JPH09112177A - 土砂搬送装置 - Google Patents
土砂搬送装置Info
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- JPH09112177A JPH09112177A JP26694695A JP26694695A JPH09112177A JP H09112177 A JPH09112177 A JP H09112177A JP 26694695 A JP26694695 A JP 26694695A JP 26694695 A JP26694695 A JP 26694695A JP H09112177 A JPH09112177 A JP H09112177A
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- Japan
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- sand
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 縦孔を掘削して地上に排出された土砂が、掘
削機の周りにこぼれ落ちることが無いように、効率良く
搬送することができる土砂搬送装置を提供すること。 【解決手段】 縦孔を掘削する掘削装置50により地上
に排出される土砂を受けるための土砂受け部11を、掘
削装置の土砂排出部52の外周を取り巻くように形成
し、この土砂受け部を支持部12によって土砂排出部の
外周に回転可能に支持し、土砂受け部を土砂排出部の外
周に回転させる回転駆動手段13を設け、土砂受け部に
は土砂を排出するための排出通路14を設け、土砂受け
部が土砂を載せて回転する際に土砂を排出通路の方向に
導く土砂誘導手段15を土砂受け部に設ける。
削機の周りにこぼれ落ちることが無いように、効率良く
搬送することができる土砂搬送装置を提供すること。 【解決手段】 縦孔を掘削する掘削装置50により地上
に排出される土砂を受けるための土砂受け部11を、掘
削装置の土砂排出部52の外周を取り巻くように形成
し、この土砂受け部を支持部12によって土砂排出部の
外周に回転可能に支持し、土砂受け部を土砂排出部の外
周に回転させる回転駆動手段13を設け、土砂受け部に
は土砂を排出するための排出通路14を設け、土砂受け
部が土砂を載せて回転する際に土砂を排出通路の方向に
導く土砂誘導手段15を土砂受け部に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦孔を掘削する掘
削装置から除去される土砂を搬送する土砂搬送装置に関
する。
削装置から除去される土砂を搬送する土砂搬送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】杭または地中壁等の施工時に縦孔を掘削
する掘削装置として、アースオーガーがある。このアー
スオーガーは、例えば図4に示したように、大口径の管
体に螺旋状に刃(フライト)が形成されたオーガー52
(外径500〜1200mm程度)と、これを立設して支持する
ブーム54と、このブーム54を支持したり、アースオ
ーガー50全体を移動するベースマシン55と、オーガ
ー52の上端に設けられ、オーガー52を回転しながら
地中に圧入する回転圧入装置51と、ブーム54の下部
に設けられ、オーガー52の昇降時の左右方向の振れ止
めや、オーガー52を引き上げるときに土砂を掻き落と
したりするオーガークリーナー53とを備える。
する掘削装置として、アースオーガーがある。このアー
スオーガーは、例えば図4に示したように、大口径の管
体に螺旋状に刃(フライト)が形成されたオーガー52
(外径500〜1200mm程度)と、これを立設して支持する
ブーム54と、このブーム54を支持したり、アースオ
ーガー50全体を移動するベースマシン55と、オーガ
ー52の上端に設けられ、オーガー52を回転しながら
地中に圧入する回転圧入装置51と、ブーム54の下部
に設けられ、オーガー52の昇降時の左右方向の振れ止
めや、オーガー52を引き上げるときに土砂を掻き落と
したりするオーガークリーナー53とを備える。
【0003】上記アースオーガー50では、オーガー5
2を所定深度まで掘進させて縦孔を形成すると共にこの
