JPH09116524A - データ再生装置及びデータ受信装置 - Google Patents

データ再生装置及びデータ受信装置

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JPH09116524A
JPH09116524A JP7272497A JP27249795A JPH09116524A JP H09116524 A JPH09116524 A JP H09116524A JP 7272497 A JP7272497 A JP 7272497A JP 27249795 A JP27249795 A JP 27249795A JP H09116524 A JPH09116524 A JP H09116524A
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JP
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frame
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bit
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JP7272497A
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English (en)
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Yoshihito Shimazaki
良仁 島▲崎▼
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ誤りが発生した場合でも、データ累積
処理により再生された音声データにデータ反転が発生す
ることを低減することができるようにする。 【解決手段】 受信データは、デ・インタリーブ部20
1によりデ・インタリーブ処理を受けた後、データバッ
ファ部202を介してデータ解析部203とデータ累積
部204に供給される。データ解析部203は、繰返し
ブロック上の各ビット位置ごとに、1フレーム分のデー
タの振幅レベルの分散Vnを検出し、その平均値Vaと
の差が予め定めた閾値以上あるビット位置を検出する。
データ累積部204は、データ解析部203により検出
されたビット位置を除くビット位置のデータの振幅レベ
ルを累積する。乗算部204は、この累積値Sxに繰返
しブロックのビット数Nと累積ビット数Mとの比N/M
を乗算する。ビタビ復号部206は、乗算部205の乗
算出力をビタビ復号する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、ディジ
タルセルラ方式の携帯電話システムにおける移動局のト
ラヒックチャネルのデータ受信装置に関する。
【0002】また、この発明は、例えば、上記データ受
信装置において、受信データに基づいて、データ繰返し
処理を受ける前の音声データを再生するデータ再生装置
に関する。
【0003】
【従来の技術】一般に、ディジタルセルラ方式の携帯電
話システムにおいては、多重アクセス方式として、符号
分割多重アクセス方式(以下「CDMA方式」とい
う。)が採用されている。
【0004】多重アクセス方式として、CDMA方式を
採用した携帯電話システムとしては、例えば、下記の文
献に記載されたシステムが知られている。
【0005】文献:TIA/EIA/IS−95 この文献に記載された携帯電話システムにおいては、基
地局のトラヒックチャネルネルのデータ送信装置(以下
「CDMA送信装置」という。)から移動局のトラヒッ
クチャネルのデータ受信装置(以下「CDMA受信装
置」という。)に音声データを伝送する場合、音声デー
タを可変レートで符号化した後、データ速度を予め定め
た速度に統一して伝送するようになっている。
【0006】データ速度を予め定めた速度に統一する方
法としては、音声データを速度変換比に応じた数Nより
1少ない数だけビット単位で繰返し出力する方法が用い
られている。この場合、データ繰返し処理を受けた音声
データの振幅レベルは、データ繰返し処理を受ける前の
振幅レベルのN分の1に変更される。ここで、繰返しブ
ロックとは、データ繰返し処理により得られた論理レベ
ルの同じ複数のビット単位のデータからなるブロックで
ある。
【0007】このような構成においては、移動局のCD
MA受信装置で、受信データに基づいて、データ繰返し
処理を受ける前の音声データを再生する場合、各繰返し
ブロックごとに、この繰返しブロックに含まれるビット
のデータの振幅レベルを累積する必要がある。
【0008】この場合、従来は、受信データにデータ誤
り(バースト誤りやビット誤り)が生じているか否かに
関係なく、常に、繰返しブロックに含まれるすべてのビ
ットのデータの振幅レベルを累積するようになってい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、受信データにデータ誤りが生じている場
合、データ誤りが生じているビットのデータも累積され
るため、再生された音声データに、論理レベルが本来の
