JPH09112414A - 生コンクリート圧送用ポンプ - Google Patents
生コンクリート圧送用ポンプInfo
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- JPH09112414A JPH09112414A JP29190395A JP29190395A JPH09112414A JP H09112414 A JPH09112414 A JP H09112414A JP 29190395 A JP29190395 A JP 29190395A JP 29190395 A JP29190395 A JP 29190395A JP H09112414 A JPH09112414 A JP H09112414A
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- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 26
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 2
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生コンクリート圧送用ポンプにおいて、脈動
が少なくてスムーズな圧送が可能で、構造簡単にしてコ
スト安価で、しかもメンテナンスが簡単な吸入吐出切換
方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 シリンダ装置に生コンクリートの吸入と
吐出を交互に行わせることによって、生コンクリートを
連続的に圧送する生コンクリート圧送用ポンプにおい
て、生コンクリートを投入するホッパ30の壁部に吸入
用開口部30aを開設するとともに、ホッパ外に配置さ
れた固定面板34に吐出用開口部34aを開設し、前記
吸入用開口部30aと吐出用開口部34aに当接して回
転軸を中心として回転可能な揺動面板29を配置し、該
揺動面板29に形成されたコンクリートシリンダと連通
する透孔29a,29bを前記吸入用開口部30aと吐
出用開口部34aに交互に連通するように揺動面板29
を回動させることにより生コンクリートの吸入と吐出を
切り換える構成とした。
が少なくてスムーズな圧送が可能で、構造簡単にしてコ
スト安価で、しかもメンテナンスが簡単な吸入吐出切換
方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 シリンダ装置に生コンクリートの吸入と
吐出を交互に行わせることによって、生コンクリートを
連続的に圧送する生コンクリート圧送用ポンプにおい
て、生コンクリートを投入するホッパ30の壁部に吸入
用開口部30aを開設するとともに、ホッパ外に配置さ
れた固定面板34に吐出用開口部34aを開設し、前記
吸入用開口部30aと吐出用開口部34aに当接して回
転軸を中心として回転可能な揺動面板29を配置し、該
揺動面板29に形成されたコンクリートシリンダと連通
する透孔29a,29bを前記吸入用開口部30aと吐
出用開口部34aに交互に連通するように揺動面板29
を回動させることにより生コンクリートの吸入と吐出を
切り換える構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリンダ装置に生コ
ンクリートの吸入と吐出を交互に行わせることによっ
て、生コンクリートを連続的に圧送するための生コンク
リート圧送用ポンプに関する。
ンクリートの吸入と吐出を交互に行わせることによっ
て、生コンクリートを連続的に圧送するための生コンク
リート圧送用ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】ピストン方式による生コンクリート圧送
用ポンプは、生コンクリートをミキサー車から投入する
ホッパと、該ホッパの下部の導入管に接続し、コンクリ
ートシリンダの吸入・吐出動作をさせる吸入吐出切換弁
を設けたバルブボックスと、該バルブボックスに面して
固定された一対のコンクリートシリンダと、各コンクリ
ートシリンダ内にそれぞれ挿入されたコンクリートパッ
キンと、それらのコンクリートパッキンにそれぞれ連結
されたロッドと、該ロッドを軸方向へ進退させる一対の
油圧シリンダ装置とからなり、吸入吐出切換弁を操作し
て一方のコンクリートシリンダにて生コンクリートを吸
入している間に、他方のコンクリートシリンダにて吸入
した生コンクリートを吐出することによって、連続的に
生コンクリートをコンクリート圧送管に圧送することが
できるように構成されている。なお、前記一対のコンク
リートシリンダからそれぞれ吐出する生コンクリートを
一本の管にまとめてコンクリート圧送管に送るために、
バルブボックスの吐出口にY字管を脱着可能に接続して
使用している。そして、かかる装置は車両に搭載した移
動型或は載置型として、各種建設・土木等の工事に多用
されている。
用ポンプは、生コンクリートをミキサー車から投入する
ホッパと、該ホッパの下部の導入管に接続し、コンクリ
ートシリンダの吸入・吐出動作をさせる吸入吐出切換弁
を設けたバルブボックスと、該バルブボックスに面して
固定された一対のコンクリートシリンダと、各コンクリ
ートシリンダ内にそれぞれ挿入されたコンクリートパッ
キンと、それらのコンクリートパッキンにそれぞれ連結
されたロッドと、該ロッドを軸方向へ進退させる一対の
油圧シリンダ装置とからなり、吸入吐出切換弁を操作し
