JPH09117435A - 核スピントモグラフィー装置の磁石の基本磁場の測定装置 - Google Patents

核スピントモグラフィー装置の磁石の基本磁場の測定装置

Info

Publication number
JPH09117435A
JPH09117435A JP8255007A JP25500796A JPH09117435A JP H09117435 A JPH09117435 A JP H09117435A JP 8255007 A JP8255007 A JP 8255007A JP 25500796 A JP25500796 A JP 25500796A JP H09117435 A JPH09117435 A JP H09117435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
frequency
signal
magnet
mixer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8255007A
Other languages
English (en)
Inventor
Guenter Dr Rer Nat Schnur
シュヌール ギュンター
Claude Dipl Phys Reymond
レーモン クロード
Pascal Sommer
ゾマー パスカル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Corp
Original Assignee
Siemens Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Corp filed Critical Siemens Corp
Publication of JPH09117435A publication Critical patent/JPH09117435A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/28Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
    • G01R33/38Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
    • G01R33/389Field stabilisation, e.g. by field measurements and control means or indirectly by current stabilisation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 核スピントモグラフィー装置の磁石の基本
磁場の測定装置において、その基本磁場の時間的な不安
定性を正確に検出し、連続測定もできるようにする。 【解決手段】 磁石の検査領域に、磁場の中心6に関し
て中心対称に配置されている2つのMR磁場センサ1,
2が配設され、その都度の磁場に比例している周波数を
有する2つのMR磁場センサの出力信号が、乗算作用を
する高周波混合器47に供給され、その出力信号から和
周波数信号が取り出されかつその周波数から基本磁場の
実際値が決定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、核スピントモグラ
フィー装置の磁石の基本磁場の測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日の核スピントモグラフィー装置は通
例、最初、Ernst, Kumar および Welti によって提案さ
れたような(米国特許第4070611号明細書)、所
謂フーリエ法によって動作する。その際核磁気共鳴信号
は少なくとも1つの方向において位相コーディングされ
る。この方法は核スピンの偏向のために用いられる基本
磁場の極めて高い時間的な安定性を前提としている。そ
の理由は、そうでない場合には、アーチファクト(位相
コーディング勾配の方向におけるよごれ)によって画質
が著しく劣化されるからである。このことは、E. Krest
el の著書“Bildgebende Systeme fuer die medizinisc
he Diagnostik”(1988年第2版、段落“Feldstabi
litaet”第491および492頁)に詳細に記載されて
いる。0.1ないし2.0Tという、核スピントモグラ
フィーに対して今日通例の磁場強度および今日普通に使
用されているパルスシーケンスでは、20nTより低い
ところから80nTまでの磁場安定性が必要である。こ
の磁場安定性は数ミリ秒ないし数秒(数十分の1ヘルツ
から数十ヘルツの周波数領域に相応)の時間領域にわた
って維持されなければならず、周波数が比較的高い(な
いし時間が比較的短い)場合、この要求は著しく低減さ
れる。この要求は、基本磁場強度に応じて、0.1pp
mないし0.01ppmおよびそれ以下の精度に相応す
る。
【0003】この要求は基本磁場それ自体によって生成
される磁場の磁場安定性に対しも、外部の影響に対して
も当てはまる。
【0004】外部の障害源は例えば、地磁場または磁石
の漂遊磁場に重ねて磁化される、磁石の近傍に移動する
車両または交流電流または可変の直流電流が流れる線路
(変圧器、鉄道の走行線路など)である。特別な措置を
講じていない場合、この種の障害源は核スピントモグフ
ィー装置の設置場所から大きな距離をおかなければなら
ないことになる。走行線路電流が500Aである路面電
車は、磁場の減少が距離に反比例すると仮定するとき、
例えば、2Kmの距離において50nTの障害磁場を生
成する。実際には、外部の障害作用が機器それ自体への
特別な手段なしに許容できる限界値内に留まる、核スピ
ントモグラフィー装置に対する設置場所を見つけること
は殆ど不可能である。
【0005】磁石の型に依存して、磁場の不安定さを回
避するために、種々の手段が公知である。この場合、装
置それ自体によって発生される磁場の安定性と外部障害
との間が区別されるべきである。永久磁石は、それらは
十分に安定しているように、温度に対して安定していな
ければならない。通常の短絡作動における超電導磁石
(磁場降下は通例0.1ppm/hより小さい)は本来
安定している。普通の電導性の磁石では、給電電流を時
間的に一定に(磁場強度に応じて0.1ppmより小さ
く)保持するという点に難点がある。
【0006】外部の障害に関して、超電導磁石は同様に
著しい利点を有している。これらが所謂能動的な漂遊磁
場遮蔽を有していない場合、これらは外部障害をマイス
ナー・オクゼンフェルド効果によって少なくとも一部、
即ち係数10だけ減衰する。反対方向に直列に接続され
ている外部遮蔽巻線から成る能動的な漂遊磁場遮蔽の場
合、比較的僅かな巻き数から成る超電導補助巻線が、外
部障害磁場に対して遮蔽作用を再形成することができ
る。この形式の装置は、ヨーロッパ特許出願公開第04
68415号公報に記載されている。更に、超電導クラ