レベルとは逆になるデータ反転が生じることがあるとい
う問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に係る発明は、ビット単位のデータ繰返し処
理により、データ速度を変換されたデータを受信し、こ
の受信データに基づいて、データ繰返し処理を施す前の
データを再生するデータ再生装置において、繰返しブロ
ック上の各ビット位置ごとに、1フレーム分のデータの
振幅レベルの状態を検出し、検出された状態が他のビッ
ト位置における検出状態とは異なる傾向を示すビット位
置を検出し、各繰返しブロックごとに、検出されたビッ
ト位置を除くビット位置のデータの振幅レベルを累積す
るようにしたものである。
【0011】また、請求項8に係る発明は、可変レート
の符号化処理と、畳込み符号化処理と、ビット単位のデ
ータ繰返し処理と、1フレーム内のブロック・インタリ
ーブ処理を受けたデータを受信するデータ受信装置にお
いて、デ・インタリーブ処理を受けた受信データにデー
タ累積処理を施す場合、繰返しブロック上の各ビット位
置ごとに、1フレーム分のデータの振幅レベルの状態を
検出し、検出された状態が他のビット位置における検出
状態とは異なる傾向を示すビット位置を検出し、各繰返
しブロックごとに、検出されたビット位置を除くビット
位置のデータの振幅レベルを累積するようにしたもので
ある。
【0012】なお、検出された状態が他のビット位置に
おける検出状態とは異なる傾向を示す場合とは、状態と
して、例えば、分散を検出する場合は、検出された分散
が他のビット位置における検出分散に比べ、極端に大き
な値あるいは小さな値を示す場合をいう。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】なお、以下の説明では、この発明を、上述
した携帯電話システムの移動局のトラヒックチャネルの
CDMA受信装置に適用する場合を代表として説明す
る。したがって、以下の説明では、この発明を分かりや
すくするために、移動局のトラヒックチャネルのCDM
A受信装置のほかに、基地局のトラヒックチャネルのC
DMA送信装置も説明する。
【0015】[CDMA送信装置]まず、基地局のトラ
ヒックチャネルのCDMA送信装置を説明する。
【0016】[構成]図2は、基地局のトラヒックチャ
ネルのCDMA送信装置の構成の一例を示すブロック図
である。
【0017】図示のCDMA送信装置は、CRC付加部
101と、テールビット付加部102と、畳込み符号化
部103と、データ繰返し部104と、ブロック・イン
タリーブ部105を有する。
【0018】ここで、CRC付加部101は、可変レー
トで符号化された音声データにCRCビットを付加する
機能を有する。
【0019】テールビット付加部102は、CRCビッ
トを付加された音声データにテールビットを付加する機
能を有する。
【0020】畳込み符号化部103は、テールビットを
付加された音声データを畳込み符号化する機能を有す
る。
【0021】データ繰返し部104は、畳込み符号化さ
れた音声データを、ビット単位で、速度変換比に応じた
数Nより1少ない数だけ繰返し出力する機能を有する。
この場合、出力データの振幅レベルは、データ繰返し処
理を施す前の振幅レベルのN分の1に設定される。
【0022】ブロック・インタリーブ部105は、デー
タ繰返し処理を受けた音声データに、ブロック・インタ
ーリーブ処理を施す機能を有する。
【0023】[動作]上記構成において、動作を説明す
る。
【0024】送信すべき音声データは、図示しない符号
化部により、符号化される。この場合、音声データは、
送話者の話す量に応じた速度で符号化される。これは、
音声データの伝送効率を高めるためである。
【0025】上記文献に記載された携帯電話システムに
おいては、符号化速度として、1フレーム当り16ビッ
ト(0.8kbps)を割り当てる速度と、40ビット
(2.0kbps)を割り当てる速度と、80ビット
(4.0kbps)を割り当てる速度と、172ビット
(8.6kbps)を割り当てる速度の4種類の速度が
用いられる。
【0026】可変レートで符号化された音声データは、
CRC付加部101に供給され、CRCビットを付加さ
れる。これは、フレームの品質を上げるためである。
【0027】但し、このCRCビットの付加処理は、符
号化速度が9.6kbpsと19.2kbpsの音声デ
ータに対してのみ行われ、符号化速度が4.0kbps
と8.6kbpsの音声データに対しては行われない。
【0028】なお、符号化速度が9.6kbps,1
9.2kbpsの音声データに付加されるCRCビット
のビット数は、それぞれ8と12である。
【0029】CRC付加部101から出力される音声デ
ータは、テールビット付加部102に供給され、各フレ
ームごとに、8ビットのテールビットを付加される。こ
れにより、符号化速度が0.8kbps,2.0kbp
s,4.0kbps,8.6kbpsの音声データは、
それぞれデータ速度が1.2kbps,2.4kbp
s,4.8kbps,9.6kbpsの音声データに変
換される。
【0030】テールビットを付加された音声データは、
畳込み符号化部103に供給され、符号化率1/2で畳
