JPH091103A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
生ゴミ処理装置Info
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- JPH091103A JPH091103A JP7151242A JP15124295A JPH091103A JP H091103 A JPH091103 A JP H091103A JP 7151242 A JP7151242 A JP 7151242A JP 15124295 A JP15124295 A JP 15124295A JP H091103 A JPH091103 A JP H091103A
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- JP
- Japan
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- stirring
- garbage
- mixing container
- container
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクト化を計り、家庭用としても簡単か
つ容易に取扱うことのできる生ゴミ処理装置を提供す
る。 【構成】 開口部1aを備え、開口部1aに開閉可能な
蓋2が取り付けられた本体1と、本体1の内部上方に設
けられ、中空で外周の一部に開口部3aを有し、この開
口部3aから投入される生ゴミおよび生石灰が混合され
る混合容器3と、混合容器3内部に設けられ投入された
生ゴミおよび生石灰を撹拌して生ゴミに含まれている水
分と生石灰を化学反応させる撹拌手段5と、撹拌手段5
を回転駆動する撹拌駆動手段と、混合容器3を回動する
容器駆動手段と、本体1の内部下方に着脱可能に設けら
れ、混合容器3の開口部3aから落下する化学反応済み
の混合ゴミを収容する収容部7と、撹拌駆動手段および
容器駆動手段を制御する制御部とを備えたものである。
つ容易に取扱うことのできる生ゴミ処理装置を提供す
る。 【構成】 開口部1aを備え、開口部1aに開閉可能な
蓋2が取り付けられた本体1と、本体1の内部上方に設
けられ、中空で外周の一部に開口部3aを有し、この開
口部3aから投入される生ゴミおよび生石灰が混合され
る混合容器3と、混合容器3内部に設けられ投入された
生ゴミおよび生石灰を撹拌して生ゴミに含まれている水
分と生石灰を化学反応させる撹拌手段5と、撹拌手段5
を回転駆動する撹拌駆動手段と、混合容器3を回動する
容器駆動手段と、本体1の内部下方に着脱可能に設けら
れ、混合容器3の開口部3aから落下する化学反応済み
の混合ゴミを収容する収容部7と、撹拌駆動手段および
容器駆動手段を制御する制御部とを備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭等で発生するご
飯、野菜屑、肉、魚などの生ゴミ中の水分を生石灰との
化学反応を利用して蒸散させ、含水率を低下させて処理
する生ゴミ処理装置に関するものである。
飯、野菜屑、肉、魚などの生ゴミ中の水分を生石灰との
化学反応を利用して蒸散させ、含水率を低下させて処理
する生ゴミ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭等で発生する生ゴミ中の水分を化学
反応を利用して蒸散させ、含水率を低下させて処理する
生ゴミ処理装置の一例として、特開平6−263573
号公報および実開昭63−86892号公報に開示され
た発明および考案がある。
反応を利用して蒸散させ、含水率を低下させて処理する
生ゴミ処理装置の一例として、特開平6−263573
号公報および実開昭63−86892号公報に開示され
た発明および考案がある。
【0003】特開平6−263573号公報に開示され
た生ゴミ処理装置における処理方法は、図9に示すよう
に、多量の水分が含まれている生ゴミ101を裁断機1
02によって微細に裁断し、適当な容器からなる反応槽
103に送る。ついで、反応槽103内に生石灰104
を付加すると、生ゴミ101中の水分と反応して高熱を
発生し、消石灰となるとともに、高熱によって生ゴミ1
01は加熱されて乾燥され、微粉を含む粒状物となる。
そして、分離機105によって分離された粒状ゴミは廃
棄106され、消石灰は肥料107として使用される。
た生ゴミ処理装置における処理方法は、図9に示すよう
に、多量の水分が含まれている生ゴミ101を裁断機1
02によって微細に裁断し、適当な容器からなる反応槽
103に送る。ついで、反応槽103内に生石灰104
を付加すると、生ゴミ101中の水分と反応して高熱を
発生し、消石灰となるとともに、高熱によって生ゴミ1
01は加熱されて乾燥され、微粉を含む粒状物となる。
そして、分離機105によって分離された粒状ゴミは廃
棄106され、消石灰は肥料107として使用される。
【0004】また、実開昭63−86892号公報に開
示された有機物質の生ゴミ粉状処理機は、生ゴミを回転
羽根状と固定羽根状からなる解砕用刃物によって解砕し
て撹拌機内に落下させ、前もって投入した石灰物を主成
分とする粉状の活性添加剤とともに撹拌しながら、含水
率の高い生ゴミ解砕物を石灰物の化学反応熱によってそ
の水分を蒸発させて乾燥し、粉状化して処理するとと同
時に、有機物質腐敗の特有の悪臭を脱臭させる、生ゴミ
押込み、解砕、撹拌機一体組付けの処理をするものであ
る。
示された有機物質の生ゴミ粉状処理機は、生ゴミを回転
羽根状と固定羽根状からなる解砕用刃物によって解砕し
て撹拌機内に落下させ、前もって投入した石灰物を主成
分とする粉状の活性添加剤とともに撹拌しながら、含水
率の高い生ゴミ解砕物を石灰物の化学反応熱によってそ
の水分を蒸発させて乾燥し、粉状化して処理するとと同
時に、有機物質腐敗の特有の悪臭を脱臭させる、生ゴミ
押込み、解砕、撹拌機一体組付けの処理をするものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の生
ゴミ処理装置は、裁断機102または解砕用刃物などの
生ゴミを裁断する裁断処理機構を備えているので、大型
となっており、例えば家庭用として使用する場合にはそ
の設置場所を確保しなければならないなどの問題があっ
た。また、裁断処理機構は、刃物などを備えているた
め、その清掃などにおいて危険が伴うとともに、生ゴミ
の水分で錆が生じてしまうおそれもあり、その取扱いが
たいへん面倒であった。
ゴミ処理装置は、裁断機102または解砕用刃物などの
生ゴミを裁断する裁断処理機構を備えているので、大型
となっており、例えば家庭用として使用する場合にはそ
の設置場所を確保しなければならないなどの問題があっ
た。また、裁断処理機構は、刃物などを備えているた
め、その清掃などにおいて危険が伴うとともに、生ゴミ
の水分で錆が生じてしまうおそれもあり、その取扱いが
たいへん面倒であった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、コンパクト化を計り、家庭用と
しても簡単かつ容易に取扱うことのできる生ゴミ処理装
置を提供することを目的としたものである。
ためになされたもので、コンパクト化を計り、家庭用と
しても簡単かつ容易に取扱うことのできる生ゴミ処理装
置を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る生ゴミ処
理装置は、開口部を備え、開口部に開閉可能な蓋が取り
付けられた本体と、本体の内部上方に設けられ、中空で
外周の一部に開口部を有し、この開口部から投入される
生ゴミおよび生石灰が混合される混合容器と、混合容器
内部に設けられ投入された生ゴミおよび生石灰を撹拌し
て生ゴミに含まれている水分と生石灰を化学反応させる
