JPH09116541A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
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- JPH09116541A JPH09116541A JP26736895A JP26736895A JPH09116541A JP H09116541 A JPH09116541 A JP H09116541A JP 26736895 A JP26736895 A JP 26736895A JP 26736895 A JP26736895 A JP 26736895A JP H09116541 A JPH09116541 A JP H09116541A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/03—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
- H03M13/05—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
- H03M13/09—Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit
- H03M13/091—Parallel or block-wise CRC computation
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/03—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
- H03M13/033—Theoretical methods to calculate these checking codes
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- Computing Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、セルデータの受信開始とほぼ同
時にCRC演算を開始し、受信終了と同時にCRC演算
を終了し、管理データの読み出しならびに書き込み制御
を容易に行うことができる通信制御装置を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 この発明は、現在受信中のセルデータに
対しては初期値「0」でCEC演算をデータ受信開始と
同時に行うCRC回路4と、管理データメモリ3から読
み出された管理データのCRC中間値に特定の演算を施
してCRC修正値を算出するCRC修正回路5と、CR
C回路4で得られたCRC演算結果とCRC修正回路5
で得られた修正値とを排他的論理和演算するXOR回路
6とを備え、1セル分のデータが受信された時に本来の
正しいCRC中間値を得るように構成される。
時にCRC演算を開始し、受信終了と同時にCRC演算
を終了し、管理データの読み出しならびに書き込み制御
を容易に行うことができる通信制御装置を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 この発明は、現在受信中のセルデータに
対しては初期値「0」でCEC演算をデータ受信開始と
同時に行うCRC回路4と、管理データメモリ3から読
み出された管理データのCRC中間値に特定の演算を施
してCRC修正値を算出するCRC修正回路5と、CR
C回路4で得られたCRC演算結果とCRC修正回路5
で得られた修正値とを排他的論理和演算するXOR回路
6とを備え、1セル分のデータが受信された時に本来の
正しいCRC中間値を得るように構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非同期転送モード
(Asyncronous Tranfer Mod
e:ATM)通信におけるATMアダプテーションレイ
ヤ(AAL層)の通信制御装置に関し、AALタイプ5
(以下AAL5と呼ぶ)で用いられる巡回冗長検査(C
yclic Redundancy Check:CR
C)の演算を高速に行う通信制御装置に関する。
(Asyncronous Tranfer Mod
e:ATM)通信におけるATMアダプテーションレイ
ヤ(AAL層)の通信制御装置に関し、AALタイプ5
(以下AAL5と呼ぶ)で用いられる巡回冗長検査(C
yclic Redundancy Check:CR
C)の演算を高速に行う通信制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM通信は通信データの大きさをAT
Mセルと呼ばれる53バイト長の形式により行うもので
ある。ATMセルの構成は、図7に示すように、仮想回
線を識別するVPI(仮想パス識別子)及びVCI(仮
想チャネル識別子)を含む5バイトのATMヘッダーと
48バイトの通信データのペイロードから構成されてい
る。この方式の利点は、データ転送の単位が固定長であ
ることから、通信網を形成するセル交換機におけるスイ
ッチングをハードウェアで実現でき、これにより、極め
て高速な通信速度を得ることかできるという点にある。
Mセルと呼ばれる53バイト長の形式により行うもので
ある。ATMセルの構成は、図7に示すように、仮想回
線を識別するVPI(仮想パス識別子)及びVCI(仮
想チャネル識別子)を含む5バイトのATMヘッダーと
48バイトの通信データのペイロードから構成されてい
る。この方式の利点は、データ転送の単位が固定長であ
ることから、通信網を形成するセル交換機におけるスイ
ッチングをハードウェアで実現でき、これにより、極め
て高速な通信速度を得ることかできるという点にある。
【0003】ATM通信で用いられるプロトコル階層
は、図8に示すように階層化されている。ここで、AT
Mレイヤは上記の53バイトの長さのセルの転送を担う
レイヤであり、AALレイヤはより上位のレイヤで扱わ
れる可変長の通信データ(フレームと呼ぶ)をATMセ
ルに分解、組立を担うレイヤである。
は、図8に示すように階層化されている。ここで、AT
Mレイヤは上記の53バイトの長さのセルの転送を担う
レイヤであり、AALレイヤはより上位のレイヤで扱わ
れる可変長の通信データ(フレームと呼ぶ)をATMセ
ルに分解、組立を担うレイヤである。
【0004】AALにはいくつかのタイプが規定されて
いるが、特に計算機間の通信手段ではAAL5が重要で
ある。
いるが、特に計算機間の通信手段ではAAL5が重要で
ある。
【0005】図9はAAL5で用いられるフレーム(C
PCS−PDU)の構造形式を示す図である。
PCS−PDU)の構造形式を示す図である。
【0006】図9において、フレーム末尾の4バイトは
エラーの検出を行うためのチェックコードであり、巡回
冗長検査符号(Cyclic Redundancy
Check Code)が用いられている。
エラーの検出を行うためのチェックコードであり、巡回
冗長検査符号(Cyclic Redundancy
Check Code)が用いられている。
【0007】このエラー検出では、フレームの先頭デー
タから生成多項式(G(x))によるモジュロ2の除算
を行い、CRCの結果が特定の値(V(x))になるこ
とをもってエラーのなしを判定できる。
タから生成多項式(G(x))によるモジュロ2の除算
を行い、CRCの結果が特定の値(V(x))になるこ
とをもってエラーのなしを判定できる。
【0008】
【数1】 G(x)=x32+x26+x23+x22+x16+x12+x11
+x10+x8 +x7 +x5 +x4 +x2 +x+1 V(x)=x31+x30+x26+x25+x24+x18+x15
+x14+x12+x11+x10+x8 +x6 +x5 +x4 +
x3 +x+1 このような構造のフレームは、ATMセルに分割されて
離散的に転送されるので、通信データ全体に対して一括
してCRCを演算することが難しい。そこで、従来の手
法では、1セル受信する毎にCRC演算を行って中間結
果を保持し、後続のセルが受信された時はそれまでの中
間値からCRC演算を再開することが行われていた。
+x10+x8 +x7 +x5 +x4 +x2 +x+1 V(x)=x31+x30+x26+x25+x24+x18+x15
+x14+x12+x11+x10+x8 +x6 +x5 +x4 +
x3 +x+1 このような構造のフレームは、ATMセルに分割されて
離散的に転送されるので、通信データ全体に対して一括
してCRCを演算することが難しい。そこで、従来の手
法では、1セル受信する毎にCRC演算を行って中間結
果を保持し、後続のセルが受信された時はそれまでの中
間値からCRC演算を再開することが行われていた。
【0009】次に、CRC演算によるエラー検出の基本
概念を説明する。
概念を説明する。
【0010】CRC演算はモジュロ2の巡回符号を応用
したものである。
したものである。
【0011】n次の情報多項式I(x)を
【数2】I(x)=I0 +I1 x1 +I2 x2 +……+
In-1 xn-1 m次の生成多項式G(x)を
In-1 xn-1 m次の生成多項式G(x)を
【数3】G(x)=G0 +G1 x1 +G2 x2 +……+
Gm-1 xm-1 とし、情報多項式I(x)にxm をかけ、それをG
(x)で割る。その商をQ(x)、剰余をR(x)とす
ると、
Gm-1 xm-1 とし、情報多項式I(x)にxm をかけ、それをG
(x)で割る。その商をQ(x)、剰余をR(x)とす
ると、
【数4】I(x)xm =Q(x)G(x)+R(x) となる。ここで通信データA(x)を
【数5】A(x)=R(x)+I(x)xm として送る。ここで、
【数6】 A(x)=R(x)+I(x)xm =R(x)+{Q(x)G(x)+R(x)} (数4式より) =Q(x)G(x) が成立しているので、受信側ではA(x)はG(x)で
割りきれる。通信データA(x)に何らかのエラーが発
生した場合は、G(x)で割り切ることができなくなる
ので、受信側は割り切れたか否かを判断することで、エ