縦孔から土砂を排出し、オーガー52を引き上げながら
その先端からコンクリート、モルタルあるいはソイルモ
ルタルを注入し、その後、芯材となる鉄筋や型鋼をコン
クリートやモルタルの中に挿入して場所打ち杭や柱列壁
を構築する。
2を所定深度まで掘進させて縦孔を形成すると共にこの
縦孔から土砂を排出し、オーガー52を引き上げながら
その先端からコンクリート、モルタルあるいはソイルモ
ルタルを注入し、その後、芯材となる鉄筋や型鋼をコン
クリートやモルタルの中に挿入して場所打ち杭や柱列壁
を構築する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のアースオー
ガーのように、地上に土砂を排出しながら縦孔を形成す
る掘削機においては、排出土砂が掘削機の周りに溜らな
いように、排出土砂処理プラントや搬出ダンプへ効率良
く搬出することが望まれている。
ガーのように、地上に土砂を排出しながら縦孔を形成す
る掘削機においては、排出土砂が掘削機の周りに溜らな
いように、排出土砂処理プラントや搬出ダンプへ効率良
く搬出することが望まれている。
【0005】そこで本発明は係る課題に着目してなされ
たもので、その目的は、縦孔を掘削して地上に排出され
た土砂が掘削機の周りにこぼれ落ちることが無いよう
に、効率良く搬送することができる土砂搬送装置を提供
することにある。
たもので、その目的は、縦孔を掘削して地上に排出され
た土砂が掘削機の周りにこぼれ落ちることが無いよう
に、効率良く搬送することができる土砂搬送装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的に鑑
みてなされたもので、その要旨は、縦孔を掘削する掘削
装置により地上に排出される土砂を受けるための土砂受
け部を、掘削装置の土砂排出部の外周を取り巻くように
形成し、この土砂受け部を支持部によって前記土砂排出
部の廻りに回転可能に支持し、該土砂受け部を前記土砂
排出部の廻りに回転させる回転駆動手段を設け、前記土
砂受け部には土砂を排出するための排出開口を設け、前
記土砂受け部が土砂を載せて回転する際に、土砂を前記
排出開口の方向に導く土砂誘導手段を前記土砂受け部に
設けることを特徴とする土砂搬送装置にある。
みてなされたもので、その要旨は、縦孔を掘削する掘削
装置により地上に排出される土砂を受けるための土砂受
け部を、掘削装置の土砂排出部の外周を取り巻くように
形成し、この土砂受け部を支持部によって前記土砂排出
部の廻りに回転可能に支持し、該土砂受け部を前記土砂
排出部の廻りに回転させる回転駆動手段を設け、前記土
砂受け部には土砂を排出するための排出開口を設け、前
記土砂受け部が土砂を載せて回転する際に、土砂を前記
排出開口の方向に導く土砂誘導手段を前記土砂受け部に
設けることを特徴とする土砂搬送装置にある。
【0007】本発明の土砂搬送装置において、土砂受け
部及び支持部と、掘削装置の土砂排出部との間に、土砂
受け部よりも上方に延びる管体を立設しても良い。かよ
うな管体に掘削装置を貫通させて削孔を行うと、削孔地
点の土砂が砂や礫のように粘度の低いものから構成され
ている場合であっても、土砂が土砂搬送装置自体の隙間
や、土砂受け部及び支持部と掘削装置との隙間に入り込
むことを防止でき、確実に土砂受け部に導くことができ
る。
部及び支持部と、掘削装置の土砂排出部との間に、土砂
受け部よりも上方に延びる管体を立設しても良い。かよ
うな管体に掘削装置を貫通させて削孔を行うと、削孔地
点の土砂が砂や礫のように粘度の低いものから構成され
ている場合であっても、土砂が土砂搬送装置自体の隙間
や、土砂受け部及び支持部と掘削装置との隙間に入り込
むことを防止でき、確実に土砂受け部に導くことができ
る。
【0008】本発明の土砂搬送装置を適用する掘削装置
の土砂排出部とは、掘削した土砂を地上に排出するため
に地上に位置する掘削装置の部位や手段を意味し、排出
時に地上に引き上げられる部位や手段も含む。このよう
な土砂排出部としては、例えば、アースーオーガーにお
いてはオーガーの地上にでている部分、または地上に引
き上げられたオーガーを意味する。すなわち、掘削中の
アースーオーガーでは土砂がオーガーのフライトに沿っ
て上昇して地上に排出されるので、オーガーの地上にで
ている部分が土砂排出部に相当し、また、削孔後にオー
ガーが地上に引き上げられた際にはフライト間に挟まっ