撹拌手段と、撹拌手段を回転駆動する撹拌駆動手段と、
混合容器を回動する容器駆動手段と、本体の内部下方に
着脱可能に設けられ、混合容器の開口部から落下する化
学反応済みの混合ゴミを収容する収容部と、撹拌駆動手
段および容器駆動手段を制御する制御部とを備えたもの
である。
理装置は、開口部を備え、開口部に開閉可能な蓋が取り
付けられた本体と、本体の内部上方に設けられ、中空で
外周の一部に開口部を有し、この開口部から投入される
生ゴミおよび生石灰が混合される混合容器と、混合容器
内部に設けられ投入された生ゴミおよび生石灰を撹拌し
て生ゴミに含まれている水分と生石灰を化学反応させる
撹拌手段と、撹拌手段を回転駆動する撹拌駆動手段と、
混合容器を回動する容器駆動手段と、本体の内部下方に
着脱可能に設けられ、混合容器の開口部から落下する化
学反応済みの混合ゴミを収容する収容部と、撹拌駆動手
段および容器駆動手段を制御する制御部とを備えたもの
である。
【0008】また、制御部は、混合容器内の生ゴミおよ
び生石灰が反応した後も引き続き所定時間撹拌動作を継
続、もしくは所定時間停止した後容器駆動手段を動作さ
せるようにしたものである。
び生石灰が反応した後も引き続き所定時間撹拌動作を継
続、もしくは所定時間停止した後容器駆動手段を動作さ
せるようにしたものである。
【0009】この発明に係る生ゴミ処理装置は、撹拌手
段の撹拌動作停止を検知する撹拌動作検知手段を設け、
この撹拌動作検知手段が撹拌手段の停止を検知したとき
は、撹拌手段の回転方向を反転させるようにしたもので
ある。
段の撹拌動作停止を検知する撹拌動作検知手段を設け、
この撹拌動作検知手段が撹拌手段の停止を検知したとき
は、撹拌手段の回転方向を反転させるようにしたもので
ある。
【0010】また、撹拌手段の回転数を検知する回転数
検知手段を設け、この回転数検知手段が検知した回転数
が所定回転数に達したときは、撹拌手段の回転方向を反
転させるようにしたものである。
検知手段を設け、この回転数検知手段が検知した回転数
が所定回転数に達したときは、撹拌手段の回転方向を反
転させるようにしたものである。
【0011】この発明に係る生ゴミ処理装置は、混合容
器に加熱手段を設け、撹拌手段の撹拌動作中において混
合容器内の生ゴミ等を加熱するようにしたものである。
器に加熱手段を設け、撹拌手段の撹拌動作中において混
合容器内の生ゴミ等を加熱するようにしたものである。
【0012】また、この発明に係る生ゴミ処理装置は、
本体内の混合容器の近傍に乾燥手段を設け、この乾燥手
段により混合容器に投入された生ゴミを乾燥させた後、
生石灰の投入、撹拌等を行うようにしたものである。
本体内の混合容器の近傍に乾燥手段を設け、この乾燥手
段により混合容器に投入された生ゴミを乾燥させた後、
生石灰の投入、撹拌等を行うようにしたものである。
【0013】さらに、乾燥手段を、空気を加熱する加熱
手段と、加熱された空気を混合容器側に送る送風ファン
と、この送風ファンを駆動するファン駆動手段とにより
構成したものである。
手段と、加熱された空気を混合容器側に送る送風ファン
と、この送風ファンを駆動するファン駆動手段とにより
構成したものである。
【0014】
【作用】混合容器の開口部から生ゴミと生石灰を投入
し、撹拌手段によって撹拌混合動作を行うと、生ゴミ中
の水分と生石灰が化学反応して水分を蒸散し、生ゴミは
反応熱で加熱されて乾燥される。そして、混合容器を1
80゜回動すると、混合容器の開口部から乾燥された混
合ゴミが収容部に落下し、収容される。このように簡単
な作業を行うだけで一連の生ゴミに対する処理が行わ
れ、作業の簡単化が計られる。
し、撹拌手段によって撹拌混合動作を行うと、生ゴミ中
の水分と生石灰が化学反応して水分を蒸散し、生ゴミは
反応熱で加熱されて乾燥される。そして、混合容器を1
80゜回動すると、混合容器の開口部から乾燥された混
合ゴミが収容部に落下し、収容される。このように簡単
な作業を行うだけで一連の生ゴミに対する処理が行わ
れ、作業の簡単化が計られる。
【0015】また、制御部は、混合容器内の生ゴミおよ
び生石灰が反応した後も引き続き所定時間撹拌動作を継
続、もしくは所定時間停止した後容器駆動手段を動作さ
せるようにすることにより、化学反応を確実に起こして
混合ゴミの量を減量させるとともに、収容部に収容され
る混合ゴミの温度を低下させて熱による収容部の損傷等
を防止する。
び生石灰が反応した後も引き続き所定時間撹拌動作を継
続、もしくは所定時間停止した後容器駆動手段を動作さ
せるようにすることにより、化学反応を確実に起こして
混合ゴミの量を減量させるとともに、収容部に収容され
る混合ゴミの温度を低下させて熱による収容部の損傷等
を防止する。
【0016】この発明に係る生ゴミ処理装置は、撹拌手
段の撹拌動作停止を検知する撹拌動作検知手段を設け、
この撹拌動作検知手段が撹拌手段の停止を検知したとき
は、撹拌手段の回転方向を反転させるようにすることに
より、生ゴミ等の挟まりなどによる撹拌動作停止を容易
に解除でき、確実に撹拌混合動作を行える。
段の撹拌動作停止を検知する撹拌動作検知手段を設け、
この撹拌動作検知手段が撹拌手段の停止を検知したとき
は、撹拌手段の回転方向を反転させるようにすることに
より、生ゴミ等の挟まりなどによる撹拌動作停止を容易
に解除でき、確実に撹拌混合動作を行える。
【0017】また、撹拌手段の回転数を検知する回転数
検知手段を設け、この回転数検知手段が検知した回転数
が所定回転数に達したときは、撹拌手段の回転方向を反
転させるようにすることにより、生ゴミ等による撹拌手
段の回転停止を防止でき、確実に撹拌動作を行える。
検知手段を設け、この回転数検知手段が検知した回転数
が所定回転数に達したときは、撹拌手段の回転方向を反
転させるようにすることにより、生ゴミ等による撹拌手
段の回転停止を防止でき、確実に撹拌動作を行える。
【0018】この発明に係る生ゴミ処理装置は、混合容
器に加熱手段を設け、撹拌手段の撹拌動作中において混
合容器内の生ゴミ等を加熱するようにすることにより、
生石灰との化学反応熱だけでなく加熱手段によっても水
分の蒸散が行われ、乾燥をより迅速に行えるとともに、
ビニールなどの袋に入った生ゴミが投入された場合でも
加熱手段によって袋を溶解して切断し、袋から生ゴミを
排出できるので、生ゴミの投入作業を容易にできる。
器に加熱手段を設け、撹拌手段の撹拌動作中において混
合容器内の生ゴミ等を加熱するようにすることにより、
生石灰との化学反応熱だけでなく加熱手段によっても水
分の蒸散が行われ、乾燥をより迅速に行えるとともに、
ビニールなどの袋に入った生ゴミが投入された場合でも
加熱手段によって袋を溶解して切断し、袋から生ゴミを
排出できるので、生ゴミの投入作業を容易にできる。
【0019】この発明に係る生ゴミ処理装置は、本体内
の混合容器の近傍に乾燥手段を設け、この乾燥手段によ
り混合容器に投入された生ゴミを乾燥させた後、生石灰
の投入、撹拌等を行うようにすることにより、生ゴミの
乾燥をより確実に行い、ゴミの減量化が計れる。
の混合容器の近傍に乾燥手段を設け、この乾燥手段によ
り混合容器に投入された生ゴミを乾燥させた後、生石灰
の投入、撹拌等を行うようにすることにより、生ゴミの
乾燥をより確実に行い、ゴミの減量化が計れる。
【0020】
実施例1.図1はこの発明の第1の実施例の模式図、図
2はその要部の拡大断面図、図3は図1の回路構成図で
ある。図において、1は生ゴミ処理装置の箱状本体で、
上部が開口し、この開口部1aを覆うように蓋2が開閉
可能に取り付けられている。また、本体1の一方の側壁
のほぼ中央部から下部にかけて開閉可能な扉(図示せ
ず)が設けられている。3は例えば円筒体からなり、そ
の外周部の軸方向に一部切断されて形成された開口部3
aを有し、生ゴミと生石灰が投入されて混合される混合
容器で、軸方向が水平になるように本体1の上部に設置
されており、その一方の側には混合容器3を回動させる
