JPH09110399A - 機器の自動昇降装置 - Google Patents
機器の自動昇降装置Info
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- JPH09110399A JPH09110399A JP7293351A JP29335195A JPH09110399A JP H09110399 A JPH09110399 A JP H09110399A JP 7293351 A JP7293351 A JP 7293351A JP 29335195 A JP29335195 A JP 29335195A JP H09110399 A JPH09110399 A JP H09110399A
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 208000020221 Short stature Diseases 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複写機など、床面あるいはデスク上などに載置
した事務用機器の操作部位の位置を自在に変化させて、
操作者の身長、車椅子使用の有無など種々な好適操作位
置の差異に適合させる。 【構成】機器側適所に、操作者迄の距離、操作者の高さ
を検知する手段を設け、その検知結果によって機器を上
下動差せる手段を設ける。
した事務用機器の操作部位の位置を自在に変化させて、
操作者の身長、車椅子使用の有無など種々な好適操作位
置の差異に適合させる。 【構成】機器側適所に、操作者迄の距離、操作者の高さ
を検知する手段を設け、その検知結果によって機器を上
下動差せる手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機、プロッタそ
の他各種の、傍らに操作者がいて操作する機器の操作位
置を、操作者に合わせて自動的に変化させる機器の自動
昇降装置に関するものである。
の他各種の、傍らに操作者がいて操作する機器の操作位
置を、操作者に合わせて自動的に変化させる機器の自動
昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来技術と解決すべき課題】従来、複写機、プロッタ
等の機器では、その操作部位の高さは、平均的な身長の
者を基準として設定されているのが普通であり、このた
め、身長の低い者、車椅子使用者などには不都合で使い
勝手が悪い場合が屡々発生することを免れなかった。
等の機器では、その操作部位の高さは、平均的な身長の
者を基準として設定されているのが普通であり、このた
め、身長の低い者、車椅子使用者などには不都合で使い
勝手が悪い場合が屡々発生することを免れなかった。
【0003】このような問題を回避するべく、例えば、
車椅子使用者が使用し易いように、その場合にのみ機器
の操作位置の高さを低くするようなものも提案されてい
るが、このようなものは特殊用途のために臨時的に使用
するべく開発されているために、使用頻度が小さいこと
を前提としているので、例えば、昇降ハンドルを操作し
て操作位置の高さを手動で調整する手動方式乃至は昇降
用モータと操作パネルを設け、パネルを操作してモータ
を駆動して機器の操作位置を設定するような半自動方式
のものが普通であった。
車椅子使用者が使用し易いように、その場合にのみ機器
の操作位置の高さを低くするようなものも提案されてい
るが、このようなものは特殊用途のために臨時的に使用
するべく開発されているために、使用頻度が小さいこと
を前提としているので、例えば、昇降ハンドルを操作し
て操作位置の高さを手動で調整する手動方式乃至は昇降
用モータと操作パネルを設け、パネルを操作してモータ
を駆動して機器の操作位置を設定するような半自動方式
のものが普通であった。
【0004】併しながら、複写機やプロッタ等は一般に
多数の人間が居るところに設置されて、各人が随時使用
する場合が多く、このような場合には、そこに居る人の
身長には相当大きな開きがあり、さらに車椅子使用者等
が居る場合には、上記のような手動乃至半自動方式の装
置のように、使用の都度高さの調節する必要がある機器
では、煩雑でもあり、ロスタイムが多くなると云う不都
合があった。
多数の人間が居るところに設置されて、各人が随時使用
する場合が多く、このような場合には、そこに居る人の
身長には相当大きな開きがあり、さらに車椅子使用者等
が居る場合には、上記のような手動乃至半自動方式の装
置のように、使用の都度高さの調節する必要がある機器
では、煩雑でもあり、ロスタイムが多くなると云う不都
合があった。
【0005】本発明はこのような現状に鑑みてなされた
ものであって、複写機、プロッタ等の機器の近傍適所に
操作者の身長を検知する手段を設けるとともに、検知信
号に応じて機器の高さを自動的に調整可能とし、必要に
応じて機器の高さを手動で調節できるようにし、さら