て一方のコンクリートシリンダにて生コンクリートを吸
入している間に、他方のコンクリートシリンダにて吸入
した生コンクリートを吐出することによって、連続的に
生コンクリートをコンクリート圧送管に圧送することが
できるように構成されている。なお、前記一対のコンク
リートシリンダからそれぞれ吐出する生コンクリートを
一本の管にまとめてコンクリート圧送管に送るために、
バルブボックスの吐出口にY字管を脱着可能に接続して
使用している。そして、かかる装置は車両に搭載した移
動型或は載置型として、各種建設・土木等の工事に多用
されている。
【0003】このように生コンクリート圧送用ポンプ
は、一対のコンクリートシリンダの交互の吸入と吐出動
作により連続的な圧送ができるようにしたものである
が、最大の構造的な問題点は、吸入と吐出の切換部、即
ち吸入吐出切換弁の構造にあった。吸入吐出切換弁の方
式としては、板弁の上下又は左右運動によるゲートバル
ブ式、板弁の回転運動によるフラッパバルブ式、半球型
バルブの回転運動による半球型バルブ式、箱型バルブの
左右運動による角型スライドバルブ式のものが知られて
いる。
は、一対のコンクリートシリンダの交互の吸入と吐出動
作により連続的な圧送ができるようにしたものである
が、最大の構造的な問題点は、吸入と吐出の切換部、即
ち吸入吐出切換弁の構造にあった。吸入吐出切換弁の方
式としては、板弁の上下又は左右運動によるゲートバル
ブ式、板弁の回転運動によるフラッパバルブ式、半球型
バルブの回転運動による半球型バルブ式、箱型バルブの
左右運動による角型スライドバルブ式のものが知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
吸入吐出切換弁は生コンクリートの吸入性と吐出性及び
閉塞性や保守・点検・清掃等のメンテナンス性におい
て、すべてを充足するというものはなく、したがってい
ずれもどれかについては劣る問題を有し、生コンクリー
ト圧送用ポンプに要求される各種事項を高度に満たすま
でには至っていないのが現状である。しかも、従来の吸
入吐出切換弁は、構造が複雑であると共に、その弁を開
閉するための駆動部が二つ必要であるからコスト高とな
っていた。
吸入吐出切換弁は生コンクリートの吸入性と吐出性及び
閉塞性や保守・点検・清掃等のメンテナンス性におい
て、すべてを充足するというものはなく、したがってい
ずれもどれかについては劣る問題を有し、生コンクリー
ト圧送用ポンプに要求される各種事項を高度に満たすま
でには至っていないのが現状である。しかも、従来の吸
入吐出切換弁は、構造が複雑であると共に、その弁を開
閉するための駆動部が二つ必要であるからコスト高とな
っていた。
【0005】そこで、本発明は、生コンクリートの吸入
と吐出の切換部に要求される各種事項を高度に充足し、
構造簡単にしてコスト安価で、しかもメンテナンスが簡
単な生コンクリート圧送用ポンプを提供する。
と吐出の切換部に要求される各種事項を高度に充足し、
構造簡単にしてコスト安価で、しかもメンテナンスが簡
単な生コンクリート圧送用ポンプを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、シリンダ装置に生コンクリートの吸入と吐
出を交互に行わせることによって、生コンクリートを連
続的に圧送する生コンクリート圧送用ポンプにおいて、
生コンクリートを投入するホッパの壁部に吸入用開口部
を開設するとともに、ホッパ外に配置された固定面板に
吐出用開口部を開設し、前記吸入用開口部と吐出用開口
部に当接して回転軸を中心として回転可能な揺動面板を
配置し、該揺動面板に形成されたコンクリートシリンダ
と連通する透孔を前記吸入用開口部と吐出用開口部に交
互に連通するように揺動面板を回動させることにより生
コンクリートの吸入と吐出を切り換える構成を提供す
る。
するために、シリンダ装置に生コンクリートの吸入と吐
出を交互に行わせることによって、生コンクリートを連
続的に圧送する生コンクリート圧送用ポンプにおいて、
生コンクリートを投入するホッパの壁部に吸入用開口部
を開設するとともに、ホッパ外に配置された固定面板に
吐出用開口部を開設し、前記吸入用開口部と吐出用開口
部に当接して回転軸を中心として回転可能な揺動面板を
配置し、該揺動面板に形成されたコンクリートシリンダ
と連通する透孔を前記吸入用開口部と吐出用開口部に交
互に連通するように揺動面板を回動させることにより生
コンクリートの吸入と吐出を切り換える構成を提供す
る。
【0007】また、基台に支持したホッパに吸入用開口
部を開設するとともに、基台に吐出用開口部を開設した
固定面板と、コンクリートシリンダと連通する一対の透
孔を開設したシリンダ支持円板を配し、該シリンダ支持
円板の透孔と連通する透孔を有する揺動面板をシリンダ
支持円板に装着し、該シリンダ支持円板を回転させるこ
とにより、揺動面板に形成された透孔を前記吸入用開口
部と吐出用開口部に交互に連通させて、生コンクリート
の吸入と吐出を切り換える構成を提供する。
部を開設するとともに、基台に吐出用開口部を開設した
固定面板と、コンクリートシリンダと連通する一対の透
孔を開設したシリンダ支持円板を配し、該シリンダ支持
円板の透孔と連通する透孔を有する揺動面板をシリンダ
支持円板に装着し、該シリンダ支持円板を回転させるこ
とにより、揺動面板に形成された透孔を前記吸入用開口
部と吐出用開口部に交互に連通させて、生コンクリート
の吸入と吐出を切り換える構成を提供する。
【0008】かかる構成によれば、ホッパに投入された
