JPH091112A - 有機廃棄物処理装置及び有機廃棄物の処理方法 - Google Patents
有機廃棄物処理装置及び有機廃棄物の処理方法Info
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- JPH091112A JPH091112A JP7150271A JP15027195A JPH091112A JP H091112 A JPH091112 A JP H091112A JP 7150271 A JP7150271 A JP 7150271A JP 15027195 A JP15027195 A JP 15027195A JP H091112 A JPH091112 A JP H091112A
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- Japan
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- air
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- organic waste
- moisture
- circulation passage
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- Pending
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】有機廃棄物を高湿状態から防いで、微生物によ
って分解処理するようにした有機廃棄物の処理方法を提
供することを目的としている。 【構成】有機廃棄物の処理方法は、微生物を加えた生ゴ
ミ等の有機廃棄物3を本体2内で攪拌させながら、該有
機廃棄物3を本体2内で水と炭酸ガスに分解させる有機
廃棄物の処理方法において、本体2内の空気を循環さ
せ、該空気を蒸発器12と熱交換させて該空気中の水分を
凝縮させて本体2へ排出し、蒸発器12より水分を除去さ
れ乾燥した空気の一部を消臭器22を介して本体2外へ排
出し、排出した空気に相当する空気を本体2外から本体
2内に取り入れたものである。
って分解処理するようにした有機廃棄物の処理方法を提
供することを目的としている。 【構成】有機廃棄物の処理方法は、微生物を加えた生ゴ
ミ等の有機廃棄物3を本体2内で攪拌させながら、該有
機廃棄物3を本体2内で水と炭酸ガスに分解させる有機
廃棄物の処理方法において、本体2内の空気を循環さ
せ、該空気を蒸発器12と熱交換させて該空気中の水分を
凝縮させて本体2へ排出し、蒸発器12より水分を除去さ
れ乾燥した空気の一部を消臭器22を介して本体2外へ排
出し、排出した空気に相当する空気を本体2外から本体
2内に取り入れたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有機廃棄物処理装置及
び有機廃棄物の処理方法に係り、特に、有機廃棄物を高
湿状態から防いで、微生物によって分解処理するように
した有機廃棄物処理装置及び有機廃棄物の処理方法に関
する。
び有機廃棄物の処理方法に係り、特に、有機廃棄物を高
湿状態から防いで、微生物によって分解処理するように
した有機廃棄物処理装置及び有機廃棄物の処理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、生ゴミ等の有機廃棄物を攪拌させ
ながら、該有機廃棄物を水と炭酸ガスに分解させる有機
廃棄物処理装置がある。
ながら、該有機廃棄物を水と炭酸ガスに分解させる有機
廃棄物処理装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この有機廃棄物処理装
置においては、生ゴミ等の有機廃棄物を攪拌させなが
ら、該有機廃棄物を水と炭酸ガスに分解させるため、発
酵等により処理室内が、高温多湿となり雑菌が発生して
有機廃棄物が腐敗し、悪臭をもたらすという問題点があ
った。
置においては、生ゴミ等の有機廃棄物を攪拌させなが
ら、該有機廃棄物を水と炭酸ガスに分解させるため、発
酵等により処理室内が、高温多湿となり雑菌が発生して
有機廃棄物が腐敗し、悪臭をもたらすという問題点があ
った。
【0004】本発明は、前記した従来の問題点を除去す
るようにした有機廃棄物処理装置及び有機廃棄物の処理
方法を提供することを目的としている。
るようにした有機廃棄物処理装置及び有機廃棄物の処理
方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の有機廃棄物処理装置は、生ゴミ等の有機廃
棄物を収納すると共に空気取り入れ口を有する本体と、
この本体内に設けられ、前記有機廃棄物を攪拌する攪拌
手段と、前記本体内の温度を一定に調節する温度調整手