ラー発生の有無を検出することができる。
割りきれる。通信データA(x)に何らかのエラーが発
生した場合は、G(x)で割り切ることができなくなる
ので、受信側は割り切れたか否かを判断することで、エ
ラー発生の有無を検出することができる。
【0012】なお、AAL5で用いられるCRC演算回
路では、それを構成するF/F(フリップフロップ)の
初期値を全ビット「1」にすることに定められており、
そのためCRC検査は前述のV(x)に一致するか否か
で成否判別がなされる。
路では、それを構成するF/F(フリップフロップ)の
初期値を全ビット「1」にすることに定められており、
そのためCRC検査は前述のV(x)に一致するか否か
で成否判別がなされる。
【0013】次に、セルの組み立て処理の概要を説明す
る。
る。
【0014】ATMセルの受信組立処理においては、複
数の通信回線をサポートし、またフレーム組立中の中間
状態を管理するため、図10に示すような管理テーブル
が用いられている。
数の通信回線をサポートし、またフレーム組立中の中間
状態を管理するため、図10に示すような管理テーブル
が用いられている。
【0015】図10に示す管理テーブルには、フレーム
組み立ての開始前、組立中、廃棄処理などを示す組立状
態変数があり、それまでに受信されたATMセルに関す
る既受信分のデータ長を示すフレーム長データと受信デ
ータの先頭および末尾アドレス、及びCRC演算の中間
値などが備えられている。
組み立ての開始前、組立中、廃棄処理などを示す組立状
態変数があり、それまでに受信されたATMセルに関す
る既受信分のデータ長を示すフレーム長データと受信デ
ータの先頭および末尾アドレス、及びCRC演算の中間
値などが備えられている。
【0016】図11は従来のAALの通信制御装置の構
成を示す図であり、図12は図11に示す装置の動作タ
イミングを示す図である。
成を示す図であり、図12は図11に示す装置の動作タ
イミングを示す図である。
【0017】図11において、通信制御装置は、セルを
受信するセル受信部101と、セル受信部101で受信
されたセルからフレームを組み立てるフレーム組立部1
02と、セル受信部101で受信されたセルのデータを
保持するデータ保持回路103と、データ保持回路10
3に保持されたデータとそれまで受信されたセルまでの
CRC中間値とから現在受信したセルのCRC値を算出
するCRC回路104と、CRC回路104により算出
されたCRC値から受信データの誤りを検査する検査回
路105と、上記管理データを格納している管理データ
メモリ106との間でインタフェースを行うメモリイン
タフェース107を有して構成されている。
受信するセル受信部101と、セル受信部101で受信
されたセルからフレームを組み立てるフレーム組立部1
02と、セル受信部101で受信されたセルのデータを
保持するデータ保持回路103と、データ保持回路10
3に保持されたデータとそれまで受信されたセルまでの
CRC中間値とから現在受信したセルのCRC値を算出
するCRC回路104と、CRC回路104により算出
されたCRC値から受信データの誤りを検査する検査回
路105と、上記管理データを格納している管理データ
メモリ106との間でインタフェースを行うメモリイン
タフェース107を有して構成されている。
【0018】このような構成において、ATMセルがセ
ル受信部101で受信されると、まずATMヘッダー内
に設けられたVPI、VCIはメモリインタフェース1
07に伝えられ、該当する仮想回線(VC:Virtu
al Channel)の管理テーブルが特定され、特
定された管理データが仮想回線管理データを保持する管
理データメモリ106から読み出される。
ル受信部101で受信されると、まずATMヘッダー内
に設けられたVPI、VCIはメモリインタフェース1
07に伝えられ、該当する仮想回線(VC:Virtu
al Channel)の管理テーブルが特定され、特
定された管理データが仮想回線管理データを保持する管
理データメモリ106から読み出される。
【0019】フレーム組立部102では組立状態変数を
検査し、組立状態変数が開始前を示しているならばフレ
ーム管理用制御データが初期化され、組立状態変数は組
立中が設定され、受信データは通信制御装置内のデータ
メモリ(図示せず)に格納されて、その先頭、末尾アド
レスが管理データメモリ106にメモリインタフェース
107を介して書き戻される。
検査し、組立状態変数が開始前を示しているならばフレ
ーム管理用制御データが初期化され、組立状態変数は組
立中が設定され、受信データは通信制御装置内のデータ
メモリ(図示せず)に格納されて、その先頭、末尾アド
レスが管理データメモリ106にメモリインタフェース
107を介して書き戻される。
【0020】CRC回路104はフレームの先頭セルが
受信されたことから、規定の値(全ビットが「1」のデ
ータ)が設定され、現在受信中のセルのデータに対する
CRC演算を行う。
受信されたことから、規定の値(全ビットが「1」のデ
ータ)が設定され、現在受信中のセルのデータに対する
CRC演算を行う。
【0021】なお、VPI、VCIがメモリインタフェ
ース107に伝わり、組立状態変数が確認されるまでに
は相応の時間がかかり、CRC演算を開始できないこと
から受信データはデータ保持回路103に一時的に蓄積
される。セル受信終了時にCRC演算の中間値はメモリ
インタフェース107を介して管理データメモリ106
に書き戻される。
ース107に伝わり、組立状態変数が確認されるまでに
は相応の時間がかかり、CRC演算を開始できないこと
から受信データはデータ保持回路103に一時的に蓄積
される。セル受信終了時にCRC演算の中間値はメモリ
インタフェース107を介して管理データメモリ106
に書き戻される。
【0022】このVCに後続のATMセルが受信される
と、組立状態変数が組立中を示すことから、末尾アドレ
スが指し示すフレーム末尾にこのATMセルのペイロー
ドが追加され、末尾アドレスとフレーム長が更新され
る。CRC演算は管理データメモリ106から読み出さ
れた値を初期値として、現在受信しているデータに対し
て演算が行われ、受信終了時に管理データメモリ106
に書き戻される。
と、組立状態変数が組立中を示すことから、末尾アドレ
スが指し示すフレーム末尾にこのATMセルのペイロー
ドが追加され、末尾アドレスとフレーム長が更新され
る。CRC演算は管理データメモリ106から読み出さ
れた値を初期値として、現在受信しているデータに対し
て演算が行われ、受信終了時に管理データメモリ106
に書き戻される。
【0023】受信されたATMセルが正常であってフレ
ームの終了を示しているならば、セル末尾のデータまで
がCRC演算された時点で、演算結果が検査回路105
にて検査され、前記V(x)に一致するならばエラー無
しが判断されてフレームの組み立てが終了し、フレーム
全体が上位レイヤに受け渡される。
ームの終了を示しているならば、セル末尾のデータまで
がCRC演算された時点で、演算結果が検査回路105
にて検査され、前記V(x)に一致するならばエラー無
しが判断されてフレームの組み立てが終了し、フレーム
全体が上位レイヤに受け渡される。
【0024】なお、AALレイヤで使われるフレームの
末尾を示す情報はATMヘッダーの一部に格納されてい
るが、その詳細な構造は煩雑になるので説明は省略す
る。
末尾を示す情報はATMヘッダーの一部に格納されてい
るが、その詳細な構造は煩雑になるので説明は省略す
る。
【0025】CRC演算に関連した公知技術としては、
特開平7−15354号公報に記載されている、データ
ブロックがサブブロックに分割されて伝送される伝送装
置において、受信したサブブロック毎に所定の初期設定
値を用いて部分CRCコードを発生し、該部分CRCコ
ードからデータブロック全体に対するCRCコードを組
み立てて、その確認を行うCRCコードの確認方法及び
装置の発明や、特開平3−98346号公報に記載され
ている、並列処理によりCRC部分演算を行う排他的論
理和回路網をラッチ回路を介して縦続接続し、CRC演
算をパイプライン形式で実現するセル同期回路の発明
や、特開平3−85923号公報に記載されている、入
力データ列を分割した各データ列に対応して、分割され
たデータ列毎のCRC演算結果を格納するROMテーブ
ルを設け、各ROMテーブルの出力を排他的論理和演算
して入力データ列に対するCRC演算結果を求めるCR
C演算方式の発明や、特開平6−53942号公報に記
載されている、各セル毎のCRCを計算して別の専用制
御ワイヤで送り、各セル毎にCRCを検査する発明等が
知られている。
特開平7−15354号公報に記載されている、データ
ブロックがサブブロックに分割されて伝送される伝送装
置において、受信したサブブロック毎に所定の初期設定
値を用いて部分CRCコードを発生し、該部分CRCコ
ードからデータブロック全体に対するCRCコードを組
み立てて、その確認を行うCRCコードの確認方法及び
装置の発明や、特開平3−98346号公報に記載され
ている、並列処理によりCRC部分演算を行う排他的論
理和回路網をラッチ回路を介して縦続接続し、CRC演
算をパイプライン形式で実現するセル同期回路の発明
や、特開平3−85923号公報に記載されている、入
力データ列を分割した各データ列に対応して、分割され
たデータ列毎のCRC演算結果を格納するROMテーブ
ルを設け、各ROMテーブルの出力を排他的論理和演算
して入力データ列に対するCRC演算結果を求めるCR
C演算方式の発明や、特開平6−53942号公報に記
載されている、各セル毎のCRCを計算して別の専用制
御ワイヤで送り、各セル毎にCRCを検査する発明等が
知られている。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
AALレイヤでは受信されたATMセルに対し毎回VP
I、VCIによる管理テーブルアドレスの検索、内容の
読み出しと更新を行わなければならなかった。特に、C
RC演算は、管理データメモリの管理テーブルからCR
