JPH09113812A - 顕微鏡の視角調整装置 - Google Patents
顕微鏡の視角調整装置Info
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- JPH09113812A JPH09113812A JP8273009A JP27300996A JPH09113812A JP H09113812 A JPH09113812 A JP H09113812A JP 8273009 A JP8273009 A JP 8273009A JP 27300996 A JP27300996 A JP 27300996A JP H09113812 A JPH09113812 A JP H09113812A
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- eyepiece tube
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/24—Base structure
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- Microscoopes, Condenser (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な構造で低コストの顕微鏡視角調整装置を
提供する。 【解決手段】顕微鏡の視角調整装置において、屈曲接眼
鏡筒内は、プリズム装置を有し、これは、被検体の像光
束を第1光軸から、拡大接眼レンズとの線上にある第2
光軸に偏向する。接眼鏡筒は、第1光軸のまわりを回転
できるように、カラーによって顕微鏡に取り付けられて
いる。接眼鏡筒に担持されるスプリングプランジャは付
勢されており、カラーの中の一対の反対側のノッチと係
合し、それぞれの視角に対応した予め設定した回転位置
に、接眼鏡筒が脱着可能に固定できる。
提供する。 【解決手段】顕微鏡の視角調整装置において、屈曲接眼
鏡筒内は、プリズム装置を有し、これは、被検体の像光
束を第1光軸から、拡大接眼レンズとの線上にある第2
光軸に偏向する。接眼鏡筒は、第1光軸のまわりを回転
できるように、カラーによって顕微鏡に取り付けられて
いる。接眼鏡筒に担持されるスプリングプランジャは付
勢されており、カラーの中の一対の反対側のノッチと係
合し、それぞれの視角に対応した予め設定した回転位置
に、接眼鏡筒が脱着可能に固定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に顕微鏡に関
し、特に顕微鏡を視る角度即ち視角の調整装置に関する
ものである。
し、特に顕微鏡を視る角度即ち視角の調整装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】顕微鏡の視角調整可能性を与えることに
関連する人間工学上の利点は以前から認められてきたこ
とで、このことは、ユーザ自身が視角を選択して調整で
きるようにして快適な操作性を実現することを目指した
多様な従来の技術があることからも明らかである。
関連する人間工学上の利点は以前から認められてきたこ
とで、このことは、ユーザ自身が視角を選択して調整で
きるようにして快適な操作性を実現することを目指した
多様な従来の技術があることからも明らかである。
【0003】例えば、シンドル(Schindl)は、米国特許
第4,597,644号で、光路システムを備えた顕微
鏡を開示しており、この光路システムは、第1・第2光
学部分と、その第1部分の射出光軸とこれに平行に配置
されている第2部分の入射光軸との間に配置された光学
ブリッジ部分を含む。視角を調整する際に、この第1お
よび第2光学部分をそれぞれの軸のまわりで機械的に回
転させることで、調整分に対応する分だけ光路が変えら
れるようになっているものである。
第4,597,644号で、光路システムを備えた顕微
鏡を開示しており、この光路システムは、第1・第2光
学部分と、その第1部分の射出光軸とこれに平行に配置
されている第2部分の入射光軸との間に配置された光学
ブリッジ部分を含む。視角を調整する際に、この第1お
よび第2光学部分をそれぞれの軸のまわりで機械的に回
転させることで、調整分に対応する分だけ光路が変えら
れるようになっているものである。
【0004】米国特許第5,319,493号には、従
来の技術による顕微鏡の視角調整のためのより新しいメ
カニズムが開示されており、屈曲可能なファイバー・オ
プティック・ハウジングに接続された接眼レンズを使用
し、該ハウジングは顕微鏡本体に取り付けられる構造に
なっている。
来の技術による顕微鏡の視角調整のためのより新しいメ
カニズムが開示されており、屈曲可能なファイバー・オ
プティック・ハウジングに接続された接眼レンズを使用
し、該ハウジングは顕微鏡本体に取り付けられる構造に
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、視角の調整を
可能にするための従来の技術のほとんどは、機械的にも
光学的にも複雑な構造になっているので、視角の調整が
可能なもので望ましい特徴を備えたものは、大体、値段
が高いか、あるいは高価な追加アタッチメントが必要で
ある。
可能にするための従来の技術のほとんどは、機械的にも
光学的にも複雑な構造になっているので、視角の調整が
可能なもので望ましい特徴を備えたものは、大体、値段
が高いか、あるいは高価な追加アタッチメントが必要で
ある。
【0006】本発明の目的は、比較的製造コストの低い
顕微鏡の視角調整装置を提供することである。
顕微鏡の視角調整装置を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、耐久性があり、使用