に、車椅子に車椅子使用信号出力手段を設けて車椅子使
用者にも好適な高さに機器を調節できるできるようにし
て、種々な適正高さを有する複数の人がいる如何なる職
場においても、機器を容易且つ能率的に使用できるよう
な機器の昇降装置を提供することを目的とするものであ
る。
ものであって、複写機、プロッタ等の機器の近傍適所に
操作者の身長を検知する手段を設けるとともに、検知信
号に応じて機器の高さを自動的に調整可能とし、必要に
応じて機器の高さを手動で調節できるようにし、さら
に、車椅子に車椅子使用信号出力手段を設けて車椅子使
用者にも好適な高さに機器を調節できるできるようにし
て、種々な適正高さを有する複数の人がいる如何なる職
場においても、機器を容易且つ能率的に使用できるよう
な機器の昇降装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決する技術手段、その作用】上記の目的を達
成するため、本発明は、事務用機器に、これと操作者の
間の距離を検知する検知手段と、操作者の高さを検知す
る検知手段と、上記両検知手段からの信号によって前記
機器を所定量上下動させる駆動手段を設けてなる機器の
自動昇降装置(1)、または、上記(1)のものにおい
て、操作者が機器操作時に操作する部位のみが昇降する
機器の自動昇降装置(2)、または、事務用機器を載置
する置き台であって、これと操作者からの距離と高さを
それぞれ検知する検知手段と、それらの検知信号によっ
て所定量前記置き台を上下動する駆動手段をそなえてな
る機器の自動昇降装置(3)、または、上記(1)乃至
(3)のいずれかのものにおいて、操作者の位置及び/
または高さを検知する検知手段を、事務用機器またはそ
の置き台以外の個所に配設してなる機器の自動昇降装置
(4)、または、上記(1)乃至(4)のいずれかのも
のにおいて、椅子に設けた車椅子信号出力手段と、該出
力信号によって機器を上下動する手段をそなえてなる機
器の自動昇降装置(5)である。
成するため、本発明は、事務用機器に、これと操作者の
間の距離を検知する検知手段と、操作者の高さを検知す
る検知手段と、上記両検知手段からの信号によって前記
機器を所定量上下動させる駆動手段を設けてなる機器の
自動昇降装置(1)、または、上記(1)のものにおい
て、操作者が機器操作時に操作する部位のみが昇降する
機器の自動昇降装置(2)、または、事務用機器を載置
する置き台であって、これと操作者からの距離と高さを
それぞれ検知する検知手段と、それらの検知信号によっ
て所定量前記置き台を上下動する駆動手段をそなえてな
る機器の自動昇降装置(3)、または、上記(1)乃至
(3)のいずれかのものにおいて、操作者の位置及び/
または高さを検知する検知手段を、事務用機器またはそ
の置き台以外の個所に配設してなる機器の自動昇降装置
(4)、または、上記(1)乃至(4)のいずれかのも
のにおいて、椅子に設けた車椅子信号出力手段と、該出
力信号によって機器を上下動する手段をそなえてなる機
器の自動昇降装置(5)である。
【0007】このように構成することによって、身長の
異なる多数の人間、車椅子使用者などが混在する場所に
おいて機器を使用する場合、これら機器の使用効率の向
上に極めて有効である。
異なる多数の人間、車椅子使用者などが混在する場所に
おいて機器を使用する場合、これら機器の使用効率の向
上に極めて有効である。
【0008】
【実施例の説明】「図1」本発明を複写機に適用した場
合を示す正面図、「図2」同上装置の作動を示す説明図
である。複写機本体1は高さ調節部2上に載置してあ
り、外装部10、操作部11、原稿圧板部12、カセッ
ト13、排紙トレイ15とを具備しており、さらに正面
に、操作するために接近する人の身長、装置までの距離
を検知するための、身長センサ141、距離センサ14
2をそなえた検知部14をそなえている。
合を示す正面図、「図2」同上装置の作動を示す説明図
である。複写機本体1は高さ調節部2上に載置してあ
り、外装部10、操作部11、原稿圧板部12、カセッ
ト13、排紙トレイ15とを具備しており、さらに正面
に、操作するために接近する人の身長、装置までの距離
を検知するための、身長センサ141、距離センサ14
2をそなえた検知部14をそなえている。
【0009】前記高さ調節部2は、本体1底面から下方
に突出したレール16、17を、底台22から上方に突
出しているレール18、19に夫々摺動自在に係合させ
て構成してある。前記レール18の内側にはラック18
1が設けてあり、これが複写機本体1の下面に配設した
正逆回転自在のモータ20の回転軸に配設したねじピニ
オン21と囓合している。従って前記モータ20を駆動
することによって前記ピニオン21、ラック181を介
して複写機本体を昇降させることができる。
に突出したレール16、17を、底台22から上方に突
出しているレール18、19に夫々摺動自在に係合させ