容器駆動モータ4が設けられていて、通常は開口部3a
が上方に位置している。5は混合容器3の内部に設けら
れ、回転軸5aおよび複数個の撹拌棒5bからなる撹拌
器で、混合容器3の他方の側に設けられた撹拌器駆動モ
ータ6によって回転される。
2はその要部の拡大断面図、図3は図1の回路構成図で
ある。図において、1は生ゴミ処理装置の箱状本体で、
上部が開口し、この開口部1aを覆うように蓋2が開閉
可能に取り付けられている。また、本体1の一方の側壁
のほぼ中央部から下部にかけて開閉可能な扉(図示せ
ず)が設けられている。3は例えば円筒体からなり、そ
の外周部の軸方向に一部切断されて形成された開口部3
aを有し、生ゴミと生石灰が投入されて混合される混合
容器で、軸方向が水平になるように本体1の上部に設置
されており、その一方の側には混合容器3を回動させる
容器駆動モータ4が設けられていて、通常は開口部3a
が上方に位置している。5は混合容器3の内部に設けら
れ、回転軸5aおよび複数個の撹拌棒5bからなる撹拌
器で、混合容器3の他方の側に設けられた撹拌器駆動モ
ータ6によって回転される。
【0021】7は本体1の側壁に設けられた扉から本体
1の下部に着脱可能に設置され、上部に口7aを有する
収容器、8は収容器7に装着される例えばポリ袋などの
ゴミ収容袋で、混合容器3内で処理された混合ゴミが収
容される。9a,9bは本体1内の混合容器3の上下に
設けられた漏斗状のガイド板で、上ガイド板9aによっ
て混合容器3に投入される生ゴミが確実に混合容器3内
に投入されるように導かれ、下ガイド板9bによって混
合容器3内で処理された混合ゴミが確実に収容器7のゴ
ミ収容袋8内に収容されるように導かれる。
1の下部に着脱可能に設置され、上部に口7aを有する
収容器、8は収容器7に装着される例えばポリ袋などの
ゴミ収容袋で、混合容器3内で処理された混合ゴミが収
容される。9a,9bは本体1内の混合容器3の上下に
設けられた漏斗状のガイド板で、上ガイド板9aによっ
て混合容器3に投入される生ゴミが確実に混合容器3内
に投入されるように導かれ、下ガイド板9bによって混
合容器3内で処理された混合ゴミが確実に収容器7のゴ
ミ収容袋8内に収容されるように導かれる。
【0022】10は容器駆動モータ4および撹拌器駆動
モータ6等を制御し、生ゴミの処理を行う例えばマイク
ロコンピュータからなる制御部、11は制御部10から
の運転開始、停止信号イまたは正逆転運転信号ロに基づ
いて撹拌器駆動モータ6の運転開始、停止および反転制
御を行う撹拌器モータ制御部、12は制御部10からの
回動開始、停止信号ハに基づいて容器駆動モータ4の回
動開始または停止制御を行う容器モータ制御部で、容器
駆動モータ4または撹拌器駆動モータ6は、制御部10
からの信号イ、ロ、ハに基づいて制御された容器モータ
制御部12または撹拌器モータ制御部11によって制御
される。
モータ6等を制御し、生ゴミの処理を行う例えばマイク
ロコンピュータからなる制御部、11は制御部10から
の運転開始、停止信号イまたは正逆転運転信号ロに基づ
いて撹拌器駆動モータ6の運転開始、停止および反転制
御を行う撹拌器モータ制御部、12は制御部10からの
回動開始、停止信号ハに基づいて容器駆動モータ4の回
動開始または停止制御を行う容器モータ制御部で、容器
駆動モータ4または撹拌器駆動モータ6は、制御部10
からの信号イ、ロ、ハに基づいて制御された容器モータ
制御部12または撹拌器モータ制御部11によって制御
される。
【0023】13は混合容器3の開口部3aの位置を検
知する例えばマイクロスイッチの如き容器回動位置検知
部、14は撹拌器5の回転動作の停止または回転数を検
知する例えばホトカプラの如き撹拌動作検知部で、容器
回動位置検知部13および撹拌動作検知部14からの検
知信号に基づいて制御部10は混合容器3および撹拌器
5のそれぞれの動作制御を行う。15は本体1に設けら
れた処理を開始および停止するためのスイッチ、16は
電源である。なお、17は蓋2の内側に設けられた脱臭
器で、混合容器3内に投入された生ゴミからの悪臭等を
脱臭する。
知する例えばマイクロスイッチの如き容器回動位置検知
部、14は撹拌器5の回転動作の停止または回転数を検
知する例えばホトカプラの如き撹拌動作検知部で、容器
回動位置検知部13および撹拌動作検知部14からの検
知信号に基づいて制御部10は混合容器3および撹拌器
5のそれぞれの動作制御を行う。15は本体1に設けら
れた処理を開始および停止するためのスイッチ、16は
電源である。なお、17は蓋2の内側に設けられた脱臭
器で、混合容器3内に投入された生ゴミからの悪臭等を
脱臭する。
【0024】次に、この実施例の作用について図4のフ
ローチャートを用いて説明する。まず、本体1の蓋2を
開け、家庭等で発生した生ゴミとこの生ゴミの重量に対
する所定の割合、例えば20%の生石灰とを混合容器3
に投入する。この時、上ガイド板9aによって生ゴミは
確実に混合容器3内に投入される。ついで、蓋2を閉め
てスイッチ15を押すと、制御部10は撹拌器5に対す
る運転開始信号イを発生し、撹拌器モータ制御部11は
この運転開始信号イに基づいて撹拌器駆動モータ6を駆
動して撹拌器5の回転軸5aを回転させ(ステップ3
1)、混合容器3内の生ゴミおよび生石灰を撹拌棒5b
で撹拌して混合する。なお、この撹拌混合動作は例えば
10分間行われる(ステップ32)。
ローチャートを用いて説明する。まず、本体1の蓋2を
開け、家庭等で発生した生ゴミとこの生ゴミの重量に対
する所定の割合、例えば20%の生石灰とを混合容器3
に投入する。この時、上ガイド板9aによって生ゴミは
確実に混合容器3内に投入される。ついで、蓋2を閉め
てスイッチ15を押すと、制御部10は撹拌器5に対す
る運転開始信号イを発生し、撹拌器モータ制御部11は
この運転開始信号イに基づいて撹拌器駆動モータ6を駆
動して撹拌器5の回転軸5aを回転させ(ステップ3
1)、混合容器3内の生ゴミおよび生石灰を撹拌棒5b
で撹拌して混合する。なお、この撹拌混合動作は例えば
10分間行われる(ステップ32)。
【0025】この時、生ゴミに含まれている水分と生石
灰とが化学反応を起こし、消石灰および高熱が発生す
る。そして、高熱によって生ゴミの水分が蒸散し、本体
1に設けた排気口(図示せず)より排出されてゴミ周囲
は乾燥される。
灰とが化学反応を起こし、消石灰および高熱が発生す
る。そして、高熱によって生ゴミの水分が蒸散し、本体
1に設けた排気口(図示せず)より排出されてゴミ周囲
は乾燥される。
【0026】ついで、10分間の撹拌混合動作が終了す
ると、制御部10は混合容器3に対する回動開始信号ハ
を発生し、容器モータ制御部12はこの信号ハに基づい
て容器駆動モータ4を駆動して混合容器3を回動させる
(ステップ33)。混合容器3が回動し始めると、容器
回動位置検知部13は混合容器3の開口部3aの位置検
知を開始し、開口部3aが下方の位置、つまり収容部7
の口7aに対向する位置(180゜回動)に達すると
(ステップ34)、この検知信号を制御部10に送り、
制御部10は混合容器3に対する回動停止信号ハを発生
する。そして、容器モータ制御部12はこの信号ハに基
づいて容器駆動モータ4を停止して混合容器3の回動を
停止させる(ステップ35)。この時、混合容器3内の
混合ゴミは混合容器3の回動に伴って開口部3aに近付
いていき、開口部3aの一部が収容部7の口7a上に達
すると、開口部3aから混合ゴミが収容部7に装着され
たゴミ収容袋8内に徐々に落下する。そして、開口部3
aが下方の位置に達すると、例えば1分間混合容器3の
開口部3aはその位置に保持され、混合ゴミを全て落下
させる(ステップ36)。なお、混合容器3の開口部3
aが収容部7の口7a上に達しない前に開口部3aから
混合ゴミがこぼれ落ちる場合があるが、こぼれ落ちた混
合ゴミは下ガイド板9bによって収容器7へ導かれ、確