方法が簡単な顕微鏡の視角調整装置を提供することであ
る。
方法が簡単な顕微鏡の視角調整装置を提供することであ
る。
【0008】本発明のさらに他の目的は、従来の顕微鏡
本体に簡単に取付けることができる顕微鏡の視角調整装
置を提供することである。
本体に簡単に取付けることができる顕微鏡の視角調整装
置を提供することである。
【0009】
【課題の解決手段】本発明の第1の視点によれば、光入
射口、および、その光入射口と連通している光射出口を
有する接眼鏡筒と、前記入射口を通過して第1光軸に沿
って伝達される被検体の像を受け、該像を第2光軸に沿
って射出口へと向きを変えるための光学手段(但し前記
第2光軸は前期第1光軸と平行ではない)であって、前
記接眼鏡筒に取り付けられた光学手段とを備え、前記接
眼鏡筒は前記射出口において、拡大用接眼レンズを前記
第2光軸と同軸にかつ摺滑可能に収納できるよう構成さ
れると共に、前記接眼鏡筒は前記顕微鏡に回転可能に、
かつ、前記第1光軸が前記顕微鏡の被検体の像の光学径
路と一致するように取り付けられ、さらに、前記接眼鏡
筒の視角を調整するために、前記第一光学軸のまわりで
前記接眼鏡筒を回転可能に取り付けるための機構を有す
ることを特徴とする顕微鏡用の視角調整装置が提供され
る。
射口、および、その光入射口と連通している光射出口を
有する接眼鏡筒と、前記入射口を通過して第1光軸に沿
って伝達される被検体の像を受け、該像を第2光軸に沿
って射出口へと向きを変えるための光学手段(但し前記
第2光軸は前期第1光軸と平行ではない)であって、前
記接眼鏡筒に取り付けられた光学手段とを備え、前記接
眼鏡筒は前記射出口において、拡大用接眼レンズを前記
第2光軸と同軸にかつ摺滑可能に収納できるよう構成さ
れると共に、前記接眼鏡筒は前記顕微鏡に回転可能に、
かつ、前記第1光軸が前記顕微鏡の被検体の像の光学径
路と一致するように取り付けられ、さらに、前記接眼鏡
筒の視角を調整するために、前記第一光学軸のまわりで
前記接眼鏡筒を回転可能に取り付けるための機構を有す
ることを特徴とする顕微鏡用の視角調整装置が提供され
る。
【0010】さらに本発明の他の視点は、請求項14、
22に示される。
22に示される。
【0011】即ち、本発明の第2の視点によれば被検体
の像を光軸に沿って拡大接眼レンズの方向に向けるため
の光路を有する顕微鏡において、前記顕微鏡に前記接眼
レンズを取り付ける際に、前記接眼レンズが摺滑可能に
収納される接眼鏡筒と、前記第2光軸は前記第1光軸と
の間で傾斜角を形成し、被検体の像光束を、第1光軸か
ら、前記接眼レンズと同軸の第2光軸へと偏向するため
に前記接眼鏡筒内部に取り付けられた光学手段と、を備
え前記接眼鏡筒が前記第1光軸のまわりを回転して前記
接眼レンズの視角を調整できるように構成されており、
しかも、前記第1光軸が前記光路と一致した状態で、前
記接眼鏡筒が前記顕微鏡上で回転できるように取り付け
るための機構を有することを特徴とする顕微鏡が提供さ
れる。また本発明の第3の視点によれば本体と、被検体
の像を作るために前記本体に取り付けられた対物レンズ
と、前記第1光軸のまわりを前記本体に対し相体回転
し、しかも、被検体の像光束を第1光軸と傾斜角をなし
ている第2光軸へと偏向する光学手段を有する本体に接
続される接眼鏡筒と、前記被検体の像を拡大するため、
前記第2光軸上に並ぶように、前記接眼鏡筒に摺滑可能
に収納される接眼レンズとを有し、前記接眼レンズの視
角が前記接眼鏡筒の回転によって調節できるよう構成し
たことを特徴とする顕微鏡が提供される。各従属請求項
は、本発明の各視点において、夫々好適な実施の形態を
示す。
の像を光軸に沿って拡大接眼レンズの方向に向けるため
の光路を有する顕微鏡において、前記顕微鏡に前記接眼
レンズを取り付ける際に、前記接眼レンズが摺滑可能に
収納される接眼鏡筒と、前記第2光軸は前記第1光軸と
の間で傾斜角を形成し、被検体の像光束を、第1光軸か
ら、前記接眼レンズと同軸の第2光軸へと偏向するため
に前記接眼鏡筒内部に取り付けられた光学手段と、を備
え前記接眼鏡筒が前記第1光軸のまわりを回転して前記
接眼レンズの視角を調整できるように構成されており、
しかも、前記第1光軸が前記光路と一致した状態で、前
記接眼鏡筒が前記顕微鏡上で回転できるように取り付け
るための機構を有することを特徴とする顕微鏡が提供さ
れる。また本発明の第3の視点によれば本体と、被検体
の像を作るために前記本体に取り付けられた対物レンズ
と、前記第1光軸のまわりを前記本体に対し相体回転
し、しかも、被検体の像光束を第1光軸と傾斜角をなし
ている第2光軸へと偏向する光学手段を有する本体に接
続される接眼鏡筒と、前記被検体の像を拡大するため、
前記第2光軸上に並ぶように、前記接眼鏡筒に摺滑可能
に収納される接眼レンズとを有し、前記接眼レンズの視
角が前記接眼鏡筒の回転によって調節できるよう構成し
たことを特徴とする顕微鏡が提供される。各従属請求項
は、本発明の各視点において、夫々好適な実施の形態を
示す。
【0012】本発明の好適な一実施態様では、光入射
口、光射出口および入射口内部に取り付けられたプリズ
ムまたはミラーのような光学手段を有する屈曲接眼鏡筒
を有する。この光学手段は、第1光軸上に一列に並んで
おり、入射口を通過して伝達された被検体の像を受け、
さらにその像(光束)を第2光軸に沿って偏向して、射
出口位置において摺滑可能に収納される拡大用接眼レン
ズに向けるためのものである。顕微鏡本体に接眼鏡筒入
射口を固定をする装置として環状カラーが付いており、
これを使うことで、接眼鏡筒が、第1光軸のまわりを回
転できるようになる。さらに、接眼鏡筒により担持され
た、スプリングプランジャーの形状をした止め具(ディ
テント係止具)があり、これは、カラー上にある一対の
