JPH09116894A - 映像監視装置 - Google Patents
映像監視装置Info
- Publication number
- JPH09116894A JPH09116894A JP7273260A JP27326095A JPH09116894A JP H09116894 A JPH09116894 A JP H09116894A JP 7273260 A JP7273260 A JP 7273260A JP 27326095 A JP27326095 A JP 27326095A JP H09116894 A JPH09116894 A JP H09116894A
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- JP
- Japan
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- image
- memory
- difference
- area
- television camera
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- Pending
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異常検出のための画像データの処理量を減ら
し、処理に要する時間を短縮し、異常検出漏れを少なく
する。 【解決手段】 カメラ1よりの映像信号をA/D変換部
11でディジタル変換し、背景画像(または基準画像)の
データをメモリ12、18に書込む。現画像のデータをメモ
リ18および減算器13に入力し、減算器でメモリ12よりの
画像との差を演算し、判別部15で各画素の差の絶対値を
記憶部14より読出した閾値と比較し、閾値より大きい場
合に信号を出力する。領域設定部16でこれらの画素の存
在する画像領域を設定し、メインプロセッサ17で記憶部
よりの面積の基準値と比較し、基準値より大きい場合、
画像処理プロセッサ19を制御し、メモリ18より読出した
背景画像(または基準画像)と現画像の設定された領域
を処理し、相関(似具合)データを出力し、異常発生の
報知等を行う。
し、処理に要する時間を短縮し、異常検出漏れを少なく
する。 【解決手段】 カメラ1よりの映像信号をA/D変換部
11でディジタル変換し、背景画像(または基準画像)の
データをメモリ12、18に書込む。現画像のデータをメモ
リ18および減算器13に入力し、減算器でメモリ12よりの
画像との差を演算し、判別部15で各画素の差の絶対値を
記憶部14より読出した閾値と比較し、閾値より大きい場
合に信号を出力する。領域設定部16でこれらの画素の存
在する画像領域を設定し、メインプロセッサ17で記憶部
よりの面積の基準値と比較し、基準値より大きい場合、
画像処理プロセッサ19を制御し、メモリ18より読出した
背景画像(または基準画像)と現画像の設定された領域
を処理し、相関(似具合)データを出力し、異常発生の
報知等を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像監視装置に係り、異
常検出のための相関データの処理時間を短縮するものに
関する。
常検出のための相関データの処理時間を短縮するものに
関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンカメラ(以降、カメラと略
す)で撮像した監視画像の変化を検出して侵入者等の異
常発生を報知する装置では、前の画像と随時取込まれる
新しい画像とを比較し、差が認められた場合に異常が発
生したものとしてこれを報知し、例えば、モニタ装置の
画面でカメラ画像を監視するようにしたものがある。侵
入物体の判別処理装置は、例えば、図3に示すように構
成され、カメラ1よりの2つの画像をそれぞれA/D変
換部11でディジタル信号に変換し、メモリ18に記録し、
メインプロセッサ23よりの信号で画像処理プロセッサ22
によりこれら2画像のデータを読出し、画像処理により
2画像の相関(似具合)を求め、所要の一致率以下の場
合、2つの画像に相関がない、すなわち画像に変化があ
ったものとして異常発生を報知し、これと同時に時々刻
々メモリ18に記録される画像データを読出し、D/A変
換部20でアナログ信号に変換し、表示装置3に表示する
ようにしている。
す)で撮像した監視画像の変化を検出して侵入者等の異
常発生を報知する装置では、前の画像と随時取込まれる
新しい画像とを比較し、差が認められた場合に異常が発
生したものとしてこれを報知し、例えば、モニタ装置の
画面でカメラ画像を監視するようにしたものがある。侵
入物体の判別処理装置は、例えば、図3に示すように構
成され、カメラ1よりの2つの画像をそれぞれA/D変
換部11でディジタル信号に変換し、メモリ18に記録し、
メインプロセッサ23よりの信号で画像処理プロセッサ22
によりこれら2画像のデータを読出し、画像処理により
2画像の相関(似具合)を求め、所要の一致率以下の場