実に収容器7のゴミ収容袋8内に収容される。
ると、制御部10は混合容器3に対する回動開始信号ハ
を発生し、容器モータ制御部12はこの信号ハに基づい
て容器駆動モータ4を駆動して混合容器3を回動させる
(ステップ33)。混合容器3が回動し始めると、容器
回動位置検知部13は混合容器3の開口部3aの位置検
知を開始し、開口部3aが下方の位置、つまり収容部7
の口7aに対向する位置(180゜回動)に達すると
(ステップ34)、この検知信号を制御部10に送り、
制御部10は混合容器3に対する回動停止信号ハを発生
する。そして、容器モータ制御部12はこの信号ハに基
づいて容器駆動モータ4を停止して混合容器3の回動を
停止させる(ステップ35)。この時、混合容器3内の
混合ゴミは混合容器3の回動に伴って開口部3aに近付
いていき、開口部3aの一部が収容部7の口7a上に達
すると、開口部3aから混合ゴミが収容部7に装着され
たゴミ収容袋8内に徐々に落下する。そして、開口部3
aが下方の位置に達すると、例えば1分間混合容器3の
開口部3aはその位置に保持され、混合ゴミを全て落下
させる(ステップ36)。なお、混合容器3の開口部3
aが収容部7の口7a上に達しない前に開口部3aから
混合ゴミがこぼれ落ちる場合があるが、こぼれ落ちた混
合ゴミは下ガイド板9bによって収容器7へ導かれ、確
実に収容器7のゴミ収容袋8内に収容される。
【0027】ついで、1分間が経過して混合ゴミが全て
収容部7のゴミ収容袋8内に収容されると、制御部10
は撹拌器5に対する運転停止信号イを発生して撹拌器5
の撹拌動作を停止させるとともに、混合容器3に対する
回動開始信号ハを発生して混合容器3を180゜回動さ
せ(ステップ37,38)、混合容器3の開口部3aを
元に位置である上方に戻す(ステップ39)。そして、
容器回動位置検知部13によって開口部3aが元の位置
にあることが検知されると、制御部10はこの検知信号
に基づいて混合容器3に対する回動停止信号ハを発生
し、容器駆動モータ4を停止させて混合容器3の回動を
停止する(ステップ40)。これらの生ゴミの一連処理
動作を収容部7のゴミ収容袋8が一杯になるまで数回繰
り返し、ゴミ収容袋8が一杯になると、本体1の側壁に
設けた扉を開けて新しいゴミ収容袋8と交換し、同様な
生ゴミ処理動作を繰り返し行う。
収容部7のゴミ収容袋8内に収容されると、制御部10
は撹拌器5に対する運転停止信号イを発生して撹拌器5
の撹拌動作を停止させるとともに、混合容器3に対する
回動開始信号ハを発生して混合容器3を180゜回動さ
せ(ステップ37,38)、混合容器3の開口部3aを
元に位置である上方に戻す(ステップ39)。そして、
容器回動位置検知部13によって開口部3aが元の位置
にあることが検知されると、制御部10はこの検知信号
に基づいて混合容器3に対する回動停止信号ハを発生
し、容器駆動モータ4を停止させて混合容器3の回動を
停止する(ステップ40)。これらの生ゴミの一連処理
動作を収容部7のゴミ収容袋8が一杯になるまで数回繰
り返し、ゴミ収容袋8が一杯になると、本体1の側壁に
設けた扉を開けて新しいゴミ収容袋8と交換し、同様な
生ゴミ処理動作を繰り返し行う。
【0028】このように、家庭で発生する生ゴミ等は大
きいものがないことから裁断処理機構を省略して全体構
造の小型化を計ることができるとともに、簡単な作業を
行うだけで一連の処理動作が行われるので、生ゴミの処
理操作を簡単化することができ、最後のゴミ廃棄作業を
容易にすることができる。
きいものがないことから裁断処理機構を省略して全体構
造の小型化を計ることができるとともに、簡単な作業を
行うだけで一連の処理動作が行われるので、生ゴミの処
理操作を簡単化することができ、最後のゴミ廃棄作業を
容易にすることができる。
【0029】なお、上述の実施例では撹拌混合動作の時
間を10分間とし、混合ゴミ収容動作の時間を1分間と
した場合を例示して説明したが、これに限定するもので
はなく、撹拌混合動作の場合、化学反応がほぼ終了する
時間であり、収容動作の場合、確実にゴミの収容が終了
する時間であれば、適宜動作時間を変更することができ
る。
間を10分間とし、混合ゴミ収容動作の時間を1分間と
した場合を例示して説明したが、これに限定するもので
はなく、撹拌混合動作の場合、化学反応がほぼ終了する
時間であり、収容動作の場合、確実にゴミの収容が終了
する時間であれば、適宜動作時間を変更することができ
る。
【0030】また、本体1内の混合容器3の上下に漏斗
状のガイド板9a,9bを設けた場合を示したが、上下
ガイド板9a,9bに代えて、混合容器3の外周を壁で
囲み、壁の上側に混合容器3の開口部3aとほぼ同じ大
きさか僅かに小さい投入穴を設けるとともに、壁の下側
に開口部3aとほぼ同じ大きさか収容部7の開口部7a
より小さい落下穴を設けるようにしてもよい。この場
合、壁の上面は投入穴に向かって低くなるように傾斜さ
れているのが望ましい。
状のガイド板9a,9bを設けた場合を示したが、上下
ガイド板9a,9bに代えて、混合容器3の外周を壁で
囲み、壁の上側に混合容器3の開口部3aとほぼ同じ大
きさか僅かに小さい投入穴を設けるとともに、壁の下側
に開口部3aとほぼ同じ大きさか収容部7の開口部7a
より小さい落下穴を設けるようにしてもよい。この場
合、壁の上面は投入穴に向かって低くなるように傾斜さ
れているのが望ましい。
【0031】さらに、混合容器3を円筒体とした場合を
示したが、例えば六角形または八角形などの多角形とし
てもよい。
示したが、例えば六角形または八角形などの多角形とし
てもよい。
【0032】また、撹拌混合動作中において混合容器3
を動かさずに撹拌等を行うようにした場合を例示して説
明したが、例えば混合容器3内の生ゴミ等が開口部3a
からこぼれ落ちない程度に混合容器3自体を反転回動さ
せるようにしてもよい。この場合、生ゴミ等の撹拌混合
をより効果的に行うことができる。
を動かさずに撹拌等を行うようにした場合を例示して説
明したが、例えば混合容器3内の生ゴミ等が開口部3a
からこぼれ落ちない程度に混合容器3自体を反転回動さ
せるようにしてもよい。この場合、生ゴミ等の撹拌混合
をより効果的に行うことができる。
【0033】実施例2.第2の実施例は、第1の実施例
の混合容器3に投入された生ゴミと生石灰が所定時間
(10分間)撹拌混合され、両者の化学反応が終了した
後も引き続き一定時間、例えば30分間撹拌動作を継
続、もしくは例えば30分間停止した後に容器駆動モー
タ4を動作するようにしたものである。
の混合容器3に投入された生ゴミと生石灰が所定時間
(10分間)撹拌混合され、両者の化学反応が終了した
後も引き続き一定時間、例えば30分間撹拌動作を継
続、もしくは例えば30分間停止した後に容器駆動モー
タ4を動作するようにしたものである。
【0034】このように、化学反応が終了した後も引き
続き撹拌動作を一定時間継続、もしくは一定時間停止す
ることにより、未反応の生ゴミに対して反応を起こさ
せ、かつ混合ゴミの熱を取り除いて混合容器3内の温度
を下げることができるので、収容部7で収容される混合
ゴミの量をより減量させることができるとともに、収容
された混合ゴミによってゴミ収容袋8等が熱くならず、
熱による袋の損傷等を防ぐことができる。
続き撹拌動作を一定時間継続、もしくは一定時間停止す
ることにより、未反応の生ゴミに対して反応を起こさ
せ、かつ混合ゴミの熱を取り除いて混合容器3内の温度
を下げることができるので、収容部7で収容される混合
ゴミの量をより減量させることができるとともに、収容
された混合ゴミによってゴミ収容袋8等が熱くならず、
熱による袋の損傷等を防ぐことができる。
【0035】実施例3.第3の実施例は、第1の実施例
の混合容器3に投入された生ゴミおよび生石灰の撹拌器
5による撹拌混合動作中において、図3に示した撹拌動