段と、前記本体内の空気を循環させる循環通路と、この
循環通路内へ空気を吸引すると共に該循環通路外へ空気
を排出するファンと、前記循環通路内に設けられ、該循
環通路内の空気中の水分を除去する水分除去手段と、前
記循環通路内に設けられ、前記水分除去手段により水分
を除去された空気を加熱する空気加熱手段と、前記循環
通路の中途から分岐し、前記循環通路内の空気中の水分
を前記水分除去手段により除去し、その後、前記空気加
熱手段により加熱した空気の一部を前記本体外へ導く排
気通路とを設けたものである。
に、本発明の有機廃棄物処理装置は、生ゴミ等の有機廃
棄物を収納すると共に空気取り入れ口を有する本体と、
この本体内に設けられ、前記有機廃棄物を攪拌する攪拌
手段と、前記本体内の温度を一定に調節する温度調整手
段と、前記本体内の空気を循環させる循環通路と、この
循環通路内へ空気を吸引すると共に該循環通路外へ空気
を排出するファンと、前記循環通路内に設けられ、該循
環通路内の空気中の水分を除去する水分除去手段と、前
記循環通路内に設けられ、前記水分除去手段により水分
を除去された空気を加熱する空気加熱手段と、前記循環
通路の中途から分岐し、前記循環通路内の空気中の水分
を前記水分除去手段により除去し、その後、前記空気加
熱手段により加熱した空気の一部を前記本体外へ導く排
気通路とを設けたものである。
【0006】また、本発明の有機廃棄物の処理方法は、
微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本体内で攪拌さ
せながら、該有機廃棄物を前記本体内で水と炭酸ガスに
分解させる有機廃棄物の処理方法において、前記本体内
の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換させて該空
気中の水分を凝縮させて前記本体外へ排出するものであ
る。
微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本体内で攪拌さ
せながら、該有機廃棄物を前記本体内で水と炭酸ガスに
分解させる有機廃棄物の処理方法において、前記本体内
の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換させて該空
気中の水分を凝縮させて前記本体外へ排出するものであ
る。
【0007】また、本発明の有機廃棄物の処理方法は、
微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本体内で攪拌さ
せながら、該有機廃棄物を前記本体内で水と炭酸ガスに
分解させる有機廃棄物の処理方法において、前記本体内
の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換させて該空
気中の水分を凝縮させて前記本体外へ排出し、前記蒸発
器により水分を除去された空気の一部を消臭器を介して
前記本体外へ排出し、排出した空気に相当する空気を前
記本体外から前記本体内に取り入れたものである。
微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本体内で攪拌さ
せながら、該有機廃棄物を前記本体内で水と炭酸ガスに
分解させる有機廃棄物の処理方法において、前記本体内
の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換させて該空
気中の水分を凝縮させて前記本体外へ排出し、前記蒸発
器により水分を除去された空気の一部を消臭器を介して
前記本体外へ排出し、排出した空気に相当する空気を前
記本体外から前記本体内に取り入れたものである。
【0008】
【作用】上記のように構成された有機廃棄物処理装置に
おいては、本体内の空気を循環通路により循環させ、該
循環通路内の空気中の水分を水分除去手段により除去
し、除去した水を前記本体外へ、また、前記水分除去手
段により水分を除去された空気の一部を前記本体外へそ
れぞれ排出することができる。また、水分除去手段によ
り水分を除去された空気は、本体内に戻される。
おいては、本体内の空気を循環通路により循環させ、該
循環通路内の空気中の水分を水分除去手段により除去
し、除去した水を前記本体外へ、また、前記水分除去手
段により水分を除去された空気の一部を前記本体外へそ
れぞれ排出することができる。また、水分除去手段によ
り水分を除去された空気は、本体内に戻される。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。1は、生ゴミ(残飯、麺類、魚、野菜屑、肉、果
物、鶏卵殻、魚の骨等)等の有機廃棄物を、例えば、水
と炭酸ガスに分解させる有機廃棄物処理装置である。
る。1は、生ゴミ(残飯、麺類、魚、野菜屑、肉、果
物、鶏卵殻、魚の骨等)等の有機廃棄物を、例えば、水