互いに対向するノッチと係合するようになっており、接
眼鏡筒が脱着可能に固定されて、接眼レンズの一対の異
なる視角に対応したそれぞれの回転位置に回転できるよ
うになっている。
口、光射出口および入射口内部に取り付けられたプリズ
ムまたはミラーのような光学手段を有する屈曲接眼鏡筒
を有する。この光学手段は、第1光軸上に一列に並んで
おり、入射口を通過して伝達された被検体の像を受け、
さらにその像(光束)を第2光軸に沿って偏向して、射
出口位置において摺滑可能に収納される拡大用接眼レン
ズに向けるためのものである。顕微鏡本体に接眼鏡筒入
射口を固定をする装置として環状カラーが付いており、
これを使うことで、接眼鏡筒が、第1光軸のまわりを回
転できるようになる。さらに、接眼鏡筒により担持され
た、スプリングプランジャーの形状をした止め具(ディ
テント係止具)があり、これは、カラー上にある一対の
互いに対向するノッチと係合するようになっており、接
眼鏡筒が脱着可能に固定されて、接眼レンズの一対の異
なる視角に対応したそれぞれの回転位置に回転できるよ
うになっている。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態の性質と動作
を、以下の詳細な説明の中で添付の図面を参照しながら
さらに詳しく記述する。
を、以下の詳細な説明の中で添付の図面を参照しながら
さらに詳しく記述する。
【0014】図1は、顕微鏡の一部であり、参照数字1
0で示す。顕微鏡10は、被検体を載せる試験片ステー
ジ(図面には示されていない)に対して、それを支える
本体12が配置されている点では従来型のものと同じで
ある。本体12の内部には、被検体の像を作り、その像
を拡大用接眼レンズ18aに送るための対物レンズと光
路システムがある(両方とも図示していない)。顕微鏡
10が図2に示されるようなステレオ(双眼立体)顕微
鏡である場合には、本体12の内部に別(第2)の対物
レンズと光路システムがあり、被検体の追加像を作っ
て、それをもう一方の(第2)接眼レンズ18bに送る
ようになっている。
0で示す。顕微鏡10は、被検体を載せる試験片ステー
ジ(図面には示されていない)に対して、それを支える
本体12が配置されている点では従来型のものと同じで
ある。本体12の内部には、被検体の像を作り、その像
を拡大用接眼レンズ18aに送るための対物レンズと光
路システムがある(両方とも図示していない)。顕微鏡
10が図2に示されるようなステレオ(双眼立体)顕微
鏡である場合には、本体12の内部に別(第2)の対物
レンズと光路システムがあり、被検体の追加像を作っ
て、それをもう一方の(第2)接眼レンズ18bに送る
ようになっている。
【0015】以下に詳しく説明するが、ここで単純化の
ために接眼レンズ18aに関連する説明だけに限定すれ
ば、接眼レンズ18aの視角は、この発明に従って作成
した調整装置(図の参照番号で20)を用いれば、視角
A1またはA2のどちらの角にも選択調整が可能とな
る。図3で詳しく示したように、装置20は、一般的
に、接眼鏡筒22、光学手段24、および顕微鏡本体1
2にその接眼鏡筒が回転できる状態で取り付けられるよ
うにするための機構26を含む。図3が最もよく表して
いるように、接眼鏡筒22は、屈曲した筒になってお
り、これには、通路32を介して、互いに連通している
光入射口28と光射出口30が付いている。この通路
は、光入射口28と関連している第1光軸34に沿って
伸び、射出口30と関連した第二光軸36に沿って伸び
るように方向が変わる。したがって、光軸34および3
6は、図1に示したような傾斜角Bを形成することにな
る。接眼レンズが、第2光軸36の上に一直線に並ぶよ
うに、しかも、拡大用接眼レンズ18aを摺滑可能に収
容するように、通路32の大きさは、射出口30の所
で、一定の大きさに調整され、その結果、射出口30の
位置にあるねじ込みスリーブ37が、第2光軸36に沿
って接眼レンズ18aを位置調整可能とする。
ために接眼レンズ18aに関連する説明だけに限定すれ
ば、接眼レンズ18aの視角は、この発明に従って作成
した調整装置(図の参照番号で20)を用いれば、視角
A1またはA2のどちらの角にも選択調整が可能とな
る。図3で詳しく示したように、装置20は、一般的
に、接眼鏡筒22、光学手段24、および顕微鏡本体1
2にその接眼鏡筒が回転できる状態で取り付けられるよ
うにするための機構26を含む。図3が最もよく表して
いるように、接眼鏡筒22は、屈曲した筒になってお
り、これには、通路32を介して、互いに連通している
光入射口28と光射出口30が付いている。この通路
は、光入射口28と関連している第1光軸34に沿って
伸び、射出口30と関連した第二光軸36に沿って伸び
るように方向が変わる。したがって、光軸34および3
6は、図1に示したような傾斜角Bを形成することにな
る。接眼レンズが、第2光軸36の上に一直線に並ぶよ
うに、しかも、拡大用接眼レンズ18aを摺滑可能に収
容するように、通路32の大きさは、射出口30の所
で、一定の大きさに調整され、その結果、射出口30の
位置にあるねじ込みスリーブ37が、第2光軸36に沿
って接眼レンズ18aを位置調整可能とする。
【0016】好適な実施例において、光学手段24は、
通路32の内部に取り付けられたプリズムから成り、被
検体の像[の光束]を第1光軸34から第2光軸36に
向け方向をかえるための第1屈折面40および第2屈折
面42を有する。内部ステップ(段差)44が、接眼鏡
筒22内の射出口28の位置に配置されており、これは
第1屈折面40および第2屈折面42が、第1光軸34
と第2光軸36に対して、それぞれ正しい方向に向くよ
うに、プリズムを支えるためのものである。プリズム3
8を、たとえば、アクロマチックウェッジのような張り
