JPH09110387A - スクリュー軸を用いた移動体駆動装置 - Google Patents

スクリュー軸を用いた移動体駆動装置

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JPH09110387A
JPH09110387A JP29725895A JP29725895A JPH09110387A JP H09110387 A JPH09110387 A JP H09110387A JP 29725895 A JP29725895 A JP 29725895A JP 29725895 A JP29725895 A JP 29725895A JP H09110387 A JPH09110387 A JP H09110387A
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screw shaft
female
screw
moving body
drive member
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JP29725895A
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Masatoshi Mikami
雅俊 三上
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動体に取付けられてスクリュー軸によって
この移動体を駆動する雌ねじ付き駆動部材が摩耗して
も、移動体の移動行程を制約することなく、この雌ねじ
付き駆動部材が移動体と共に床に落下するのを防止する
ことができる。 【課題解決手段】 移動体である昇降アーム20を昇降
するためにスクリュー軸30に螺合する雌ねじ付き駆動
部材32の下方でスクリュー軸30に雌ねじ付き駆動部
材32を受け止めるための受け止め用鍔40a付きナッ
ト40Aが連結ピン42Aを介して一緒に昇降する。雌
ねじ付き駆動部材32のねじが摩耗してこの雌ねじ付き
駆動部材32が移動体と共に落下しようとすると、この
ナット40Aがこの駆動部材32を受け止めるので、こ
の駆動部材32が床まで落下することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、門型巻取
り機の巻取りドラム装着の如きスクリュー軸の回転によ
って昇降移動する移動体を駆動する装置に関するが、こ
の装置は、巻取り機の分野に限らず、スクリュー軸の回
転によって移動体を昇降移動することが要求される種々
の分野で利用することができる。例えば、他の用途例と
しては、光ファイバ母材製造用のVAD装置、ガラス化
装置等で母材を保持して昇降するのに用いられる母材ホ
ルダ等の昇降用駆動装置がある。
【0002】
【従来の技術】例えば、門型巻取り機は、図9に示すよ
うに、門型フレーム12の上部フレーム部分14に懸垂
された案内筒16にガイドローラ18によって案内され
ながら昇降する1対(図面では1対の内一方のみが示さ
れている)の昇降アーム(移動体)20を備え、これら
の昇降アーム20は、その先端に回転自在に取付けられ
て巻取りドラム22を支持するスピンドル24を有す
る。図9に示されている一方の昇降アーム20に取付け
られたスピンドル24は、巻取りドラム22のスピンド
ル支持孔22aの一方の端に係入される従動側のスピン
ドルであり、この昇降アーム20に相対する図示しない
他方の昇降アームに取付けられたスピンドルは、巻取り
ドラム22のスピンドル支持孔22aの他方の端に係入
される駆動側のスピンドルである。
【0003】図9に示すように、上部フレーム部分14
に搭載された駆動モータ26から同じく上部フレーム部
分14に搭載されたギヤボックス28を介して回転駆動
されるスクリュー軸30に螺合する雌ねじ付き駆動部材
32が各昇降アーム20に取付けられ、図示の例では、
昇降アーム20は、断面四角形状の中空アーム部分20
Aを有し、雌ねじ付き駆動部材32は、この中空アーム
部分20Aに嵌合して固定されている(図2参照)。昇
降アーム20は、ガイドローラ18によってスクリュー
軸30の軸線に沿って摺動することができるが、案内筒
16内で回転することができないように支持されてい
る。従って、ねじ付き駆動部材32は、移動体である昇
降アーム20と共に案内筒16内で回転することがない
ように支持されている。駆動モータ26が回転し、ギヤ
ボックス28を介してスクリュー軸30が一方向に回転