と炭酸ガスに分解させる有機廃棄物処理装置である。
【0010】2は、本体で、本体2は生ゴミ等の有機廃
棄物3を収納すると共に空気取り入れ口(図示せず)を
有している。
棄物3を収納すると共に空気取り入れ口(図示せず)を
有している。
【0011】本体2には、生ゴミ等の有機廃棄物3を投
入する投入口2a、投入口2aを開閉する投入扉2b、処理さ
れ残った固形分を本体2外へ排出する排出扉2cを有して
いる。なお、場合により、本体2内であって、投入口2a
に臨む位置に図示しない破砕機を設け、該破砕機により
投入される肉、骨等の大きな固まりのある有機廃棄物3
を破砕しても良い。破砕された有機廃棄物3は、本体2
内の有機廃棄物3を分解、処理される室に落下する。
入する投入口2a、投入口2aを開閉する投入扉2b、処理さ
れ残った固形分を本体2外へ排出する排出扉2cを有して
いる。なお、場合により、本体2内であって、投入口2a
に臨む位置に図示しない破砕機を設け、該破砕機により
投入される肉、骨等の大きな固まりのある有機廃棄物3
を破砕しても良い。破砕された有機廃棄物3は、本体2
内の有機廃棄物3を分解、処理される室に落下する。
【0012】また、本体2の略中央よりやや上方にに
は、回転軸5が設けられ、回転軸5は、減速機付きモー
タ6、スプロケット7、チェーン8を介して回転する。
回転軸5には、有機廃棄物3を攪拌する攪拌手段(例え
ば、パドル9)が複数設けられている。
は、回転軸5が設けられ、回転軸5は、減速機付きモー
タ6、スプロケット7、チェーン8を介して回転する。
回転軸5には、有機廃棄物3を攪拌する攪拌手段(例え
ば、パドル9)が複数設けられている。
【0013】本体2には、本体2内の温度を一定(例え
ば、微生物の活動が活発となる40℃〜60℃)に調節
する温度調整手段が設けられている。この温度調整手段
は、例えば、ヒーター10と、設定した値を検知するサー
モスタット(図示せず)によりヒーター10をオン、オフ
することにより行われる。
ば、微生物の活動が活発となる40℃〜60℃)に調節
する温度調整手段が設けられている。この温度調整手段
は、例えば、ヒーター10と、設定した値を検知するサー
モスタット(図示せず)によりヒーター10をオン、オフ
することにより行われる。
【0014】また、本体2の上方部には、本体2内の空
気を循環させる循環通路11が設けられ、循環通路11の両
端開口部は、それぞれ本体2内に臨んでいる。この循環
通路11には、循環通路11内の空気中の水分を除去する水
分除去手段(例えば、冷凍サイクルの一構成要素である
蒸発器12)、水分除去手段により水分を除去された空気
を加熱する空気加熱手段(例えば、凝縮器13、または、
図示しないヒータ)が、循環通路11の空気流れに沿って
順次設けられている。
気を循環させる循環通路11が設けられ、循環通路11の両
端開口部は、それぞれ本体2内に臨んでいる。この循環
通路11には、循環通路11内の空気中の水分を除去する水
分除去手段(例えば、冷凍サイクルの一構成要素である
蒸発器12)、水分除去手段により水分を除去された空気
を加熱する空気加熱手段(例えば、凝縮器13、または、
図示しないヒータ)が、循環通路11の空気流れに沿って
順次設けられている。
【0015】蒸発器12の下方には、凝縮したドレン水を
受けるドレンパン14が設けられ、ドレンパン14に流れた
ドレン水は、ドレン通路15を介して本体2外へ排出され
る。16は、蒸発器12、凝縮器13内に流れる冷媒を圧縮す
る圧縮機である。
受けるドレンパン14が設けられ、ドレンパン14に流れた
ドレン水は、ドレン通路15を介して本体2外へ排出され
る。16は、蒸発器12、凝縮器13内に流れる冷媒を圧縮す
る圧縮機である。
【0016】循環通路11内にはファン17が設けられ、本
体2内の空気を循環通路11内へ吸引すると共に該循環通
路11外へ空気を排出する。
体2内の空気を循環通路11内へ吸引すると共に該循環通
路11外へ空気を排出する。
【0017】循環通路11は中途から分岐し、循環通路11
内の空気中の水分を水分除去手段により除去し、その
後、空気加熱手段により加熱した空気の一部を本体2外
へ導く排気通路20が設けられている。排気通路20の中途
には、排気ファン21、消臭器22が配置されている。
内の空気中の水分を水分除去手段により除去し、その
後、空気加熱手段により加熱した空気の一部を本体2外
へ導く排気通路20が設けられている。排気通路20の中途
には、排気ファン21、消臭器22が配置されている。
【0018】なお、消臭器22は、内部を図示しないが、
例えば、二価鉄、または、活性炭を粒状形に形成し、該
粒状形を積層したもので、その間隙を流体が通過するこ
とにより、該流体に含まれる臭いを分解又は吸着するも
のである。
例えば、二価鉄、または、活性炭を粒状形に形成し、該