作検知部14が撹拌器5の停止を検知した場合に撹拌器
駆動モータ6の回転を反転させて撹拌動作を行うように
したものである。以下、この実施例の作用を図5のフロ
ーチャートを用いて説明する。
の混合容器3に投入された生ゴミおよび生石灰の撹拌器
5による撹拌混合動作中において、図3に示した撹拌動
作検知部14が撹拌器5の停止を検知した場合に撹拌器
駆動モータ6の回転を反転させて撹拌動作を行うように
したものである。以下、この実施例の作用を図5のフロ
ーチャートを用いて説明する。
【0036】まず、混合容器3内に生ゴミおよび生石灰
が投入されると、制御部10は撹拌器モータ制御部11
に撹拌器5の運転開始信号イを送って撹拌器モータ6を
駆動させ(ステップ41)、撹拌器5の回転軸5aを回
転させて撹拌混合を開始する。撹拌混合動作中、撹拌動
作検知部14は撹拌器5が停止していないかを検知して
いる。この時、生ゴミが混合容器3の内周部と撹拌器5
の撹拌棒5bとの間に挟まれることがあり、生ゴミが挟
まれて撹拌器5の回転軸5aの回転が停止すると、撹拌
動作検知部14は撹拌器5の停止を検知し(ステップ4
2)、制御部10に回転停止信号を送る。ついで、制御
部10は回転停止信号に基づいて今までと逆方向に回転
軸5aを回転させる正逆転運転信号ロを発生し、撹拌器
モータ制御部11によって撹拌器駆動モータ6の回転を
反転させる(ステップ43)。そして、この反転によっ
て生ゴミの挟まれを解除し、所定時間である10分間が
終了するまで混合容器3内の生ゴミおよび生石灰の撹拌
混合を継続する(ステップ44)。なお、反転後の撹拌
混合中に再び生ゴミ等が挟まれて撹拌器5の回転軸5a
の停止が検知された場合は、撹拌器駆動モータ6の回転
を反転させて生ゴミの挟まれを解除し、撹拌混合を継続
させる。ついで、実施例1で説明した場合と同様に容器
駆動モータ4を駆動して混合容器3を180゜回動さ
せ、混合ゴミを収容器7のゴミ収容袋8内に収容する。
が投入されると、制御部10は撹拌器モータ制御部11
に撹拌器5の運転開始信号イを送って撹拌器モータ6を
駆動させ(ステップ41)、撹拌器5の回転軸5aを回
転させて撹拌混合を開始する。撹拌混合動作中、撹拌動
作検知部14は撹拌器5が停止していないかを検知して
いる。この時、生ゴミが混合容器3の内周部と撹拌器5
の撹拌棒5bとの間に挟まれることがあり、生ゴミが挟
まれて撹拌器5の回転軸5aの回転が停止すると、撹拌
動作検知部14は撹拌器5の停止を検知し(ステップ4
2)、制御部10に回転停止信号を送る。ついで、制御
部10は回転停止信号に基づいて今までと逆方向に回転
軸5aを回転させる正逆転運転信号ロを発生し、撹拌器
モータ制御部11によって撹拌器駆動モータ6の回転を
反転させる(ステップ43)。そして、この反転によっ
て生ゴミの挟まれを解除し、所定時間である10分間が
終了するまで混合容器3内の生ゴミおよび生石灰の撹拌
混合を継続する(ステップ44)。なお、反転後の撹拌
混合中に再び生ゴミ等が挟まれて撹拌器5の回転軸5a
の停止が検知された場合は、撹拌器駆動モータ6の回転
を反転させて生ゴミの挟まれを解除し、撹拌混合を継続
させる。ついで、実施例1で説明した場合と同様に容器
駆動モータ4を駆動して混合容器3を180゜回動さ
せ、混合ゴミを収容器7のゴミ収容袋8内に収容する。
【0037】このように、生ゴミ等の挟まりによって撹
拌器5の回転が停止された場合は、撹拌器駆動モータ6
の回転を反転させて生ゴミの挟まれを解除し、撹拌混合
を継続することができるので、確実に撹拌混合動作を行
うことができ、最終的に生ゴミ処理動作を完了させるこ
とができる。また、モータの回転トルクが低い撹拌器駆
動モータ6でも撹拌混合動作を行うことができる。
拌器5の回転が停止された場合は、撹拌器駆動モータ6
の回転を反転させて生ゴミの挟まれを解除し、撹拌混合
を継続することができるので、確実に撹拌混合動作を行
うことができ、最終的に生ゴミ処理動作を完了させるこ
とができる。また、モータの回転トルクが低い撹拌器駆
動モータ6でも撹拌混合動作を行うことができる。
【0038】実施例4.第4の実施例は、第1の実施例
の混合容器3内の生ゴミおよび生石灰の撹拌器5による
撹拌混合動作中において、例えば撹拌器5の回転軸5a
が所定の回数回転した時に撹拌器駆動モータ6の回転を
反転させて撹拌混合動作を行うようにしたものである。
以下、この実施例の作用を図6のフローチャートを用い
て説明する。
の混合容器3内の生ゴミおよび生石灰の撹拌器5による
撹拌混合動作中において、例えば撹拌器5の回転軸5a
が所定の回数回転した時に撹拌器駆動モータ6の回転を
反転させて撹拌混合動作を行うようにしたものである。
以下、この実施例の作用を図6のフローチャートを用い
て説明する。
【0039】まず、混合容器3内に生ゴミおよび生石灰
が投入されると、制御部10は撹拌器モータ制御部11
に撹拌器5の運転開始信号イを送って撹拌器モータ6を
駆動させ(ステップ45)、撹拌器5の回転軸5aを回
転させて撹拌混合を開始する。撹拌混合動作中、撹拌動
作検知部14または時間計測等によって撹拌器5の回転
軸5aの所定回転数、例えば2回転が検知されると(ス
テップ46)、この検知信号が制御部10に送られ、制
御部10は撹拌器5の回転軸5aを今までと逆方向に回
転させる正逆転運転信号ロを発生し、撹拌器モータ制御
部11によって撹拌器駆動モータ6の回転を反転させる
(ステップ47)。ついで、撹拌器5の回転軸5aが逆
回転で2回転すると、これを検知して撹拌器駆動モータ
6の回転を反転させる。これを所定時間である10分間
が終了するまで行う(ステップ48)。そして、実施例
1で説明した場合と同様に容器駆動モータ4を駆動して
混合容器3を180゜回動させ、混合ゴミを収容器7の
ゴミ収容袋8内に収容する。
が投入されると、制御部10は撹拌器モータ制御部11
に撹拌器5の運転開始信号イを送って撹拌器モータ6を
駆動させ(ステップ45)、撹拌器5の回転軸5aを回
転させて撹拌混合を開始する。撹拌混合動作中、撹拌動
作検知部14または時間計測等によって撹拌器5の回転
軸5aの所定回転数、例えば2回転が検知されると(ス
テップ46)、この検知信号が制御部10に送られ、制
御部10は撹拌器5の回転軸5aを今までと逆方向に回
転させる正逆転運転信号ロを発生し、撹拌器モータ制御
部11によって撹拌器駆動モータ6の回転を反転させる
(ステップ47)。ついで、撹拌器5の回転軸5aが逆
回転で2回転すると、これを検知して撹拌器駆動モータ
6の回転を反転させる。これを所定時間である10分間
が終了するまで行う(ステップ48)。そして、実施例
1で説明した場合と同様に容器駆動モータ4を駆動して
混合容器3を180゜回動させ、混合ゴミを収容器7の
ゴミ収容袋8内に収容する。
【0040】このように、所定時間中、撹拌器5の回転
軸5aの回転を反転させることにより、投入された生ゴ
ミに混在している例えば細長い紐状のゴミやビニールな
どが回転軸5aに絡みつくのを防止することができるの
で、確実に撹拌混合動作を行うことができ、装置の故障
等を防ぐことができる。
軸5aの回転を反転させることにより、投入された生ゴ
ミに混在している例えば細長い紐状のゴミやビニールな
どが回転軸5aに絡みつくのを防止することができるの
で、確実に撹拌混合動作を行うことができ、装置の故障
等を防ぐことができる。
【0041】なお、上述の実施例では撹拌器5の回転軸
5aの所定回転数を2回転とした場合を示したが、これ
に限定するものではなく、正逆同数の回転であれば適宜
変更することができる。
5aの所定回転数を2回転とした場合を示したが、これ
に限定するものではなく、正逆同数の回転であれば適宜
変更することができる。
【0042】実施例5.図7はこの発明の第5の実施例
の要部の拡大図である。この実施例は、第1の実施例の
混合容器3の内周部に軸方向に沿って加熱ヒータ18,