すると、雌ねじ付き駆動部材32は、昇降アーム20と
共に下降し、昇降アーム20の先端のスピンドル24が
コンベヤ21によって搬送されてきた巻取りドラム22
のスピンドル支持孔22aに相対する位置まで下降す
る。他方の昇降アーム側に取付けられている駆動側スピ
ンドルは、その駆動系統と共に巻取りドラム22に対し
て進退することができるようになっている。従って、1
対の昇降アーム20上のスピンドル24が巻取りドラム
22のスピンドル支持孔22aに対向する所定の下降位
置で駆動側のスピンドルを巻取りドラム22に向けて押
し込むと、巻取りドラム22は、1対の昇降アーム20
のスピンドル24に支持される。
【0004】その後、駆動モータ26を逆方向に回転す
ると、ギヤボックス28を介してスクリュー軸30が逆
方向に回転し、従って昇降アーム20は、その先端のス
ピンドル24に巻取りドラム22を支持したまま上昇
し、巻取りドラム22をコンベヤ21から持ち上げる。
このようにして、巻取りドラム22は、巻取り可能な状
態に維持されるので、線材、ウエブ等の線条体を巻取る
ことができる。
【0005】この種の移動体(昇降アーム)駆動装置に
おいて、スクリュー軸30は、通常雌ねじ付き駆動部材
32に比べて高い硬度を有する材質から作られている。
門型巻取り機用の昇降アーム20の昇降に用いられるス
クリュー軸30の硬度は、雌ねじ付き駆動部材32の耐
摩耗性に大きな影響を有し、スクリュー軸30の硬度が
Hv250以下となると、雌ねじ付き駆動部材32が著
しく摩耗する。雌ねじ付き駆動部材32は、Hv120
〜145程度の硬度を有する銅系合金、例えば黄銅系、
青銅系又はリン青銅系の合金から作られる。
【0006】このように、スクリュー軸30及び雌ねじ
付き駆動部材32は、一般に定められた組み合わせの材
料から作られるが、この移動体駆動装置が塩素ガス系等
の腐食性雰囲気や高温多湿の雰囲気等のようにスクリュ
ー軸30及び雌ねじ付き駆動部材32に悪影響を与える
雰囲気で使用されると、特に硬度が低い雌ねじ付き駆動
部材32のねじが過度に摩耗することがある。これは、
例えば、スクリュー軸30と雌ねじ付き駆動部材32と
の間に塗布されている潤滑材が腐食性、高温多湿雰囲気
内で劣化したり、潤滑材の補給を看過したりする場合に
発生する。
【0007】雌ねじ付き駆動部材32のねじが摩耗する
と、この雌ねじ付き駆動部材32が移動体と共に床Fに
落下するので、この移動体の落下位置に相応して床F上
にダンパを配置したり、この落下予想位置への立入を禁
止したりすることが要求される。しかし、移動体とダン
パとの間に作業者が体の一部を入れると、落下する移動
体の衝撃を受けることがあり、また作業者は、必要に応
じて、落下予想位置へ出入りすることが要求されるの
で、この位置へ全面的に立入を禁止することは困難であ
った。
【0008】雌ねじ付き駆動部材32のねじが摩耗して
この雌ねじ付き駆動部材32がスクリュー軸30に沿っ
て落下するのを受け止めるため、スクリュー軸30の途
中にダンパを設置することが考えられる。しかし、この
ようなダンパを設置すると、移動体の昇降行程が長い場
合には、ストッパが障害となって移動体の移動を妨げる
虞があり、また移動体の昇降工程を見込んで充分に下方
にダンパを設置すると、ダンパを床上に設置した場合と
同様の欠点が生ずる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する1つの課題は、雌ねじ付き駆動部材のねじが摩耗し
てもこの駆動部材が床まで落下することがなく、作業者
が必要に応じて移動体の下方に立ち入ることができるス
クリュー軸を用いた移動体駆動装置を提供することにあ
る。
【0010】本発明が解決しようとする他の課題は、移
動体の移動行程を制約することなく、雌ねじ付き駆動部
材のねじが摩耗してもこの駆動部材が床まで落下するの
を防止するようにしたスクリュー軸を用いた移動体駆動
装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の課題解決
手段は、スクリュー軸に回転不能状態で螺合する雌ねじ
付き駆動部材が取付けられた移動体をスクリュー軸の回
転によってスクリュー軸の中心軸線に沿って移動するス
クリュー軸を用いた移動体駆動装置において、スクリュ
ー軸に螺合する受け止め部材と、雌ねじ付き駆動部材と
受け止め部材とを直接または移動体を介して間接的に連
結する連結部材とを備え、受け止め部材は、通常では雌
