JPH09108927A - パイプ切断機 - Google Patents
パイプ切断機Info
- Publication number
- JPH09108927A JPH09108927A JP26996395A JP26996395A JPH09108927A JP H09108927 A JPH09108927 A JP H09108927A JP 26996395 A JP26996395 A JP 26996395A JP 26996395 A JP26996395 A JP 26996395A JP H09108927 A JPH09108927 A JP H09108927A
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- Japan
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- rotating body
- cutter
- pipe cutting
- cutting machine
- cutter holders
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、大きさの異なる種々のパイプ状の
ワークに対して容易に切断加工をすることを目的とす
る。 【解決手段】 回転体13の一端側にディスクカッタ2
3を備えた複数のカッタホルダ25をそれぞれ設け、複
数のカッタホルダ25を上記回転体13の回転中心に対
して接近離反する方向へ同期して直線移動可能に構成
し、複数のカッタホルダ23を同期して直線移動させる
ため、各カッタホルダ23に従動ラック29をそれぞれ
設けると共に上記回転体に対応する従動ラック29に噛
合したピニオン31をそれぞれ設け、かつ複数のピニオ
ン31を同期して回転させる同期回転装置33を設けて
なることを特徴とする。
ワークに対して容易に切断加工をすることを目的とす
る。 【解決手段】 回転体13の一端側にディスクカッタ2
3を備えた複数のカッタホルダ25をそれぞれ設け、複
数のカッタホルダ25を上記回転体13の回転中心に対
して接近離反する方向へ同期して直線移動可能に構成
し、複数のカッタホルダ23を同期して直線移動させる
ため、各カッタホルダ23に従動ラック29をそれぞれ
設けると共に上記回転体に対応する従動ラック29に噛
合したピニオン31をそれぞれ設け、かつ複数のピニオ
ン31を同期して回転させる同期回転装置33を設けて
なることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプ状のワーク
に対して切断加工を行うパイプ切断機に関する。
に対して切断加工を行うパイプ切断機に関する。
【0002】
【従来の技術】パイプ切断機の先行技術として実開昭5
7−81020号公報に示すものであり、以下この先行
技術について簡単に説明する。
7−81020号公報に示すものであり、以下この先行
技術について簡単に説明する。
【0003】加工ヘッド本体には回転体が駆動モータの
駆動により回転可能に設けてあり、この回転体には支持
孔が備えてある。この回転体の一端側にはディスクカッ
タを備えた複数のカッタホルダがそれぞれ設けてあり、
複数のカッタホルダは流体圧シリンダ等の作動により同
期して回転体の回転中心に対して接近離反する方向へ揺
動するものである。
駆動により回転可能に設けてあり、この回転体には支持
孔が備えてある。この回転体の一端側にはディスクカッ
タを備えた複数のカッタホルダがそれぞれ設けてあり、
複数のカッタホルダは流体圧シリンダ等の作動により同
期して回転体の回転中心に対して接近離反する方向へ揺
動するものである。
【0004】上記加工ヘッド本体にはワークが挿入可能
なワーク挿入孔を備えた支持パイプが設けてあり、この
支持パイプの先端部にはワークを固定するコレッドチャ
ック装置が設けてある。ここで支持パイプ及びコレット
チャック装置は上記回転体における支持孔に位置してい
る。
なワーク挿入孔を備えた支持パイプが設けてあり、この
支持パイプの先端部にはワークを固定するコレッドチャ
ック装置が設けてある。ここで支持パイプ及びコレット
チャック装置は上記回転体における支持孔に位置してい
る。
【0005】従って、ワークをワーク挿入孔に挿入しコ
