JPH09110343A - 展望用エレベータ - Google Patents

展望用エレベータ

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JPH09110343A
JPH09110343A JP27221995A JP27221995A JPH09110343A JP H09110343 A JPH09110343 A JP H09110343A JP 27221995 A JP27221995 A JP 27221995A JP 27221995 A JP27221995 A JP 27221995A JP H09110343 A JPH09110343 A JP H09110343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hoistway
car
elevator
view
lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP27221995A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Uchibori
勝義 内堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09110343A publication Critical patent/JPH09110343A/ja
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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】外部又は内部から見たかごの意匠の多様な要求
に対応することができる展望用エレベータを得ること。 【解決手段】展望塔18の窓ガラス14の後方の両側の壁に
対して、昇降路カバー5を昇降路の上下に亘って取り付
ける。これらの昇降路カバー5の更に外側の昇降路壁に
対して、ブラケット6を介して昇降路ランプ3を連続し
て設ける。これらの昇降路ランプ3の後部には、昇降路
ミラー4を設けて、昇降路ランプ3から入射した光をか
ご1Aに反射する。ブラケット6には、昇降路ランプ3
を水平又は上下に揺動させる揺動機構を設けてもよく、
昇降路ランプ3の代りに、映写機を取り付けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、観光地などに設置
される展望用エレベータに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の展望用エレベータの一例
を示す横断面図、図9は、図8に示したかご1Cを展望
塔の正面側から見た図を示す左正面斜視図である。図8
及び図9において、展望塔18の正面側に形成された開口
部には、広幅の窓ガラス14が取り付けられ、昇降路12の
右側後方には、つり合いおもり15の通路を形成するおも
り枠17が昇降路12の上下端に亘って取り付けられてい
る。
【0003】昇降路12を上下動するかご1Cの前面に
は、図8においては略台形状の窓枠が取り付けられ、こ
の窓枠の中央部には、幅の狭い窓ガラス2aが取り付け
られ、この窓ガラス2aの左右には、窓ガラス2bが対
称的に取り付けられている。
【0004】これらの窓ガラス2a,2bの上下には、
昇降路12の前方側を照明する装色ランプ11が二段に取り
付けられている。かご1Cの上下には、略角錐台状の外
装パネル2が図9に示すように取り付けられて、外部か
ら見た意匠性の向上が図られている。これらの外装パネ
ル2のかご室側にも、装色ランプ11が取り付けられてい
る。
【0005】昇降路12には、かご1Cの両側に対向し
て、案内レール16が図示しないレール支えを介して対称
的に縦設され、昇降路12の背面側には、乗り場13が示さ
れている。
【0006】このように構成された展望用エレベータに
おいては、装色ランプ11を点灯することで、かご1Cの
前面側を照明し、かご1Cの昇降状態を展望塔18の外部
から視認できるようにしている。そのため、装色ランプ
11から出射する光は、緑や赤などの多様な色彩のものが
採用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された展望用エレベータにおいては、外部から見た
照明によるかごの意匠を変えるために、装色ランプ11の
位置や配置を変えるためには、装色ランプ11の取付場所
の制約で、ユーザが要求する多様な仕様に対応できない
場合がある。
【0008】すなわち、長期に亘る稼動期間における外
観の意匠の変更に容易に対応できない。そのため、かご
