JPH09120335A - コンピュータ・システム用の入力装置 - Google Patents

コンピュータ・システム用の入力装置

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JPH09120335A
JPH09120335A JP8133627A JP13362796A JPH09120335A JP H09120335 A JPH09120335 A JP H09120335A JP 8133627 A JP8133627 A JP 8133627A JP 13362796 A JP13362796 A JP 13362796A JP H09120335 A JPH09120335 A JP H09120335A
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JP8133627A
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English (en)
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Brone Nicholas
ニコラス・ブローン
Lee Combs James
ジェームズ・リー・コームズ
B N Saunders Elizabeth
エリザベス・ビー・エヌ・サンダース
Allan Strosman James
ジェームズ・アラン・ストロスマン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 身体の大きい部分または身体の複数の部分の
動きを方向データに変換する、コンピュータ・システム
用の入力装置を提供する。 【解決手段】 この入力装置は、人間による着座目的の
使用に対応できるだけの十分なサイズを有する剛性支持
部材と、立上り部材と、立上り部材を支持部材に接続す
るための接続装置と、立上り部材と物理的に連絡してい
る、立上り部材の動作を感知し、その動作を典型的な電
気信号の形でコンピュータ・システムに伝達するための
変換装置と、立上り部材と物理的に連絡している、立上
り部材が外部の力を受けないときに立上り部材を支持部
材に対して所定の位置に維持するための弾性装置とを含
む。クロス部材は、まっすぐなクロス部材および向斜ク
ロス部材を含む、いくつかの形態で実現することができ
る。あるいは、クロス部材の代わりに、触覚球体または
円盤を使用することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にはディジ
タル・システムで使用するための指示装置に関し、より
具体的には個人の全体的な身体動作に応答する入力装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオ・グラフィックス・コンピュータ
・システムは、周知かつ人気のある消費者向け製品であ
る。典型的なシステムは、ゲームまたはその他のアプリ
ケーションのイメージを表示するために通常のテレビ受
像機に接続するデータ処理ユニットを含む。このデータ
処理ユニットは、通常はカートリッジの形にパッケージ
化された読取り専用メモリ(ROM)から制御ソフトウ
ェアを受け取る。カートリッジは、取外し可能な方法で
データ処理ユニットに差し込まれている。データ処理ユ
ニットには、アプリケーションを実行するためにソフト
ウェアを制御することにより使用される位置情報をプレ
ーヤが入力できるようにするために、マウス、ジョイス
ティック、タッチパッド、タッチ画面、スイッチ・パッ
ド、ライト・ガンなどの少なくとも1つの指示装置も接
続されている。
【0003】一般にデータ処理ユニットは、単一の中央
演算処理装置(CPU)と、すべてのランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)およびブートストラップ読取り専
用メモリ(ブートROM)を含む関連の揮発性および不
揮発性メモリと、テレビ(RFビデオ)信号生成器と、
様々な指示装置へのインタフェースを取るための入出力
プロセッサとを有する。これらの装置は回路連絡してい
る。このようなシステムの明確な特徴の1つは、これら
の構成要素をまとめて電気接続するためにマザーボード
またはシステム・プレーナを使用している点である。
【0004】ジョイスティックは、方向データをコンピ
