JPH09112779A - 出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付方法 - Google Patents
出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付方法Info
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- JPH09112779A JPH09112779A JP29375295A JP29375295A JPH09112779A JP H09112779 A JPH09112779 A JP H09112779A JP 29375295 A JP29375295 A JP 29375295A JP 29375295 A JP29375295 A JP 29375295A JP H09112779 A JPH09112779 A JP H09112779A
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- 239000000945 filler Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 29
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 出入口パイプを熱交換器のタンクに組付ける
際に、出入口パイプの出入口孔への挿入深さを容易且つ
確実に位置決めできるようにする。 【解決手段】 出入口パイプ7の外周の少なくとも一部
に凹部9を形成して、この凹部9に合わせてろう材10
を出入口パイプ7に巻き付ける。次に、前記ろう材10
がタンク4の出入口孔5の周縁に当接するまで、出入口
パイプ7をタンク4の出入口孔5に挿入する。これによ
り、出入口パイプ7の挿入深さは、ろう材10がタンク
4の出入口孔5の周縁に当接することにより、容易且つ
確実に位置決めすることができる。そして、前記ろう材
10を加熱して出入口パイプ7を熱交換器1のタンク4
にろう付けして、出入口パイプ7の熱交換器1のタンク
4への組付けが完了する。
際に、出入口パイプの出入口孔への挿入深さを容易且つ
確実に位置決めできるようにする。 【解決手段】 出入口パイプ7の外周の少なくとも一部
に凹部9を形成して、この凹部9に合わせてろう材10
を出入口パイプ7に巻き付ける。次に、前記ろう材10
がタンク4の出入口孔5の周縁に当接するまで、出入口
パイプ7をタンク4の出入口孔5に挿入する。これによ
り、出入口パイプ7の挿入深さは、ろう材10がタンク
4の出入口孔5の周縁に当接することにより、容易且つ
確実に位置決めすることができる。そして、前記ろう材
10を加熱して出入口パイプ7を熱交換器1のタンク4
にろう付けして、出入口パイプ7の熱交換器1のタンク
4への組付けが完了する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱交換器のタン
クに出入口パイプをろう付けにより組付ける方法に関
し、特に熱交換器のタンクに出入口パイプを挿入する際
にその挿入深さを容易且つ確実に位置決めできるものに
関する。
クに出入口パイプをろう付けにより組付ける方法に関
し、特に熱交換器のタンクに出入口パイプを挿入する際
にその挿入深さを容易且つ確実に位置決めできるものに
関する。
【0002】
【従来の技術】熱交換器のタンクに出入口パイプを組付
けるタイプではないが、ろう材を取り付けて加熱するこ
とによりパイプを他の部材に組付けるものとしては、実
開昭55−3016号公報に示される考案がある。この
考案について実用新案登録請求の範囲及び第3図、第4
図を用いて以下説明する。
けるタイプではないが、ろう材を取り付けて加熱するこ
とによりパイプを他の部材に組付けるものとしては、実
開昭55−3016号公報に示される考案がある。この
考案について実用新案登録請求の範囲及び第3図、第4
図を用いて以下説明する。
【0003】この考案は、エバポレータに冷媒を送給す
るための主管2に環状ろう材7を用いて枝管3をろう付
けすることを目的とするもので、主管2には、その周面
に穿設させた円孔4の周縁部をバルジ加工して短円筒状
の立て壁6が形成されていると共に、枝管3の開口端の
近傍には、フランジ状の隆条5が形成されている。
るための主管2に環状ろう材7を用いて枝管3をろう付
けすることを目的とするもので、主管2には、その周面
に穿設させた円孔4の周縁部をバルジ加工して短円筒状
の立て壁6が形成されていると共に、枝管3の開口端の
近傍には、フランジ状の隆条5が形成されている。
【0004】次に、上記構成により主管2に枝管3を組
付ける工程を説明する。まず枝管3の隆条5を有する側
の端部を前記主管2の立て壁6内に圧入する。この枝管
3の圧入にあたって、主管2の立て壁6と枝管3の隆条
5との間に環状ろう材7を取付けるための隙間を設ける
が、その隙間の幅は枝管3を挿入する際に隆条5が主管