レットチャック装置により固定せしめる。そして、駆動
モータの駆動により回転体を回転させることにより、複
数のディスクカッタを回転体の回転中心を中心として公
転させる。さらに複数のディスクカッタを公転させた状
態の下で、流体圧シリンダ等の作動により複数のカッタ
ホルダを上記回転中心に対して接近する方向へ同期して
揺動させることにより、複数のディスクカッタに所定の
切込み量を与えてワークに対して切断加工を行うことが
できる。
レットチャック装置により固定せしめる。そして、駆動
モータの駆動により回転体を回転させることにより、複
数のディスクカッタを回転体の回転中心を中心として公
転させる。さらに複数のディスクカッタを公転させた状
態の下で、流体圧シリンダ等の作動により複数のカッタ
ホルダを上記回転中心に対して接近する方向へ同期して
揺動させることにより、複数のディスクカッタに所定の
切込み量を与えてワークに対して切断加工を行うことが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のパイプ
切断機においては、カッタホルダが回転体の回転中心に
対して接近離反する方向へ揺動するため、直線移動する
場合に比較してディスクカッタの上記接近離反する方向
における移動範囲を大きくすることができない。そのた
め、大きさ(外径,肉厚等を含む)の異なる種々のパイ
プ状のワークに対して切断加工を行うことが困難とな
る。
切断機においては、カッタホルダが回転体の回転中心に
対して接近離反する方向へ揺動するため、直線移動する
場合に比較してディスクカッタの上記接近離反する方向
における移動範囲を大きくすることができない。そのた
め、大きさ(外径,肉厚等を含む)の異なる種々のパイ
プ状のワークに対して切断加工を行うことが困難とな
る。
【0007】また、コレットチャック装置によりワーク
を固定しているため、ワークの大きさが大きく変更され
た場合には、コレットチャック装置の交換も必要とな
り、パイプ状のワークの切断加工作業が煩雑化するとい
う問題点がある。
を固定しているため、ワークの大きさが大きく変更され
た場合には、コレットチャック装置の交換も必要とな
り、パイプ状のワークの切断加工作業が煩雑化するとい
う問題点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
点を解決するため、本発明においては第1の手段とし
て、パイプ状のワークに対して切断加工を行うパイプ切
断機において、加工ヘッド本体に回転体を駆動モータの
駆動により回転可能に設け、この回転体に上記ワークが
挿入可能な挿入孔を備え、この回転体の一端側にディス
クカッタを備えた複数のカッタホルダをそれぞれ設け、
複数のカッタホルダを上記回転体の回転中心に対して接
近離反する方向へ同期して直線移動可能に構成し、複数
のカッタホルダを同期して直線移動させるため、各カッ
タホルダに従動ラックをそれぞれ設けると共に上記回転
体に対応する従動ラックに噛合したピニオンをそれぞれ
設け、かつ複数のピニオンを同期して回転させる同期回
転装置を設けてなることを特徴とする。
点を解決するため、本発明においては第1の手段とし
て、パイプ状のワークに対して切断加工を行うパイプ切
断機において、加工ヘッド本体に回転体を駆動モータの
駆動により回転可能に設け、この回転体に上記ワークが
挿入可能な挿入孔を備え、この回転体の一端側にディス
クカッタを備えた複数のカッタホルダをそれぞれ設け、
複数のカッタホルダを上記回転体の回転中心に対して接
近離反する方向へ同期して直線移動可能に構成し、複数
のカッタホルダを同期して直線移動させるため、各カッ
タホルダに従動ラックをそれぞれ設けると共に上記回転
体に対応する従動ラックに噛合したピニオンをそれぞれ
設け、かつ複数のピニオンを同期して回転させる同期回
転装置を設けてなることを特徴とする。
【0009】第2の手段として、第1の手段の構成要件
の他に、前記同期回転装置は、前記回転体に長手方向に
移動可能に設けられかつ複数のピニオンに螺合した駆動
ラックと、この駆動ラックをこの長手方向へ移動させる
流体圧シリンダとを備えてなることを特徴とする。
の他に、前記同期回転装置は、前記回転体に長手方向に
移動可能に設けられかつ複数のピニオンに螺合した駆動