合わせアセンブリとして提供することを意図したもので
ある。プリズム38は、接眼鏡筒22と共に回転するよ
うに接着剤かその他の適当な装置で固定してもよい。
通路32の内部に取り付けられたプリズムから成り、被
検体の像[の光束]を第1光軸34から第2光軸36に
向け方向をかえるための第1屈折面40および第2屈折
面42を有する。内部ステップ(段差)44が、接眼鏡
筒22内の射出口28の位置に配置されており、これは
第1屈折面40および第2屈折面42が、第1光軸34
と第2光軸36に対して、それぞれ正しい方向に向くよ
うに、プリズムを支えるためのものである。プリズム3
8を、たとえば、アクロマチックウェッジのような張り
合わせアセンブリとして提供することを意図したもので
ある。プリズム38は、接眼鏡筒22と共に回転するよ
うに接着剤かその他の適当な装置で固定してもよい。
【0017】二重屈折面を有するプリズム38としての
光学手段24に関連して、上記のように記述したが、別
の光学的手段を使用してもよい。図4は、別の光学手段
24′を有する他の実施例であるが、この光学手段は、
入射面48を有するプリズム46、第1内部屈折面5
0、第2内部屈折面52、および射出面54から構成さ
れている。入射面48と射出面54は、第1光軸34と
第2光軸36にそれぞれ直交するように配列されてお
り、入射面48から第1光軸34に沿ってまっすぐ入射
する被検体の像は、第1および第2屈折面52によって
順次反射され、接眼レンズ18aへと向かう第2光軸3
6に沿って射出面54をまっすぐに通過していく。
光学手段24に関連して、上記のように記述したが、別
の光学的手段を使用してもよい。図4は、別の光学手段
24′を有する他の実施例であるが、この光学手段は、
入射面48を有するプリズム46、第1内部屈折面5
0、第2内部屈折面52、および射出面54から構成さ
れている。入射面48と射出面54は、第1光軸34と
第2光軸36にそれぞれ直交するように配列されてお
り、入射面48から第1光軸34に沿ってまっすぐ入射
する被検体の像は、第1および第2屈折面52によって
順次反射され、接眼レンズ18aへと向かう第2光軸3
6に沿って射出面54をまっすぐに通過していく。
【0018】図5は、別の光学手段24″を有するもう
1つの実施例であり、これは、第1光軸34上に配置さ
れた第1反射鏡56と、第2光軸36上に配置された第
2反射鏡58から成っている。これでわかるように、反
射鏡56および58は、前述した光学手段24′の内部
反射面50、52と似たような動きをする。
1つの実施例であり、これは、第1光軸34上に配置さ
れた第1反射鏡56と、第2光軸36上に配置された第
2反射鏡58から成っている。これでわかるように、反
射鏡56および58は、前述した光学手段24′の内部
反射面50、52と似たような動きをする。
【0019】再び図3に戻って説明すれば、接眼鏡筒2
2は、環状カラー60によって第1光軸34のまわりを
回転するように顕微鏡本体12に取付られている。第1
光軸34は被検体の像[の光束]がたどる光路と一致す
るように配置されている。カラー60には、本体12へ
の取り付けに適合した第1部分62と接眼鏡筒22の入
射口28をスライドさせながら受ける第2部分64があ
る。接眼鏡筒22には、第2部分64の末端68と係合
する環状フランジ66がある。入射口28が第2部分6
4の中に入り込みすぎるのを防ぐためで、カラー60に
対する接眼鏡筒の軸の位置を定める。
2は、環状カラー60によって第1光軸34のまわりを
回転するように顕微鏡本体12に取付られている。第1
光軸34は被検体の像[の光束]がたどる光路と一致す
るように配置されている。カラー60には、本体12へ
の取り付けに適合した第1部分62と接眼鏡筒22の入
射口28をスライドさせながら受ける第2部分64があ
る。接眼鏡筒22には、第2部分64の末端68と係合
する環状フランジ66がある。入射口28が第2部分6
4の中に入り込みすぎるのを防ぐためで、カラー60に
対する接眼鏡筒の軸の位置を定める。
【0020】止め具(ディテント係止具ないし位置決め
具)70は、接眼鏡筒をあらかじめ設定した第1光軸3
4の廻りの複数の回転位置に脱着可能に固定(セット)
するために取り付けられたものである。好適な実施例で
は、第2部分64内に挿入されたブッシング72が内壁
74を画定することになる。内壁74には一対のノッチ
76a、76bが所定角度間隔をおいて配置されてい
る。接眼鏡筒22に担持されるスプリングプランジャー
78には、調整する際にある特定のノッチ76aまたは
76bのそれぞれと係合するようにバネ付勢される球形
のプランジャーヘッド80がある(ボールディテント機
構)。ノッチ76aおよび76bは、図2に示されてい
る接眼レンズ18aを左半分、右半分に二分する切断面
3−3上にあり、互いに180度反対側に位置してい
る。このとき、ノッチ76aは後部に、ノッチ76bは
前部にある。スプリングプランジャー78は、第2光軸
36と同一平面上に(即ち、第2光軸36に対しラジア
ル方向に)付勢の作用線上で作動するように配置されて
いるので、プランジャーヘッド80はノッチ76aまた
は76bのどちらか一方と一直線に並んだときには、接
眼鏡筒22は、第2光軸36が切断面3−3と同一平面
上にある回転位置に脱着可能に固定(セット)されるこ
とになる。プランジャーヘッド80がノッチ76aと係
合しているときは、顕微鏡10の視角は角度A1と一致
する。プランジャーヘッド80が反対側のノッチ76b
と係合しているときは、視角は角度A2と一致する。従
って、本発明は、止め具70が適切な回転位置に接眼鏡
筒を固定するまで、接眼鏡筒22を、第1光軸34のま
わりで回転させることよって、ユーザが容易にかつ迅速