イオスタットにおける極低温のビームシールドがその良
好な導電性のために、数ヘルツより大きな周波数を有す
る磁場障害を、励振される渦電流によりまさに良好に減
衰することが確認された。
【0007】これに対して、リング型の永久磁石、ヘル
ムホルツ配置における普通の電導性の空気コイル磁石並
びに永久磁石によりまたは電気的に駆動されるヨーク磁
石は、それらが患者が出入りし易いように比較的開放的
な構造を有しているときに殊に、外部の障害を殆ど遮蔽
しない。片持ちヨークおよび開放型構造を有するヨーク
磁石は例えば、米国特許第5200701号明細書に記
載されている。
【0008】それ故に、永久磁石または普通の電導性の
磁石を有する磁石系に対して、通例、能動的な障害磁場
補償が必要である。
【0009】この形式の装置は例えば、米国特許第52
45286号明細書から公知である。その際磁石のそれ
ぞれの磁極片の回りに、その都度の磁場を検出するセン
サコイルが置かれている。その際磁石におけるセンサコ
イルの空間的に対称形な配置および直列接続によって、
パルス化された勾配の、測定される磁場に対する影響が
低減される。センサコイルによって検出される、磁場
の、目標値からの偏差に基づいて、測定室全体を取り囲
む補償コイルが制御される。しかしセンサコイルによっ
て、磁場の直流成分ないし非常に低周波の変化を測定す
ることができない。
【0010】米国特許第4234950号明細書から、
核スピントモグラフィー装置に対する磁石の磁場不均質
性を補償するために、所謂MRセンサを使用することが
公知である。核スピン共鳴周波数が所定の核の種類にお
いて、加えられる磁場に厳密に比例しているという事実
が利用される。しかしこの装置では、画像の検出期間に
は測定は行われなず、しかも勾配を切り換えている期間
にしか行われない。しかし著しい磁場障害はパルスシー
ケンスの期間中に急激に生じる可能性がある。それ故
に、単に測定サイクル外の基本磁場の調整はいずれにせ
よ超電導磁石にしか適していない。というのは、超電導
磁石の冷却シールドが障害磁場の比較的高い周波数成分
を遮蔽するからである。
【0011】英国特許第2276942号明細書から、
磁場を測定するために、所謂ESRマグネットメータを
使用することが公知である。マグネットメータに対する
勾配の影響は、例えば補償コイルにによって補償され
る。マグネットメータの共鳴周波数から、磁場偏差に比
例しかつ磁場の安定化のために使用される信号が導出さ
れる。
【0012】先願のドイツ連邦共和国特許出願第441
9061号明細書には、磁石の検査領域において磁場中
心に関して中心対称に配置されている2つのMR磁場セ
ンサが配設されておりかつ補正装置において2つのMR
磁場センサが、パルス化される磁場勾配の作用が取り除
かれるように加算される、基本磁場を測定するための装
置が提案された。磁場測定のために利用されるMR周波
数は、別個に検出されかつ検波された核磁気共鳴信号の
位相の時間微分によって求められる。このために、検波
器、フィルタおよびAD変換器を有する2つの完全な測
定チャネルが必要であるので、この装置はまさに煩雑で
ある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、核ス
ピントモグラフィー装置の基本磁場の時間的な不安定性
をできるだけ正確に検出することであり、その際実質的
に連続的である測定が可能であるようにしたい。
【0014】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、請求項1の特徴部分に記載の構成によって解決され
る。
【0015】これにより、加えられる磁場勾配の影響が
取り除かれ、その結果磁場の少なくとも実質的に中断の
ない測定が可能である。乗算作用をする高周波混合器の
使用によって、測定すべき磁場に対する尺度として和周
波数信号が得られ、その際位相に敏感な検波器、フィル
タ、AD変換器等を有する第2の測定チャネルが省略さ
れる。
【0016】本発明の有利な実施例は、その他の請求項
に記載されている。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明を図示の実施例につき
図面を用いて詳細に説明する。
【0018】図1には、片持ちヨークを有する核スピン
トモグラフィー装置の磁極片磁石が略示されている。磁
気駆動部は分かり易くするために図示されていないが、
それは永久磁石または普通の電導性磁気コイルから形成
することができる。磁極片3,4の領域にはそれぞれ、
勾配コイルセット5が取り付けられている。磁石中心は
6で示されている。この中心に関して対称的に2つの磁
場センサ1および2が配設されている。これらの磁場セ
ンサは以下、“センサ”と略称する。3つすべての軸線
方向のパルス化される勾配による磁場偏移(障害)が最
小である、系の中心に1つの個別センサを設けることは
できない。というのは、そこには作動状態において被検
体があるからである。磁極片の領域における個別センサ
は、それ自体で考察すれば、不都合な基本磁場障害を勾
配磁場の所望の作用から区別することができない。従っ
て個別磁場センサに対しては、付加的な補正手段が必要
である。これに対して2つのセンサを磁石中心に対して
中心対称に配設した場合、2つの磁場センサの測定信号
の加算によって、勾配磁場パルスの影響を除去すること
ができ、これにより基本磁場障害を測定することができ
る。
【0019】図2および図3には、軸線方向の磁石の場
合のセンサ位置に対する相応する例が図示されている。
図2によれば、2つのセンサ1および2は、位置+y,
−yに位置決めされている。しかしこれらは図3に示さ
れているように、対角線上の位置に置くこともできる
(例えば図3に示されているように−z,−x)。磁石
座標に関して中心対称が実現されていて、センサ1,2
がパルス化された勾配磁場をそれぞれ逆極性の磁場パル
スと認めることが重要である。図4に略示されているよ
うに、センサ1,2の出力信号は調整回路9に供給さ
れ、そこでこれらは、勾配パルスに起因する障害が取り
除かれるように、加算される。調整回路の出力側は補正
コイル7,8に接続されており、これらの補正コイルに
よって磁石の磁場は目標値に出力調整される。
【0020】磁場センサに対して、MRセンサが特別適
している。別の公知のセンサは種々の欠点を有してい
る。例えばピック・アップ・コイルは急速な磁場変化を
申し分なく検出するが、ドリフトを発生する積分器を必
要とするかもしくは低い方の周波数限界値は零ではな
い。ホール発生器によって緩慢な磁場変化も問題なく検
出されるが、高い基本磁場においてこれらは十分に正確
ではなく、更に熱によりドリフトする。フラックス・ゲ
ート(Flux-Gates)によっても緩慢な磁場変化は検出さ
れるが、高い基本磁場における精度が同様に不満足であ
る。
【0021】これに対してMRセンサは、高い基本磁場
において良好に使用可能でありかつ核スピントモグラフ
