JPH09116525A - スペクトル拡散通信方法および装置 - Google Patents
スペクトル拡散通信方法および装置Info
- Publication number
- JPH09116525A JPH09116525A JP27406395A JP27406395A JPH09116525A JP H09116525 A JPH09116525 A JP H09116525A JP 27406395 A JP27406395 A JP 27406395A JP 27406395 A JP27406395 A JP 27406395A JP H09116525 A JPH09116525 A JP H09116525A
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- Japan
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- data
- signal
- power supply
- synchronization signal
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
を簡単にすることができるスペクトル拡散通信方法およ
び装置を提供する。 【解決手段】 電灯線100の商用電源波形に加えられ
た情報を取り出すと共に、商用電源波形に、入力された
符号系列を加えるインターフェース部10と、商用電源
波形から電源同期信号を生成する同期信号生成部30
と、あらかじめ決められたPN符号を、入力された送出
タイミングでインターフェース部10に出力すると共
に、インターフェース部10が取り出した情報とPN符
号との相関関係を求める変復調部20と、データ
「0」,「1」の送出タイミングを電源同期信号を基に
して生成し、送信するデータに対応する送出タイミング
を変復調部20に送ると共に、変復調部20が求めた相
関結果に対応する送出タイミングを調べて、データの種
類を判別する通信制御部20とを備える。
Description
ための電灯線等を、情報の伝送路とするスペクトル拡散
通信方法および装置に関する。
れているので、建物内での伝送路とした場合、経済性、
拡張性に富んだ情報伝送路である。しかし、電灯線に
は、照明灯、空調機器、TV等の各種の電気機器が接続
されているので、これらの電気機器の使用状態によっ
て、電灯線の伝送特性が変化する。例えば、TVやスイ
ッチング電源を使用している電灯線の場合には、位相特
性が電源周波数に同期して急激に変化する。
はなく、不安定であるので、良質な伝送が難しいという
問題がある。電灯線を伝送路として用いる場合、その対
策として、例えば、特開平4−252531号公報に示
されるスペクトル拡散(SS)通信装置を使用する。こ
のスペクトル拡散通信装置は、伝送路の伝送特性の変動
に強い特徴がある。
トル拡散通信装置には、次のような欠点がある。従来の
スペクトル拡散通信装置は、情報を送信するために、位
相の異なる2つのPN(Pseudo Noise:擬似雑音)系列
符号を用いる。このために、PN系列符号を生成する回
路等が2つ必要になる。また、従来のスペクトル拡散通
信装置は、情報を受信するとき、同期追跡等の複雑な制
御を必要とするので、回路構成が複雑になる。
き、装置内部の回路数を減らし、かつ、回路構成を簡単
にすることができるスペクトル拡散通信方法および装置
を提供することにある。
め、請求項1の発明は、電灯線の商用電源波形から電源
同期信号を生成し、データ「0」およびデータ「1」の
送出タイミングを、電源同期信号を基にして生成し、あ
らかじめ決められた擬似雑音符号を、送信するデータに
対応する送出タイミングで電灯線の商用電源波形に加
え、電灯線の商用電源波形に加えられた情報を取り出
し、取り出した情報と擬似雑音符号との相関関係を求
め、求めた相関結果に対応する送出タイミングを調べ
て、データの種類を判別する。
に加えられた情報を取り出すと共に、電灯線の商用電源
波形に、入力された符号系列を加えるインターフェース
部と、電灯線の商用電源波形から電源同期信号を生成す
る同期信号生成部と、あらかじめ決められた擬似雑音符
号を、入力された送出タイミングでインターフェース部
に出力すると共に、インターフェース部が取り出した情
報と擬似雑音符号との相関関係を求める変復調部と、デ
