JPH0911171A - 結合装置およびマニピュレータ - Google Patents

結合装置およびマニピュレータ

Info

Publication number
JPH0911171A
JPH0911171A JP7159058A JP15905895A JPH0911171A JP H0911171 A JPH0911171 A JP H0911171A JP 7159058 A JP7159058 A JP 7159058A JP 15905895 A JP15905895 A JP 15905895A JP H0911171 A JPH0911171 A JP H0911171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupling member
finger
coupling
slit
engaged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7159058A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Mitome
隆宏 三留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7159058A priority Critical patent/JPH0911171A/ja
Publication of JPH0911171A publication Critical patent/JPH0911171A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で重量を小さくし、確実に結合すること
ができるようにし、第1の結合部材と第2の結合部材の
完了前に機械的被結合部材または電気的被結合部材が結
合するのを防止する。 【構成】 第1の結合部材100の端板107の外部の
各指102の基部近傍に凹部140を設け、凹部140
の幅を間口方向から奥行方向に向かって小さくし、また
凹部140の幅を結合部材100の内部に向かって小さ
くし、第2の結合部材200に凹部140に係合すべき
凸部204を設け、凸部204の幅を根元方法に向かっ
て大きくし、また凸部204の幅を結合部材200の内
部に向かって小さくし、凸部204に指102が係合す
べきスリット202を設け、スリット202の幅を結合
部材200の軸方向結合部側に向かって小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は2つの部材を結合する
結合装置、たとえば宇宙用マニピュレータの先端を結合
する結合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の結合装置(特開平1−16
9121号公報)を示す断面図である。図に示すよう
に、第1の結合部材1の内部にリンク駆動モータ2が設
けられ、リンク駆動モータ2の出力軸にギア3が取り付
けられ、結合部材1の内部に減速機4が設けられ、減速
機4の入力軸にギア5が設けられ、ギア3とギア5とが
噛み合っている。また、減速機4の出力軸にネジ6が取
り付けられ、ネジ6にボールナット8が螺合され、ボー
ルナット8に押板7が取り付けられ、押板7にピン10
によってリンク9が回動可能に取り付けられ、結合部材
1の端板11にピン13によって指12が回動可能に取
り付けられ、リンク9と指12とがピン14によって回
動可能に取り付けられている。また、結合部材1の内部
に伝達駆動モータ15が設けられ、伝達駆動モータ15
の出力軸にギア16が取り付けられ、結合部材1の内部
に減速機17が設けられ、減速機17の入力軸にギア1
8が設けられ、ギア16とギア18とが噛み合ってお
り、減速機17の出力軸にトルク伝達軸19が取り付け
られ、端板11に電気コネクタ21が取り付けられ、電
気コネクタ21にケーブル20が接続されている。ま
た、第2の結合部材30の内部に案内斜面31が設けら
れ、結合部材30の内部に案内溝32が設けられ、結合
部材30に指12が係合すべきスリット33が設けら
れ、結合部材30に設けられた孔をトルク伝達軸34が
貫通し、結合部材30に電気コネクタ36が取り付けら
れ、電気コネクタ36にケーブル35が接続されてい
る。
【0003】この結合装置においては、指12が閉じた
状態で結合部材1を結合部材30に近付けると、指12
が案内斜面31に案内されて、指12が結合部材30の
内部に案内される。この状態で、リンク駆動モータ2を
作動すると、ネジ6が回転し、押板7が図7紙面左方に
移動するから、指12が開き、指12が案内溝32によ
ってスリット33に係合すべき位置に案内され、指12
がスリット33に係合し、トルク伝達軸19とトルク伝
達軸34とが結合されるとともに、電気コネクタ21と
電気コネクタ36とが結合される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この結合装置において
は、指12が案内斜面31、案内溝32に接触しながら
案内され、結合開始時の結合部材1、30の位置姿勢ず
れの補正が行なわれるから、結合時に加わる荷重は全て
指12および指12を駆動させる機構に作用するので、
指12などに過大な負荷が作用する。このため、指12
などがこのような過大な負荷に対して破損するのを回避