ュータ・システムに入力するために使用する方向タイプ
の指示装置である。一般にジョイスティックは、ベース
と、細長い「スティック」すなわち立上り部材とを含
み、このスティックは一般にユーザの手に握られる。一
般に「スティック」は、ベースの1つの点から旋回し、
ベースに対して垂直のデフォルト位置を有する。デフォ
ルトの垂直位置からのスティックの旋回動作は、デフォ
ルトの垂直位置からスティックを変位させるために必要
な方向の、ベースに対して平行な方向入力として解釈さ
れる。一般に、スティックの上部にはボタンが位置して
いる。スティックの旋回動作に基づいてコンピュータ・
システム上で実行されるアプリケーションに対しては、
慣例的に位置センサから入力が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般にジョイスティッ
クおよびその他の入力装置を使用することは、手または
手首あるいはその両方の精密な筋肉の動き、すなわち、
精密な運動系の動きを必要とする。しかし、幼い子ども
には、典型的なジョイスティック入力装置を使用できる
ようにするための精密な運動系の動きが十分に備わって
いない。しかし、幼い子どもでも、腕、脚、胴などの身
体の大きい部分を動かすことはできる。したがって、幼
い子どもに適し、身体の大きい部分または身体の複数の
部分の動きをコンピュータ・システムが認識可能なデー
タに変換する入力装置の必要性が発生している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明により、身体の大
きい部分または身体の複数の部分の動きをコンピュータ
・システムが認識可能なデータに変換する入力装置が提
供される。この入力装置は、人間による着座目的の使用
に対応できるだけの十分なサイズを有する剛性支持部材
と、立上り部材と、立上り部材を支持部材に接続するた
めの接続装置と、立上り部材の動作を感知し、その動作
を典型的な電気信号の形でコンピュータ・システムに伝
達するために立上り部材と物理的に連絡している変換装
置と、立上り部材が外部の力を受けないときに立上り部
材を支持部材に対して所定の位置に維持するために立上
り部材と物理的に連絡している弾性装置とを含む。
【0007】立上り部材は、左右対称本体と、クロス部
材とを含む。このクロス部材は、まっすぐなクロス部材
または向斜クロス部材を含む、様々なデザインが可能で
ある。さらに、クロス部材は、その両端にハンドル部材
を含むこともできる。代替実施例の立上り部材は、クロ
ス部材の代わりに、触覚球体またはホイールを含むこと
ができる。立上り部材を旋回させ、ねじることもでき、
その結果、複数通りの運動度が可能になるように、立上
り部材と弾性装置が支持部材に固定されている。
【0008】変換装置は、本質的にはアナログまたはデ
ィジタルにすることが可能な複数の位置センサと、方向
決定回路と、インタフェース回路とを含む。方向決定回
路は、位置センサからのアナログまたはディジタル信号
を解釈し、このような信号を方向データに変換する。イ
ンタフェース回路は、方向データならびに、とりわけ装
置の特徴と連鎖順序を含むその他のデータを伝送する。
【0009】したがって、子どもが身体の大きい部分ま
たは身体の複数の部分によって立上り部材とやりとりす
る場合、このような動きが位置センサによって検出さ
れ、コンピュータ・システムに連絡される。一般に子ど
もは、クロス部材または触覚球体を握り、身体の任意の
部分または身体の複数の部分の動作によってそれを動か
して、立上り部材とやりとりする。
【0010】したがって、本発明の利点の1つは、子ど
もの身体の大きい部分または身体の複数の部分の動きを
コンピュータ・システムが認識可能なデータに変換する
入力装置を提供することにある。
【0011】本発明のもう1つの利点は、子どもの身体
の部分の動きを表す複数通りの運動度をコンピュータ・
システムに変換する入力装置を提供することにある。
【0012】本発明の上記およびその他の利点は、本発
明の詳細な説明によりさらに明らかになるだろう。
【0013】本明細書に組み込まれ、その一部を構成す
る添付図面には、本発明の実施例を示すが、この実施例
は、上記の本発明の概要説明とともに、以下に示す詳細
説明が本発明の原理を例示するのに役立つものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照すると、こ