C中間値が読み出されてCRC回路に設定されるまで、
現在受信中のセルデータに対し演算を行うことができな
かったため、次のような不具合が生じていた。
AALレイヤでは受信されたATMセルに対し毎回VP
I、VCIによる管理テーブルアドレスの検索、内容の
読み出しと更新を行わなければならなかった。特に、C
RC演算は、管理データメモリの管理テーブルからCR
C中間値が読み出されてCRC回路に設定されるまで、
現在受信中のセルデータに対し演算を行うことができな
かったため、次のような不具合が生じていた。
【0027】(1)受信データを一時的に保持するため
のデータ保持回路103(レジスタ)が多数必要になっ
ていた。例えば、データが8ビット並列信号で入力さ
れ、管理データの読み込みに5クロック分のディレイが
生じる場合には、40ビット分のデータを蓄積しておか
なければならない。
のデータ保持回路103(レジスタ)が多数必要になっ
ていた。例えば、データが8ビット並列信号で入力さ
れ、管理データの読み込みに5クロック分のディレイが
生じる場合には、40ビット分のデータを蓄積しておか
なければならない。
【0028】(2)CRC演算を行うタイミングが遅れ
るため、セル受信終了と同時のタイミングではCRC演
算が終了しなかった。通常、後続セルの受信が始まって
も演算が継続している。
るため、セル受信終了と同時のタイミングではCRC演
算が終了しなかった。通常、後続セルの受信が始まって
も演算が継続している。
【0029】(3)CRC演算終了が遅れるため、管理
データメモリへの書き込みが遅れていた、また、フレー
ム組立終了の判断も遅れていた。
データメモリへの書き込みが遅れていた、また、フレー
ム組立終了の判断も遅れていた。
【0030】(4)同じVCに属すATMセルが連続し
て受信された場合は、後続セルのための管理データは直
ちに読み込まなければならないが、一方、先行セルに対
する管理データの書き込みが遅れているため、管理デー
タの更新、参照の順番が入れ替わり正しいアクセスがで
きなかった。
て受信された場合は、後続セルのための管理データは直
ちに読み込まなければならないが、一方、先行セルに対
する管理データの書き込みが遅れているため、管理デー
タの更新、参照の順番が入れ替わり正しいアクセスがで
きなかった。
【0031】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、セルデータの
受信開始とほぼ同時にCRC演算を開始し、受信終了と
同時にCRC演算を終了し、管理データの読み出しなら
びに書き込み制御を容易に行うことができる通信制御装
置を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、セルデータの
受信開始とほぼ同時にCRC演算を開始し、受信終了と
同時にCRC演算を終了し、管理データの読み出しなら
びに書き込み制御を容易に行うことができる通信制御装
置を提供することにある。
【0032】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
CRC(巡回冗長検査)を用いた誤り検査符号が末尾に
設けられた可変長のフレームを、固定長のセルに分解し
てATM(非同期転送モード)通信を行い、セルを受信
する毎にCRC演算を行い、フレームの末尾となるセル
を受信した時に受信データの誤りを検査する通信制御装
置において、予め設定された定数を初期値とする受信セ
ルの通信データに対する第1のCRC値を算出する第1
の算出手段と、先行して受信されたセルについてのCR
C値を保持する保持手段と、前記保持手段に保持された
CRC値又は予め設定された定数を入力し、1セル分の
長さの予め設定された定数のデータが受信されたものと
した際の第2のCRC値を修正値を算出する第2の算出
手段と、前記第1及び第2の算出手段の算出結果を入力
とし、第3のCRC値を算出する第3の算出手段と、前
記第3の算出手段で算出された第3のCRC値を、現在
受信されたセルまでの全セルのCRC値として前記保持
手段に保持させるための更新手段と、現在受信されたセ
ルが前記フレームの末尾に相当する場合に、前記第3の
算出手段により算出された第3のCRC値にしたがって
受信データの誤りを検査する検査手段とから構成され
る。
CRC(巡回冗長検査)を用いた誤り検査符号が末尾に
設けられた可変長のフレームを、固定長のセルに分解し
てATM(非同期転送モード)通信を行い、セルを受信
する毎にCRC演算を行い、フレームの末尾となるセル
を受信した時に受信データの誤りを検査する通信制御装
置において、予め設定された定数を初期値とする受信セ
ルの通信データに対する第1のCRC値を算出する第1
の算出手段と、先行して受信されたセルについてのCR
C値を保持する保持手段と、前記保持手段に保持された
CRC値又は予め設定された定数を入力し、1セル分の
長さの予め設定された定数のデータが受信されたものと
した際の第2のCRC値を修正値を算出する第2の算出
手段と、前記第1及び第2の算出手段の算出結果を入力
とし、第3のCRC値を算出する第3の算出手段と、前
記第3の算出手段で算出された第3のCRC値を、現在
受信されたセルまでの全セルのCRC値として前記保持
手段に保持させるための更新手段と、現在受信されたセ
ルが前記フレームの末尾に相当する場合に、前記第3の
算出手段により算出された第3のCRC値にしたがって
受信データの誤りを検査する検査手段とから構成され
る。
【0033】請求項2記載の発明は、前記第1の算出手
段は、初期値を「0」としてなり、前記第2の算出手段
は、現在受信しているセルがフレームの先頭でない場合
は前記保持手段に保持されたCRC値を初期値とし、フ
レームの先頭である場合には全ビットが「−1」である
値を初期値として、1セル分の長さの「0」データに対
する修正値を算出してなる。
段は、初期値を「0」としてなり、前記第2の算出手段
は、現在受信しているセルがフレームの先頭でない場合
は前記保持手段に保持されたCRC値を初期値とし、フ
レームの先頭である場合には全ビットが「−1」である
値を初期値として、1セル分の長さの「0」データに対
する修正値を算出してなる。
【0034】請求項3記載の発明は、CRC(巡回冗長
検査)における誤り検査符号が末尾に設けられた可変長
のフレームを、固定長のセルに分解してATM(非同期
転送モード)通信を行い、セルを受信する毎にCRC演
算を行い、フレームの末尾となるセルを受信した時に受
信データの誤りを検査する通信制御装置において、外部
から与えられるセルを受信し、受信セルから仮想パス識
別子及び仮想チャネル識別子を抽出するセル受信部と、
フレーム組立ての状態を示す組立状態変数及びそれまで
受信されて算出されたたセルのCRC値を含み、ATM
通信におけるセルの受信組立処理を管理する管理データ
を保持する管理データメモリと、前記セル受信部により
受信されたセルにおける1セル分の通信データを受け
て、「0」を初期値とする通信データのCRC値を算出
するCRC回路と、前記受信セル部で抽出された識別子
にしたがって前記管理データメモリから読み出された組
立状態変数がフレームの組立中を示している場合は、前
記管理データメモリに保持されたCRC値を初期値と
し、一方、組立状態変数がフレームの組立中を示してい
ない場合には、全ビットが「−1」である値を初期値と
して1セル分の長さの「0」データが受信されたものと
してCRC演算を初期値に施し、修正値を算出するCR
C修正回路と、前記CRC回路により算出されたCRC
値と前記CRC修正回路により算出された修正値との排
他的論理和をとり、現在受信されたセルまでのCRC値
を算出する排他的論理和ゲートと、現在受信されたセル
がフレームの末尾に相当する場合に、前記排他的論理和
ゲートにより算出されたCRC値にしたがって受信デー
タの誤りを検査する検査回路と、前記セル受信部により
抽出された仮想パス識別子及び仮想チャネル識別子を受
けて、受信セルの管理データを前記管理データメモリか
ら読み出し、読み出された管理データから組立状態変数
及びそれまで受信されたセルまでのCRC値を前記CR
C修正回路に与え、前記排他的論理和ゲートにより算出
されたCRC値を受けて、前記管理データメモリに保持
された対応するセルの管理データに書き戻して更新する
メモリインタフェース回路とから構成される。
検査)における誤り検査符号が末尾に設けられた可変長
のフレームを、固定長のセルに分解してATM(非同期
転送モード)通信を行い、セルを受信する毎にCRC演
算を行い、フレームの末尾となるセルを受信した時に受
信データの誤りを検査する通信制御装置において、外部
から与えられるセルを受信し、受信セルから仮想パス識
別子及び仮想チャネル識別子を抽出するセル受信部と、
フレーム組立ての状態を示す組立状態変数及びそれまで
受信されて算出されたたセルのCRC値を含み、ATM
通信におけるセルの受信組立処理を管理する管理データ
を保持する管理データメモリと、前記セル受信部により
受信されたセルにおける1セル分の通信データを受け
て、「0」を初期値とする通信データのCRC値を算出
するCRC回路と、前記受信セル部で抽出された識別子
にしたがって前記管理データメモリから読み出された組
立状態変数がフレームの組立中を示している場合は、前
記管理データメモリに保持されたCRC値を初期値と
し、一方、組立状態変数がフレームの組立中を示してい
ない場合には、全ビットが「−1」である値を初期値と
して1セル分の長さの「0」データが受信されたものと
してCRC演算を初期値に施し、修正値を算出するCR
C修正回路と、前記CRC回路により算出されたCRC
値と前記CRC修正回路により算出された修正値との排
他的論理和をとり、現在受信されたセルまでのCRC値
を算出する排他的論理和ゲートと、現在受信されたセル
がフレームの末尾に相当する場合に、前記排他的論理和
ゲートにより算出されたCRC値にしたがって受信デー
タの誤りを検査する検査回路と、前記セル受信部により
抽出された仮想パス識別子及び仮想チャネル識別子を受