2の立て壁6の上端からどれだけ離れているかを目安に
して決定する。そして、立て壁6の上端と隆条5との隙
間に環状ろう材7を取付け、しかる後にこの環状ろう材
7を加熱することにより、主管2と枝管3とがろう付け
される。
付ける工程を説明する。まず枝管3の隆条5を有する側
の端部を前記主管2の立て壁6内に圧入する。この枝管
3の圧入にあたって、主管2の立て壁6と枝管3の隆条
5との間に環状ろう材7を取付けるための隙間を設ける
が、その隙間の幅は枝管3を挿入する際に隆条5が主管
2の立て壁6の上端からどれだけ離れているかを目安に
して決定する。そして、立て壁6の上端と隆条5との隙
間に環状ろう材7を取付け、しかる後にこの環状ろう材
7を加熱することにより、主管2と枝管3とがろう付け
される。
【0005】従って、出入口パイプに隆条を設けると共
に熱交換器のタンクに形成された出入口孔の周縁に立て
壁を設けて、上記考案の組付工程と同様の工程を経るこ
とにより出入口パイプを熱交換器のタンクに組付けるこ
とができると考える。
に熱交換器のタンクに形成された出入口孔の周縁に立て
壁を設けて、上記考案の組付工程と同様の工程を経るこ
とにより出入口パイプを熱交換器のタンクに組付けるこ
とができると考える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に示された組付工程では、枝管の挿入深さは、枝管の
隆条が主管の立て壁からどれだけ離れているかを目測で
図って位置決めするので、枝管の挿入位置が一定になら
ず、例えば枝管を主管に深く挿入しすぎる虞れがある。
この場合には、主管の立て壁と枝管の隆条との隙間が狭
くなり、環状ろう材をその隙間に入れることができない
等の不具合が生ずる。
報に示された組付工程では、枝管の挿入深さは、枝管の
隆条が主管の立て壁からどれだけ離れているかを目測で
図って位置決めするので、枝管の挿入位置が一定になら
ず、例えば枝管を主管に深く挿入しすぎる虞れがある。
この場合には、主管の立て壁と枝管の隆条との隙間が狭
くなり、環状ろう材をその隙間に入れることができない
等の不具合が生ずる。
【0007】そして、この不具合は、目測で出入口パイ
プの挿入深さを位置決めする限り従来例と同様の構成及
び工程により出入口パイプを熱交換器のタンクに組付け
る場合にも生ずると考える。
プの挿入深さを位置決めする限り従来例と同様の構成及
び工程により出入口パイプを熱交換器のタンクに組付け
る場合にも生ずると考える。
【0008】一方で、従来の熱交換器のタンクへの出入
口パイプの組付は、出入口パイプをタンクの出入口孔に
挿入する際、その挿入深さの位置決めを治具のみにより
行っていたので、出入口パイプが出入口孔に必要以上に
挿入されないように出入口パイプを支持する必要があ
り、出入口パイプの組付作業を煩雑なものとしていた。
口パイプの組付は、出入口パイプをタンクの出入口孔に
挿入する際、その挿入深さの位置決めを治具のみにより
行っていたので、出入口パイプが出入口孔に必要以上に
挿入されないように出入口パイプを支持する必要があ
り、出入口パイプの組付作業を煩雑なものとしていた。
【0009】そこで、本発明は、出入口パイプを熱交換
器のタンクに組付ける際に、出入口パイプの出入口孔へ
の挿入深さを容易且つ確実に位置決め可能とすると共
に、出入口パイプの組付作業を簡易に行うことができる
出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付方法を提供す
ることを目的とする。
器のタンクに組付ける際に、出入口パイプの出入口孔へ
の挿入深さを容易且つ確実に位置決め可能とすると共
に、出入口パイプの組付作業を簡易に行うことができる
出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明に係る出入口パイプの熱交換器のタンクへ
の組付方法は、出入口パイプの外周の少なくとも一部に
凹部を形成して、この凹部に合わせてろう材を出入口パ
イプに巻き付けた後、ろう材がタンクに形成された出入
口孔の周縁に当接するまで出入口パイプを前記出入口孔
に挿入し、前記ろう材を加熱することにより出入口パイ
プを熱交換器のタンクにろう付けする工程を経るものと
なっている(請求項1)。
めに、本発明に係る出入口パイプの熱交換器のタンクへ
の組付方法は、出入口パイプの外周の少なくとも一部に
凹部を形成して、この凹部に合わせてろう材を出入口パ
イプに巻き付けた後、ろう材がタンクに形成された出入
口孔の周縁に当接するまで出入口パイプを前記出入口孔
に挿入し、前記ろう材を加熱することにより出入口パイ
プを熱交換器のタンクにろう付けする工程を経るものと
なっている(請求項1)。
【0011】これにより、出入口パイプの挿入深さは、
出入口パイプに巻き付けたろう材が熱交換器の出入口孔
の周縁に当接するまで出入口パイプを出入口部の孔に挿
入するだけで容易且つ確実に位置決めすることができ
る。しかも、ろう材の巻付け位置は予め決まっているの