19を取り付けたもので、生ゴミ等を加熱するととも
に、ビニール袋などに入った生ゴミが投入された場合に
この加熱ヒータ18,19によってそのビニール袋の接
触した部分を加熱して溶解し、切断部分を形成するよう
にしたものである。なお、この実施例では混合容器3の
内周部の加熱ヒータ18,19が設置されて接触される
部分またはその近傍に耐熱材料または非伝熱材料からな
る保護部材が設けられている。また、混合容器3を耐熱
材料等で構成してもよい。
の要部の拡大図である。この実施例は、第1の実施例の
混合容器3の内周部に軸方向に沿って加熱ヒータ18,
19を取り付けたもので、生ゴミ等を加熱するととも
に、ビニール袋などに入った生ゴミが投入された場合に
この加熱ヒータ18,19によってそのビニール袋の接
触した部分を加熱して溶解し、切断部分を形成するよう
にしたものである。なお、この実施例では混合容器3の
内周部の加熱ヒータ18,19が設置されて接触される
部分またはその近傍に耐熱材料または非伝熱材料からな
る保護部材が設けられている。また、混合容器3を耐熱
材料等で構成してもよい。
【0043】このように構成したこの実施例において
も、実施例1で説明した場合と同様に本体1の蓋2を開
け、生ゴミと生石灰を混合容器3に投入する。この時、
生ゴミはビニール袋に入ったままでもよい。ついで、蓋
2を閉めてスイッチ15を押すと、撹拌器5による撹拌
混合動作が開始されるとともに、加熱ヒータ18,19
による生ゴミ等の加熱が開始される。そして、撹拌混合
動作中に生ゴミの入ったビニール袋の一部が加熱ヒータ
18,19に接触すると、その部分が溶解して切断さ
れ、撹拌器5の撹拌棒5bおよび他の生ゴミによるその
ビニール袋への押圧等によって切断部分から生ゴミが排
出される。排出された生ゴミ中の水分は生石灰との反応
工程に入り、その反応熱によって生ゴミは乾燥される。
ついで、所定時間である10分間が経過すると、容器駆
動モータ4が駆動されて混合容器3を180゜回動し、
混合容器3内の混合ゴミは収容部7のゴミ収容袋8内に
収容される。
も、実施例1で説明した場合と同様に本体1の蓋2を開
け、生ゴミと生石灰を混合容器3に投入する。この時、
生ゴミはビニール袋に入ったままでもよい。ついで、蓋
2を閉めてスイッチ15を押すと、撹拌器5による撹拌
混合動作が開始されるとともに、加熱ヒータ18,19
による生ゴミ等の加熱が開始される。そして、撹拌混合
動作中に生ゴミの入ったビニール袋の一部が加熱ヒータ
18,19に接触すると、その部分が溶解して切断さ
れ、撹拌器5の撹拌棒5bおよび他の生ゴミによるその
ビニール袋への押圧等によって切断部分から生ゴミが排
出される。排出された生ゴミ中の水分は生石灰との反応
工程に入り、その反応熱によって生ゴミは乾燥される。
ついで、所定時間である10分間が経過すると、容器駆
動モータ4が駆動されて混合容器3を180゜回動し、
混合容器3内の混合ゴミは収容部7のゴミ収容袋8内に
収容される。
【0044】このように、ビニール袋などに入った生ゴ
ミが混合容器3に投入された場合でも加熱ヒータ18,
19によってそのビニール袋の一部を溶解して切断し、
その切断部分から生ゴミを排出させて生石灰と反応させ
ることができるので、生ゴミの投入作業が容易となり、
取扱いがたいへん便利な装置が得られる。また、加熱ヒ
ータ18,19によって生ゴミは加熱されて水分が蒸散
されるので、乾燥をより迅速に行うことができる。さら
に、加熱ヒータ18,19の加熱動作時間はビニール袋
の切断のみであれば例えば2分等の短時間でよく、また
生ゴミの水分を蒸散させるには、撹拌動作中、継続加熱
する。
ミが混合容器3に投入された場合でも加熱ヒータ18,
19によってそのビニール袋の一部を溶解して切断し、
その切断部分から生ゴミを排出させて生石灰と反応させ
ることができるので、生ゴミの投入作業が容易となり、
取扱いがたいへん便利な装置が得られる。また、加熱ヒ
ータ18,19によって生ゴミは加熱されて水分が蒸散
されるので、乾燥をより迅速に行うことができる。さら
に、加熱ヒータ18,19の加熱動作時間はビニール袋
の切断のみであれば例えば2分等の短時間でよく、また
生ゴミの水分を蒸散させるには、撹拌動作中、継続加熱
する。
【0045】なお、上述の実施例では加熱ヒータ18,
19を混合容器3の内側に設けた場合を示したが、例え
ば混合容器3の外周に細長いスリットを設け、そのスリ
ットから加熱ヒータの一部が混合容器3の内側に露出す
るように混合容器3の外側に加熱ヒータを設けるように
してもよい。この場合も、スリット部分またはその近傍
に耐熱材料または非伝熱材料からなる保護部材を設ける
か、あるいは耐熱材料などで構成する。また、加熱ヒー
タを撹拌棒5b内に設けるか、もしくは混合容器3と撹
拌棒5bに設けてもよい。
19を混合容器3の内側に設けた場合を示したが、例え
ば混合容器3の外周に細長いスリットを設け、そのスリ
ットから加熱ヒータの一部が混合容器3の内側に露出す
るように混合容器3の外側に加熱ヒータを設けるように
してもよい。この場合も、スリット部分またはその近傍
に耐熱材料または非伝熱材料からなる保護部材を設ける
か、あるいは耐熱材料などで構成する。また、加熱ヒー
タを撹拌棒5b内に設けるか、もしくは混合容器3と撹
拌棒5bに設けてもよい。
【0046】実施例6.図8はこの発明の第6の実施例
の模式図である。図において、20,21は第1の実施
例の本体1上部の混合容器3の近傍に設けられた例えば
600Wの乾燥用加熱ヒータ、22は乾燥用加熱ヒータ
20,21の下方に設けられファン駆動モータ23によ
って駆動される送風ファン、24は本体1上部を混合容
器3側と乾燥用加熱ヒータ20,21側とに分割する例
えば金網の如き多数の通気孔24aが設けられた仕切壁
で、乾燥用加熱ヒータ20,21によって加熱された空
気が通気孔24aを通って混合容器3側に送られる。な
お、本体1の側壁の送風ファン22近傍には外気を取り
入れる通気口(図示せず)が設けられている。また、下
ガイド板9bの上面部は乾燥用加熱ヒータ20,21側
からの温風が混合容器3側に送られやすくするために、
仕切壁24側が低くなるように傾斜されている。
の模式図である。図において、20,21は第1の実施
例の本体1上部の混合容器3の近傍に設けられた例えば
600Wの乾燥用加熱ヒータ、22は乾燥用加熱ヒータ
20,21の下方に設けられファン駆動モータ23によ
って駆動される送風ファン、24は本体1上部を混合容
器3側と乾燥用加熱ヒータ20,21側とに分割する例
えば金網の如き多数の通気孔24aが設けられた仕切壁
で、乾燥用加熱ヒータ20,21によって加熱された空
気が通気孔24aを通って混合容器3側に送られる。な
お、本体1の側壁の送風ファン22近傍には外気を取り
入れる通気口(図示せず)が設けられている。また、下
ガイド板9bの上面部は乾燥用加熱ヒータ20,21側
からの温風が混合容器3側に送られやすくするために、
仕切壁24側が低くなるように傾斜されている。
【0047】このように構成したこの実施例において
は、本体1の蓋2を開けて生ゴミを混合容器3に投入
し、蓋2を閉めてスイッチ15を押すと、乾燥用加熱ヒ
ータ20,21の発熱およびファン駆動モータ23の駆
動が開始されるとともに、撹拌器5による撹拌動作が開
始される。ついで、送風ファン22により本体1内に吸
い込まれた空気が乾燥用加熱ヒータ20,21によって
加熱され、この空気が温風となって通気孔24aより混
合容器3側へ送られて混合容器3内の生ゴミを乾燥し、
図8に示す矢印の様に流れて本体1の排気口(図示せ
ず)より排気される。この時、混合容器3は投入された
生ゴミが飛び出さない程度にその開口部3aが通気孔2
4a側に向くように容器駆動モータ4によって回動さ
れ、送り込まれた温風が混合容器3内に入りやすいよう
にする。
は、本体1の蓋2を開けて生ゴミを混合容器3に投入
