JPH09112294A - ガスタービン吸気冷却システムの性能監視装置 - Google Patents

ガスタービン吸気冷却システムの性能監視装置

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JPH09112294A
JPH09112294A JP27226095A JP27226095A JPH09112294A JP H09112294 A JPH09112294 A JP H09112294A JP 27226095 A JP27226095 A JP 27226095A JP 27226095 A JP27226095 A JP 27226095A JP H09112294 A JPH09112294 A JP H09112294A
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JP
Japan
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intake air
gas turbine
cooling
performance
cooler
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Kensuke Asakuma
健介 朝隈
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスタービン吸気冷却システムの性能変化の
監視を、運転操作室内で行うことができ、点検・保守の
時期等を容易かつ確実に知ることができ、システムの信
頼性の向上を図ることのできるガスタービン吸気冷却シ
ステムの性能監視装置を提供する。 【解決手段】 圧縮機2の上流側に、吸気冷却器3が配
設され、ガスタービン1の吸気が冷却されるシステムに
おいて、空気側および冷却水側の各系統の出入口の状態
量を計測し、その計測データをデータロガー4で集録・
解析し、得られたリアルタイムの冷却性能を、モニタ−
5の監視画面上に表示するよう構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電用ガスタービ
ン等のガスタービン吸気冷却システムの性能監視装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】発電用ガスタービンは、近年コンバイン
ドサイクル発電設備の主要機器として重要な位置にあ
る。しかし、本来ガスタービンは大気を圧縮機に吸い込
んで高温・高圧に圧縮し、その空気に一定流量比の燃料
を投入して燃焼して得た燃焼ガスをタービンに導いて動
力を得る機関であり、吸入空気の体積流量はほぼー定で
ある特性を持っているために、夏季の比較的高温で密度
の低い大気中で運転する場合には、吸入空気の質量流量
は相対的に減少し、したがって得られる動力が減少する
特性がある。
【0003】一方、−般的に言って、夏季には電力需要
が年間を通じて最高となる傾向がある。このため、ガス
タービン出力を増加させる方法として、ガスタービンの
吸気温度を冷却するシステムが開発されている。このよ
うな吸気冷却システムにおいて、冷熱源を得る方法には
種々の方法があるが、夜間の余剰電力を利用して製氷・
蓄冷し、気温の上昇する昼間に解氷して冷水を取り出
し、それを吸気冷却器の冷却水として使用するシステム
が有力であり、実用化が計画されている。
【0004】ところが、現状において発電用ガスタービ
ンの吸気冷却システムそのものの実機適用例が国内外を
問わず試験プラントを除けばほとんどなく、したがっ
て、本システムの運転監視方法等も未だ確立されていな
い状況にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、発電
用のガスタービン吸気冷却システムにおいては、その運
転監視方法等が、未だ確立されていない。
【0006】本システムを運用した場合、運転経過と共
に冷却器の空気側および冷却水側の伝熱面に付着する汚
れ等による性能低下が予想される。しかしながら、その
性能低下速度は、システムの設置場所の大気条件および
運用方法等により大きく差が生じ、一様とはならない。
また、発電用大型ガスタービン用に、吸気冷却器を設備
すると、ガスタービン1台あたり、縦横各10m程度の
かなり巨大な構造物となり、しかも通常の発電プラント
では、大型ガスタービンが多数軸で構成されるので、そ
の全体を常時点検することは多大な労力が必要になる。
【0007】本発明は、かかる従来の事情に対処してな
