JPH09110698A - 経口用医薬組成物の製造法 - Google Patents
経口用医薬組成物の製造法Info
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- JPH09110698A JPH09110698A JP27089295A JP27089295A JPH09110698A JP H09110698 A JPH09110698 A JP H09110698A JP 27089295 A JP27089295 A JP 27089295A JP 27089295 A JP27089295 A JP 27089295A JP H09110698 A JPH09110698 A JP H09110698A
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- oral pharmaceutical
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 有効成分の分解などが抑えられ、経時安定性
に優れた経口用医薬組成物の製造法を提供する。 【解決手段】 (E)−1−[4−(2−ジメチルアミ
ノ)エトキシ]フェニル−2−(4−イソプロピルフェ
ニル)−1−(4−ホスホノオキシ)フェニル−1−ブ
テン及びポリエチレングリコールを含む組成物を溶融造
粒する経口用医薬組成物の製造法。
に優れた経口用医薬組成物の製造法を提供する。 【解決手段】 (E)−1−[4−(2−ジメチルアミ
ノ)エトキシ]フェニル−2−(4−イソプロピルフェ
ニル)−1−(4−ホスホノオキシ)フェニル−1−ブ
テン及びポリエチレングリコールを含む組成物を溶融造
粒する経口用医薬組成物の製造法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有効成分の経時的
分解が抑制された安定な経口用医薬組成物の製造法に関
する。
分解が抑制された安定な経口用医薬組成物の製造法に関
する。
【0002】
【従来の技術】次の式(1)
【0003】
【化1】
【0004】で表される(E)−1−[4−(2−ジメ
チルアミノ)エトキシ]フェニル−2−(4−イソプロ
ピルフェニル)−1−(4−ホスホノオキシ)フェニル
−1−ブテン〔以下化合物(1)と称す〕は、優れた抗
エストロゲン作用を有し乳癌治療薬として有用であるこ
とが知られている(特公平5−57277号公報)。こ
の化合物(1)は単独で固体状態では、温度、湿度、光
に対して安定であるが、賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢
剤、着色剤、矯味剤、矯臭剤等の添加剤を配合した製剤
処方で錠剤化した場合、これらの添加剤に含まれる水
分、加圧成型による錠剤内部の添加剤との接触度合の増
加、加圧による結晶性の低下などの影響により、経時的
な分解物の増加が加速されることが報告されている(ケ
ミカル ファーマシューティカル ブリチン(Chem
ical & Pharmaceutical Bul
letin),42(12),2582(199
4))。そこで化合物(1)を含む製剤の安定化は従
来、低水分化により行われてきた。しかし、このような
低水分化はとかく製剤のコストアップとなるという問題
がある。
チルアミノ)エトキシ]フェニル−2−(4−イソプロ
ピルフェニル)−1−(4−ホスホノオキシ)フェニル
−1−ブテン〔以下化合物(1)と称す〕は、優れた抗
エストロゲン作用を有し乳癌治療薬として有用であるこ
とが知られている(特公平5−57277号公報)。こ
の化合物(1)は単独で固体状態では、温度、湿度、光
に対して安定であるが、賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢
剤、着色剤、矯味剤、矯臭剤等の添加剤を配合した製剤
処方で錠剤化した場合、これらの添加剤に含まれる水
分、加圧成型による錠剤内部の添加剤との接触度合の増
加、加圧による結晶性の低下などの影響により、経時的
な分解物の増加が加速されることが報告されている(ケ
ミカル ファーマシューティカル ブリチン(Chem
ical & Pharmaceutical Bul
letin),42(12),2582(199