れらの図には本発明のコンピュータ・システム10が示
されている。図1に示すように、システム10は、それ
に取外し式に接続されたプログラム・カートリッジ14
を備えたデータ処理ユニット12を含む。また、データ
処理ユニット12には、標準のテレビ受像機(TV)1
6と、入力装置18も接続されている。入力装置18
は、入力装置の立上り部材200の動きに対応する方向
タイプのデータをデータ処理ユニット12に送信する。
図1には示されていないが、標準のTV16は、1対の
スピーカと、複合ビデオ信号を受け入れるディスプレイ
装置とで置き換えることができる。入力装置18は、シ
リアル・データ・リンク22を介してデータ処理ユニッ
ト12に接続している。TV16は、RFビデオ線24
を介してデータ処理ユニット12に接続している。
【0015】カートリッジ14は、全体を26で示すエ
ッジ・カード・コネクタを有し、これがカートリッジ・
コネクタ28に接続し、それにより、カートリッジ14
内の装置をデータ処理ユニット12内の装置に電気接続
している。
【0016】処理ユニット12は、それに関連するSY
STEMバス31を有する中央演算処理装置(CPU)
30と、オーディオ/ビデオ(A/V)制御装置/補助
プロセッサ32と、SYSTEMバス31からA/V制
御装置/補助プロセッサ32によって生成されたSYS
TEMバス34に接続されるシステム・メモリ33と、
第1および第2のデコーダ・チップ(図示せず)と、入
出力補助プロセッサ36と、2つのカートリッジ・コネ
クタ(一方は28で示すが、もう一方は図示せず)と、
オーディオおよびビデオ信号を生成するために必要な追
加回路38と、拡張コネクタ39とを含む。これらの装
置は、図に示すように回路連絡して接続されている。追
加回路38については、図2に示し、図2に付随する本
文でより詳細に説明する。
【0017】CPU30は、当技術分野で周知のよう
に、DATAバス、ADDRESSバス、CONTRO
Lバスという複数のバスを生成する。この3つのバス
は、まとめてSYSTEMバス31と呼ぶ。好ましい実
施例では、CPU30は、インテル社(3065 Bowers Av
e., Santa Clara, California, 95051)製の80376
である。80376は、当技術分野で周知であり、同じ
くインテル社より販売されている周知の80386SX
の変形である。80376が80386SXと異なる点
は、80376が16ビット・モードではなく32ビッ
ト・モードで始動する点である。具体的には、CR0レ
ジスタが強制的に0011H(0011の16進表記)
状態になり、ビット0が強制的に論理1になり、376
を効果的に32ビット・メモリ・モードで動作させる。
仮想386動作を可能にするためにページングが可能に
なっている。
【0018】A/V制御装置/補助プロセッサ32は、
SYSTEMバス31から3本の予備の汎用入出力デコ
ーダ線(GPIO1、GPIO2、GPIO3)を生成
し、それぞれが32ビットの入出力アドレス範囲内で1
6ビットのアドレス・デコードを行う。汎用デコーダを
使用すると、A/V制御装置/補助プロセッサ32の外
部にある装置に3通りのアクティブ・ロー・チップ・イ
ネーブル(active lowchip enables)を提供することが
できる。データ処理ユニット12では、この汎用デコー
ダを使用して、入出力補助プロセッサ36(GPIO
1)と2つのカートリッジ・コネクタ(GPIO2およ
びGPIO3)へのアドレス範囲を復号する。A/V制
御装置/補助プロセッサ32の残りの回路については、
以下に説明する。
【0019】システム・メモリ33は、画面RAMと、
システムRAMと、ブートストラップROM(いずれも
図示せず)とを含む。オンボード画面RAMおよびシス
テムRAMは、1メガバイトの32ビットDRAMであ
る。適当なDRAMとしては、32ビット・メモリを提
供するように構成された東芝製の256キロバイト×1
6ビットのメモリ・チップであるTCS14170BJ
がある。CPU30のアドレス空間の一部は、A/V制
御装置/補助プロセッサ32内のいくつかの8ビット・
レジスタに復号される。すべての内部位置は偶数アドレ
ス境界上にあり、適当な箇所でワード単位の入出力読み
書きを実行することができる。この特定の実施例では、
ワード単位のレジスタ上でバイト単位の書込みを行うこ