されたもので、ガスタービン吸気冷却システムの性能変
化の監視を、運転操作室内で行うことができ、点検・保
守の時期等を容易かつ確実に知ることができ、システム
の信頼性の向上を図ることのできるガスタービン吸気冷
却システムの性能監視装置を提供しようとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、吸気
冷却器により、ガスタービン圧縮機への吸入空気を冷却
するガスタービン吸気冷却システムに配設される性能監
視装置であって、前記吸気冷却器の経時的な性能変化を
示す状態量を検知し当該状態量に応じた信号を出力する
検知手段と、前記検知手段からの信号に応じて、前記吸
気冷却器の現在の冷却性能の状態を表示する表示手段
と、前記検知手段からの信号と予め設定された設定値と
を比較し、この比較結果に基づいて警告を発する手段と
を具備したことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のガスタ
ービン吸気冷却システムの性能監視装置において、前記
吸気冷却器の吸入空気および冷却水の状態量を計測し、
解析することによってその冷却性能を求めることを特徴
とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載のガスタ
ービン吸気冷却システムの性能監視装置において、前記
吸気冷却器の冷却管外側伝熱面の汚れ具合を計測するこ
とにより、前記吸気冷却器の冷却性能を求めることを特
徴とする。
【0011】請求項4の発明は、請求項1記載のガスタ
ービン吸気冷却システムの性能監視装置において、前記
吸気冷却器の冷却管内側伝熱面の汚れ具合を計測するこ
とにより、前記吸気冷却器の冷却性能を求めることを特
徴とする。
【0012】請求項5の発明は、請求項1記載のガスタ
ービン吸気冷却システムの性能監視装置において、前記
吸気冷却器の吸入空気および冷却水の状態量を計測し解
析すること、および、前記吸気冷却器の冷却管外側伝熱
面の汚れ具合を計測すること、および、前記吸気冷却器
の冷却管内側伝熱面の汚れ具合を計測すること、のいず
れか2つ以上を組合せて前記吸気冷却器の冷却性能を求
めることを特徴とする。
【0013】本発明のガスタービン吸気冷却システムの
性能監視装置によれば、冷却性能をリアルタイムで監視
でき、その時間変化傾向を監視することが可能となる。
そして、その冷却性能を回復させるための処置、たとえ
ば、冷却管内部および外部の伝熱面に付着した汚れの除
去・清掃作業等を、実施すべき時期等を的確に知ること
ができる。
【0014】また、上記冷却性能が前後の時間変化の中
で突然に変化した場合には、系統または内部で異常が生
じていると考えられるが、このような場合も直ちに点検
作業を開始することができ、あるいは場合によってはシ
ステム停止することによりシステムの保全に寄与するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の詳細を、発明の実施の形態について説明する。
【0016】(実施の形態1)図1は、本発明に係わる
第1の実施の形態の概略構成を示すものである。同図に
示すように、この例では、コンバインドサイクル発電に
代表されるガスタービン発電設備におけるガスタービン
1の主要構成機器である圧縮機2の上流側に、吸気冷却
器3が配設され、氷蓄熱槽等の冷熱源から冷却媒体であ
る冷却水が供給され、ガスタービン吸気が冷却されるよ
う構成されている。
【0017】そして、このようなガスタービン吸気冷却
システムにおいて、後述する空気側および冷却水側の各
系統の出入口の状態量を計測し、その計測データをデー
タロガー4で集録・解析し、また、得られたリアルタイ
ムの冷却性能を、モニター5の監視画面上に表示するよ
う構成されている。
【0018】計測する状態量は、空気側は、冷却器入口
温度(大気温度)Ta1(℃)、冷却器入口相対湿度φ1
(%)、冷却器入口圧力(大気圧力)Ρ1 (ata)、
冷却器出口温度Ta2(℃)、冷却器出口相対湿度φ2
(%)、冷却器出口圧力Ρ2(ata)または冷却器差
圧 dΡ(=Ρ1 −Ρ2 )(kg/cm2 )、冷却器出口
空気流量Ga(kg/h)である。
【0019】一方、冷却水側は、冷却器入口温度Tw1
(℃)、冷却水流量Gw(kg/h)、冷却器出口温度T
w2(℃)を計測する。
【0020】また、冷却器内部で発生し、冷却器外へ排
出する凝縮ドレン水については温度Td (℃)を計測す
る。
【0021】なお、冷却器が大型で複数の分割型の場