ータ「0」およびデータ「1」の送出タイミングを同期
信号生成部からの電源同期信号を基にして生成し、送信
するデータに対応する送出タイミングを変復調部に送る
と共に、変復調部が求めた相関結果に対応する送出タイ
ミングを調べて、データの種類を判別する通信制御部と
を備える。
電灯線の商用電源波形から電源同期信号を生成する。通
信制御部は、データ「0」およびデータ「1」の送出タ
イミングを同期信号生成部からの電源同期信号を基にし
て生成する。
信制御部は、送信するデータに対応する送出タイミング
を変復調部に送る。変復調部は、あらかじめ決められた
擬似雑音符号を、入力された送出タイミングでインター
フェース部に出力する。インターフェース部は、電灯線
の商用電源波形に、入力された符号系列を加える。
部は、電灯線の商用電源波形に加えられた情報を取り出
す。変復調部は、インターフェース部が取り出した情報
と擬似雑音符号との相関関係を求める。通信制御部は、
変復調部が求めた相関結果に対応する送出タイミングを
調べて、データの種類を判別する。
図面を用いて説明する。
の形態1に係るスペクトル拡散通信装置を示すブロック
図である。このスペクトル拡散通信装置は、インターフ
ェース部10と、変復調部20と、同期信号生成部30
と、通信制御部40とを備える。
と変復調部20との間を接続する。インターフェース部
10の一例を図2に示す。このインターフェース部10
は、フィルタ11,15と、増幅器12,16と、トラ
ンス13と、コンデンサ14A,14Bと、リミッタ1
7と、コンパレータ18とを備える。
は、変復調部20から出力される、スペクトル拡散変調
をされた送信信号bの高域成分をカットして、送信信号
b1を出力する。規定により、電灯線100に加えるこ
とができる信号は、10[kHz]〜450[kHz]
に制限されている。フィルタ11は、この制限を満たす
ためのものである。
送信信号b2を出力する。
Bを介して電灯線100に接続されている。トランス1
3とコンデンサ14A,14Bとは、電灯線100から
装置を絶縁して保護する。同時に、トランス13とコン
デンサ14A,14Bとは、50[Hz]または60
[Hz]の商用電源電圧をカットするためのハイパスフ
ィルタである。トランス13とコンデンサ14A,14
Bの回路は、送信信号b2を電灯線100の商用電源波
形に加える。また、この回路は、電灯線100の商用電
源波形に加えられている情報を取り出して、受信信号c
1として出力する。
去して、図3に示す受信信号c2を出力する。増幅器1
6は、受信信号c2を増幅して、受信信号c3を出力す
る。
限して、受信信号c4を出力する。コンパレータ18
は、所定レベルを越える受信信号c4を取り出して、デ
ジタルの受信信号cに変換する。
て電灯線100から情報を取り出すと共に、送信信号b
を電灯線100の商用電源波形に加える。
クトル拡散変調をするPN系列発生器21と、スペクト
ル拡散復調をする相関検出器22とを備える。
調をされた送信信号bとして、マンチェスタ符号化され
たM系列符号を発生する。PN符号の一種であるM系列
符号は、帰還符号発生器が発生することができる最も長
い符号系列である。
このPN系列発生器21は、セット端子211Aを備え
る5段シフトレジスタ211と、EX−OR回路21
2,213と、AND回路214と、制御回路215と
を備える。
5段目からの出力信号と、制御回路215からのクロッ
クイネーブル信号fとクロック信号gが加えられる。な
お、クロックイネーブル信号fとクロック信号gは、5
段シフトレジスタ211の1段目の他にも、2段目〜5
段目に加えられる。EX−OR回路212は、5段シフ
トレジスタ211の2段目からの出力信号と5段目から
の出力信号の排他的論理和を演算する。EX−OR回路
213は、5段シフトレジスタ211の5段目からの出
力信号とクロック信号gとの排他的論理和を演算する。
R回路212の回路は、1種類のM系列符号を生成す
る。そして、5段シフトレジスタ211およびEX−O
R回路212の回路が生成するM系列の符号長、つま
り、5段シフトレジスタ211の5段目が出力する符号
長は、 25−1=31 の計算から31チップとなる。M系列符号の生成を開始
する際、例えば、5段シフトレジスタ211のすべての
セット端子211Aは、「1」が加えられる。これによ