ねじ付き駆動部材の重力を受けることがなく、スクリュ
ー軸の回転によって雌ねじ付き駆動部材と共にスクリュ
ー軸に沿って移動するが、雌ねじ付き駆動部材とスクリ
ュー軸との螺合が外れた場合に雌ねじ付き駆動部材を受
け止めるように連結部材によって雌ねじ付き駆動部材に
連結されていることを特徴とするスクリュー軸を用いた
移動体駆動装置を提供することにある。
【0012】本発明の第2の課題解決手段は、第1の課
題解決手段によるスクリュー軸を用いた移動体駆動装置
であって、受け止め部材は、雌ねじ付き駆動部材の下方
でスクリュー軸に螺合され、連結部材は、雌ねじ付き駆
動部材に一端が固定され受け止め部材が雌ねじ付き駆動
部材と共に移動するように他端が受け止め部材に係って
いることを特徴とするスクリュー軸を用いた移動体駆動
装置を提供することにある。
【0013】本発明の第3の課題解決手段は、第2の課
題解決手段によるスクリュー軸を用いた移動体駆動装置
であって、連結部材は、受け止め部材の貫通孔に遊びを
有して貫通している連結ピンから成っていることを特徴
とするスクリュー軸を用いた移動体駆動装置を提供する
ことにある。
【0014】本発明の第4の課題解決手段は、第1の課
題解決手段によるスクリュー軸を用いた移動体駆動装置
であって、連結部材は、雌ねじ付き駆動部材と受け止め
部材との間に固定して連結され、その一部に部分的に捻
じれを許す柔構造体を有することを特徴とするスクリュ
ー軸を用いた移動体駆動装置を提供することにある。
【0015】本発明の第5の課題解決手段は、第1の課
題解決手段によるスクリュー軸を用いた移動体駆動装置
であって、受け止め部材は、雌ねじ付き駆動部材の上方
でスクリュー軸に螺合され、連結部材は、雌ねじ付き駆
動部材がスクリュー軸との螺合が外れた場合に雌ねじ付
き駆動部材を懸吊する懸吊部を有することを特徴とする
スクリュー軸を用いた移動体駆動装置を提供することに
ある。
【0016】このように、雌ねじ付き駆動部材のねじが
摩耗してこの雌ねじ付き駆動部材が移動体と共に落下し
ようとすると、スクリュー軸に螺合する受け止め部材が
この雌ねじ付き駆動部材を受け止めるので、この駆動部
材が床まで落下することがなく、作業者は必要に応じて
移動体の下方に立ち入ることができるから、必要な作業
を安全に行うことができる。
【0017】受け止め部材は、スクリュー軸の回転によ
って雌ねじ付き駆動部材と共にスクリュー軸に沿って移
動するので、受け止め部材を雌ねじ付き駆動部材に接近
して配置することができ、従って雌ねじ付き駆動部材が
摩耗して受け止め部材に受け止められる際の衝撃が小さ
く、受け止め部材は、特に大きな剛性を必要とすること
がない上に、受け止め部材がこの衝撃によって破壊する
ことがない。
【0018】また、受け止め部材がスクリュー軸と共に
スクリュー軸に沿って移動すると、雌ねじ付き駆動部材
がこの受け止め部材によってその移動行程が制約される
ことがなく、従って長い移動行程を有する移動体の駆動
に適用することができる。
【0019】受け止め部材と雌ねじ付き駆動部材とを連
結する連結部材は、その一端が雌ねじ付き駆動部材に固
定され、他端が受け止め部材に遊びを有して係っている
か、その両端を雌ねじ付き駆動部材と受け止め部材とに
固定しているが、一部に捻じれを許す柔構造体を有する
と、スクリュー軸と駆動部材及びスクリュー軸と受け止
め部材とのねじ山が精度よく合っていなかったりバック
ラッシュの相違から噛み合いの異常があっても、この異
常は、遊びや柔構造体によって吸収されるので、雌ねじ
付き駆動部材及び受け止め部材に高いねじ精度を必要と
しないから、装置の組立が容易である。
【0020】特に、受け止め部材が雌ねじ付き駆動部材
の上方でスクリュー軸に螺合され、連結部材が雌ねじ付
き駆動部材がスクリュー軸との螺合が外れた場合に雌ね
じ付き駆動部材を懸吊する懸吊部を有すると、雌ねじ付
き駆動部材が摩耗して受け止め部材に受け止められる際
に、この雌ねじ付き駆動部材の変位が小さいかほとんど
なくて済むので、受け止め部材の受け止め衝撃が一層小
さくなる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面を参照して
詳細に述べると、図1は本発明に係るスクリュー軸を用
いた移動体駆動装置10を示し、このスクリュー軸を用
いた移動体駆動装置10は、図9に示されたのと同様
に、門型巻取り機100のスピンドル昇降用の1対の昇
降アーム(移動体)20に適用しているのが示されてい