とができず、奇数アドレスにアクセスするために入出力
サイクルを使用することもできない。
【0020】ブートストラップROMは必ず16ビット
幅になる。ブートストラップROMは、多くのメーカが
製造する27C512消去・プログラム可能読取り専用
メモリを2つ含み、それにより、128Kのブートスト
ラップROMを提供する。リセット後、ROMと内部メ
モリを含むF20000H〜FFFFFFHの範囲の1
メガバイトのウィンドウが16メガバイトのアドレス範
囲全体で繰り返される。
【0021】システム・メモリ33は、複数の装置間で
共用される。A/V制御装置/補助プロセッサ32は、
システム・メモリ33用のアービトレータ(arbitrato
r)である。したがって、SYSTEMバス31は、A
/V制御装置/補助プロセッサ32によってSYSTE
Mバス34(いずれも図示しないDATAバスと、AD
DRESSバスと、CONTROLバスとを含む)に変
更される。その結果、システム・メモリ33は、SYS
TEMバス34を介してアクセスされる。
【0022】入出力補助プロセッサ36は、入力装置1
8や、キーボード(図示せず)、各種制御装置(図示せ
ず)、マウス(図示せず)、プリンタ(図示せず)など
の任意選択装置など、多数の入出力装置とCPU30と
のインタフェースを取る。好ましい実施例では、この入
出力補助プロセッサ36は、2MHzで動作し、モトロ
ーラ社製の事前プログラミング済みのMC68HC705C8(以
下「68HC705」と呼ぶ)である。68HC705
入出力補助プロセッサ36は、次のように68HC70
5を周辺装置として構成することによってCPU30と
のインタフェースが取られる。すなわち、(1)PA0
〜PA7はDATAバスのD0〜D7に接続され、
(2)PB7、PB1、PB2はADDRESSバスと
CONTROLバスのGPIO1(後述するように、A
/V制御装置/補助プロセッサ32によって復号化され
る32バイトのアドレス範囲)、A1、A2にそれぞれ
接続され、(3)PB3、PB4、PB5はCONTR
OLバスのADS、READY、W/Rにそれぞれ接続
される。入出力補助プロセッサ36は、入出力空間内の
4つの16ビット・アドレス(以下、AS0、AS2、
AS4、AS6と呼ぶ)を有するようにA/V制御装置
/補助プロセッサによって復号化される。
【0023】68HC705内のプログラムは、次のよ
うにCPU30とのインタフェースを取る。68HC7
05は、プロセッサ・バスに直接接続し、CPU30へ
の入出力ポートとして動作するように設計されている。
残りのプロセッサが受信可能になるまで、1対の内部ラ
ッチがそれぞれのプロセッサ間でやりとりされるデータ
を保管する。それぞれのプロセッサへの状況ビットは、
データ・ラッチの状態を示す。各プロセッサは、その状
況ビットを検査することによって、前のデータが読み取
られたかどうかと、新しいデータが読み取られるのを待
っているかどうかを判別することができる。
【0024】入出力補助プロセッサ36は、とりわけ、
(1)50msタイマ、(2)入力装置から通信パケッ
トを受け取るためのシリアル制御装置リンク、(3)そ
れぞれのカートリッジ・コネクタ内のカートリッジ14
の有無と、拡張コネクタ内の拡張装置またはCDドライ
ブの有無とを判別するためのカートリッジ/拡張セン
ス、(4)システム・リセット、(5)I2C不揮発性
RAM(NVRAM)インタフェースという諸機能を実
現する。また、入出力補助プロセッサ36は、任意選択
のCDドライブとの通信を可能にするための任意選択の
DSAコンパクト・ディスク制御シリアル線も実現す
る。
【0025】50msタイマは、50ミリ秒間隔で時間
切れになるように68HC705入出力補助プロセッサ
36のウォッチドッグ・タイマを構成することによって
実現される。ウォッチドッグ・タイマの期限が切れるた
びに、入出力補助プロセッサ36はA/V制御装置/補
助プロセッサ32のアナログ割込み0(AI0)を使用
してCPU30への割込みを行う(A/V制御装置/補
助プロセッサは、入出力補助プロセッサがAI0をロー
に引き下げたのに応答して、IRQ線を介してCPUへ
の割込みを行う)。CPUは、入出力ポートAS0にバ
イト0F0Hまたはバイト00Hのいずれかをそれぞれ
書き込むことによって、50msタイマを使用可能に
し、使用禁止にする。このタイマは、デフォルトでは使
用可能に設定されている。