で、出入口パイプの挿入深さが不適当となる位置にろう
材を巻き付けることがない。
出入口パイプに巻き付けたろう材が熱交換器の出入口孔
の周縁に当接するまで出入口パイプを出入口部の孔に挿
入するだけで容易且つ確実に位置決めすることができ
る。しかも、ろう材の巻付け位置は予め決まっているの
で、出入口パイプの挿入深さが不適当となる位置にろう
材を巻き付けることがない。
【0012】また、出入口パイプは、巻き付けたろう材
が出入口孔の周縁に当接するので、出入口パイプが必要
以上に出入口孔に挿入されないように出入口パイプを支
持する必要がない。
が出入口孔の周縁に当接するので、出入口パイプが必要
以上に出入口孔に挿入されないように出入口パイプを支
持する必要がない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0014】図1乃至図6において、この発明に係る熱
交換器のタンクに出入口パイプを組付ける方法の一例が
示されている。尚、熱交換器1自体は、例えば図5及び
図6に示される様に、熱交換媒体の通路を形成するチュ
ーブエレメント2と、コルゲートフィン3とを交互に積
層すると共に、積層されたチューブエレメント2の一端
にタンク4を接続し、かかるタンク4に形成の出入口孔
5に出入口パイプ7を組付けてなる公知のものである。
また、タンク4は、チューブエレメントの積層方向に延
びる仕切り板6により2つに分室された構成をなしてお
り、前記出入口孔5もタンク2の分室の流方向側の幅に
合わせてチューブエレメントの積層方向に長い長円形を
なしているが、これも公知である。従って、熱交換器1
の説明は省略して、出入口パイプ7の構成と、この出入
口パイプ7をタンク4に組付ける工程に絞って以下説明
する。
交換器のタンクに出入口パイプを組付ける方法の一例が
示されている。尚、熱交換器1自体は、例えば図5及び
図6に示される様に、熱交換媒体の通路を形成するチュ
ーブエレメント2と、コルゲートフィン3とを交互に積
層すると共に、積層されたチューブエレメント2の一端
にタンク4を接続し、かかるタンク4に形成の出入口孔
5に出入口パイプ7を組付けてなる公知のものである。
また、タンク4は、チューブエレメントの積層方向に延
びる仕切り板6により2つに分室された構成をなしてお
り、前記出入口孔5もタンク2の分室の流方向側の幅に
合わせてチューブエレメントの積層方向に長い長円形を
なしているが、これも公知である。従って、熱交換器1
の説明は省略して、出入口パイプ7の構成と、この出入
口パイプ7をタンク4に組付ける工程に絞って以下説明
する。
【0015】出入口パイプ7は、図1乃至図3に示され
る様に、一方の開口部側から所定の長さにおいては円形
の円筒状を成しているが、その途中部分から次第に変形
して、他方の開口部から所定の長さにおいては長円形の
円筒状を成したものとなっている。この出入口パイプ7
は、前記円形状の開口部近傍にビード8が形成されてい
る。
る様に、一方の開口部側から所定の長さにおいては円形
の円筒状を成しているが、その途中部分から次第に変形
して、他方の開口部から所定の長さにおいては長円形の
円筒状を成したものとなっている。この出入口パイプ7
は、前記円形状の開口部近傍にビード8が形成されてい
る。
【0016】また、出入口パイプ7は、前記長円形状の
開口部側において外周面から内方に向けて窪ませた凹部
9を有している。この凹部9は、ろう材10(公知の材
質で成るものである)を出入口パイプ7に巻き付ける際
にろう材10の巻き付け位置を容易に決定できるように
するもので、その長円形の円筒部分の全周にわたって溝
状に形成しても良いが、その周の一部分、例えば図1乃
至図3に示される様に、該円筒部の最も長径側の各々の
外周に相対するように形成しても良い。
開口部側において外周面から内方に向けて窪ませた凹部
9を有している。この凹部9は、ろう材10(公知の材
質で成るものである)を出入口パイプ7に巻き付ける際
にろう材10の巻き付け位置を容易に決定できるように
するもので、その長円形の円筒部分の全周にわたって溝
状に形成しても良いが、その周の一部分、例えば図1乃
至図3に示される様に、該円筒部の最も長径側の各々の
外周に相対するように形成しても良い。
【0017】尚、凹部9から出入口パイプ7の長円形状
の開口端までの長さLは、タンク4の出入口孔5に出入
口パイプ7を挿入した場合に、タンク4内に出入口パイ
プの開口端が大きく突出しない寸法である。また、凹部
9の窪みは、巻き付けたろう材10の厚みよりも小さ
く、ろう材10が出入口パイプ7の周面よりも外方に突
出できる大きさである。
の開口端までの長さLは、タンク4の出入口孔5に出入
口パイプ7を挿入した場合に、タンク4内に出入口パイ
プの開口端が大きく突出しない寸法である。また、凹部
9の窪みは、巻き付けたろう材10の厚みよりも小さ
く、ろう材10が出入口パイプ7の周面よりも外方に突
出できる大きさである。
【0018】次に、上述の構成に係る出入口パイプ7を