4))。そこで化合物(1)を含む製剤の安定化は従
来、低水分化により行われてきた。しかし、このような
低水分化はとかく製剤のコストアップとなるという問題
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、化合物(1)に種々の添加剤を添加して製剤化した
ときに生ずる化合物(1)の経時的な分解を抑制し得る
とともに、コスト面でも充分に実用性のある化合物
(1)含有の安定な経口用医薬組成物の製造法を提供す
ることにある。
は、化合物(1)に種々の添加剤を添加して製剤化した
ときに生ずる化合物(1)の経時的な分解を抑制し得る
とともに、コスト面でも充分に実用性のある化合物
(1)含有の安定な経口用医薬組成物の製造法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記事情
に鑑み、化合物(1)の安定性を向上させるべく鋭意検
討したところ、化合物(1)とポリエチレングリコール
とを混合して溶融造粒することにより、化合物(1)が
安定化し、また加圧成型によっても化合物(1)の分解
物が増加しないことを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
に鑑み、化合物(1)の安定性を向上させるべく鋭意検
討したところ、化合物(1)とポリエチレングリコール
とを混合して溶融造粒することにより、化合物(1)が
安定化し、また加圧成型によっても化合物(1)の分解
物が増加しないことを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0007】すなわち、本発明は、化合物(1)及びポ
リエチレングリコールを含有する組成物を溶融造粒する
ことを特徴とする経口用医薬組成物の製造法を提供する
ことにある。
リエチレングリコールを含有する組成物を溶融造粒する
ことを特徴とする経口用医薬組成物の製造法を提供する
ことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】従来、抗アンジオテンシンII作用
を有する薬剤にポリエチレングリコールを粉末添加する
か又は溶媒を加えて混和することにより安定化を達成で
きることが報告されている(例えば特開平5−1942
18号公報)が、化合物(1)及びポリエチレングリコ
ールを含む組成物を溶融造粒することにより化合物
(1)を安定化した経口用製剤が得られることについて
は知られていない。
を有する薬剤にポリエチレングリコールを粉末添加する
か又は溶媒を加えて混和することにより安定化を達成で
きることが報告されている(例えば特開平5−1942
18号公報)が、化合物(1)及びポリエチレングリコ
ールを含む組成物を溶融造粒することにより化合物
(1)を安定化した経口用製剤が得られることについて
は知られていない。
【0009】化合物(1)と混合するポリエチレングリ
コールは、有効成分である化合物(1)に対して悪影響
を及ぼさないものであればいかなるものでもよいが、安
定化効果の点から融点が20〜70℃のものが好まし
く、50〜70℃のものが特に好ましい。ポリエチレン
グリコールは固体状又は液状で化合物(1)に添加され
る。
コールは、有効成分である化合物(1)に対して悪影響
を及ぼさないものであればいかなるものでもよいが、安
定化効果の点から融点が20〜70℃のものが好まし
く、50〜70℃のものが特に好ましい。ポリエチレン
グリコールは固体状又は液状で化合物(1)に添加され
る。
【0010】ポリエチレングリコールの含有量は、本発
明に係る経口用医薬組成物(以下本発明組成物というこ
とがある)を水溶液中で30分以内に崩壊させること、
及び化合物(1)の安定化効果の点から本発明組成物中
に0.5〜40重量%とすることが好ましく、1〜35
重量%が特に好ましい。
明に係る経口用医薬組成物(以下本発明組成物というこ
とがある)を水溶液中で30分以内に崩壊させること、
及び化合物(1)の安定化効果の点から本発明組成物中
に0.5〜40重量%とすることが好ましく、1〜35
重量%が特に好ましい。
【0011】また、化合物(1)の含有量は本発明組成
物中に0.7〜30重量%とすることが好ましく、5.
6〜22重量%とすることが特に好ましい。
物中に0.7〜30重量%とすることが好ましく、5.