するためには、指12、指12を駆動させる機構を大型
化しなければならないため、結合装置が大型になるとと
もに重量が大きくなる。また、指12が案内溝32に案
内されるには、結合部材1を結合部材30に接触してい
ることが必要で、結合時に指12を開く動作以外に結合
部材1を結合部材30に押し付ける動作が必要であり、
しかも結合部材30の中心近くで指12が案内されるか
ら、指12の生み出す力による結合部材1の結合軸回り
の回転モーメントが小さく、大きな回転反力があった場
合には、初期の位置姿勢ずれが指12の開く動作により
補正できず、確実に結合することができない。さらに、
結合開始時に結合装置1と結合部材30との位置姿勢ず
れがない場合、指12が閉じて結合が完了していない状
態でも、トルク伝達軸19とトルク伝達軸34とが結合
され、電気コネクタ21と電気コネクタ36とが結合さ
れてしまい、何らかの故障により結合完了前に機械的信
号または電気的信号が結合部材1から結合部材30へ伝
達されたとき、結合が完了していないことに関連する不
具合が生ずる。
【0005】また、図7に示した結合装置の結合部材1
を有するマニピュレータにおいては、結合部材1の重量
が大きいから、駆動手段等を大型にしなければならな
い。
【0006】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、小型で重量が小さく、少ない操作量で、
また確実に結合することができる結合装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】また、第1の結合部材と第2の結合部材の
機械的被結合部材または電気的被結合部材が結合完了前
には結合しない結合装置を提供することを目的とする。
【0008】さらに、駆動手段等を小型にすることがで
きるマニピュレータを提供することを目的とする。
【0009】
【発明を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明においては、第1の結合部材に回動可能に
指が設けられ、上記指を回動する指開閉機構が設けら
れ、第2の結合部材に上記指が係合すべきスリットが設
けられた結合装置において、上記第1の結合部材、上記
第2の結合部材のどちらか一方に凹部を設け、上記第1
の結合部材、上記第2の結合部材の他方に上記凹部に係
合すべき凸部を設ける。
【0010】この場合、上記スリットの幅を上記第2の
結合部材の軸方向結合部側に向かって小さくする。
【0011】また、上記凸部の幅を根元方向に向かって
大きくする。
【0012】また、上記第1の結合部材に第1の機械的
被結合部材または第1の電気的被結合部材が設けられ、
上記第2の結合部材に第2の機械的被結合部材または第
2の電気的被結合部材を設ける。
【0013】また、上記第1の結合部材に軸方向移動可
能に上記第1の機械的被結合部材を設け、上記第1の結
合部材と上記第1の機械的被結合部材との間にバネを設
け、上記指に上記指が上記スリットに係合しない状態で
上記第1の機械的被結合部材を押える突起を設ける。
【0014】また、上記第1の結合部材に軸方向移動可
能に上記第1の電気的被結合部材を設け、上記第1の結
合部材と上記第1の電気的被結合部材との間にバネを設
け、上記指が上記スリットに係合しない状態で上記第1
の電気的被結合部材を押える突起を上記指に設ける。
【0015】また、マニピュレータに上記結合装置の上
記第1の結合部材を設ける。
【0016】この場合、上記第1の結合部材の状態を検
出する状態検出手段と、上記状態検出手段の検出信号に
基づいて駆動手段を制御する制御手段とを設ける。
【0017】
【作用】この結合装置においては、指などに過大な負荷
が作用することがないから、指、指を駆動させる機構を
大型化する必要がなく、また指を回動する前に指をスリ
ットに係合すべき位置に位置決めできる。
【0018】また、スリットの幅を第2の結合部材の軸
方向結合部側に向かって小さくしたときには、指とスリ
ットとの位置合わせを厳密に行なわなくとも、指をスリ
ットに係合することができる。また、第2の結合部材の
側面のスリットによって指がガイドされるから、第1の
結合部材と第2の結合部材とを指の開動作の間中接触さ
せておく必要はないので、結合時の操作量が軽減され
る。
【0019】また、凸部の幅を根元方向に向かって大き
くしたときには、凸部と凹部との位置合わせを厳密に行
なわなくとも、凸部と凹部と係合することができる。
【0020】また、第1の結合部材に軸方向移動可能に
第1の機械的被結合部材を設け、第1の結合部材と第1
の機械的被結合部材との間にバネを設け、指がスリット
に係合しない状態で第1の機械的被結合部材を押える突
起を指に設けたときには、結合が完了するまでは突起が
第1の機械的被結合部材を押える。
【0021】また、第1の結合部材に軸方向移動可能に
第1の電気的被結合部材を設け、第1の結合部材と第1
の電気的被結合部材との間にバネを設け、指がスリット
に係合しない状態で第1の電気的被結合部材を押える突
起を指に設けたときには、結合が完了するまでは突起が
第1の電気的被結合部材を押える。
【0022】また、マニピュレータにおいては、第1の
結合部材の重量が小さい。
【0023】また、第1の結合部材の状態を検出する状
態検出手段と、状態検出手段の検出信号に基づいて駆動