【0026】CPUの割込み肯定応答サイクル中、A/
V制御装置/補助プロセッサは、割込み処理ルーチンの
アドレスをアサートする。割込み処理ルーチンにより、
CPU30は、入出力補助プロセッサに対応する16ビ
ットの入出力ポートAS0から1バイトまたは複数バイ
トを読み取る。入出力ポートAS0のそれぞれの読取り
中、A/V制御装置/補助プロセッサ32は入出力プロ
セッサ36を選択し、それにより、CPU30と入出力
補助プロセッサ36との間のデータ転送が可能になる。
【0027】入出力補助プロセッサ36は、50msの
割込みに応答してCPUに転送すべき1バイトを必ず用
意している。このバイトの下位4ビットは、最後の割込
み肯定応答サイクル以降の50ms時間の時間切れ回数
を含み、このバイトの上位4ビットは、CPUに転送す
べき入出力装置メッセージの数を含んでいる。50ms
タイマが使用禁止になっている場合、このバイトの下位
4ビットはゼロになる。16メッセージ以上を受け取っ
た場合、15は上位4ビットで送られ、残りのメッセー
ジは次の転送時に送られる。この第1のバイトの内容に
応じて、CPUは後続バイトを入出力補助プロセッサ3
6から読み取ることができ、それらは、ほとんどの部分
について、入力装置からのデータのパケットになる。一
般に入力装置は、それぞれの状態が変化したときだけメ
ッセージを送り、それにより、メッセージ伝送頻度を非
常に低い頻度に維持することになる。
【0028】入力装置18とそれ以外のすべての入力装
置は、シリアル・データ・リンク22を介して入出力補
助プロセッサ36に接続される。個々の入力装置(たと
えば、入力装置18)は、制御装置の動きをシリアル・
リンク22による伝送に適したフォーマットに変換す
る。入力装置18は、シリアル・データ・リンク22を
介してシステム・ユニット12にデータ・パケットを送
る。後述するように、データ・パケットの構造は、入力
装置のタイプによって異なる。座標タイプの装置(マウ
ス、アナログ・ジョイスティック、タッチパッドなど)
は、スイッチ閉鎖タイプの装置(キーボード、ディジタ
ル・ジョイスティック、スイッチ・パッドなど)とは異
なるデータ・パケット構造を有する。
【0029】シリアル制御装置リンク22は、データ受
信線、VCC(+5VDC)線、アース線という3本の
線から構成される。68HC705は、68HC705
のPD0/RDIピンを使用して制御装置シリアル・リ
ンクのデータ受信線を実現する。このピンは、周知の非
同期フォーマットを使用するシリアル装置へのインタフ
ェースとして使用するように設計されている。シリアル
伝送では、毎秒4800ビット、パリティなし、8デー
タ・ビット、1ストップ・ビットというフォーマットを
使用する。代替実施例では、クロック式同期フォーマッ
トを使用することも可能である。シリアル制御装置リン
ク22は、6導線ミニDINプラグ・コネクタ(図示せ
ず)によって、当技術分野で周知の外部装置に接続され
る。入力装置はデイジー・チェーン接続され、したがっ
て、物理的には単一装置がデータ処理ユニット12に接
続している。たとえば、いわゆるマウス指示装置をシス
テム10に加える場合、マウスは入力装置18に接続さ
れ、入力装置18が処理ユニット12に接続される。
【0030】カートリッジ・センスと拡張センスは、そ
れぞれのカートリッジ・コネクタまたは拡張コネクタ内
のカートリッジ14の有無を判別するためのものであ
り、入出力補助プロセッサ36にカートリッジ・コネク
タ28のピンをポーリングさせることによって実現され
る。このピンはシステム・プレーナ上の適当なプルアッ
プ・レジスタ(図示せず)によって論理1に引き上げら
れ、カートリッジ14が適切に接続されると、そのカー
トリッジによってそのピンが論理0に引き下げられる。
したがって、各カートリッジ・センスに1があると、カ
ートリッジ14がないことを意味し、0があると、カー
トリッジ14があることを意味する。同様に、拡張セン
スの1は、任意選択のCDドライブなどの拡張装置がな
いことを意味し、0は、拡張装置があることを意味す
る。
【0031】リセットは、A/V制御装置/補助プロセ
ッサ32のリセット信号に対する制御権を入出力補助プ
ロセッサ36に与えることによって実現され、次にA/
V制御装置/補助プロセッサ32がCPU30のリセッ
ト信号を制御する。CPU30は、入出力補助プロセッ