込み符号化される。これにより、音声データのデータ速
度は2倍(2.4kbps,4.8kbps,9.6k
bps,19.2kbps)に変換される。以下、この
4種類のデータ速度をベースバンドのデータ速度とす
る。
【0031】畳込み符号化された音声データは、データ
繰返し部104に供給され、ビット単位に、速度変換比
に応じた数Nから1引いた数だけ繰返し出力される。こ
れにより、音声データのデータ速度は、予め定めた速度
に変換される。
【0032】この場合、予め定めたデータ速度として
は、例えば、最も大きなベースバンドのデータ速度1
9.2kbpsが用いられる。これにより、ベースバン
ドのデータ速度が19.2kbps,9.6kbps,
4.8kbps,2.4kbpsの音声データは、それ
ぞれ0回,1回,3回,7回のデータ繰返し処理を受け
る。なお、0回のデータ繰返し処理を受けるとは、実際
には、データ繰返し処理を受けないことを意味する。
【0033】また、このデータ繰返し処理により、デー
タ繰返し部104から出力される音声データの振幅レベ
ルは、このデータ繰返し部104に入力される音声デー
タの振幅レベルのN分の1に設定される。
【0034】データ繰返し処理を受けた音声データは、
ブロック・インタリーブ部105に供給され、同一のフ
レーム内でブロック・インタリーブ処理を受ける。
【0035】ブロック・インタリーブ処理を受けた音声
データは、パワーコントロールビットを付加された後、
ウォルッシュ符号を用いて拡散変調される。これによ
り、データ速度が1.2288Mcps(チップ毎秒)
の音声データが得られる。
【0036】拡散変調された音声データは、PSK変調
等のディジタル変調処理を受けた後、アンテナを介して
送信される。
【0037】以上が、基地局のトラヒックチャネルにお
けるCDMA送信装置の動作である。
【0038】ここで、上述したデータ繰返し処理とブロ
ック・インタリーブ処理を具体例を使って説明する。な
お、以下の説明では、ベースバンドのデータ速度が2.
4kbpsの音声データを代表として説明する。
【0039】いま、説明を簡単にするために、この音声
データの1フレーム分のビット数を48ではなく4とす
る。このようにしても、フレームの特徴は、48ビット
の場合と何ら変わらないので問題はない。また、この音
声データの1フレーム分のビット列を図3(a)に示す
ように「0100」と表すものとする。
【0040】この音声データは、データ繰返し部104
に供給され、データ繰返し処理を受ける。この場合、音
声データは、速度変換比が(1:8)で表されるため、
7回のデータ繰返し処理を受ける。その結果、音声デー
タは、図3(b)に示すように、「0100」から「0
0000000111111110000000000
000000」に変換される。
【0041】ここで、「00000000」、「111
11111」、「00000000」、「000000
00」は繰返しブロックである。
【0042】この場合、最初の繰返しブロックは、4ビ
ットの音声データ「0100」の1ビット目のデータ
「0」に対応し、2番目の繰返しブロックは、2ビット
目のデータ「1」に対応し、3番目の繰返しブロック
は、3ビット目のデータ「0」に対応し、4番目の繰返
しブロックは、4ビット目のデータ「0」に対応する。
【0043】なお、以下の説明では、各繰返しブロック
をBxと表すものとする。ここで、x=1,2,…,L
/Nの値を示す。Lは1フレーム分のビット数である。
図3の例の場合、L=32、N=8であるから、x=
1,2,3,4である。
【0044】データ繰返し処理を受けた音声データは、
ブロック・インタリーブ部105に供給され、ブロック
・インタリーブ処理を受ける。これにより、音声データ
は、例えば、図3(c)に示すように、「000000
0011111111000000000000000
0」から「01000100010001000100
010001000100」に変換される。
【0045】この場合、ブロック・インタリーブ処理を
受ける前の音声データの1フレーム分のデータ列におい
て、繰返しブロックBxのnビット目のデータは、ブロ
ック・インタリーブ処理を受けた後の音声データの1フ
レーム分のデータ列においては、{4(n−1)+x}
ビット目に現れる。ここで、n=1,2,…,Nで表さ
れる。図3の例の場合、N=8であるから、n=1,
2,…,8である。
【0046】以上が、データ繰返し処理とブロック・イ
ンタリーブ処理の具体例である。
【0047】[一実施の形態]次に、この発明の一実施
の形態について説明する。すなわち、移動局のトラヒッ
クチャネルのCDMA受信装置について説明する。
【0048】[構成]図1は、移動局のトラヒックチャ
ネルのCDMA受信装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0049】図示のCDMA受信装置は、デ・インタリ
ーブ部201と、データバッファ部202と、データ解
析部203と、データ累積部204と、乗算部205
と、ビタビ復号部206を有する。
【0050】ここで、デ・インタリーブ部201は、受
信データに、ブロック・インタリーブ処理とは逆のデ・