手段を制御する制御手段とを設けたときには、駆動手段
等に過大な力が作用するのを防止することができる。
【0024】
【実施例】図1はこの発明に係る結合装置を示す斜視
図、図2は図1に示した結合装置、マニピュレータの一
部を示す断面図である。図に示すように、第1の結合部
材100の内部にリンク駆動モータ110が設けられ、
リンク駆動モータ110の出力軸にギア111が取り付
けられ、結合部材100の内部に減速機113が設けら
れ、減速機113の入力軸にギア112が設けられ、ギ
ア111とギア112とが噛み合っている。また、減速
機113の出力軸にネジ114が取り付けられ、ネジ1
14にボールナット115が螺合され、ボールナット1
15に押板106が取り付けられ、押板106にピン1
05によってリンク104が回動可能に取り付けられ、
結合部材100の端板107にピン101によって3本
の指102が回動可能に取り付けられ、3本の指102
は放射状に設けられ、リンク104と指102とがピン
101によって回動可能に取り付けられ、リンク駆動モ
ータ110、減速機113、ネジ114、ボールナット
115、押板106、リンク104等により指102を
回動する指開閉機構を構成している。また、結合部材1
00の内部に伝達駆動モータ120が設けられ、伝達駆
動モータ120の出力軸にギア121が取り付けられ、
結合部材100の内部に減速機123が設けられ、減速
機123の入力軸にギア122が設けられ、ギア121
とギア122とが噛み合っており、減速機123の出力
軸にトルク伝達軸124が取り付けられ、トルク伝達軸
124にキー127により軸方向移動可能にソケットレ
ンチ125が取り付けられ、トルク伝達軸124とソケ
ットレンチ125との間にバネ126が設けられ、指1
02が閉じた状態すなわち指102がネジ114とほぼ
平行な状態でソケットレンチ125をバネ126に抗し
て押える突起109が指102に設けられ、端板107
の外部の各指102の基部近傍に凹部140が設けら
れ、凹部140の幅は間口方向から奥行方向に向かって
すなわち図2紙面左方に向かって小さくなっており、ま
た凹部140の幅は結合部材100の内部に向かって小
さくなっている。また、第2の結合部材200に設けら
れた孔をトルク伝達軸203が貫通し、トルク伝達軸2
03にボルトヘッド205が設けられ、結合部材200
に凹部140に係合すべき凸部204が設けられ、凸部
204の幅は根元方向に向かってすなわち図2紙面右方
に向かって大きくなっており、また凸部204の幅は結
合部材200の内部に向かって小さくなっている。ま
た、凸部204に指102が係合すべきスリット202
が設けられ、スリット202の幅は結合部材200の軸
方向結合部側に向かってすなわち図2紙面左方に向かっ
て小さくなっている。また、結合部材100は力トルク
センサ410を介してマニピュレータ400に取り付け
られ、力トルクセンサ410は信号線510を介して制
御装置500に接続され、制御装置500は力トルクセ
ンサ410の検出信号に基づいてマニピュレータ400
の駆動手段を制御する。
【0025】つぎに、図1、図2に示した結合装置の結
合動作について説明する。まず、図3に示すように、結
合部材200を弾性材301を介してペイロード300
に取り付け、指102を最も閉じた状態にする。この状
態では、突起109がソケットレンチ125をバネ12
6に抗して押えている。つぎに、マニピュレータ400
を駆動し、結合部材200に対する結合部材100の軸
に垂直な方向の概略位置決めを行なう。その後、マニピ
ュレータ400を更に駆動して、結合部材100を軸方
向へ移動し、結合部材100を結合部材200に近づけ
ていくと、図4に示すように、凹部140の先端が凸部
204の上部に接触し、これに沿って移動する。この
際、制御装置500は基本的には力トルクセンサ410
からの検出信号に基づき、検出される力とモーメントと
が小さくなるような制御を実行し、マニピュレータ40
0を動作させる。さらに、結合部材100を軸方向に結
合部材200に近づけていくと、凹部140が凸部20
4に沿って挿入されるように3軸回りおよび軸に平行な
2方向の正確な位置決めが行なわれ、図5に示すよう
に、結合部材100の端板107が結合部材200の先
端に当たった時点で挿入動作が完了し、この時点で3軸
方向および3軸回りの位置決めが実現される。以上のよ
うな方法で三次元的に正確な位置決めが実現されるたの
ち、リンク駆動モータ110を作動してネジ114を回
転すると、押板106が結合部材200に近づく方向に
移動し、リンク104が前方に押し出されて、図6に示
すように、指102はピン101を基点として回動し、
指102はスリット202に係合した状態まで開いて行
く。そして、指102の全開状態で、結合部材100、
200相互の正確な位置決め状態の維持ができるように
なる。この状態では、ソケットレンチ125が突起10
9から開放されるから、ソケットレンチ125がバネ1
26によって押されて突出し、ソケットレンチ125と
ボルトヘッド205とが結合されるから、伝達駆動用モ
ータ120を作動して、トルク伝達軸203を回転する
ことができる。
【0026】なお、図4に示す状態においてリンク駆動
モータ110を駆動させて指102を開き、指102が
スリット202に引っかかることにより、結合部材20