ラックと、この駆動ラックをこの長手方向へ移動させる
流体圧シリンダとを備えてなることを特徴とする。
【0010】第3の手段として、第1又は第2の手段の
構成要件の他に、前記回転体の外側であって前記ディス
クカッタに近接した位置に、ワークを挟持固定するバイ
ス装置を設けてなることを特徴とする。
構成要件の他に、前記回転体の外側であって前記ディス
クカッタに近接した位置に、ワークを挟持固定するバイ
ス装置を設けてなることを特徴とする。
【0011】第4の手段として、第3の手段の構成要件
の他に、前記バイス装置は、同期して接近離反する方向
へ移動可能な一対のバイスを備え、一対のバイスの中心
と前記回転体の回転中心とが略一致するように構成して
なることを特徴とする。
の他に、前記バイス装置は、同期して接近離反する方向
へ移動可能な一対のバイスを備え、一対のバイスの中心
と前記回転体の回転中心とが略一致するように構成して
なることを特徴とする。
【0012】第5の手段として、第4の手段の構成要件
の他に、一対のバイスを同期して接近離反する方向へ移
動させるため、左ねじ部及び右ねじ部を備えかつこの接
近離反する方向へ延びたねじ部材を設けると共に、左ね
じ部を一方のバイスに螺合しかつ右ねじ部を他方のバイ
スに螺合してなることを特徴とする。
の他に、一対のバイスを同期して接近離反する方向へ移
動させるため、左ねじ部及び右ねじ部を備えかつこの接
近離反する方向へ延びたねじ部材を設けると共に、左ね
じ部を一方のバイスに螺合しかつ右ねじ部を他方のバイ
スに螺合してなることを特徴とする。
【0013】上記の手段により、パイプ状のワークを回
転体における挿入孔に挿入せしめ、ワークの先端側を一
対のバイスの間に位置せしめる。次に、ねじ部材を回転
させて一対のバイスを接近する方向へ同期して移動させ
て、一対のバイスによりワークを挟持固定する。そし
て、駆動モータの駆動により回転体を回転させることに
より、複数のディスクカッタを回転体の回転中心を中心
として公転させる。さらに、複数のディスクカッタを公
転させた状態の下で、流体圧シリンダの作動により駆動
ラックを前記長手方向へ移動させることにより、従動ラ
ック及びピニオンの作用も相俟って、複数のカッタホル
ダを上記回転中心に対して接近する方向へ同期して直線
移動させる。これによって、複数のディスクカッタに所
定の切込み量を与え、パイプ状のワークに対して切断加
工を行うことができる。
転体における挿入孔に挿入せしめ、ワークの先端側を一
対のバイスの間に位置せしめる。次に、ねじ部材を回転
させて一対のバイスを接近する方向へ同期して移動させ
て、一対のバイスによりワークを挟持固定する。そし
て、駆動モータの駆動により回転体を回転させることに
より、複数のディスクカッタを回転体の回転中心を中心
として公転させる。さらに、複数のディスクカッタを公
転させた状態の下で、流体圧シリンダの作動により駆動
ラックを前記長手方向へ移動させることにより、従動ラ
ック及びピニオンの作用も相俟って、複数のカッタホル
ダを上記回転中心に対して接近する方向へ同期して直線
移動させる。これによって、複数のディスクカッタに所
定の切込み量を与え、パイプ状のワークに対して切断加
工を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照するに、本発
明の実施の形態に係わるパイプ切断機1は本体フレーム
3をベースにしており、パイプ状のワークWに対して切
断加工を行う切断加工ヘッド5とワークWを固定するバ
イス装置7を備えている。
明の実施の形態に係わるパイプ切断機1は本体フレーム
3をベースにしており、パイプ状のワークWに対して切
断加工を行う切断加工ヘッド5とワークWを固定するバ
イス装置7を備えている。
【0015】上記切断加工ヘッド5について説明する
と、本体フレーム3には加工ヘッド本体9が設けてあ
り、この加工ヘッド本体9にはワークWが挿入可能な挿
入孔11を備えた回転体13が軸受15を介して回転可
能に設けてある。上記回転体13は、中空状のシャフト
部17と、このシャフト部17の前(図1において左、
図2において紙面に向って表)端部に一体的に設けた円
筒状のケーシング部19とを備えている。また、上記回
転体13を回転させるため、シャフト部17の後端部に