に視角A1またはA2を選択できるようにするものであ
る。視角A1とA2は、第1光軸34と第2光軸36に
よって作られる角度Bの2倍の差がある。好適な実施例
では、視角A1は60度、視角B1は45度、そして角
度Bは7.5度であるが、その他の角度にすることも勿
論可能である。したがって、本発明は、角度Bは視角A
1とA2の差を求めたものに等しくなければならないと
いう要件をもつより厳密な光学手段の使用を避けてお
り、収差と像の歪みを抑えるという利点を持つものであ
る。
具)70は、接眼鏡筒をあらかじめ設定した第1光軸3
4の廻りの複数の回転位置に脱着可能に固定(セット)
するために取り付けられたものである。好適な実施例で
は、第2部分64内に挿入されたブッシング72が内壁
74を画定することになる。内壁74には一対のノッチ
76a、76bが所定角度間隔をおいて配置されてい
る。接眼鏡筒22に担持されるスプリングプランジャー
78には、調整する際にある特定のノッチ76aまたは
76bのそれぞれと係合するようにバネ付勢される球形
のプランジャーヘッド80がある(ボールディテント機
構)。ノッチ76aおよび76bは、図2に示されてい
る接眼レンズ18aを左半分、右半分に二分する切断面
3−3上にあり、互いに180度反対側に位置してい
る。このとき、ノッチ76aは後部に、ノッチ76bは
前部にある。スプリングプランジャー78は、第2光軸
36と同一平面上に(即ち、第2光軸36に対しラジア
ル方向に)付勢の作用線上で作動するように配置されて
いるので、プランジャーヘッド80はノッチ76aまた
は76bのどちらか一方と一直線に並んだときには、接
眼鏡筒22は、第2光軸36が切断面3−3と同一平面
上にある回転位置に脱着可能に固定(セット)されるこ
とになる。プランジャーヘッド80がノッチ76aと係
合しているときは、顕微鏡10の視角は角度A1と一致
する。プランジャーヘッド80が反対側のノッチ76b
と係合しているときは、視角は角度A2と一致する。従
って、本発明は、止め具70が適切な回転位置に接眼鏡
筒を固定するまで、接眼鏡筒22を、第1光軸34のま
わりで回転させることよって、ユーザが容易にかつ迅速
に視角A1またはA2を選択できるようにするものであ
る。視角A1とA2は、第1光軸34と第2光軸36に
よって作られる角度Bの2倍の差がある。好適な実施例
では、視角A1は60度、視角B1は45度、そして角
度Bは7.5度であるが、その他の角度にすることも勿
論可能である。したがって、本発明は、角度Bは視角A
1とA2の差を求めたものに等しくなければならないと
いう要件をもつより厳密な光学手段の使用を避けてお
り、収差と像の歪みを抑えるという利点を持つものであ
る。
【0021】ここに開示された好適な実施例での装置
は、カラー60により顕微鏡本体12に取り付けるよう
に考慮されたものである。この点において、ユーザとし
ては、本発明による、複数で、しかも、そのひとつひと
つがそれぞれ違った一対の視角A1とA2の選択を可能
にするような取付装置を所有していることが望ましい。
は、カラー60により顕微鏡本体12に取り付けるよう
に考慮されたものである。この点において、ユーザとし
ては、本発明による、複数で、しかも、そのひとつひと
つがそれぞれ違った一対の視角A1とA2の選択を可能
にするような取付装置を所有していることが望ましい。
【0022】別の方法として、そのような取付装置が顕
微鏡本体にもとから永久についているように、カラー6
0と本体12を一体型にしてもかまわない。
微鏡本体にもとから永久についているように、カラー6
0と本体12を一体型にしてもかまわない。
【0023】顕微鏡10がステレオ(双眼立体)顕微鏡
であるときには、装置20は接眼レンズ18aに関連し
てもう一つの接眼レンズ18bを備えることが理解され
よう。接眼レンズ18bは、第1光軸34と同様に第3
光軸82と関連して第3光軸に集束しており、かつ第2
光軸36と同様に第4光軸(図面には示されていない)
と関連している。顕微鏡10の視角を変えるには、両方
の接眼鏡筒22がそれぞれの回転軸、すなわち第1光軸
34と第3光軸82の回りを回転するようにしなければ
ならない。
であるときには、装置20は接眼レンズ18aに関連し
てもう一つの接眼レンズ18bを備えることが理解され
よう。接眼レンズ18bは、第1光軸34と同様に第3
光軸82と関連して第3光軸に集束しており、かつ第2
光軸36と同様に第4光軸(図面には示されていない)
と関連している。顕微鏡10の視角を変えるには、両方
の接眼鏡筒22がそれぞれの回転軸、すなわち第1光軸
34と第3光軸82の回りを回転するようにしなければ
ならない。
【0024】当業者は、種々の機械的かつ光学的な特徴
のある均等物が、請求の範囲で限定した本発明の範囲に
反することなく、ここに開示された好適な実施例以外に
も適用できるであろうことがわかるだろう。
のある均等物が、請求の範囲で限定した本発明の範囲に
反することなく、ここに開示された好適な実施例以外に
も適用できるであろうことがわかるだろう。
【0025】
【発明の効果】本発明(第1〜第3の視点)により、視
角調整装置が、簡単な構造で提供され、もって低コスト
において提供される。また、本発明の装置は、耐久性が
あり、かつ、使用方法は単に接眼鏡筒を回動してノッチ
に位置決めするのみでよいので、簡単である。しかも、
本発明によれば、この視角調整装置は、従来の顕微鏡本
体に簡単に取付けることもできる。
角調整装置が、簡単な構造で提供され、もって低コスト
において提供される。また、本発明の装置は、耐久性が
あり、かつ、使用方法は単に接眼鏡筒を回動してノッチ
に位置決めするのみでよいので、簡単である。しかも、
本発明によれば、この視角調整装置は、従来の顕微鏡本
体に簡単に取付けることもできる。