用いた熱交換器のタンクへの出入口パイプの組付け工程
について、図3乃至図6を用いて説明する。
用いた熱交換器のタンクへの出入口パイプの組付け工程
について、図3乃至図6を用いて説明する。
【0019】まず、図3に示される様に、出入口パイプ
7の長円状の円筒部分の外周に、凹部9に合わせて例え
ば棒状のろう材10を巻き付ける。尚、このろう材10
は、図4に示される様に長円状の円筒部分の全周の寸法
よりも短くても良い。これにより、ろう材10は、図4
及び図5で示される様に、出入口パイプ7の長円状の円
筒部分よりも出入口パイプ7の周面より外方に突出し
て、出入口パイプ7の長円状の円筒部分にフランジとし
て現れる。
7の長円状の円筒部分の外周に、凹部9に合わせて例え
ば棒状のろう材10を巻き付ける。尚、このろう材10
は、図4に示される様に長円状の円筒部分の全周の寸法
よりも短くても良い。これにより、ろう材10は、図4
及び図5で示される様に、出入口パイプ7の長円状の円
筒部分よりも出入口パイプ7の周面より外方に突出し
て、出入口パイプ7の長円状の円筒部分にフランジとし
て現れる。
【0020】そして、出入口パイプ7を、ろう材10が
出入口孔5の周縁部分に当接するまで出入口孔5に挿入
する。
出入口孔5の周縁部分に当接するまで出入口孔5に挿入
する。
【0021】最後に、例えばバーナー等で出入口パイプ
7に巻き付けたろう材10を該出入口パイプ7の周面に
沿って順繰りに加熱し、出入口パイプ7をタンク4にろ
う付けして、出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付
けが完了する。
7に巻き付けたろう材10を該出入口パイプ7の周面に
沿って順繰りに加熱し、出入口パイプ7をタンク4にろ
う付けして、出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付
けが完了する。
【0022】以上によれば、出入口パイプ7をろう材1
0が出入口孔5の周縁に当接するまで挿入するだけで、
出入口パイプ7の挿入深さの位置決めができる。また、
出入口パイプ7は、巻き付けたろう材10が出入口パイ
プ7に当接するので、出入口パイプ7が出入口孔5内に
必要以上に挿入されないように支持する必要がない。
0が出入口孔5の周縁に当接するまで挿入するだけで、
出入口パイプ7の挿入深さの位置決めができる。また、
出入口パイプ7は、巻き付けたろう材10が出入口パイ
プ7に当接するので、出入口パイプ7が出入口孔5内に
必要以上に挿入されないように支持する必要がない。
【0023】尚、これまで出入口パイプのタンク挿入側
の円筒部分の形状を長円状としたのは、熱交換器のタン
クに形成された出入口孔5が長円形であるためで、熱交
換器のタンクに形成の出入口孔が円形である場合には、
図7に示される様に、一方開口部から他方の開口部まで
等しい円形の円筒状である出入口パイプ11を用い、そ
の一方の開口部近傍の外周に凹部9を相対するように形
成しても良い。
の円筒部分の形状を長円状としたのは、熱交換器のタン
クに形成された出入口孔5が長円形であるためで、熱交
換器のタンクに形成の出入口孔が円形である場合には、
図7に示される様に、一方開口部から他方の開口部まで
等しい円形の円筒状である出入口パイプ11を用い、そ
の一方の開口部近傍の外周に凹部9を相対するように形
成しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上により、この発明によれば、出入口
パイプの挿入深さは、出入口パイプに巻き付けられたろ
う材が熱交換器の出入口部の孔周縁に当接するまで出入
口パイプを挿入すれば自然に位置決めできるので、出入
口パイプの挿入深さの位置決めを容易且つ確実に行うこ
とができ、出入口パイプの組付け作業の簡易化を図るこ
とができる。
パイプの挿入深さは、出入口パイプに巻き付けられたろ
う材が熱交換器の出入口部の孔周縁に当接するまで出入
口パイプを挿入すれば自然に位置決めできるので、出入
口パイプの挿入深さの位置決めを容易且つ確実に行うこ
とができ、出入口パイプの組付け作業の簡易化を図るこ
とができる。
【0025】しかも、ろう材を巻付ける位置は出入口パ
イプの凹部と決められているので、出入口孔への挿入深
さが不適当となる位置にろう材を巻き付けることがな
い。
イプの凹部と決められているので、出入口孔への挿入深
さが不適当となる位置にろう材を巻き付けることがな
い。
【0026】また、この発明によれば、出入口パイプに
巻き付けたろう材が出入口孔の周縁に当接するため、出
入口パイプが出入口孔に必要以上に挿入されないように
出入口パイプを支持する工程が不要となり、出入口パイ
プのタンクへの組付作業を簡易に行うことができる。
巻き付けたろう材が出入口孔の周縁に当接するため、出
入口パイプが出入口孔に必要以上に挿入されないように
出入口パイプを支持する工程が不要となり、出入口パイ
プのタンクへの組付作業を簡易に行うことができる。