て構成してある。前記レール18の内側にはラック18
1が設けてあり、これが複写機本体1の下面に配設した
正逆回転自在のモータ20の回転軸に配設したねじピニ
オン21と囓合している。従って前記モータ20を駆動
することによって前記ピニオン21、ラック181を介
して複写機本体を昇降させることができる。
【0010】前記センサ141は人体の高さを検知する
ためのセンサで、光学反射方式、超音波センサなどを利
用することができ、センサを上下方向に走査することに
よって人体高さを検知する。また、前記センサ142は
複写機を使用する人までの距離を測定するもので、所定
距離以内に人が接近すると複写機を使用すると判断す
る。センサとしては光反射ビーム方式を使用することが
でき、とくに球面レンズをマルチレンズ化して複眼レン
ズとしたものが検知範囲が広く好適である。
ためのセンサで、光学反射方式、超音波センサなどを利
用することができ、センサを上下方向に走査することに
よって人体高さを検知する。また、前記センサ142は
複写機を使用する人までの距離を測定するもので、所定
距離以内に人が接近すると複写機を使用すると判断す
る。センサとしては光反射ビーム方式を使用することが
でき、とくに球面レンズをマルチレンズ化して複眼レン
ズとしたものが検知範囲が広く好適である。
【0011】「図2」によって上記装置の作動について
説明する。同図は複写機とこれに近接した操作者との関
係を示す模式図であって、人3が複写機に接近すると距
離センサ142がその人3との距離L1 、例えば1mを
検知し、この検知は人3が1m以内にいるかぎり常時セ
ンシングが行われているものとする。
説明する。同図は複写機とこれに近接した操作者との関
係を示す模式図であって、人3が複写機に接近すると距
離センサ142がその人3との距離L1 、例えば1mを
検知し、この検知は人3が1m以内にいるかぎり常時セ
ンシングが行われているものとする。
【0012】前記センサ142によるセンジングが行わ
れている最中に、高さセンサ141を図示符号S方向に
回動して人体の最高点P(ほぼ人の高さとなる)を検知
して角度θを算出する。ついで、前記距離L1 と前記角
度θから算出した距離L2 、既知の距離L3 から人体高
さL=L2 +L3 を算出する。これらの計算は装置本体
内のCPUによって行う。
れている最中に、高さセンサ141を図示符号S方向に
回動して人体の最高点P(ほぼ人の高さとなる)を検知
して角度θを算出する。ついで、前記距離L1 と前記角
度θから算出した距離L2 、既知の距離L3 から人体高
さL=L2 +L3 を算出する。これらの計算は装置本体
内のCPUによって行う。
【0013】以上によって求められた高さLによって、
モータ20を所定量駆動して高さ調節部2を上下して複
写機を所定高さに設定する。この制御は本体内CPUに
よって行う。
モータ20を所定量駆動して高さ調節部2を上下して複
写機を所定高さに設定する。この制御は本体内CPUに
よって行う。
【0014】「図3」本発明の第2の実施例を示すもの
で、前記実施例装置の対応する部位には同一の符号を付
して示してあり、それらについての説明は省略する。こ
の装置にあっては、人体の高さ検知用のセンサ141’
が天井等高所に配置してある。該センサ141’は、複
写機の配置位置が決定した後、その操作側面から所定距
離、例えば1mの位置上方適所に設置する。
で、前記実施例装置の対応する部位には同一の符号を付
して示してあり、それらについての説明は省略する。こ
の装置にあっては、人体の高さ検知用のセンサ141’
が天井等高所に配置してある。該センサ141’は、複
写機の配置位置が決定した後、その操作側面から所定距
離、例えば1mの位置上方適所に設置する。
【0015】高さ検知用のセンサ141’としては、球
面レンズをマルチレンズ化した複眼式のものが、比較的
広い範囲内(図示角度θ’内)での検知が可能であるの
で好適であり、複写機本体とはケーブル26によって接
続してある。
面レンズをマルチレンズ化した複眼式のものが、比較的
広い範囲内(図示角度θ’内)での検知が可能であるの
で好適であり、複写機本体とはケーブル26によって接
続してある。
【0016】この装置の作動について説明すると、図示
のように床面24と天井25との距離は既知であるか
ら、予め装置本体の操作パネルの入力キーによって天井
高さを設定しておく。天井高さ不明の場合にはセンサ1
41’によってL4 を測定してこれを入力しておくか、
常時L4 をセンシングしてもよい。
のように床面24と天井25との距離は既知であるか
ら、予め装置本体の操作パネルの入力キーによって天井
高さを設定しておく。天井高さ不明の場合にはセンサ1
41’によってL4 を測定してこれを入力しておくか、
常時L4 をセンシングしてもよい。
【0017】前記実施例装置と同様に、人が、例えば1
m以内に接近した場合にこれをセンサ142によってセ