生コンクリートを吸入するときは、揺動面板を回動させ
て一方のコンクリートシリンダを吸入用開口部と、他方
のコンクリートシリンダを吐出用開口部とそれぞれ連通
させた状態で、一方のコンクリートシリンダのコンクリ
ートパッキンを油圧シリンダ装置で引いて生コンクリー
トを吸入する。
生コンクリートを吸入するときは、揺動面板を回動させ
て一方のコンクリートシリンダを吸入用開口部と、他方
のコンクリートシリンダを吐出用開口部とそれぞれ連通
させた状態で、一方のコンクリートシリンダのコンクリ
ートパッキンを油圧シリンダ装置で引いて生コンクリー
トを吸入する。
【0009】吸入した生コンクリートを吐出するとき
は、揺動面板を回動させて一方のコンクリートシリンダ
を吐出用開口部と、他方のコンクリートシリンダを吸入
用開口部とそれぞれ連通させた状態で、一方のコンクリ
ートシリンダのコンクリートパッキンを油圧シリンダ装
置で押して生コンクリートを吐出させる。
は、揺動面板を回動させて一方のコンクリートシリンダ
を吐出用開口部と、他方のコンクリートシリンダを吸入
用開口部とそれぞれ連通させた状態で、一方のコンクリ
ートシリンダのコンクリートパッキンを油圧シリンダ装
置で押して生コンクリートを吐出させる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図に基
づき説明する。図1の分解斜視図に示すように、一端部
に略扇形の耐圧板1を、他端部にシリンダ支持円板2を
それぞれ直交して結合したシャフト3に、軸受部4(図
2参照)を挿通し、軸受部4を取付板5と結合するとと
もに、シリンダ支持円板2付近で取付板5の一つに後記
する揺動用油圧シリンダ22,23を支持するためのケ
ーシング6を立設する。取付板5及びケーシング6はそ
れぞれ両端部が基台7の側枠7aに載置して適宜結合さ
れる。ケーシング6は基台7の前側に立設されたゲート
8の後に位置する。基台7はアウトリガー等の伸縮自在
な脚9を有する。したがって、シャフト3は基台7に取
付板5で固定された軸受部4を介して回転可能に吊支さ
れている。
づき説明する。図1の分解斜視図に示すように、一端部
に略扇形の耐圧板1を、他端部にシリンダ支持円板2を
それぞれ直交して結合したシャフト3に、軸受部4(図
2参照)を挿通し、軸受部4を取付板5と結合するとと
もに、シリンダ支持円板2付近で取付板5の一つに後記
する揺動用油圧シリンダ22,23を支持するためのケ
ーシング6を立設する。取付板5及びケーシング6はそ
れぞれ両端部が基台7の側枠7aに載置して適宜結合さ
れる。ケーシング6は基台7の前側に立設されたゲート
8の後に位置する。基台7はアウトリガー等の伸縮自在
な脚9を有する。したがって、シャフト3は基台7に取
付板5で固定された軸受部4を介して回転可能に吊支さ
れている。
【0011】耐圧板1とシリンダ支持円板2間には、油
圧シリンダ10,11と、油圧シリンダ装置10,11
に連結されたコンクリートシリンダ15,16が設けら
れる。すなわち、図2,3に示すように、耐圧板1には
円弧部の周縁部に一対の油圧シリンダ10,11の尾端
部がそれぞれ固定され、該油圧シリンダ10,11にそ
れぞれ進退可能に係合する作動ロッド12,13の先端
部にはコンクリートパッキン14が結合され、該コンク
リートパッキン14は一対のコンクリートシリンダ(チ
ューブ)15,16にそれぞれ挿入されて、該コンクリ
ートシリンダ15,16の軸方向へ進退可能である。油
圧シリンダ10,11は適宜の油圧発生装置(図示略)
に適宜の配管を介して結合される。
圧シリンダ10,11と、油圧シリンダ装置10,11
に連結されたコンクリートシリンダ15,16が設けら
れる。すなわち、図2,3に示すように、耐圧板1には
円弧部の周縁部に一対の油圧シリンダ10,11の尾端
部がそれぞれ固定され、該油圧シリンダ10,11にそ
れぞれ進退可能に係合する作動ロッド12,13の先端
部にはコンクリートパッキン14が結合され、該コンク
リートパッキン14は一対のコンクリートシリンダ(チ
ューブ)15,16にそれぞれ挿入されて、該コンクリ
ートシリンダ15,16の軸方向へ進退可能である。油
圧シリンダ10,11は適宜の油圧発生装置(図示略)
に適宜の配管を介して結合される。
【0012】コンクリートシリンダ15,16の一端部
はシリンダ支持円板2に開設した一対の透孔2a,2b
にそれぞれ挿入してタイロッド等により交換可能に結合
され、他端部はシャフト3に挿通した略扇形の支持ブロ
ック17にタイロッド等により交換可能に結合されてい
る。したがって、コンクリートシリンダ15,16は、
シリンダ支持円板2と支持ブロック17に両端部を支持
固定され、そのコンクリートシリンダ15,16内を作
動ロッド12,13が進退する際に、両者が中折れしな
いように堅固に支持される。コンクリートシリンダ1
5,16、作動ロッド12,13及び油圧シリンダ1
0,11はシャフト3に対し全て平行である。
はシリンダ支持円板2に開設した一対の透孔2a,2b
にそれぞれ挿入してタイロッド等により交換可能に結合
され、他端部はシャフト3に挿通した略扇形の支持ブロ
ック17にタイロッド等により交換可能に結合されてい
る。したがって、コンクリートシリンダ15,16は、
シリンダ支持円板2と支持ブロック17に両端部を支持
固定され、そのコンクリートシリンダ15,16内を作
動ロッド12,13が進退する際に、両者が中折れしな
いように堅固に支持される。コンクリートシリンダ1
5,16、作動ロッド12,13及び油圧シリンダ1