合、2つの画像に相関がない、すなわち画像に変化があ
ったものとして異常発生を報知し、これと同時に時々刻
々メモリ18に記録される画像データを読出し、D/A変
換部20でアナログ信号に変換し、表示装置3に表示する
ようにしている。
【0003】上記画像処理プロセッサ22は、例えば、2
つの画面をそれぞれ同一サイズの多数区分に分割し、各
区分を同一順序で順次処理を行い、各区分について2つ
の画面の相関を求めるもので、異常物体の大きさが画面
の一部分のみ(例えば、図2に示す点線で囲んだ範囲)
の場合でも画面の全画素の処理を行うので処理に時間が
かかり、この間に新たな異常が発生した場合に処理が行
われないため異常発生を見逃すことになる。多くの場
合、異常物体の大きさは図2の例のように画面の中の一
部であり、他の大部分は前の画像との差がない場合が多
いのであり、差のない部分も含めて画像処理を行うのは
無駄である。
つの画面をそれぞれ同一サイズの多数区分に分割し、各
区分を同一順序で順次処理を行い、各区分について2つ
の画面の相関を求めるもので、異常物体の大きさが画面
の一部分のみ(例えば、図2に示す点線で囲んだ範囲)
の場合でも画面の全画素の処理を行うので処理に時間が
かかり、この間に新たな異常が発生した場合に処理が行
われないため異常発生を見逃すことになる。多くの場
合、異常物体の大きさは図2の例のように画面の中の一
部であり、他の大部分は前の画像との差がない場合が多
いのであり、差のない部分も含めて画像処理を行うのは
無駄である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、カメラによる監視画像で異常発生の可能性のあ
る部分、すなわち前後2つの画像で差の認められる領域
を設定し、この領域の画像のみを取込んで前の画像との
相関を求めるようにしてデータ処理時間を短縮し、この
処理の間に新たな異常が発生した場合に対応可能なるよ
うにすることにある。
に鑑み、カメラによる監視画像で異常発生の可能性のあ
る部分、すなわち前後2つの画像で差の認められる領域
を設定し、この領域の画像のみを取込んで前の画像との
相関を求めるようにしてデータ処理時間を短縮し、この
処理の間に新たな異常が発生した場合に対応可能なるよ
うにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、カメラを視野角を固定して設置し、カメラ
より出力される侵入物体の存在しないときの背景画像と
カメラより逐次出力される現画像とを比較し、差に基づ
いて異常を監視するようにしたものにおいて、前記カメ
ラよりの背景画像を記憶する第1メモリと、カメラより
出力される現画像と第1メモリより読出した画像との差
を演算する減算器と、画像の差ありの判定基準とするた
めの閾値を記憶する記憶部と、前記減算器よりの各画素
の差の絶対値を記憶部より読出したデータと比較し閾値
より大きい場合に信号を出力する判別部と、判別部より
の信号に基づいて画素差の判別された画像領域を設定す
る領域設定部と、前記第1メモリ、減算器、記憶部、判
別部および領域設定部を制御するメインプロセッサと、
前記カメラよりの背景画像および現画像をそれぞれ記憶
する第2メモリと、前記メインプロセッサよりの信号に
基づいて第2メモリより読出した背景画像および現画像
の設定領域を処理し2画像の相関データを出力する画像
処理プロセッサとからなり、前記画像処理プロセッサよ
りのデータに基づいて異常を報知するようにした映像監
視装置を提供するものである。
決するため、カメラを視野角を固定して設置し、カメラ
より出力される侵入物体の存在しないときの背景画像と
カメラより逐次出力される現画像とを比較し、差に基づ
いて異常を監視するようにしたものにおいて、前記カメ
ラよりの背景画像を記憶する第1メモリと、カメラより
出力される現画像と第1メモリより読出した画像との差
を演算する減算器と、画像の差ありの判定基準とするた
めの閾値を記憶する記憶部と、前記減算器よりの各画素
の差の絶対値を記憶部より読出したデータと比較し閾値
より大きい場合に信号を出力する判別部と、判別部より
の信号に基づいて画素差の判別された画像領域を設定す
る領域設定部と、前記第1メモリ、減算器、記憶部、判
別部および領域設定部を制御するメインプロセッサと、
前記カメラよりの背景画像および現画像をそれぞれ記憶
する第2メモリと、前記メインプロセッサよりの信号に
基づいて第2メモリより読出した背景画像および現画像
の設定領域を処理し2画像の相関データを出力する画像
処理プロセッサとからなり、前記画像処理プロセッサよ
りのデータに基づいて異常を報知するようにした映像監
視装置を提供するものである。
【0006】
【作用】以上のように構成したので、本発明による映像
監視装置においては、カメラよりの背景画像と現画像、
あるいは所要フレーム前の画像と現画像とを比較して差
を算出し、各画素の差の絶対値が所要の閾値(基準値)
より大きい領域を設定し、この設定した領域の面積が基
準面積より大きい場合、画像処理プロセッサにより当該
