JPH09112132A - 断熱型材 - Google Patents
断熱型材Info
- Publication number
- JPH09112132A JPH09112132A JP7271292A JP27129295A JPH09112132A JP H09112132 A JPH09112132 A JP H09112132A JP 7271292 A JP7271292 A JP 7271292A JP 27129295 A JP27129295 A JP 27129295A JP H09112132 A JPH09112132 A JP H09112132A
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Abstract
断熱型材を提供することにある。 【解決手段】 アルミニウム合金より押出成形する内外
体3,2の相対向部に、内外体3,2の長手方向に平行
する連結部32,22を相対設し、内体3と外体2を結
合する断熱性連結材9に、内外体3,2の連結部32,
22と噛合う結合部92,93を設け、結合部92,9
3に弾力性に富む緩衝部94を一体に設けるか、アルミ
ニウム合金より押出成形する外体2の室内側に、外体2
の長手方向に平行する連結部22を形成する一方、断熱
材より押出成形する内体13の室外側に、外体2の連結
部22に噛合う結合部35を設け、結合部35に緩衝部
94を一体に設け、連結部32,22と結合部35,9
2,93の噛合部に隙間が生じないようにするものであ
る。
Description
枠材や障子枠を構成する框材を、金属性の内体と外体、
及び内外体を連結する断熱性の連結材から形成し、或い
は金属性の外体と断熱性の内体から形成する断熱型材に
関するものである。
窓枠に軸支する扉や、窓枠に嵌挿する障子等(以下、障
子とする)の框材は、一般に熱伝導性の良いアルミニウ
ム合金より押出成形されているが、寒冷地において使用
する枠材や框材にあっては、断熱を必要とするため、そ
れらを合成樹脂材で形成したり、それらをアルミニウム
合金製押出型材と合成樹脂材から成る断熱複合型材にて
形成し、或いはアルミニウム合金製押出型材の外周に合
成樹脂材を着説する等していた。(例えば特開昭59-106
85号公報、特開昭59-68490号公報)
ミニウム合金製押出型材で形成する内体と外体に二分割
し、該内外体の接合面に凹溝を相対設する一方、断熱性
合成樹脂よりなる連結材の左右に、内外体の凹溝と噛合
う凸部を設け、連結材にて内外体を一体に結合する断熱
複合型材も知られているし、内外体の接合面に相対設す
る凹溝を広くし、凹溝に連結材の凸部を嵌挿した後、凹
溝をかしめて一体に結合する断熱複合型材も知られてい
る。(例えば特開昭59-157082 号公報、特開昭60-51283
号公報、実開昭62-11996号公報、特開平6-336881号公
報)
材にて形成する枠材や框材、或いは合成樹脂材を主体と
して形成する断熱複合型材にあっては、合成樹脂材の耐
久力に問題点があると共に、耐光性に問題点があるた
め、長期の使用に適さない。またアルミニウム合金製押
出型材の内外体を、断熱性合成樹脂の連結材を用いて結
合する断熱複合型材にあっては、連結材と内外体の噛合
部に隙間が生じやすく、隙間が生じると結合力が弱くな
る問題点があった。
において、内外体と連結材の結合手段、或いは内外体と
連結材の噛合手段は種々工夫されているが、一長一短が
あるため、更なる改良が望まれていた。そこでこの発明
は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、断熱効果に優
れ、しかも強力に複合化し得る断熱型材を提供すること
にある。
に、本発明の断熱型材は、アルミニウム合金より押出成
形する内外体の相対向部に、内外体の長手方向に平行す
る連結部を相対設し、内体と外体を結合する断熱性連結
材に、内外体の連結部と噛合う結合部を設け、結合部に
弾力性に富む緩衝部を一体に設けるか、アルミニウム合
金より押出成形する外体の室内側に、外体の長手方向に
平行する連結部を形成する一方、断熱材より押出成形す
る内体の室外側に、外体の連結部に噛合う結合部を設
け、結合部に緩衝部を一体に設け、連結部と結合部の噛
合部に隙間が生じないようにするものである。
結部を相対設し、断熱材より成る連結材に、内外体の連
結部と噛合う結合部を設ける第一実施形態の断熱型材
は、連結材の結合部に弾性緩衝部を一体に形成し、アル
ミニウム合金製押出型材より成る外体に連結部を、断熱
材より成る内体に外体の連結部と噛合う結合部を設ける
第二実施形態の断熱型材は、内体の結合部に弾性緩衝部
を一体に形成しているので、連結部とこれに噛合う結合
部の間に隙間を生じることがない。
断熱型材は図1と図2の如く、障子枠10を構成する左
右の縦部材11と上下の横部材12に用いると共に、窓
枠40を構成する左右の縦枠材41と上下の横枠材42
に用いるものである。障子枠10に用いる第一実施形態
の断熱型材1と、窓枠40に用いる第一実施形態の断熱
型材4は、図3乃至図5の如く夫々アルミニウム合金よ
り押出成形する外体2,5と内体3,6、及び両者を連
結する断熱性連結材9,19より構成するものである。
図4の如く相対する内体3の室外壁31と外体2の室内