ィーにとっても基準となるすべての磁場成分が検出され
る。磁場測定は、任意に緩慢な磁場変化においても実際
に制限なく正確である。従来のコンティニュアス・ウェ
イブ(continuous-wave)法をロック・イン・デテクシ
ョン(lock-in-Detektion)と関連して使用するとき、
パルス化された勾配によって必ずや発生されるような急
速な磁場変化は検出することができない。それ故に有利
には、パルス・NMR・スペクトロメータ原理に従って
動作するMRセンサが使用される。この原理はスペクト
ロメータに対して例えば、D. Shaw, Fourier Transform
NMR Spectroscopy, Scientific Publ. Co. Amsterdam,
1976年、第6章、第121頁から公知である。
【0022】図5には、MRセンサの構成が略示されて
いる。コイル10に試料11が配設されている。コイル
10は整合回路を介して補整コンデンサ12に接続され
ておりかつ同軸線路14は測定回路に接続されている。
コイル10を介して試料11に核スピンが励起されかつ
それから核磁気共鳴信号が発生される。センサの作動周
波数は、磁場および試料の材料に依存している。有利に
は試料材料として、長いT2時間を有する、MRに適し
た核の濃度が高い液体またはゲルが使用される。例えば
水が使用されるとき、MRセンサの作動周波数は、通例
プロトンによる画像形成を実施する、核スピントモグラ
フィー装置の作動周波数と一致する。MRセンサに供給
される高周波が画像に対する測定過程を妨害しないよう
に、MRセンサおよびそのリード線に対して非常に厳密
な遮蔽を行わなければならない。択一的に、磁気共鳴周
波数がプロトン共鳴周波数とは異なっている原子核を有
する試料材料を使用することもできる。これに非常に適
しているのは、例えばMR感度が高いという理由でフル
オール化合物である。
【0023】図6には、本発明の実施例と、先願のドイ
ツ連邦共和国特許出願第4419061号明細書に記載
の回路との比較基準として、先願の回路が図示されてい
る。
【0024】その際センサ1および2は、送信/受信切
替装置20ないし21を介して高周波増幅器24の出力
側またはそれぞれ高周波増幅器22ないし23の入力側
に接続されている。送信信号を発生するために、高周波
発生器30が設けられており、これは、送信作動中は制
御回路25を介して高周波増幅器24の入力側を制御す
る。
【0025】受信作動において、高周波信号増幅器22
および23の出力信号はそれぞれ、直交検波器26およ
び27に供給される。直交検波器26および27は、高
周波発生器30から基準信号を受け取り、その際移相器
を介して、90゜だけ位相がずらされた2つの信号が利
用される。それぞれの直交検波器26ないし27によっ
て発生される、実部と虚部に対応する2つの信号は、低
域通過フィルタ28ないし29を介してDA変換器32
ないし35に供給される。 DA変換器32ないし35
のデジタル出力信号はデジタル信号プロセッサ36にお
いて制御信号に処理され、DA変換器37においてアナ
ログ信号に変換されかつそれから磁場に対する補正コイ
ル7に供給される。装置全体は制御装置38によって制
御される。
【0026】図7には、高周波パルスのシーケンスRF
と、実部SRおよび虚部SIを有するMR信号の経過が図
示されている。センサは所謂定常状態自由歳差モード
(steady-state-free-precession-Modus)において作動
される。高周波信号RFは非常に短い。というのは、そ
の持続時間に応じて測定に対して不都合なデッドタイム
が生じるからである。更に、高周波パルスは広帯域、即
ち周波数選択的であってはならない。その理由は、パル
ス化された勾配が状況によっては大きなMR周波数シフ
トを惹き起こすからである。
【0027】図7には更に、AD変換器の作動状態AD
Cが示されており、その際測定信号が標本化される間隔
が実線で示されている。高周波パルスRFの繰り返しレ
ートは、デッドタイム対測定時間比が小さくなるよう
に、低くすべきである。高周波パルスの必要な間隔は実
質的に、試料11のT2 *時間に応じて決まってくる。こ
のことは一方において、材料それ自体によって決められ
るが、試料の大きさおよび形状によっても決められる。
即ち、試料11(少なくとも一時的に加えられる勾配の
ために)が通例、不均質な磁場の中に存在していること
を考慮しなければならない。この問題は確かに、センサ
1,2をそれぞれ、MR装置において低い局所的な磁場
勾配を有する位置に配設することによって或程度は解決
される。これらの位置は、x軸に関して磁場Bの経過を
示している図8において、例えばx1およびx2によっ
て示されている。
【0028】従って、全体として、試料の大きさ、試料
位置およびパルス間隔を、核スピントモグラフィーにお
いて前以て決定しなければならない磁場分布を考慮し
て、いつでも十分なSN比が得られるように選択しなけ
ればならない。
【0029】試料材料として、有利には、長いT2時間
を有する、高い濃度およびMRに適した核を有する液
体、ゲルまたは重合された液体(例えばゴム)が使用さ
れる。水、炭化水素または類似のものが適している。セ
ンサ1、2をプロトンの共鳴周波数で作動するとき、装
置全体の申し分ない遮蔽を配慮しなければならない。即
ち、MR装置における画像形成も典型的には、プロトン
の共鳴周波数において行われる。磁場測定は画像形成の
ために必要である核磁気共鳴信号の測定期間も引き続き
行われるべきであるので、遮蔽なしでは著しい相互作用
が生じることになる。
【0030】しかし、MRセンサ1および2がプロトン
共鳴周波数で作動されるとき、画像形成に対する高周波
送信パルスの決定および磁場測定のために1つの共通の
高周波発生器を使用することができるという利点が得ら
れる。
【0031】しかしセンサ1,2において、MR共鳴周
波数がプロトンの共鳴周波数とは異なっている別の核を
有する試料を使用することもできる。例えば、MR感度
が高いという理由からフルオール化合物(フルオール炭
水化物)が非常に好適である。
【0032】従って2つのセンサは、上述した方法を用
いて、短い送信パルスを除いて連続している核スピン共
鳴信号を送出し、該信号の周波数はラーモア関係式ω=
γ・Bに表されているように、いつでも、試料場所に瞬
時的に生じている磁場に絶対的に正確に比例している。
【0033】図6に示されている回路において検波され
たセンサ信号の更なる処理は、デジタル信号プロセッサ
36においてデジタル手法において行われる。
【0034】図9には、デジタル信号プロセッサ36に
おける信号処理のフローチャートが示されている。デジ
タル信号プロセッサ36にそれぞれのセンサ1,2に対
して、核共鳴信号の実部および虚部が、即ち4つの信号
S1R,S1I,S2R,S2Iが供給される。それから、
前置接続されているAD変換器32ないし35のオフセ
ットが求められかつ減算される。この機能は、オフセッ