領域の前の画像および現画像のデータ処理を行って相関
を求め、異常の発生、若しくは異常物体の動きを判別す
る。
監視装置においては、カメラよりの背景画像と現画像、
あるいは所要フレーム前の画像と現画像とを比較して差
を算出し、各画素の差の絶対値が所要の閾値(基準値)
より大きい領域を設定し、この設定した領域の面積が基
準面積より大きい場合、画像処理プロセッサにより当該
領域の前の画像および現画像のデータ処理を行って相関
を求め、異常の発生、若しくは異常物体の動きを判別す
る。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による映像監視
装置の実施例を詳細に説明する。図1は本発明による映
像監視装置の一実施例の要部ブロック図である。図にお
いて、1はカメラで、視野角を固定して設置されてい
る。2は判別処理部、3は表示装置で、表示装置3は監
視画像を表示するモニタ装置等である。判別処理部2の
11はA/D変換部で、カメラ1よりの映像信号をディジ
タル信号に変換する。12はメモリで、A/D変換部11よ
りの侵入物体の存在しない画像(背景画像)を記憶す
る。13は減算器で、メモリ12より読出したデータとA/
D変換部11よりの時々刻々の画像(現画像)との差を算
出する。14は記憶部で、画像の差ありの判定基準とする
ための閾値を記憶する。15は判別部で、減算器13よりの
各画素の差の絶対値を記憶部14より読出したデータと比
較し、閾値より大きい場合に信号を出力する。16は領域
設定部で、判別部15よりの信号に基づいて差ありと判別
された画素の存在する領域を設定する。17はメインプロ
セッサで、メモリ12、記憶部14、判別部15および領域設
定部16を制御する。18はメモリで、前記A/D変換部11
よりの背景画像および現画像のデータをそれぞれ記憶す
る。19は画像処理プロセッサで、メモリ18より読出され
た背景画像および現画像の領域設定部16で設定された領
域を処理し、2つの画像の相関データ(似具合のデー
タ)を出力する。20はD/A変換部で、メモリ18に記録
される現画像のデータを読出し、アナログ信号に変換
し、表示装置3に送出し、画面に表示する。
装置の実施例を詳細に説明する。図1は本発明による映
像監視装置の一実施例の要部ブロック図である。図にお
いて、1はカメラで、視野角を固定して設置されてい
る。2は判別処理部、3は表示装置で、表示装置3は監
視画像を表示するモニタ装置等である。判別処理部2の
11はA/D変換部で、カメラ1よりの映像信号をディジ
タル信号に変換する。12はメモリで、A/D変換部11よ
りの侵入物体の存在しない画像(背景画像)を記憶す
る。13は減算器で、メモリ12より読出したデータとA/
D変換部11よりの時々刻々の画像(現画像)との差を算
出する。14は記憶部で、画像の差ありの判定基準とする
ための閾値を記憶する。15は判別部で、減算器13よりの
各画素の差の絶対値を記憶部14より読出したデータと比
較し、閾値より大きい場合に信号を出力する。16は領域
設定部で、判別部15よりの信号に基づいて差ありと判別
された画素の存在する領域を設定する。17はメインプロ
セッサで、メモリ12、記憶部14、判別部15および領域設
定部16を制御する。18はメモリで、前記A/D変換部11
よりの背景画像および現画像のデータをそれぞれ記憶す
る。19は画像処理プロセッサで、メモリ18より読出され
た背景画像および現画像の領域設定部16で設定された領
域を処理し、2つの画像の相関データ(似具合のデー
タ)を出力する。20はD/A変換部で、メモリ18に記録
される現画像のデータを読出し、アナログ信号に変換
し、表示装置3に送出し、画面に表示する。
【0008】次に、本発明による映像監視装置の動作
を、現画像を背景画像と比較する場合と、現画像を所要
フレーム数前の画像と比較する場合とに分けて説明す
る。まず、現画像を背景画像と比較する場合、監視開始
に先立ち、A/D変換部11でディジタル信号に変換され
たカメラ1よりの背景画像をメモリ12に1画面分記録す
ると共に、同時にメモリ18に入力して背景画像記憶領域
に1画面分を記録し、監視動作に入る。カメラ1より逐
次出力される映像信号(現画像)はA/D変換部11でデ
ィジタル信号に変換し、メモリ18に入力し、現画像記憶
領域に記録し、これと同時に減算器13に入力する。減算
器13にて、メモリ12より読出した背景画像からA/D変
換部11よりの現画像を減算し、2画像の差を算出し、判
別部15に入力し、各画素の差の絶対値をメインプロセッ
サ17を介し記憶部14より読出した閾値と比較し、閾値よ
り大きい画素を判別する。そして、メインプロセッサ17
を介し領域設定部16にて、判別部15よりのデータに基づ
いて差ありと判別された画素の存在する領域を設定す
る。この設定は、例えば、図2に示す如き差の画像が減
算器13より出力された場合、画面のX軸方向の走査で最
初に現れる画素の座標y1、および画素のなくなる座標の
直前の座標y2を判別し、X軸方向の走査で最初の画素の