る。
【0022】図1に示すように、1対の昇降アーム20
(図1では一方の昇降アームのみが示されている)は、
門型フレーム12の上部フレーム部分14に懸垂された
案内筒16にガイドローラ18によって案内されながら
昇降するように案内筒16内に配置され、スピンドル2
4は、この案内筒16から突出するアーム部分の先端に
回転自在に取付けられている。昇降アーム20の案内筒
16内を延びる上方アーム部分は、中空アーム部分20
Aであり、昇降アーム20の案内筒16から突出されて
いる状態であるのが示されている下方アーム部分は、中
実アーム部分20Bであり、これらのアーム部分20
A、20Bは相互にフランジ接合され、スピンドル24
は、中実アーム部分20Bに支持されている。ガイドロ
ーラ18は、図1及び図2に示すように、昇降アーム2
0の上端の外面に取付けられたローラ受け34に支持さ
れている。
【0023】図9に示すのと同様に、一方の昇降アーム
20は、巻取りドラム22のスピンドル支持孔22aの
一方の端に係入される従動側のスピンドル24を有し、
この昇降アーム20に相対する図示しない他方の昇降ア
ームは、巻取りドラム22のスピンドル支持孔22aの
他方の端に係入される図示しない駆動側のスピンドルを
有する。
【0024】図1に示すように、各昇降アーム20は、
その上端に雌ねじ付き駆動部材32を有し、この雌ねじ
付き駆動部材32は、上部フレーム部分14に搭載され
た駆動モータ26から同じく上部フレーム部分14に搭
載されたギヤボックス28を介して回転駆動されるスク
リュー軸30に螺合している。
【0025】図2に示すように、案内筒16の横断面は
矩形状であり、また昇降アーム20の中空アーム部分2
0Aの横断面は四角形状であり、昇降アーム20の中空
アーム部分20Aは、案内筒16内で回転することがな
いように、断面四角形の相対する壁を案内筒16の断面
矩形の相応する壁に摺動自在に係合している。雌ねじ付
駆動部材32は、昇降アーム20の中空アーム部分20
Aの内面に相応する外面を有してこれらの面が相互に係
合するようにして中空アーム部分20Aにねじ33(図
3参照)によって固定されている。このようにして、雌
ねじ付き駆動部材32は、中空アーム部分20A、ガイ
ドローラ18を介して案内筒16に回転不能にしてスク
リュー軸30の軸線に沿って摺動自在に案内されつつス
クリュー軸30に支持されている。従って、駆動モータ
26が回転し、ギヤボックス28を介してスクリュー軸
30が回転すると、雌ねじ付き駆動部材32は、昇降ア
ーム20と共に昇降する。
【0026】本発明のスクリュー軸を用いた移動体駆動
装置10は、図3に示すように、スクリュー軸30に螺
合するナット状の受け止め部材40と、雌ねじ付き駆動
部材32と受け止め部材40とを直接又は間接的に連結
する連結部材42とを備えている。受け止め部材40
は、通常では雌ねじ付き駆動部材32の重力を受けるこ
となく、スクリュー軸30の回転によって雌ねじ付き駆
動部材32と共にスクリュー軸30の軸線に沿って移動
するが、雌ねじ付き駆動部材32の摩耗によってこの雌
ねじ付き駆動部材32とスクリュー軸30との螺合が外
れた場合に、雌ねじ付き駆動部材32を受け止めるよう
に連結部材42によって雌ねじ付き駆動部材32に連結
されている。この連結部材42の幾つかの具体的な形態
が図3、図6及び図7に示されている。
【0027】図3の形態では、受け止め部材40は、雌
ねじ付き駆動部材32の下方でスクリュー軸30に螺合
された鍔40a付のナット40Aから成り(図3及び図
5参照)、連結部材42は、雌ねじ付き駆動部材32の
下面に固定されたナット41に螺合して一端が固定され
た連結ピン42Aから成り(図4参照)、この連結ピン
42Aの下端は、ナット40Aの鍔40aに設けられた
貫通孔44に遊びを有して貫通している。
【0028】次に、本発明の移動体駆動装置10を備え
た門型巻取り機100の動作を述べると、既に図9に関
連して従来技術で述べたのと同様に、駆動モータ26が
回転し、ギヤボックス28を介してスクリュー軸30が
一方向に回転すると、雌ねじ付き駆動部材32は、昇降
アーム20と共に下降し、この昇降アーム20の先端の
スピンドル24がコンベヤ21によって搬送されてきた
巻取りドラム22のスピンドル支持孔22aに相対する
位置まで下降する。尚、図9に関連して述べたように、
図示しない他方の昇降アーム側に取付けられている駆動
側スピンドルは、その駆動系統と共に巻取りドラム22