インタリーブ処理を施す機能を有する。
【0051】データバッファ部202は、デ・インタリ
ーブ処理を受けた受信データを一時的に保持する機能を
有する。このデータバッファ部202は、2フレーム分
の受信データを格納可能な容量を有し、1フレーム分の
受信データが格納されると、これをただちにデータ解析
部203とデータ累積部204に供給する。
【0052】データ解析部203は、繰返しブロック上
の各ビット位置ごとに、1フレーム分のデータの分散V
nを求める機能と、求めたN個の分散V1〜VNの平均
値Vaを求め、この平均値Vaとの差が予め定めた閾値
以上のビット位置を検出する機能を有する。
【0053】データ累積部204は、各繰返しブロック
ごとに、この繰返しブロックに含まれるN個のビット位
置のうち、データ解析部203により検出されたビット
位置を除くビット位置のデータの振幅レベルを累積する
機能を有する。
【0054】乗算部205は、各繰返しブロックごと
に、データ累積部204の累積値に、この繰返しブロッ
クに含まれるビットの数Nと実際に累積されたビットの
数Mの比N/Mを乗算する機能を有する。
【0055】ビタビ復号部204は、データ累積処理を
受けた受信データをビタビ復号する機能を有する。
【0056】[動作]上記構成において、動作を説明す
る。
【0057】基地局から送信されてきたトラヒックチャ
ネルの変調信号は、図示しないアンテナで受信された
後、ディジタル復調される。これにより、データ伝送速
度が1.2288Mcpsの音声データが得られる。
【0058】この音声データは、基地局のCDMA送信
装置で用いた拡散用のウォルシュ符号と同一のウォルシ
ュ符号を用いて逆拡散される。これにより、データ速度
が19.2kbpsの音声データが得られる。
【0059】この音声データは、デ・インタリーブ部2
01に供給され、各フレームごとに、デ・インタリーブ
処理を受ける。これにより、音声データは、図3の例で
いえば、図3(c)に示す「010001000100
01000100010001000100」から図3
(b)に示す「000000001111111100
00000000000000」に戻される。
【0060】この場合、デ・インタリーブ処理を受ける
前の音声データの1フレーム分のデータ列において、
{4(n−1)+x}ビット目に位置するデータは、デ
・インタリーブ処理を受けた後の音声データの1フレー
ム分のデータ列においては、繰返しブロックBxのnビ
ット目に現れる。
【0061】デ・インタリーブ処理を受けた音声データ
は、データバッファ部202に一時的に格納された後、
データ解析部203とデータ累積部204に供給され
る。
【0062】データ解析部203は、音声データを受け
ると、まず、繰返しブロックの各ビット位置ごとに、1
フレーム分のデータ(4ビット分のデータ)の振幅レベ
ルの分散Vnを求める。この分散Vnは、次式(1)で
表される。
【0063】
【数1】 但し、An(x)は、繰返しブロックBx上のnビット
目のデータの振幅レベルを示す。また、Anaは、繰返
しブロックB1,B2,…,B(L/N)のnビット目
のデータの振幅レベルAn(1),An(2),…,A
n(L/N)の振幅レベルの平均値を示す。
【0064】この演算処理により、N個の分散V1〜V
Nが求まる。次に、データ解析部203は、求めたN個
の分散V1〜VNの平均値Vaを求める。次に、各分散
Vnと平均値Vaとの差を求め、この差が予め定めた閾
値以上となるビット位置を検出する。検出されたビット
位置を示すデータは、データ累積部204に供給され、
その数(N−M)を示すデータは、乗算部205に供給
される。
【0065】データ累積部204に供給された音声デー
タの振幅レベルは、各繰返しブロックBxごとに、ビッ
ト単位で累積される。この場合、繰返しブロックに含ま
れるN個のビット位置のうち、データ解析部203で検
出されたビット位置を除くM個のビット位置のデータの
振幅レベルの累積が行われる。この累積値Sxは、乗算
部205に供給される。
【0066】乗算部205に供給された各繰返しブロッ
クBxの累積値Sxは、繰返しブロックBxのビット数
Nと累積ビット数Mの比N/Mを乗算される。これによ
り、繰返しブロックBxに含まれるNビット分の累積値
が得られる。
【0067】乗算部205の乗算出力は、ビタビ復号部
206に供給される。これにより、1フレーム分のデー
タからデータ速度に合った数だけビタビ復号処理が行わ
れ、畳込み符号化する前の音声データが再生される。
【0068】以上が一実施の形態の動作である。
【0069】ここで、上述したデータ解析部203と、
データ累積部204と、乗算部205の動作を図3の例
を使ってさらに詳細に説明する。
【0070】図4は、図2のブロック・インタリーブ部
105によりフレーム単位でインタリーブ処理を受けた
音声データの1フレーム分のデータ列の信号波形を示す
図である。
【0071】CDMA送信装置から音声データを伝送す
る場合、この音声データは、論理レベル「0」,「1」
をそれぞれ「−1」,「+1」に対応させて伝送され
る。このため、CDMA受信装置で受信された音声デー
タの振幅レベルは正負の値をとる。
【0072】図4に示す音声データが基地局のCDMA
