JPH09112509A - クリップ - Google Patents
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- JPH09112509A JPH09112509A JP26434095A JP26434095A JPH09112509A JP H09112509 A JPH09112509 A JP H09112509A JP 26434095 A JP26434095 A JP 26434095A JP 26434095 A JP26434095 A JP 26434095A JP H09112509 A JPH09112509 A JP H09112509A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 21
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数の削減を図る。
【解決手段】 コルゲートチューブ13を外周から挟持
し該コルゲートチューブに保持される結束バンド3と、
被取付部に立設されたブラケット71が所定方向から挿
入嵌合されるブラケット嵌合孔5を有する取付体7とを
備え、バンドクリップ3と取付体7とを軸部21によっ
て回転自在に接続すると共に、結束バンド3にバネ片2
3を突設し、取付体7にバネ片23と係合する係合溝2
7を形成し、バネ片23と係合溝27とは軸部21を中
心とした略同一円周上に沿って複数設けたので、同一の
クリップ1により、結束バンド3と取付体7との相対回
転位置を所望の方向に設定してブラケット71にブラケ
ット嵌合部5を嵌合挿入することができる。
し該コルゲートチューブに保持される結束バンド3と、
被取付部に立設されたブラケット71が所定方向から挿
入嵌合されるブラケット嵌合孔5を有する取付体7とを
備え、バンドクリップ3と取付体7とを軸部21によっ
て回転自在に接続すると共に、結束バンド3にバネ片2
3を突設し、取付体7にバネ片23と係合する係合溝2
7を形成し、バネ片23と係合溝27とは軸部21を中
心とした略同一円周上に沿って複数設けたので、同一の
クリップ1により、結束バンド3と取付体7との相対回
転位置を所望の方向に設定してブラケット71にブラケ
ット嵌合部5を嵌合挿入することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネス等
の長尺部材を被組付部に立設したブラケットに連結保持
させるクリップに関する。
の長尺部材を被組付部に立設したブラケットに連結保持
させるクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】図8及び図9は、従来のこの種のクリッ
プを示す斜視図であり、クリップ51は、クリップ本体
53と、クリップ本体53を保持するためのガイドクリ
ップ55とから構成されている。クリップ本体53は、
ワイヤハーネスの挿通された保護チューブ57の外周に
ガイドクリップ55を介して保持される保持部59と、
ブラケット嵌合孔61を有する取付部63とを備え、こ
れらは一体成形されている。
プを示す斜視図であり、クリップ51は、クリップ本体
53と、クリップ本体53を保持するためのガイドクリ
ップ55とから構成されている。クリップ本体53は、
ワイヤハーネスの挿通された保護チューブ57の外周に
ガイドクリップ55を介して保持される保持部59と、
ブラケット嵌合孔61を有する取付部63とを備え、こ
れらは一体成形されている。
【0003】クリップ本体53の保持部59は、円筒体
を二分割してその一端同士をヒンジ65を介して接合
し、それぞれの他端にロック突起67と係合孔69とを
設けたもので、ロック突起67を係合孔69に係合する
ことにより円筒形状を成す。ガイドクリップ55は、弾
性を有する円筒体の一部を切断して開いたもので、保護
チューブ57の周面に外装されてロック突起67を係合
孔69に係合した状態でクリップ本体53の保持部59
の内周面によって挟持されて、クリップ本体53をワイ
ヤハーネス(図示外)が収容される保護チューブ57に
保持する。
を二分割してその一端同士をヒンジ65を介して接合
し、それぞれの他端にロック突起67と係合孔69とを
設けたもので、ロック突起67を係合孔69に係合する
ことにより円筒形状を成す。ガイドクリップ55は、弾
性を有する円筒体の一部を切断して開いたもので、保護
チューブ57の周面に外装されてロック突起67を係合
孔69に係合した状態でクリップ本体53の保持部59
の内周面によって挟持されて、クリップ本体53をワイ
ヤハーネス(図示外)が収容される保護チューブ57に
保持する。
【0004】ブラケット嵌合孔61は、車体等の被取付
部に立設された板体状のブラケット71が所定方向から
挿入自在に略矩形状に形成され、ブラケット嵌合孔61
内には、ブラケット71に形成された係止孔73と係合
するロック突起(図示外)が突設されている。ブラケッ