座標x1′と最後の画素の座標x2′とをひとまず記録し、
以降の走査で座標x1′より小さい(左方)座標x1があっ
た場合は座標x1′をこれに置換えて記録し、同様に座標
x2′より大きい(右方)座標x2が見つかった場合は座標
x2′をこれに置換えて記録するようにし、一画面の走査
終了にて最も小さい座標(最左端)x1、および最も大き
い座標(最右端)x2を判別する。そして、これら座標x
1、y1、x2、y2を通る線(点線で示す)で囲んだ領域を
設定し、メインプロセッサ17にてこの領域の面積を記憶
部14より読出した判定基準に設定されている面積と比較
し、基準面積より大きい場合、この領域に異常が発生し
た可能性があるものと判別する。メインプロセッサ17は
このデータに基づいてメモリ18および画像処理プロセッ
サ19を制御し、画像処理プロセッサ19により、メモリ18
より読出した背景画像および現画像の点線で囲まれた範
囲を処理し、2画像間の相関(似具合)を求める。そし
て、所要の一致率以下の場合、2つの画像に相関がな
い、すなわち画像に変化があったものとし、異常発生を
報知する。
を、現画像を背景画像と比較する場合と、現画像を所要
フレーム数前の画像と比較する場合とに分けて説明す
る。まず、現画像を背景画像と比較する場合、監視開始
に先立ち、A/D変換部11でディジタル信号に変換され
たカメラ1よりの背景画像をメモリ12に1画面分記録す
ると共に、同時にメモリ18に入力して背景画像記憶領域
に1画面分を記録し、監視動作に入る。カメラ1より逐
次出力される映像信号(現画像)はA/D変換部11でデ
ィジタル信号に変換し、メモリ18に入力し、現画像記憶
領域に記録し、これと同時に減算器13に入力する。減算
器13にて、メモリ12より読出した背景画像からA/D変
換部11よりの現画像を減算し、2画像の差を算出し、判
別部15に入力し、各画素の差の絶対値をメインプロセッ
サ17を介し記憶部14より読出した閾値と比較し、閾値よ
り大きい画素を判別する。そして、メインプロセッサ17
を介し領域設定部16にて、判別部15よりのデータに基づ
いて差ありと判別された画素の存在する領域を設定す
る。この設定は、例えば、図2に示す如き差の画像が減
算器13より出力された場合、画面のX軸方向の走査で最
初に現れる画素の座標y1、および画素のなくなる座標の
直前の座標y2を判別し、X軸方向の走査で最初の画素の
座標x1′と最後の画素の座標x2′とをひとまず記録し、
以降の走査で座標x1′より小さい(左方)座標x1があっ
た場合は座標x1′をこれに置換えて記録し、同様に座標
x2′より大きい(右方)座標x2が見つかった場合は座標
x2′をこれに置換えて記録するようにし、一画面の走査
終了にて最も小さい座標(最左端)x1、および最も大き
い座標(最右端)x2を判別する。そして、これら座標x
1、y1、x2、y2を通る線(点線で示す)で囲んだ領域を
設定し、メインプロセッサ17にてこの領域の面積を記憶
部14より読出した判定基準に設定されている面積と比較
し、基準面積より大きい場合、この領域に異常が発生し
た可能性があるものと判別する。メインプロセッサ17は
このデータに基づいてメモリ18および画像処理プロセッ
サ19を制御し、画像処理プロセッサ19により、メモリ18
より読出した背景画像および現画像の点線で囲まれた範
囲を処理し、2画像間の相関(似具合)を求める。そし
て、所要の一致率以下の場合、2つの画像に相関がな
い、すなわち画像に変化があったものとし、異常発生を
報知する。
【0009】あるいは、メインプロセッサ17にて、判別
部15で閾値より大きいと判別された画素の数を計数し、
記憶部14に記憶されている基準画素数と比較し、基準値
より多い場合に異常が発生した可能性があるものと判別
し、メモリ18および画像処理プロセッサ19を制御するよ
うにしてもよい。
部15で閾値より大きいと判別された画素の数を計数し、
記憶部14に記憶されている基準画素数と比較し、基準値
より多い場合に異常が発生した可能性があるものと判別
し、メモリ18および画像処理プロセッサ19を制御するよ
うにしてもよい。
【0010】次いで、現画像を所要フレーム数前の画像
と比較する、すなわち、主として物体の動きを監視する
場合の動作を説明する。A/D変換部11でディジタル信
号に変換されたカメラ1よりの画像(基準画像とする)
をメモリ12に1画面分記録すると共に、同時にメモリ18
に入力し基準画像記憶領域に1画面分を記録する。そし
て、この基準画像と、基準画像から所要フレーム数後に
カメラ1より出力される現画像とを比較するようにす
る。すなわち、カメラ1より出力される現画像の映像信
号をA/D変換部11でディジタル信号に変換し、メモリ
18の現画像記憶領域に記録すると共に減算器13に入力す
るようにする。以降の動作は上記参照画像と現画像間の
処理の場合と同じであるので説明を省く。
と比較する、すなわち、主として物体の動きを監視する
場合の動作を説明する。A/D変換部11でディジタル信