トドリフトを補償するために、測定休止期間において時
々繰り返すことができる。
【0035】MR信号の周波数はこの用途において有利
には、時間信号のフーリエ変換によってではなくて、位
相の時間微分の計算(ω=dφ/dt)によって求めら
れる。位相φ(tn)は、実部および虚部のアークタン
ジェントの4象限評価によって決定される。この方法
は、それがいずれの周波数変化も即刻検出するという大
きな利点を有している。
【0036】更に、デジタル信号プロセッサ36は、時
間的な位相経過を移行部に整合させる機能を含んでい
る。このことを以下に図10ないし12に基づいて説明
する。図10には、センサの検波された核共鳴信号の実
部SRおよび虚部SIの信号経過が示されている。図11
に明らかであるように、位相経過は、+180゜から−
180゜へのジャンプ変化を有する。これにより、評価
の際に問題が生じる。このことを回避するために、位相
経過は、連続的な移行が生じるように、シフトされる。
【0037】更に、高周波パルスによって生じるジャン
プ個所に、時間的な位相経過の整合が行われるように、
考慮しなければならない。図13には、センサ1,2の
核磁気共鳴信号の実部SRが示されており、その際この
信号は高周波パルスRFの間、遮断されている。この遮
断時間の期間に、図14において太い実線で示されてい
るように、線形の補外が行われる。図14において、実
線によって位相の測定値が示されており、太い実線によ
って補外された部分が示されておりかつ破線によって補
外の終点においてシフトされた測定値が示されている。
図14において矢印によって示唆されているように、間
隙のない曲線経過が生じるように、補外後に得られた測
定値をシフトしなければならない。図11に基づいて既
に説明した、360゜のジャンプを回避するためのシフ
トが行われる。
【0038】大きさ[φ(tn)−φ(tn-1)]/(t
n−tn-1)の形成によって、センサ位置に存在するMR
信号に比例している、2つのセンサS1およびS2の核
磁気共鳴信号の周波数が求められる。更に、結果が加算
され、その結果勾配コイルの作用が取り除かれる。磁石
中心および試料の中央対称形の配置に関するパルス化さ
れたすべての勾配磁場の空間的に反対称性のために、勾
配パルスの影響はなくなりかつ基本磁場成分だけが残
る。加算結果について、低域フィルタリングが実施され
る。
【0039】基本磁場(勾配パルスなし)は2つの選択
されたセンサ位置において異なっている可能性があるの
で(磁場オフセット)、状況によっては出力信号のオフ
セットが生じる。この一定のオフセットは求めかつ減算
することができる。
【0040】図示の方法によって、取り除くに値する外
部または内部の障害磁場は、勾配パルスによる障害なし
に求めることができる。勾配コイルの場合により存在す
る非対称性によって発生される障害となる磁場のジャン
プまたは渦状磁場が同様に均質な磁場分布によって検出
されることも有利である。
【0041】測定データ検出および測定データ処理を行
うクロックレートは、センサ1,2の位置および使用の
勾配磁場に応じている。しかしデータ検出およびデータ
処理は少なくとも、核磁気共鳴信号の勾配パルスにより
生じるMR周波数偏移に関してナイキスト理論を満足す
るクロックレートで行わなければならない。
【0042】それから、このようにして得られた、磁場
強度の実際値に対するデジタル信号はDA変換器37を
介してアナログ信号に変換され、それは相応の増幅後に
補助磁場コイル7に供給され、そこで障害磁場が補償さ
れる。
【0043】図6に図示の回路では、ハードウェアコス
トは比較的大きい。というのは、位相に敏感な検波器、
フィルタおよび実部並びに虚部に対するそれぞれ2つの
AD変換器を有する2つの完全な受信および評価チャネ
ルが存在しているからである。図15ないし17に図示
されている、本発明の実施例によれば、著しい節約を実
現することができる。
【0044】図15の実施例は図6の回路とは実質的
に、高周波信号増幅器22および23の出力信号が乗算
作用をする高周波混合器47に供給される点で相異して
いる。
【0045】乗算作用をする高周波混合器47は周知の
ように、入力信号の和ないし差に相応する2つの周波数
成分を発生する。従って、和周波数信号の周波数は、勾
配回路の影響のない基本磁場に比例している。
【0046】高周波増幅器22,23は、乗算作用をす
る高周波混合器47に対する所定の入力レベルを保証す
るために、自動増幅度調整部を有しているべきである。
【0047】有利には(良好なSN比に対して)、乗算
作用をする高周波混合器47の入力側における帯域通過
フィルタ61,62(f0を有する)および(任意選択
的に)高周波混合器の出力側における別の帯域フィルタ
56(2f0を有する)が設けられている。
【0048】混合器47の出力信号は、直交検波器4
1、即ち位相に敏感な検波器によって検波される。障害
を受けていない基本磁場におけるMRセンサの共鳴周波
数f0では、和高周波信号の目標周波数は2f0にあるの
で、直交検波器41に対する基準周波数として、この周
波数2f0を使用しなければならない。それ故に、シン
セサイザー40によって、MRセンサ1,2を励振する
ための風波数f0並びに、移相器31を介して90゛だ
け位相がすらされた2つの成分において、基準として直
交検波器41にて使用することができる周波数2f0
発生される。
【0049】直交検波器41の2つの出力信号から、低
域フィルタ28,29を介して低周波数の信号成分が取
り出されかつAD変換器42,43によってデジタル化
される。基本磁場が目標値からの偏差を有していないと
き、即ち高周波混合器47の出力側における和周波数信
号が前以て決められた基本周波数2f0と一致すると
き、低周波の信号は周波数零を有し、磁場偏差のある場
合には、偏差に比例して上昇する周波数を有している。
【0050】この周波数の算出は例えば、上述した手法
において、デジタル信号プロセッサ36における位相の
時間微分の計算によって行われる。図6の実施例の場合
のように、磁場強度の、目標値からの偏差に対するデジ
タル信号はAD変換器44を介してアナログ信号に変換
され、アナログ増幅器45によって増幅されかつ補助磁
場コイル7に供給され、ここで存在する障害磁場が補償
される。
【0051】この実施例においては混合器47によって
既に、磁場の探索される均質な成分を表している和信号
が得られるので、2つの後置接続されたフィルタおよび
AD変換器を有する1つの直交検波器で十分である。そ
れ故に図6の装置に比して、必要なハードウェアに対す
るコストが著しく低減される。
【0052】図16の実施例に示されているように、直
交検波器41によって得られる位相信号を低域フィルタ
リングの後に、基本磁場を調整するために直接使用する
ようにすれば、ハードウェアコストの一層の低減が可能
である。このことは周知の“フェーズ・ロックド・ルー
プ”原理に相応している。適当な位相位置において、低
域フィルタ29の出力信号は直接、そうでない場合には