けて、受信セルの管理データを前記管理データメモリか
ら読み出し、読み出された管理データから組立状態変数
及びそれまで受信されたセルまでのCRC値を前記CR
C修正回路に与え、前記排他的論理和ゲートにより算出
されたCRC値を受けて、前記管理データメモリに保持
された対応するセルの管理データに書き戻して更新する
メモリインタフェース回路とから構成される。
【0035】請求項4記載の発明は、請求項3記載の通
信制御装置において、受信セルの通信データを受けて、
フレームの組立処理を行うフレーム組立部を有し、前記
セル受信部及び前記CRC回路は、第1のクロック信号
に同期して動作し、前記CRC修正回路、前記排他的論
理和ゲート及び前記フレーム組立部は、第2のクロック
信号に同期して動作し、前記セル受信部は受信セルの通
信データをmビット並列に出力してなり、前記セル受信
部と前記フレーム組立部との間に設けられ、前記セル受
信部から出力されるmビット並列の通信データを受けて
保持し、n(n>m)ビット並列の通信データを前記フ
レーム組立部に与える第1のバッファインタフェース回
路と、前記CRC回路と前記排他的論理和ゲートとの間
に設けられ、前記CRC回路で算出されたCRC値を受
けて保持し、保持するCRC値を前記第1のバッファイ
ンタフェース回路に同期して前記排他的論理和ゲートに
与える第2のバッファインタフェース回路と、前記CR
C修正回路と前記排他的論理和ゲートとの間に設けら
れ、前記CRC修正回路で算出された修正値を受けて保
持し、保持する修正値を第1及び第2のバッファインタ
フェース回路に同期して前記排他的論理和ゲートに与え
る第3のバッファインタフェース回路とを具備する。
信制御装置において、受信セルの通信データを受けて、
フレームの組立処理を行うフレーム組立部を有し、前記
セル受信部及び前記CRC回路は、第1のクロック信号
に同期して動作し、前記CRC修正回路、前記排他的論
理和ゲート及び前記フレーム組立部は、第2のクロック
信号に同期して動作し、前記セル受信部は受信セルの通
信データをmビット並列に出力してなり、前記セル受信
部と前記フレーム組立部との間に設けられ、前記セル受
信部から出力されるmビット並列の通信データを受けて
保持し、n(n>m)ビット並列の通信データを前記フ
レーム組立部に与える第1のバッファインタフェース回
路と、前記CRC回路と前記排他的論理和ゲートとの間
に設けられ、前記CRC回路で算出されたCRC値を受
けて保持し、保持するCRC値を前記第1のバッファイ
ンタフェース回路に同期して前記排他的論理和ゲートに
与える第2のバッファインタフェース回路と、前記CR
C修正回路と前記排他的論理和ゲートとの間に設けら
れ、前記CRC修正回路で算出された修正値を受けて保
持し、保持する修正値を第1及び第2のバッファインタ
フェース回路に同期して前記排他的論理和ゲートに与え
る第3のバッファインタフェース回路とを具備する。
【0036】請求項5記載の発明は、請求項2,3又は
4記載の通信制御装置において、前記第2の算出手段又
は前記CRC修正回路は、受信セルにおける通信データ
のn(n≧2)分の1の長さの「0」データに対する修
正値を演算する演算手段と、前記演算手段の演算結果、
あるいは管理データメモリから読み出されたCRC値又
は全ビット「1」であるデータのいずれか1つを選択す
る選択手段と、前記選択手段によって選択された内容を
保持し、保持した内容が前記演算手段の入力として与え
られる保持手段とを具備し、前記演算手段が前記保持手
段から与えられる内容を入力とする演算をn回繰り返す
ことにより1セル分の通信データに相当する修正値を算
出してなる。
4記載の通信制御装置において、前記第2の算出手段又
は前記CRC修正回路は、受信セルにおける通信データ
のn(n≧2)分の1の長さの「0」データに対する修
正値を演算する演算手段と、前記演算手段の演算結果、
あるいは管理データメモリから読み出されたCRC値又
は全ビット「1」であるデータのいずれか1つを選択す
る選択手段と、前記選択手段によって選択された内容を
保持し、保持した内容が前記演算手段の入力として与え
られる保持手段とを具備し、前記演算手段が前記保持手
段から与えられる内容を入力とする演算をn回繰り返す
ことにより1セル分の通信データに相当する修正値を算
出してなる。
【0037】
【発明の実態の形態】図1は請求項1,2又は3記載の
発明の一実施形態に係わる通信制御装置の構成を示す図
である。
発明の一実施形態に係わる通信制御装置の構成を示す図
である。
【0038】図1において、通信制御装置は、CRC
(巡回冗長検査)における誤り検査符号が末尾に設けら
れた可変長のフレームを、固定長のセルに分解してAT
M(非同期転送モード)通信を行い、セルを受信する毎
にCRC演算を行い、フレームの末尾となるセルを受信
した時に受信データの誤りを検査する通信制御装置であ
り、外部から与えられるセルを受信し、受信セルから仮
想パス識別子(VPI)及び仮想チャネル識別子(VC
I)を抽出するセル受信部1と、セル受信部1で受信さ
れたセルの通信データからフレームを組立処理するフレ
ーム組立部2と、フレーム組立ての状態を示す組立状態
変数及びそれまで受信されて算出されたセルのCRC値
を含み、ATM通信におけるセルの受信組立処理を管理
する管理データを保持する管理データメモリ3と、セル
受信部1により受信されたセルにおける1セル分の通信
データを受けて、「0」を初期値とする通信データのC
RC値を算出するCRC回路4と、受信セル部1で抽出
された識別子にしたがって管理データメモリ3から読み
出された組立状態変数がフレームの組立中を示している
場合は、管理データメモリ3に保持されたCRC値を初
期値とし、1セル分の長さの「0」データが受信された
ものとして初期値を修正する修正値を算出し、一方、組
立状態変数がフレームの組立中を示していない場合に
は、「−1」を初期値として1セル分の長さの「0」デ
ータが受信されたものとして初期値を修正する修正値を
算出するCRC修正回路5と、CRC回路4により算出
されたCRC値とCRC修正回路5により算出された修
正値との排他的論理和をとり、現在受信されたセルまで
のCRC値を算出する排他的論理和(XOR)回路6
と、現在受信されたセルがフレームの末尾に相当する場
合に、XOR回路6により算出されたCRC値にしたが
って受信データの誤りを検査する検査回路7と、セル受
信部1により抽出されたVPI及びVCIを受けて、受
信セルの管理データを管理データメモリ3から読み出
し、読み出された管理データから組立状態変数及びそれ
まで受信されたセルまでのCRC値をCRC修正回路5
に与え、XOR回路6により算出されたCRC値を受け
て、管理データメモリ3に保持された対応するセルの管
理データに書き戻して更新するメモリインタフェース8
を具備して構成されている。
(巡回冗長検査)における誤り検査符号が末尾に設けら
れた可変長のフレームを、固定長のセルに分解してAT
M(非同期転送モード)通信を行い、セルを受信する毎
にCRC演算を行い、フレームの末尾となるセルを受信
した時に受信データの誤りを検査する通信制御装置であ
り、外部から与えられるセルを受信し、受信セルから仮
想パス識別子(VPI)及び仮想チャネル識別子(VC
I)を抽出するセル受信部1と、セル受信部1で受信さ
れたセルの通信データからフレームを組立処理するフレ
ーム組立部2と、フレーム組立ての状態を示す組立状態
変数及びそれまで受信されて算出されたセルのCRC値
を含み、ATM通信におけるセルの受信組立処理を管理
する管理データを保持する管理データメモリ3と、セル
受信部1により受信されたセルにおける1セル分の通信
データを受けて、「0」を初期値とする通信データのC
RC値を算出するCRC回路4と、受信セル部1で抽出
された識別子にしたがって管理データメモリ3から読み
出された組立状態変数がフレームの組立中を示している
場合は、管理データメモリ3に保持されたCRC値を初
期値とし、1セル分の長さの「0」データが受信された
ものとして初期値を修正する修正値を算出し、一方、組
立状態変数がフレームの組立中を示していない場合に
は、「−1」を初期値として1セル分の長さの「0」デ
ータが受信されたものとして初期値を修正する修正値を
算出するCRC修正回路5と、CRC回路4により算出
されたCRC値とCRC修正回路5により算出された修
正値との排他的論理和をとり、現在受信されたセルまで
のCRC値を算出する排他的論理和(XOR)回路6
と、現在受信されたセルがフレームの末尾に相当する場
合に、XOR回路6により算出されたCRC値にしたが
って受信データの誤りを検査する検査回路7と、セル受
信部1により抽出されたVPI及びVCIを受けて、受
信セルの管理データを管理データメモリ3から読み出
し、読み出された管理データから組立状態変数及びそれ
まで受信されたセルまでのCRC値をCRC修正回路5
に与え、XOR回路6により算出されたCRC値を受け
て、管理データメモリ3に保持された対応するセルの管
理データに書き戻して更新するメモリインタフェース8
を具備して構成されている。
【0039】セル受信部1は、受信セルの中からVP
I、VCIフィールドを抽出し、それをメモリインタフ
ェース8に与える。また、セル受信部1は、受信セルの
ペイロード部分をCRC回路4に与える。さらに、セル
受信部1は、ペイロード部やフレーム末尾を示す情報及
びエラー情報をフレーム組立部2に与える。
I、VCIフィールドを抽出し、それをメモリインタフ
ェース8に与える。また、セル受信部1は、受信セルの
ペイロード部分をCRC回路4に与える。さらに、セル
受信部1は、ペイロード部やフレーム末尾を示す情報及
びエラー情報をフレーム組立部2に与える。
【0040】フレーム組立部2は、セル受信部1から与
えられたペイロードデータを図示しないバッファメモリ
に書き込み、管理データメモリ3の管理テーブルの更新
を行う。即ち、受信セルがフレーム末尾でないときに
は、組立状態変数を「組立中」に設定し、フレーム末尾
の場合には、「開始前」に設定する。本装置が稼動開始