ト挿入孔61にブラケット71を挿入し、係止孔73と
ロック突起とを係合させることにより、ブラケット挿入
孔61にブラケット71が挿入嵌合され、クリップ51
がブラケット71に連結保持される。これにより、保護
チューブ57がクリップ51を介してブラケット71に
支持される。
部に立設された板体状のブラケット71が所定方向から
挿入自在に略矩形状に形成され、ブラケット嵌合孔61
内には、ブラケット71に形成された係止孔73と係合
するロック突起(図示外)が突設されている。ブラケッ
ト挿入孔61にブラケット71を挿入し、係止孔73と
ロック突起とを係合させることにより、ブラケット挿入
孔61にブラケット71が挿入嵌合され、クリップ51
がブラケット71に連結保持される。これにより、保護
チューブ57がクリップ51を介してブラケット71に
支持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図8及び9
に示す従来のクリップ51では、ブラケット71の立設
方向に対する保護チューブ57の延設方向(連結角度)
がほぼ直角となるように設定されているため、係る連結
角度を変更する場合、例えば、ブラケット71の立設方
向と保護チューブ57の延設方向とがほぼ同方向である
場合には、図10に示すように、ブラケット挿入孔61
の挿通方向が保護チューブ57の延設方向とほぼ同方向
である取付部75を有するクリップ本体53を別途用意
しなければならず、部品点数の増大が否めなかった。
に示す従来のクリップ51では、ブラケット71の立設
方向に対する保護チューブ57の延設方向(連結角度)
がほぼ直角となるように設定されているため、係る連結
角度を変更する場合、例えば、ブラケット71の立設方
向と保護チューブ57の延設方向とがほぼ同方向である
場合には、図10に示すように、ブラケット挿入孔61
の挿通方向が保護チューブ57の延設方向とほぼ同方向
である取付部75を有するクリップ本体53を別途用意
しなければならず、部品点数の増大が否めなかった。
【0006】また、クリップ51を外径の異なる保護チ
ューブ57に保持する場合には、図11に示すように、
保護チューブ57の外径寸法に対応した内径の保持部7
9を有するクリップ本体81と、これに合ったガイドク
リップ(図示外)を別途用意しなければならず、部品点
数の増大が否めなかった。
ューブ57に保持する場合には、図11に示すように、
保護チューブ57の外径寸法に対応した内径の保持部7
9を有するクリップ本体81と、これに合ったガイドク
リップ(図示外)を別途用意しなければならず、部品点
数の増大が否めなかった。
【0007】本発明は、上記事情を考慮したもので、部
品点数の削減が可能なクリップの提供を目的としてい
る。
品点数の削減が可能なクリップの提供を目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、長尺部材を外周から挟持することにより該長尺部材
に保持される保持体と、被取付部に立設されたブラケッ
トが所定方向から挿入嵌合されるブラケット嵌合部を有
する取付体と、前記保持体と取付体とを回転自在に連結
する軸部と、この軸部を中心とした複数の回転位置で相
互に係合し前記保持体と取付体との相対回転を規制する
係合部とを備えたことを特徴とするものである。
は、長尺部材を外周から挟持することにより該長尺部材
に保持される保持体と、被取付部に立設されたブラケッ
トが所定方向から挿入嵌合されるブラケット嵌合部を有
する取付体と、前記保持体と取付体とを回転自在に連結
する軸部と、この軸部を中心とした複数の回転位置で相
互に係合し前記保持体と取付体との相対回転を規制する
係合部とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】請求項1に記載の発明では、長尺部材をブ
ラケットによって支持する場合、保持体を長尺部材に保
持すると共に、保持体に対する取付体の回転位置をブラ
ケットの立設方向に対する長尺部材の延設方向に応じた
所望の位置に設定し、ブラケットに取付体のブラケット
嵌合部を嵌合挿入する。すなわち、同一のクリップによ
り、ブラケット嵌合部の挿入方向を長尺部材の延設方向
に応じた所望の方向に設定することができる。
ラケットによって支持する場合、保持体を長尺部材に保
持すると共に、保持体に対する取付体の回転位置をブラ
ケットの立設方向に対する長尺部材の延設方向に応じた
所望の位置に設定し、ブラケットに取付体のブラケット
嵌合部を嵌合挿入する。すなわち、同一のクリップによ
り、ブラケット嵌合部の挿入方向を長尺部材の延設方向
に応じた所望の方向に設定することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のクリップであって、前記係合部は、前記保持体又は取
付体の一方に突設された可撓性を有する係止突起と、他
方に形成され前記係止突起と係合する係合溝とからな
り、前記係止突起又は係合溝の少なくとも一方は、前記