適当なアナログ回路ユニットを介して例えば積分器57
において基本磁場の調整のために使用することができ
る。これによりAD変換器および別のすべてのデジタル
計算機構成要素は省略することができる。
【0053】別の実施例は図17に示されている。その
際基本磁場の、目標値からの偏差は計数器によって検出
される。この場合、これまでの実施例の場合のように、
シンセサイザー40は、目標状態におけるMRセンサの
共鳴周波数に相応しかつ励振の際にMR試料1および2
に供給される、周波数f0を有する信号を送出する。第
2の出力信号として、シンセサイザー40は、周波数2
0+fzを有する信号を送出し、その際fzはこの場合
中間周波数である。第1の高周波混合器47の出力信号
はそこで、第2の乗算作用をする高周波混合器48にお
いて周波数2f0+fzの信号と混合される。従って第2
の混合器48の出力側にこの場合も、和周波数(2f0
+fz+2f )および差周波数fi=(2f0+fz−2
f )が現れる。目標状態において中間周波数と一致す
る差周波数fiは、フィルタ50によって取り出され
る。このフィルタリングされた信号は、第1の零位置検
知器52を介して第1の計数器54に供給される。
【0054】更に、基本周波数f0から周波数逓倍器5
1を介して得られる、周波数frの高周波信号は第2の
零位置検知器53を介して第2の零位置計数器55に供
給される。零位置計数器54および55は制御装置38
によって、差周波数信号fiの第1の零通過点によって
2つの零位置計数器54および55がスタートされるよ
うに、制御される。零位置計数器54が差周波数信号中
に前以て決められた固定の数N1を計数するや否や、第
2の零位置計数器55が停止される。差周波数信号fi
の周波数は、その時点で計数することができる、周期計
数器の計数状態N2から次式に従って得られる: fi=fr・N1/N2 測定された磁場がその目標値を有しているとき、フィル
タ50の出力側に、次の周波数を有する信号が現れる: fi=2f0+fz−2f0=fz 測定された磁場が目標値とは上方向または下方向に異な
っているとき、相応に周波数fiも中間周波数fzに対す
る磁場偏差に比例して偏差する。
【0055】差周波数信号fiの1つの周期のみなら
ず、複数の周期を計数することによって、周波数測定の
精度が相応に高められる。理論的に可能な精度は更に、
参照周波数frに依存している。それ故に有利には、基
本周波数f0より100ないし1000倍大きい参照周
波数frが使用される。
【0056】上述の関係式に基づいて求められた周波数
偏差は磁場偏差に比例しておりかつそれ故にDA変換器
46を介して基本磁場の調整のために使用される。
【0057】この装置では、図15の実施例に比して、
直交検波器並びにAD変換器を省略することができ、も
しくは上述した素子によって置換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】種々異なった構造を有する核スピントモグラフ
ィー装置における磁場センサの1つの配置例を示す略図
である。
【図2】種々異なった構造を有する核スピントモグラフ
ィー装置における磁場センサの別の配置例を示す略図で
ある。
【図3】種々異なった構造を有する核スピントモグラフ
ィー装置における磁場センサの別の配置例を示す略図で
ある。
【図4】磁場に対する制御ユニットの概略図である。
【図5】磁場センサとしてのMRセンサの構成を示す略
図である。
【図6】本発明の原理によって実現可能である利点を明
確にするために、先願のドイツ連邦共和国特許出願第4
419091号明細書に記載されているような、MR磁
場センサの測定信号に対する評価回路を示す回路略図で
ある、
【図7】MRセンサにおける磁場測定に対するパルス波
形図である。
【図8】核スピントモグラフィー装置におけるz,x方
向に沿った勾配磁場の磁場経過を示す線図である。
【図9】図6に相応する、磁場不安定性を求めかつ補償
するためにMR信号を評価するためのフローチャートの
図である。
【図10】不連続個所を取り除くための方法を用いたM
Rセンサの出力信号の位相経過を示す波形図である。
【図11】不連続個所を取り除くための方法を用いたM
Rセンサの出力信号の位相経過を示す波形図である。
【図12】不連続個所を取り除くための方法を用いたM
Rセンサの出力信号の位相経過を示す波形図である。
【図13】高周波パルスの照射によって生じる間隙が抑
圧されている高周波パルスおよびMR信号の時間経過を
示す線図である。
【図14】高周波パルスの照射によって生じる間隙が抑
圧されている高周波パルスおよびMR信号の位相経過を
示す線図である。
【図15】本発明の実施例を示す回路略図である。
【図16】本発明の別の実施例を示す回路略図である。
【図17】本発明の更に別の実施例を示す回路略図であ
る。
【符号の説明】
1,2 磁場センサ、 3,4 磁極片、 5 勾配コ
イルセット、 6 磁石中心、 7,8 補正コイル、
9 調整回路、 10 コイル、 11試料、 12
補整コンデンサ、 14 同軸線路、 20,21
送受切替装置、22,23,24 高周波信号増幅器、
25,26,27,41 直交検波器、 28,29
低域フィルタ、 30 高周波発生器、 31 移相
器、36 デジタル信号プロセッサ、 38 制御装
置、 40 シンセサイザー、42,43 AD変換
器、 44 DA変換器、 45 増幅器、 46 変
調器、 47,48 高周波混合器、 50,56 帯
域フィルタ、 51 周波数逓倍器、 52,53 零
位置検知器、 54,55 零位置計数器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パスカル ゾマー スイス国 メラン ジュネーヴ リュ ド ゥ ラッテ 15

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 核スピントモグラフィー装置の磁石の基
    本磁場の測定装置において、磁石の検査領域に、磁場の
    中心(6)に関して中心対称に配置されている2つのM
    R磁場センサ(1,2)が配設されており、その都度の
    磁場に比例している周波数を有する、前記2つのMR磁
    場センサ(1,2)の出力信号が、乗算作用をする高周
    波混合器(47)に供給され、該高周波混合器(47)
    の出力信号から、和周波数信号が取り出されかつその周
    波数から基本磁場の実際値が決定されることを特徴とす
    る核スピントモグラフィー装置の磁石の基本磁場の測定
    装置。
  2. 【請求項2】 前記MR磁場センサ(1,2)の送信ア
    ンテナが、被検材料を、連続する短い高周波パルスの列
    (RF)で励振し、この場合該短い高周波パルスの間隔
    は被検材料のT2*時間のオーダにありかつ該高周波パ
    ルス(RF)間の時間において、核磁気共鳴信号が受信