するときの組立状態変数の初期値は「開始前」とする。
フレーム長、フレーム先頭、末尾アドレスは適切な値に
更新する。更新データはメモリインタフェース8を介し
て管理データメモリ3に書き戻される。この時、XOR
回路6が出力するCRC中間値も同時に管理データメモ
リ3の管理テーブルに書き戻される。
えられたペイロードデータを図示しないバッファメモリ
に書き込み、管理データメモリ3の管理テーブルの更新
を行う。即ち、受信セルがフレーム末尾でないときに
は、組立状態変数を「組立中」に設定し、フレーム末尾
の場合には、「開始前」に設定する。本装置が稼動開始
するときの組立状態変数の初期値は「開始前」とする。
フレーム長、フレーム先頭、末尾アドレスは適切な値に
更新する。更新データはメモリインタフェース8を介し
て管理データメモリ3に書き戻される。この時、XOR
回路6が出力するCRC中間値も同時に管理データメモ
リ3の管理テーブルに書き戻される。
【0041】CRC回路4は、受信セルの48バイトの
ペイロードに対するCRC演算を行う回路である。
ペイロードに対するCRC演算を行う回路である。
【0042】ここで、AAL5フレームのCRC演算に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0043】AAL5では、通信データを48バイト毎
に区切って通信される。セルの情報多項式をIn(x)
とし、p=48×8(bit)とすると、1フレームの
情報多項式I(x)は
に区切って通信される。セルの情報多項式をIn(x)
とし、p=48×8(bit)とすると、1フレームの
情報多項式I(x)は
【数7】 I(x)=I0 (x)+I1 (x)xp +I2 (x)x2 p +…… +In (x)xn p と表せる。ここで2セルだけからなるフレームを考える
と、
と、
【数8】 I(x)xm =(I0 (x)+I1 (x)xp )xm =(I0 (x)xm +I1 (x)xm xp ) =(Q0 (x)G(x)+R0 (x)) +(Q1 (x)G(x)+R1 (x))xp =(Q0 (x)G(x)+Q1 (x)G(x)xp ) +(R0 (x)+R1 (x)xp ) ここで、R1 (x)xp を更にG(x)で割り、商を
Q′1 (x)、剰余R′1 (x)として、
Q′1 (x)、剰余R′1 (x)として、
【数9】 I1 (x)xp =Q′1 (x)G(x)+R′1 (x) とすると、I(x)は、 I(x)xm =(Q0 (x)G(x)+Q1 (x)G(x)xp +Q′1 (x ) G(x))+(R0 (x)+R′1 (x)) =(Q0 (x)+Q1 (x)xp +Q′1 (x)G(x) +(R0 (x)+R′1 (x)) 一方、
【数10】I(x)xm =Q(x)G(x)+R(x) であるから、
【数11】R(x)=R0 (x)+R′1 (x) が成立する。即ち、それまで受信されたセルの剰余にx
p をかけ、G(x)で割った余りR′(x)を、現在受
信したセルのR0 (x)に加える(排他的論理和演算を
行う)ことで、全ての情報に対するR(x)を得ること
ができる。
p をかけ、G(x)で割った余りR′(x)を、現在受
信したセルのR0 (x)に加える(排他的論理和演算を
行う)ことで、全ての情報に対するR(x)を得ること
ができる。
【0044】なお、xp をかけることは、p個のゼロが
入力されたことと等価である。
入力されたことと等価である。
【0045】次に、xp をかけた時のCRC演算につい
て説明する。
て説明する。
【0046】CRC演算回路は、図2に示すように、L
FSR(Linear Feedback Shift
Register)を応用した回路から構成され、通
常、CRC32を演算する場合には、LFSRの初期値
として全ビットに「1」が設定されるが、本発明では全
ビットに「0」を設定する。
FSR(Linear Feedback Shift
Register)を応用した回路から構成され、通
常、CRC32を演算する場合には、LFSRの初期値
として全ビットに「1」が設定されるが、本発明では全
ビットに「0」を設定する。
【0047】図2において、演算はスイッチSW1をA
側に、スイッチSW2をD側に設定しておく。入力端子
より情報Ik-1 ,Ik-2 ……I0 の順に入力する。この
間、出力端子からは情報Ik-1 ,Ik-2 ,……I0 をそ
のまま取り出す。この時、F/F9にはI(x)xm を
G(x)で割った剰余R(x)が残っている。次に、ス
イッチSW1をB側に、スイッチSW2をC側に設定
し、剰余rm-1 ,rm-2,……r0 を出力端子より出力
すればよい。
側に、スイッチSW2をD側に設定しておく。入力端子
より情報Ik-1 ,Ik-2 ……I0 の順に入力する。この
間、出力端子からは情報Ik-1 ,Ik-2 ,……I0 をそ
のまま取り出す。この時、F/F9にはI(x)xm を
G(x)で割った剰余R(x)が残っている。次に、ス
イッチSW1をB側に、スイッチSW2をC側に設定
し、剰余rm-1 ,rm-2,……r0 を出力端子より出力
すればよい。
【0048】ここで、Rq (0≦q≦n−1)で行われ
る演算を順次観測する。
る演算を順次観測する。
【0049】情報It が入力された時、Rq 、Rq-1 に
入力される値は、図2における◎印をXOR回路とし、
*印を論理積ゲートとすると、
入力される値は、図2における◎印をXOR回路とし、
*印を論理積ゲートとすると、
【数12】 R0 ′ =(g0 *(Rm-1 ◎It )) ……(1) Rq-1 ′=Rq-2 ◎(gq-1 *(Rm-1 ◎It )) ……(2) Rq ′ =Rq-1 ◎(gq *(Rm-1 ◎It )) ……(3) Rm-1 ′=Rm-2 ◎(gm-1 *(Rm-1 ◎It )) ……(4) となる。
【0050】次の情報It-1 が入力されたときのRq に
入力される値Rq ″は、
入力される値Rq ″は、
【数13】 R0 ″=(g0 *(Rm-1 ′◎It-1 )) ……(5) Rq ″=Rq-1 ′◎(gq *(Rm-1 ′◎It-1 )) ……(6) となる。数13の(5)式に数12の(4)式を代入し
て
て
【数14】 R0 ″=(g0 *((Rm-2 ◎(gm-1 *(Rm-1 ◎It )))◎It-1 )) 数13の(6)式に数12の(2)式及び数12の
(4)式を代入して
(4)式を代入して
【数15】 Rq ″=(Rq-2 ◎(gq-1 *(Rm-1 ◎It )))◎(gq *(Rm-1 ′◎ It-1 )) =(Rq-2 ◎(gq-1 *(Rm-1 ◎It )))◎(gq *((Rm-2 ◎ (gm-1 *(Rm-1 ◎It )))◎It-1 )) と展開することができる。
【0051】以上の変換を全ての入力情報I(x)対し
行えば、F/F9の初期値、情報I(x)及び生成多項
式G(x)により一度の演算で行うことができる。
行えば、F/F9の初期値、情報I(x)及び生成多項
式G(x)により一度の演算で行うことができる。
【0052】特に、I(x)の全ての項が「0」である
場合には、It との排他的論理和演算を行う必要がな
く、F/F9の初期値と生成多項式G(x)により定ま
る計算式により1回の演算でCRC演算を終了すること
ができる。
場合には、It との排他的論理和演算を行う必要がな
く、F/F9の初期値と生成多項式G(x)により定ま
る計算式により1回の演算でCRC演算を終了すること
ができる。
【0053】このようにして、受信データのペイロード
のCRC演算が終了して、その演算結果はXOR回路6
に出力される。
のCRC演算が終了して、その演算結果はXOR回路6
に出力される。
【0054】CRC修正回路5は、メモリインタフェー
ス8から与えられた受信ステータスに基づき2つの動作
を行う。組立状態変数がフレーム組立中を示す場合に
は、メモリインタフェース8から与えられたCRC値に
対し、現在受信中のセルとして48バイト分の「0」が
受信されたと仮定したときのCRC結果を求める。
ス8から与えられた受信ステータスに基づき2つの動作
を行う。組立状態変数がフレーム組立中を示す場合に
は、メモリインタフェース8から与えられたCRC値に
対し、現在受信中のセルとして48バイト分の「0」が
受信されたと仮定したときのCRC結果を求める。
【0055】一方、組立状態変数がフレーム組立中でな
い場合は、即ちフレームの先頭セルに対してLFSRの
初期値として全ビットに「1」が設定されたものとして
処理を行わなければならない。従って、メモリインタフ
ェース8で読み出されたCRC値に代えて「OxFFF
FFFFF」(16進数表示)とし、これに現在受信中
のセルとして48バイト分の「0」が受信されたと仮定
したときのCRC演算結果を求める。CRC修正回路5
の出力はXOR回路6に与えられる。
い場合は、即ちフレームの先頭セルに対してLFSRの
初期値として全ビットに「1」が設定されたものとして
処理を行わなければならない。従って、メモリインタフ
ェース8で読み出されたCRC値に代えて「OxFFF
FFFFF」(16進数表示)とし、これに現在受信中
のセルとして48バイト分の「0」が受信されたと仮定
したときのCRC演算結果を求める。CRC修正回路5
の出力はXOR回路6に与えられる。
【0056】CRC修正回路5に用いられる演算は、上
述したxp をかけた時のCRC演算で説明した方式を用
いて行われ、図3に示す演算式で計算可能である。図3
では、修正前の値をX00からX31の32ビットと
し、修正後の値をR[00]からR[31]のビットと
して、XOR演算を「^」で示している。
述したxp をかけた時のCRC演算で説明した方式を用
いて行われ、図3に示す演算式で計算可能である。図3
では、修正前の値をX00からX31の32ビットと
し、修正後の値をR[00]からR[31]のビットと
して、XOR演算を「^」で示している。
【0057】XOR回路6は、CRC回路4の出力とC
RC修正回路5の出力をビット毎の排他的論理和演算を
行うもので、演算結果は検査回路7及びメモリインタフ