はプーリ21が一体的に設けてあると共に、このプーリ
21は駆動モータ(図示省略)に連動連結してある。
と、本体フレーム3には加工ヘッド本体9が設けてあ
り、この加工ヘッド本体9にはワークWが挿入可能な挿
入孔11を備えた回転体13が軸受15を介して回転可
能に設けてある。上記回転体13は、中空状のシャフト
部17と、このシャフト部17の前(図1において左、
図2において紙面に向って表)端部に一体的に設けた円
筒状のケーシング部19とを備えている。また、上記回
転体13を回転させるため、シャフト部17の後端部に
はプーリ21が一体的に設けてあると共に、このプーリ
21は駆動モータ(図示省略)に連動連結してある。
【0016】回転体13におけるケーシング部19の前
側にはディスクカッタ23を備えた複数のカッタホルダ
25がそれぞれ設けてあり、複数のカッタホルダ25は
ガイド部材27を介して接近離反する方向(ケーシング
部19の径方向)へ移動可能に構成してある。複数のカ
ッタホルダ25をケーシング部19の径方向へ同期して
移動させるため、各カッタホルダ25には従動ラック2
9が設けてあると共に、ケーシング部19の適宜位置に
は対応する従動ラック29に噛合したピニオン31がそ
れぞれ設けてあって、複数のピニオン31を同期して回
転させる同期回転装置33が設けてある。
側にはディスクカッタ23を備えた複数のカッタホルダ
25がそれぞれ設けてあり、複数のカッタホルダ25は
ガイド部材27を介して接近離反する方向(ケーシング
部19の径方向)へ移動可能に構成してある。複数のカ
ッタホルダ25をケーシング部19の径方向へ同期して
移動させるため、各カッタホルダ25には従動ラック2
9が設けてあると共に、ケーシング部19の適宜位置に
は対応する従動ラック29に噛合したピニオン31がそ
れぞれ設けてあって、複数のピニオン31を同期して回
転させる同期回転装置33が設けてある。
【0017】ここで、上記同期回転装置33についてよ
り詳細に説明すると、回転体13におけるシャフト部1
7の中央部には円筒状の第1スライダ35が前後方向
(シャフト部17の長手方向)へ移動可能に設けてあ
り、この第1スライダ35はスプライン又は回り止めキ
ーを介して回転体13の外側に対して回転不能である。
上記第1スライダ35には対応するピニオン31に噛合
した複数の駆動ラック37を備えた円筒状の第2スライ
ダ39が連結部材40を介して一体的に設けてあり、各
駆動ラック37はケーシング部19内に位置している。
ここで、第2スライダ39はスプライン又は回り止めキ
ーを介して回転体13の内側に対して回転不能であっ
て、連結部材40はシャフト部17の長穴41に対して
前後方向へ移動可能に支持されている。上記スライダ3
5を前後方向へ移動させるため加工ヘッド本体9には環
状の油圧シリンダ43が設けてあり、この油圧シリンダ
43における環状のピストン45が第1スライダ35に
適宜手段を介して連結してある。なお、ピストン45
は、ラジアル軸受47及びスラスト軸受49の作用によ
り第1スライダ35に対して前後方向へ移動不能であっ
てかつ回転可能である。
り詳細に説明すると、回転体13におけるシャフト部1
7の中央部には円筒状の第1スライダ35が前後方向
(シャフト部17の長手方向)へ移動可能に設けてあ
り、この第1スライダ35はスプライン又は回り止めキ
ーを介して回転体13の外側に対して回転不能である。
上記第1スライダ35には対応するピニオン31に噛合
した複数の駆動ラック37を備えた円筒状の第2スライ
ダ39が連結部材40を介して一体的に設けてあり、各
駆動ラック37はケーシング部19内に位置している。
ここで、第2スライダ39はスプライン又は回り止めキ
ーを介して回転体13の内側に対して回転不能であっ
て、連結部材40はシャフト部17の長穴41に対して
前後方向へ移動可能に支持されている。上記スライダ3
5を前後方向へ移動させるため加工ヘッド本体9には環
状の油圧シリンダ43が設けてあり、この油圧シリンダ
43における環状のピストン45が第1スライダ35に
適宜手段を介して連結してある。なお、ピストン45
は、ラジアル軸受47及びスラスト軸受49の作用によ
り第1スライダ35に対して前後方向へ移動不能であっ
てかつ回転可能である。
