JPH0911114A - 面仕上げ処理方法 - Google Patents

面仕上げ処理方法

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JPH0911114A
JPH0911114A JP18114195A JP18114195A JPH0911114A JP H0911114 A JPH0911114 A JP H0911114A JP 18114195 A JP18114195 A JP 18114195A JP 18114195 A JP18114195 A JP 18114195A JP H0911114 A JPH0911114 A JP H0911114A
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electric field
vibration
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JP18114195A
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Kenji Nuri
健治 塗
Tatsuya Ito
達也 伊藤
Kazuyuki Ito
一幸 伊藤
Shinzo Nishimura
信三 西村
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 精密加工部品の細孔の詰まり除去等に有効な
面仕上げ処理方法を提供する。 【構成】 貫通細孔12が形成されたセラミックキャッ
プ11を貫通細孔12の部分をER流体13中に浸し、
ER流体13の上下に電極14,15を配置して電界を
印加すると同時に、加振器18によってER流体13と
セラミックキャップ11の間に振動を与える。セラミッ
クキャップ11の貫通細孔12内ではER流体13中の
微粒子によるクラスタが貫通細孔12と平行に形成され
て、このクラスタがラッピング棒として作用して貫通細
孔12の内面の仕上げ処理が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種機械加工部品の
孔内の詰まり除去、バリ取り、仕上げ研磨、精密丸み付
け等に適用される面仕上げ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、各種機械加工部品の仕上げ研磨に
は、微粒研磨材を用いた機械的な研磨が用いられる。し
かし部品によっては、研磨すべき面の形状や位置等が、
機械的圧力を加えることが不可能であったり、あるいは
著しく困難であったりする。曲面や円筒内面等の表面仕
上げに有効な研磨法として、磁性研磨材を用い、磁界の
作用で研磨圧力を生じさせる磁気研磨法が知られている
が、この方法でも適用が難しい精密部品がある。
【0003】その様な部品の一つとして例えば、図9に
示す限界電流式セラミック酸素センサ90のセラミック
キャップ94がある。このセラミック酸素センサ90
は、両面にポンピング用の電極92,93が形成された
セラミックイオン伝導体91と、その一方の面に設けら
れた貫通細孔95を持つセラミックキャップ94とから
構成される。セラミックキャップ94上にはヒータ96
が形成されている。セラミックキャップ94に開けられ
た貫通細孔95は、セラミックイオン伝導体91に対し
て拡散律速により酸素を供給するためのもので、これに
よりいわゆる限界電流特性が得られる。
【0004】小型の限界電流式セラミック酸素センサで
は、貫通細孔95は、径が10μmあるいはそれ以下で
あり、深さが0.8mm程度である。この様な貫通細孔
95が予め形成されたセラミックキャップ94を機械研
磨すると、貫通細孔95には研磨砥粒が詰まる。貫通細
孔95は径が小さく且つ深いために、その後超音波洗浄
等を行っても、30%程度は研磨砥粒が取り除かれずに
残り、拡散律速孔として十分機能せず、不良品となる。
【0005】また、図10に示すように、金属製あるい
はプラスチック製のパイプ100に側面から孔101を
加工すると、パイプ内面にバリ102ができる。パイプ
100が極めて小さいものである場合、その内面のバリ
102を取る仕上げ研磨は困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、精密機
械加工部品には、その形状や大きさ、位置等の点で面の
仕上げ処理が難しいものが少なくない。この発明は上記
の点に鑑みてなされたもので、機械加工部品の孔内の詰
まり除去、バリ取り、仕上げ研磨、精密丸み付け等に有
用な面仕上げ処理方法を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る面仕上げ
処理方法は、第1に、機械加工部品の少なくとも仕上げ
処理すべき面を、絶縁性溶媒に誘電体微粒子を分散させ
た電気粘性流体中に浸し、前記電気粘性流体に電界を印
加し、前記電気粘性流体と前記機械加工部品の仕上げ処
理すべき面のとの間に摩擦力を生じさせる振動を与える
ことを特徴としている。
【0008】この発明に係る面仕上げ処理方法は、第2