粒状形を積層したもので、その間隙を流体が通過するこ
とにより、該流体に含まれる臭いを分解又は吸着するも
のである。
【0019】流体が湿気を帯びていると、粒状形に形成
された二価鉄、または、活性炭の表面に水分が付着し、
脱臭機能を低下させるが、本実施例においては、消臭器
22を通過する空気は、蒸発器12により水分を除去し乾燥
しているため、脱臭機能の低下を防止して、確実な消臭
効果を得ることができる。
された二価鉄、または、活性炭の表面に水分が付着し、
脱臭機能を低下させるが、本実施例においては、消臭器
22を通過する空気は、蒸発器12により水分を除去し乾燥
しているため、脱臭機能の低下を防止して、確実な消臭
効果を得ることができる。
【0020】また、本体2には、本体2内の湿度を一定
に調節する湿度調整手段が設けられている。湿度調整手
段は、例えば、蒸発器12と、設定した値を検知する湿度
センサー(図示せず)により圧縮機16をオン、オフする
ことにより行われる。
に調節する湿度調整手段が設けられている。湿度調整手
段は、例えば、蒸発器12と、設定した値を検知する湿度
センサー(図示せず)により圧縮機16をオン、オフする
ことにより行われる。
【0021】従って、生ゴミ等の有機廃棄物3を投入口
2aを介して本体2内に投入し、投入した有機廃棄物3に
微生物(例えば、好気性菌主体の微生物群 商品名AO
菌、微生物群の働きを活発化する微生物活性剤 商品名
AKー2)を加える。
2aを介して本体2内に投入し、投入した有機廃棄物3に
微生物(例えば、好気性菌主体の微生物群 商品名AO
菌、微生物群の働きを活発化する微生物活性剤 商品名
AKー2)を加える。
【0022】そして、減速機付きモータ6を作動させる
と、回転軸5が回転し攪拌手段(例えば、パドル9)に
より有機廃棄物3が攪拌される。
と、回転軸5が回転し攪拌手段(例えば、パドル9)に
より有機廃棄物3が攪拌される。
【0023】有機廃棄物3が攪拌されると、有機廃棄物
3の分解が促進されると共に分解が均一化され、有機廃
棄物3は水、炭酸ガス、微量の固形分に分解される。
3の分解が促進されると共に分解が均一化され、有機廃
棄物3は水、炭酸ガス、微量の固形分に分解される。
【0024】なお、有機廃棄物3の分解に伴い、本体2
内はそのままでは高温多湿となるが、本実施例において
は、循環通路11内に設けたファン17を作動させて、本体
2内の空気を適度の湿度に保つことができる。
内はそのままでは高温多湿となるが、本実施例において
は、循環通路11内に設けたファン17を作動させて、本体
2内の空気を適度の湿度に保つことができる。
【0025】即ち、ファン17によって循環通路11内に吸
引された空気は、蒸発器12と熱交換し該空気中の水分は
凝縮してドレン水となり、ドレン水は、ドレンパン14、
ドレン通路15を介して本体2外へ排出される。その結
果、有機廃棄物3の分解によって発生した水(水蒸気)
はドレン水として、本体2外へ排出されることとなる。
引された空気は、蒸発器12と熱交換し該空気中の水分は
凝縮してドレン水となり、ドレン水は、ドレンパン14、
ドレン通路15を介して本体2外へ排出される。その結
果、有機廃棄物3の分解によって発生した水(水蒸気)
はドレン水として、本体2外へ排出されることとなる。
【0026】そして、空気中の水分を除去された湿気の
少ない空気は、空気加熱手段(例えば、凝縮器13、また
は、図示しないヒータ)により加熱され、本体2内に供
給される。つまり、有機廃棄物3の分解によって発生し
た水(または、水蒸気)は、蒸発器12により除去され、
乾燥空気として本体2内に再循環する。
少ない空気は、空気加熱手段(例えば、凝縮器13、また
は、図示しないヒータ)により加熱され、本体2内に供
給される。つまり、有機廃棄物3の分解によって発生し
た水(または、水蒸気)は、蒸発器12により除去され、
乾燥空気として本体2内に再循環する。
【0027】また、有機廃棄物3の分解によって発生し
た炭酸ガスは、循環通路11の中途から分岐した排気通路
20から本体2外へ空気と共に排出されることとなる。
た炭酸ガスは、循環通路11の中途から分岐した排気通路
20から本体2外へ空気と共に排出されることとなる。
【0028】排気通路20から本体2外へ必要量の比較的
少ない空気が排出されるため、臭いが比較的少なく、ま
た、排出した空気に相当する新鮮な空気は、本体2外か
ら空気取り入れ口(図示せず)を介して本体2内に取り
入れ、微生物による分解を促進させている。
少ない空気が排出されるため、臭いが比較的少なく、ま
た、排出した空気に相当する新鮮な空気は、本体2外か
ら空気取り入れ口(図示せず)を介して本体2内に取り
入れ、微生物による分解を促進させている。
【0029】なお、排出される際、排気される空気は蒸