【0018】前記バイス装置7について図1及び図3を
参照して説明すると、本体フレーム3における回転体1
3の外側であってディスクカッタ23に近接した位置に
は、一対のバイスガイド51が左右(図1において紙面
に向って裏表、図3において左右)に離隔して設けてあ
り、一対のバイスガイド51の上部は連結部材53によ
り一体的に連結してある。一対のバイスガイド51には
ワークWを上下方向から固定する一対のバイス55,5
7が上下方向へ移動可能に設けてあり、バイス55,5
7の挟圧面はV字形状に構成してある。ここで、一対の
バイス55,57の中心と回転体13の中心は略一致し
てある。一対のバイス55,57を接近離反する上下方
向へ同期して移動させるため、各バイスガイド51には
右ねじ部59及び左ねじ部61を備えかつ上下方向へ延
びたねじ部材63が軸受65を介して回転可能に設けて
あり、各ねじ部材63における右ねじ部59が一方のバ
イス55に螺合してあって、各ねじ部材63における左
ねじ部61が他方のバイス57に螺合してある。ねじ部
材63を回転させるため、ねじ部材63の上端側は連結
部材53に螺合してあり、ねじ部材63の上端部には操
作レバー67が一体的に連結してある。なお、ねじ部材
63の上端部に操作レバー67を一体的に連結する代わ
りに、ねじ部材63の上端部に回転モータを連動連結し
ても差し支えない。
参照して説明すると、本体フレーム3における回転体1
3の外側であってディスクカッタ23に近接した位置に
は、一対のバイスガイド51が左右(図1において紙面
に向って裏表、図3において左右)に離隔して設けてあ
り、一対のバイスガイド51の上部は連結部材53によ
り一体的に連結してある。一対のバイスガイド51には
ワークWを上下方向から固定する一対のバイス55,5
7が上下方向へ移動可能に設けてあり、バイス55,5
7の挟圧面はV字形状に構成してある。ここで、一対の
バイス55,57の中心と回転体13の中心は略一致し
てある。一対のバイス55,57を接近離反する上下方
向へ同期して移動させるため、各バイスガイド51には
右ねじ部59及び左ねじ部61を備えかつ上下方向へ延
びたねじ部材63が軸受65を介して回転可能に設けて
あり、各ねじ部材63における右ねじ部59が一方のバ
イス55に螺合してあって、各ねじ部材63における左
ねじ部61が他方のバイス57に螺合してある。ねじ部
材63を回転させるため、ねじ部材63の上端側は連結
部材53に螺合してあり、ねじ部材63の上端部には操
作レバー67が一体的に連結してある。なお、ねじ部材
63の上端部に操作レバー67を一体的に連結する代わ
りに、ねじ部材63の上端部に回転モータを連動連結し
ても差し支えない。
【0019】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。
説明する。
【0020】パイプ状のワークWを回転体13における
挿入孔11に挿入せしめ、一対のバイス55,57の間
に位置せしめる。次に、操作レバー67の作用により各
ねじ部材63を回転させて一対のバイス55,57を接
近離反する上下方向へ同期して移動させて、一対のバイ
ス55,57によりワークWを押圧固定する。そして、
駆動モータの駆動により回転体13を回転差せることに
より、複数のディスクカッタ23を回転体13の回転中
心を中心として公転させることができる。さらに、複数
のディスクカッタ23が公転した状態の下で、油圧シリ
ンダ43の作動により第1スライダ35を回転体13に
対して後方向へ移動させて、複数の駆動ラック37を一
体的に後方向へ移動させることにより、従動ラック29
及びピニオン31の作用も相俟って、複数のカッタホル
ダ25を接近離反する方向(ケーシング部19の径方
向)へ同期して直線移動させることができる。これによ
って、複数のカッタホルダ25を接近離反する方向へ同
期して直線移動させて、複数のディスクカッタ23に切
込みを与えて、ワークWの切断加工を行うことができ
る。
挿入孔11に挿入せしめ、一対のバイス55,57の間
に位置せしめる。次に、操作レバー67の作用により各
ねじ部材63を回転させて一対のバイス55,57を接
近離反する上下方向へ同期して移動させて、一対のバイ
ス55,57によりワークWを押圧固定する。そして、