に、機械加工部品の少なくとも仕上げ処理すべき面を、
絶縁性溶媒に誘電体微粒子と共に強磁性体微粒子を分散
させた電気粘性流体中に浸し、前記電気粘性流体に電界
と磁界を印加し、前記電気粘性流体と前記機械加工部品
の仕上げ処理すべき面との間に摩擦力を生じさせる振動
を与えることを特徴としている。
【0009】この発明において好ましくは、電気粘性流
体に印加する電界は、加工部品の仕上げ処理すべき面と
平行な方向とする。また電気粘性体と機械加工部品の間
に摩擦力を生じさせる振動は、機械加工部品を外部から
機械的に振動させるか、あるいは電気粘性流体に電界を
与えるための電極を外部から機械的に振動させればよ
い。あるいはこの様な機械的な振動ではなく、電気粘性
体に与える電界を比較的低周波の交流電界として、電気
粘性体中の誘電体微粒子を電気力のみで振動させる方法
でもよい。
【0010】
【作用】電気粘性流体(Electro-Rheorogical Fluid 、
以下ER流体という)は、絶縁性溶媒に誘電体微粒子を
一様に分散させたコロイド溶液の一種であり、電界を印
加したときに分散微粒子が誘電分極を起こしてクラスタ
を形成し、見かけの粘性が変化するものとして知られて
いる。ER流体はその粘性変化を利用して、例えば車両
用ショックアブソーバ、クラッチ、エンジンマウント等
への応用が試みられている。
【0011】この発明は、ER流体に電界を印加したと
きの粘性増大(いわゆるER効果)の元になる、分散微
粒子が鎖状につながったクラスタを研磨材として利用す
るものである。即ち、ER流体に電界を印加してクラス
タを形成させ、ER流体と機械加工部品の仕上げ処理す
べき面との間にこのクラスタによる摩擦力を生じさせる
相対振動を与えると、面処理が可能になる。
【0012】特に、ER流体に与える電界の方向及び相
対振動の方向を仕上げ処理すべき面と平行に設定する
と、従来困難であった貫通細孔内の詰まり除去や微小パ
イプの内面の仕上げ研磨が容易にできる。即ち上述のよ
うに電界と振動の方向を設定すると、ER流体では処理
すべき面と平行に鎖状につながった多数のクラスタが形
成され、これがいわば微小なラッピング棒として作用す
るからである。
【0013】絶縁性溶媒に誘電体微粒子と共に強磁性体
微粒子を分散させたER流体を用いても、同様の面仕上
げ処理が可能である。この場合、ER流体に電界と磁界
を印加することで、誘電体微粒子による摩擦力と強磁性
体微粒子による摩擦力とを働かせることができる。従っ
てこれらの微粒子材料を選択することにより、効果的な
面仕上げ処理が可能になる。特に電界と磁界の組み合わ
せにより処理条件の多様性が得られる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1は、前述した限界電流式セラミック酸素
センサに用いられるセラミックキャップ11の貫通細孔
内部の詰まり除去に適用した実施例の装置構成を示して
いる。セラミックキャップ11は前述のように、微細な
貫通細孔12が予め形成された状態で機械研磨が行わ
れ、貫通細孔12には機械的に取り出すことができない
研磨材が詰まる。このセラミックキャップ11の一端を
支持部材19により固定する。
【0015】セラミックキャップ11の貫通細孔12
は、ER流体13に浸された状態に保つ。具体的には例
えば、ER流体13をキャップ11の上方から滴下し、
これを下方から吸引して、貫通細孔12内が完全にER
流体13により満たされた状態にする。そしてER流体
13には、その上下に電界印加用のCu電極14,15
を配置し、これに電源16から電力を供給する。実施例
では電源16として20〜50Hzの交流電源を用いて
いる。
【0016】電極14,15は支持部材17により支持
され、この支持部材17は、加振機18により図に矢印
で示すように振動が与えられるようになっている。即
ち、図1の場合処理すべき面はキャップ11の貫通細孔
12の内面であって、ER流体13にはその貫通細孔1
2に平行な電界が印加され、また電極14,15に貫通
細孔12に平行な振動が与えられる結果、ER流体13
と貫通細孔12の内壁との間に相対的な振動が与えられ
ることになる。
【0017】ER流体13は、例えば絶縁性溶媒として
アルキルナフタレン又はシリコーンオイルを用い、これ
に誘電体微粒子として硬度の高い炭酸カルシウムのヒゲ
状結晶(ウィスカー)を分散させたものである。ウィス
カーは長さが10〜30μm、径が1μm 程度のものと
する。
【0018】図2は、ER流体13の粒子分散の様子を
示している。電極14,15間に電界を印加しない状態
では、図2(a)に示すように、ウィスカー13bは溶
媒13a中にランダムな方向を向いて一様分散してい
る。これに電界を印加すると、図2(b)に示すよう
に、個々のウィスカー13bが誘電分極すると同時に、
これらが互いに鎖状につながってクラスタ13cを形成
する。特に50Hz程度の交流電界を印加することによ
って、高い分極率が得られ、個々のウィスカーが電気双
極子となってこれらがつながってクラスタ13cが形成
される。
【0019】図1の実施例の場合、その電界印加方向か
