JPH09109839A - ワイパ間欠作動制御装置 - Google Patents

ワイパ間欠作動制御装置

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JPH09109839A
JPH09109839A JP7271459A JP27145995A JPH09109839A JP H09109839 A JPH09109839 A JP H09109839A JP 7271459 A JP7271459 A JP 7271459A JP 27145995 A JP27145995 A JP 27145995A JP H09109839 A JPH09109839 A JP H09109839A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP7271459A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Ito
友一 伊藤
Masaya Ota
雅也 太田
Yuji Maeda
祐司 前田
Fukuma Sakamoto
福馬 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Publication date
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Publication of JPH09109839A publication Critical patent/JPH09109839A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨量に適した間欠時間に即座に調節・設定が
できるワイパ間欠作動制御装置を低コストで実現するこ
とである。 【解決手段】 運転者による後設定スイッチ6の1回目
の操作によりワイパモータ1を一往復分だけ駆動して停
止させ、これと同時に後設定準備カウンタをスタートさ
せ、カウントを開始する。ワイパモータ1の停止により
窓ガラスに付着する雨滴量が増え払拭が必要になると、
運転者が後設定スイッチ6の2回目の操作を行う。する
と、前記のカウンタがストップするので、そのカウント
時間を後設定カウンタに設定し、以後そのカウント時間
を間欠時間としてワイパモータ1を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車等のワイパ
間欠作動制御装置に関し、特にその間欠時間を運転者が
雨量に応じて任意に調節・設定できるようにした装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等のワイパ間欠作動制御装置にお
ける従来の間欠時間の調節・設定手段は、ハンドルスイ
ッチ部に設けたダイヤル操作により可変抵抗器の抵抗値
を変化させ、その抵抗値の変化により間欠時間演算の基
準となる発振回路の発振周波数を変化させるという構成
がとられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ワイパの間欠作動時に
おける間欠時間は、雨量に適した時間に設定される必要
がある。また、その間欠時間が雨量に適した時間である
か否かは、運転者の視覚に基づく判断による。更に、雨
量は時々刻々変化する場合があるので、間欠時間は雨量
の変化に応じて的確に調節・設定できることが必要であ
る。
【0004】しかるに、従来のごときダイヤル式の調節
・設定手段を用いたものは、ダイヤルを操作したのち、
ワイパが作動して初めて間欠時間を目視により確認でき
るものであるから、実際にワイパが間欠作動するまで運
転者はその間欠時間が雨量に適した時間であるかどうか
を判断することができない。このため、実際にワイパが
作動したのち、間欠時間が雨量に適していないと判断し
た場合は、運転者はダイヤルを再び操作してその間欠時
間の調節・設定をやり直さなければならなかった。
【0005】上記のように、従来の場合は、間欠時間を
雨量に適した時間に即座に調節・設定することができな
いという不便があった。また可変抵抗器及びそれを内蔵
した複雑な構造のダイヤルが必要であったので、コスト
的にも高くつく問題もあった。
【0006】そこで、この発明はワイパの間欠作動の間
欠時間を雨量に適した時間に即座に調節・設定すること
ができ、かつこれを低コストで実現することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの第1の手段は、間欠駆動スイッチの作動によりワイ