0,11はシャフト3に対し全て平行である。
【0013】シリンダ支持円板2には一対の作動ロッド
18,19の先端部が軸20,21にて回動可能に連結
され、それぞれの作動ロッド18,19が係合する一対
の揺動用油圧シリンダ22,23の尾端部はケーシング
6に軸24,25で回動可能に連結されている。軸21
は透孔2aの側に、軸20は透孔2bの側に、それぞれ
一方が他方よりも下位になるように配置されている。し
たがって、揺動用油圧シリンダ22,23の一方に伸長
方向に圧油を供給すると同時に、他方に縮小方向に圧油
を供給することを繰り返すことにより、シリンダ支持円
板2は往復して回動できるようになっている。
18,19の先端部が軸20,21にて回動可能に連結
され、それぞれの作動ロッド18,19が係合する一対
の揺動用油圧シリンダ22,23の尾端部はケーシング
6に軸24,25で回動可能に連結されている。軸21
は透孔2aの側に、軸20は透孔2bの側に、それぞれ
一方が他方よりも下位になるように配置されている。し
たがって、揺動用油圧シリンダ22,23の一方に伸長
方向に圧油を供給すると同時に、他方に縮小方向に圧油
を供給することを繰り返すことにより、シリンダ支持円
板2は往復して回動できるようになっている。
【0014】シリンダ支持円板2の前側には、ゲート8
の前面を覆うカバープレート26が設けられ、このカバ
ープレート26の略中央部には円孔26aが開設され、
この円孔26aを包囲してカバープレート26の背面に
はシールリング27が直交して装着されている。シール
リング27は前記シリンダ支持円板2及びシリンダ支持
円板2に接触して装着される略同径の揺動面板29を回
転可能に嵌合して収納するもので、内周面略中央部にシ
ール溝27aが形成されている。シール溝27aにはシ
ール部材28がシリンダ支持円板2との間で介在してい
る。また、シール部材28はシール溝27aと揺動面板
29の外周部との間、或は揺動面板29及びシリンダ支
持円板2の双方の外周部との間に介在させるものであっ
てもよい。即ち、揺動面板29と固定面板34とのシー
ルを揺動面板29と固定面板34の摺動面ではなく、揺
動面板29の外周部、シリンダ支持円板2の外周部又は
揺動面板29及びシリンダ支持円板2の双方の外周部に
シール部材28を配して行うことが特徴である。
の前面を覆うカバープレート26が設けられ、このカバ
ープレート26の略中央部には円孔26aが開設され、
この円孔26aを包囲してカバープレート26の背面に
はシールリング27が直交して装着されている。シール
リング27は前記シリンダ支持円板2及びシリンダ支持
円板2に接触して装着される略同径の揺動面板29を回
転可能に嵌合して収納するもので、内周面略中央部にシ
ール溝27aが形成されている。シール溝27aにはシ
ール部材28がシリンダ支持円板2との間で介在してい
る。また、シール部材28はシール溝27aと揺動面板
29の外周部との間、或は揺動面板29及びシリンダ支
持円板2の双方の外周部との間に介在させるものであっ
てもよい。即ち、揺動面板29と固定面板34とのシー
ルを揺動面板29と固定面板34の摺動面ではなく、揺
動面板29の外周部、シリンダ支持円板2の外周部又は
揺動面板29及びシリンダ支持円板2の双方の外周部に
シール部材28を配して行うことが特徴である。
【0015】揺動面板29はシールリング27に嵌合
し、中心にシャフト3が貫通して回転可能に配設され、
この揺動面板29にはシリンダ支持円板2の透孔2aと
連通する透孔29aと及びシリンダ支持円板2の透孔2
bと連通する透孔29bが開設されている。なお、揺動
面板29の残る透孔29c,29dは予備の透孔であ
り、透孔29a,29bの縁部が生コンクリートの骨材
等によって摩耗したときに、揺動面板29の位置を18
0度ずらして使用することができるものである。また、
揺動面板29は反転させて使用することもできるため、
四つの透孔29a〜29dによって合計4サイクル交換
使用することができ、又揺動面板29のみを交換するこ
とが可能である。
し、中心にシャフト3が貫通して回転可能に配設され、
この揺動面板29にはシリンダ支持円板2の透孔2aと
連通する透孔29aと及びシリンダ支持円板2の透孔2
bと連通する透孔29bが開設されている。なお、揺動
面板29の残る透孔29c,29dは予備の透孔であ
り、透孔29a,29bの縁部が生コンクリートの骨材
等によって摩耗したときに、揺動面板29の位置を18
0度ずらして使用することができるものである。また、
揺動面板29は反転させて使用することもできるため、
四つの透孔29a〜29dによって合計4サイクル交換
使用することができ、又揺動面板29のみを交換するこ
とが可能である。
【0016】カバープレート26の前側には孔26aの
略半分を覆うホッパ30が取付固定されている。このホ
ッパ30は、図4に示すようにホッパ30と接する部分
のカバープレート26の孔26aと連通する同一形状の
吸入用開口部30aを有し、下底部に前記揺動面板29
の透孔29aと29cを囲む配置のアール状の凹底部3
1,32を有し、この凹底部31,32間に透孔29b
の上部に位置する凸底部33を有する。
略半分を覆うホッパ30が取付固定されている。このホ
ッパ30は、図4に示すようにホッパ30と接する部分
のカバープレート26の孔26aと連通する同一形状の
吸入用開口部30aを有し、下底部に前記揺動面板29
の透孔29aと29cを囲む配置のアール状の凹底部3