0を引き込み、その過程で凹部140と凸部204およ
び指102とスリット202により3次元的に正確な位
置決めを実現し、指102の全開状態で3次元的に正確
な位置決めが終了するという順序でもよい。
【0027】また、結合が完了後に所定の作業を終了し
たのち、リンク駆動モータ110を逆回転すると、結合
と逆の順序で結合が解除され、結合部材100と結合部
材200とが分離される。指102が閉じるときに、指
102の有する突起109がソケットレンチ125を押
し付け、ソケットレンチ125がボルトヘッド205か
ら離れる方向に動かされる。
【0028】図1、図2に示した結合装置においては、
結合部材100を結合部材200に近づけたときに、指
102は結合部材200に接触しないから、指102な
どに過大な負荷が作用することがないので、指102、
指102を駆動させる機構を大型化する必要がないた
め、結合装置は小型で重量が小さくなる。また、指10
2を回動する前に指102をスリット202に係合すべ
き位置に位置決めできるから、結合時に指102を結合
部材200に押し付ける必要がなく、また結合部材10
0と結合部材200とを確実に結合することができる。
また、スリット202の幅を結合部材200の軸方向結
合部側に向かって小さくしているから、指102とスリ
ット202との位置合わせを厳密に行なわなくとも、指
102をスリット202に係合することができるので、
操作が容易である。この場合、指102は結合部材20
0の半径方向外側部で結合部材200に接触するから、
指102の生み出す力による結合部材100の結合軸回
りの回転モーメントが大きいので、大きな回転反力があ
ったとしても、指102の開く動作により初期の位置姿
勢ずれを補正することができ、結合部材100と結合部
材200とを確実に結合することができる。また、凸部
204の幅を根元方向に向かって大きくしているから、
凸部204と凹部140との位置合わせを厳密に行なわ
なくとも、凸部204と凹部140とを係合することが
できるから、操作が容易である。また、従来において
は、たとえば6自由度マニピュレータによって結合部材
1と結合部材30との接触を行なわせる場合、6自由度
全てを制御する必要があり、加えて指開の動作が加わる
から、計7自由度の制御が必要である。これに対して、
この発明では、結合部材100と結合部材200との接
触の必要がないから、マニピュレータ400の制御は不
要であり、指開の1自由度の制御だけですむ。また、結
合が完了するまでは突起109がソケットレンチ125
を押えることができるから、結合部材100と結合部材
200との結合完了前にはソケットレンチ125とボル
トヘッド205とが結合しない。
【0029】また、マニピュレータにおいては、結合部
材100の重量が小さいから、マニピュレータ400の
駆動手段等を小型にすることができる。また、力トルク
センサ410からの検出信号に基づき制御装置500に
よりマニピュレータ400の駆動手段を制御するしてい
るから、駆動手段等に過大な力が作用するのを防止する
ことができるので、マニピュレータ400を小型にする
とともに、マニピュレータ400の重量を小さくするこ
とができる。
【0030】なお、上述実施例においては、第1、第2
の機械的被結合部材としてソケットレンチ125、ボル
トヘッド205を用いたが、他の第1、第2の機械的被
結合部材を用いてもよく、また電気コネクタ等の第1、
第2の電気的被結合部材を用いてもよい。また、上述実
施例においては、3本の指102で結合を行なったが、
指の本数はこれに限定されるものではない。また、上述
実施例においては、凹部140、凸部204を3個設け
たが、凹部、凸部の個数はこれに限定されるものではな
い。また、上述実施例における指102を開閉動作させ
る指開閉機構は一例であって、他の機構によって開閉動
作させるようにしてもよい。また、上述実施例において
は、結合部材100を状態検出手段である力トルクセン
サ410を介してマニピュレータ400に取り付け、力
トルクセンサ410を信号線510を介して制御手段で
ある制御装置500に接続し、制御装置500により力
トルクセンサ410の検出信号に基づいてマニピュレー
タ400の駆動手段を制御したが、結合部材100の状
態を検出する他の状態検出手段を設け、状態検出手段の
検出信号に基づいて駆動手段を制御する他の制御手段を
設けてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る結
合装置においては、指などに過大な負荷が作用すること
がないから、指、指を駆動させる機構を大型化する必要
がないので、小型で重量が小さくなり、また指を回動す
る前に指をスリットに係合すべき位置に位置決めできる
から、結合時に指を第2の結合部材に押し付ける必要が
なく、また確実に結合することができる。
【0032】また、スリットの幅を第2の結合部材の軸
方向結合部側に向かって小さくしたときには、指とスリ
ットとの位置合わせを厳密に行なわなくとも、指をスリ
ットに係合することができるから、操作が容易である。
【0033】また、凸部の幅を根元方向に向かって大き
くしたときには、凸部と凹部との位置合わせを厳密に行
なわなくとも、凸部と凹部と係合することができるか
ら、操作が容易である。
【0034】また、第1の結合部材に軸方向移動可能に
第1の機械的被結合部材を設け、第1の結合部材と第1