発器12により水分を除去されて乾燥しているため、消臭
器22の確実な消臭効果を得ており、本体2外への悪臭の
排出を防止している。
発器12により水分を除去されて乾燥しているため、消臭
器22の確実な消臭効果を得ており、本体2外への悪臭の
排出を防止している。
【0030】また、本体2内には温度を一定に調節する
ことができる温度調整手段、湿度を一定に調節すること
ができる湿度調整手段が設けられているから、温度調整
手段及び湿度調整手段を調整することにより、有機廃棄
物3の分解状態を観察することができる。そして、観察
結果に基づき、有機廃棄物3の種類、微生物の種類に応
じた最適湿度、最適温度を決定することができ、決定し
た後は、本体2内の湿度及び温度を決定した値に保持す
るように制御すれば、臭いの発生を極力抑えることがで
きる。
ことができる温度調整手段、湿度を一定に調節すること
ができる湿度調整手段が設けられているから、温度調整
手段及び湿度調整手段を調整することにより、有機廃棄
物3の分解状態を観察することができる。そして、観察
結果に基づき、有機廃棄物3の種類、微生物の種類に応
じた最適湿度、最適温度を決定することができ、決定し
た後は、本体2内の湿度及び温度を決定した値に保持す
るように制御すれば、臭いの発生を極力抑えることがで
きる。
【0031】
【発明の効果】本発明の有機廃棄物処理装置は、生ゴミ
等の有機廃棄物を収納すると共に空気取り入れ口を有す
る本体と、この本体内に設けられ、前記有機廃棄物を攪
拌する攪拌手段と、前記本体内の温度を一定に調節する
温度調整手段と、前記本体内の空気を循環させる循環通
路と、この循環通路内へ空気を吸引すると共に該循環通
路外へ空気を排出するファンと、前記循環通路内に設け
られ、該循環通路内の空気中の水分を除去する水分除去
手段と、前記循環通路内に設けられ、前記水分除去手段
により水分を除去された空気を加熱する空気加熱手段
と、前記循環通路の中途から分岐し、前記循環通路内の
空気中の水分を前記水分除去手段により除去し、その
後、前記空気加熱手段により加熱した空気の一部を前記
本体外へ導く排気通路とを設けたから、本体内の空気を
循環させ、該空気中の水分を水分除去手段により除去
し、除去した水を本体外へ、また、水分除去手段により
水分を除去され乾燥された空気の一部を本体外へ、それ
ぞれ排出して、有機廃棄物の分解に伴って生じる水及び
炭酸ガスを簡易な手段により本体外へ排出することがで
き、しかも、排出した空気に相当する空気を本体外から
本体内に取り入れたから、本体内を高湿から防ぎ、有機
廃棄物の腐敗を防止して、有機廃棄物の分解を促進させ
ることができ、更に、循環空気の一部を本体外へ導いて
いるから、臭いの発生を極力抑えることができる。
等の有機廃棄物を収納すると共に空気取り入れ口を有す
る本体と、この本体内に設けられ、前記有機廃棄物を攪
拌する攪拌手段と、前記本体内の温度を一定に調節する
温度調整手段と、前記本体内の空気を循環させる循環通
路と、この循環通路内へ空気を吸引すると共に該循環通
路外へ空気を排出するファンと、前記循環通路内に設け
られ、該循環通路内の空気中の水分を除去する水分除去
手段と、前記循環通路内に設けられ、前記水分除去手段
により水分を除去された空気を加熱する空気加熱手段
と、前記循環通路の中途から分岐し、前記循環通路内の
空気中の水分を前記水分除去手段により除去し、その
後、前記空気加熱手段により加熱した空気の一部を前記
本体外へ導く排気通路とを設けたから、本体内の空気を
循環させ、該空気中の水分を水分除去手段により除去
し、除去した水を本体外へ、また、水分除去手段により
水分を除去され乾燥された空気の一部を本体外へ、それ
ぞれ排出して、有機廃棄物の分解に伴って生じる水及び
炭酸ガスを簡易な手段により本体外へ排出することがで
き、しかも、排出した空気に相当する空気を本体外から
本体内に取り入れたから、本体内を高湿から防ぎ、有機
廃棄物の腐敗を防止して、有機廃棄物の分解を促進させ
ることができ、更に、循環空気の一部を本体外へ導いて
いるから、臭いの発生を極力抑えることができる。
【0032】また、本発明の有機廃棄物の処理方法は、
微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本体内で攪拌さ
せながら、該有機廃棄物を前記本体内で水と炭酸ガスに
分解させる有機廃棄物の処理方法において、前記本体内
の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換させて該空
気中の水分を凝縮させて前記本体外へ簡易な手段により
排出することができ、しかも、空気中の水分を凝縮させ
て除去した分、本体内を高湿から防ぎ、有機廃棄物の腐
敗を防止して、有機廃棄物の分解を促進させることがで
きる。