ンシングし、この人がセンシングエリアθ’に入ったと
ころで距離L5 を検知する。次いで、この時までに検知
した距離L4 とから、人体の高さL6 =L4 −l5 をC
PUによって算出し、この結果によって所定量モータ2
0を駆動して複写機高さを変化させる。
m以内に接近した場合にこれをセンサ142によってセ
ンシングし、この人がセンシングエリアθ’に入ったと
ころで距離L5 を検知する。次いで、この時までに検知
した距離L4 とから、人体の高さL6 =L4 −l5 をC
PUによって算出し、この結果によって所定量モータ2
0を駆動して複写機高さを変化させる。
【0018】この装置では人体の高さセンサを高所に固
定配置したから、前記実施例装置のように動かす必要が
なく、高精度で迅速に人体高さの検出が遂行できる。
定配置したから、前記実施例装置のように動かす必要が
なく、高精度で迅速に人体高さの検出が遂行できる。
【0019】「図4」本発明の第3の実施例を示すもの
である。複写機等の画像形成装置、コンピュータなどで
は、装置自体をデスクに載置して操作するような、所謂
デスクトップタイプのものが広く実用されていることは
周知のとおりである。図示の装置は、このようなデスク
トップタイプの機器をデスクに置き、このデスクの高さ
を操作者の操作高さに適合するようにした装置である。
である。複写機等の画像形成装置、コンピュータなどで
は、装置自体をデスクに載置して操作するような、所謂
デスクトップタイプのものが広く実用されていることは
周知のとおりである。図示の装置は、このようなデスク
トップタイプの機器をデスクに置き、このデスクの高さ
を操作者の操作高さに適合するようにした装置である。
【0020】上面に機器を載置するべき置き台4は、機
器を乗せる支持板30と、底台22とを有し、これら両
者がレール16、17並びにこれら各レールに係合摺動
するレール18、19によって連結してあり、さらにモ
ータ20、レール18に形成したラック181、該ラッ
クに囓合するモータ軸に取着のピニオン21を具備して
おり、モータ20の駆動によって支持板30を上下でき
るようになっている。これらの構成、作用は前述の実施
例装置ととくに変わりはないので、その詳細な説明は省
略する。
器を乗せる支持板30と、底台22とを有し、これら両
者がレール16、17並びにこれら各レールに係合摺動
するレール18、19によって連結してあり、さらにモ
ータ20、レール18に形成したラック181、該ラッ
クに囓合するモータ軸に取着のピニオン21を具備して
おり、モータ20の駆動によって支持板30を上下でき
るようになっている。これらの構成、作用は前述の実施
例装置ととくに変わりはないので、その詳細な説明は省
略する。
【0021】前記支持板30の上面には、種々なサイズ
の機器を載置できるように、中央に載置部33を設ける
とともに、その両側に、押え部材31によつて支持さ
れ、図示符号s方向に摺動できるように配設されたフレ
キシブルアーム32の外側端部には機器を載置する載置
部321が配置してある。
の機器を載置できるように、中央に載置部33を設ける
とともに、その両側に、押え部材31によつて支持さ
れ、図示符号s方向に摺動できるように配設されたフレ
キシブルアーム32の外側端部には機器を載置する載置
部321が配置してある。
【0022】さらに、前記支持板下面には、車椅子から
の車椅子使用信号を検知する車椅子検知センサ27、置
き台4を所定高さに設定したり、自動と手動を切り替え
るための操作部28、車椅子使用者か否かを判断して置
き台4の高さを制御する高さ制御部29が設けて有る。
の車椅子使用信号を検知する車椅子検知センサ27、置
き台4を所定高さに設定したり、自動と手動を切り替え
るための操作部28、車椅子使用者か否かを判断して置
き台4の高さを制御する高さ制御部29が設けて有る。
【0023】次に「図5」によって支持板30下面に配
置した車椅子検知センサ27、操作部28、高さ制御部
29について説明する。操作部28は表示パネル28
1、入力キー282、切替スイッチ283からなってい
る。
置した車椅子検知センサ27、操作部28、高さ制御部
29について説明する。操作部28は表示パネル28
1、入力キー282、切替スイッチ283からなってい
る。
【0024】前記切替スイッチ283は高さ調節部の自
動/手動を選択するもので、自動を選択した場合には操
作者が車椅子使用者であるか否かを判断して自動的に高
さの調節を行う。高さを固定して使用する場合には、該
スイッチを手動に切り替えればよく、これによって所定
の高さに設定される。
動/手動を選択するもので、自動を選択した場合には操
作者が車椅子使用者であるか否かを判断して自動的に高
さの調節を行う。高さを固定して使用する場合には、該
スイッチを手動に切り替えればよく、これによって所定
の高さに設定される。
【0025】入力キー282は、自動制御の場合には、
