JPH0910831A - 巻取り方法および巻取り機 - Google Patents
巻取り方法および巻取り機Info
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- JPH0910831A JPH0910831A JP15624895A JP15624895A JPH0910831A JP H0910831 A JPH0910831 A JP H0910831A JP 15624895 A JP15624895 A JP 15624895A JP 15624895 A JP15624895 A JP 15624895A JP H0910831 A JPH0910831 A JP H0910831A
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
し、コイル受けロールおよびその駆動系の損傷を未然に
防止することを可能とする。 【構成】 少なくとも3つの曲げロール11と左右一対
のコイル受けロール13とを上下に配置し、上記曲げロ
ール11間を通って湾曲してコイル受けロール13上に
移送される圧延鋼板2aをコイル受けロール13上で巻
き取ってコイル14を形成するための巻取り方法におい
て、上記コイル受けロール13上にスリーブ21を載置
し、そのスリーブ21をコイル受けロール13の回転に
より回転駆動させ、上記曲げロール11を通過して湾曲
した圧延鋼板2aをコイル受けロール13とスリーブ2
1との間に引き込んでスリーブ21に巻き取るようにし
たことを特徴としている。
Description
機に係り、特に曲げロール間を通って湾曲してコイル受
けロール上に移送される圧延鋼板を巻き取って真円のコ
イルを形成するための巻取り方法および巻取り機に関す
るものである。
連鋳機から出た板状のスラブを前後にリバースして薄く
長く圧延しており、長く圧延すると鋼板が圧延ラインに
載らなくなることから、粗圧延機を経た圧延鋼板を一旦
コイル状に巻取り、この巻き取ったコイルを仕上げ圧延
機側に繰り出して短い圧延ラインを確保している。
には連鋳機から出た板状のスラブ2を圧延するために数
台の粗圧延機3と数台の仕上げ圧延機4とがスラブ2の
移送方向前後に配置され、これら粗圧延機3と仕上げ圧
延機4との間には粗圧延機3で圧延された鋼板2aをコ
イル状に巻き取る中間巻取り機5が介設されている。こ
の巻取り機5で巻き取られたコイル6はそのまま繰り出
されて仕上げ圧延機4をワンパスで通って再び後段巻取
り機7でコイル状に巻き取られる。
うに少なくとも3つロールで構成された曲げロール11
とこの曲げロール11の下方にガイドロール12を挟ん
で配置された左右一対のロールで構成されたコイル受け
ロール13とからなるダウンコイラであり、3つの曲げ
ロール11は上部に配置された左右一対のロール11
a,11bと下部に配置されたロール11cとの間に鋼
板2aを挟んで鋼板2aを下方に円弧状に湾曲させてコ
イル受けロール13上に案内するようになっている。湾
曲された鋼板2aは回転駆動するコイル受けロール13
の後部ロール13bに当たって上方に湾曲して多層に重
ね合わされたコイル6を形成する。
aの先端部がコイル受けロール13の後部のロール13
bに当たって上方に湾曲して真円のコイル6が形成され
ることが理想であるが、粗圧延機3を経た鋼板2aは高
温であり、しかも薄く圧延されているため、図6および
図7に示すように鋼板2aの先端部がコイル受けロール
13から上方に立ち上がった際において鋼板先端部が自
重に耐え切れずにつぶれてしまい、躍り現象が生じ、良
好なコイル6を形成し得ないことがある。したがって、
コイル受けロール13およびその駆動系に損傷を与える
問題がある。
創案されたものである。本発明はコイル受けロール上で
真円のコイルを形成することを可能にし、コイル受けロ
ールおよびその駆動系の損傷を未然に防止することがで
きる巻取り方法および巻取り機を提供することを目的と
する。
の曲げロールと左右一対のコイル受けロールとを上下に
配置し、上記曲げロール間を通って湾曲してコイル受け
ロール上に移送される圧延鋼板をコイル受けロール上で
巻き取ってコイルを形成するための巻取り方法におい
て、上記コイル受けロール上にスリーブを載置し、該ス
リーブをコイル受けロールの回転により回転駆動させ、
上記曲げロールを通過して湾曲した圧延鋼板をコイル受
けロールとスリーブとの間に引き込んでスリーブに巻き
取るようにしたものである。
右一対のコイル受けロールとを上下に配置し、上記曲げ
ロール間を通って湾曲してコイル受けロール上に移送さ
れる圧延鋼板をコイル受けロール上で巻き取ってコイル
を形成するための巻取り機において、上記コイル受けロ
ール上に載置され、コイル受けロールの回転により回転
駆動してコイル受けロール上に移送された上記圧延鋼板
を巻き取るためのスリーブと、上記コイル受けロールを
加熱するための加熱手段とから構成したものである。
ルと左右一対のコイル受けロールとを上下に配置し、上
記曲げロール間を通って湾曲してコイル受けロール上に
移送される圧延鋼板をコイル受けロール上で巻き取って
コイルを形成するための巻取り機において、上記コイル
受けロール上に載置され、コイル受けロールの回転によ
り回転駆動してコイル受けロール上に移送された上記圧
延鋼板を巻き取るためのスリーブと、そのスリーブをコ
イル受けロール上に供給するスリーブ供給装置と、その
スリーブ供給装置により供給されるスリーブを予め加熱
する加熱装置とから構成したものである。
ロール上に移送される圧延鋼板が自重でつぶれようとし