パモータを所定の間欠時間で間欠駆動させるワイパ間欠
作動制御装置において、間欠時間の後設定スイッチ、後
設定準備カウンタ及び後設定カウンタを設け、上記後設
定スイッチの1回目の作動により前記ワイパモータを一
往復分駆動したのち、上記後設定準備カウンタをスター
トさせる手段、上記後設定スイッチの2回目の作動によ
り上記後設定準備カウンタをストップさせる手段、上記
後設定準備カウンタのカウント時間を前記後設定カウン
タに設定する手段、上記の後設定カウンタに設定された
カウント時間を間欠時間として前記ワイパモータを間欠
駆動する手段を設けた構成としたものである。
【0008】なお、前記の後設定準備カウンタのカウン
ト時間が所定の最小間欠時間以内の場合は、その最小間
欠時間を後設定カウンタの間欠時間として設定するよう
にしてもよい。
【0009】また、第2の手段は、間欠駆動スイッチの
作動によりワイパモータを所定の間欠時間で間欠駆動さ
せるワイパ間欠作動制御装置において、間欠時間の後設
定スイッチ、上記所定の間欠時間の最大間欠時間に初期
設定された初期設定カウンタ及び後設定カウンタを設
け、上記初期設定カウンタによるカウント中における上
記後設定スイッチの作動により該初期設定カウンタをス
トップさせる手段、上記初期設定カウンタのカウント時
間を前記後設定カウンタに設定する手段、上記後設定カ
ウンタに設定されたカウント時間を間欠時間として前記
ワイパモータを間欠駆動する手段を設けた構成としたも
のである。
【0010】なお、前記初期設定カウンタのカウント時
間が所定の最小間欠時間以内の場合は、その最小間欠時
間を後設定カウンタの間欠時間として設定するようにし
てもよい。
【0011】
【作用】前記構成のワイパ間欠作動制御装置は、運転者
が初期設定の間欠時間と異なった時間に調節・設定しよ
うとする場合に、前記第1の手段においては、後設定ス
イッチの1回目の操作を行う。するとワイパが窓ガラス
を一度払拭して停止すると同時に後設定準備カウンタが
スタートする。運転者は窓ガラスに付着する雨滴量を確
認しつつ、その雨滴量が払拭の必要な量となったときに
前記後設定スイッチの2回目の操作を行う。これにより
前記の後設定準備カウンタがストップされ、そのカウン
ト時間を後設定カウンタに設定する。以後その後設定カ
ウンタに設定されたカウント時間を間欠時間としてワイ
パが間欠的に作動する。
【0012】また、前記第2の手段の場合は、初期設定
された最大の間欠時間で間欠作動制御する際のワイパの
一時的な休止により、窓ガラスに付着する雨滴量が払拭
の必要な量となったときに後設定スイッチを1回だけ操
作する。これにより初期設定カウンタをストップさせ、
そのカウント時間を後設定カウンタに設定する。以後後
設定カウンタに設定されたカウント時間を間欠時間とし
てワイパが間欠的に作動する。
【0013】なお、上記いずれの場合も、後設定カウン
タに設定される間欠時間が短すぎると、通常のワイパ低
速作動と差異がなくなるので、所定の最小間欠時間を定
めておき、カウンタのカウント時間がその最小間欠時間
以内の場合は、後設定される間欠時間を上記の最小間欠
時間に切上げて設定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1の実施の態
様を図1〜図4に基づいて説明する。
【0015】図1はワイパ間欠作動制御装置の回路図で
あり、ワイパモータ1に従来と同様のオートストップス
イッチ2が付属的に設けられ、ワイパモータ1の界磁巻
線の共通端は点弧スイッチ3を経てバッテリー(図示省
略)に接続される。ワイパモータ1の低速界磁巻線は後
設定スイッチ6のb接点、低速作動スイッチ4のa接点
を経て接地される。また低速作動スイッチ4のb接点
は、制御リレー9のc接点に接続され、更にa接点を経
て接地される。またワイパモータ1の高速界磁巻線は高
速作動スイッチ5のa接点を経て、また後設定スイッチ
6のa接点を経てそれぞれ接地される。
【0016】なお、上記の後設定スイッチ6は、ワイパ
を一時的に作動させるためのスイッチ、いわゆるミスト
スイッチを代用する。
【0017】間欠作動スイッチ7のa接点は前記の点弧
スイッチ3とマイクロコンピュータ8との間に接続さ
れ、また、点弧スイッチ3とマイクロコンピュータ8と
の間に制御リレー9の巻線及び出力スイッチ11として
のトランジスタが接続される。
【0018】また、前記のオートストップスイッチ2の
a接点は接地され、b接点は、点弧スイッチ3に接続さ
れ、c接点は制御リレー9のb接点及びマイクロコンピ
ュータ8に接続される。なお、12は窓ガラス清掃用の