車椅子使用者、非使用者(健常者)夫々の高さ目標値
を、表示パネルを見ながら入力し、また手動に切り替え
たときの目標値も入力可能である。
車椅子使用者、非使用者(健常者)夫々の高さ目標値
を、表示パネルを見ながら入力し、また手動に切り替え
たときの目標値も入力可能である。
【0026】車椅子検知センサ27は、車椅子に搭載さ
れた車椅子信号出力部からの信号を受けて作動するもの
である。また、高さ制御部は29は前記センサ27に車
椅子使用信号が入力されたか否かを検知して、入力され
た場合には車椅子使用者用の高さに置き台を制御する。
入力されない場合には、健常者と判断してこれに適合し
た高さに置き台を制御する。
れた車椅子信号出力部からの信号を受けて作動するもの
である。また、高さ制御部は29は前記センサ27に車
椅子使用信号が入力されたか否かを検知して、入力され
た場合には車椅子使用者用の高さに置き台を制御する。
入力されない場合には、健常者と判断してこれに適合し
た高さに置き台を制御する。
【0027】この実施例装置の、置き台4と装置操作者
との関係を「図6」の動作フローによって説明する。同
図は、前記「図4」に示すような置き台4に複写機5が
載置されており、高さ調節が自動に設定されている場合
に、操作者が接近した場合の態様を示している。
との関係を「図6」の動作フローによって説明する。同
図は、前記「図4」に示すような置き台4に複写機5が
載置されており、高さ調節が自動に設定されている場合
に、操作者が接近した場合の態様を示している。
【0028】「図6」(a)は、操作者が健常者である
場合で、このときは車椅子検知センサ27が作動しない
ので、置き台4の高さは健常者用として設定された高さ
L7になる。
場合で、このときは車椅子検知センサ27が作動しない
ので、置き台4の高さは健常者用として設定された高さ
L7になる。
【0029】「図6」(b)は操作者が車椅子使用者で
ある場合を示す。このときには操作者が接近すると、車
椅子側の信号出力部341から角度θ’の範囲に、操作
者の操作または自動的に出力している信号を、操作者
3”が前記センサ27の検知距離に入ったときに検知
し、高さ制御部29が車椅子使用者用の高さL8 に設定
する。
ある場合を示す。このときには操作者が接近すると、車
椅子側の信号出力部341から角度θ’の範囲に、操作
者の操作または自動的に出力している信号を、操作者
3”が前記センサ27の検知距離に入ったときに検知
し、高さ制御部29が車椅子使用者用の高さL8 に設定
する。
【0030】「図6」(c)は、車椅子使用者が作業を
終了して複写機から矢印w方向に離れるところを示し、
自動制御に設定された場合、作業終了後車椅子使用者
3”が車椅子信号出力部341からリセット信号を出力
させ、乃至は所定時間内に車椅子信号が車椅子検知セン
サ27に入力されない場合にリセットすることによって
置き台4の高さ制御部29は車椅子使用者が複写機の使
用を終了した判断して、当初の健常者用の高さL7 に戻
すものとする。
終了して複写機から矢印w方向に離れるところを示し、
自動制御に設定された場合、作業終了後車椅子使用者
3”が車椅子信号出力部341からリセット信号を出力
させ、乃至は所定時間内に車椅子信号が車椅子検知セン
サ27に入力されない場合にリセットすることによって
置き台4の高さ制御部29は車椅子使用者が複写機の使
用を終了した判断して、当初の健常者用の高さL7 に戻
すものとする。
【0031】「図7」は本発明の第4の実施例を示すも
ので、図は床面に載置するタイプの機器(図には複写機
が示してある)の一部、操作者が操作する部位のみを上
下動可能とした装置が示してある。
ので、図は床面に載置するタイプの機器(図には複写機
が示してある)の一部、操作者が操作する部位のみを上
下動可能とした装置が示してある。
【0032】同図において、キャスタ42、装置本体下
部に装架されたカセット40、41、ジャムなどの場合
に内部を露出するための扉38、人体の高さ検知センサ
551、距離を検知するセンサ552をそなえたセンサ
部55、装置本体頂面の原稿送り部46などが画像形成
装置本体に固定配置となっている。該原稿送り部46に
は駆動ローラ53、58に搬送ベルト54が懸架してあ
り供給される原稿を所定位置に搬送する。
部に装架されたカセット40、41、ジャムなどの場合
に内部を露出するための扉38、人体の高さ検知センサ
551、距離を検知するセンサ552をそなえたセンサ
部55、装置本体頂面の原稿送り部46などが画像形成
装置本体に固定配置となっている。該原稿送り部46に
は駆動ローラ53、58に搬送ベルト54が懸架してあ
り供給される原稿を所定位置に搬送する。
【0033】装置本体右方には手差し原稿供給部43が
配設してあり、これに原稿45を載置する原稿手差しト
レイ44が設けてある。該トレイ44は図示矢印W方向
に上下動可能となっている。