【0026】本発明の各従属請求項は、夫々の構成に基
づき、上記基本的効果に加えて、さらに付加的な特有な
作用効果を奏するが、解決手段及び実施の形態に詳述し
た通りである。
づき、上記基本的効果に加えて、さらに付加的な特有な
作用効果を奏するが、解決手段及び実施の形態に詳述し
た通りである。
【図1】本発明の好適な実施態様に従って作成された調
整装置を装着した顕微鏡の一部分を側面から見た立面図
である。装置が別の位置にある時の状態を二点鎖線で示
した。
整装置を装着した顕微鏡の一部分を側面から見た立面図
である。装置が別の位置にある時の状態を二点鎖線で示
した。
【図2】図面1の顕微鏡を正面から見た部分立面図であ
る。
る。
【図3】本発明の好適な実施例における視角調整装置
の、図2の線3−3に沿った断面図である。
の、図2の線3−3に沿った断面図である。
【図4】図3と同様の断面図で、代替光学手段を有する
追加の実施例を示したものである。
追加の実施例を示したものである。
【図5】図3と同様の断面図で、他の代替光学手段を有
するさらに追加の実施例を示したものである。
するさらに追加の実施例を示したものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーク アール. キング アメリカ合衆国、ニュー ヨーク 14001、 アクロン、ヘイク ロード 6555
Claims (31)
- 【請求項1】光入射口、および、その光入射口と連通し
ている光射出口を有する接眼鏡筒と、 前記入射口を通過して第1光軸に沿って伝達される被検
体の像を受け、該像を第2光軸に沿って射出口へと向き
を変えるための光学手段(但し前記第2光軸は前期第1
光軸と平行ではない)であって、前記接眼鏡筒に取り付
けられた光学手段とを備え、 前記接眼鏡筒は前記射出口において拡大用接眼レンズを
前記第2光軸と同軸にかつ摺滑可能に収納できるよう構
成されると共に、前記接眼鏡筒は前記顕微鏡に回転可能
に、かつ、前記第1光軸が前記顕微鏡の被検体の像の光
学径路と一致するように取り付けられ、さらに、 前記接眼鏡筒の視角を調整するために、前記第一光学軸
のまわりで前記接眼鏡筒を回転可能に取り付けるための
機構を有することを特徴とする顕微鏡用の視角調整装
置。 - 【請求項2】前記接眼鏡筒を回転可能に取り付ける機構
が、前記顕微鏡への取り付け用の第1部材と、前記接眼
鏡筒の前記入射口を摺滑状態で収納するための第2部分
を有する環状カラーを有する請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】前記接眼鏡筒を、あらかじめ設定された複
数の回転位置に、脱着可能に固定するための止め具を有
する請求項1又は2に記載の装置。 - 【請求項4】前記止め具が、前記のあらかじめ設定され
た回転位置のそれぞれに対応するように、前記第2部分
の内壁の中に、角度間隔を置いて配置された複数のノッ
チと、前記接眼鏡筒に担持され、前記の複数の位置調整
用ノッチとかみ合うように付勢されているプランジャヘ
ッドを備えたスプリングプランジャを有する請求項3に
記載の装置。 - 【請求項5】前記内壁が、前記第2部分で保持されてい
るブッシングによって画定されている請求項4に記載の
装置。 - 【請求項6】前記内壁が、前記第2部分と一体成形体で
ある請求項4に記載の装置。 - 【請求項7】前記のあらかじめ設定された複数の回転位
置が、前記接眼レンズの垂直2分断面と同一面をなすよ
う、前記第2光軸と同軸に互いに180度反対側に位置
する一対の回転位置から成る請求項3〜6の一に記載の
装置。 - 【請求項8】前記光学手段が、前記被検体の像光束を、
前記第1光軸から第2光軸へ偏向するための、第1、第
2屈折面を有するプリズムである請求項1〜7の一に記
載の装置。 - 【請求項9】前記プリズムがアクロマチックウェッジで
ある請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】前記光学手段が、前記被検体の像光束
を、前記第1光軸から第2光軸へ偏向する、第1、第2
内部反射面を有するプリズムである請求項1〜7の一に
記載の装置。 - 【請求項11】前記光学手段が、前記被検体の像光束
を、前記第1光軸から前記第2光軸へ偏向する第1、第
2ミラーから成る請求項1〜7の一に記載の装置。 - 【請求項12】前記の視角が、前記接眼鏡筒が前記の一
対の回転位置の一つの位置にあるときは水平面から45
度であり、前記接眼鏡筒が前記の一対の回転位置の他方
の位置にあるときは水平面から60度である請求項7に
記載の装置。 - 【請求項13】前記接眼鏡筒が環状フランジを含み、該
環状フランジは、前記入射口が前記第2部分内部に収納
されているとき、前記カラーを基準としての前記接眼鏡
筒の軸方向の位置を決定するため、前記第2部分の端と
係合するように配置されることを特徴とする請求項2〜
12の一に記載の装置。 - 【請求項14】被検体の像を光軸に沿って拡大接眼レン
ズの方向に向けるための光路を有する顕微鏡において、 前記顕微鏡に前記接眼レンズを取り付ける際に、前記接
眼レンズが摺滑可能に収納される接眼鏡筒と、 前記第2光軸は前記第1光軸との間で傾斜角を形成し、
被検体の像光束を、第1光軸から、前記接眼レンズと同
軸の第2光軸へと偏向するために前記接眼鏡筒内部に取
り付けられた光学手段と、を備え前記接眼鏡筒が前記第
1光軸のまわりを回転して前記接眼レンズの視角を調整
できるように構成されており、 しかも、前記第1光軸が前記光路と一致した状態で、前
記接眼鏡筒が前記顕微鏡上で回転できるように取り付け
るための機構を有することを特徴とする顕微鏡。 - 【請求項15】前記接眼鏡筒を、回転可能に取り付ける
機構が、前記顕微鏡への取り付け用の第1部分と、前記