し、蓋2を閉めてスイッチ15を押すと、乾燥用加熱ヒ
ータ20,21の発熱およびファン駆動モータ23の駆
動が開始されるとともに、撹拌器5による撹拌動作が開
始される。ついで、送風ファン22により本体1内に吸
い込まれた空気が乾燥用加熱ヒータ20,21によって
加熱され、この空気が温風となって通気孔24aより混
合容器3側へ送られて混合容器3内の生ゴミを乾燥し、
図8に示す矢印の様に流れて本体1の排気口(図示せ
ず)より排気される。この時、混合容器3は投入された
生ゴミが飛び出さない程度にその開口部3aが通気孔2
4a側に向くように容器駆動モータ4によって回動さ
れ、送り込まれた温風が混合容器3内に入りやすいよう
にする。
【0048】そして、例えば1時間、撹拌を行いながら
の生ゴミの乾燥を行うと、生ゴミ量例えば500g中の
水分はある程度蒸散し、投入時の量のほぼ1/3程度に
減量される。
の生ゴミの乾燥を行うと、生ゴミ量例えば500g中の
水分はある程度蒸散し、投入時の量のほぼ1/3程度に
減量される。
【0049】次に、混合容器3の開口部3aが上方に位
置するように元の状態に戻した後、減量された生ゴミの
重量に対する所定の割合、例えば20%の生石灰を混合
容器3に投入し、生ゴミと撹拌混合させると、減量され
た生ゴミに含まれている水分と生石灰が化学反応して消
石灰および高熱が発生し、生ゴミの水分はさらに蒸散さ
れて乾燥される。そして、混合容器3を180゜回動さ
せて混合容器3内の混合ゴミを収容部7のゴミ収容袋8
に収容する。
置するように元の状態に戻した後、減量された生ゴミの
重量に対する所定の割合、例えば20%の生石灰を混合
容器3に投入し、生ゴミと撹拌混合させると、減量され
た生ゴミに含まれている水分と生石灰が化学反応して消
石灰および高熱が発生し、生ゴミの水分はさらに蒸散さ
れて乾燥される。そして、混合容器3を180゜回動さ
せて混合容器3内の混合ゴミを収容部7のゴミ収容袋8
に収容する。
【0050】このように、乾燥用加熱ヒータ20,21
等によって生石灰と反応させる前に生ゴミ中の水分をあ
る程度蒸散させて乾燥させることにより、生ゴミの乾燥
をより確実に行うことができるので、ゴミの減量化が計
れる。また、生石灰の使用量を減らすことができ、原料
費の節約となる。
等によって生石灰と反応させる前に生ゴミ中の水分をあ
る程度蒸散させて乾燥させることにより、生ゴミの乾燥
をより確実に行うことができるので、ゴミの減量化が計
れる。また、生石灰の使用量を減らすことができ、原料
費の節約となる。
【0051】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る生ゴミ処理
装置は、開口部を備え、開口部に開閉可能な蓋が取り付
けられた本体と、本体の内部上方に設けられ、中空で外
周の一部に開口部を有し、この開口部から投入される生
ゴミおよび生石灰が混合される混合容器と、混合容器内
部に設けられ投入された生ゴミおよび生石灰を撹拌して
生ゴミに含まれている水分と生石灰を化学反応させる撹
拌手段と、撹拌手段を回転駆動する撹拌駆動手段と、混
合容器を回動する容器駆動手段と、本体の内部下方に着
脱可能に設けられ、混合容器の開口部から落下する化学
反応済みの混合ゴミを収容する収容部と、撹拌駆動手段
および容器駆動手段を制御する制御部とを備えたので、
簡単な作業を行うだけで一連の生ゴミ処理を行うことが
でき、ゴミ処理操作を簡単化することができる。また、
全体の構造を小さくすることができ、家庭などでも取扱
いやすい生ゴミ処理装置を得ることができる。
装置は、開口部を備え、開口部に開閉可能な蓋が取り付
けられた本体と、本体の内部上方に設けられ、中空で外
周の一部に開口部を有し、この開口部から投入される生
ゴミおよび生石灰が混合される混合容器と、混合容器内
部に設けられ投入された生ゴミおよび生石灰を撹拌して
生ゴミに含まれている水分と生石灰を化学反応させる撹
拌手段と、撹拌手段を回転駆動する撹拌駆動手段と、混
合容器を回動する容器駆動手段と、本体の内部下方に着
脱可能に設けられ、混合容器の開口部から落下する化学
反応済みの混合ゴミを収容する収容部と、撹拌駆動手段
および容器駆動手段を制御する制御部とを備えたので、
簡単な作業を行うだけで一連の生ゴミ処理を行うことが
でき、ゴミ処理操作を簡単化することができる。また、
全体の構造を小さくすることができ、家庭などでも取扱
いやすい生ゴミ処理装置を得ることができる。
【0052】また、制御部は、混合容器内の生ゴミおよ
び生石灰が反応した後も引き続き所定時間撹拌動作を継
続、もしくは所定時間停止した後容器駆動手段を動作さ
せて混合ゴミを排出させるようにしたので、化学反応を
確実に起こして終了させることができ、混合ゴミの量を
減量させることができるとともに、ある程度冷まされて
温度の下がった混合ゴミが収容部に収容されるので、混
合ゴミの熱による収容部の損傷等を防ぐことができる。
び生石灰が反応した後も引き続き所定時間撹拌動作を継
続、もしくは所定時間停止した後容器駆動手段を動作さ
せて混合ゴミを排出させるようにしたので、化学反応を
確実に起こして終了させることができ、混合ゴミの量を
減量させることができるとともに、ある程度冷まされて
温度の下がった混合ゴミが収容部に収容されるので、混
合ゴミの熱による収容部の損傷等を防ぐことができる。
【0053】この発明に係る生ゴミ処理装置は、撹拌手
段の撹拌動作停止を検知する撹拌動作検知手段を設け、
この撹拌動作検知手段が撹拌手段の停止を検知したとき
は、撹拌手段の回転方向を反転させるようにしたので、
撹拌混合動作を確実に行うことができ、信頼性の高い生
ゴミ処理装置を得ることができる。
段の撹拌動作停止を検知する撹拌動作検知手段を設け、
この撹拌動作検知手段が撹拌手段の停止を検知したとき
は、撹拌手段の回転方向を反転させるようにしたので、
撹拌混合動作を確実に行うことができ、信頼性の高い生
ゴミ処理装置を得ることができる。
【0054】また、撹拌手段の回転数を検知する回転数
検知手段を設け、この回転数検知手段が検知した回転数
が所定回転数に達したときは、撹拌手段の回転方向を反
転させるようにしたので、生ゴミ等による撹拌手段の回
転停止を防止でき、確実に撹拌動作を行うことができる
とともに、装置の故障等を防ぐことができる。
検知手段を設け、この回転数検知手段が検知した回転数
が所定回転数に達したときは、撹拌手段の回転方向を反
転させるようにしたので、生ゴミ等による撹拌手段の回
転停止を防止でき、確実に撹拌動作を行うことができる
とともに、装置の故障等を防ぐことができる。
【0055】この発明に係る生ゴミ処理装置は、混合容
器に加熱手段を設け、撹拌手段の撹拌動作中において混
合容器内の生ゴミ等を加熱するようにしたので、生石灰
による化学反応だけでなく加熱手段による水分の蒸散を
行うことができ、乾燥をより迅速に行うことができる。
また、ビニールなどの袋に入った生ゴミが投入された場
合でも加熱手段によって袋を切断して排出させることが
できるので、生ゴミの投入作業が容易となり、使い勝手
がよく便利である。
器に加熱手段を設け、撹拌手段の撹拌動作中において混
合容器内の生ゴミ等を加熱するようにしたので、生石灰
による化学反応だけでなく加熱手段による水分の蒸散を
行うことができ、乾燥をより迅速に行うことができる。
また、ビニールなどの袋に入った生ゴミが投入された場
合でも加熱手段によって袋を切断して排出させることが
できるので、生ゴミの投入作業が容易となり、使い勝手
がよく便利である。
【0056】また、この発明に係る生ゴミ処理装置は、
本体内の混合容器の近傍に乾燥手段を設け、乾燥手段
を、空気を加熱する加熱手段と、加熱された空気を混合
容器側に送る送風ファンと、この送風ファンを駆動する
ファン駆動手段とにより構成し、この乾燥手段により混
合容器に投入された生ゴミを乾燥させた後、生石灰の投
入、撹拌等を行うようにしたので、生ゴミの乾燥をより
