設けて複数の弾性
片に分離し、上記止水弁をポンプによる所定の低液圧で
開放することを特徴とする請求項4に記載のポット。 - 【請求項6】 上記止水部の吐出口側に上記液体通路を
開閉する止水弁を設け、上記止水弁をばねにより付勢せ
しめて上記液体通路を閉じ、上記止水弁をポンプによる
所定の低液圧で開放することを特徴とする請求項4に記
載のポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27575895A JP3394122B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27575895A JP3394122B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | ポット |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000349579A Division JP2001169919A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | ポット |
| JP2000398031A Division JP2001169920A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | ポット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108109A true JPH09108109A (ja) | 1997-04-28 |
| JP3394122B2 JP3394122B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=17559988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27575895A Expired - Fee Related JP3394122B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3394122B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014083211A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Thermos Kk | 加圧注出式液体容器 |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP27575895A patent/JP3394122B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014083211A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Thermos Kk | 加圧注出式液体容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3394122B2 (ja) | 2003-04-07 |
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