た土砂は落下して排出されるので、地上に引き上げられ
たオーガーが土砂排出部に相当する。
の土砂排出部とは、掘削した土砂を地上に排出するため
に地上に位置する掘削装置の部位や手段を意味し、排出
時に地上に引き上げられる部位や手段も含む。このよう
な土砂排出部としては、例えば、アースーオーガーにお
いてはオーガーの地上にでている部分、または地上に引
き上げられたオーガーを意味する。すなわち、掘削中の
アースーオーガーでは土砂がオーガーのフライトに沿っ
て上昇して地上に排出されるので、オーガーの地上にで
ている部分が土砂排出部に相当し、また、削孔後にオー
ガーが地上に引き上げられた際にはフライト間に挟まっ
た土砂は落下して排出されるので、地上に引き上げられ
たオーガーが土砂排出部に相当する。
【0009】本発明の土砂搬送装置において、土砂受け
部は中央に掘削装置の土砂排出部が貫通する穴を有する
ドーナツ形状に形成しても良く、一方、支持部は掘削装
置の土砂排出部が貫通できるような形状であればドーナ
ツ形状に限定されない。
部は中央に掘削装置の土砂排出部が貫通する穴を有する
ドーナツ形状に形成しても良く、一方、支持部は掘削装
置の土砂排出部が貫通できるような形状であればドーナ
ツ形状に限定されない。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の土砂搬送装置を他の
装置とともに示した側面図であり、図2は本発明の土砂
搬送装置の平面図であり、図3は図2の一点鎖線III−I
IIに沿った断面図である。図1に示すように、本発明の
土砂搬送装置10は、オーガー52のフライトに沿って
地上まで上昇した土砂や、オーガークリーナー12によ
ってフライト間から掻き落された土砂を下方にて受ける
ことができるように、オーガー52の貫入地点に設置
し、この土砂搬送装置10にベルトコンベア40等を連
設して用いる。なお、このベルトコンベア40は、土砂
搬送装置10から排出された土砂を、排出土砂処理プラ
ントや搬出ダンプ(図示せず)へと搬送するために用い
られる。
て詳細に説明する。図1は本発明の土砂搬送装置を他の
装置とともに示した側面図であり、図2は本発明の土砂
搬送装置の平面図であり、図3は図2の一点鎖線III−I
IIに沿った断面図である。図1に示すように、本発明の
土砂搬送装置10は、オーガー52のフライトに沿って
地上まで上昇した土砂や、オーガークリーナー12によ
ってフライト間から掻き落された土砂を下方にて受ける
ことができるように、オーガー52の貫入地点に設置
し、この土砂搬送装置10にベルトコンベア40等を連
設して用いる。なお、このベルトコンベア40は、土砂
搬送装置10から排出された土砂を、排出土砂処理プラ
ントや搬出ダンプ(図示せず)へと搬送するために用い
られる。
【0011】かように設置される土砂搬送装置10は、
アースオーガー50により地上に排出される土砂を受け
るための土砂受け部11と、この土砂受け部11を回転
させる回転駆動手段としてのモーター20、変速機13
bおよび歯車13aと、土砂受け部11を回転可能に支
持する支持部12と、土砂を土砂受け部11から排出す
るための排出開口11b”と、土砂受け部11の土砂を
排出開口11b”に導く土砂誘導手段としての板体15
とを主要部として備える。
アースオーガー50により地上に排出される土砂を受け
るための土砂受け部11と、この土砂受け部11を回転
させる回転駆動手段としてのモーター20、変速機13
bおよび歯車13aと、土砂受け部11を回転可能に支
持する支持部12と、土砂を土砂受け部11から排出す
るための排出開口11b”と、土砂受け部11の土砂を
排出開口11b”に導く土砂誘導手段としての板体15
とを主要部として備える。
【0012】前記土砂受け部11は、土砂を直接積載す
るための土砂受け板11aを本体部11dの上に固定
し、中央にオーガー52が貫通可能な穴を形成してドー
ナツ形状とする。そして、この土砂受け部11は、同様
な穴が中央に形成されて上面に複数のベアリング12a
を備えた支持部12により回転可能に支持される。
るための土砂受け板11aを本体部11dの上に固定
し、中央にオーガー52が貫通可能な穴を形成してドー
ナツ形状とする。そして、この土砂受け部11は、同様
な穴が中央に形成されて上面に複数のベアリング12a