軸部を中心とした略同一円周上に沿って複数設けたこと
を特徴とするものである。
のクリップであって、前記係合部は、前記保持体又は取
付体の一方に突設された可撓性を有する係止突起と、他
方に形成され前記係止突起と係合する係合溝とからな
り、前記係止突起又は係合溝の少なくとも一方は、前記
軸部を中心とした略同一円周上に沿って複数設けたこと
を特徴とするものである。
【0011】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、係合部を簡単な構造とするこ
とができる。
載の発明の作用に加えて、係合部を簡単な構造とするこ
とができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のクリップであって、前記保持体は、前記
長尺部材を結束する結束バンドであることを特徴とする
ものである。
求項2に記載のクリップであって、前記保持体は、前記
長尺部材を結束する結束バンドであることを特徴とする
ものである。
【0013】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明の作用に加えて、保持体を結束バ
ンドとしたので、長尺部材の外径によらず、同一のクリ
ップを長尺部材に保持することができる。
請求項2に記載の発明の作用に加えて、保持体を結束バ
ンドとしたので、長尺部材の外径によらず、同一のクリ
ップを長尺部材に保持することができる。
【0014】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0015】図1は本実施の形態に係るクリップを示す
分解斜視図、図2は図1の結束バンドを示す側面図、図
3は図2の底面図である。
分解斜視図、図2は図1の結束バンドを示す側面図、図
3は図2の底面図である。
【0016】図1に示すように、クリップ1は、保持体
としての可撓性の結束バンド3と、ブラケット嵌合部と
してのブラケット嵌合孔5を有する取付体7とから構成
されている。
としての可撓性の結束バンド3と、ブラケット嵌合部と
してのブラケット嵌合孔5を有する取付体7とから構成
されている。
【0017】結束バンド3の一端部3aには、該結束バ
ンド3の他端部3bが挿通される挿通孔9が形成され、
挿通孔9内には可撓性の逆止爪(図示外)が設けられて
いる。結束バンド3の他端部3bの外面には、逆止爪と
係合するバンド溝11が連続して多段に設けられ、一端
部3aから他端部3bまでの内面には、内部にワイヤハ
ーネスWが収容される長尺部材としてのコルゲートチュ
ーブ13の溝部13aに係合する突条15が突設されて
いる(図4参照)。結束バンド3をコルゲートチューブ
13の外周に巻回し、結束バンド13の他端側3bを挿
通孔9に挿通して引張り、バンド溝11を逆止爪に係合
させることにより、結束バンド3はコルゲートチューブ
13を外周から挟持した状態となり、これにより結束バ
ンド3がコルゲートチューブ13に保持される。
ンド3の他端部3bが挿通される挿通孔9が形成され、
挿通孔9内には可撓性の逆止爪(図示外)が設けられて
いる。結束バンド3の他端部3bの外面には、逆止爪と
係合するバンド溝11が連続して多段に設けられ、一端
部3aから他端部3bまでの内面には、内部にワイヤハ
ーネスWが収容される長尺部材としてのコルゲートチュ
ーブ13の溝部13aに係合する突条15が突設されて
いる(図4参照)。結束バンド3をコルゲートチューブ
13の外周に巻回し、結束バンド13の他端側3bを挿
通孔9に挿通して引張り、バンド溝11を逆止爪に係合
させることにより、結束バンド3はコルゲートチューブ
13を外周から挟持した状態となり、これにより結束バ
ンド3がコルゲートチューブ13に保持される。
【0018】図2及び図3に示すように、結束バンド3
の挿通孔9近傍の外面には、平面視略矩形状の平面部1
7が設けられている。平面部17のほぼ中央には、先端
に係止突起19を有する軸部21が突設され、軸部21
の周りには、可撓性を有する係止突起としての4枚の板
体状のバネ片23が設けられている。4枚のバネ片23
は、平面部17上で正方形を区画するように、軸部21
を中心とした略同一円周上に沿ってほぼ90°ずつずれ
て、斜め下方に突出している。バネ片23は、一端固定
で他端自由の片持ち状であり、正方形の各角部において
固定端と自由端とが対峙するように配設されている。ま
た、係止突起19の外径は軸部21よりも大きく、且つ
その先端は先細りしている。
の挿通孔9近傍の外面には、平面視略矩形状の平面部1
7が設けられている。平面部17のほぼ中央には、先端
に係止突起19を有する軸部21が突設され、軸部21
の周りには、可撓性を有する係止突起としての4枚の板
体状のバネ片23が設けられている。4枚のバネ片23
は、平面部17上で正方形を区画するように、軸部21
を中心とした略同一円周上に沿ってほぼ90°ずつずれ
て、斜め下方に突出している。バネ片23は、一端固定