送信装置から移動局のCDMA受信装置に伝送される
と、この音声データは、伝送路上で雑音等の影響を受け
る。これにより、音声データの振幅レベルが変化する。
その結果、音声データにデータ誤り(ビット誤りやバー
スト誤り)が発生することがある。
【0073】図5は、図4の音声データにバースト誤り
が発生した場合の信号波形の一例を示す図である。図に
は、1フレームの10ビット目から12ビット目までの
3ビットのデータにバースト誤りが発生した場合を示
す。
【0074】すなわち、10ビット目、11ビット目、
12ビット目のデータの論理レベルは、図4に示すよう
に、それぞれ「1」,「0」,「0」で表される。した
がって、このデータの振幅レベルは、本来なら、それぞ
れ「正」,「負」,「負」で表されるはずである。
【0075】しかし、図5の例では、これらの振幅レベ
ルは、それぞれ「負」,「正」,「正」となっている。
したがって、図5の例では、この連続する3ビット分の
データにバースト誤りが発生したことになる。
【0076】図5に示す音声データは、デ・インタリー
ブ部201により、デ・インタリーブ処理を受ける。こ
れにより、図6に示すような信号波形を持つ音声データ
が得られる。
【0077】この場合、図5に示すデ・インタリーブ処
理を施す前の音声データの1フレーム分のデータ列の1
0ビット目のデータは、繰返しブロックB2の3ビット
目に現れ、11ビットのデータは、繰返しブロックB3
の3ビット目に現れ、12ビット目のデータは、繰返し
ブロックB4の3ビット目に現れる。
【0078】従来のCDMA受信装置においては、各繰
返しブロックBxにおいて、バースト誤りが生じたビッ
ト位置のデータの振幅レベルが、他のビット位置のデー
タの振幅レベルと大きく異なると、データ累積処理を受
けた後の音声データにデータ反転が生じる可能性があっ
た。
【0079】これは、従来のCDMA受信装置が音声デ
ータの振幅レベルを累積する場合、データ誤りが生じて
いるか否かに関係なく、各繰返しブロックBxに含まれ
る8ビット分のデータの振幅レベルをすべて累積するよ
うになっているからである。これを式で示すと次式
(2)のようになる。
【0080】 Sx=A1(x)+A2(x)+A3(x)+A4(x)+A5(x)+A6 (x)+A7(x)+A8(x) …(2) したがって、従来の構成においては、図5に示すような
バースト誤りが発生した場合、このバースト誤りの影響
が現れる繰返しブロックB2,B3,B4の累積値S
2,S3,S4が、本来ならば、それぞれ「正」、
「負」、「負」であるにもかかわらず、「正」、
「負」、「負」となることがある。その結果、データ累
積処理を受けた音声データにおいて、この繰返しブロッ
クB2,B3,B4に対応するビット位置でデータ反転
が生じる場合がある。
【0081】これに対し、この実施の形態では、平均値
Vaとの差が予め定めた閾値を越えるような分散Vnが
検出されたビット位置のデータの振幅レベルは累積され
ない。したがって、この実施の形態では、図5のバース
ト誤りの影響が現れる3ビット目のデータの振幅レベル
A3(1),A3(2),A3(3),A3(4)は累
積されない可能性が高い。
【0082】これにより、繰返しブロックB2,B3,
B4の累積値S2,S3,S4が「正」、「負」、
「負」となる可能性が少なくなる。その結果、データ累
積処理を受けた音声データにおいて、この繰返しブロッ
クB2,B3,B4に対応するビット位置でデータ反転
が生じる可能性が少なくなる。
【0083】なお、以上の説明では、受信データにバー
スト誤りが生じた場合を説明したが、ビット誤りが生じ
た場合にも、同じような作用が得られる。
【0084】例えば、図5に示す1フレーム分の音声デ
ータのデータ列において、10ビット目のデータにビッ
ト誤りが生じたする。この場合、従来のCDMA受信装
置においては、データ累積処理を受けた音声データにお
いて、繰返しブロックB2に対応するビットで、データ
反転が生じる可能性が高い。
【0085】これに対し、この実施の形態では、各繰返
しブロックBxにおいて、3ビット目のデータの振幅レ
ベルが累積されない可能性が高い。その結果、繰返しブ
ロックB2に対応するビットでデータ反転が生じる可能
性が少なくなる。
【0086】[効果]以上詳述したこの実施の形態によ
れば、次のような効果が得られる。
【0087】(1)まず、この実施の形態によれば、繰
返しブロック上の各ビット位置ごとに、1フレーム分の
データの振幅レベルの状態を検出し、検出された状態が
他のビット位置における検出状態とは異なる傾向を示す
ビット位置を検出し、検出されたビット位置のデータの
振幅レベルを累積しないようにしたので、受信データに
データ誤りが生じても、このデータ誤りの影響を受けな
い累積値Sxを求めることができる。
【0088】これにより、受信データにデータ誤りが発
生した場合でも、このデータ誤りによって、データ累積
処理を受けた音声データにデータ反転が発生する可能性
を低減することができる。
【0089】(2)また、この実施の形態によれば、1
フレーム分のデータの振幅レベルの状態として、分散V
nを求めるようにしたので、この状態を比較的簡単な構