微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本体内で攪拌さ
せながら、該有機廃棄物を前記本体内で水と炭酸ガスに
分解させる有機廃棄物の処理方法において、前記本体内
の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換させて該空
気中の水分を凝縮させて前記本体外へ簡易な手段により
排出することができ、しかも、空気中の水分を凝縮させ
て除去した分、本体内を高湿から防ぎ、有機廃棄物の腐
敗を防止して、有機廃棄物の分解を促進させることがで
きる。
【0033】また、本発明の有機廃棄物の処理方法は、
微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本体内で攪拌さ
せながら、該有機廃棄物を前記本体内で水と炭酸ガスに
分解させる有機廃棄物の処理方法において、前記本体内
の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換させて該空
気中の水分を凝縮させて前記本体外へ、また、前記蒸発
器により水分を除去された空気の一部を前記本体外へ、
簡易な手段によりそれぞれ排出することができ、しか
も、排出した空気に相当する空気を前記本体外から前記
本体内に取り入れたから、本体内を高湿から防いで、有
機廃棄物の腐敗を防止すると共に新鮮な空気を供給する
ことにより、有機廃棄物の分解を促進させることがで
き、また、循環空気の一部を本体外へ導いているから、
臭いの発生を極力抑えることができ、更に、蒸発器によ
り水分を除去された空気の一部、つまり、乾燥された空
気を消臭器を介して本体外へ排出するため、消臭器の機
能低下もなく、臭気を除去して空気を本体外へ排出する
ことができる。
微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本体内で攪拌さ
せながら、該有機廃棄物を前記本体内で水と炭酸ガスに
分解させる有機廃棄物の処理方法において、前記本体内
の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換させて該空
気中の水分を凝縮させて前記本体外へ、また、前記蒸発
器により水分を除去された空気の一部を前記本体外へ、
簡易な手段によりそれぞれ排出することができ、しか
も、排出した空気に相当する空気を前記本体外から前記
本体内に取り入れたから、本体内を高湿から防いで、有
機廃棄物の腐敗を防止すると共に新鮮な空気を供給する
ことにより、有機廃棄物の分解を促進させることがで
き、また、循環空気の一部を本体外へ導いているから、
臭いの発生を極力抑えることができ、更に、蒸発器によ
り水分を除去された空気の一部、つまり、乾燥された空
気を消臭器を介して本体外へ排出するため、消臭器の機
能低下もなく、臭気を除去して空気を本体外へ排出する
ことができる。
【図1】図1は、本発明の一実施例の有機廃棄物処理装
置の概略的側面図である。
置の概略的側面図である。
【図2】図2は、図1のAーA線による概略的断面図で
ある。
ある。
【図3】図3は、図2のBーB線による概略的断面図で
ある。
ある。
2 本体 3 有機廃棄物 12 蒸発器 22 消臭器
Claims (3)
- 【請求項1】生ゴミ等の有機廃棄物を収納すると共に空
気取り入れ口を有する本体と、 この本体内に設けられ、前記有機廃棄物を攪拌する攪拌
手段と、 前記本体内の温度を一定に調節する温度調整手段と、 前記本体内の空気を循環させる循環通路と、 この循環通路内へ空気を吸引すると共に該循環通路外へ
空気を排出するファンと、 前記循環通路内に設けられ、該循環通路内の空気中の水
分を除去する水分除去手段と、 前記循環通路内に設けられ、前記水分除去手段により水
分を除去された空気を加熱する空気加熱手段と、 前記循環通路の中途から分岐し、前記循環通路内の空気
中の水分を前記水分除去手段により除去し、その後、前
記空気加熱手段により加熱した空気の一部を前記本体外
へ導く排気通路とを設けたことことを特徴とする有機廃
棄物処理装置。 - 【請求項2】微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本
体内で攪拌させながら、該有機廃棄物を前記本体内で水
と炭酸ガスに分解させる有機廃棄物の処理方法におい
て、 前記本体内の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換
させて該空気中の水分を凝縮させて前記本体外へ排出す
ることを特徴とする有機廃棄物の処理方法。 - 【請求項3】微生物を加えた生ゴミ等の有機廃棄物を本
体内で攪拌させながら、該有機廃棄物を前記本体内で水
と炭酸ガスに分解させる有機廃棄物の処理方法におい
て、 前記本体内の空気を循環させ、該空気を蒸発器と熱交換