り、5段シフトレジスタ211の状態は、「1111
1」→「01111」→…→「11100」→「111
10」のように変化する。5段シフトレジスタ211
は、32番目の状態で再び次の周期に入り、「1111
1」となる。
211の状態が「11111」になると、「H」レベル
の信号を発生する。つまり、AND回路214は、M系
列符号の1周期を検出する。AND回路214は、この
信号を制御回路215に送る。
スタ211の5段目の出力信号、つまり、5段シフトレ
ジスタ211の状態の「11111」、「0111
1」、…、「11100」、「11110」の5段目の
それぞれの出力信号「11…00」とクロック信号との
排他的論理和を演算して、マンチェスタ符号化された、
31チップの符号長のM系列符号を出力する。
ータ「1」に応じて、マンチェスタ符号化された、31
チップのM系列符号を生成するための制御をする。
るための送出タイミングを示すタイミング信号aを、通
信制御部40から受け取ると、データ「0」の送出タイ
ミングでクロックイネーブル信号fを「H」レベル(ア
クティブ)にする。同時に、制御回路215は、5段シ
フトレジスタ211のすべてのセット端子211Aに
「1」を加える。これにより、5段シフトレジスタ21
1は、データ「0」の送出タイミングでM系列符号を生
成する。この後、制御回路215は、AND回路214
の出力信号を調べ、5段シフトレジスタ211が所定数
のM系列符号、例えば6個のM系列符号を生成すると、
クロックイネーブル信号fを「L」レベル(非アクティ
ブ)にして、M系列符号の生成を止める。
「1」を送信するための送出タイミングを示すタイミン
グ信号aを、通信制御部40から受け取ると、データ
「1」の送出タイミングでクロックイネーブル信号fを
「H」レベル(アクティブ)にする。同時に、制御回路
215は、5段シフトレジスタ211のすべてのセット
端子211Aに「1」を加える。これにより、5段シフ
トレジスタ211は、データ「1」の送出タイミングで
M系列符号を生成する。この後、制御回路215は、A
ND回路214の出力信号を調べ、5段シフトレジスタ
211が6個のM系列符号を生成すると、クロックイネ
ーブル信号fを「L」レベル(非アクティブ)にして、
M系列符号の生成を止める。
のようにして、データ「0」およびデータ「1」の送出
タイミングで、マンチェスタ符号化された、6個のM系
列符号を送信信号bとしてインターフェース部10に送
る。
示すように、整合フィルタ22Aと、ピーク検出器22
Bと、カウンタ22Cとを備える。
化されたM系列符号と受信信号cとの相関関係を調べ
て、相関値を出力する相関器である。整合フィルタ22
Aの一例を図7に示す。この整合フィルタ22Aは、シ
フトレジスタ221と、PNコードパターン発生器22
2と、乗算器2231〜223nと、加算器224とを備
える。
ス部10からの受信信号cを入力信号とする。
コードパターンとして、マンチェスタ符号化されたM系
列符号を発生する。
タ221の各段の値と、PNコードパターン発生器22
2の各段の値の排他的論理和を演算する。つまり、乗算
器2231〜223nは、シフトレジスタ221の各段の
値と、PNコードパターン発生器222の各段の値との
乗算値を算出する。ここで、添字nは、PN系列発生器
21の5段シフトレジスタ211が生成する31チップ
のM系列符号の2倍に等しい数、 n=31×2=62 である。乗算器2231〜223nは、算出した乗算値を
加算器224に送る。
からの乗算値を加算する。この加算により、加算器22
4は、相関信号hを出力する。この相関信号hは、デジ
タル信号であるが、相関信号hが表す波形を図8に示
す。この相関信号hは、PN系列発生器21が6個のM
系列符号を生成するので、それぞれ6個のピーク501
〜506を持つ。
このようにして相関信号hを生成して、ピーク検出器2
2Bに出力する。
列符号の1周期をカウントして、カウント値jをピーク
検出器22Bに出力する。
ント値jから、相関信号hのピーク値とピーク位置を検
出する。ピーク検出器22Bの一例を図9に示す。この
ピーク検出器22Bは、ピーク検出回路225と、信号
発生回路226とを備える。さらに、ピーク検出回路2
25は、コンパレータ225Aと、ラッチ225B〜2
25Eとを備える。コンパレータ225Aと、ラッチ2