号に変換されたカメラ1よりの画像(基準画像とする)
をメモリ12に1画面分記録すると共に、同時にメモリ18
に入力し基準画像記憶領域に1画面分を記録する。そし
て、この基準画像と、基準画像から所要フレーム数後に
カメラ1より出力される現画像とを比較するようにす
る。すなわち、カメラ1より出力される現画像の映像信
号をA/D変換部11でディジタル信号に変換し、メモリ
18の現画像記憶領域に記録すると共に減算器13に入力す
るようにする。以降の動作は上記参照画像と現画像間の
処理の場合と同じであるので説明を省く。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による映
像監視装置によれば、背景画像(または基準画像)と現
画像との相関を得るための画像処理は異常発生の可能性
のある領域のみを行うものであり、通常、異常物体の大
きさは画面の一部であるから処理画像のデータ量が少な
くて済み、従来の全画面を処理するものに比べて処理時
間を短縮することができ、例えば、処理中に新たな異常
が発生した場合の検出漏れを少なくできるという効果を
有する。
像監視装置によれば、背景画像(または基準画像)と現
画像との相関を得るための画像処理は異常発生の可能性
のある領域のみを行うものであり、通常、異常物体の大
きさは画面の一部であるから処理画像のデータ量が少な
くて済み、従来の全画面を処理するものに比べて処理時
間を短縮することができ、例えば、処理中に新たな異常
が発生した場合の検出漏れを少なくできるという効果を
有する。
【図1】本発明による映像監視装置の一実施例の要部ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】画像処理プロセッサの処理範囲を説明するため
の図である。
の図である。
【図3】従来の映像監視装置の一例の要部ブロック図で
ある。
ある。
1 テレビジョンカメラ 3 表示装置 11 A/D変換部 12、18 メモリ 13 減算器 14 記憶部 15 判別部 16 領域設定部 17 メインプロセッサ 19 画像処理プロセッサ 20 D/A変換部
Claims (7)
- 【請求項1】 テレビジョンカメラを視野角を固定して
設置し、テレビジョンカメラより出力される侵入物体の
存在しないときの背景画像とテレビジョンカメラより逐
次出力される現画像とを比較し、差に基づいて異常を監
視するようにしたものにおいて、前記テレビジョンカメ
ラよりの背景画像を記憶する第1メモリと、テレビジョ
ンカメラより出力される現画像と第1メモリより読出し
た画像との差を演算する減算器と、画像の差ありの判定
基準とするための閾値を記憶する記憶部と、前記減算器
よりの各画素の差の絶対値を記憶部より読出したデータ
と比較し閾値より大きい場合に信号を出力する判別部
と、判別部よりの信号に基づいて画素差の判別された画
像領域を設定する領域設定部と、前記第1メモリ、減算
器、記憶部、判別部および領域設定部を制御するメイン
プロセッサと、前記テレビジョンカメラよりの背景画像
および現画像をそれぞれ記憶する第2メモリと、前記メ
インプロセッサよりの信号に基づいて第2メモリより読
出した背景画像および現画像の設定領域を処理し2画像
の相関データを出力する画像処理プロセッサとからな
り、前記画像処理プロセッサよりのデータに基づいて異
常を報知するようにした映像監視装置。 - 【請求項2】 テレビジョンカメラを視野角を固定して
設置し、テレビジョンカメラより出力される画像を所要
フレーム数前に出力された画像と比較し、差に基づいて
異常を監視するようにしたものにおいて、前記テレビジ
ョンカメラよりの第1の画像を記憶する第1メモリと、
テレビジョンカメラより次に出力される第2の画像と第
1メモリより読出した画像との差を演算する減算器と、
画像の差ありの判定基準とするための閾値を記憶する記
憶部と、前記減算器よりの各画素の差の絶対値を記憶部
より読出したデータと比較し閾値より大きい場合に信号
を出力する判別部と、判別部よりの信号に基づいて画素
差の判別された画像領域を設定する領域設定部と、前記
第1メモリ、減算器、記憶部、判別部および領域設定部
を制御するメインプロセッサと、前記テレビジョンカメ
ラよりの第1の画像および第2の画像をそれぞれ記憶す
る第2メモリと、前記メインプロセッサよりの信号に基
づいて第2メモリより読出した第1の画像および第2の
画像の設定領域を処理し2画像の相関データを出力する
画像処理プロセッサとからなり、前記画像処理プロセッ
サよりのデータに基づいて異常を報知するようにした映
像監視装置。 - 【請求項3】 前記領域設定部は、前記判別部よりの信
号に基づいて画素差の判別された画像領域の最上端、最
左端、最右端および最下端を求め、各端点を通る四角形
で囲んだ領域を設定するようにしたものでなる請求項1
または請求項2記載の映像監視装置。 - 【請求項4】 前記記憶部に異常ありの判定基準とする
ための基準面積を記憶し、前記メインプロセッサにより
前記領域設定部で設定した領域の面積を記憶部より読出