に対して進退することができるようになっている。
【0029】従って、1対の昇降アーム20上のスピン
ドル24が巻取りドラム22のスピンドル支持孔22a
に対向する所定の下降位置で駆動側のスピンドルを巻取
りドラム22に向けて押し込むと、巻取りドラム22
は、1対の昇降アーム20のスピンドル24に支持され
る。
【0030】その後、駆動モータ26を逆方向に回転す
ると、ギヤボックス28を介してスクリュー軸30が逆
方向に回転するので、昇降アーム20は、その先端のス
ピンドル24に巻取りドラム22を支持したまま上昇
し、巻取りドラム22をコンベヤ21から持ち上げる。
このようにして、巻取りドラム22は、巻取り可能な状
態に維持されるので、線材、ウエブ等の線条体を巻取る
ことができる。
【0031】既に述べたように、雌ねじ付き駆動部材3
2には昇降アーム20及びスピンドル24の重力が掛か
っており、またスピンドル24に巻取りドラム22が支
持された後は、更に巻取りボビン22の重力が加わるの
で、雌ねじ付き駆動部材32のねじは摩耗する虞があ
る。若し、雌ねじ付き駆動部材32のねじが摩耗してス
クリュー軸30との螺合が外れると、この雌ねじ付き駆
動部材32が移動体である昇降アーム20と共に落下し
ようとする。しかし、この雌ねじ付き駆動部材32の直
ぐ下方には受け止め部材40があるので、雌ねじ付き駆
動部材32は、この受け止め部材40に大きな衝撃を伴
うことなく受け止められて床Fまで落下することがな
い。従って、作業者は必要に応じて移動体である昇降ア
ーム20の下方で必要な作業を安全に行うことができ
る。
【0032】一方、図3に示すように、受け止め部材4
0であるナット40Aは、雌ねじ付き駆動部材32に固
定されてナット40Aの鍔40aの貫通孔44に遊びを
有して貫通する連結ピン42Aによって回転止めされて
いるので、スクリュー軸30が回転して雌ねじ付き駆動
部材32が移動体である昇降アーム20と共に昇降する
と、この雌ねじ付き駆動部材32の昇降と共に受け止め
部材40であるナット40Aも昇降する。即ち、スクリ
ュー軸30が一方向に回転して雌ねじ付駆動部材32が
下降すると、この雌ねじ付き駆動部材32に連結ピン4
2Aを介して回転止めされている受け止め部材40であ
るナット40Aも雌ねじ付き駆動部材32と共に下降
し、またスクリュー軸30が他方向に回転して雌ねじ付
き駆動部材32が上昇すると、同様に連結ピン42Aを
介して回転止めされているナット40Aも雌ねじ付き駆
動部材32と共に上昇する。従って、雌ねじ付き駆動部
材32と受け止め部材40との間隔は一定に維持された
ままである。
【0033】このように、雌ねじ付き駆動部材32と受
け止め部材40との間隔が常に一定に保たれていると、
若し雌ねじ付き駆動部材32のねじが摩耗してこの雌ね
じ付き駆動部材32がスクリュー軸30から外れても、
この雌ねじ付き駆動部材32は、この雌ねじ付き駆動部
材32から常に小さな一定の間隔を保って配置されてい
る受け止め部材40であるナット40Aの鍔40aによ
って大きな衝撃を伴うことなく受け止められる。
【0034】また、注目すべきことであるが、雌ねじ付
き駆動部材32に固定された連結ピン42Aは、受け止
め部材40であるナット40Aの鍔40aの貫通孔44
に遊びを有して貫通しているので、スクリュー軸30と
雌ねじ付き駆動部材32との噛み合いとスクリュー軸3
0と受け止め部材40との噛み合いが一致していなかっ
たり、これらの噛み合い部のバックラッシュが相違して
いた場合のように、スクリュー軸30と雌ねじ付き駆動
部材32又は受け止め部材40との間の噛み合い精度が
低くても、これは連結ピン42Aと貫通孔44との間の
遊びによって吸収されるため、これらの相互の噛み合い
が相互の干渉することがない。尚、この遊びは、例え
ば、連結ピン42Aの直径よりも貫通孔44の直径を5
mm程度大きくして得ることができる。
【0035】図1乃至図5の形態では、連結ピン42A
は、受け止め部材40であるナット40Aの鍔40aに
設けられた貫通孔44に貫通されているが、図6に示す
ように、この貫通孔44は、ナット40Aの鍔40aに
設けられた切欠き46に遊びを持って係入していてもよ
い。この形態も、スクリュー軸30の回転によって雌ね
じ付き駆動部材32が昇降すると、それに伴って連結ピ
ン42Aを介して受け止め部材40であるナット40A
が回り止めされて雌ねじ付き駆動部材32と共に昇降す
る。このように、連結部材42は、雌ねじ付き駆動部材