25B〜225Eとは、クロック信号に同期してそれぞ
れ動作する。
前回の比較結果であるラッチ225Bの出力信号とを比
較する。そして、コンパレータ225Aは、 相関信号h>ラッチ225Bの出力信号 のとき、アクティブのイネーブル信号を出力する。これ
により、ラッチ225Bは、相関信号hを取り込む。
と同じイネーブル信号が加えられる。この結果、ラッチ
225Cは、そのときの、カウンタ22Cからのカウン
ト値jを取り込む。ピーク検出回路225は、この処理
をM系列符号の1周期について行う。これにより、ラッ
チ225Bおよびラッチ225Cが、M系列符号の1周
期の相関値のピーク値およびピーク位置を出力する。
り、M系列符号の1周期が終了するときを検出すると、
アクティブのイネーブル信号をラッチ225D,225
Eに送る。これにより、ラッチ225Dおよび225E
は、ラッチ225Bおよびラッチ225Cのピーク値お
よびピーク位置をそれぞれ取り込む。
225は、次のM系列符号の1周期の相関ピーク値とピ
ーク位置を検出する。
号cに発生するピークのピーク値およびピーク位置を検
出し、検出したピーク値およびピーク位置を受信信号d
として出力する。
電源同期信号eを生成する。同期信号生成部30の一例
を図10に示す。この同期信号生成部30は、抵抗3
1,32,34と、フォトカプラ33とを備える。抵抗
31,32は、電灯線100の商用電源波形を分圧す
る。これにより、抵抗31,32は、図11に示す分圧
波形を生成する。フォトカプラ33のフォトダイオード
33Aは、分圧波形に応じて発光する。このとき、フォ
トダイオード33Aは、分圧波形のゼロクロスポイント
t1,t2で発光しない。
Aが発光しているとき、フォトカプラ33のフォトトラ
ンジスタ33Bのコレクタが抵抗34でプルアップをさ
れているので、コレクタが「L」レベルになる。また、
フォトダイオード33Aが発光していないとき、フォト
トランジスタ33Bのコレクタが「H」レベルになる。
「H」レベル、「L」レベルにより電源同期信号eを生
成する。
らの電源同期信号eを用いて、データ「0」およびデー
タ「1」のタイミング信号aを、次のようにして生成す
る。
ら図12に示す電源同期信号eを受け取ると、電源同期
信号eの周期Tの間、つまり、電源同期信号eのパルス
e1とパルスe2の間に、データ「0」用およびデータ
「1」用のタイミング信号を生成する。周期Tは、商用
電源波形の半周期である。
ミングパルスa11,a12,a13を含む。タイミン
グパルスa11,a12,a13は、 パルスe1の立ち下がりから時間T1の経過後、時間T
2の間 パルスa11の立ち下がりから時間T3の経過後、時間
T2の間 パルスa12の立ち下がりから時間T3の経過後、時間
T2の間 レベルが「H」のパルスである。
は、タイミングパルスa21,a22,a23を含む。
タイミングパルスa21,a22,a23は、 パルスe1の立ち下がりから時間T4の経過後、時間T
5の間 パルスa21の立ち下がりから時間T6の経過後、時間
T5の間 パルスa22の立ち下がりから時間T6の経過後、時間
T5の間 レベルが「H」のパルスである。
ルスa21は、タイミングパルスa11とタイミングパ
ルスa12との間に位置し、タイミングパルスa22
は、タイミングパルスa12とタイミングパルスa13
との間に位置する。また、タイミングパルスa23は、
タイミングパルスa13とパルスe2との間に位置す
る。
タ「0」用およびデータ「1」用のタイミング信号を生
成する。
て、データ「0」、データ「1」を送信するための処理
をする。通信制御部40は、送信するデータを受け取る
と、このデータの種類に応じたタイミング信号を変復調
部20に送る。通信制御部40は、データ「0」を送信
するとき、データ「0」用のタイミング信号をタイミン
グ信号aとして変復調部20に送る。逆に、通信制御部
40は、データ「1」を送信するとき、データ「1」用
のタイミング信号をタイミング信号aとして変復調部2
0に送る。
タ「0」、データ「1」を送信するための処理をする。
を発生するための送出タイミングを用いて、変復調部2
0が復調により生成した受信信号cのデータ「0」、デ
ータ「1」を判別する。通信制御部40は、受信信号d
および電源同期信号eを受け取ると、 パルスe1の立ち下がりから時間T1の経過後、時間T