を備えた支持部12により回転可能に支持される。
【0013】また本体部11dは、下面を支持部12の
ベアリング12aが滑動可能なように平らに形成し、内
周に回転可能なスペーサー11eを設け、さらに外周に
ラック11fを固定する。かような本体部11d及び土
砂受け板11aを回転させるために、ラック11fと噛
み合う歯車13aと、この歯車13aを回転させるモー
ター20と、モーター20の回転動力を変速して歯車1
3aに伝達する変速機13bとを備える回転駆動手段1
3を土砂受け部11に連設する。
ベアリング12aが滑動可能なように平らに形成し、内
周に回転可能なスペーサー11eを設け、さらに外周に
ラック11fを固定する。かような本体部11d及び土
砂受け板11aを回転させるために、ラック11fと噛
み合う歯車13aと、この歯車13aを回転させるモー
ター20と、モーター20の回転動力を変速して歯車1
3aに伝達する変速機13bとを備える回転駆動手段1
3を土砂受け部11に連設する。
【0014】さらに、土砂受け板11aの外周および中
央の穴部分には、土砂受け板11aの上から土砂がこぼ
れ落ちないように、それぞれ短い管体によって形成した
外堰板11bと内堰板11cとを設ける。この内堰板1
1cは土砂受け板11aの中央の穴部分に溶接等によっ
て固定し、一方、外堰板11bは、土砂受け板11a外
周および本体部11dとの間に所定長のクリアランスが
できるように、支持部12から延設した固定部材16に
よって本体部11dの上に固定支持する。更にまた、外
堰板11bの下端内周にはクリアランスから土砂がこぼ
れ落ちるのを防止するために帯状のゴム11b’を固定
する。したがって、かようにして形成された内堰板11
cは土砂受け板11aと伴に回転するのに対して、外堰
板11bは回転しないで固定状態となる。
央の穴部分には、土砂受け板11aの上から土砂がこぼ
れ落ちないように、それぞれ短い管体によって形成した
外堰板11bと内堰板11cとを設ける。この内堰板1
1cは土砂受け板11aの中央の穴部分に溶接等によっ
て固定し、一方、外堰板11bは、土砂受け板11a外
周および本体部11dとの間に所定長のクリアランスが
できるように、支持部12から延設した固定部材16に
よって本体部11dの上に固定支持する。更にまた、外
堰板11bの下端内周にはクリアランスから土砂がこぼ
れ落ちるのを防止するために帯状のゴム11b’を固定
する。したがって、かようにして形成された内堰板11
cは土砂受け板11aと伴に回転するのに対して、外堰
板11bは回転しないで固定状態となる。
【0015】また、外堰板11bには排出開口11b”
を形成して、ここに排出通路14を固定する。この排出
通路14は、連設されたベルトコンベア40へと土砂を
円滑に排出するために、所定の傾斜角度を付与して形成
する。さらに、図2に示したように、誘導手段としての
板体15を排出通路14に対して所定の交差角度α°で
連設する。すなわち、板体15の一端を開口部11b”
に接触させ、他端を前記支持部12から上方に延びる固
定部材15aに固定し、内堰板11c及び土砂受け板1
1aとの間に数mmのクリアランスができるように設け
る。
を形成して、ここに排出通路14を固定する。この排出
通路14は、連設されたベルトコンベア40へと土砂を
円滑に排出するために、所定の傾斜角度を付与して形成
する。さらに、図2に示したように、誘導手段としての
板体15を排出通路14に対して所定の交差角度α°で
連設する。すなわち、板体15の一端を開口部11b”
に接触させ、他端を前記支持部12から上方に延びる固
定部材15aに固定し、内堰板11c及び土砂受け板1
1aとの間に数mmのクリアランスができるように設け
る。
【0016】なお本発明のおいて、土砂受け部11や支
持部12の中央の穴には、スペーサー11eが当接する
程度の直径のスタンドパイプ17を立設しても良い。か
ようにスタンドパイプ17を立設し、ここにオーガー5
2を貫通させて削孔を行うと、土砂を確実に土砂受け部
11に導くことができる。すなわち、削孔地点の土砂が
砂や礫のように粘度の低いものから構成されている場合
には、オーガー52が引き上げられて地上に出ると、土
砂はすぐにオーガー52の廻りに広がるように落下する
ため、オーガー52と土砂搬送装置10との隙間や、本