6〜22重量%とすることが特に好ましい。
【0012】本発明方法における溶融造粒は、化合物
(1)、ポリエチレングリコール、及び、必要に応じて
後述する他の添加剤を加えた組成物を溶融状態にした後
に造粒すればよい。例えばこの溶融造粒はポリエチレン
グリコールと化合物(1)を混合した後、攪拌しながら
加熱溶融し引き続き他の添加剤を添加することにより行
うことができる。また、ポリエチレングリコールをその
融点より5〜20℃高い温度で溶融させて化合物(1)
及び他の添加剤を添加して攪拌しながら造粒してもよ
い。
(1)、ポリエチレングリコール、及び、必要に応じて
後述する他の添加剤を加えた組成物を溶融状態にした後
に造粒すればよい。例えばこの溶融造粒はポリエチレン
グリコールと化合物(1)を混合した後、攪拌しながら
加熱溶融し引き続き他の添加剤を添加することにより行
うことができる。また、ポリエチレングリコールをその
融点より5〜20℃高い温度で溶融させて化合物(1)
及び他の添加剤を添加して攪拌しながら造粒してもよ
い。
【0013】添加剤としては、例えば結晶セルロース
〔アビセルPH101(旭化成製)等〕、カルボキシメ
チルセルロースカルシウム、カルメロースカルシウム、
コーンスターチ、小麦でんぷん、乳糖、蔗糖、ブドウ
糖、硫酸カルシウム、リン酸カルシウム等の賦形剤;ア
ラビアゴム、ゼラチン、メチルセルロース、ポリビニル
ピロリドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース等の結合剤;ステアリン酸
マグネシウム、タルク、合成珪酸アルミニウム、ラウリ
ル硫酸ナトリウム、ホウ酸、酸化マグネシウム、パラフ
ィン等の滑沢剤、着色剤、矯味剤、矯臭剤などが挙げら
れる。
〔アビセルPH101(旭化成製)等〕、カルボキシメ
チルセルロースカルシウム、カルメロースカルシウム、
コーンスターチ、小麦でんぷん、乳糖、蔗糖、ブドウ
糖、硫酸カルシウム、リン酸カルシウム等の賦形剤;ア
ラビアゴム、ゼラチン、メチルセルロース、ポリビニル
ピロリドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース等の結合剤;ステアリン酸
マグネシウム、タルク、合成珪酸アルミニウム、ラウリ
ル硫酸ナトリウム、ホウ酸、酸化マグネシウム、パラフ
ィン等の滑沢剤、着色剤、矯味剤、矯臭剤などが挙げら
れる。
【0014】このようにして得られる造粒品は、このま
まで又は整粒して顆粒剤、細粒剤、カプセル剤の形態と
することもでき、また、加圧成型により錠剤の形態とす
ることもできる。ここで、加圧成型とは、加圧により圧
縮して所望の形態に成型することであり、一般的には打
錠などをいう。なお、これらの所望の形態への成型時に
前記の添加剤を配合することもできる。
まで又は整粒して顆粒剤、細粒剤、カプセル剤の形態と
することもでき、また、加圧成型により錠剤の形態とす
ることもできる。ここで、加圧成型とは、加圧により圧
縮して所望の形態に成型することであり、一般的には打
錠などをいう。なお、これらの所望の形態への成型時に
前記の添加剤を配合することもできる。
【0015】錠剤は公知の方法でコーティングすること
によりコーティング錠とすることもできる。コーティン
グ剤としては、例えばヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロー
ス、ポリビニルピロリドンなどの通常用いられるコーテ
ィング剤が挙げられ、コーティング助剤としては、ポリ
エチレングリコール6000(平均分子量6000、以
下同じ)、ポリソルベート〔Tween80(日光ケミ
カルズ製)等〕、酸化チタン、ベンガラ等の色素などが
挙げられる。
によりコーティング錠とすることもできる。コーティン
グ剤としては、例えばヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロー
ス、ポリビニルピロリドンなどの通常用いられるコーテ
ィング剤が挙げられ、コーティング助剤としては、ポリ
エチレングリコール6000(平均分子量6000、以
下同じ)、ポリソルベート〔Tween80(日光ケミ
カルズ製)等〕、酸化チタン、ベンガラ等の色素などが
挙げられる。
【0016】このようにして得られる経口用医薬組成物
は、成型による経時的な分解が抑制され、安定な製剤と
なり経口乳癌治療剤として好適なものである。本発明組
成物を例えばヒト、イヌなどの哺乳動物の乳癌の治療に
用いる場合は、経口的に投与することができる。その投
与量は、化合物(1)として1日約1〜50mg、好まし
くは10〜40mgである。この1回投与量を1日1回あ
るいは2〜4回に分けて投与することができる。
は、成型による経時的な分解が抑制され、安定な製剤と
なり経口乳癌治療剤として好適なものである。本発明組
成物を例えばヒト、イヌなどの哺乳動物の乳癌の治療に
用いる場合は、経口的に投与することができる。その投
与量は、化合物(1)として1日約1〜50mg、好まし
くは10〜40mgである。この1回投与量を1日1回あ
るいは2〜4回に分けて投与することができる。