成で、かつ、正確に検出することができる。
【0090】(3)さらに、この実施の形態によれば、
各繰返しブロックBxの累積値Sxに、繰返しブロック
Bxに含まれるビットの数Nと実際に累積されたビット
の数Mとの比N/Mを乗算するようにしたので、平均値
Vaとの差が予め定めた閾値を越える分散Vaが得られ
たビット位置のデータの振幅レベルは累積しないように
しているにもかかわらず、Nビット分の累積値Sxを得
ることができる。
【0091】これにより、累積ビット数Mの変化に伴う
累積値Sxの変化によるビタビ復号部206の誤動作を
防止することができる。
【0092】(4)また、この実施の形態によれば、検
出された分散Vnが他のビット位置における検出分散V
nとは異なる傾向を示すビット位置を検出する場合、N
個の分散V1〜VNの平均値Vaを求め、この平均値V
aとの差が予め定めた閾値以上あるビット位置を検出す
るようにしたので、上述したようなビット位置を他のビ
ット位置の分散Vnのばらつきに影響されることなく、
正確に検出することができる。
【0093】[そのほかの実施の形態]以上、この発明
の一実施の形態を説明したが、この発明は、上述したよ
うな実施の形態に限定されるものではない。
【0094】(1)先の実施の形態では、繰返しブロッ
ク上の各ビット位置ごとに、1フレーム分のデータの振
幅レベルの状態を検出する場合、この状態として、分散
Vnを検出する場合を説明した。
【0095】しかし、この発明は、例えば、標準偏差を
検出するようにしてもよい。また、この発明は、分散V
nや標準偏差以外のようなばらつきの度合い以外のばら
つきの度合いを検出するようにしてもよい。さらに、こ
の発明は、ばらつきの度合いだけではなく、例えば、振
幅レベルの変化パターンを検出するようにしてもよい。
【0096】(2)先の実施の形態では、他のビット位
置における検出状態とは異なる傾向を示す状態が得られ
たビット位置を検出する場合、検出されたN個の状態の
平均状態を検出し、この平均状態との差が予め定めた差
以上あるビット位置を検出する場合を説明した。
【0097】しかし、この発明は、例えば、同じような
状態が検出された複数のビット位置の中から1つを代表
として選択し、これとの差が予め定めた差以上あるビッ
ト位置を検出するようにしてもよい。
【0098】(3)先の実施の形態では、累積値Sxを
ビタビ復号部206に供給する場合、これに繰返しブロ
ックBxに含まれるビット数Nと累積ビット数Mとの比
N/Mを乗算したもの(Nビット分の累積値)を供給す
る場合を説明した。
【0099】しかし、この発明は、累積ビット数Mで割
ったもの(平均値)を供給するようにしてもよい。但
し、この場合、ビタビ復号部206において、再生され
た音声データの振幅レベルを軟判定あるいは硬判定する
ための閾値を先の実施の形態のN分の1に設定する必要
がある。
【0100】さらに、上記のように累積値SxをNビッ
ト分の値に換算したものや累積ビット数Mで平均化した
ものを供給するだけでなく、累積値Sxを直接供給する
ようにしてもよい。但し、この場合、累積ビット数Mを
示すデータもいっしょに供給する必要がある。
【0101】(4)先の実施の形態では、この発明をデ
ィジタルセルラ方式の携帯電話システムを構成する移動
局のCDMA受信装置に適用する場合を説明した。しか
し、この発明は、このような通信システム以外の通信シ
ステムのデータ受信装置にも適用することができる。
【0102】すなわち、この発明は、ビット単位のデー
タ繰返し処理によってデータ速度が予め定めた速度に変
換され、この受信データに基づいて、データ繰返し処理
を受ける前のデータを再生する機能を有するデータ受信
装置一般に適用することができる。
【0103】(5)このほかにも、この発明は、その要
旨を逸脱しない範囲で、種々様々変形実施可能なことは
勿論である。
【0104】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に係る発明
によれば、ビット単位のデータ繰返し処理により、デー
タ速度を変換されたデータを受信し、この受信データに
基づいて、前記データ繰返し処理を施す前のデータを再
生するデータ再生装置において、繰返しブロック上の各
ビット位置ごとに、1フレーム分のデータの振幅レベル
の状態を検出し、検出された状態が他のビット位置にお
ける検出状態とは異なる傾向を示すビット位置を検出
し、検出されたビット位置のデータの振幅レベルを累積
しないようにしたので、受信データにデータ誤りが生じ
ても、このデータ誤りの影響を受けない累積値を求める
ことができる。
【0105】これにより、音声データにデータ誤りが発
生した場合でも、このデータ誤りによって、データ累積
処理を受けた音声データにデータ反転が発生する可能性
を低減することができる。
【0106】また、請求項8に係る発明は、可変レート
の符号化処理と、畳込み符号化処理と、ビット単位のデ
ータ繰返し処理と、1フレーム内のブロック・インタリ
ーブ処理を受けたデータを受信するデータ受信装置にお
いて、デ・インタリーブ処理を受けた受信データにデー
タ累積処理を施す場合、繰返しブロック上の各ビット位
置ごとに、1フレーム分のデータの振幅レベルの状態を