【図1】図1(a)及び(b)は、この発明の実施の形
態に係る出入口パイプの一部断面図である。
態に係る出入口パイプの一部断面図である。
【図2】図2は、図1(a)に示された出入口パイプの
AA線断面図である。
AA線断面図である。
【図3】図3は、同上の出入口パイプにろう材を巻き付
ける工程を示す斜視図である。
ける工程を示す斜視図である。
【図4】図4は、同上の出入口パイプにろう材が巻き付
けられた状態を示す断面図である。
けられた状態を示す断面図である。
【図5】図5は、同上の出入口パイプを熱交換器のタン
クに形成した出入口孔に挿入する工程を示す斜視図であ
る。
クに形成した出入口孔に挿入する工程を示す斜視図であ
る。
【図6】図6は、同上の出入口パイプが熱交換器のタン
クに組付けられた状態を示す斜視図である。
クに組付けられた状態を示す斜視図である。
【図7】図7は、上記実施の形態に係る出入口パイプと
は異なる形態の出入口パイプを示す斜視図である。
は異なる形態の出入口パイプを示す斜視図である。
【符号の説明】 1 熱交換器 2 チューブエレメント 4 タンク 5 出入口孔 7 出入口パイプ 9 凹部 10 ろう材 11 出入口パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 出入口パイプの外周の少なくとも一部に
凹部を形成して、この凹部に合わせてろう材を出入口パ
イプに巻き付けた後、ろう材がタンクに形成された出入
口孔の周縁に当接するまで出入口パイプを前記出入口孔
に挿入し、前記ろう材を加熱することにより出入口パイ
プを熱交換器のタンクにろう付けすることを特徴とする
出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29375295A JPH09112779A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29375295A JPH09112779A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112779A true JPH09112779A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17798775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29375295A Pending JPH09112779A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 出入口パイプの熱交換器のタンクへの組付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112779A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002327886A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Agri Techno Yazaki Kk | エアチャンバの供給口と連結管の連結構造 |
| DE10316757A1 (de) * | 2003-04-10 | 2004-10-28 | Behr Gmbh & Co. Kg | Anschluß für einen Wärmetauscher, insbesondere für ein Kraftfahrzeug |
| FR3056728A1 (fr) * | 2016-09-27 | 2018-03-30 | Valeo Systemes Thermiques | Boite collectrice de fluide pour echangeur de chaleur, echangeur de chaleur associe. |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP29375295A patent/JPH09112779A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002327886A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Agri Techno Yazaki Kk | エアチャンバの供給口と連結管の連結構造 |
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| EP1467170B1 (de) * | 2003-04-10 | 2016-07-06 | MAHLE Behr GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum Austauschen von Wärme |
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