の機械的被結合部材との間にバネを設け、指がスリット
に係合しない状態で第1の機械的被結合部材を押える突
起を指に設けたときには、結合が完了するまでは突起が
第1の機械的被結合部材を押えるから、第1の結合部材
と第2の結合部材との結合完了前には第1、第2の機械
的被結合部材が結合しない。
【0035】また、第1の結合部材に軸方向移動可能に
第1の電気的被結合部材を設け、第1の結合部材と第1
の電気的被結合部材との間にバネを設け、指がスリット
に係合しない状態で第1の電気的被結合部材を押える突
起を指に設けたときには、結合が完了するまでは突起が
第1の電気的被結合部材を押えるから、第1の結合部材
と第2の結合部材との結合完了前には第1、第2の電気
的被結合部材が結合しない。
【0036】また、マニピュレータにおいては、第1の
結合部材の重量が小さいから、駆動手段等を小型にする
ことができる。
【0037】また、第1の結合部材の状態を検出する状
態検出手段と、状態検出手段の検出信号に基づいて駆動
手段を制御する制御手段とを設けたときには、駆動手段
等に過大な力が作用するのを防止することができるか
ら、小型で重量を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る結合装置を示す分解斜視図であ
る。
【図2】図1に示した結合装置、マニピュレータの一部
を示す断面図である。
【図3】図1、図2に示した結合装置の動作説明図であ
る。
【図4】図1、図2に示した結合装置の動作説明図であ
る。
【図5】図1、図2に示した結合装置の動作説明図であ
る。
【図6】図1、図2に示した結合装置の動作説明図であ
る。
【図7】従来の結合装置を示す断面図である。
【符号および記号の説明】
100…第1の結合部材 102…指 104…リンク 106…押板 109…突起 110…リンク駆動モータ 113…減速機 114…ネジ 115…ボールナット 125…ソケットレンチ 126…バネ 140…凹部 200…第2の結合部材 202…スリット 204…凸部 205…ボルトヘッド 400…マニピュレータ 410…力トルクセンサ 500…制御装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の結合部材に回動可能に指が設けら
    れ、上記指を回動する指開閉機構が設けられ、第2の結
    合部材に上記指が係合すべきスリットが設けられた結合
    装置において、上記第1の結合部材、上記第2の結合部
    材のどちらか一方に凹部を設け、上記第1の結合部材、
    上記第2の結合部材の他方に上記凹部に係合すべき凸部
    を設けたことを特徴とする結合装置。
  2. 【請求項2】上記スリットの幅を上記第2の結合部材の
    軸方向結合部側に向かって小さくしたことを特徴とする
    請求項1に記載の結合装置。
  3. 【請求項3】上記凸部の幅を根元方向に向かって大きく
    したことを特徴とする請求項1または2に記載の結合装
    置。
  4. 【請求項4】上記第1の結合部材に第1の機械的被結合
    部材または第1の電気的被結合部材が設けられ、上記第
    2の結合部材に第2の機械的被結合部材または第2の電
    気的被結合部材が設けられていることを特徴とする請求
    項1、2または3に記載の結合装置。
  5. 【請求項5】上記第1の結合部材に軸方向移動可能に上
    記第1の機械的被結合部材を設け、上記第1の結合部材
    と上記第1の機械的被結合部材との間にバネを設け、上
    記指が上記スリットに係合しない状態で上記第1の機械
    的被結合部材を押える突起を上記指に設けたことを特徴
    とする請求項4に記載の結合装置。
  6. 【請求項6】上記第1の結合部材に軸方向移動可能に上
    記第1の電気的被結合部材を設け、上記第1の結合部材
    と上記第1の電気的被結合部材との間にバネを設け、上
    記指が上記スリットに係合しない状態で上記第1の電気
    的被結合部材を押える突起を上記指に設けたことを特徴
    とする請求項4に記載の結合装置。
  7. 【請求項7】請求項1、2、3、4、5または6に記載
    の結合装置の上記第1の結合部材を有することを特徴と
    するマニピュレータ。
  8. 【請求項8】上記第1の結合部材の状態を検出する状態
    検出手段と、上記状態検出手段の検出信号に基づいて駆
    動手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする
    請求項7に記載のマニピュレータ。
JP7159058A 1995-06-26 1995-06-26 結合装置およびマニピュレータ Pending JPH0911171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7159058A JPH0911171A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 結合装置およびマニピュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7159058A JPH0911171A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 結合装置およびマニピュレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0911171A true JPH0911171A (ja) 1997-01-14