ェース8に出力される。
RC修正回路5の出力をビット毎の排他的論理和演算を
行うもので、演算結果は検査回路7及びメモリインタフ
ェース8に出力される。
【0058】検査回路7は、XOR回路6の出力と前記
V(x)とを比較し、一致する場合はエラー無しをフレ
ーム組立部2に検査結果として通知する。
V(x)とを比較し、一致する場合はエラー無しをフレ
ーム組立部2に検査結果として通知する。
【0059】メモリインタフェース8は、セル受信部1
からVPI、VCIを受けると、その値から該当する管
理データが格納されているアドレスを計算し、管理デー
タメモリ2から読み出す。読み出された管理データから
組立状態変数ならびに過去に受信されたセルに対するC
RC値を取り出し、CRC修正回路5に与える。また、
メモリインタフェース8は、XOR回路6が出力するC
RC中間値を管理データメモリ3の管理テーブルに書き
戻し、フレーム組立部2との間で管理データの受け渡し
を行い、管理データメモリ3の管理テーブルへの書き戻
しを行う。
からVPI、VCIを受けると、その値から該当する管
理データが格納されているアドレスを計算し、管理デー
タメモリ2から読み出す。読み出された管理データから
組立状態変数ならびに過去に受信されたセルに対するC
RC値を取り出し、CRC修正回路5に与える。また、
メモリインタフェース8は、XOR回路6が出力するC
RC中間値を管理データメモリ3の管理テーブルに書き
戻し、フレーム組立部2との間で管理データの受け渡し
を行い、管理データメモリ3の管理テーブルへの書き戻
しを行う。
【0060】次に、上記構成の動作を図4に示す動作タ
イミングチャートを参照して説明する。
イミングチャートを参照して説明する。
【0061】セルAが受信された時、VPI、VCIは
セル受信部1で抽出され、メモリインタフェース8によ
り管理データが読み込まれる。読み出された管理データ
の中からCRC中間値(過去の値)はCRC修正回路5
に送られ演算される。
セル受信部1で抽出され、メモリインタフェース8によ
り管理データが読み込まれる。読み出された管理データ
の中からCRC中間値(過去の値)はCRC修正回路5
に送られ演算される。
【0062】一方、セルAのペイロード部分はCRC回
路4に直ちに入力され、CRC演算が行われる。セルA
の受信が完了した時点で、XOR回路6によりフレーム
先頭からセルAまでのCRC値が計算され、その結果は
管理テーブルに書き戻される。CRC演算が受信終了と
ほぼ同時に終了するため、管理データの書き込みは早期
に行われる。また、CRC中間値の読み出しは、時間的
な制約が緩いので、管理データの書き込みが終わった後
で後続セルに対する管理データのリードがなされる。
路4に直ちに入力され、CRC演算が行われる。セルA
の受信が完了した時点で、XOR回路6によりフレーム
先頭からセルAまでのCRC値が計算され、その結果は
管理テーブルに書き戻される。CRC演算が受信終了と
ほぼ同時に終了するため、管理データの書き込みは早期
に行われる。また、CRC中間値の読み出しは、時間的
な制約が緩いので、管理データの書き込みが終わった後
で後続セルに対する管理データのリードがなされる。
【0063】上記実施形態によれば、XOR回路6の出
力はセル受信終了とほぼ同時であるから、管理テーブル
への書き戻しを直ちに行うことが可能となる。CRC回
路4の動作には、過去のCRC中間値を必要としないた
め、XOR回路6がCRC修正値を必要とする時刻まで
管理データの読み出しが遅れても、最終的なCRC値を
求めることには支障をきたさない。
力はセル受信終了とほぼ同時であるから、管理テーブル
への書き戻しを直ちに行うことが可能となる。CRC回
路4の動作には、過去のCRC中間値を必要としないた
め、XOR回路6がCRC修正値を必要とする時刻まで
管理データの読み出しが遅れても、最終的なCRC値を
求めることには支障をきたさない。
【0064】従って、管理データの読み出しを急ぐ必要
がなくなる。例えば、セルBのための管理データ読み出
しは、セルAの管理テーブルへの書き込み後に行っても
よい。
がなくなる。例えば、セルBのための管理データ読み出
しは、セルAの管理テーブルへの書き込み後に行っても
よい。
【0065】このことは、セルAとセルBが同じ仮想回
線に属するセルの場合に大きな利点となる。従来の例で
は、セルBのための読み出しがセルAのための書き込み
に先行したため、セルBの管理データはメモリインタフ
ェース8へ渡されているセルAの管理データにスイッチ
するような処理が必要であったが、上記実施形態では管
理テーブルが更新された後に読み出すのでデータの一貫
性が保たれており、スイッチの必要がなく、制御が容易
となる。
線に属するセルの場合に大きな利点となる。従来の例で
は、セルBのための読み出しがセルAのための書き込み
に先行したため、セルBの管理データはメモリインタフ
ェース8へ渡されているセルAの管理データにスイッチ
するような処理が必要であったが、上記実施形態では管
理テーブルが更新された後に読み出すのでデータの一貫
性が保たれており、スイッチの必要がなく、制御が容易
となる。
【0066】図5は請求項4記載の発明の一実施形態に
係わる通信制御装置の構成を示す図である。
係わる通信制御装置の構成を示す図である。
【0067】図5に示す実施形態の特徴とするところ
は、図1に示す構成に対して、受信セルを8ビット並列
に出力するセル受信部10と、このセル受信部10から
与えられる受信セルの1セル分のペイロード部のCRC
演算を行うCRC回路11が第1のクロック信号で動作
し(クロック1領域)、フレーム組立部2、CRC修正
回路5、XOR回路6、検査回路7及びメモリインタフ
ェース8が第2のクロック信号で動作し(クロック2領
域)、セル受信部10とフレーム組立部2との間に設け
られ、セル受信部10から出力される8ビット並列の通
信データを受けて保持し、32ビット並列の通信データ
をフレーム組立部2に与え、セル受信部10とフレーム
組立部2との間で通信データをバッファする第1のバッ
ファインタフェース回路となるセルFIFO(Firs
t In First Out)回路12と、CRC回
路11とXOR回路6との間に設けられ、CRC回路1
1で算出されたCRC値を受けて保持し、保持するCR
C値をセルFIFO回路12に同期してXOR回路6に
与え、CRC回路11とXOR回路6との間でCRC値
をバッファする第2のバッファインタフェース回路とな
るCRC−FIFO回路13と、CRC修正回路5とX
OR回路6との間に設けられ、CRC修正回路5で算出
された修正値を受けて保持し、保持する修正値をセルF
IFO回路12及びCRC−FIFO回路13に同期し
てXOR回路6に与え、CRC修正回路5とXOR回路
6との間で修正値をバッファする第3のバッファインタ
フェース回路となる修正CRC−FIFO回路14を備
えたことにあり、他の構成は図1に示す構成と同様であ
り、同一の符号を付してその説明は省略する。
は、図1に示す構成に対して、受信セルを8ビット並列
に出力するセル受信部10と、このセル受信部10から
与えられる受信セルの1セル分のペイロード部のCRC
演算を行うCRC回路11が第1のクロック信号で動作
し(クロック1領域)、フレーム組立部2、CRC修正
回路5、XOR回路6、検査回路7及びメモリインタフ
ェース8が第2のクロック信号で動作し(クロック2領
域)、セル受信部10とフレーム組立部2との間に設け
られ、セル受信部10から出力される8ビット並列の通
信データを受けて保持し、32ビット並列の通信データ
をフレーム組立部2に与え、セル受信部10とフレーム
組立部2との間で通信データをバッファする第1のバッ
ファインタフェース回路となるセルFIFO(Firs
t In First Out)回路12と、CRC回
路11とXOR回路6との間に設けられ、CRC回路1
1で算出されたCRC値を受けて保持し、保持するCR
C値をセルFIFO回路12に同期してXOR回路6に
与え、CRC回路11とXOR回路6との間でCRC値
をバッファする第2のバッファインタフェース回路とな
るCRC−FIFO回路13と、CRC修正回路5とX
OR回路6との間に設けられ、CRC修正回路5で算出
された修正値を受けて保持し、保持する修正値をセルF
IFO回路12及びCRC−FIFO回路13に同期し
てXOR回路6に与え、CRC修正回路5とXOR回路
6との間で修正値をバッファする第3のバッファインタ
フェース回路となる修正CRC−FIFO回路14を備
えたことにあり、他の構成は図1に示す構成と同様であ
り、同一の符号を付してその説明は省略する。
【0068】ATM関連の業者の団体であるATMフォ
ーラムでは、物理層とATMレイヤとの間のインタフェ
ース規格をUTOPIA(Universal Tes
t& Operations PHYInterfac
e of ATM)としてまとめている。この規格は通
信速度により大きく2つに分かれ、 155Mbpsまで データバス:8bit,クロック
最大25MHz 622Mbpsまで データバス:16bit,クロッ
ク最大40MHz と規定している。
ーラムでは、物理層とATMレイヤとの間のインタフェ
ース規格をUTOPIA(Universal Tes
t& Operations PHYInterfac
e of ATM)としてまとめている。この規格は通
信速度により大きく2つに分かれ、 155Mbpsまで データバス:8bit,クロック
最大25MHz 622Mbpsまで データバス:16bit,クロッ
ク最大40MHz と規定している。
【0069】一方、フレーム組立などではより迅速な処
理を行うため、扱うデータ幅を32bitと広くし、ク
ロックも33MHz以上に上げる場合がある。また、物
理層とのデータ転送では1ワード毎のハンドシェークを
認めているため、一定の速度でデータが入力されるとは
限らないが、フレーム組立などの処理を行うためには一
定速度でデータが入力されることが望ましい。
理を行うため、扱うデータ幅を32bitと広くし、ク