1Cを新しく製造して、外観を大幅に変える方法も考え
られるが、昇降路12の横断面の形状から制約されるだけ
でなく、期間と費用も増え、その期間中は、エレベータ
の運転を停止しなければならない。そこで、本発明の目
的は、外部から見た意匠の多様化の要請に容易に対応す
ることのできる展望用エレベータを得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
展望用エレベータは、昇降路に形成された窓の両側の内
側に複数の照明灯を縦に設け、照明灯から照射された光
を受光し昇降路を昇降するかごに照射する反射鏡を昇降
路の内部に設けたことを特徴とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明の展望用エレ
ベータは、照明灯を揺動させて照射光を移動させる駆動
機構を昇降路に設けたことを特徴とする。
【0011】また、請求項3に記載の発明の展望用エレ
ベータは、昇降路に設けられた照明灯から照射される光
の色を昇降路の階床毎に変えたことを特徴とする。
【0012】また、請求項4に記載の発明の展望用エレ
ベータは、かごの位置信号を照明灯の点灯信号としたこ
とを特徴とする。
【0013】さらに、請求項5に記載の発明の展望用エ
レベータは、昇降路に形成された窓の両側の内側に複数
の映写機を縦に設け、映写機から照射された光を受光し
昇降路を昇降するかごに照射する反射鏡を昇降路の内部
に設けたことを特徴とする。
【0014】このような手段によって、請求項1乃至請
求項4に記載の展望用エレベータにおいては、照明灯の
取付位置と数の制約を緩和し、かごに照射された光の照
射位置をかごの昇降動作によって移動させる。また、請
求項5に記載の展望用エレベータにおいては、かごに対
して多様な画像を照射する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の展望用エレベータ
の一実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発
明の展望用エレベータの第1の実施形態を示す横断面図
で、従来の技術で示した図8に対応し、請求項1乃至請
求項2に対応する図、図2は、図1に示したかご1Aと
昇降路の左正面斜視図で、展望塔18を省いて示し、同じ
く図9に対応する図である。
【0016】図1及び図2において、従来の技術で示し
た図8及び図9と大きく異なるところは、かごを照明す
る光源を昇降路の内部に取り付け、かごへの取付を省い
たことである。なお、図8及び図9と同一部分には、同
一符号を付して説明を省略する。
【0017】すなわち、図1及び図2において、昇降路
12の内部には、前面側の窓ガラス14の両側の内壁面に対
して、昇降路カバー5が対称的に、且つ、昇降路12のか
ごの走行範囲に亘って取り付けられている。
【0018】これらの昇降路カバー5の裏面側には、ブ
ラケット6が図示しないアンカボルトで対称的に、且
つ、昇降路12のかごの走行範囲に亘って固定されてい
る。これらのブラケット6には、昇降路ランプ3がブラ
ケット6に縦に貫設されたボルトを介して取り付けられ
ている。なお、図2では、上下に連続して取り付けられ
た昇降路ランプ3のうち、3個だけ示し、他は省略して
いる。
【0019】昇降路12の左側の内壁面には、ブラケット
7Aが、昇降路の上下に連続して左側に固定され、右側
には高さが高いブラケット7Bが対称的にアンカボルト
を介して取り付けられている。
【0020】これらのブラケット7A,7Bの先端に
は、この先端に貫設された支軸を介して、昇降路ミラー
4Aが反射面を窓ガラス14の中央部を向けて、水平に揺
動自在に取り付けられている。左右の案内レール16の外
側にも、遮蔽パネル8が取り付けられている。
【0021】このように構成された展望用エレベータに
おいては、昇降路12の上端の機械室に設置された制御盤
の照明制御回路によって、各昇降路ランプ3は点滅され
る。したがって、昇降路ランプ3から出射された光は、
昇降路ミラー4Aに照射された後、かご1Aの前面側の
外装パネルの斜面に照射されて、楕円形の照射面3aと
なる。
【0022】一方、昇降路ランプ3は、昇降路カバー5
の蔭となって、外部からは見えないので、昇降路ランプ
3の設置に伴う展望塔の意匠の低下を防ぐことができ
る。同じく、かご1Aが通過した後の光は、左右の遮蔽
パネル8によって、照射面が図1の遮蔽パネル8の乗場
側に示す二点鎖線で示すように遮蔽されるので、これ
又、外部から見た意匠性の低下を防ぐことができる。
【0023】また、昇降路ランプ3と昇降路ミラー4
は、昇降路の内壁に連続して固定することで、従来と同