Family

ID=15685307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7159058A Pending JPH0911171A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 結合装置およびマニピュレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0911171A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180082161A (ko) * 2017-01-10 2018-07-18 (주)주강로보테크 그리퍼 장착용 연결 모듈
EP3915738A1 (en) * 2020-05-26 2021-12-01 Tata Consultancy Services Limited Gripper apparatus for multi object grasping and stacking
CN115571383A (zh) * 2022-10-13 2023-01-06 上海宇航系统工程研究所 一种实现空间系绳切割和系绳连接的装置
EP4116047A1 (en) * 2021-07-06 2023-01-11 Aida Engineering, Ltd. Mounting and dismounting support mechanism for a workpiece holding device of a workpiece conveying apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180082161A (ko) * 2017-01-10 2018-07-18 (주)주강로보테크 그리퍼 장착용 연결 모듈
EP3915738A1 (en) * 2020-05-26 2021-12-01 Tata Consultancy Services Limited Gripper apparatus for multi object grasping and stacking
EP4116047A1 (en) * 2021-07-06 2023-01-11 Aida Engineering, Ltd. Mounting and dismounting support mechanism for a workpiece holding device of a workpiece conveying apparatus
US12275111B2 (en) 2021-07-06 2025-04-15 Aida Engineering, Ltd. Workpiece conveying apparatus and mounting and dismounting support mechanism for a workpiece holding device thereof
CN115571383A (zh) * 2022-10-13 2023-01-06 上海宇航系统工程研究所 一种实现空间系绳切割和系绳连接的装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6669257B2 (en) Power switching mechanism for robotic applications
US4905938A (en) Special purpose robotic end effector
US4718709A (en) Orbital maneuvering vehicle end effectors
JP2001113486A (ja) 電動ハンド
JP2012081564A (ja) ハンド、ロボット及びロボットシステム
JP2019090255A (ja) ドアラッチ装置
JPH0911171A (ja) 結合装置およびマニピュレータ
JP2566379B2 (ja) 結合装置
EP0895180B1 (en) IC card connector
CN114800541A (zh) 电缆终端检测方法及机械手
JP2676265B2 (ja) 捕獲機構
CN100452269C (zh) 启动开关
CN119036497B (zh) 手指、机器手及机器人
JP7610394B2 (ja) ハンド、ロボットシステム及びハンドの制御方法
JP2852195B2 (ja) 結合装置
JPH106266A (ja) ハンド機構
EP4566771A1 (en) Hand and robot system
JP2642260B2 (ja) カード装着装置
JPH0724755A (ja) 結合装置
JPH0663889A (ja) 結合装置
CN120245055B (zh) 一种多功能柔性机械手
KR850002693Y1 (ko) 전동드라이버
JPH05208388A (ja) マニピュレータの結合装置
JP3294878B2 (ja) コネクタ結合装置
JPH05234658A (ja) 電動式端子圧着工具