ても、これをコイル受けロール上で回転するスリーブで
真円に保持するようにしたものである。
熱することによりスリーブを加熱し、スリーブに巻き取
られる高温の圧延鋼板がスリーブによって冷却されるこ
とを防止するようにしたものである。また、スリーブ供
給装置によりコイル受けロール上に供給されるスリーブ
を予め加熱装置で加熱しておくことにより、スリーブに
巻き取られる高温の圧延鋼板がスリーブによって冷却さ
れることを防止するようにしたものである。
て詳述する。
の説明は省略する。従来例と同一部材には同一符号を付
して本発明の巻取り方法を以下に説明する。
た圧延鋼板2aを巻き取ってコイル14を形成すべく、
上方に3つのロールで構成された曲げロール11が配置
されると共にその下方にガイドロール12を挟んで左右
一対のロールで構成されたコイル受けロール13が配置
され、コイル受けロール13上には予めスリーブ21が
載置される。
つの曲げロール11のうちの上部に配置された左右一対
のロール11a,11bと下部のロール11cとの間に
挟まれてガイドロール12に係合しつつ下方に円弧状に
湾曲してコイル受けロール13上に移送される。
これに載置されるスリーブ21も回転しており、コイル
受けロール13上に移送される圧延鋼板2aはコイル受
けロール13とその上方で回転するスリーブ21との間
に引き込まれることになる。引き込まれた圧延鋼板2a
の先端部が後部のロール13bに当たって上方に立ち上
がった際に自重で変形しようとしても、スリーブ21の
表面部がこれに沿わせて圧延鋼板2aを円弧状に規制す
るため、圧延鋼板2aはスリーブ21の回転にひきずれ
らてその周囲に巻き付いてコイル受けロール13上にス
リーブ21を巻取り芯とする真円に保持されたコイル1
4を形成することができる。したがって、圧延鋼板2a
の円滑な巻取りがなされ、コイル受けロール13および
その駆動系の損傷を未然に防止できる。
ール11を配置しその下部にコイル受けロール13を配
置したダウンコイラについて説明したが、アップコイラ
においても同様な構成を採用することができる。すなわ
ち、上部にコイル受けロール13を配置すると共にその
下方に曲げロール11を配置した場合にも上部のコイル
受けロール13にスリーブ21を載置すれば、そのスリ
ーブ21を巻取り芯とした真円のコイル14を得ること
ができる。
のスリーブ21に圧延鋼板2aを巻き取ってコイル14
を形成する巻取り機5において、コイル受けロール13
を加熱する加熱手段22を設けるように構成する。すな
わち、図1に示すようにコイル受けロール13を加熱す
る加熱回路23を形成し、この加熱回路23でコイル受
けロール13を抵抗発熱させてスリーブ21を加熱する
ように構成する。
温であり、この圧延鋼板2aをそのままスリーブ21に
巻き取ると、そのスリーブ21により圧延鋼板2aが吸
熱されるため、圧延鋼板2aの長手方向の温度分布が異
なる。
延鋼板2aがスリーブ21によって冷却されることを未
然に防止でき、温度分布を均一に保持できる。なお、コ
イル受けロール13上に形成されたコイル14を逆回転
させて仕上げ圧延機4に繰り出すと、コイル受けロール
13上にはスリーブ21が残るので、このスリーブ21
を再び加熱回路23で加熱することになる。
のスリーブ21に圧延鋼板2aを巻き取ってコイル14
を形成する巻取り機5において、スリーブ21をコイル
受けロール13上に供給するスリーブ供給装置24と、
コイル受けロール13上に供給すべきスリーブ21を加
熱する加熱装置25が設けられる。
13の軸方向片側に配置されたマンドレル26により構
成され、このマンドレル26は昇降自在に支持されると
共に内軸27とこれを覆う外軸28とを互いに摺動させ
て水平方向に伸縮させるようになっている。加熱装置2
5はコイル受けロール13とマンドレル26との間の下
方に配置された加熱炉29により構成され、この加熱炉
29はコイル受けロール13上に供給すべき複数のスリ
ーブ21を収容してこれらのスリーブ21を誘導加熱あ
るいはガス加熱などにより所定温度に加熱保温する。加
熱炉29の上部にはリフトアップされたスリーブ21を
上方に排出させるための開閉自在なスリーブ排出口31
が形成される。図示されないが、例えば、スリーブ21
を載置して昇降させるジャッキあるいはスリーブを把持
して吊り上げるクレーンなどの昇降手段でスリーブ21
が加熱炉29の上方にリフトアップされるようになって
いる。
所定温度に加熱された加熱炉29内のスリーブ21がス
リーブ排出口31を介して上方に排出され、そのスリー
ブ21内には伸長したマンドレル26が挿入される。こ
の挿入状態を保持しながらマンドレル26が上昇する
と、これにスリーブ21が引っ掛けられた状態となり、
スリーブ21はマンドレル29の伸長によりコイル受け
ロール13上に移送され、マンドレル26の降下により
コイル受けロール13上に載置される。この後、マンド
レル26は短縮して次のスリーブ21の供給に備えて待
機することになる。
コイル14を仕上げ圧延機4に繰り出した後にコイル受
けロール13上に残るスリーブ21はマンドレル26の
伸縮移動で排出させることになる。例えば、マンドレル
26の伸長ストロークを延長させることにより、コイル
受けロール13を間に挟んでマンドレル26と反対側の
スペースにスリーブ21を払い出すように構成してもよ
いし、マンドレル26を短縮させてコイル受けロール1
3上のスリーブ21を引き込んで昇降手段に受け渡して
加熱炉29内に戻すように構成してもよい。スリーブ2
1を加熱炉29内に引き戻して再び供給するように構成