合、各冷却器毎の状態量の分布を考慮して、上記各計測
点は複数の代表点または全分割数とした方がより正確な
監視が可能となる。
【0022】以上述べた計測値を用いて、冷却性能を表
す値を算出する。
【0023】ここで、以下に冷却性能を表す値の算出方
法のー例を示す。
【0024】一般に、熱交換器における吸気系と冷却水
系の熱バランス式は、次式で表される。
【0025】Q=K・A・θ ……式(1) ここで、 Q は交換熱量(kcal/h) K は熱通過率(kcal/m2 h℃) A は伝熱面積(m2 ) θ は対数平均温度差(℃) であり、次式で表される。
【0026】 θ=[(Tal−Tw2)−(Ta2−Tw1)]/ln[(Tal−Tw2)−(Ta2−Tw1)] ……式(2) 式(1)中の交換熱量Qは次式より求められる。
【0027】 Q=Gdry ・h1 −(Gdry ・h2 +Gd ・Cd ・Td ) ……式(3) ここで、 Gdry は乾燥空気流量(kg/h) h1 は入口空気エンタルピ(kca1/kgdryair) h2 は出口空気エンタルピ(kca1/kgdryair) Gd はドレン水流量(kg/h) Cd はドレン水の定圧比熱(kcal/kg℃) であり、乾燥空気流量Gdry は下式で表される。
【0028】 Gdry =Ga /(X 2+1 ) ……式(4) ここで、X2 は出口空気絶対湿度(kg/kgdryair)
である。
【0029】出口空気絶対湿度X2 は、次式のように冷
却器出口空気相対湿度φ2 、冷却器出口圧力Ρ2 および
冷却器出口空気温度Ta2の関数である冷却器出口空気中
の相対分圧Ρs2(=f(Ta2))の関数として表され
る。
【0030】 X2 =f(φ2 ,Ρ2 ,Ρs2) ……式(5) 同様にして、入口空気絶対湿度(kg/kgdryair)X
1 は、冷却器入口空気相対湿度φ1 ,冷却器入口圧力P
1 および冷却器入口空気温度Ta1の関数である冷却器入
口空気中の相対分圧Ρs1(=f(Ta1))の関数として
表される。
【0031】 X1 =f(φ1 ,Ρ1 ,Ρ s1 ) ……式(6) また、上記ドレン水流量Gd は次式で算出される。
【0032】 Gd =Gdry (X1 −X2 ) ……式(7) 最後に入口および出口空気のエンタルピh1 、h2 はそ
れぞれ以下のように絶対湿度Xと温度Tの関数で表され
る。
【0033】h1 =f(Ta1,X1 ) ……式(8) h2 =f(Ta2,X2 ) ……式(9) 以上に述べた交換熱量Qの算出は冷却水側の熱収支の関
係より次式を用いても求めることができる。
【0034】 Q’=Gw (Tw2−Tw1) ……式(10) 式(2)〜式(10)から得られたθ、Q(Q’)、A
の値と式(1)より熱通過率Kを求める。K値は熱交の
性能を示す値として比較対照用にー般的に用いられる数
値である。
【0035】本実施例では空気流量として冷却器出口空
気流量Ga を用いたが、冷却器入口で計測した冷却器入
口空気流量Ga'を計測して次式の関係より冷却器出口空
気流量Ga を求めることもできる。
【0036】Ga =Ga'+Gd ……式(11) ここで、Ga'は冷却器入口空気流量(kg/h)であ
る。
【0037】こうして算出されたK値はモニタ−5の画
面にl日の運転の間、時間変化と共に表示される。
【0038】通常、空気冷却器は大気中の塵およびほこ
りが伝熱面に付着していくため、伝熱性能は運転時間の
経過と共に低下する傾向がある。そこで、本発明では、
長期間の伝熱性能の変化も同様に監視し、冷却器設計時
に設定した下限値以下となった時に、警報を表示し、冷
却器の清掃時期にあることをアナウンスする。
【0039】また、本発明による性能監視機能によれ
ば、1日の運転中に監視値が突然に変化し、突変の場合
の許容値を越えた場合には、系統または内部に異常が発
生していると考えて警報を発生する。このため使用者は
直ちに点検作業を開始することができ、また必要な場合
にはシステム停止してシステムの保全を図ることができ
る。
【0040】(実施の形態2)図2は、本発明に係わる
第2の実施の形態の概略構成を示すものである。この実
施の形態では、光学センサ−6により直接冷却管伝熱面
の汚れを観察し、その出力信号をデータロガー4へ入力
することによって、吸気冷却器3の性能低下状態を検知
する。
【0041】冷却管伝熱面への汚れの付着は、吸入空気
が直接冷却管に当たる冷却器の最前列が通常最もひどい
ので、光学センサ−6の設置位置は、吸気冷却器3の入
口部とするのが最適である。
【0042】光学センサ−6のタイプとしては、新しい