2の間 または、 パルスe1の立ち下がりから時間T4の経過後、時間T
5の間 のどちらの送出タイミングにピークが有るかどうかを調
べる。例えば、図13に示すように、タイミングパルス
a11の送出タイミングに、相関信号hのピークがある
と、通信制御部40は、最初のピーク511のピーク値
が、あらかじめ設定されているしきい値以上、例えば値
「50」以上かどうかを調べる。ピーク511のピーク
値が「100」であるので、しきい値「50」を越え
る。
きい値「50」を越えると、ピーク511のピーク位置
がピーク位置を認識するウィンドウ内にあるかどうかを
調べる。
設定されている。カウンタ22Cが31チップのM系列
符号の1周期をカウントする。カウンタ22Cが1周期
を「0〜247」までカウントすると、ピーク位置が
「0〜247」の範囲になる。このとき、ピーク位置の
中心が「124」であるので、 124±32 の範囲にあるピークをM系列符号によるピークと判断す
る。つまり、ピーク位置を認識するウィンドウを「92
〜156」にあらかじめ設定する。
6」内にあるかどうかを調べる。ピーク511のピーク
位置が「124」であるので、ウィンドウ「92〜15
6」内にある。このとき、通信制御部40は、ピーク5
11をM系列符号と判断する。
12〜516がM系列符号であるかどうかを判断する。
この結果、ピーク515のピーク値が「40」であるの
で、通信制御部40は、ピーク515をM系列符号と判
断しない。
ミングパルスa11の送出タイミングで、あらかじめ設
定された数以上の、5個のM系列符号を検出したので、
データ「0」を受信したことを示す信号を出力する。
スa21の送出タイミングで、あらかじめ設定された数
以上のM系列符号を検出すると、データ「1」を受信し
たことを示す信号を出力する。
タ「0」、データ「1」を判別するための処理をする。
なお、同期信号生成部30からの電源同期信号eが、送
信と受信で多少ずれる可能性があるので、受信に必要な
送出タイミングを、タイミング信号より長くしてもよ
い。
る。
電源同期信号eを生成し、電源同期信号eを通信制御部
40に送る。通信制御部40は、電源同期信号eを用い
て、データ「0」用およびデータ「1」用のタイミング
信号を生成する。
「0」、データ「1」の送信は、次のようにして行われ
る。
る指示を受け取ると、 タイミングパルスa11とタイミングパルスa21 の中の、タイミングパルスa11を、データ「0」用の
タイミング信号aとして変復調部20に送る。変復調部
20のPN系列発生器21は、タイミング信号aを受け
取ると、タイミング信号aのタイミングパルスa11の
部分で、マンチェスタ符号化された6個のM系列符号を
生成する。変復調部20は、生成したM系列符号を送信
信号bとしてインターフェース部10に送る。
は、送信信号bを受け取ると、この送信信号bの高域成
分をカットする。増幅器12は、フィルタ11からの送
信信号b1を増幅し、トランス13およびコンデンサ1
4A,14Bの回路は、増幅器12からの送信信号b2
を電灯線100に加える。
ェスタ符号化されたM系列符号が、タイミングパルスa
11の送出タイミングで商用電源波形に加えられて、デ
ータ「0」が送信される。この後のデータの送信は、同
様にして、 タイミングパルスa12とタイミングパルスa22 タイミングパルスa13とタイミングパルスa23 により、データ1ビットをそれぞれ送る。
のようにして行われる。
よびコンデンサ14A,14Bの回路は、電灯線100
に加えられている情報を取り出して、受信信号c1を出
力する。フィルタ15は、受信信号c1から雑音を除去
し、増幅器16は、フィルタ15からの受信信号c2を
増幅する。リミッタ17は、増幅器16からの受信信号
c3の振幅を制限し、コンパレータ18は、所定レベル
を越える、リミッタ17からの受信信号c4を取り出し
て、デジタルの受信信号cに変換する。
じめ保持しているPNコードパターン、つまりマンチェ
スタ符号化されたM系列符号と、受信信号cとの相関関
係を調べて、相関信号hを生成する。さらに、相関検出
器22は、相関信号hのピーク値およびピーク位置を検
出する。そして、相関検出器22は、検出したピーク値
およびピーク位置を、受信信号dとして通信制御部40
に送る。
同期信号eを受け取ると、 タイミングパルスa11とタイミングパルスa21 の中のどちらの送出タイミングにピークが有るかどうか