で他端自由の片持ち状であり、正方形の各角部において
固定端と自由端とが対峙するように配設されている。ま
た、係止突起19の外径は軸部21よりも大きく、且つ
その先端は先細りしている。
【0019】図1に示すように、取付体7は略直方体に
形成されている。取付体7の上面の略中央には、軸部2
1の外径よりも僅かに大きい内径を有する軸部挿通穴2
5が形成され、軸部挿通穴25の周りには、各バネ片2
3の自由端と係合自在な係合溝27がバネ片23に対応
した4箇所に形成されている。軸部挿通穴25の内部に
は、係止突起19の外径よりも大きい内径を有する係止
突起収容部29が設けられ(図4参照)、係止突起19
の先端を軸部挿通穴25に合せて押圧すると、係止突起
19が弾性変形して軸部挿通穴25を挿通した後、係止
突起収容部29に係合して、結束バンド3が取付体7か
ら外れなくなる。係る状態で、軸部21が軸部挿通穴2
5を挿通すると共に、バネ片23が取付体7に当接して
弾性変形した状態となり、係止突起19の係合とバネ片
23の弾性力とによって、取付体7に結束バンド3が保
持される。これにより、結束バンド3と取付体7とが軸
部21によって相対回転自在に接続されると共に、軸部
21を中心とした4箇所の回転位置においてバネ片23
が係合溝27に係合自在となる。バネ片23が係合溝2
7に係合した状態では、結束バンド3は、取付体7に対
し各バネ片23の固定端側へ向かう一方向にのみ回転が
許容され、その反対方向(図中矢印P方向)への回転が
規制される(図5参照)。すなわち、係止突起23と係
合溝27とが、軸部21を中心とした複数の回転位置で
相互に係合し結束バンド3と取付体7との相対回転を規
制する係合部を構成している。
形成されている。取付体7の上面の略中央には、軸部2
1の外径よりも僅かに大きい内径を有する軸部挿通穴2
5が形成され、軸部挿通穴25の周りには、各バネ片2
3の自由端と係合自在な係合溝27がバネ片23に対応
した4箇所に形成されている。軸部挿通穴25の内部に
は、係止突起19の外径よりも大きい内径を有する係止
突起収容部29が設けられ(図4参照)、係止突起19
の先端を軸部挿通穴25に合せて押圧すると、係止突起
19が弾性変形して軸部挿通穴25を挿通した後、係止
突起収容部29に係合して、結束バンド3が取付体7か
ら外れなくなる。係る状態で、軸部21が軸部挿通穴2
5を挿通すると共に、バネ片23が取付体7に当接して
弾性変形した状態となり、係止突起19の係合とバネ片
23の弾性力とによって、取付体7に結束バンド3が保
持される。これにより、結束バンド3と取付体7とが軸
部21によって相対回転自在に接続されると共に、軸部
21を中心とした4箇所の回転位置においてバネ片23
が係合溝27に係合自在となる。バネ片23が係合溝2
7に係合した状態では、結束バンド3は、取付体7に対
し各バネ片23の固定端側へ向かう一方向にのみ回転が
許容され、その反対方向(図中矢印P方向)への回転が
規制される(図5参照)。すなわち、係止突起23と係
合溝27とが、軸部21を中心とした複数の回転位置で
相互に係合し結束バンド3と取付体7との相対回転を規
制する係合部を構成している。
【0020】ブラケット嵌合孔5は、取付体7の一側面
に開口するように、ブラケット71が所定方向から挿入
自在に略矩形状に形成され、ブラケット嵌合孔5内に
は、ブラケット71に形成された係止孔73と係合する
ロック突起(図示外)が突設されている。
に開口するように、ブラケット71が所定方向から挿入
自在に略矩形状に形成され、ブラケット嵌合孔5内に
は、ブラケット71に形成された係止孔73と係合する
ロック突起(図示外)が突設されている。
【0021】次に、作用を説明する。
【0022】コルゲートチューブ13をブラケット71
によって支持する場合、まず、結束バンド3係止突起1
9の先端を取付体7の軸部挿通穴25に合せて押圧し、
クリップ1を組上げる。
によって支持する場合、まず、結束バンド3係止突起1
9の先端を取付体7の軸部挿通穴25に合せて押圧し、
クリップ1を組上げる。
【0023】次に、図7に示すように、結束バンド3を
コルゲートチューブ13の外周に巻回し、結束バンド3
の他端側3bを挿通孔9に挿通して結束し、クリップ1
をコルゲートチューブ13に保持する。この際、挿通孔
9を挿通して露出した結束バンド3を図中Q線で切断
し、結束バンド3の不要部分を切除する。
コルゲートチューブ13の外周に巻回し、結束バンド3
の他端側3bを挿通孔9に挿通して結束し、クリップ1
をコルゲートチューブ13に保持する。この際、挿通孔
9を挿通して露出した結束バンド3を図中Q線で切断
し、結束バンド3の不要部分を切除する。
【0024】係る状態で、結束バンド3と取付体7とは
一方向にのみ相対回転が許容されるので、その回転位置
を、ブラケット71の立設方向に対するコルゲートチュ
ーブ13の延設方向(図5及び図6のN方向)に応じた
所望の位置に設定した後、取付体7のブラケット嵌合孔
5にブラケット71を嵌合挿入する。