すれば、スリーブの供給と排出とが円滑になると共にス
リーブ21の省スペース化を図ることができる。
優れた効果を発揮する。
上のスリーブに圧延鋼板を巻き取るようにしたので、コ
イルの真円度を確保でき、コイル受けロールおよびその
駆動系の損傷を未然に防止できる。
を加熱するので、高温の圧延鋼板がスリーブによって冷
却されることを防止でき、圧延鋼板の品質を保持でき
る。
ブを供給するので、高温の圧延鋼板がスリーブによって
冷却されることを防止でき、圧延鋼板の品質を保持でき
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも3つの曲げロールと左右一対
のコイル受けロールとを上下に配置し、上記曲げロール
間を通って湾曲してコイル受けロール上に移送される圧
延鋼板をコイル受けロール上で巻き取ってコイルを形成
するための巻取り方法において、上記コイル受けロール
上にスリーブを載置し、該スリーブをコイル受けロール
の回転により回転駆動させ、上記曲げロールを通過して
湾曲した圧延鋼板をコイル受けロールとスリーブとの間
に引き込んでスリーブに巻き取るようにしたことを特徴
とする巻取り方法。 - 【請求項2】 少なくとも3つの曲げロールと左右一対
のコイル受けロールとを上下に配置し、上記曲げロール
間を通って湾曲してコイル受けロール上に移送される圧
延鋼板をコイル受けロール上で巻き取ってコイルを形成
するための巻取り機において、上記コイル受けロール上
に載置され、コイル受けロールの回転により回転駆動し
てコイル受けロールに移送される上記圧延鋼板を巻き取
るためのスリーブと、上記コイル受けロールを予め加熱
するための加熱手段とを備えたことを特徴とする巻取り
機。 - 【請求項3】 少なくとも3つの曲げロールと左右一対
のコイル受けロールとを上下に配置し、上記曲げロール
間を通って湾曲してコイル受けロール上に移送される圧
延鋼板をコイル受けロール上で巻き取ってコイルを形成
するための巻取り機において、上記コイル受けロール上
に載置され、コイル受けロールの回転により回転駆動し
てコイル受けロールに移送される上記圧延鋼板を巻き取
るためのスリーブと、該スリーブをコイル受けロール上
に供給するスリーブ供給装置と、該スリーブ供給装置に
より供給されるスリーブを予め加熱する加熱装置とを備
えたことを特徴とする巻取り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624895A JP3475580B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 巻取り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624895A JP3475580B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 巻取り機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910831A true JPH0910831A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3475580B2 JP3475580B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=15623629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15624895A Expired - Fee Related JP3475580B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 巻取り機 |
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| JP (1) | JP3475580B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160126366A (ko) * | 2015-04-23 | 2016-11-02 | 현대제철 주식회사 | 코일 재질편차 저감장치 |
| CN110449495A (zh) * | 2019-08-06 | 2019-11-15 | 徐州市茗尧机械制造有限公司 | 适用于船用钢板的折弯机 |
| CN111360100A (zh) * | 2019-06-11 | 2020-07-03 | 绍兴银球压力容器制造有限公司 | 基于节能环保的冷却器加工工艺 |
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|---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-06-22 JP JP15624895A patent/JP3475580B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN111360100B (zh) * | 2019-06-11 | 2022-10-04 | 绍兴银球压力容器制造有限公司 | 一种节能型压缩机冷却器筒体加工工艺 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3475580B2 (ja) | 2003-12-08 |
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