1,32を有し、この凹底部31,32間に透孔29b
の上部に位置する凸底部33を有する。
【0017】そして、固定面板34に開口された吐出用
開口部34aが揺動面板29の透孔29bと連通する位
置で、固定面板34が揺動面板29に当接するようにカ
バープレート26の前面に支持板35を介して固定され
る。したがって、この状態で透孔29aはホッパ30の
吸入用開口部30aと連通し、透孔29bは吐出用開口
部34aと連通している。この固定面板34は透孔29
bと連通する略同径の吐出用開口部34aと、前記ホッ
パ30の凹底部31,32の縁に当接する凹部36,3
7を有する半月形に形成されている。38は凸部であっ
て、凹部36,37間に形成されている。支持板35は
固定面板34の半月形の円周底部を載置する半月形の円
周凹部35aを有する。この固定面板34も揺動面板2
9との摺動面が摩耗したときには反転させて2サイクル
使用することができ、又固定面板34のみを交換するこ
とも可能である。
開口部34aが揺動面板29の透孔29bと連通する位
置で、固定面板34が揺動面板29に当接するようにカ
バープレート26の前面に支持板35を介して固定され
る。したがって、この状態で透孔29aはホッパ30の
吸入用開口部30aと連通し、透孔29bは吐出用開口
部34aと連通している。この固定面板34は透孔29
bと連通する略同径の吐出用開口部34aと、前記ホッ
パ30の凹底部31,32の縁に当接する凹部36,3
7を有する半月形に形成されている。38は凸部であっ
て、凹部36,37間に形成されている。支持板35は
固定面板34の半月形の円周底部を載置する半月形の円
周凹部35aを有する。この固定面板34も揺動面板2
9との摺動面が摩耗したときには反転させて2サイクル
使用することができ、又固定面板34のみを交換するこ
とも可能である。
【0018】そして、この支持板35の前面には、吐出
用開口部34aと同径の孔39aを有する押え板39が
結合される。この押え板39は固定面板34の凹部3
6,37と対応する凹部40,42とホッパ30の凸底
部33に対応する凸部41を有して支持板35に重ねら
れており、この押え板39と固定面板34をボルトで結
合している。押え板39の孔39aには吐出管43が吐
出用開口部34aと連通して結合される。
用開口部34aと同径の孔39aを有する押え板39が
結合される。この押え板39は固定面板34の凹部3
6,37と対応する凹部40,42とホッパ30の凸底
部33に対応する凸部41を有して支持板35に重ねら
れており、この押え板39と固定面板34をボルトで結
合している。押え板39の孔39aには吐出管43が吐
出用開口部34aと連通して結合される。
【0019】揺動面板29と固定面板34とのシールを
揺動面板29と固定面板34の摺動面ではなく、揺動面
板29の回転軸に対して、ラジアル方向、即ち揺動面板
29外周部にシール部材28を配していることとなり、
吸入用開口部30a及び吐出用開口部34aがシール部
材28の内方に位置することとなる。
揺動面板29と固定面板34の摺動面ではなく、揺動面
板29の回転軸に対して、ラジアル方向、即ち揺動面板
29外周部にシール部材28を配していることとなり、
吸入用開口部30a及び吐出用開口部34aがシール部
材28の内方に位置することとなる。
【0020】次に上記実施例の作用について説明する。
図5(A)に示すように、揺動用油圧シリンダ22の作
動ロッド18を引っ込めると共に、揺動用油圧シリンダ
23の作動ロッド19を伸長させると、シャフト3を中
心としてシリンダ支持円板2(揺動面板29)が反時計
方向へ回動する。したがって、コンクリートシリンダ1
5,16、支持ブロック17、作動ロッド12,13及
び油圧シリンダ10,11とを一体として矢示の右方向
へ回転し、揺動面板29の透孔29b(シリンダ支持円
板2の透孔2b)がホッパ30内の凹底部31側に進入
し、揺動面板29の透孔29a(シリンダ支持円板2の
透孔2a)は凸底部33側に位置して吐出管43連通す
る配置となる。そこで、透孔29b側のコンクリートシ
リンダ16にはホッパ30内の生コンクリート44を吸
入する一方、透孔29a側のコンクリートシリンダ15
に既に吸入している生コンクリート44をコンクリート
パッキン14にて押し出して吐出用開口部34aから吐
出管43内に吐出させる。
図5(A)に示すように、揺動用油圧シリンダ22の作
動ロッド18を引っ込めると共に、揺動用油圧シリンダ
23の作動ロッド19を伸長させると、シャフト3を中
心としてシリンダ支持円板2(揺動面板29)が反時計
方向へ回動する。したがって、コンクリートシリンダ1
5,16、支持ブロック17、作動ロッド12,13及
び油圧シリンダ10,11とを一体として矢示の右方向
へ回転し、揺動面板29の透孔29b(シリンダ支持円
板2の透孔2b)がホッパ30内の凹底部31側に進入
し、揺動面板29の透孔29a(シリンダ支持円板2の
透孔2a)は凸底部33側に位置して吐出管43連通す
る配置となる。そこで、透孔29b側のコンクリートシ
リンダ16にはホッパ30内の生コンクリート44を吸
入する一方、透孔29a側のコンクリートシリンダ15
に既に吸入している生コンクリート44をコンクリート
パッキン14にて押し出して吐出用開口部34aから吐
出管43内に吐出させる。
【0021】そして、図5(B)に示すように、揺動用
油圧シリンダ22の作動ロッド18を伸長させると共
に、揺動用油圧シリンダ23の作動ロッド19を引っ込
めると、シャフト3を中心としてシリンダ支持円板2