ら、図3(a)に拡大断面図を示したように、クラスタ
13cがキャップ11の貫通細孔12の中で貫通細孔1
2と平行に配列する。従って、電極14,15に上下振
動を与えると、図3(b)の平面図に示すように貫通細
孔12の内壁に付着している研磨砥粒20に対して、ク
ラスタ13cが微小ラッピング棒として働く。即ち、貫
通細孔12の内面に摩擦力が与えられて、研磨砥粒20
が掻き出されることになる。実際に、印加電圧を1〜2
kV(周波数20〜50Hz)、与える振動を全振幅
0.175mm(周波数20Hz)として、超音波洗浄
では取り出すことのできなかった貫通細孔12に詰まっ
た研磨材をきれいに除去できることが確認された。
【0020】ER流体に分散させる誘電体微粒子につい
ては、炭酸カルシウムのウィスカーに限れらず、分極し
やすく、且つある程度以上硬度が高く研磨に適した他の
微粒子、例えばチタン酸バリウムやシリカ、更に絶縁被
覆された金属等を用いることができる。また微粒子の形
状もウィスカーに限らず、球状であってもよい。
【0021】実際のセラミックキャップ13の面仕上げ
処理工程は、例えば図4に示すように行うことができ
る。貫通細孔12が形成された機械研磨済みのキャップ
11を図示しないベルトコンベア等の搬送手段で搬送し
ながら、(a)に示すようにER流体13を滴下して前
述のようにその貫通細孔12をER流体13で満たす。
次に(b)に示すように、上下から電極14,15をE
R流体13に接触させて電界をかけると同時に、電界と
同じ方向に電極14,15とキャップ11の間に相対振
動を与える。最後に(c)に示すように、ER流体13
を洗浄除去する。
【0022】あるいは、図5に示すようなバッチ処理も
可能である。図示のように容器51にER流体53を入
れ、内部に支持トレー52により機械研磨済みの複数枚
のセラミックキャップ11を立てて保持する。トレー5
2は容器51を液密に貫通するロッド54により矢印方
向に振動が与えられるようになっている。またER流体
53中に、平行電極55,56を配置し、これを交流電
源57に接続する。そして、ER流体53に電界を印加
しながら、キャップ11に電界と平行な振動を与えて、
貫通細孔内の掃除を行う。
【0023】図6は、この発明の別の実施例であり、小
さいパイプ65の側面に孔66を開ける加工を行った
後、その内面のバリ取りを行う実施例である。図示のよ
うにER流体62を入れた容器61には、液密を保って
進退できるロッド63が配置される。仕上げ処理するパ
イプ65は、ロッド63に固定された支持台64に支持
される形でER流体62に浸す。ER流体62中には、
パイプ65を挟むように平行電極67,68を配置して
これに電源69を接続する。
【0024】そして、ER流体62にパイプ65の長手
方向と平行に電界を印加し、同時にロッド63には電界
と平行な往復振動を与える。これにより、ER流体62
にはパイプ65と平行に並ぶクラスタが形成され、且つ
ロッド63からパイプ65に与えられる振動により、ク
ラスタとパイプ65の内面に摩擦力が生じて、バリ取り
ができる。
【0025】図1の実施例では、電界を印加するための
電極を振動させてER流体を振動させ、図6の実施例で
は、処理すべき加工部品を振動させている。要するに、
加工部品の仕上げ処理すべき面とこれに接触するER流
体との間で摩擦力を生じるように相対振動させればよい
ことになる。一方、ここまでの実施例はいずれも、ER
流体に与える電界は、加工部品の研磨すべき面と平行に
なるようにした。しかし、これと直交する方向の電界を
印加して面処理を行うこともできる。
【0026】図7は、その様な実施例を示している。平
行配置された電極72,73の間にER流体71を満た
し、ER流体71中に電極73に支持される形で表面の
仕上げ研磨を行うべき機械加工部品たる板体74を配置
する。そして電源75から電極72,73に電力を供給
しながら、板体74にその面と平行な矢印で示すように
往復振動を与える。
【0027】この実施例の場合、ER流体71内に形成
される鎖状のクラスタは、板体74の表面に垂直にな
る。従って板体74に振動を与えると、多数のクラスタ
が研磨ブラシとなって板体74の表面に摩擦力を及ぼ
し、表面仕上げ研磨が行われる。
【0028】図8は、この発明の更に別の実施例であ
る。この実施例では、誘電体微粒子と同時に強磁性体微
粒子を分散させたER流体82を用いて、電界と磁界を
同時に印加して加工部品研磨を行う。強磁性体微粒子と
しては、例えばマグネタイト粉末等を用る。図6の実施
例と同様に、容器81にER流体82を入れ、この中に
仕上げ研磨すべき板体85を浸す。板体85を横方向か
ら挟むように、平行電極86,87をER流体82中に
配置し、これに電源88を接続する。また、容器81の
底部、即ち板体85の下方にはマグネットのS極84を
配置し、板体85の上方にN極83を配置する。
【0029】この様にして、ER流体82に、板体85
の研磨すべき表面に平行な電界を印加すると同時に、図
8に円弧状矢印で示すように磁極を所定角度範囲で回転
させてER流体82に回転磁界を印加し、また板体85