配設してあり、これに原稿45を載置する原稿手差しト
レイ44が設けてある。該トレイ44は図示矢印W方向
に上下動可能となっている。
【0034】前記手差しトレイ44の下流側には、これ
に接続するようにピックアップローラ対55、56、搬
送ガイド47、48及び搬送ローラ対49、50が設け
てあり、これらが一体となり、前記手差しトレイ44に
合わせて矢印X方向に上下動する。
に接続するようにピックアップローラ対55、56、搬
送ガイド47、48及び搬送ローラ対49、50が設け
てあり、これらが一体となり、前記手差しトレイ44に
合わせて矢印X方向に上下動する。
【0035】また前記搬送ガイド47、48と重複する
ように搬送ガイド51、52、搬送ローラ対59、60
が配設してあり、これによって前記トレイ44から供給
された原稿が装置頂面に搬送されて画像形成動作が行わ
れる。
ように搬送ガイド51、52、搬送ローラ対59、60
が配設してあり、これによって前記トレイ44から供給
された原稿が装置頂面に搬送されて画像形成動作が行わ
れる。
【0036】図示符号36は操作部でこれによって操作
者が各種の設定を行うものとし、また、符号39は排紙
トレイで矢印Y方向に上下動可能となっている。
者が各種の設定を行うものとし、また、符号39は排紙
トレイで矢印Y方向に上下動可能となっている。
【0037】この装置の部分的な高さ調整機能について
説明すると、前記実施例装置の場合と同様にセンサ部5
5によって操作者の高さと複写機からの距離を検出す
る。ついで検知した操作者の高さによって、前記原稿手
差しトレイ44を具備する原稿給紙部43と、操作部3
6、排紙トレイ39をそれぞれ設定高さに移動して、操
作部分を操作者の身長、高さに適合した位置に設定でき
る。
説明すると、前記実施例装置の場合と同様にセンサ部5
5によって操作者の高さと複写機からの距離を検出す
る。ついで検知した操作者の高さによって、前記原稿手
差しトレイ44を具備する原稿給紙部43と、操作部3
6、排紙トレイ39をそれぞれ設定高さに移動して、操
作部分を操作者の身長、高さに適合した位置に設定でき
る。
【0038】この実施例装置では、画像形成装置各部の
うち、操作者の操作に直接関係する部位のみの位置を変
化できるので、必要部分を上下動させるための駆動モー
タの小型化が可能になり、コストダウンに寄与する。
うち、操作者の操作に直接関係する部位のみの位置を変
化できるので、必要部分を上下動させるための駆動モー
タの小型化が可能になり、コストダウンに寄与する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複写機その他各種の機器のとくに操作部位の位置の、操
作者の身長、車椅子使用の有無などに応じて自動的に変
化できるようにしてあり、このことが、機器本来の使用
態様と一体的になっているから、複数の人間がひとつの
機器を共用する職場における該機器の使用効率の向上に
顕著な効果がある。
複写機その他各種の機器のとくに操作部位の位置の、操
作者の身長、車椅子使用の有無などに応じて自動的に変
化できるようにしてあり、このことが、機器本来の使用
態様と一体的になっているから、複数の人間がひとつの
機器を共用する職場における該機器の使用効率の向上に
顕著な効果がある。
【図1】 本発明を複写機に適用した場合の実施例を示
す正面図
す正面図
【図2】 同上機器と操作者の間の距離、操作者の身長
を検知するところを模式的に示す説明図
を検知するところを模式的に示す説明図
【図3】 他の実施例における操作者の身長、機器との
距離の検知を模式的に示す説明図
距離の検知を模式的に示す説明図
【図4】 本発明の他の実施例を示す機器置き台の正面
図
図
【図5】 同上装置の操作部位の拡大正面図
【図6】 同上装置の利用態様を示す説明図
【図7】 さらに他の実施例を示す要部の概略正面図
1 複写機本体 2 高さ調節部 3、3’、3” 人間 4 置き台 5 デスクトップ型複写機 14、55 センサ部 16、17、18、19 レール 21 ピニオン 28、36 操作部 31 押え板 32 アーム 33 設置部 39 排紙トレイ 44 原稿手差しトレイ 46 原稿送り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清 原 直 樹 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 梶 川 秀 親 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 高 木 康 之 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 鈴 木 央 充 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 小 池 誠 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】事務用機器に、これと操作者の間の距離を