を調べる。例えば、タイミングパルスa11の送信タイ
ミングに、相関信号hのピークがあると、通信制御部4
0は、ピークのピーク値が、あらかじめ設定されている
しきい値以上かどうかを調べる。ピーク値がしきい値を
越えると、通信制御部40は、ピークのピーク位置が、
あらかじめ設定されているウィンドウ内にあるかどうか
を調べる。ピーク位置がウィンドウ内にあると、通信制
御部40は、ピークをM系列符号と判断する。そして、
通信制御部40は、データ「0」を受信したことを示す
信号を出力する。
つのM系列符号を用いて、データ「0」、データ「1」
の送信および受信をすることができる。これにより、変
復調部20のPN系列発生器21に必要な、5段シフト
レジスタおよびEX−OR回路が1組で済み、かつ、変
復調部20の相関検出器22に必要な整合フィルタの数
が1つで済むので、装置の回路を少なくすることができ
る。
ることができるので、装置の回路構成の簡単化が可能で
ある。
では、先に説明した発明の実施の形態1とは、変復調部
のPN系列発生器と、変復調部の相関検出器の整合フィ
ルタのみが相違し、その他は同様である。以下の説明で
は、この相違する点のみを説明する。
発生器51を用いる。PN系列発生器51は、M系列発
生器51A,51Bと、EX−OR回路51Cとを備え
る。
し、M系列発生器51Bは、M系列発生器51Aとは異
なるM系列符号を生成する。そして、M系列発生器51
A,51Bは、クロック信号により、最終段の状態をE
X−OR回路51Cに送る。
1Aからの出力信号と、M系列発生器51Bからの出力
信号との排他的論理和を演算して、ゴールド符号を出力
する。
ーン発生器は、PN系列発生器51が生成するゴールド
符号と同じ符号パターンを生成する。
フトレジスタを2個用いると、 2N−1 種類の符号を生成することができる。これにより、異な
る装置に異なる符号を与えると、装置間の干渉の可能性
を低くすることができる。
請求項2の発明により、1つの符号系列を用いるので、
この符号系列を生成するための回路を少なくすることが
できる。
ているので、回路構成を簡単化することができる。
通信装置を示すブロック図である。
ある。
す波形図である。
波形図である。
図である。
示すブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 電灯線の商用電源波形から電源同期信号
を生成し、 データ「0」およびデータ「1」の送出タイミングを、
電源同期信号を基にして生成し、 あらかじめ決められた擬似雑音符号を、送信するデータ
に対応する送出タイミングで電灯線の商用電源波形に加
え、 電灯線の商用電源波形に加えられた情報を取り出し、 取り出した情報と擬似雑音符号との相関関係を求め、 求めた相関結果に対応する送出タイミングを調べて、デ
ータの種類を判別するスペクトル拡散通信方法。 - 【請求項2】 電灯線の商用電源波形に加えられた情報
を取り出すと共に、電灯線の商用電源波形に、入力され
た符号系列を加えるインターフェース部と、 電灯線の商用電源波形から電源同期信号を生成する同期
信号生成部と、 あらかじめ決められた擬似雑音符号を、入力された送出
タイミングでインターフェース部に出力すると共に、イ
ンターフェース部が取り出した情報と擬似雑音符号との
相関関係を求める変復調部と、 データ「0」およびデータ「1」の送出タイミングを同
期信号生成部からの電源同期信号を基にして生成し、送
信するデータに対応する送出タイミングを変復調部に送
ると共に、変復調部が求めた相関結果に対応する送出タ
イミングを調べて、データの種類を判別する通信制御部
とを備えるスペクトル拡散通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27406395A JP3582915B2 (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | スペクトル拡散通信方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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1995
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