様に昇降路を上下動するかごを鮮明に照明することがで
きるだけでなく、昇降路ランプ3に接続される電線は、
従来のようにかご枠に繋止する必要がないので、かごの
重量を減らすことができ、かごの速度や停止の制御性を
向上させることもできる。
【0024】さらに、ブラケット7A,7Bに対して電
動による水平方向の揺動機構を取り付け、この揺動機構
に昇降路ミラー4を取り付けて、照明制御回路に入力さ
れたパターンに従ってかごに照射する照射面3aの位置
を左右に変えることで、かごの意匠性を更に上げること
もできる。
【0025】次に、図3は、本発明の展望用エレベータ
の第2の実施形態を示す左正面斜視図で、図2に対応す
る図である。図3において、図1及び図2と異なるとこ
ろは、図1で示したブラケット7A,7Bに対して、上
下方向に揺動する揺動機構を取り付け、この揺動機構に
昇降路ランプ3を取り付けている。
【0026】この場合においても、かごに照射する照射
面3aの位置を照明制御回路に入力されたパターンに従
って上下に変えることで、外部から展望塔を見た意匠の
多様化を図ることができる。
【0027】次に、図4は、本発明の展望用エレベータ
の第3の実施形態を示す左正面斜視図で、図2及び図3
に対応する図である。図4において、図2及び図3と異
なるところは、昇降機ランプ3で照射され昇降路4Aで
反射された光を、一度、乗場側へ反射させることで、こ
の乗場側の乗場戸で反射した光をかご1Aに照射したも
のである。
【0028】この場合には、昇降路ミラー4Aによって
拡がった光が、乗場戸によって更に拡がることで、光度
が低下した淡い光をかごに照射することができるので、
幻想的な照明とすることができる。この場合において
も、図2又は図3と同様に、昇降路ミラー4Aに照射す
る光を左右又は上下に移動させてもよい。
【0029】図5は、本発明の展望用エレベータの第4
の実施形態を示す横断面図、図6は図5のかごの左正面
図で、図1,図2,図3及び図4に対応し、請求項3に
対応する図である。
【0030】図5及び図6において、図1,図2,図3
及び図4と異なるところは、昇降路ミラー4Aで反射し
た光を、かご枠1Bの左右の窓ガラス2Cからかご室の
内部に導いた場合を示す。なお、右側の案内レール16の
乗場側には、着床スイッチ19が示されている。
【0031】この場合には、昇降路ランプ3から昇降路
ミラー4Aを経てかごに照射する光を、図6に示すよう
に階床毎に変えることで、かごの乗客に対して、階床の
通過状態を知らせることができる。
【0032】また、着床スイッチの動作信号と連動させ
ることによって、かご戸が開閉動作する直前又は昇降動
作する直前、或いは、着床直前に点滅させることで、乗
客に対してその旨を表示する請求項4に記載の発明とし
てもよい。
【0033】次に、図7は、本発明の展望用エレベータ
の第5の実施形態を示す左正面図で、図2,図3,図4
及び図6に対応し、請求項5に対応する図である。図7
において、図2,図3,図4及び図6と異なるところ
は、昇降路ランプの代りに、映写機9を取り付けてい
る。なお、かご1Bの前面の両側の斜面には、ガラスの
代りに白色で塗装された側板10となっている。
【0034】この場合には、側板10を映写機のスクリー
ンとして、宣伝用の画面を映して、展望塔の外部の観光
客に対する報知事項及び案内事項や宣伝に利用すること
ができる。
【0035】なお、図1〜図7に示した昇降路ミラー4
Aは、反射面は平面でなくてもよく、凸面や凹面にする
ことによって、この昇降路ミラー4Aで反射された光を
拡大又は縮少して、更に多様な照明としてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
昇降路に形成された窓の両側の内側に複数の照明灯を縦
に設け、照明灯から照射された光を受光し昇降路を昇降
するかごに照射する反射鏡を昇降路の内部に設けること
で、照明灯の取付位置と数の制約を緩和し、かごに照射
された光の照射位置をかごの昇降動作によって移動させ
たので、外部から見たかごの意匠の多様化の要請に容易
に対応することのできる展望用エレベータを得ることが
できる。
【0037】また、請求項2に記載の発明によれば、照
明灯を揺動させて照射光を移動させる駆動機構を昇降路
に設けることで、照明灯の取付位置と数の制約を緩和
し、かごに照射された光の照射位置をかごの昇降動作と
照明灯の揺動によって移動させたので、外部から見たか
ごの意匠の多様化の要請に容易に対応することのできる
展望用エレベータを得ることができる。
【0038】また、請求項3に記載の発明によれば、昇
降路に設けられた照明灯から照射される光の色を昇降路