ロックも33MHz以上に上げる場合がある。また、物
理層とのデータ転送では1ワード毎のハンドシェークを
認めているため、一定の速度でデータが入力されるとは
限らないが、フレーム組立などの処理を行うためには一
定速度でデータが入力されることが望ましい。
【0070】このようなことから、図5に示すようにセ
ル受信部10とフレーム組立部2の間にセル単位のセル
FIFO回路12を挿入し、データ幅、クロック、デー
タ転送速度の違いを吸収することが行われる。
ル受信部10とフレーム組立部2の間にセル単位のセル
FIFO回路12を挿入し、データ幅、クロック、デー
タ転送速度の違いを吸収することが行われる。
【0071】さて、CRC演算を行う場合、基本回路は
図2に示すように1ビットずつ処理するものであるが、
前述したように複数ビットを同時に処理することもでき
る。しかし、並列度が増すにつれ、XORの回路は複雑
になるので回路規模の観点からは並列度が低い方が望ま
しい。即ち、セルFIFO回路12の出力は32ビッ
ト、入力は8ビットであるから、入力側にCRC演算回
路を設けることが望ましいことになる。
図2に示すように1ビットずつ処理するものであるが、
前述したように複数ビットを同時に処理することもでき
る。しかし、並列度が増すにつれ、XORの回路は複雑
になるので回路規模の観点からは並列度が低い方が望ま
しい。即ち、セルFIFO回路12の出力は32ビッ
ト、入力は8ビットであるから、入力側にCRC演算回
路を設けることが望ましいことになる。
【0072】セル受信部10はUTOPIA仕様を満た
す回路であって、物理層との間でセルデータの転送を行
う。セル受信部1と同様、入力されたセルデータからV
PI、VCI値を取り出し、これをメモリインタフェー
ス8に与え管理データの読み出しを行わせる。セル受信
部10はセルデータをセルFIFO回路12及びCRC
回路11に入力する。
す回路であって、物理層との間でセルデータの転送を行
う。セル受信部1と同様、入力されたセルデータからV
PI、VCI値を取り出し、これをメモリインタフェー
ス8に与え管理データの読み出しを行わせる。セル受信
部10はセルデータをセルFIFO回路12及びCRC
回路11に入力する。
【0073】CRC回路11は、セルのペイロード分4
8バイトについてCRC演算を行うものであって、LF
SRの初期値は「0」である。1セル分の演算が終わる
と、演算結果をCRC−FIFO回路13に入力する。
8バイトについてCRC演算を行うものであって、LF
SRの初期値は「0」である。1セル分の演算が終わる
と、演算結果をCRC−FIFO回路13に入力する。
【0074】セルFIFO回路12は1セル分以上のデ
ータが蓄積されると、それをフレーム組立部2に与え
る。
ータが蓄積されると、それをフレーム組立部2に与え
る。
【0075】CRC−FIFO回路13は、CRC回路
11が出力したCRC値を保持するものであり、セルF
IFO回路12が出力しているセルに対応するCRC値
がXOR回路6に出力されているものとする。即ち、セ
ルデータとCRC値は同期して出力される。
11が出力したCRC値を保持するものであり、セルF
IFO回路12が出力しているセルに対応するCRC値
がXOR回路6に出力されているものとする。即ち、セ
ルデータとCRC値は同期して出力される。
【0076】修正CRC−FIFO回路14は、CRC
修正回路5の演算結果を保持するものであり、セルFI
FO回路12、CRC−FIFO回路13の出力に同期
してCRC修正値を出力するために用いる。
修正回路5の演算結果を保持するものであり、セルFI
FO回路12、CRC−FIFO回路13の出力に同期
してCRC修正値を出力するために用いる。
【0077】以上の構成において、物理層から入力され
たセルはデータのビット幅が狭いクロック1領域の間で
CRC演算が行われ、CRC−FIFO回路13に蓄積
される。クロック2の領域では過去のCRC中間値から
1セル分の修正値を求めて、セルデータに同期させるた
め修正CRC−FIFO回路14に入力する。フレーム
組立部2はセルFIFO回路12からセルデータを取り
出し、同時にXOR回路6はCRC−FIFO回路13
と修正CRC−FIFO回路14の出力の排他的論理和
演算を行い正しいCRC値を得る。
たセルはデータのビット幅が狭いクロック1領域の間で
CRC演算が行われ、CRC−FIFO回路13に蓄積
される。クロック2の領域では過去のCRC中間値から
1セル分の修正値を求めて、セルデータに同期させるた
め修正CRC−FIFO回路14に入力する。フレーム
組立部2はセルFIFO回路12からセルデータを取り
出し、同時にXOR回路6はCRC−FIFO回路13
と修正CRC−FIFO回路14の出力の排他的論理和
演算を行い正しいCRC値を得る。
【0078】この実施形態では、CRC回路11は比較
的小さい回路で実現でき、また過去のCRC中間値を待
つこと無く演算を開始しているため、セル受信終了とほ
ぼ同時に演算が終るので、セルFIFO回路12とCR
C−FIFO回路13の同期を取るのは簡単である。ま
た、CRC修正回路5での演算はセルFIFO回路12
の出力側にセルデータが出力されるまでに演算が終わっ
ていればよく、時間的な制約が緩い、等の利点がある。
的小さい回路で実現でき、また過去のCRC中間値を待
つこと無く演算を開始しているため、セル受信終了とほ
ぼ同時に演算が終るので、セルFIFO回路12とCR
C−FIFO回路13の同期を取るのは簡単である。ま
た、CRC修正回路5での演算はセルFIFO回路12
の出力側にセルデータが出力されるまでに演算が終わっ
ていればよく、時間的な制約が緩い、等の利点がある。
【0079】図6は請求項5記載の発明の一実施形態に
係わる通信制御装置の一部構成を示す図である。
係わる通信制御装置の一部構成を示す図である。
【0080】上述した両実施形態において、CRC修正
回路5は48バイト分の「0」があると仮定してCRC
中間値を修正し、図3に示す演算式により1回の演算で
結果が得られている。しかし、CRC修正回路5に許容
される演算時間が数クロック分あるならば、48バイト
のn分の1(nは2以上の整数)の長さの「0」がある
として仮定した演算回路を用い、n回演算することで同
様の効果を得ることができる。例えば、n=4とするな
らば、12バイト分の「0」に対する演算回路とし、4
回演算を繰り返すことになる。
回路5は48バイト分の「0」があると仮定してCRC
中間値を修正し、図3に示す演算式により1回の演算で
結果が得られている。しかし、CRC修正回路5に許容
される演算時間が数クロック分あるならば、48バイト
のn分の1(nは2以上の整数)の長さの「0」がある
として仮定した演算回路を用い、n回演算することで同
様の効果を得ることができる。例えば、n=4とするな
らば、12バイト分の「0」に対する演算回路とし、4
回演算を繰り返すことになる。
【0081】図6に示す回路において、メモリインタフ
ェース8から読み出された値はセレクタ15を介して3
2個のF/F(フリップフロップ)16にロードされ
る。F/F16の出力X00〜X31は12バイト分の
「0」に対するCRC修正XOR回路17に入力され、
その出力R[00]〜R[31]はセレクタ15を介し
てF/F16にロードされる。
ェース8から読み出された値はセレクタ15を介して3
2個のF/F(フリップフロップ)16にロードされ
る。F/F16の出力X00〜X31は12バイト分の
「0」に対するCRC修正XOR回路17に入力され、
その出力R[00]〜R[31]はセレクタ15を介し
てF/F16にロードされる。
【0082】この手順により12バイト分のCRC修正
が行われたことになるので、都合4回繰り返せば48バ
イト分の「0」に対するCRC修正が行われたのと等価
にすることができる。このようにするならば、「0」の
個数が減少した分だけ、CRC修正XOR回路17の規
模が小さくなり、CRC修正回路の規模を小さくするこ
とができる。
が行われたことになるので、都合4回繰り返せば48バ
イト分の「0」に対するCRC修正が行われたのと等価
にすることができる。このようにするならば、「0」の
個数が減少した分だけ、CRC修正XOR回路17の規
模が小さくなり、CRC修正回路の規模を小さくするこ
とができる。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1,2又は
3記載の発明によれば、修正値によって修正されて算出
された現在受信されたセルまでのCRC値はセル受信終
了とほぼ同時であるから、CRC値の更新を直ちに行う
ことが可能である。
3記載の発明によれば、修正値によって修正されて算出
された現在受信されたセルまでのCRC値はセル受信終
了とほぼ同時であるから、CRC値の更新を直ちに行う
ことが可能である。
【0084】また、過去のCRC中間値を必要としない
ため、CRC修正値を必要とする時刻まで管理データの
読み出しが遅れても、最終的なCRC値を求めることに
は支障をきたさない。従って、管理データの読み出しを
急ぐ必要がない。これにより、管理データは管理テーブ
ルが更新された後に読み出すのでデータの一貫性が保た
れており、管理データのスイッチングの必要がなく、制
御が容易となる。
ため、CRC修正値を必要とする時刻まで管理データの
読み出しが遅れても、最終的なCRC値を求めることに
は支障をきたさない。従って、管理データの読み出しを
急ぐ必要がない。これにより、管理データは管理テーブ
ルが更新された後に読み出すのでデータの一貫性が保た
れており、管理データのスイッチングの必要がなく、制
御が容易となる。
【0085】請求項4記載の発明によれば、セル受信部
と、フレーム組立部やメモリインタフェースが異なった
クロックで動作している場合でも、セルデータに対する
CRC演算を小規模な回路で実現することが可能とな
る。
と、フレーム組立部やメモリインタフェースが異なった
クロックで動作している場合でも、セルデータに対する