    される請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 高周波混合器(47)の出力信号は直交
    検波器(41)において検波され、該直交検波器には基
    準周波数として、前記MR磁場センサ(1.2)の励振
    周波数の2倍の周波数が供給される請求項1または2記
    載の装置。
  4. 【請求項4】 前記直交検波器(41)の出力信号は低
    域フィルタリングされかつ前記磁石の磁場はこのように
    して得られた信号の位相の時間微分によって計算される
    請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 検波された信号は低域フィルタリングさ
    れかつそれから直接、基本磁場を調整するための装置の
    出力信号として使用される請求項1から3までのいずれ
    か1項記載の装置。
  6. 【請求項6】 和周波数信号の周波数、ひいては基本磁
    場は、前記高周波混合器(47)の出力信号において2
    つの零点通過間の時間を求めることによって、決定され
    る請求項1または2記載の装置。
  7. 【請求項7】 MR磁場センサは周波数fが供給され、
    かつ第1の高周波混合器(47)の出力信号が周波数2
    0+fzを有する第2の混合器(48)によって混合さ
    れ、かつこのようにして得られた混合信号から差周波数
    iを有する差周波数信号が取り出され、かつ該信号の
    所定数の零点通過間の信号が測定されかつそこから基本
    磁場が決定される請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 差周波数信号の周波数は次のようにして
    決定される、即ち、前記第1ないし前記第2の高周波混
    合器(47,48)から取り出される信号の零点通過に
    よって、この信号の零位置を計数する第1の零位置計数
    器(54)をスタートし、ここにおいて更に、著しく高
    い参照周波数の零位置を計数する第2の零位置計数器
    (53)をスタートし、かつ当該信号の、固定的に前以
    て決められた数の零位置後に、前記第2の零位置計数器
    (53)の計数状態を読み出しかつ当該信号の周波数の
    計算のために評価する請求項6または7記載の装置。
JP8255007A 1995-09-29 1996-09-26 核スピントモグラフィー装置の磁石の基本磁場の測定装置 Withdrawn JPH09117435A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19536390A DE19536390A1 (de) 1995-09-29 1995-09-29 Anordnung zur Messung und Regelung des Grundfeldes eines Magneten eines Kernspintomographiegerätes
DE19536390.6 1995-09-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09117435A true JPH09117435A (ja) 1997-05-06

Family

ID=7773630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8255007A Withdrawn JPH09117435A (ja) 1995-09-29 1996-09-26 核スピントモグラフィー装置の磁石の基本磁場の測定装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5731704A (ja)
JP (1) JPH09117435A (ja)
DE (1) DE19536390A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008122363A (ja) * 2006-07-31 2008-05-29 Bruker Biospin Ag 高均一磁場における磁場乱れを補償する装置および方法

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6294914B1 (en) * 1993-06-02 2001-09-25 The Board Of Trustees Of The University Of Illinois Method of enhancing an MRI signal
GB2341449B (en) * 1998-09-11 2003-03-26 Oxford Magnet Tech Stabilisation of a magnetic field of a magnetic reasonance imaging apparatus
US6169404B1 (en) * 1998-12-18 2001-01-02 General Electric Company Vibration cancellation for C-shaped superconducting magnet
US6188220B1 (en) * 1999-05-04 2001-02-13 General Electric Company Method and apparatus for measuring vibration of a magnetic resonance imaging system
FR2795524B1 (fr) * 1999-06-23 2001-08-03 Commissariat Energie Atomique Dispositif de mesure rmn portable
US6242915B1 (en) * 1999-08-27 2001-06-05 General Electric Company Field-frequency lock system for magnetic resonance system
US6252405B1 (en) * 1999-11-15 2001-06-26 General Electric Company Temperature compensated NMR magnet and method of operation therefor
US6507190B1 (en) * 2000-08-01 2003-01-14 Ge Medical Systems Global Technologies Company Llc Method and apparatus for compensating polarizing fields in magnetic resonance imaging
US6489767B1 (en) * 2000-09-06 2002-12-03 Quantum Magnetics, Inc. Apparatus for and method of single-sided magnetic resonance imaging with palm-size probe