(揺動面板29)が時計方向へ回動する。したがって、
シリンダ支持円板2、支持ブロック17及び耐圧板1が
コンクリートシリンダ15,16、油圧シリンダ10,
11及び作動ロッド12,13とを一体として矢示の左
方向へ回転し、揺動面板29の透孔29a(シリンダ支
持円板2の透孔2a)がホッパ30内の凹底部32側に
進入し、揺動面板29の透孔29b(シリンダ支持円板
2の透孔2b)は凸底部33側に位置して吐出用開口部
34a及び吐出管43と連通する配置となる。そこで、
透孔29a側のコンクリートシリンダ15にはホッパ3
0内の生コンクリート44を吸入する一方、透孔29b
側のコンクリートシリンダ16に前記により既に吸入し
ている生コンクリート44をコンクリートパッキン14
にて押し出して吐出用開口部34aから吐出管43内に
吐出させる。
油圧シリンダ22の作動ロッド18を伸長させると共
に、揺動用油圧シリンダ23の作動ロッド19を引っ込
めると、シャフト3を中心としてシリンダ支持円板2
(揺動面板29)が時計方向へ回動する。したがって、
シリンダ支持円板2、支持ブロック17及び耐圧板1が
コンクリートシリンダ15,16、油圧シリンダ10,
11及び作動ロッド12,13とを一体として矢示の左
方向へ回転し、揺動面板29の透孔29a(シリンダ支
持円板2の透孔2a)がホッパ30内の凹底部32側に
進入し、揺動面板29の透孔29b(シリンダ支持円板
2の透孔2b)は凸底部33側に位置して吐出用開口部
34a及び吐出管43と連通する配置となる。そこで、
透孔29a側のコンクリートシリンダ15にはホッパ3
0内の生コンクリート44を吸入する一方、透孔29b
側のコンクリートシリンダ16に前記により既に吸入し
ている生コンクリート44をコンクリートパッキン14
にて押し出して吐出用開口部34aから吐出管43内に
吐出させる。
【0022】上記動作を反復すれば、吐出用開口部34
aから連続して生コンクリート44を吐出管43に吐出
することができる。
aから連続して生コンクリート44を吐出管43に吐出
することができる。
【0023】円滑な生コンクリート圧送のためには、外
部へののろ漏れやエア吸い込み等による脱水状態が禁物
である。作動時に揺動面板29と固定面板34は摺動す
ることになるが、圧送対象が種々の骨材を含むものであ
るために、摩耗は避けられない。また油圧シリンダ1
0,11によって生コンクリートを吐出するとき、強大
な推力が加わるので、揺動面板29と固定面板34との
間に隙間が生じる可能性がある。
部へののろ漏れやエア吸い込み等による脱水状態が禁物
である。作動時に揺動面板29と固定面板34は摺動す
ることになるが、圧送対象が種々の骨材を含むものであ
るために、摩耗は避けられない。また油圧シリンダ1
0,11によって生コンクリートを吐出するとき、強大
な推力が加わるので、揺動面板29と固定面板34との
間に隙間が生じる可能性がある。
【0024】このような理由で、のろ漏れやエア吸い込
みが発生するが、従来は揺動面板29と固定面板34と
の摺動面でシールを行おうとしていたが良好な結果は得
られなかった。しかしながら、本発明では、摺動面でな
く、シャフト3に対してラジアル方向、つまり、揺動面
板29の外周でシールすることによりこの問題を解決し
た。したがって、のろ漏れを生じてもホッパ内なので圧
送には影響しないことになる。
みが発生するが、従来は揺動面板29と固定面板34と
の摺動面でシールを行おうとしていたが良好な結果は得
られなかった。しかしながら、本発明では、摺動面でな
く、シャフト3に対してラジアル方向、つまり、揺動面
板29の外周でシールすることによりこの問題を解決し
た。したがって、のろ漏れを生じてもホッパ内なので圧
送には影響しないことになる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、水平に支
持した一対のコンクリートシリンダをシリンダ支持円板
の左右への往復回動により生コンクリートの吸入と吐出
の切り換えを行うようにしたから、生コンクリートを吸
入したコンクリートシリンダを下方に回動させることに
より物理的にむりのない合理的稼働ができ、切り換えの
ための回動角度を小さくできてタイムロスを少なくでき
るから、切り換え時の脈動も少なくできる。
持した一対のコンクリートシリンダをシリンダ支持円板
の左右への往復回動により生コンクリートの吸入と吐出
の切り換えを行うようにしたから、生コンクリートを吸
入したコンクリートシリンダを下方に回動させることに
より物理的にむりのない合理的稼働ができ、切り換えの
ための回動角度を小さくできてタイムロスを少なくでき
るから、切り換え時の脈動も少なくできる。
【0026】したがって、切り換え動作が従来のような
面でなく、線として行えるから、切り換えが確実、か
つ、スムーズで骨材の噛み込み等に起因する切り換え不
良が生じない。また、従来のバルブボックスが不要とな
り、ホッパの高さを低くすることができて生コン車のシ
ュートの受けが良好となり、かつ、構造が簡単化される
ために、メンテナンスが容易、ランニングコストが低廉
となる。
面でなく、線として行えるから、切り換えが確実、か
つ、スムーズで骨材の噛み込み等に起因する切り換え不
良が生じない。また、従来のバルブボックスが不要とな
り、ホッパの高さを低くすることができて生コン車のシ
ュートの受けが良好となり、かつ、構造が簡単化される
ために、メンテナンスが容易、ランニングコストが低廉
となる。