した基準面積と比較し、基準面積より大きい場合に前記
画像処理プロセッサの処理を行うようにした請求項1、
請求項2または請求項3記載の映像監視装置。 - 【請求項5】 前記記憶部に異常ありの判定基準とする
ための画素数を記憶し、前記メインプロセッサにて前記
判別部よりの信号に基づいて差の判別された画素数を計
数し、計数値を記憶部より読出した基準画素数と比較
し、基準画素数より多い場合に前記画像処理プロセッサ
の処理を行うようにした請求項1、請求項2または請求
項3記載の映像監視装置。 - 【請求項6】 前記テレビジョンカメラの後段にA/D
変換部を設け、テレビジョンカメラよりの映像信号をデ
ィジタル信号に変換し、前記第1メモリ、減算器あるい
は第2メモリに入力するようにした請求項1、請求項
2、請求項3、請求項4または請求項5記載の映像監視
装置。 - 【請求項7】 前記第2メモリの後段にD/A変換部を
設け、第2メモリより読出した現画像あるいは第2の画
像をアナログ信号に変換し、監視用モニタ装置に入力し
て画面に表示するようにした請求項1、請求項2、請求
項3、請求項4、請求項5または請求項6記載の映像監
視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273260A JPH09116894A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 映像監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273260A JPH09116894A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 映像監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09116894A true JPH09116894A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17525356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7273260A Pending JPH09116894A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 映像監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09116894A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990066063A (ko) * | 1998-01-21 | 1999-08-16 | 유무성 | 영상 감시 시스템 및 그 제어 방법 |
| WO2001056294A1 (en) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | Adt Services Ag | Closed circuit television system |
| KR100748341B1 (ko) * | 2000-12-04 | 2007-08-09 | 주식회사 케이티 | 다중채널/다중레벨 동작감지기를 이용한 감시 시스템 및그 방법 |
| KR100950734B1 (ko) * | 2003-05-13 | 2010-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 댁내 경보시스템에서의 이상상태 자동인식방법 및 인터넷냉장고 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP7273260A patent/JPH09116894A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990066063A (ko) * | 1998-01-21 | 1999-08-16 | 유무성 | 영상 감시 시스템 및 그 제어 방법 |
| WO2001056294A1 (en) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | Adt Services Ag | Closed circuit television system |
| KR100748341B1 (ko) * | 2000-12-04 | 2007-08-09 | 주식회사 케이티 | 다중채널/다중레벨 동작감지기를 이용한 감시 시스템 및그 방법 |
| KR100950734B1 (ko) * | 2003-05-13 | 2010-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 댁내 경보시스템에서의 이상상태 자동인식방법 및 인터넷냉장고 |
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