の階床毎に変えることで、照明灯の取付位置と数の制約
を緩和し、かごに照射された光の照射位置をかごの昇降
動作によって移動させるとともに、かごの乗客に対し
て、かごの昇降状態を視認可能としたので、外部と内部
から見たかごの意匠の多様化の要請に容易に対応するこ
とのできる展望用エレベータを得ることができる。
【0039】また、請求項4に記載の発明によれば、か
ごの位置信号を照明灯の点灯信号とすることで、照明灯
の取付位置と数の制約を緩和し、かごに照射された光の
照射位置をかごの昇降動作によって移動させるととも
に、かごの停止前後の状態をかごの乗客にも視認可能と
したので、外部と内部から見たかごの意匠の多様化の要
請に容易に対応することのできる展望用エレベータを得
ることができる。
【0040】さらに、請求項5に記載の発明によれば、
昇降路に形成された窓の両側の内側に複数の映写機を縦
に設け、映写機から照射された光を受光し昇降路を昇降
するかごに照射する反射鏡を昇降路の内部に設けること
で、かごに対して多様な画像を照射可能としたので、外
部から見たかごの意匠の多様化の要請に容易に対応する
ことのできる展望用エレベータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の展望用エレベータの第1の実施形態を
示す横断面図。
【図2】図1の背面図、すなわち、展望塔の正面側から
見た図。
【図3】本発明の展望用エレベータの第2の実施形態を
示す部分正面図。
【図4】本発明の展望用エレベータの第3の実施形態を
示す部分正面図。
【図5】本発明の展望用エレベータの第4の実施形態を
示す横断面図。
【図6】図5の背面図。
【図7】本発明の展望用エレベータの第5の実施形態を
示す部分正面図。
【図8】従来の展望用エレベータの一例を示す横断面
図。
【図9】図8の部分背面図、すなわち、展望塔の正面側
から見た図。
【符号の説明】
1A,1B,1C…かご、2…外装パネル、2a,2
b,2c,14…窓ガラス、3…昇降路ランプ、3a…照
射面、4A,4B…昇降路ミラー、5…昇降路カバー、
6,7A,7B…ブラケット、8…パネル、9…映写
機、10…側板、11…装色ランプ、12…昇降路、13…乗場
口、15…吊り合いおもり、16…案内レール、17…おもり
枠、18…展望塔、19…着床スイッチ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路に形成された窓の両側の内側に縦
    に設けられた複数の照明灯と、前記昇降路の内部に設け
    られ前記照明灯から照射された光を受光し前記昇降路を
    昇降するかごに照射する反射鏡を備えた展望用エレベー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記昇降路に、前記照明灯を揺動させて
    前記照射光を移動させる駆動機構を設けたことを特徴と
    する請求項1に記載の展望用エレベータ。
  3. 【請求項3】 前記昇降路に設けられた前記照明灯から
    照射される光の色を前記昇降路の階床毎に変えたことを
    特徴とする請求項1又は請求項2に記載の展望用エレベ
    ータ。
  4. 【請求項4】 前記かごの位置信号を前記照明灯の点灯
    信号としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のい
    ずれかに記載の展望用エレベータ。
  5. 【請求項5】 昇降路に形成された窓の両側の内側に縦
    に設けられた複数の映写機と、前記昇降路の内部に設け
    られ前記映写機から照射された光を受光し前記昇降路を
    昇降するかごに照射する反射鏡を備えた展望用エレベー
    タ。
JP27221995A 1995-10-20 1995-10-20 展望用エレベータ Pending JPH09110343A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101218179B1 (ko) * 2010-09-03 2013-01-03 주식회사 욘넷츠코리아 엘리베이터 시스템
CN110240037A (zh) * 2019-07-08 2019-09-17 上海三菱电梯有限公司 一种电梯

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101218179B1 (ko) * 2010-09-03 2013-01-03 주식회사 욘넷츠코리아 엘리베이터 시스템
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