【0027】さらに、シリンダ支持円板は一枚の切換弁
を形成してホッパの外壁の一部となるから、コンクリー
トシリンダはホッパから生コンクリートを直接効率良く
吸入でき、外部よりエアが混入することがなく、従来の
Y字管等の導入管が不要となって曲がりがなく、しか
も、導入管がないために断面積の変化がなく、流路抵抗
を減少できてスムーズな圧送ができ、生コンクリートの
堆積を生じる箇所が少なくなる。また、コンクリートの
吸入時においてコンクリートシリンダとホッパの壁部に
開口した吸入用開口部が一直線状となり、コンクリート
圧送時においてコンクリートシリンダと吐出管が一直線
状となるため、よりスムーズ吸入及び圧送が行える。
を形成してホッパの外壁の一部となるから、コンクリー
トシリンダはホッパから生コンクリートを直接効率良く
吸入でき、外部よりエアが混入することがなく、従来の
Y字管等の導入管が不要となって曲がりがなく、しか
も、導入管がないために断面積の変化がなく、流路抵抗
を減少できてスムーズな圧送ができ、生コンクリートの
堆積を生じる箇所が少なくなる。また、コンクリートの
吸入時においてコンクリートシリンダとホッパの壁部に
開口した吸入用開口部が一直線状となり、コンクリート
圧送時においてコンクリートシリンダと吐出管が一直線
状となるため、よりスムーズ吸入及び圧送が行える。
【0028】また、揺動面板には吸入用開口部と吐出用
開口部に対応して4個の透孔が開設されているから、透
孔が摩耗した場合には、シャフトを中心として回転させ
て他の使用していない透孔と位置を変更し、又はシリン
ダ支持円板との接触面を反転させることにより、合計4
サイクルの使用ができるし、揺動面板のみを交換するこ
とが可能である。また、固定面板も表裏反転させて使用
することができるし、固定面板のみを交換することも可
能である。
開口部に対応して4個の透孔が開設されているから、透
孔が摩耗した場合には、シャフトを中心として回転させ
て他の使用していない透孔と位置を変更し、又はシリン
ダ支持円板との接触面を反転させることにより、合計4
サイクルの使用ができるし、揺動面板のみを交換するこ
とが可能である。また、固定面板も表裏反転させて使用
することができるし、固定面板のみを交換することも可
能である。
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図。
【図2】部分断面側面図。
【図3】図2の状態から作動した場合の部分断面側面
図。
図。
【図4】正面図。
【図5】図5(A)及び(B)は作用説明図。
1…耐圧板 2…シリンダ支持円板 3…シャフト 4…軸受 5…取付板 6…ケーシング 7…基台 10,11…油圧シリンダ装置 12,13…作動ロッド 14…コンクリートパッキン 15,16…コンクリートシリンダ 17…支持ブロック 22,23…油圧シリンダ装置 26…カバープレート 27…シールリング 27a…シール溝 28…シール部材 29…揺動面板 30…ホッパ 30a…吸入用開口部 31,32…凹底部 33…凸底部 34…固定面板 34a…吐出用開口部 35,39…支持板 43…吐出管
Claims (15)
- 【請求項1】 シリンダ装置に生コンクリートの吸入と
吐出を交互に行わせることによって、生コンクリートを
連続的に圧送する生コンクリート圧送用ポンプにおい
て、 生コンクリートを投入するホッパの壁部に吸入用開口部
を開設し、該吸入用開口部に生コンクリートの吸入と吐
出の切替弁を介在させることにより、導入管を使用する
ことなく、ホッパから生コンクリートを直接シリンダ装
置に吸入することを特徴とする生コンクリート圧送用ポ
ンプ。 - 【請求項2】 シリンダ装置に生コンクリートの吸入と
吐出を交互に行わせることによって、生コンクリートを
連続的に圧送する生コンクリート圧送用ポンプにおい
て、 生コンクリートを投入するホッパの壁部に吸入用開口部
を開設し、該吸入用開口部に生コンクリートの吸入と吐
出の切替弁を介在させることにより、導入管を使用する
ことなく、ホッパから生コンクリートを直接シリンダ装
置に吸入することにより、外部よりエアが混入すること
がなく、かつ、導入管を使用しないことにより断面積の
変化がなく、流路抵抗を減少できることを特徴とする生
コンクリート圧送用ポンプ。 - 【請求項3】 シリンダ装置に生コンクリートの吸入と
吐出を交互に行わせることによって、生コンクリートを
連続的に圧送する生コンクリート圧送用ポンプにおい
て、 生コンクリートを投入するホッパの壁部に吸入用開口部
を開設するとともに、ホッパ外に配置された固定面板に
吐出用開口部を開設し、前記吸入用開口部と吐出用開口
部に当接して回転軸を中心として回転可能な揺動面板を
配置し、該揺動面板に形成されたコンクリートシリンダ
と連通する透孔を前記吸入用開口部と吐出用開口部に交
互に連通するように揺動面板を回動させることにより生
コンクリートの吸入と吐出を切り換えることを特徴とす
る生コンクリート圧送用ポンプ。 - 【請求項4】 揺動面板と固定面板とのシールを揺動面
板と固定面板の摺動面ではなく、揺動面板の外周部にシ
ール部材を配して行う請求項3記載の生コンクリート圧
送用ポンプ。 - 【請求項5】 揺動面板と固定面板とのシールを揺動面
板と固定面板の摺動面ではなく、シリンダ支持円板の外
周部又は揺動面板及びシリンダ支持円板の双方の外周部
にシール部材を配して行う請求項3記載の生コンクリー
ト圧送用ポンプ。 - 【請求項6】 揺動面板と固定面板とのシールを揺動面
板と固定面板の摺動面ではなく、揺動面板の回転軸に対