【0017】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく
説明するが、これらは本発明を限定するものではない。
説明するが、これらは本発明を限定するものではない。
【0018】実施例1 表1に示す処方に従い、化合物(1)、結晶セルロース
及びポリエチレングリコールを混合し、以下の3種の製
造方法により錠剤を作製した。
及びポリエチレングリコールを混合し、以下の3種の製
造方法により錠剤を作製した。
【0019】 直打:混合粉末を造粒せずに直接打錠した錠剤。 湿式:混合粉末に水を加え、攪拌造粒(室温)し、乾燥
した顆粒を打錠した錠剤。 溶融:混合粉末を造粒機内で攪拌しながらポリエチレン
グリコール6000の融点以上である70℃に加熱し、
その後冷却してポリエチレングリコール6000を固着
させ、得られた顆粒を打錠した錠剤。
した顆粒を打錠した錠剤。 溶融:混合粉末を造粒機内で攪拌しながらポリエチレン
グリコール6000の融点以上である70℃に加熱し、
その後冷却してポリエチレングリコール6000を固着
させ、得られた顆粒を打錠した錠剤。
【0020】
【表1】
【0021】攪拌造粒は恒温槽中に置いたステンレス製
円筒容器(1リットル)に混合粉末を入れ、モーターを
用いて攪拌することにより行い、打錠は打錠機〔理研化
学工業(株)製、RIKEN POWDER P−16
B〕を用い、直径10.0mmの平面の杵を用いて圧力
1.5ton/cm2で打錠した。
円筒容器(1リットル)に混合粉末を入れ、モーターを
用いて攪拌することにより行い、打錠は打錠機〔理研化
学工業(株)製、RIKEN POWDER P−16
B〕を用い、直径10.0mmの平面の杵を用いて圧力
1.5ton/cm2で打錠した。
【0022】各錠剤を50℃、50%RH(Relat
ive Humidity:相対湿度)に27日間保存
し、保存後に化合物(1)の分解物を液体クロマトグラ
フィーで測定することにより安定性試験を行った。結果
を表2に示す。
ive Humidity:相対湿度)に27日間保存
し、保存後に化合物(1)の分解物を液体クロマトグラ
フィーで測定することにより安定性試験を行った。結果
を表2に示す。
【0023】
【表2】
【0024】上記の試験結果から、ポリエチレングリコ
ールを配合した錠剤は化合物(1)の安定性が優れてお
り、特に溶融造粒法によって製剤化した錠剤の安定性が
優れていることが判明した。
ールを配合した錠剤は化合物(1)の安定性が優れてお
り、特に溶融造粒法によって製剤化した錠剤の安定性が
優れていることが判明した。
【0025】実施例2 下記の処方により錠剤を製造した。
【0026】
【表3】処方例(1) 化合物(1) 10.0mg 乳糖 85.0 カルボキシメチルセルロースカルシウム 9.0 コーンスターチ 40.0 ポリエチレングリコール6000 35.0 ステアリン酸マグネシウム 1.0 合計 180.0mg
【0027】攪拌造粒機(POWREX社 ヴァーチカ
ルグラニュレーター FM−VG25P)を用いて、化
合物(1)、乳糖、カルボキシメチルセルロースカルシ
ウム、コーンスターチ及びポリエチレングリコール60
00を攪拌混合しながらジャケットに温水を流入して7
0℃に加温し、その後ジャケットに冷却水を流してポリ
エチレングリコール6000を固着させ、得られた顆粒
を整粒した。この顆粒にステアリン酸マグネシウムを加
えて混合し、錠剤機(菊水製作所製、Correct
12TUAW)で直径8.0mmの隅角平面の杵を用い
て、重量180mg、圧力1.7ton/cm2で打錠した。
ルグラニュレーター FM−VG25P)を用いて、化
合物(1)、乳糖、カルボキシメチルセルロースカルシ
ウム、コーンスターチ及びポリエチレングリコール60
00を攪拌混合しながらジャケットに温水を流入して7
0℃に加温し、その後ジャケットに冷却水を流してポリ
エチレングリコール6000を固着させ、得られた顆粒
を整粒した。この顆粒にステアリン酸マグネシウムを加
えて混合し、錠剤機(菊水製作所製、Correct
12TUAW)で直径8.0mmの隅角平面の杵を用い
て、重量180mg、圧力1.7ton/cm2で打錠した。
【0028】
【表4】処方例(2) 化合物(1) 5.0mg 乳糖 88.0 結晶セルロース 48.0 コーンスターチ 33.0 ポリエチレングリコール6000 5.0 ステアリン酸マグネシウム 1.0 合計 180.0mg
【0029】カルボキシメチルセルロースカルシウムの
代わりに結晶セルロースを用いて処方例(1)と同様の
方法により錠剤を製造した。
代わりに結晶セルロースを用いて処方例(1)と同様の
方法により錠剤を製造した。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、化合物(1)にポリエ
チレングリコールを配合して溶融造粒することにより、
化合物(1)の分解等が抑えられ、経時的に化合物
(1)の高い含量を維持できる安定な、乳癌治療剤とし
て好適な経口用医薬組成物を得ることができる。
チレングリコールを配合して溶融造粒することにより、
化合物(1)の分解等が抑えられ、経時的に化合物