体部11dと支持部12との隙間に土砂が入り易い傾向
がある。しかしながら、スタンドパイプ17を図3に示
すように設置すると、スタンドパイプ17の上端を出た
オーガー52からは、すぐに土砂は下方に落下するもの
の、スタンドパイプ17によってオーガー52と土砂搬
送装置10との隙間に入り込むことが防止され、土砂を
確実に土砂受け部11に導くことができる。
持部12の中央の穴には、スペーサー11eが当接する
程度の直径のスタンドパイプ17を立設しても良い。か
ようにスタンドパイプ17を立設し、ここにオーガー5
2を貫通させて削孔を行うと、土砂を確実に土砂受け部
11に導くことができる。すなわち、削孔地点の土砂が
砂や礫のように粘度の低いものから構成されている場合
には、オーガー52が引き上げられて地上に出ると、土
砂はすぐにオーガー52の廻りに広がるように落下する
ため、オーガー52と土砂搬送装置10との隙間や、本
体部11dと支持部12との隙間に土砂が入り易い傾向
がある。しかしながら、スタンドパイプ17を図3に示
すように設置すると、スタンドパイプ17の上端を出た
オーガー52からは、すぐに土砂は下方に落下するもの
の、スタンドパイプ17によってオーガー52と土砂搬
送装置10との隙間に入り込むことが防止され、土砂を
確実に土砂受け部11に導くことができる。
【0017】上述した構成の土砂搬送装置10では、モ
ーター20を稼働すると回転動力が変速機13b、歯車
13a及びラック11fを介して土砂受け部11に伝達
される。すると、土砂受け部11のうち土砂受け板11
a、内堰板11cおよび本体部11dが、スタンドパイ
プ17あるいはオーガー52の廻りを回転する。この
時、本体部11dの下面はベアリング12a上を滑動す
ると共に、スペーサー11eはスタンドパイプ17ある
いはオーガー52の外周面に当接しながら転動する。
ーター20を稼働すると回転動力が変速機13b、歯車
13a及びラック11fを介して土砂受け部11に伝達
される。すると、土砂受け部11のうち土砂受け板11
a、内堰板11cおよび本体部11dが、スタンドパイ
プ17あるいはオーガー52の廻りを回転する。この
時、本体部11dの下面はベアリング12a上を滑動す
ると共に、スペーサー11eはスタンドパイプ17ある
いはオーガー52の外周面に当接しながら転動する。
【0018】以上のように作動する土砂搬送装置10の
土砂受け板11aのうえに、オーガー52から土砂が落
ちると、土砂は土砂受け板11aと伴にオーガー52の
廻りで回転して板体15まで運ばれる。板体15により
土砂は排出開口11b”に向けて進行方向が変えられ
て、排出通路14を通ってベルトコンベア40に排出さ
れる。
土砂受け板11aのうえに、オーガー52から土砂が落
ちると、土砂は土砂受け板11aと伴にオーガー52の
廻りで回転して板体15まで運ばれる。板体15により
土砂は排出開口11b”に向けて進行方向が変えられ
て、排出通路14を通ってベルトコンベア40に排出さ
れる。
【0019】
【発明の効果】本発明では、掘削装置の土砂排出部の外
周を取り巻くように土砂受け部を設け、この土砂受け部
を土砂排出部の廻りに回転可能にするように支持部及び
回転駆動手段を設け、さらに土砂受け部には土砂排出開
口および土砂誘導手段を設けたので、削孔して地上に排
出された土砂が掘削機の周りにこぼれ落ちることが無
く、削孔地点から効率良く搬出することができる。
周を取り巻くように土砂受け部を設け、この土砂受け部
を土砂排出部の廻りに回転可能にするように支持部及び
回転駆動手段を設け、さらに土砂受け部には土砂排出開
口および土砂誘導手段を設けたので、削孔して地上に排
出された土砂が掘削機の周りにこぼれ落ちることが無
く、削孔地点から効率良く搬出することができる。
【0020】また本発明では、土砂受け部及び支持部
と、掘削装置の土砂排出部との間に管体を立設したの
で、管体に掘削装置を貫通させて削孔を行うと、削孔地
点の土砂が砂や礫のように粘度の低いものから構成され
ている場合であっても、土砂が土砂搬送装置自体の隙間
や、土砂受け部及び支持部と掘削装置との隙間に入り込
むことを防止でき、確実に土砂受け部に導くことができ
る。
と、掘削装置の土砂排出部との間に管体を立設したの
で、管体に掘削装置を貫通させて削孔を行うと、削孔地
点の土砂が砂や礫のように粘度の低いものから構成され