接眼鏡筒を摺滑可能に収納するための第2部分を有する
環状カラーからを有する請求項14に記載の顕微鏡。 - 【請求項16】あらかじめ設定した複数の回転位置に前
記接眼鏡筒を、脱着可能に固定するための止め具を有す
る請求項14又は15に記載の顕微鏡。 - 【請求項17】前記のあらかじめ設定した複数の回転位
置は、前記接眼レンズを左半分と右半分に二分する切断
面と同一面をなしており、前記第2光軸と一列に並ぶよ
うに、互いに180度反対側にある一対の回転位置を含
む請求項16に記載の顕微鏡。 - 【請求項18】前記光学手段は、前記第1光軸から前記
第2光軸へと前記被検体の像を偏向するための第1、第
2屈折面を有するプリズムである請求項14〜17の一
に記載の顕微鏡。 - 【請求項19】前記プリズムがアクロマチックウェッジ
である請求項18に記載の顕微鏡。 - 【請求項20】前記光学手段が、前記第1光軸から前記
第2光軸へと被検体の像を偏向するための第1、第2内
部反射面を有するプリズムである請求項14〜17の一
に記載の顕微鏡。 - 【請求項21】前記光学手段が、前記第1光軸から前記
第2光軸へと被検体の像光束を偏向するための第1、第
2反射鏡を含む請求項14〜17の一に記載の顕微鏡。 - 【請求項22】本体と、被検体の像を作るために前記本
体に取り付けられた対物レンズと、 前記第1光軸のまわりを前記本体に対し相体回転し、し
かも、被検体の像光束を第1光軸と傾斜角をなしている
第2光軸へと偏向する光学手段を有する本体に接続され
る接眼鏡筒と、 前記被検体の像を拡大するため、前記第2光軸上に並ぶ
ように、前記接眼鏡筒に摺滑可能に収納される接眼レン
ズとを有し、 前記接眼レンズの視角が前記接眼鏡筒の回転によって調
節できるよう構成したことを特徴とする顕微鏡。 - 【請求項23】請求項22に記載の顕微鏡において、 前記顕微鏡は、 ステレオ顕微鏡で前記第1光軸と収束する第3光軸と、 第2の被検体の像をつくるための第2対物レンズ、前記
の第2の被検体の像を前記第3の光軸から、前記第3の
光軸との間で傾斜角を形成する第4の光軸に偏向する光
学手段を有する本体に接続される第2の接眼鏡筒とを有
し、 前記第2の接眼鏡筒は、前記第3光軸の廻りを本体に対
し回転するよう構成され、 さらに、前記第4光軸との位置調整のために、前記の第
2の接眼鏡筒に摺滑可能に収納され第2の被検体像を拡
大する接眼レンズを有し、 前記顕微鏡の視角が前記接眼鏡筒の第1光軸の廻りでの
回転と、第2の接眼鏡筒の前記第3光軸の廻りでの回転
により調節できるよう構成されることを特徴とする顕微
鏡。 - 【請求項24】前記接眼鏡筒をあらかじめ設定した複数
の回転位置で脱着できるように固定しておくための止め
具を有する請求項22又は23に記載の顕微鏡。 - 【請求項25】前記のあらかじめ設定した複数の回転位
置が、前記接眼レンズを左半分と右半分に二分する切断
面に対し同一面をなすよう、前記第2光軸と同軸で互い
に180度反対側にある一対の回転位置である請求項2
4に記載の顕微鏡。 - 【請求項26】前記止め具が、予め設定した回転位置の
それぞれに対応するように角度間隔をあけて配置してい
る複数のノッチと係合するように付勢されるプランジャ
ヘッドを有し前記接眼鏡筒に担持されるスプリングプラ
ンジャから成る請求項24に記載の顕微鏡。 - 【請求項27】前記光学手段が、前記被検体像を、前記
第1光軸から前記第2光軸に偏向するための第1、第2
屈折面を有するプリズムである請求項22〜26の一に
記載の顕微鏡。 - 【請求項28】前記プリズムがアクロマチックウェッジ
である請求項27に記載の装置。 - 【請求項29】前記光学手段が、前記被検体の像光束を
第1光軸から第2光軸へと偏向するための第1、第2の
内部反射面を有するプリズムである請求項22〜26の
一に記載の顕微鏡。 - 【請求項30】前記光学手段が、前記被検体の像を第1
光軸から第2光軸へと偏向するための第1、第2のミラ
ーを有する請求項22〜26の一に記載の顕微鏡。 - 【請求項31】前記視角が、接眼鏡筒が前記の一対の回
転位置の一方にあるときは水平面から45度で、前記接
眼鏡筒が前記の一対の回転位置の他方にあるときは水平
面から60度である請求項25〜30の一に記載の顕微
鏡。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/532,522 US5793525A (en) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | Apparatus for adjusting the viewing angle of a microscope |
| US08/532,522 | 1995-09-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09113812A true JPH09113812A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=24122150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8273009A Pending JPH09113812A (ja) | 1995-09-22 | 1996-09-24 | 顕微鏡の視角調整装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5793525A (ja) |
| JP (1) | JPH09113812A (ja) |
| DE (1) | DE19638048C2 (ja) |