伝熱管ほど金属性の光沢面を持つことから、その反射光
の強さを検出するもの等を使用することができる。
【0043】(実施の形態3)図3は、本発明に係わる
第3の実施の形態を示すものである。この実施の形態
は、前述した第2の実施の形態の変形例であり、吸気冷
却器3の入口部に設置した汚れセンサー7により冷却管
外面の汚れ具合を検知するものである。
【0044】この汚れセンサー7は、吸気冷却器3の上
流に配置した汚れセンサー7そのものに、冷却管と同様
の汚れが付着することによる特性の変化を利用するもの
である。汚れセンサー7の具体的な例としては、光セン
サーを使用して、その受光部のくもりによる出力の低下
を検出するもの、また、別の例としては、センサー表面
に汚れが付着することによる電気抵抗値の変化を利用し
たセンサー等が使用できる。
【0045】いずれにしても、汚れセンサー7として
は、汚れが付着することによるセンサー特性の変化を電
気信号に変換することが可能なものであれば使用するこ
とができ、その出力信号は上記した第2の実施の形態と
同様にデータロガー4へ入力され、モニタ−5に表示さ
れる。
【0046】(実施の形態4)図4は、本発明に係わる
第4の実施の形態を示すものである。この実施の形態で
は、冷却管内部の汚れを監視するために、吸気冷却器3
の冷却水出口部配管に水質監視装置8を設置し、水質監
視装置8の測定部を通過する冷却器出口水中に含まれる
汚れ量によって冷却管内の汚れ具合を検知することによ
り、吸気冷却器3の性能低下状態を検知するものであ
る。
【0047】上記汚れは、主に吸気冷却器3内部で発生
した錆、生物的よごれまたは化学的析出物であり、検出
したこれらの濃度または冷却水の透明度は電気信号に変
換され、データロガー4へ入力され、モニター5に表示
される。また、−定量を越えた場合には、前述した他の
実施の形態と同様に警報が表示される。
【0048】(実施の形態5)図5は、本発明に係わる
第5の実施の形態を示すものである。この実施の形態
は、上記した第5の実施の形態の変形例であり、図4中
の水質監視装置8の替わりにフィルタ9およびフィルタ
9前後の差圧を計測する差圧計9aを設置するものであ
る。
【0049】本発明では、発生した汚れをフィルタ9の
目詰まりすなわちフィルタ9前後の差圧の増加量として
検知するものである。差圧信号はデータロガー4へ入力
され、その後の処理および効果も実施の形態4と同様で
ある。
【0050】(実施の形態6)図6は、本発明に係わる
第6の実施の形態を示すものである。この実施の形態で
は、冷却管内部の汚れを監視するために吸気冷却器3の
冷却器水室10内部に汚れセンサ−11を設置し、冷却
管内の汚れ具合を検知することによって、吸気冷却器3
の性能低下状態を検知するものである。
【0051】上記汚れセンサ−11は、その表面に冷却
管と同様の汚れが付着することによる特性の変化を利用
するもので、その一例としては、センサー表面に汚れが
付着することによる電気抵抗値の変化を利用したセンサ
ーが考えられる。
【0052】センサー特性の変化は電気信号に変換さ
れ、その出力信号は上記した各例と同様にデータロガー
4へ入力され、その後の処理および効果も上記した各例
と同様である。
【0053】(実施の形態7)図7は、本発明に係わる
第7の実施の形態を示すものである。この実施の形態
は、上記した第6の実施の形態の変形例であり、図6中
の汚れセンサ−11の替わりに管内汚れ付着量検出器1
2を設置するものである。
【0054】上記管内汚れ付着量検出器12は、冷却管
外部より直接冷却管内面に付着した汚れの堆積量を計測
するもので、超音波センサーまたは渦電流計を利用する
システムが考えられる。得られた管内汚れ付着量は電気
信号に変換され、上記した各例と同様にデータロガー4
へ入力され、その後の処理および効果も上記した各例と
同様である。
【0055】なお、実際に吸気冷却器3の経時的な性能
変化を監視する場合、以上説明した各実施の形態1〜7
を適宜組合せて監視を行うことが好ましい。たとえば、
冷却管外面の汚れ具合を検知するものと、冷却管内面の
汚れ具合を検知するものとを併用することにより、吸気
による汚れと冷却水による汚れの双方を監視することに
よって、より高精度の監視を行うことができる。
【0056】以上説明したように、本発明によれば、ガ
スタービン吸気冷却システムにおいて、その運転中に、
かつ、現場点検を行うことなしに、リアルタイムでガス
タービン吸気冷却器の冷却性能および伝熱管の内外面の
汚れ状態を継続的に監視することにより、経時的な性能