駆動モータの駆動により回転体13を回転差せることに
より、複数のディスクカッタ23を回転体13の回転中
心を中心として公転させることができる。さらに、複数
のディスクカッタ23が公転した状態の下で、油圧シリ
ンダ43の作動により第1スライダ35を回転体13に
対して後方向へ移動させて、複数の駆動ラック37を一
体的に後方向へ移動させることにより、従動ラック29
及びピニオン31の作用も相俟って、複数のカッタホル
ダ25を接近離反する方向(ケーシング部19の径方
向)へ同期して直線移動させることができる。これによ
って、複数のカッタホルダ25を接近離反する方向へ同
期して直線移動させて、複数のディスクカッタ23に切
込みを与えて、ワークWの切断加工を行うことができ
る。
【0021】以上のごとき本発明の実施の形態によれ
ば、カッタホルダ25は回転体13の回転中心に対して
接近離反する方向(ケーシング部19の径方向)へ直線
移動するため、揺動する場合に比較して、ディスクカッ
タ23の径方向における移動範囲を大きくすることがで
きる。従って、大きさ(外径,肉厚等も含む)の異なる
種々のパイプ状のワークWに対して切断加工を行うこと
が容易になる。
ば、カッタホルダ25は回転体13の回転中心に対して
接近離反する方向(ケーシング部19の径方向)へ直線
移動するため、揺動する場合に比較して、ディスクカッ
タ23の径方向における移動範囲を大きくすることがで
きる。従って、大きさ(外径,肉厚等も含む)の異なる
種々のパイプ状のワークWに対して切断加工を行うこと
が容易になる。
【0022】また、バイス装置7により回転体13の外
側においてワークWを固定しているため、ワークWの大
きさが大幅に変更された場合においても十分にワークW
を固定することができる。
側においてワークWを固定しているため、ワークWの大
きさが大幅に変更された場合においても十分にワークW
を固定することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のごとき請求項1〜請求項4のうち
のいずれかの請求項に記載の発明によれば、カッタホル
ダは回転体の回転中心に対して接近離反する方向へ直線
移動するため、揺動する場合に比較して、ディスクカッ
タのこの接近離反する方向における移動範囲を大きくす
ることができる。従って大きさ(外径,肉厚等を含む)
の異なる種々のパイプ状のワークに対して切断加工を行
うことが容易となる。
のいずれかの請求項に記載の発明によれば、カッタホル
ダは回転体の回転中心に対して接近離反する方向へ直線
移動するため、揺動する場合に比較して、ディスクカッ
タのこの接近離反する方向における移動範囲を大きくす
ることができる。従って大きさ(外径,肉厚等を含む)
の異なる種々のパイプ状のワークに対して切断加工を行
うことが容易となる。
【0024】請求項3〜請求項5のうちのいずれかの請
求項に記載の発明によれば、上記効果を奏する他に、バ
イス装置により回転体の外側においてワークを固定して
いるため、ワークの大きさが大幅に変更された場合にお
いてもワークを十分に固定せしめることができる。
求項に記載の発明によれば、上記効果を奏する他に、バ
イス装置により回転体の外側においてワークを固定して
いるため、ワークの大きさが大幅に変更された場合にお
いてもワークを十分に固定せしめることができる。
【図1】パイプ切断機の側面図であって一部を断面して
いる。
いる。
【図2】図1におけるII-II 線に沿った図である。
【図3】図1における矢視部III を示す図である。
1 パイプ切断機 3 本体フレーム 5 切断加工ヘッド 7 バイス装置 9 加工ヘッド本体 11 挿入孔 13 回転体 23 ディスクカッタ 25 カッタホルダ 29 従動ラック 31 ピニオン 37 駆動ラック 55,57 バイス 59 右ねじ部 61 左ねじ部 63 ねじ部材 W ワーク
Claims (4)
- 【請求項1】 パイプ状のワークに対して切断加工を行
うパイプ切断機において、加工ヘッド本体に回転体を駆
動モータの駆動により回転可能に設け、この回転体に上
記ワークが挿入可能な挿入孔を備え、この回転体の一端
側にディスクカッタを備えた複数のカッタホルダをそれ
ぞれ設け、複数のカッタホルダを上記回転体の回転中心