して、ラジアル方向にシール部材を配して行う請求項3
記載の生コンクリート圧送用ポンプ。 - 【請求項7】 吸入用開口部及び吐出用開口部がシール
部材の内方に位置する請求項4,5又は6記載の生コン
クリート圧送用ポンプ。 - 【請求項8】 吐出用開口部が吸入用開口部より下方位
置にある請求項3,4,5,6又は7記載の生コンクリ
ート圧送用ポンプ。 - 【請求項9】 基台に支持したホッパに吸入用開口部を
開設するとともに、基台に吐出用開口部を開設した固定
面板と、コンクリートシリンダと連通する一対の透孔を
開設したシリンダ支持円板を配し、該シリンダ支持円板
の透孔と連通する透孔を有する揺動面板をシリンダ支持
円板に装着し、該シリンダ支持円板を回転させることに
より、揺動面板に形成された透孔を前記吸入用開口部と
吐出用開口部に交互に連通させて、生コンクリートの吸
入と吐出を切り換えることを特徴とする生コンクリート
圧送用ポンプ。 - 【請求項10】 シリンダ支持円板の透孔に連結された
コンクリートシリンダと、該コンクリートシリンダに生
コンクリートを吸入し吐出するためのコンクリートパッ
キンに連結した油圧シリンダ装置とを前記シリンダ支持
円板と一体に回転させる請求項9記載の生コンクリート
圧送用ポンプ。 - 【請求項11】 基台に揺動用油圧シリンダを装着し、
該揺動用油圧シリンダの作動ロッドをシリンダ支持円板
に連結してシリンダ支持円板に装着された揺動面板を回
転させる請求項9又は10記載の生コンクリート圧送用
ポンプ。 - 【請求項12】 シリンダ支持円板に装着された揺動面
板は吸入用開口部と吐出用開口部と連通可能な複数の透
孔を有し、かつ、該揺動面板と前記シリンダ支持円板が
基台に固定したシール部材の内方に回転可能に支承され
ている請求項9,10又は11記載の生コンクリート圧
送用ポンプ。 - 【請求項13】 揺動面板に予め予備の透孔を有する請
求項12記載の生コンクリート圧送用ポンプ。 - 【請求項14】 揺動面板の外周部にシール部材を介在
させてなる請求項9,10,11,12又は13記載の
生コンクリート圧送用ポンプ。 - 【請求項15】 吐出用開口部に吐出管を装着してなる
請求項9,10,11,12,13又は14記載の生コ
ンクリート圧送用ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29190395A JPH09112414A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 生コンクリート圧送用ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29190395A JPH09112414A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 生コンクリート圧送用ポンプ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36873899A Division JP2000213457A (ja) | 1999-01-01 | 1999-12-27 | 生コンクリ―ト圧送用ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112414A true JPH09112414A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17774959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29190395A Pending JPH09112414A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 生コンクリート圧送用ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112414A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109441757A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-03-08 | 吴加银 | 一种柱塞式砂浆输送装置 |
| CN113958810A (zh) * | 2021-10-09 | 2022-01-21 | 重庆铁马专用车有限公司 | 一种混凝土搅拌运输车油泵安装通用支架 |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP29190395A patent/JPH09112414A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109441757A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-03-08 | 吴加银 | 一种柱塞式砂浆输送装置 |
| CN113958810A (zh) * | 2021-10-09 | 2022-01-21 | 重庆铁马专用车有限公司 | 一种混凝土搅拌运输车油泵安装通用支架 |
| CN113958810B (zh) * | 2021-10-09 | 2023-06-09 | 重庆铁马专用车有限公司 | 一种混凝土搅拌运输车油泵安装通用支架 |
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