低下を検知し、冷却性能が設定値以下になれば自動的に
警報を発生して使用者に冷却管に付着した汚れの除去が
促される。
【0057】そして、洗浄後は再び性能が回復されるの
で、上記システムの効率的運用が可能となる。
【0058】また、本発明によれば、前述のようにリア
ルタイムでガスタービン吸気冷却器の冷却性能を継続的
に監視しているので、状態量の突変を同時に検知してガ
スタービンの吸気冷却システムトラブルに対して迅速に
対処することができ、ガスタービン本体へのトラブルの
波及を防止することができる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ガスタービン吸気冷却システムの性能変化の監視を、運
転操作室内で行うことができ、点検・保守の時期等を容
易かつ確実に知ることができ、システムの信頼性の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるの第1の実施の形態の概略構成
を示す図。
【図2】本発明に係わるの第2の実施の形態の概略構成
を示す図。
【図3】本発明に係わるの第3の実施の形態の概略構成
を示す図。
【図4】本発明に係わるの第4の実施の形態の概略構成
を示す図。
【図5】本発明に係わるの第5の実施の形態の概略構成
を示す図。
【図6】本発明に係わるの第6の実施の形態の概略構成
を示す図。
【図7】本発明に係わるの第7の実施の形態の概略構成
を示す図。
【符号の説明】
1……ガスタービン 2……圧縮機 3……冷却器 4……データロガー 5……モニター 6……光学センサー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気冷却器により、ガスタービン圧縮機
    への吸入空気を冷却するガスタービン吸気冷却システム
    に配設される性能監視装置であって、 前記吸気冷却器の経時的な性能変化を示す状態量を検知
    し当該状態量に応じた信号を出力する検知手段と、 前記検知手段からの信号に応じて、前記吸気冷却器の現
    在の冷却性能の状態を表示する表示手段と、 前記検知手段からの信号と予め設定された設定値とを比
    較し、この比較結果に基づいて警告を発する手段とを具
    備したことを特徴とするガスタービン吸気冷却システム
    の性能監視装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のガスタービン吸気冷却シ
    ステムの性能監視装置において、 前記吸気冷却器の吸入空気および冷却水の状態量を計測
    し、解析することによってその冷却性能を求めることを
    特徴とするガスタービン吸気冷却システムの性能監視装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のガスタービン吸気冷却シ
    ステムの性能監視装置において、 前記吸気冷却器の冷却管外側伝熱面の汚れ具合を計測す
    ることにより、前記吸気冷却器の冷却性能を求めること
    を特徴とするガスタービン吸気冷却システムの性能監視
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のガスタービン吸気冷却シ
    ステムの性能監視装置において、 前記吸気冷却器の冷却管内側伝熱面の汚れ具合を計測す
    ることにより、前記吸気冷却器の冷却性能を求めること
    を特徴とするガスタービン吸気冷却システムの性能監視
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のガスタービン吸気冷却シ
    ステムの性能監視装置において、 前記吸気冷却器の吸入空気および冷却水の状態量を計測
    し解析すること、および、前記吸気冷却器の冷却管外側
    伝熱面の汚れ具合を計測すること、および、前記吸気冷
    却器の冷却管内側伝熱面の汚れ具合を計測すること、の
    いずれか2つ以上を組合せて前記吸気冷却器の冷却性能
    を求めることを特徴とするガスタービン吸気冷却システ
    ムの性能監視装置。
JP27226095A 1995-10-20 1995-10-20 ガスタービン吸気冷却システムの性能監視装置 Withdrawn JPH09112294A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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