US6396268B1 (en) * 2000-10-02 2002-05-28 Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc Magnetic resonance imaging device having magnetic field disturbance compensation
JP2002159463A (ja) * 2000-11-15 2002-06-04 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc Mri装置の磁界変動測定方法、磁界変動補償方法およびmri装置
JP3987686B2 (ja) * 2001-02-02 2007-10-10 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 静磁界補正方法およびmri装置
US6433550B1 (en) * 2001-02-13 2002-08-13 Koninklijke Philips Corporation N.V. MRI magnet with vibration compensation
DE10116802C1 (de) * 2001-04-04 2002-10-02 Siemens Ag RF-Antenne für ein offenes MR-System
JP3727601B2 (ja) * 2002-03-05 2005-12-14 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 磁気共鳴イメージング装置
US20040014236A1 (en) * 2002-07-22 2004-01-22 Dror Albo Frequency feedback for NMR magnet temperature control
JP2007517571A (ja) * 2004-01-14 2007-07-05 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ リアルタイムの磁場マッピングを用いる磁気共鳴撮像方法及び装置
EP1582886B1 (en) * 2004-04-02 2012-08-15 Universität Zürich Magnetic resonance apparatus with magnetic field detectors
EP2016437B1 (en) * 2006-04-24 2016-03-30 Koninklijke Philips N.V. Shimming of electric field for electric properties tomography
US7847545B2 (en) * 2008-04-11 2010-12-07 General Electric Company System and method for correcting flow velocity measurements in phase contrast imaging using magnetic field monitoring
DE102013104778A1 (de) * 2013-05-08 2014-11-13 Ruprecht-Karls-Universität Heidelberg Vorrichtung zur Erfassung und Regelung eines durch einen Elektromagneten erzeugten Magnetfelds
US10656227B2 (en) * 2015-05-12 2020-05-19 Koninklijke Philips N.V. Magnetic resonance examination system with field probes
CN108779422A (zh) * 2016-04-18 2018-11-09 东洋制罐集团控股株式会社 细胞培养用容器及其使用方法
EP3465245A1 (en) 2016-06-07 2019-04-10 Koninklijke Philips N.V. Cryogenic field sensing for compensating magnetic field variations in magnetic resonance imaging magnets
EP4019995B1 (en) * 2020-12-22 2023-08-16 Bruker BioSpin GmbH Epr spectrometer with at least one pole piece made at least partially of a function material
EP4040178A1 (en) * 2021-02-08 2022-08-10 Siemens Healthcare GmbH Magnetic resonance imaging device, computer-implemented method for operating a magnetic resonance imaging device, computer program and electronically readable storage medium
CN113030812B (zh) * 2021-03-15 2022-09-27 华东师范大学 一种消除瞬态环境干扰的磁场锁定装置及方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1052861A (en) * 1975-03-18 1979-04-17 Varian Associates Gyromagnetic resonance fourier transform zeugmatography
US4284950A (en) * 1978-08-05 1981-08-18 E M I Limited Imaging systems
US4623844A (en) * 1983-07-18 1986-11-18 Albert Macovski NMR inhomogeneity compensation system
US4949044A (en) * 1988-04-18 1990-08-14 Resonance Research, Inc. Apparatus for mapping a static magnetic field
GB9016183D0 (en) * 1990-07-24 1990-09-05 Oxford Magnet Tech Magnet assembly
DE59108295D1 (de) * 1990-09-20 1996-11-28 Siemens Ag Kernspintomograph