させて該空気中の水分を凝縮させて前記本体外へ排出
し、 前記蒸発器により水分を除去された空気の一部を消臭器
を介して前記本体外へ排出し、 排出した空気に相当する空気を前記本体外から前記本体
内に取り入れたことを特徴とする有機廃棄物の処理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150271A JPH091112A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 有機廃棄物処理装置及び有機廃棄物の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150271A JPH091112A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 有機廃棄物処理装置及び有機廃棄物の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091112A true JPH091112A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15493308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150271A Pending JPH091112A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 有機廃棄物処理装置及び有機廃棄物の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091112A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458454B1 (ko) * | 2002-05-29 | 2004-12-03 | 정재덕 | 유기물의 멸균 및 건조시스템 |
| WO2005115647A1 (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Koai Industry Co., Ltd. | ゴミ処理装置 |
| US10155699B2 (en) | 2012-12-14 | 2018-12-18 | Biomax Holdings Pte Ltd | Apparatus and system for treating organic mass |
| KR102525241B1 (ko) * | 2022-08-23 | 2023-04-25 | 주식회사 동남테크 | 동식물성 폐기물 처리 장치의 이산화탄소 저감 시스템 |
| KR102534259B1 (ko) * | 2022-10-11 | 2023-05-30 | 주식회사 동남테크 | 동식물성 폐기물 탄화 처리 장치의 이산화탄소 저감 시스템 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150271A patent/JPH091112A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458454B1 (ko) * | 2002-05-29 | 2004-12-03 | 정재덕 | 유기물의 멸균 및 건조시스템 |
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| EP1754553A4 (en) * | 2004-05-25 | 2007-10-31 | Koai Industry Co Ltd | WASTE TREATMENT DEVICE |
| US7816127B2 (en) | 2004-05-25 | 2010-10-19 | Koai Industry Co., Ltd. | Waste treatment apparatus |
| US10155699B2 (en) | 2012-12-14 | 2018-12-18 | Biomax Holdings Pte Ltd | Apparatus and system for treating organic mass |
| KR102525241B1 (ko) * | 2022-08-23 | 2023-04-25 | 주식회사 동남테크 | 동식물성 폐기물 처리 장치의 이산화탄소 저감 시스템 |
| KR102534259B1 (ko) * | 2022-10-11 | 2023-05-30 | 주식회사 동남테크 | 동식물성 폐기물 탄화 처리 장치의 이산화탄소 저감 시스템 |
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