ている場合であっても、土砂が土砂搬送装置自体の隙間
や、土砂受け部及び支持部と掘削装置との隙間に入り込
むことを防止でき、確実に土砂受け部に導くことができ
る。
【図1】本発明の土砂搬送装置を他の装置とともに示し
た側面図である。
た側面図である。
【図2】本発明の土砂搬送装置の平面図である。
【図3】図2の一点鎖線III−IIIに沿った断面図であ
る。
る。
【図4】掘削装置としてのアースオーガーの側面図であ
る。
る。
10 土砂搬送装置 11 土砂受け部 12 支持部 13 回転駆動手段 14 排出通路 15 土砂誘導手段 50 アースオーガー(掘削装置) 52 オーガー(土砂排出部)
Claims (2)
- 【請求項1】 縦孔を掘削する掘削装置により地上に排
出される土砂を受けるための土砂受け部を、掘削装置の
土砂排出部の外周を取り巻くように形成し、 この土砂受け部を支持部によって前記土砂排出部の廻り
に回転可能に支持し、 該土砂受け部を前記土砂排出部の廻りに回転させる回転
駆動手段を設け、 前記土砂受け部には土砂を排出するための排出開口を設
け、 前記土砂受け部が土砂を載せて回転する際に、土砂を前
記排出開口の方向に導く土砂誘導手段を前記土砂受け部
に設けることを特徴とする土砂搬送装置。 - 【請求項2】 前記土砂受け部及び前記支持部と、掘削
装置の土砂排出部との間に、前記土砂受け部よりも上方
に延びる管体を立設してなる請求項1記載の土砂搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26694695A JPH09112177A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 土砂搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26694695A JPH09112177A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 土砂搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112177A true JPH09112177A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17437890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26694695A Pending JPH09112177A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 土砂搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112177A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002035A (ja) * | 2011-06-11 | 2013-01-07 | Yokoyama Kiso Koji:Kk | 掘削ずり・濁水の集積装置及びこれを用いた掘削ずり・濁水の移送方法 |
| JP2013068001A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Yokoyama Kiso Koji:Kk | 掘削ずり・濁水の回収装置及び処理方法 |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP26694695A patent/JPH09112177A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002035A (ja) * | 2011-06-11 | 2013-01-07 | Yokoyama Kiso Koji:Kk | 掘削ずり・濁水の集積装置及びこれを用いた掘削ずり・濁水の移送方法 |
| JP2013068001A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Yokoyama Kiso Koji:Kk | 掘削ずり・濁水の回収装置及び処理方法 |
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