US5245286A (en) * 1991-04-18 1993-09-14 The Regents Of The University Of California Apparatus and method for stabilizing the background magnetic field during mri
EP0522191B1 (de) * 1991-07-11 1996-06-26 Spectrospin Ag Verfahren und Vorrichtung zum Kompensieren von Feldstörungen in Magnetfeldern
GB2276942B (en) * 1993-03-18 1997-04-02 Picker Nordstar Oy NMR Imaging techniques
DE4419061C2 (de) * 1994-05-31 1997-04-30 Siemens Ag Anordnung zur Messung und Regelung des Grundfeldes eines Magneten eines Kernspintomographiegerätes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008122363A (ja) * 2006-07-31 2008-05-29 Bruker Biospin Ag 高均一磁場における磁場乱れを補償する装置および方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE19536390A1 (de) 1997-04-03
US5731704A (en) 1998-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09117435A (ja) 核スピントモグラフィー装置の磁石の基本磁場の測定装置
SU852186A3 (ru) Способ получени внутренней инфор-МАции C ВыдЕлЕННОгО учАСТКА МишЕНи
EP0395248B1 (en) Magnetic field and eddy current measuring method
Jensen et al. Reduction of pulsed gradient settling time in the superconducting magnet of a magnetic resonance instrument
EP1207402A2 (en) Magnetic field variation measuring method and magnetic field varation compensating method for MRI apparatus, and MRI apparatus
US4864241A (en) Long time constant eddy current compensation
US5631561A (en) Arrangement for measuring and controlling the basic field of an NMR tomography apparatus
US11789098B2 (en) Measurement device and method for measuring magnetic resonance signals in a magnetic resonance device and magnetic resonance device
CN114424077B (zh) 原子磁力计系统
US5451877A (en) Method for the compensation of eddy currents caused by gradients in a nuclear magnetic resonance apparatus
US4626784A (en) NMR imaging device
US20020089328A1 (en) Second-order static magnetic field correcting method and MRI apparatus
Anisimov et al. Simultaneous recording of NMR signals from nuclei with different gyromagnetic ratios using undersampling technique
US6037775A (en) Method and apparatus for magnetic field stabilization in a MRI system
PL224915B1 (pl) Sposób uzyskiwania obrazów elektronowych czasów relaksacji T₁ w tomografii EPR oraz układ do lokalizacji zmian nowotworowych metodą obrazowania EPRI
Senaj et al. Inductive measurement of magnetic field gradients for magnetic resonance imaging
US11035912B2 (en) No-switching AC magnetic hall-effect measurement method
Bartusek et al. An NMR MULTIFID method for measurement of magnetic field gradient
Bartušek et al. MR measurement technique of rapidly switched gradient magnetic fields in MR tomography
Granwehr et al. Longitudinally detected EPR: improved instrumentation and new pulse schemes
JPH1090384A (ja) Nrmにおける放射減衰の抑制
Kazimierczuk et al. Efficient compensation of low-frequency magnetic field disturbances in NMR with fluxgate sensors
US7187171B2 (en) Magnetic resonance imaging apparatus and its control method
Gebhardt et al. ESR gaussmeter for low-field applications
Benedikt et al. Application of magnetic markers for precise measurement of magnetic fields in ramped accelerators

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031202