32に一端が固定され受け止め部材40が雌ねじ付き駆
動部材32と共に移動するように他端が受け止め部材4
0に係っていればよいことが解る。
【0036】本発明の他の異なる形態が図7に示されて
おり、この形態では、連結部材42は、雌ねじ付き駆動
部材32と受け止め部材40との間に固定して連結さ
れ、その一部に部分的に捻じれを許す柔構造体を有す
る。図7の例では、この連結部材42の柔構造体は、タ
ーン部分が密着したコイル状体42Bから成り、このコ
イル状体42Bの両端の取付け杆部分42b、42b’
が適宜の固定具43、43’によって雌ねじ付き駆動部
材32及び受け止め部材40にそれぞれ固定されてこれ
らの部材32、40を連結している。
【0037】図7の形態では、雌ねじ付き駆動部材32
のねじが摩耗してこの駆動部材32が図示しない移動体
と共に落下しようとすると、連結部材42の柔構造体で
あるコイル状体42Bを潰しながら雌ねじ付き駆動部材
32が受け止め部材40の上に受け止められる。
【0038】本発明の移動体駆動装置10を他の移動体
に適用した形態が図8に示されている。この図8の形態
では、移動体は適宜の装置が搭載された可動フレーム1
20であるのが示され、図面では可動フレーム120の
一方の端部を貫通するスクリュー軸30に螺合するよう
に可動フレーム120に取付けられた雌ねじ付き駆動部
材32を有するのが示されているが、可動フレーム12
0の他方の端部にも同様に別のスクリュー軸30に螺合
するように可動フレーム120に取付けられた雌ねじ付
き駆動部材を有する。雌ねじ付き駆動部材32は、ねじ
33によって可動フレーム120に固定されている。従
って、可動フレーム120及び雌ねじ付き駆動部材32
は、これらの両端を貫通する2つのスクリュー軸30に
よって回転不能状態に保持されている。
【0039】この図8の形態の移動体駆動装置10で
は、受け止め部材40は、雌ねじ付き駆動部材32の上
方でスクリュー軸30に螺合している鍔40a付きナッ
ト40Aから成り、連結部材42は、ナット40Aの鍔
40aに設けられた貫通孔44に遊びを有して貫通する
ヘッド42c付きの連結ねじ42Cから成り、この連結
ねじ42Cのヘッド42cは、鍔40aの上方に位置
し、またこの連結ねじ42Cのねじ部分は、移動体であ
る可動フレーム120にねじ込まれている。図8におい
て符号48は連結ねじ42Cが回り抜けするのを防止す
るため連結ねじ42Cに螺合して可動フレーム120に
衝合した抜け止めナットである。スクリュー軸30は、
図示しない適宜のモータから同じく図示しない減速機を
介して可逆的に回転駆動される。この形態では、受け止
め部材40であるナット40Aは、移動体である可動フ
レーム120を介して間接的に雌ねじ付き駆動部材32
に連結されている。
【0040】この形態の装置では、連結部材42は、受
け止め部材40であるナット40Aを可動フレーム12
0を介して雌ねじ付き駆動部材32に回転止め状態で連
結する作用の外に、雌ねじ付き駆動部材32のねじが摩
耗して落下しようとする際に、この雌ねじ付き駆動部材
32を受け止めるように懸吊する懸吊媒体として作用す
るが、その詳細は後に装置の動作説明に関連して述べ
る。
【0041】次に、図8の移動体駆動装置10の動作を
述べると、スクリュー軸30が回転すると、回転止めさ
れている雌ねじ付き駆動部材32が可動フレーム120
と共に昇降するが、受け止め部材40であるナット40
Aは、連結ねじ42Cを介して回転止め状態で連結され
ているので、このナット40Aは、雌ねじ付き駆動部材
32と共に昇降し、従って、受け止め部材40であるナ
ット40Aと雌ねじ付き駆動部材32(又は可動フレー
ム120)との間隔は常に一定に保たれる。
【0042】雌ねじ付き駆動部材32のねじが移動体で
ある可動フレーム120の重量を受けて摩耗し、スクリ
ュー軸30から落下しようとすると、連結ねじ42Cも
一緒に下降しようとするので、そのヘッド42cが受け
止め部材40であるナット40Aの鍔40aで受け止め
られて連結ねじ42Cが懸吊部として作用する。従っ
て、雌ねじ付き駆動部材32は、可動フレーム120及
び連結ねじ42Cを介して受け止め部材40によって可
動フレーム120と共に受け止められる。
【0043】この形態でも、図1乃至図7の形態と同様
に、雌ねじ付き駆動部材32と受け止め部材40との間
隔が常に一定に保たれているので、雌ねじ付き駆動部材
32のねじが摩耗してスクリュー軸30から外れても、