検出し、検出された状態が他のビット位置における検出
状態とは異なる傾向を示すビット位置を検出し、検出さ
れたビット位置のデータの振幅レベルを累積しないよう
にしたので、受信データにデータ誤りが生じても、この
データ誤りの影響を受けない累積値を求めることができ
る。
【0107】これにより、音声データにデータ誤りが発
生した場合でも、このデータ誤りによって、データ累積
処理を受けた音声データにデータ反転が発生する可能性
を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】ディジタルセルラ方式の携帯電話システムの基
地局のトラヒックチャネルのCDMA送信装置の構成を
示すブロック図である。
【図3】データ繰返し処理とブロック・インタリーブ処
理を示す図である。
【図4】デ・インタリーブ処理を受けた音声データの1
フレーム分の信号波形を示す図である。
【図5】データ誤りが発生した受信データの1フレーム
分の信号波形を示す図である。
【図6】デ・インタリーブ処理を受けた音声データの1
フレーム分の信号波形を示す図である。
【符号の説明】
201…デ・インタリーブ部 202…データバッファ部 203…データ解析部 204…データ累積部 205…乗算部 206…ビタビ復号部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビット単位のデータ繰返し処理により、
    データ速度を変換されたデータを受信し、この受信デー
    タに基づいて、前記データ繰返し処理を受ける前のデー
    タを再生するデータ再生装置において、 前記データ繰返し処理により得られた論理レベルの同じ
    複数のビット単位のデータからなる繰返しブロック上の
    各ビット位置ごとに、1フレーム分のデータの振幅レベ
    ルの状態を検出する状態検出手段と、 この状態検出手段により検出された状態が他のビット位
    置における検出状態とは異なる傾向を示すビット位置を
    検出するビット位置検出手段と、 各繰返しブロックごとに、前記ビット位置検出手段によ
    り検出されたビット位置を除くビット位置のデータの振
    幅レベルを累積する累積手段とを備えたことを特徴とす
    るデータ再生装置。
  2. 【請求項2】 各繰返しブロックごとに、前記データ累
    積手段から出力される累積値に、前記繰返しブロックに
    含まれるビット数Nと前記データ累積手段により累積さ
    れたビット数Mとの比N/Mを乗算する乗算手段を備え
    たことを特徴とする請求項1記載のデータ再生装置。
  3. 【請求項3】 前記状態検出手段は、前記1フレーム分
    のデータの振幅レベルの状態として、前記1フレーム分
    のデータの振幅レベルのばらつきの度合いを検出するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1記載のデ
    ータ再生装置。
  4. 【請求項4】 前記状態検出手段は、前記1フレーム分
    のデータの振幅レベルの状態として、前記1フレーム分
    のデータの振幅レベルのばらつきの度合いを検出するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項2記載のデ
    ータ再生装置。
  5. 【請求項5】 前記状態検出手段は、前記1フレーム分
    のデータの振幅レベルのばらつきの度合いとして、前記
    1フレーム分のデータの振幅レベルの分散を検出するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項3記載のデ
    ータ再生装置。
  6. 【請求項6】 前記状態検出手段は、前記1フレーム分
    のデータの振幅レベルのばらつきの度合いとして、前記
    1フレーム分のデータの振幅レベルの分散を求めるよう
    に構成されていることを特徴とする請求項4記載のデー
    タ再生装置。
  7. 【請求項7】 前記ビット位置検出手段は、前記状態検
    出手段により検出された複数のビット位置の状態の平均
    状態を求め、この平均状態との差が予め定めた差以上あ
    るビット位置を、前記状態検出手段により検出された状
    態が他のビット位置の検出状態とは異なる傾向を示すビ
    ット位置として検出するように構成されていることを特
    徴とする請求項1記載のデータ再生装置。
  8. 【請求項8】 可変レートの符号化処理と、畳込み符号
    化処理と、ビット単位のデータ繰返し処理と、1フレー
    ム内のブロック・インタリーブ処理を受けたデータを受
    信するデータ受信装置において、 受信データに対して、前記ブロックインタリーブ処理と
    は逆のデ・インタリーブ処理を施すデ・インタリーブ手
    段と、 このデ・インタリーブ手段の出力が供給され、前記デー
    タ繰返し処理により得られた論理レベルの同じ複数のビ
    ット単位のデータからなる繰返しブロック上の各ビット
    位置ごとに、1フレーム分のデータの振幅レベルの状態
    を検出する状態検出手段と、 この状態検出手段により検出された状態が他のビット位