検知する検知手段と、操作者の高さを検知する検知手段
と、上記両検知手段からの信号によって前記機器を所定
量上下動させる駆動手段を設けてなる機器の自動昇降装
置。 - 【請求項2】操作者が機器操作時に操作する部位のみが
昇降する「請求項1」記載の機器の自動昇降装置。 - 【請求項3】事務用機器を載置する置き台であって、こ
れと操作者からの距離と高さをそれぞれ検知する検知手
段と、それらの検知信号によって所定量前記置き台を上
下動する駆動手段をそなえてなる機器の自動昇降装置。 - 【請求項4】操作者の位置及び/または高さを検知する
検知手段を、事務用機器またはその置き台以外の個所に
配設してなる「請求項1」乃至「請求項3」のいずれか
記載の機器の自動昇降装置。 - 【請求項5】車椅子に設けた車椅子信号出力手段と、該
出力信号によって機器を上下動する手段をそなえてなる
「請求項1」乃至「請求項4」のいずれか記載の機器の
自動昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7293351A JPH09110399A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 機器の自動昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7293351A JPH09110399A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 機器の自動昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09110399A true JPH09110399A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17793677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7293351A Pending JPH09110399A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 機器の自動昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09110399A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1836999A1 (en) * | 2006-03-23 | 2007-09-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2007245414A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007256660A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JP2007264460A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| CN104207519A (zh) * | 2014-08-26 | 2014-12-17 | 黄天生 | 一种电动升降椅腿 |
| CN109349834A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-02-19 | 广西科技大学 | 一种基于arm的声控调节高度智能桌椅的装置及其调节智能桌椅高度的方法 |
| KR102074657B1 (ko) * | 2018-10-31 | 2020-02-07 | 주식회사 서연이화 | 자동차의 콘솔 테이블 자동 높이 조절 장치 |
| KR20210029977A (ko) * | 2019-09-09 | 2021-03-17 | (주) 가구뱅크 | 스마트 가구받침 |
| IT201900018956A1 (it) * | 2019-10-16 | 2021-04-16 | Nitesco S R L Unipersonale | Elemento e sistema di regolazione e metodo di livellamento per mobili |
| CN114141077A (zh) * | 2021-10-22 | 2022-03-04 | 深圳市安保科技有限公司 | 调试治具和调试方法 |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP7293351A patent/JPH09110399A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040430 |