壁21に、内外体3,2の長手方向に平行する連結部3
2,22を相対設し、内体3と外体2を結合する断熱性
連結材9の内外先部に、内外体3,2の連結部32,2
2と噛合う結合部92,93を設け、該結合部92,9
3に弾力性に富む緩衝部94を一体に設けるもので、内
外体3,2の連結部32,22を、図6の如く入口より
奥部が広いアリ溝や袋溝状の雌型連結部33,23に形
成する場合、連結材9の結合部92,93を雄型結合部
95,96に形成し、雄型結合部95,96の外周に緩
衝部94を設ける。
図3の如くの如く相対する内体6の室外壁61と外体5
の室内壁51に、前記断熱型材1の内外体3,2と同様
に連結部62,52を相対設し、断熱性連結材19の内
外先部に、内外体6,5の連結部62,52と噛合う結
合部92,93を設け、該結合部92,93に弾力性に
富む緩衝部94を一体に設けるもので、内外体6,5の
連結部62,52を雌型連結部63,53に形成する場
合、連結材19の結合部92,93を雄型結合部95,
96に形成し、雄型結合部95,96の外周に緩衝部9
4を設ける。
如く、断熱性に優れた硬質合成樹脂より形成する基板9
1の内外先部に結合部92,93を設け、該結合部9
2,93に弾力性に富む緩衝部94を一体に設けるもの
で、結合部92,93を雄型結合部95,96に形成す
る場合、雌型連結部33,23の形状に応じて、例えば
楔状や水滴状に形成し、その先端、或いは先部の外面に
弾力性に富む軟質合成樹脂の緩衝部94を一体形成す
る。
緩衝部94は、連結材9の雄型結合部95,96を内外
体3,2の雌型連結部33,23に嵌挿する際、弾性変
形しながら嵌挿し、雌型連結部33,23内に嵌挿した
所で、雌型連結部33,23と雄型結合部95,96の
間に生じる隙間に弾性復帰し、雌型連結部33,23と
雄型結合部95,96の噛合部に隙間を生じないように
する。連結材19の雄型結合部95,96に設けた緩衝
部94は、内外体6,5の雌型連結部63,53と噛合
した場合、噛合部に隙間を生じないようにする。
に相対設する連結部32,22を、夫々二条づつ近接し
て平行に形成する場合、例えば外体室内壁21に雌型連
結部23,23を、内体室外壁31に雌型連結部33,
33を近接して平行に形成するものにあっては、図9の
如く連結材9の一方に外体2の雌型連結部23,23に
嵌挿する二条の雄型結合部95を、他方に内体3の雌型
連結部33,33に嵌挿する二条の雄型結合部96を設
け、雄型結合部95,96に緩衝部94を一体形成する
ことも可能である。
雌型連結部33,23を相対設する場合、図7の如く雌
型連結部33,23の底面に、底面より一段と内部に食
込む凹溝34,24を形成すれば、雌型連結部33,2
3の変形も容易となる。断熱型材4を構成する外体5と
内体6の雌型連結部53,63にも凹溝54,64を設
けることが可能である。
は図13と図14の如く、障子枠70を構成する左右の
縦部材71と上下の横部材72に用いると共に、窓枠8
0を構成する左右の縦枠材81と上下の横枠材82に用
いるものである。障子枠70に用いる第二実施形態の断
熱型材7と、窓枠80に用いる第二実施形態の断熱型材
8は図15乃至図18の如く、夫々アルミニウム合金よ
り押出成形する外体2,5と、断熱性に優れた合成樹脂
より押出成形する内体13,16より構成するものであ
る。
8を構成する外体5は図16と図15の如く、前記第一
実施形態の断熱型材1,4の外体2,5と同様であるか
ら、説明を省略する。断熱型材7,8の内体13,16
は、室外側に外体2,5の室内壁21,51と相対する
室外壁31,61を設け、該室外壁31,61に外体
2,5の連結部22,52と噛合う結合部35,65を
形成し、該結合部35,65に弾力性に富む緩衝部94
を一体に設ける。
部35、及び内体16の結合部65を、例えば雄型結合
部37,67に形成する場合、該雄型結合部37,67
の先端、或いは先部の外面に弾力性に富む緩衝部94を
一体形成し、結合部35,65を雌型結合部38,68
に形成する場合、雌型連結部38,68の底部、或いは
奥部に緩衝部94を一体形成する。
3,2の連結部32,22を図10乃至図12の如く雄
型連結部36,26に、断熱型材4を構成する内外体
5,6の連結部52,62を雄型連結部56,66に形
成し、連結材9,19の結合部92,93を雌型結合部
97,98に形成することも可能である。また第二実施
形態の断熱型材8において、図19の如く外体2に雄型
連結部26を、内体13に雌型結合部38,68を設
け、断熱型材7において図20の如く、外体5に雄型連
結部56を、内体16に雌型結合部68を設けることも
可能である。
3,6に雌型連結部33,63を、外体2,5に雌型連
結部23,53を形成する場合、各雌型連結部23,3
3,53,63に連結材9,19の雄型結合部95,9
6を嵌挿した後、雌型連結部23,33,53,63を
部分的に加圧すれば、一段と強力に連結材9,19を連
結し得る。更に連結材9の結合部92,93を、雌型結
合部97,98に形成する場合、雌型結合部97,98
の底部、或いは奥部に緩衝部94を一体形成する。
りであるから、次に記載する効果を奏する。第一実施形
態の断熱型材にあっては、アルミニウム合金より押出成