サ36にA/V制御装置/補助プロセッサをリセットさ
せることにより、システム10をリセットするよう入出
力補助プロセッサ36に指示することができ、次にA/
V制御装置/補助プロセッサがCPU30をリセットす
る。CPUは、バイト0FFHを入出力ポートAS0に
書き込むことにより、入出力制御装置にシステム・リセ
ットを生成させる。さらに、入出力補助プロセッサ36
は、システム用の任意選択のリセット・スイッチ(図示
せず)を監視し、パワーアップ時およびそれがスイッチ
の閉鎖を検出したときにシステムをリセットする。
【0032】最後に、入出力補助プロセッサは、512
バイトの不揮発性システムRAMの内容の読取り、書込
み、検査を行うために、I2C不揮発性RAM(NVR
AM)を実現する。NVRAM(図示せず)は、Philip
s Semiconductor社製のPCF8594を含み、I2Cイ
ンタフェースを介して入出力補助プロセッサと回路連絡
している。より多くのNVRAM容量を提供するため
に、複数のPCF8594をカスケード接続することが
できる。NVRAMにアクセスするため、3バイトのシ
ーケンスが使用される。3バイトはいずれも入出力ポー
トAS0を介してアクセスされる。CPUによって入出
力補助プロセッサに書き込まれる第1のバイトは、転送
が読取りか書込みかを示すもので、入出力補助プロセッ
サにセグメント・アドレスを供給する。このバイトの下
位4ビットは転送のタイプを示し、01HはNVRAM
からの書込みを示し、02HはNVRAMからの読取り
を示す。このバイトの上位4ビットは、NVRAMの2
56バイトのセグメントに対応する4ビット・セグメン
ト番号である。NVRAMの512バイトでは、最下部
の2つのセグメント(0と1)だけを使用する。読取り
と書込みのいずれの場合も次のバイトは同じになり、次
のバイトはCPUによって書き込まれ、そのセグメント
内でアクセスされるバイトのアドレスになる。最後のバ
イトは、CPUによって入出力補助プロセッサに書き込
まれるか、または入出力補助プロセッサから読み取ら
れ、NVRAMとの間で読み書きされるデータ・バイト
になる。
【0033】代替実施例では、入出力補助プロセッサを
他の方法で実現することができる。たとえば、トライス
テート読取り可能シフト・レジスタは、シリアル・デー
タ・リンク22からの情報を適切に受け取れるはずであ
る。その場合、CPU30は、定期的にシフト・レジス
タを読み取って、入力装置からのデータ・パケットにア
クセスする。
【0034】第1のデコード・チップ(図示せず)は、
CPU30、A/V制御装置/補助プロセッサ32、2
つのカートリッジ・コネクタ28(もう一方は図示せ
ず)と電気回路連絡している。第1のデコード・チップ
は、SYSTEMバス31の上部の2本のアドレス線を
入力として受け入れ、80376 CPU30の16メ
ガバイトのアドレス空間を3本のチップ選択線によって
表される4つの4メガバイトの領域に復号する。このチ
ップ選択線のうち、2本はカートリッジ・コネクタ28
(もう一方は図示せず)用であり、1本はA/V制御装
置/補助プロセッサ32用である。上位4バイトと下位
4バイトはA/V制御装置/補助プロセッサ・チップ選
択に復号され、残りの2つの4メガバイト領域は2つの
カートリッジ・コネクタ・チップ選択に復号される。
【0035】第2のデコーダ・チップ(図示せず)は、
拡張コネクタ39用のチップ選択を実現するために使用
する。第2のデコード・チップは、SYSTEMバス3
4に沿ってA/V制御装置/補助プロセッサ32および
拡張コネクタ39と回路連絡している。第2のデコード
・チップにより、A/V制御装置/補助プロセッサ32
は、F20000Hから始まるシステムROMの128
Kのブロックを復号することができる。F40000H
〜FFFFFFHの範囲は、拡張コネクタ39が使用す
るために第2のデコード・チップによって復号される。
第2のデコード・チップによって復号されるこのブロッ
クのROMは、拡張コネクタ39を介してシステム10
にROMを追加するために使用する。
【0036】データ処理ユニット12は、カートリッジ
14をCPU30および他のシステム構成要素と回路連
絡させるために、1対のカートリッジ・コネクタ(一方
は28で示し、もう一方は図示せず)も備えている。カ
ートリッジ14は、金メッキの62ピン(31本ずつの
導線が2列になっている)のエッジ・カード・コネクタ