に対して接近離反する方向へ同期して直線移動可能に構
成し、複数のカッタホルダを同期して直線移動させるた
め、各カッタホルダに従動ラックをそれぞれ設けると共
に上記回転体に対応する従動ラックに噛合したピニオン
をそれぞれ設け、かつ複数のピニオンを同期して回転さ
せる同期回転装置を設けてなることを特徴とするパイプ
切断機。 - 【請求項2】 前記同期回転装置は、前記回転体に長手
方向に移動可能に設けられかつ複数のピニオンに螺合し
た駆動ラックと、この駆動ラックをこの長手方向へ移動
させる流体圧シリンダとを備えてなることを特徴とする
請求項1に記載のパイプ切断機。 - 【請求項3】 前記回転体の外側であって前記ディスク
カッタに近接した位置に、ワークを挟持固定するバイス
装置を設けてなることを特徴とする請求項1または請求
項2に記載のパイプ切断機。 - 【請求項4】 前記バイス装置は、同期して接近離反す
る方向へ移動可能な一対のバイスを備え、一対のバイス
の中心と前記回転体の回転中心とが略一致するように構
成してなることを特徴とする請求項3に記載のパイプ切
断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26996395A JPH09108927A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | パイプ切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26996395A JPH09108927A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | パイプ切断機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108927A true JPH09108927A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17479668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26996395A Pending JPH09108927A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | パイプ切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09108927A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103112089A (zh) * | 2013-02-26 | 2013-05-22 | 宁波爱去欧净水设备科技有限公司 | 一种圆柱产品多刀切割装置 |
| CN106077793A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-11-09 | 金华畅能机械有限公司 | 一种切管机的进刀装置 |
| CN117483861A (zh) * | 2023-11-09 | 2024-02-02 | 浙江邦诺钢管有限公司 | 不锈钢管切割设备 |
-
1995
- 1995-10-18 JP JP26996395A patent/JPH09108927A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103112089A (zh) * | 2013-02-26 | 2013-05-22 | 宁波爱去欧净水设备科技有限公司 | 一种圆柱产品多刀切割装置 |
| CN106077793A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-11-09 | 金华畅能机械有限公司 | 一种切管机的进刀装置 |
| CN106077793B (zh) * | 2016-06-20 | 2018-08-21 | 金华畅能机械有限公司 | 一种切管机的进刀装置 |
| CN117483861A (zh) * | 2023-11-09 | 2024-02-02 | 浙江邦诺钢管有限公司 | 不锈钢管切割设备 |
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