| SG (1) | SG40889A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW528923B (en) * | 2002-04-15 | 2003-04-21 | Benq Corp | Optical system and method for positioning an optical system |
| DE102007016092B4 (de) * | 2007-03-27 | 2010-07-08 | Jfs Gmbh | Klangerzeugungsvorrichtung, insbesondere Musikverstärker |
| DE102008009914B4 (de) * | 2008-02-19 | 2016-12-29 | Carl Zeiss Microscopy Gmbh | Tubuseinheit für Mikroskope |
| GB0814039D0 (en) * | 2008-07-31 | 2008-09-10 | Imp Innovations Ltd | Optical arrangement for oblique plane microscopy |
| US9417037B2 (en) * | 2014-10-23 | 2016-08-16 | Lucida Research Llc | Telescopic gun sight with offset eyepoint |
| US10324298B1 (en) * | 2018-07-13 | 2019-06-18 | Opex Systems, Inc. | Offset image wedge with dual capability and alignment technique |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2654778C2 (de) * | 1976-12-03 | 1981-12-17 | Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim | Stereomikroskoptubus |
| SE440413B (sv) * | 1978-11-28 | 1985-07-29 | Zeiss Carl Fa | Anordning vid mikroskop |
| JPS5720714A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Olympus Optical Co Ltd | Lens barrel system |
| JPS58157304U (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-20 | 株式会社ニコン | 対物レボルバ−の電動回転装置 |
| DE3305650A1 (de) * | 1983-02-18 | 1984-08-23 | Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim | Mikroskoptubus |
| DE3333471A1 (de) * | 1983-09-16 | 1985-04-04 | Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim | Operationsmikroskop fuer zwei operateure |
| DE3334691C2 (de) * | 1983-09-24 | 1985-11-28 | C. Reichert Optische Werke Ag, Wien | Mikroskop |
| JPH043293Y2 (ja) * | 1984-10-23 | 1992-02-03 | ||
| JP3006063B2 (ja) * | 1990-10-01 | 2000-02-07 | 株式会社ニコン | 顕微鏡用鏡筒 |
| US5319493A (en) * | 1992-11-13 | 1994-06-07 | Stephen Goldsmith | Viewing system for microscope |
| JP3353356B2 (ja) * | 1992-12-10 | 2002-12-03 | 株式会社ニコン | 顕微鏡用鏡筒 |
| DE29500221U1 (de) * | 1994-03-24 | 1995-03-09 | Fa. Carl Zeiss, 89520 Heidenheim | Binokulartubus für ein Stereomikroskop |
-
1995
- 1995-09-22 US US08/532,522 patent/US5793525A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-09-07 SG SG1996010617A patent/SG40889A1/en unknown
- 1996-09-18 DE DE19638048A patent/DE19638048C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-09-24 JP JP8273009A patent/JPH09113812A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SG40889A1 (en) | 1997-06-14 |
| DE19638048A1 (de) | 1997-03-27 |
| US5793525A (en) | 1998-08-11 |
| DE19638048C2 (de) | 2001-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001121 |