スイッチ、13はそのモータである。
【0019】図2は上記の回路において、間欠作動スイ
ッチ7が操作された場合の出力スイッチ11、ワイパモ
ータ1、オートストップスイッチ2及び後設定スイッチ
6のタイムチャートであり、図3及び図4はフローチャ
ートである。
【0020】次に、図3のフローチャートについて説明
し、引続いて図2のタイムチャートについて説明する。
【0021】図3において、点弧スイッチ3(IG S
W)がONになり(ステップ1)、間欠作動スイッチ7
(INT SW)がONになると(同2)、ワイパモー
タ1が駆動され(同3)、オートストップスイッチ2の
信号が立ち上がる(同4)。後設定スイッチ6が操作さ
れる前は、ステップ5は「なし」、ステップ6は「OF
F」であるから、ステップ7で初期設定カウンタ(5
秒)がスタートする。初期設定のカウントが完了すると
(同8)、ステップ3に戻り、再びワイパモータ3を駆
動する。以下上述の作用を繰返えす。
【0022】いま、運転者により1回目の後設定スイッ
チ6の操作が行われると(同6)、ワイパモータ1が駆
動され(同11)、オートストップスイッチ2の信号立
上がりがあると(同12)、間欠時間の後設定準備カウ
ンタがスタートする(同13)。
【0023】次に、運転者の2回目の操作により後設定
スイッチが再びONになると(同14)、後設定準備カ
ウンタがストップする(同15)。そのときのカウント
時間が所定の最小間欠時間(この場合2秒)以内かどう
かを判断し(同16)、その時間を超えている場合はそ
のカウント時間を以って後設定カウンタに設定する(同
17)。
【0024】ステップ16で所定の最小間欠時間以内の
場合は、間欠休止時間が著しく短くなって、通常の低速
作動と実質的な差異はないので、後設定カウンタに対し
ては所定の最小時間(2秒)に切上げて設定する(同1
8)。
【0025】また、ステップ14で、後設定スイッチの
2回目の操作が一定時間(最大間欠時間、12秒)以上
行われない場合は、その最大間欠時間を後設定カウンタ
に設定する(同19、20、21)。
【0026】上記のようにして、該設定カウンタに間欠
時間の設定が行われると、ステップ5において、間欠時
間の後設定の有無は「あり」となり、後設定カウンタが
スタートされる(同9)。後設定カウンタにおいて前述
のように設定された間欠時間がカウントされ(同1
0)、カウント完了後ステップ3に戻る。ワイパモータ
1は以後上記の後設定された間欠時間で駆動される。
【0027】次に、図2のタイミングチャート及び図1
の回路図において、間欠作動スイッチ7がONになる
と、出力スイッチ11がONとなり、制御リレー9が励
磁され、そのa接点を通じてワイパモータ1の低速界磁
巻線が接続される。これにより、ワイパモータ1が初期
設定の間欠時間T1 (例えば5秒)で間欠駆動される。
オートストップスイッチ2は、ワイパモータ1が駆動を
開始するとOFFとなり、ワイパの1往復分の駆動が完
了するとONになる。
【0028】上記の間欠駆動中に運転手が後設定スイッ
チ(一時作動スイッチ)6の1回目の操作を行うと、マ
イクロコンピュータ8からの指令によりワイパモータ1
が駆動される(図4のステップ11参照)。ワイパが一
回の払拭を完了してワイパモータ1が停止すると、後設
定準備カウンタがスタートされる(ステップ13参
照)。
【0029】ワイパモータ1の停止により、窓ガラスに
雨滴量が次第に増加するので、払拭すべき状況になる
と、運転者が2回目の後設定スイッチ6の操作を行う。
これによって前記の後設定準備カウンタがストップし
(ステップ15)、そのカウント時間を後設定カウンタ
に設定する(ステップ17)。
【0030】なお、マイクロコンピュータ8のプログラ
ムにより他の設定の仕方(ステップ18、21参照)も
あることは前述のとおりである。
【0031】以後ワイパモータ1は上記のカウント時間
を間欠時間T2 として間欠駆動される。
【0032】なお、雨量の変化に応じて間欠時間を更に
調節・設定する必要が生じた場合は、もう一度後設定ス
イッチ6を操作して、上述の手順を踏めばよい。
【0033】また、間欠作動スイッチ7をOFFにする
と、後設定された間欠時間は消去され、初期設定された
間欠時間だけが残る。
【0034】次に、図5〜図7に示した第2の実施の形
態について説明する。この場合の回路図は図1と同じで
ある。前述の第1の実施の形態と相違する点は、初期設
定カウンタの設定時間が最長時間T3 (この場合は12
秒、図5参照)に設定されている点(ステップ7)及び
カウンタはこの初期設定カウンタと後設定カウンタのみ