26を介してデータ処理ユニット12のコネクタ28に
接続している。プロセッサ・ユニット12は、エッジ・
カード・コネクタ26のエッジ・カード接続部を受け入
れるために2つのカートリッジ・コネクタ28を備えて
いる。カートリッジ14は、コネクタ28の導線に適合
するように金メッキのカード・エッジ接続部を備え、カ
ートリッジ14をプロセッサ・ユニット12に差込み式
に接続できるようにしている。以下の信号はカートリッ
ジ・コネクタ28(もう一方は図示せず)を介して外部
装置に送られる。すなわち、SYSTEMバス31信号
と、カートリッジ・センス線と、電源と、アースと、ア
ナログ割込み1または2(それぞれのカートリッジは固
有の割込みを1つずつ有する)と、GPIO2または3
(それぞれのカートリッジは固有のチップ選択を1つず
つ有する)と、ロック線(80376および80386
SXのSYSTEMバス31の典型的な信号である)
と、第1のデコード・チップによって生成されるカート
リッジ選択である。代替実施例では、任意選択のCDド
ライブに接続するのに必要な信号もカートリッジ・コネ
クタ28を介して外部装置に接続することができる。
【0037】さらに、プロセッサ・ユニット12は、単
一の112ピン(56ピンずつが2列になっている)の
エッジ・カード拡張コネクタ39を有する。この拡張コ
ネクタ39により、装置はより多くのメモリをシステム
・メモリ33に追加し、様々な他の機構を追加すること
ができる。拡張コネクタ39に接続された装置は、拡張
コネクタに適合するように金メッキのカード・エッジを
備え、装置をプロセッサ・ユニット12に差込み式に接
続できるようにしている。以下の信号は拡張コネクタ3
9を介して外部装置に送られる。すなわち、SYSTE
Mバス信号と、拡張コネクタ39センス線と、電源と、
アースと、CASおよびRAS線と、第2のデコード・
チップによって生成される拡張コネクタ39選択であ
る。代替実施例では、任意選択のCDドライブに接続す
るのに必要な信号も拡張コネクタ39を介して外部装置
に接続することができる。
【0038】プログラム・カートリッジ14は、プログ
ラムROM40と、デコーダ42とを含む。代替実施例
では、デコーダ42を処理ユニット12内に設計するこ
とができる。プログラムROM40は、読取り専用メモ
リ・フォーマットでCPU30上での実行に適したコー
ドを含む。代替実施例では、カートリッジ14内の記憶
装置として、バッテリ・バックアップ式RAMなどのそ
の他のメモリ・タイプを使用することができる。プログ
ラムROM40は、図1に示すように、CPU30と回
路連絡している。
【0039】カートリッジ14内のアドレス・デコーダ
42は、ADDRESSバスの幅全体をプログラムRO
M40に適したメモリ範囲に復号し、当技術分野で周知
のように、ROM40が必要とするチップ選択信号44
を生成する。アドレス・デコーダ42は、16V8プロ
グラム可能アレイ論理回路(PAL)に実現されるが、
これは当技術分野で周知のものであり、AMD Corp.社な
どの数多くのメーカによって製造されている。デコーダ
42を処理ユニット12内に設計した場合、選択44
は、コネクタ26によってROM40に電気的に連絡さ
れる。
【0040】次に図2を参照すると、図1の追加回路3
8がA/V制御装置/補助プロセッサ32に接続された
状態で示されている。追加回路38は、ビデオ・ディジ
タル・アナログ変換器(ビデオDAC)50、NTSC
/PAL(「PAL」とは周知の欧州テレビ信号規格を
意味する)エンコーダ52、オーディオ・ディジタル・
アナログ変換器/アナログ・ディジタル変換器/圧縮器
/圧縮解除器(ADC/DAC/CODEC)54、R
F変調装置56という4つの装置を含む。それぞれの装
置は添付図面に示す通りに接続されている。
【0041】オーディオ/ビデオ制御装置/補助プロセ
ッサ(A/V制御装置/補助プロセッサ)32の電子機
器は、ASIC(特定用途向け集積回路)と呼ばれる1
つの大型カスタム論理チップ内にだいたい収容されてい
る。本明細書の説明に適合するA/V制御装置/補助プ
ロセッサ32は、MSU Ltd.(270 Upper 4th Street,Wit
an Gate West, Central Milton Keynes, MK9 1DP Engla
nd)から購入することができる。A/V制御装置/補助