一方向にのみ相対回転が許容されるので、その回転位置
を、ブラケット71の立設方向に対するコルゲートチュ
ーブ13の延設方向(図5及び図6のN方向)に応じた
所望の位置に設定した後、取付体7のブラケット嵌合孔
5にブラケット71を嵌合挿入する。
【0025】従って、結束バンド3に軸部21とバネ片
23とを設け、取付体7に軸部挿入孔25と係合溝27
とを設けるという簡単な構造によって、同一のクリップ
1により、ブラケット嵌合孔5の挿入方向をコルゲート
チューブ13の延設方向(図5及び図6のN方向)に応
じた所望の方向に設定することができ、部品点数の削減
を図ることができる。
23とを設け、取付体7に軸部挿入孔25と係合溝27
とを設けるという簡単な構造によって、同一のクリップ
1により、ブラケット嵌合孔5の挿入方向をコルゲート
チューブ13の延設方向(図5及び図6のN方向)に応
じた所望の方向に設定することができ、部品点数の削減
を図ることができる。
【0026】また、結束バンド3によってコルゲートチ
ューブ13を結束するようにしたので、コルゲートチュ
ーブ13の外径によらず、同一のクリップ1をコルゲー
トチューブ13に保持することができ、部品点数の削減
を図ることができる。
ューブ13を結束するようにしたので、コルゲートチュ
ーブ13の外径によらず、同一のクリップ1をコルゲー
トチューブ13に保持することができ、部品点数の削減
を図ることができる。
【0027】なお、本実施の形態では、バネ片23と係
合溝27とは、その係合時に、結束バンド3と取付体7
とを一方向にのみ相対回転自在な形状としたが、両者は
係る形状に限定されず、係合時に結束バンド3と取付体
7との相対回転を完全に阻止する形状とすることもでき
る。この場合には、クリップ1を組上げる際に、結束バ
ンド3と取付体7とを所望の回転位置に設定しておく。
合溝27とは、その係合時に、結束バンド3と取付体7
とを一方向にのみ相対回転自在な形状としたが、両者は
係る形状に限定されず、係合時に結束バンド3と取付体
7との相対回転を完全に阻止する形状とすることもでき
る。この場合には、クリップ1を組上げる際に、結束バ
ンド3と取付体7とを所望の回転位置に設定しておく。
【0028】また、軸部21を取付体7側に設け、軸部
挿通穴25を結束バンド3側に設けても良く、また、バ
ネ片23を取付体7側に設け、係合溝27を結束バンド
3側に設けても良い。
挿通穴25を結束バンド3側に設けても良く、また、バ
ネ片23を取付体7側に設け、係合溝27を結束バンド
3側に設けても良い。
【0029】さらに、バネ片23及び係合溝27の数
は、結束バンド3と取付体7とを複数の回転位置で係合
可能であれば良く、前記4箇所に限定されるものではな
い。
は、結束バンド3と取付体7とを複数の回転位置で係合
可能であれば良く、前記4箇所に限定されるものではな
い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、同一のクリップにより、ブラケット嵌合
部の挿入方向を長尺部材の延設方向に応じた所望の方向
に設定することができるので、部品点数の削減を図るこ
とができる。
発明によれば、同一のクリップにより、ブラケット嵌合
部の挿入方向を長尺部材の延設方向に応じた所望の方向
に設定することができるので、部品点数の削減を図るこ
とができる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、係合部を簡単な構造とす
ることができる。
に記載の発明の効果に加えて、係合部を簡単な構造とす
ることができる。
【0032】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、長尺部材の
外径によらず、同一のクリップを長尺部材に保持するこ
とができるので、さらに部品点数の削減を図ることがで
きる。
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、長尺部材の
外径によらず、同一のクリップを長尺部材に保持するこ
とができるので、さらに部品点数の削減を図ることがで
きる。
【図1】本実施の形態に係るクリップを示す分解斜視図
である。
である。
【図2】図1の結束バンドを示す側面図である。
【図3】図2の底面図である。
【図4】図1のクリップを示す側面図である。
【図5】図1のクリップの全体を示す斜視図である。
【図6】図1のクリップの全体を示す斜視図である。
【図7】図1のクリップをコルゲートチューブに保持し
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図8】従来例の斜視図である。
【図9】従来例の斜視図である。
【図10】従来の問題点を示す斜視図である。
【図11】従来の問題点を示す斜視図である。
1 クリップ 3 結束バンド(保持体) 5 ブラケット嵌合孔(ブラケット嵌合部) 7 取付体 13 コルゲートチューブ(長尺部材) 21 軸部 23 バネ片(係止突起) 27 係合溝 71 ブラケット