形する内体と外体に連結部を形成し、断熱性連結材に連
結部と噛合う結合部を設け、該結合部に弾力性に富む緩
衝部を一体に形成しているので、内外体の連結部と、該
連結部に噛合する連結材結合部との間に隙間を生じるこ
とがない。その結果、内外体と連結材の結合が著しく緊
密になるため、断熱効果に優れ、しかも強力に複合化し
得る。
ミニウム合金より押出成形する外体の室内側に連結部を
形成し、断熱材より押出成形する内体の室外側に、外体
の連結部に噛合う結合部を設け、該結合部に弾力性に富
む緩衝部を一体に形成しているので、外体の連結部と、
該連結部に噛合する内体結合部との間に隙間を生じるこ
とがない。その結果、外体と内体の結合が著しく緊密に
なるため、断熱効果に優れ、しかも強力に複合化し得
る。
窓枠と障子枠の縦断面図である。
図である。
面図である。
側面図である。
図である。
る。
解側面図である。
と連結材の形状例を示す側面図である。
を示す分解側面図である。
の縦断面図である。
面図である。
面図である。
す側面図である。
面図である。
解側面図である。
解側面図である。
縦断面図である。
横断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミニウム合金より押出成形する内体
(3)と外体(2)の相対向部に、内外体(3,2)の
長手方向に平行する連結部(32,22)を相対設し、
断熱材よりなる連結材(9)に、内外体(3,2)の連
結部(32,22)と噛合う結合部(92,93)を設
け、該結合部(92,93)に弾力性に富む緩衝部(9
4)を一体に設け、緩衝部(94)にて連結部(32,
22)と結合部(92,93)の噛合部に隙間が生じな
いようにした断熱型材。 - 【請求項2】 アルミニウム合金より押出成形する外体
(2)の室内側に、外体(2)の長手方向に平行する連
結部(22)を形成する一方、断熱材より押出成形する
内体(13)の室外側に、外体(2)の連結部(22)
に噛合う結合部(35)を設け、該結合部(35)に弾
力性に富む緩衝部(94)を一体に設け、連結部(2
2)と結合部(35)の噛合部に隙間が生じないように
した断熱型材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27129295A JP3492047B2 (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 断熱型材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27129295A JP3492047B2 (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 断熱型材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112132A true JPH09112132A (ja) | 1997-04-28 |
| JP3492047B2 JP3492047B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=17498022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27129295A Expired - Fee Related JP3492047B2 (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 断熱型材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3492047B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001065245A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-13 | Tostem Corp | 開口部装置 |
| JP2006188928A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Shin Nikkei Co Ltd | 複合サッシの枠体 |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP27129295A patent/JP3492047B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001065245A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-13 | Tostem Corp | 開口部装置 |
| JP2006188928A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Shin Nikkei Co Ltd | 複合サッシの枠体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3492047B2 (ja) | 2004-02-03 |
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