で、前述後設定準備カウンタのごときものは設けられな
い点、従って、間欠時間の後設定スイッチがONになる
と(同6)、初期設定カウンタがストップされ(同1
1)、そのカウント時間が後設定カウンタに設定される
(同12、13、14)点である。その他は、前述の第
1の実施の形態と同様である。
【0035】従って、この場合は運転者は、後設定スイ
ッチ6を一度だけ操作すれば、所望の間欠時間T4 が設
定される(図5参照)。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
運転者が雨量に適したワイパ作動の間欠時間を即座に設
定することができ、車両運転の安全性及び快適性が向上
する。また、従来に比べ部品点数が減少し、マイクロコ
ンピュータのプログラムの変更だけで対処できるので、
装置の簡素化及び低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1及び第2の実施の形態の回路図
【図2】第1の実施の形態のタイミングチャート
【図3】第1の実施の形態のフローチャート
【図4】第1の実施の形態のフローチャート
【図5】第2の実施の形態のタイミングチャート
【図6】第2の実施の形態のフローチャート
【図7】第2の実施の形態のフローチャート
【符号の説明】
1 ワイパモータ 2 オートストップスイッチ 3 点弧スイッチ 4 低速作動スイッチ 5 高速作動スイッチ 6 後設定スイッチ(一時作動スイッチ) 7 間欠作動スイッチ 8 マイクロコンピュータ 9 制御リレー 11 出力スイッチ 12 スイッチ 13 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 雅也 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 前田 祐司 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 坂本 福馬 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間欠駆動スイッチの作動によりワイパモ
    ータを所定の間欠時間で間欠駆動させるワイパ間欠作動
    制御装置において、間欠時間の後設定スイッチ、後設定
    準備カウンタ及び後設定カウンタを設け、上記後設定ス
    イッチの1回目の作動により前記ワイパモータを一往復
    分駆動したのち、上記後設定準備カウンタをスタートさ
    せる手段、上記後設定スイッチの2回目の作動により上
    記後設定準備カウンタをストップさせる手段、上記後設
    定準備カウンタのカウント時間を前記後設定カウンタに
    設定する手段、上記の後設定カウンタに設定されたカウ
    ント時間を間欠時間として前記ワイパモータを間欠駆動
    する手段を設けたことを特徴とするワイパ間欠作動制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記の後設定準備カウンタのカウント時
    間が所定の最小間欠時間以内の場合は、その最小間欠時
    間を後設定カウンタの間欠時間として設定することを特
    徴とする請求項1に記載のワイパ間欠作動制御装置。
  3. 【請求項3】 間欠駆動スイッチの作動によりワイパモ
    ータを所定の間欠時間で間欠駆動させるワイパ間欠作動
    制御装置において、間欠時間の後設定スイッチ、上記所
    定の間欠時間の最大間欠時間に初期設定された初期設定
    カウンタ及び後設定カウンタを設け、上記初期設定カウ
    ンタによるカウント中における上記後設定スイッチの作
    動により該初期設定カウンタをストップさせる手段、上
    記初期設定カウンタのカウント時間を前記後設定カウン
    タに設定する手段、上記後設定カウンタに設定されたカ
    ウント時間を間欠時間として前記ワイパモータを間欠駆
    動する手段を設けたことを特徴とするワイパ間欠作動制
    御装置。
  4. 【請求項4】 前記初期設定カウンタのカウント時間が
    所定の最小間欠時間以内の場合は、その最小間欠時間を
    後設定カウンタの間欠時間として設定することを特徴と
    する請求項3に記載のワイパ間欠作動制御装置。
JP7271459A 1995-10-19 1995-10-19 ワイパ間欠作動制御装置 Pending JPH09109839A (ja)

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