Claims (3)
- 【請求項1】 長尺部材を外周から挟持することにより
該長尺部材に保持される保持体と、 被取付部に立設されたブラケットが所定方向から挿入嵌
合されるブラケット嵌合部を有する取付体と、 前記保持体と取付体とを回転自在に連結する軸部と、 この軸部を中心とした複数の回転位置で相互に係合し前
記保持体と取付体との相対回転を規制する係合部とを備
えたことを特徴とするクリップ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のクリップであって、 前記係合部は、前記保持体又は取付体の一方に突設され
た可撓性を有する係止突起と、他方に形成され前記係止
突起と係合する係合溝とからなり、前記係止突起又は係
合溝の少なくとも一方は、前記軸部を中心とした略同一
円周上に沿って複数設けたことを特徴とするクリップ。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のクリップ
であって、 前記保持体は、前記長尺部材を結束する結束バンドであ
ることを特徴とするクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26434095A JPH09112509A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26434095A JPH09112509A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | クリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112509A true JPH09112509A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17401816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26434095A Pending JPH09112509A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112509A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1249652A1 (en) * | 2001-04-11 | 2002-10-16 | FIAT AUTO S.p.A. | Plastic fixing band |
| KR20030006355A (ko) * | 2001-07-12 | 2003-01-23 | 기아자동차주식회사 | 결속구 |
| KR100482500B1 (ko) * | 2001-09-26 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 밴드 스트랩 |
| JP2008025700A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Sekisui House Ltd | 保持具 |
| KR100953956B1 (ko) * | 2008-03-10 | 2010-04-21 | (주)태성티아이엠 | 밴드형 타이 |
| JP2012178941A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | クランプ付きシールド導電体およびクランプ |
| WO2012151267A3 (en) * | 2011-05-03 | 2013-04-04 | Affinity Labs Of Texas, Llc | Tube interconnection system |
| KR20240003415A (ko) * | 2022-06-30 | 2024-01-09 | 주식회사 경신 | 손상 방지형 밴드 스트랩 |
-
1995
- 1995-10-12 JP JP26434095A patent/JPH09112509A/ja active Pending
Cited By (9)
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|---|---|---|---|---|
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| US8960613B2 (en) | 2011-05-03 | 2015-02-24 | Lynx Toys, Llc | Tube interconnection system |
| KR20240003415A (ko) * | 2022-06-30 | 2024-01-09 | 주식회사 경신 | 손상 방지형 밴드 스트랩 |
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