この雌ねじ付き駆動部材32は、この駆動部材32から
常に小さな一定の間隔を保って配置されている受け止め
部材40であるナット40Aの鍔40aによって大きな
衝撃を伴うことなく受け止められる。図8から解るよう
に、特に、この形態の受け止め作用は、連結ねじ42C
を介して雌ねじ付駆動部材32及び移動体である可動フ
レーム120が懸吊されて行われるので、雌ねじ付き駆
動部材32及び可動フレーム120の落下変位は、連結
ねじ42Cのヘッド42cと受け止め用ナット40Aの
鍔40aとの間隔に相応してきわめて小さいので、受け
止め時の衝撃は一層小さいことが解る。尚、連結ねじ4
2Cのヘッド42cが受け止め用ナット40Aの鍔40
aに係合していると、雌ねじ付き駆動部材32の落下変
位がほとんどなく一層好ましいことが解る。
【0044】また、同様に、雌ねじ付き駆動部材32に
固定された連結ねじ42Cは、受け止め部材40である
ナット40Aの鍔40aの貫通孔44に遊びを有して貫
通しているので、スクリュー軸30と雌ねじ付き駆動部
材32又は受け止め部材40との間の噛み合い精度が低
くても、これは連結ねじ42Cと貫通孔44との間の遊
びによって吸収されるため、これらの相互の噛み合いが
相互の干渉することがない。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、雌ねじ
付き駆動部材のねじが摩耗してこの雌ねじ付き駆動部材
が移動体と共に落下しようとすると、スクリュー軸に螺
合する受け止め部材がこの駆動部材を受け止めるので、
この駆動部材が床まで落下することがなく、作業者は必
要に応じて移動体の下方に立ち入ることができるから、
必要な作業を安全に行うことができる。
【0046】受け止め部材は、スクリュー軸の回転によ
って雌ねじ付き駆動部材と共にスクリュー軸に沿って移
動するので、受け止め部材を雌ねじ付き駆動部材に接近
して配置することができ、従って雌ねじ付き駆動部材が
摩耗して受け止め部材に受け止められる際の衝撃が小さ
く、受け止め部材は特に大きな剛性を必要とすることが
ない上に、受け止め部材がこの衝撃によって破壊するこ
とがない。
【0047】また、受け止め部材が雌ねじ付き駆動部材
と共にスクリュー軸に沿って移動すると、雌ねじ付き駆
動部材がこの受け止め部材によってその移動行程が制約
されることがなく、従って長い移動行程を有する移動体
の駆動に適用することができる。
【0048】受け止め部材と雌ねじ付き駆動部材とを連
結する連結部材は、その一端が雌ねじ付き駆動部材に固
定され、他端が受け止め部材に遊びを有して係っている
か、その両端を雌ねじ付駆動部材と受け止め部材とに固
定しているが、一部に捻じれを許す柔構造体を有する
と、スクリュー軸と駆動部材及びスクリュー軸と受け止
め部材とのねじ山が精度よく合っていなかったりバック
ラッシュの相違から噛み合いの異常があっても、この異
常は遊びや柔構造体によって吸収することができるの
で、駆動部材及び受け止め部材に高いねじ精度を必要と
しないから、装置の組立が容易である。
【0049】特に、受け止め部材が雌ねじ付き駆動部材
の上方でスクリュー軸に螺合され、連結部材が雌ねじ付
き駆動部材がスクリュー軸との螺合が外れた場合に雌ね
じ付き駆動部材を懸吊する懸吊部を有すると、雌ねじ付
き駆動部材が摩耗して受け止め部材に受け止められる際
に、この雌ねじ付き駆動部材の変位が小さいかほとんど
なくて済むので、受け止め部材が受ける衝撃が一層小さ
くなるので好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリュー軸を用いた移動体駆動
装置を備えた門型巻取り機の一半部の要部を断面で示す
正面図である。
【図2】本発明に用いられる雌ねじ付き駆動部材と移動
体である昇降アームと案内筒との関係を示す図1のII
−II線の拡大切断端面図である。
【図3】本発明に用いられる雌ねじ付き駆動部材と移動
体である昇降アームとの関係を示す拡大縦断面図であ
る。
【図4】本発明に用いられる雌ねじ付き駆動部材と昇降
アームとを図3のIV−IV線で拡大して見た状態の下
面図である。
【図5】本発明に用いられる受け止め部材と雌ねじ付き
駆動部材と昇降アームとを図3のV−V線で拡大して見
た状態の下面図である。
【図6】本発明に用いられる受け止め部材の他の形態を
拡大して見た状態の下面図である。
【図7】本発明に用いられる受け止め部材の更に他の形
態の要部をを拡大正面図である。