    置における検出状態とは異なる傾向を示すビット位置を
    検出するビット位置検出手段と、 各繰返しブロックごとに、前記ビット位置検出手段によ
    り検出されたビット位置を除くビット位置のデータの振
    幅レベルを累積する累積手段と、 このデータ累積手段のデータ累積処理により得られたデ
    ータをビタビ復号するビタビ復号手段とを備えたことを
    特徴とするデータ受信装置。
  9. 【請求項9】 各繰返しブロックごとに、前記データ累
    積手段から出力される累積値に、前記繰返しブロックに
    含まれるビット数Nと前記データ累積手段により累積さ
    れたビット数Mとの比N/Mを乗算する乗算手段を備え
    たことを特徴とする請求項8記載のデータ受信装置。
  10. 【請求項10】 前記状態検出手段は、前記1フレーム
    分のデータの振幅レベルの状態として、前記1フレーム
    分のデータの振幅レベルのばらつきの度合いを検出する
    ように構成されていることを特徴とする請求項8記載の
    データ受信装置。
  11. 【請求項11】 前記状態検出手段は、前記1フレーム
    分のデータの振幅レベルの状態として、前記1フレーム
    分のデータの振幅レベルのばらつきの度合いを検出する
    ように構成されていることを特徴とする請求項9記載の
    データ受信装置。
  12. 【請求項12】 前記状態検出手段は、前記1フレーム
    分のデータの振幅レベルのばらつきの度合いとして、前
    記1フレーム分のデータの振幅レベルの分散を検出する
    ように構成されていることを特徴とする請求項10記載
    のデータ受信装置。
  13. 【請求項13】 前記状態検出手段は、前記1フレーム
    分のデータの振幅レベルのばらつきの度合いとして、前
    記1フレーム分のデータの振幅レベルの分散を求めるよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項11記載の
    データ受信装置。
  14. 【請求項14】 前記ビット位置検出手段は、前記状態
    検出手段により検出された複数のビット位置の状態の平
    均状態を求め、この平均状態との差が予め定めた差以上
    あるビット位置を、前記状態検出手段により検出された
    状態が他のビット位置の検出状態とは異なる傾向を示す
    ビット位置として検出するように構成されていることを
    特徴とする請求項8記載のデータ受信装置。
JP7272497A 1995-09-18 1995-10-20 データ再生装置及びデータ受信装置 Pending JPH09116524A (ja)

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JP7272497A JPH09116524A (ja) 1995-10-20 1995-10-20 データ再生装置及びデータ受信装置
US08/712,412 US5883923A (en) 1995-09-18 1996-09-11 Data receiver with symbol rate discrimination and statistical analysis functions
KR1019960040266A KR970019131A (ko) 1995-09-18 1996-09-17 심볼률 판별 및 통계분석 기능을 가진 데이타 수신장치(data receiver with symbol rate discrimination and statistical analysis functions)
US09/052,130 US6038253A (en) 1995-09-18 1998-03-31 Data receiver with symbol rate discrimination and statistical analysis functions

Applications Claiming Priority (1)

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JP7272497A JPH09116524A (ja) 1995-10-20 1995-10-20 データ再生装置及びデータ受信装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000022740A1 (de) * 1998-10-12 2000-04-20 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur kodierung oder dekodierung und vorrichtung zum kodieren oder dekodieren
JP2011087117A (ja) * 2009-10-15 2011-04-28 Mitsubishi Electric Corp 軟判定情報生成装置及び軟判定情報生成方法

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