CRC演算を小規模な回路で実現することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,2又は3記載の発明の一実施形態に
係わる通信制御装置の構成を示す図である。
係わる通信制御装置の構成を示す図である。
【図2】CRC演算回路の構成を示す図である。
【図3】CRC修正回路で用いる演算式を示す図であ
る。
る。
【図4】図1に示す装置の動作タイミングを示す図であ
る。
る。
【図5】請求項4記載の発明の一実施形態に係わる通信
制御装置の構成を示す図である。
制御装置の構成を示す図である。
【図6】請求項5記載の発明の一実施形態に係わるCR
C修正回路の構成を示す図である。
C修正回路の構成を示す図である。
【図7】ATMセルのデータ構造を示す図である。
【図8】ATM通信のプロトコル階層を示す図である。
【図9】AAL5レイヤで扱われるデータの構造を示す
図である。
図である。
【図10】管理テーブルの構造を示す図である。
【図11】従来のAAL通信制御装置の構造を示す図で
ある。
ある。
【図12】図11に示す装置の動作タイミングを示す図
である。
である。
1,10 セル受信部 2 フレーム組立部 3 管理データメモリ 4,11 CRC回路 5 CRC修正回路 6 XOR回路 7 検査回路 8 メモリインタフェース 9,16 F/F 12 セルFIFO回路 13 CRC−FIFO回路 14 修正CRC−FIFO回路 15 セレクタ 17 CRC修正XOR回路
Claims (5)
- 【請求項1】 CRC(巡回冗長検査)を用いた誤り検
査符号が末尾に設けられた可変長のフレームを、固定長
のセルに分解してATM(非同期転送モード)通信を行
い、セルを受信する毎にCRC演算を行い、フレームの
末尾となるセルを受信した時に受信データの誤りを検査
する通信制御装置において、 予め設定された定数を初期値とする受信セルの通信デー
タに対する第1のCRC値を算出する第1の算出手段
と、 先行して受信されたセルについてのCRC値を保持する
保持手段と、 前記保持手段に保持されたCRC値又は予め設定された
定数を入力し、1セル分の長さの予め設定された定数の
データが受信されたものとした際の第2のCRC値を修
正値を算出する第2の算出手段と、 前記第1及び第2の算出手段の算出結果を入力とし、第
3のCRC値を算出する第3の算出手段と、 前記第3の算出手段で算出された第3のCRC値を、現
在受信されたセルまでの全セルのCRC値として前記保
持手段に保持させるための更新手段と、 現在受信されたセルが前記フレームの末尾に相当する場
合に、前記第3の算出手段により算出された第3のCR
C値にしたがって受信データの誤りを検査する検査手段
とを具備することを特徴とする通信制御装置。 - 【請求項2】 前記第1の算出手段は、初期値を「0」
としてなり、 前記第2の算出手段は、現在受信しているセルがフレー
ムの先頭でない場合は前記保持手段に保持されたCRC
値を初期値とし、フレームの先頭である場合には全ビッ
トが「−1」である値を初期値として、1セル分の長さ
の「0」データに対する修正値を算出してなることを特
徴とする請求項1記載の通信制御装置。 - 【請求項3】 CRC(巡回冗長検査)における誤り検
査符号が末尾に設けられた可変長のフレームを、固定長
のセルに分解してATM(非同期転送モード)通信を行
い、セルを受信する毎にCRC演算を行い、フレームの
末尾となるセルを受信した時に受信データの誤りを検査
する通信制御装置において、 外部から与えられるセルを受信し、受信セルから仮想パ
ス識別子及び仮想チャネル識別子を抽出するセル受信部
と、 フレーム組立ての状態を示す組立状態変数及びそれまで
受信されて算出されたたセルのCRC値を含み、ATM
通信におけるセルの受信組立処理を管理する管理データ
を保持する管理データメモリと、 前記セル受信部により受信されたセルにおける1セル分
の通信データを受けて、「0」を初期値とする通信デー
タのCRC値を算出するCRC回路と、 前記受信セル部で抽出された識別子にしたがって前記管
理データメモリから読み出された組立状態変数がフレー
ムの組立中を示している場合は、前記管理データメモリ
に保持されたCRC値を初期値とし、一方、組立状態変
数がフレームの組立中を示していない場合には、全ビッ
トが「−1」である値を初期値として1セル分の長さの
「0」データが受信されたものとしてCRC演算を初期
値に施し、修正値を算出するCRC修正回路と、 前記CRC回路により算出されたCRC値と前記CRC
修正回路により算出された修正値との排他的論理和をと
り、現在受信されたセルまでのCRC値を算出する排他
的論理和ゲートと、 現在受信されたセルがフレームの末尾に相当する場合
に、前記排他的論理和ゲートにより算出されたCRC値
にしたがって受信データの誤りを検査する検査回路と、 前記セル受信部により抽出された仮想パス識別子及び仮
想チャネル識別子を受けて、受信セルの管理データを前
記管理データメモリから読み出し、読み出された管理デ
ータから組立状態変数及びそれまで受信されたセルまで
のCRC値を前記CRC修正回路に与え、前記排他的論
理和ゲートにより算出されたCRC値を受けて、前記管
理データメモリに保持された対応するセルの管理データ
に書き戻して更新するメモリインタフェース回路とを具
備することを特徴とする通信制御回路。 - 【請求項4】 請求項3記載の通信制御装置において、 受信セルの通信データを受けて、フレームの組立処理を
行うフレーム組立部を有し、 前記セル受信部及び前記CRC回路は、第1のクロック
信号に同期して動作し、 前記CRC修正回路、前記排他的論理和ゲート及び前記
フレーム組立部は、第2のクロック信号に同期して動作
し、 前記セル受信部は受信セルの通信データをmビット並列
に出力してなり、 前記セル受信部と前記フレーム組立部との間に設けら
れ、前記セル受信部から出力されるmビット並列の通信
データを受けて保持し、n(n>m)ビット並列の通信
データを前記フレーム組立部に与える第1のバッファイ
ンタフェース回路と、 前記CRC回路と前記排他的論理和ゲートとの間に設け
られ、前記CRC回路で算出されたCRC値を受けて保
持し、保持するCRC値を前記第1のバッファインタフ
ェース回路に同期して前記排他的論理和ゲートに与える
第2のバッファインタフェース回路と、 前記CRC修正回路と前記排他的論理和ゲートとの間に
設けられ、前記CRC修正回路で算出された修正値を受
けて保持し、保持する修正値を第1及び第2のバッファ
インタフェース回路に同期して前記排他的論理和ゲート
に与える第3のバッファインタフェース回路とを具備す
ることを特徴とする通信制御回路。 - 【請求項5】 前記第2の算出手段又は前記CRC修正
回路は、 受信セルにおける通信データのn(n≧2)分の1の長
さの「0」データに対する修正値を演算する演算手段
と、 前記演算手段の演算結果、あるいは管理データメモリか
ら読み出されたCRC値又は全ビット「1」であるデー
タのいずれか1つを選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された内容を保持し、保持し
た内容が前記演算手段の入力として与えられる保持手段
とを具備し、 前記演算手段が前記保持手段から与えられる内容を入力
とする演算をn回繰り返すことにより1セル分の通信デ
ータに相当する修正値を算出してなることを特徴とする
請求項2,3又は4記載の通信制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26736895A JPH09116541A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 通信制御装置 |
| US08/732,118 US5867509A (en) | 1995-10-16 | 1996-10-15 | Communication control apparatus in ATM communication |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26736895A JPH09116541A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 通信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09116541A true JPH09116541A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17443867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26736895A Abandoned JPH09116541A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 通信制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5867509A (ja) |
| JP (1) | JPH09116541A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US20020031141A1 (en) * | 2000-05-25 | 2002-03-14 | Mcwilliams Patrick | Method of detecting back pressure in a communication system using an utopia-LVDS bridge |
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| KR100364747B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2002-12-16 | 엘지전자 주식회사 | Aal2/aal5 변환 장치 및 방법 |
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