(1)の高い含量を維持できる安定な、乳癌治療剤とし
て好適な経口用医薬組成物を得ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 (E)−1−[4−(2−ジメチルアミ
ノ)エトキシ]フェニル−2−(4−イソプロピルフェ
ニル)−1−(4−ホスホノオキシ)フェニル−1−ブ
テン及びポリエチレングリコールを含有する組成物を溶
融造粒することを特徴とする経口用医薬組成物の製造
法。 - 【請求項2】 ポリエチレングリコールが、融点20〜
70℃のものである請求項1記載の製造法。 - 【請求項3】 ポリエチレングリコールの含有量が、経
口用医薬組成物中0.5〜40重量%である請求項1又
は2記載の製造法。 - 【請求項4】 溶融造粒後、さらに所望の形態に成型す
るものである請求項1〜3のいずれかの項記載の製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27089295A JPH09110698A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 経口用医薬組成物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27089295A JPH09110698A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 経口用医薬組成物の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09110698A true JPH09110698A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17492430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27089295A Pending JPH09110698A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 経口用医薬組成物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09110698A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2156824A1 (en) | 2004-03-25 | 2010-02-24 | Astellas Pharma Inc. | Composition of solifenacin or salt thereof for use in solid formulation |
| US7815939B2 (en) | 2005-07-20 | 2010-10-19 | Astellas Pharma Inc. | Coated fine particles containing drug for intrabuccally fast disintegrating dosage forms |
| WO2015041294A1 (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-26 | 参天製薬株式会社 | ポリエチレングリコール含有組成物 |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP27089295A patent/JPH09110698A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2156824A1 (en) | 2004-03-25 | 2010-02-24 | Astellas Pharma Inc. | Composition of solifenacin or salt thereof for use in solid formulation |
| US8039482B2 (en) | 2004-03-25 | 2011-10-18 | Astellas Pharma Inc. | Composition of solifenacin or salt thereof for use in solid formulation |
| US7815939B2 (en) | 2005-07-20 | 2010-10-19 | Astellas Pharma Inc. | Coated fine particles containing drug for intrabuccally fast disintegrating dosage forms |
| WO2015041294A1 (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-26 | 参天製薬株式会社 | ポリエチレングリコール含有組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060404 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |