JPH09115742A - 箔巻変圧器コイルの口出し構造 - Google Patents
箔巻変圧器コイルの口出し構造Info
- Publication number
- JPH09115742A JPH09115742A JP29330595A JP29330595A JPH09115742A JP H09115742 A JPH09115742 A JP H09115742A JP 29330595 A JP29330595 A JP 29330595A JP 29330595 A JP29330595 A JP 29330595A JP H09115742 A JPH09115742 A JP H09115742A
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- JP
- Japan
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- connection
- low
- voltage winding
- plates
- winding
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- Pending
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変圧器の中身の製作を容易にすると共に、機
器のコンパクト化を図る。 【構成】 低圧巻線に箔状導体を巻付けた単相2脚変圧
器において、低圧巻線から引き出す低圧巻線間接続用の
接続用口出板4eと4fを、L字に折り曲げた先端が向
き合うように低圧巻線の上側に引き出し、接続用口出板
4gと4hを同様に低圧巻線の下側に引き出す。上側に
引き出した接続用口出板4eと4f、下側に引き出した
接続用口出板4gと4hをそれぞれボルト6およびナッ
ト7により締付けて接続する。
器のコンパクト化を図る。 【構成】 低圧巻線に箔状導体を巻付けた単相2脚変圧
器において、低圧巻線から引き出す低圧巻線間接続用の
接続用口出板4eと4fを、L字に折り曲げた先端が向
き合うように低圧巻線の上側に引き出し、接続用口出板
4gと4hを同様に低圧巻線の下側に引き出す。上側に
引き出した接続用口出板4eと4f、下側に引き出した
接続用口出板4gと4hをそれぞれボルト6およびナッ
ト7により締付けて接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変圧器の箔巻コイルの
口出し構造に関する。
口出し構造に関する。
【0002】
【従来の技術】箔状導体を巻付けた単相2脚変圧器は、
図4(a)に示す結線を有し、U、Vを端子に持つ高圧
巻線1a、1bとu、v、nを端子に持つ低圧巻線2
a、2b、2c、2dとを有する。単相2脚変圧器は不
平衡負荷の場合、各負荷に接続される低圧巻線の電圧が
アンバランスになるのを防ぐため、低圧巻線を鉄心の両
脚に分割して巻き、各脚の内側巻線と外側巻線を相互に
接続するため、低圧巻線2a、2bと2c、2dとの間
には接続導体3a、3bが存在する。高圧巻線1a、1
bはエナメル線または絶縁被覆電線であるが、低圧巻線
2a、2b、2c、2dはアルミ、銅などの箔状導体か
ら成る。この変圧器の低圧巻線の構成の平面概念図を図
4(b)に示す。図4(b)は低圧巻線2a、2b、2
c、2dと接続導体3a、3bおよび端子u、v、nの
端子用口出板4u、4v、4nと接続用口出板4a、4
b、4c、4dを示すものである。これら端子用口出板
および接続用口出板の引き出し方向は、端子用口出板4
u、4v、4nと接続用口出板4a、4bは低圧巻線の
上側に、接続用口出板4c、4dは低圧巻線の下側に引
き出されている。低圧巻線の上側に引き出した接続用口
出板4a、4bおよび下側に引き出した接続用口出板4
c、4dの接続の従来例を、図3(a)に示す。接続導
体3a、3bを平板状の接続用口出板4a、4bおよび
4c、4dにボルト6およびナット7により締付けて接
続した後、図3(b)に示すように鉄心8と組合わせ
て、タンク9に挿入している。
図4(a)に示す結線を有し、U、Vを端子に持つ高圧
巻線1a、1bとu、v、nを端子に持つ低圧巻線2
a、2b、2c、2dとを有する。単相2脚変圧器は不
平衡負荷の場合、各負荷に接続される低圧巻線の電圧が
アンバランスになるのを防ぐため、低圧巻線を鉄心の両
脚に分割して巻き、各脚の内側巻線と外側巻線を相互に
接続するため、低圧巻線2a、2bと2c、2dとの間
には接続導体3a、3bが存在する。高圧巻線1a、1
bはエナメル線または絶縁被覆電線であるが、低圧巻線
2a、2b、2c、2dはアルミ、銅などの箔状導体か
ら成る。この変圧器の低圧巻線の構成の平面概念図を図
4(b)に示す。図4(b)は低圧巻線2a、2b、2
c、2dと接続導体3a、3bおよび端子u、v、nの
端子用口出板4u、4v、4nと接続用口出板4a、4
b、4c、4dを示すものである。これら端子用口出板
および接続用口出板の引き出し方向は、端子用口出板4
u、4v、4nと接続用口出板4a、4bは低圧巻線の
上側に、接続用口出板4c、4dは低圧巻線の下側に引
き出されている。低圧巻線の上側に引き出した接続用口
出板4a、4bおよび下側に引き出した接続用口出板4
c、4dの接続の従来例を、図3(a)に示す。接続導
体3a、3bを平板状の接続用口出板4a、4bおよび
4c、4dにボルト6およびナット7により締付けて接
続した後、図3(b)に示すように鉄心8と組合わせ
て、タンク9に挿入している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3
(b)に示すように接続用口出板4aの内側、外側には
端子用口出板4uと4vがあり、接続導体3aの取付作
業がやりずらいと共に、端子用口出板4u、4vの端末
接続処理がボルト6およびナット7に邪魔され工数を要
する。また、接続用口出板4aに接続導体3aをボルト
6およびナット7で接続するには、内側、外側の端子用
口出板4uと4vとの間は、最低でもボルト6の長さ分
のスペースが必要となり、外側の端子用口出板4vはコ
イル側面より外側に飛び出てしまい変圧器のタンクが大
形化するという問題がある。そこで本発明は、コイルの
接続作業を容易にすることができる箔巻変圧器コイルの
口出し構造を提供することを目的とする。
(b)に示すように接続用口出板4aの内側、外側には
端子用口出板4uと4vがあり、接続導体3aの取付作
業がやりずらいと共に、端子用口出板4u、4vの端末
接続処理がボルト6およびナット7に邪魔され工数を要
する。また、接続用口出板4aに接続導体3aをボルト
6およびナット7で接続するには、内側、外側の端子用
口出板4uと4vとの間は、最低でもボルト6の長さ分
のスペースが必要となり、外側の端子用口出板4vはコ
イル側面より外側に飛び出てしまい変圧器のタンクが大
形化するという問題がある。そこで本発明は、コイルの
接続作業を容易にすることができる箔巻変圧器コイルの
口出し構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、低圧巻線か
ら引き出す低圧巻線間接続用の接続用口出板をL字形と
し、低圧巻線間の接続をL字形口出板により行う。
ら引き出す低圧巻線間接続用の接続用口出板をL字形と
し、低圧巻線間の接続をL字形口出板により行う。
【0005】
【作用】本発明によると、端子用口出板がない部分での
接続作業となり、接続作業が容易になると共に接続箇所
が減らせるため、製作時間の短縮ができる。
接続作業となり、接続作業が容易になると共に接続箇所
が減らせるため、製作時間の短縮ができる。
【0006】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1に示す。図1
(a)に示すように、低圧巻線から引き出す低圧巻線間
接続用の接続用口出板4eと4fを、L字に折り曲げた
先端が向き合うように低圧巻線の上側に引き出し、接続
用口出板4gと4hを同様に低圧巻線の下側に引き出
す。上側に引き出した接続用口出板4eと4f、下側に
引き出した接続用口出板4gと4hをそれぞれボルト6
およびナット7により締付けて接続した後、図1(b)
に示すように鉄心8と組合わせて、タンク9に挿入す
る。本発明の第2の実施例を図2に示す。図2(a)に
示すように、低圧巻線から引き出す低圧巻線間接続用の
接続用口出板4iと4jを、L字に折り曲げた先端が向
き合うように低圧巻線の上側に引き出し、接続用口出板
4kと4mを同様に低圧巻線の下側に引き出す。上側に
引き出した接続用口出板4iと4j、下側に引き出した
接続用口出板4kと4mをそれぞれ圧着スリーブ10で
接続した後、図2(b)に示すように鉄心8と組合わせ
て、タンク9に挿入する。このように構成すると、低圧
巻線間の接続を端子用口出板4uと4vがない部分で行
うことができるため接続作業が容易になると共に、端子
用口出板4uと4vの端末接続処理が従来技術のように
ボルトに邪魔されることなく容易に行うことができる。
また、このボルトのためにタンクを大きくする必要がな
くなり、機器のコンパクト化が図れる。第5図は他の方
法によりL字形に成形した接続用口出板4e〜4mを示
し、同図(a)は2個の導体を溶接または圧接しL字形
に成形したもの、同図(b)は切断によりL字形に成形
したもの、同図(c)は接続部の板幅を半減するため
(イ)のように切断した後、直角方向に突出した2箇所
の突出部が重なるように折り返して(ロ)のようにL字
形に成形したもの、同図(d)は導体を幅方向に折り曲
げてL字形に成形したものである。これらの方法でL字
形に成形した接続用口出板を採用しても同様の効果が得
られる。
(a)に示すように、低圧巻線から引き出す低圧巻線間
接続用の接続用口出板4eと4fを、L字に折り曲げた
先端が向き合うように低圧巻線の上側に引き出し、接続
用口出板4gと4hを同様に低圧巻線の下側に引き出
す。上側に引き出した接続用口出板4eと4f、下側に
引き出した接続用口出板4gと4hをそれぞれボルト6
およびナット7により締付けて接続した後、図1(b)
に示すように鉄心8と組合わせて、タンク9に挿入す
る。本発明の第2の実施例を図2に示す。図2(a)に
示すように、低圧巻線から引き出す低圧巻線間接続用の
接続用口出板4iと4jを、L字に折り曲げた先端が向
き合うように低圧巻線の上側に引き出し、接続用口出板
4kと4mを同様に低圧巻線の下側に引き出す。上側に
引き出した接続用口出板4iと4j、下側に引き出した
接続用口出板4kと4mをそれぞれ圧着スリーブ10で
接続した後、図2(b)に示すように鉄心8と組合わせ
て、タンク9に挿入する。このように構成すると、低圧
巻線間の接続を端子用口出板4uと4vがない部分で行
うことができるため接続作業が容易になると共に、端子
用口出板4uと4vの端末接続処理が従来技術のように
ボルトに邪魔されることなく容易に行うことができる。
また、このボルトのためにタンクを大きくする必要がな
くなり、機器のコンパクト化が図れる。第5図は他の方
法によりL字形に成形した接続用口出板4e〜4mを示
し、同図(a)は2個の導体を溶接または圧接しL字形
に成形したもの、同図(b)は切断によりL字形に成形
したもの、同図(c)は接続部の板幅を半減するため
(イ)のように切断した後、直角方向に突出した2箇所
の突出部が重なるように折り返して(ロ)のようにL字
形に成形したもの、同図(d)は導体を幅方向に折り曲
げてL字形に成形したものである。これらの方法でL字
形に成形した接続用口出板を採用しても同様の効果が得
られる。
【0007】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、端子用口
出板が邪魔にならず接続作業が行なえるため作業が容易
となると共に、接続箇所が減らせるので製作時間の短縮
ができる。
出板が邪魔にならず接続作業が行なえるため作業が容易
となると共に、接続箇所が減らせるので製作時間の短縮
ができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
図、(b)は側面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
図、(b)は側面図である。
【図3】従来の例であり、(a)は正面図、(b)は側
面図である。
面図である。
【図4】本発明および従来の箔巻変圧器の説明図であ
り、(a)は結線図、(b)は低圧巻線の構成の平面概
念図である。
り、(a)は結線図、(b)は低圧巻線の構成の平面概
念図である。
【図5】本発明の接続用口出板を示す平面図である。
2a〜2d 低圧巻線 4a〜4m 接続用口出板
Claims (1)
- 【請求項1】 箔状導体を巻付けた、低圧巻線から引き
出す巻線間接続用の口出板をL字形とし、L字形の端部
同士を重ねて接続した箔巻変圧器コイルの口出し構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29330595A JPH09115742A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 箔巻変圧器コイルの口出し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29330595A JPH09115742A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 箔巻変圧器コイルの口出し構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09115742A true JPH09115742A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17793120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29330595A Pending JPH09115742A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 箔巻変圧器コイルの口出し構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09115742A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103915242A (zh) * | 2014-04-18 | 2014-07-09 | 北京博瑞莱智能科技集团有限公司 | 一种软出线低压绕组及其焊接线的制作方法 |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP29330595A patent/JPH09115742A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103915242A (zh) * | 2014-04-18 | 2014-07-09 | 北京博瑞莱智能科技集团有限公司 | 一种软出线低压绕组及其焊接线的制作方法 |
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