確実に行うことができてゴミの減量化を計ることができ
るとともに、生石灰の使用量を減らすことができるので
原料費を節約することができ、経済的な生ゴミ処理装置
を得ることができる。
本体内の混合容器の近傍に乾燥手段を設け、乾燥手段
を、空気を加熱する加熱手段と、加熱された空気を混合
容器側に送る送風ファンと、この送風ファンを駆動する
ファン駆動手段とにより構成し、この乾燥手段により混
合容器に投入された生ゴミを乾燥させた後、生石灰の投
入、撹拌等を行うようにしたので、生ゴミの乾燥をより
確実に行うことができてゴミの減量化を計ることができ
るとともに、生石灰の使用量を減らすことができるので
原料費を節約することができ、経済的な生ゴミ処理装置
を得ることができる。
【図1】 この発明の第1の実施例の模式図である。
【図2】 図1の要部の拡大断面図である。
【図3】 図1の回路構成図である。
【図4】 この発明の第1の実施例の作用を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】 この発明の第3の実施例の作用を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図6】 この発明の第4の実施例の作用を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】 この発明の第5の実施例の要部の拡大図であ
る。
る。
【図8】 この発明の第6の実施例の模式図である。
【図9】 従来の生ゴミ処理装置における処理方法の説
明図である。
明図である。
1 本体、2 蓋、3 混合容器、3a 開口部、4
容器駆動モータ、5撹拌器、5a 回転軸、5b 撹拌
棒、6 撹拌器駆動モータ、7 収容部、10制御部、
13 容器回動位置検知部、14 撹拌動作検知部、1
8,19 加熱ヒータ、20,21 乾燥用加熱ヒー
タ、22 送風ファン、23 ファン駆動モータ。
容器駆動モータ、5撹拌器、5a 回転軸、5b 撹拌
棒、6 撹拌器駆動モータ、7 収容部、10制御部、
13 容器回動位置検知部、14 撹拌動作検知部、1
8,19 加熱ヒータ、20,21 乾燥用加熱ヒー
タ、22 送風ファン、23 ファン駆動モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 勝彦 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 菱山 弘司 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 開口部を備え、該開口部に開閉可能な蓋
が取り付けられた本体と、該本体の内部上方に設けら
れ、中空で外周の一部に開口部を有し、該開口部から投
入される生ゴミおよび生石灰が混合される混合容器と、
該混合容器内部に設けられ投入された生ゴミおよび生石
灰を撹拌して生ゴミに含まれている水分と生石灰を化学
反応させる撹拌手段と、該撹拌手段を回転駆動する撹拌
駆動手段と、前記混合容器を回動する容器駆動手段と、
前記本体の内部下方に着脱可能に設けられ、前記混合容
器の開口部から落下する化学反応済みの混合ゴミを収容
する収容部と、前記撹拌駆動手段および容器駆動手段を
制御する制御部とを備えたことを特徴とする生ゴミ処理
装置。 - 【請求項2】 制御部は、前記混合容器内の生ゴミおよ
び生石灰が反応した後も引き続き所定時間撹拌動作を継
続、もしくは所定時間停止した後容器駆動手段を動作さ
せるようにしたことを特徴とする請求項1記載の生ゴミ
処理装置。 - 【請求項3】 撹拌手段の撹拌動作停止を検知する撹拌
動作検知手段を設け、該撹拌動作検知手段が撹拌手段の
停止を検知したときは、前記撹拌手段の回転方向を反転
させるようにしたことを特徴とする請求項1または2記
載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項4】 撹拌手段の回転数を検知する回転数検知
手段を設け、該回転数検知手段が検知した回転数が所定
回転数に達したときは、前記撹拌手段の回転方向を反転
させるようにしたことを特徴とする請求項1または2記
載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項5】 混合容器に加熱手段を設け、前記撹拌手
段の撹拌動作中において前記混合容器内の生ゴミ等を加
熱するようにしたことを特徴とする請求項1,2,3ま
たは4記載の生ゴミ処理装置。 - 【請求項6】 本体内の混合容器の近傍に乾燥手段を設
け、該乾燥手段により前記混合容器に投入された生ゴミ
を乾燥させた後、生石灰の投入、撹拌等を行うようにし
たことを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載
の生ゴミ処理装置。 - 【請求項7】 乾燥手段を、空気を加熱する加熱手段
と、加熱された空気を前記混合容器側に送る送風ファン
と、該送風ファンを駆動するファン駆動手段とにより構
成したことを特徴とする請求項6記載の生ゴミ処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7151242A JPH091103A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 生ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7151242A JPH091103A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 生ゴミ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091103A true JPH091103A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15514373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7151242A Pending JPH091103A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 生ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091103A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113959195A (zh) * | 2021-08-06 | 2022-01-21 | 江苏昊能新材料科技有限公司 | 一种具有扛紫外线的涤纶面料生产工艺 |
| JP7794513B1 (ja) * | 2025-06-17 | 2026-01-06 | 株式会社サムズ | 使用済み紙おむつの処理システム |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP7151242A patent/JPH091103A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113959195A (zh) * | 2021-08-06 | 2022-01-21 | 江苏昊能新材料科技有限公司 | 一种具有扛紫外线的涤纶面料生产工艺 |
| CN113959195B (zh) * | 2021-08-06 | 2023-03-17 | 江苏昊能新材料科技有限公司 | 一种具有扛紫外线的涤纶面料生产工艺 |
| JP7794513B1 (ja) * | 2025-06-17 | 2026-01-06 | 株式会社サムズ | 使用済み紙おむつの処理システム |
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