【図8】本発明の移動体駆動装置の他の適用例の要部を
示す拡大縦断面図である。
【図9】従来技術によるスクリュー軸を用いた移動体駆
動装置を備えた門型巻取り機の一半部の要部を断面で示
す正面図である。
【符号の説明】
10 スクリュー軸を用いた移動体駆動装置 12 門型フレーム 14 上部フレーム部分 16 案内筒 18 ガイドローラ 20 昇降アーム 22 巻取りドラム 22a スピンドル支持孔 24 スピンドル 26 駆動モータ 28 ギヤボックス 30 スクリュー軸 32 雌ねじ付き駆動部材 33 ねじ 34 ローラ受け 40 受け止め部材 40A ナット 40a 鍔 41 ナット 42 連結部材 42A 連結ピン 42B コイル状体 42b 取付け杆部分 42b’ 取付け杆部分 42C 連結ねじ 42c ヘッド 43 固定具 43’ 固定具 44 貫通孔 48 抜け止めナット 100 門型巻取り機 120 可動フレーム F 床

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリュー軸に回転不能状態で螺合する
    雌ねじ付き駆動部材が取付けられている移動体を前記ス
    クリュー軸の回転によって前記スクリュー軸の中心軸線
    に沿って移動するスクリュー軸を用いた移動体駆動装置
    において、前記スクリュー軸に螺合する受け止め部材
    と、前記雌ねじ付き駆動部材と前記受け止め部材とを直
    接又は前記移動体を介して間接的に連結する連結部材と
    を備え、前記受け止め部材は、通常では前記雌ねじ付き
    駆動部材の重力を受けることがなく前記スクリュー軸の
    回転によって前記雌ねじ付き駆動部材と共に前記スクリ
    ュー軸に沿って移動するが、前記雌ねじ付き駆動部材と
    前記スクリュー軸との螺合が外れた場合に前記雌ねじ付
    き駆動部材を受け止めるように前記連結部材によって前
    記雌ねじ付き駆動部材に連結されていることを特徴とす
    るスクリュー軸を用いた移動体駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスクリュー軸を用いた
    移動体駆動装置であって、前記受け止め部材は、前記雌
    ねじ付き駆動部材の下方で前記スクリュー軸に螺合さ
    れ、前記連結部材は、前記雌ねじ付き駆動部材に一端が
    固定され前記受け止め部材が前記雌ねじ付き駆動部材と
    共に移動するように他端が前記受け止め部材に係ってい
    ることを特徴とするスクリュー軸を用いた移動体駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のスクリュー軸を用いた
    移動体駆動装置であって、前記連結部材は、前記受け止
    め部材の貫通孔に遊びを有して貫通している連結ピンか
    ら成っていることを特徴とするスクリュー軸を用いた移
    動体駆動装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のスクリュー軸を用いた
    移動体駆動装置であって、前記連結部材は、前記雌ねじ
    付き駆動部材と前記受け止め部材との間に固定して連結
    され、その一部に部分的に捻じれを許す柔構造体を有す
    ることを特徴とするスクリュー軸を用いた移動体駆動装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のスクリュー軸を用いた
    移動体駆動装置であって、前記受け止め部材は、前記雌
    ねじ付き駆動部材の上方で前記スクリュー軸に螺合さ
    れ、前記連結部材は、前記雌ねじ付き駆動部材が前記ス
    クリュー軸との螺合が外れた場合に前記雌ねじ付き駆動
    部材を懸吊する懸吊部を有することを特徴とするスクリ
    ュー軸を用いた移動体駆動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1473268A3 (de) * 2003-04-28 2004-12-22 Jürgen Zimmermann Hubeinrichtung
WO2014156680A1 (ja) * 2013-03-29 2014-10-02 株式会社 日立メディコ 寝台を備えた医用画像撮影システムおよびその異常診断方法

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