に直線往復振動を与える。これにより、ER流体82中
の誘電体微粒子による面処理効果と、強磁性体微粒子に
よる面処理効果の相乗効果により、板体85の表面がよ
く研磨される。
【0030】この実施例は、ER効果を利用した研磨と
磁気研磨の手法を組み合わせたものとなり、電界の他に
磁界がパラメータとして入るから、面処理条件の多様性
が高いものとなる。従って板体の表面仕上げに限らず、
図1の実施例で説明した貫通細孔の内面加工、図6の実
施例で説明した微小パイプの内部のバリ取りは勿論、各
種精密加工部品の複雑な曲面や球面等の仕上げ研磨、精
密丸み付け等の加工に適用することができる。
【0031】以上の実施例では、ER流体に交流電界と
同時に機械的振動を与えたが、機械的振動を加えること
なく、交流電界のみでER流体中の微粒子に振動を与え
ることもできる。特に、印加する交流電界を10Hz程
度の低周波電界とすると、ER流体中の誘電体微粒子の
分極の遅れ、即ち電気双極子形成の電界変化に対する遅
れが生じること、各微粒子間でも分極の変化に差が生じ
て微粒子相互間に電気力が作用すること、また図2
(a)の状態と同図(b)の状態の間で僅かな状態遷移
が生じること、等に起因して振動を生じさせることがで
きる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、E
R流体に電界を印加したときの分散微粒子が鎖状につな
がったクラスタを研磨材として利用して、ER流体と機
械加工部品の仕上げ処理すべき面との間に摩擦力を生じ
させる相対振動を与えて、従来困難であって貫通細孔や
小さいパイプの内面等の仕上げ処理が可能である。また
この発明によると、誘電体微粒子と共に強磁性体微粒子
を分散させたER流体を用い、これに電界と磁界を与え
ると共に振動を与えることによって、誘電体微粒子と強
磁性体微粒子の摩擦力を作用させて、効果的な面仕上げ
処理が可能になり、パラメータ増大による面仕上げ処理
条件の多様性が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例によるキャップの処理方
法を示す。
【図2】 同実施例のER流体の媒質分散の様子を示
す。
【図3】 同実施例による貫通細孔内面処理の様子を拡
大して示す。
【図4】 この発明の他の実施例の処理方法を示す。
【図5】 この発明の更に他の実施例の処理方法を示
す。
【図6】 この発明の更に他の実施例の処理方法を示
す。
【図7】 この発明の更に他の実施例の研磨方法を示
す。
【図8】 この発明の更に他の実施例の研磨方法を示
す。
【図9】 限界電流式セラミック酸素センサを示す。
【図10】 パイプ加工によるバリ形成の様子を示す。
【符号の説明】
11…セラミックキャップ、12…貫通細孔、13…E
R流体、14,15…電極、16…電源、17…電極支
持部材、18…加振器、13a…絶縁性溶媒、13b…
ウィスカー(誘電体微粒子)、13c…クラスタ、35
…容器、52…支持トレー、53,62,71,82…
ER流体、54,63…ロッド、55,56,67,6
8,72,73,86,87…電極、57,69,7
5,88…電源、65…パイプ、74,85…板体、8
3…N極、84…S極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 信三 秋田県秋田市新屋字砂奴寄4番地の11 秋 田県工業技術センター内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械加工部品の少なくとも仕上げ処理す
    べき面を、絶縁性溶媒に誘電体微粒子を分散させた電気
    粘性流体中に浸し、 前記電気粘性流体に電界を印加し、 前記電気粘性流体と前記機械加工部品の仕上げ処理すべ
    き面との間に摩擦力を生じさせる振動を与えることを特
    徴とする面仕上げ処理方法。
  2. 【請求項2】 機械加工部品の少なくとも仕上げ処理す
    べき面を、絶縁性溶媒に誘電体微粒子と共に強磁性体微
    粒子を分散させた電気粘性流体中に浸し、 前記電気粘性流体に電界と磁界を印加し、 前記電気粘性流体と前記機械加工部品の仕上げ処理すべ
    き面との間に摩擦力を生じさせる振動を与えることを特
    徴とする面仕上げ処理方法。
  3. 【請求項3】 前記電気粘性流体に印加する電界は、前
    記機械加工部品の仕上げ処理すべき面と平行な方向とす
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の面仕上げ処
    理方法。
  4. 【請求項4】 前記振動は、前記電気粘性流体と前記機
    械加工部品との間に外部から機械的な振動として与える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の面仕上げ処理
    方法。
JP18114195A 1995-06-23 1995-06-23 面仕上げ処理方法 Pending JPH0911114A (ja)

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