プロセッサ32は、プロセッサ・インタフェース60
と、プロセッサ・キャッシュ62と、メモリ・インタフ
ェース/リフレッシュ64と、ビデオ制御装置66と、
割込み制御装置68と、ビデオ・ブリッタ70と、任意
選択のCDブロック・デコーダと、ディジタル信号プロ
セッサ(DSP)74と、DSPメモリ76とを含む。
プロセッサ・インタフェース60と、メモリ・インタフ
ェース/リフレッシュ64と、ビデオ制御装置66は、
まとめてビデオ/メモリ制御装置67と呼ぶ。システム
・メモリ33と、中央演算処理装置30と、その他の装
置は、A/V制御装置/補助プロセッサ32の外部に存
在する。
【0042】A/V制御装置/補助プロセッサ32は、
SYSTEMバス31からSYSTEMバス34を生成
し、それにより、システム・メモリ33からCPU30
を分離する。したがって、SYSTEMバス34は、様
々な装置をシステム・メモリ33に電気接続している。
メモリ・リフレッシュ64、ビデオ制御装置66、任意
選択のCDブロック・デコーダ(図示せず)、DSP7
4、ブリッタ70、CPU30(プロセッサ・インタフ
ェース60による)という6つの可能なバス・マスタ
(優先順位が最高のものから最低のものへの順)がSY
STEMバス34を共用している。SYSTEMバス3
4を制御できるバス・マスタは一度に1つに限られる。
ビデオ/メモリ制御装置67内のアービトレータは、本
明細書に記載するように、各種装置の優先順位の変化を
制御し、A/V制御装置/補助プロセッサ32内のすべ
ての装置と電気回路連絡している。たとえば、CPU3
0は、割込みが発生するまですべてのバス・マスタのう
ちで優先順位が最も低くなる。したがって、アービトレ
ータは、CPUインタフェース60と割込み制御装置6
8の両方に対して回路連絡している。
【0043】キャッシュ62は、CPU30用の命令を
事前取出しするという意味ではキャッシュではない。む
しろ、キャッシュ62は、プログラム実行を高速化する
ためにCPU30が変数、スタック、またはプログラム
・コード用として使用することができる、F14000
H〜F143FFHに位置する512×16ビットのス
タティックRAMである。
【0044】ビデオ/メモリ制御装置67(プロセッサ
・インタフェース60、メモリ・インタフェース/リフ
レッシュ64、ビデオ制御装置66)はSYSTEMバ
ス34を制御し、当技術分野で周知のように、SYST
EMバス34に接続されたメモリ装置にメモリ・タイミ
ング信号(たとえば、CAS、RAS、書込み可能な
ど)を提供する。これは、ビデオ表示データを取り出し
て、ダイナミックRAM(DRAM)をリフレッシュす
るために、ビデオ線中のバス・マスタの動作を短期間の
間、中断する。また、CPU30とのインタフェースも
制御する。
【0045】ビデオ制御装置66は、各種のTV規格に
適合するようにプログラミング可能なフレキシブル・ビ
デオ・タイミング生成器を有し、最高640×480V
GA規格まで監視する。正確なビデオ・フォーマット
は、A/V制御装置/補助プロセッサ内の水平周期、水
平同期、水平帰線消去終了、水平帰線消去開始、水平表
示開始、水平表示終了、水平取出し開始、水平取出し終
了、水平垂直同期、垂直周期、垂直同期、垂直帰線消去
終了、垂直帰線消去開始、垂直表示開始、垂直表示終
了、ビデオ割込み、ライト・ペン・レジスタという様々
なレジスタを設定することによって制御される。ビデオ
制御装置66には、ピクセル当たり4ビット、ピクセル
当たり8ビット、ピクセル当たり16ビットという3通
りのカラー解像度が用意されている。画面のメモリ・マ
ップは、ビデオ表示幅に拘束されないが、独立して定義
される。
【0046】ビデオ/メモリ制御装置67は、8037
6 CPU30の16メガバイトのアドレス範囲を次の
ようなメモリ・マップに復号する。すなわち、1MBの
システムRAM(000000H〜0FFFFFH)、
第1のカートリッジROM用の4MB(400000H
〜7FFFFFH)、第2のカートリッジROM用の4
MB(800000H〜BFFFFFH)、オーディオ
/ビデオ制御装置/補助プロセッサ用の64KBの内部
メモリ(F10000H〜F1FFFFH)、128K
BブロックのシステムROM(FE0000H〜FFF
FFFH)である。64キロバイトの内部メモリは、パ
レットRAMと、ブリッタ・レジスタと、DSPレジス
タおよびメモリとを含む。パレット・アドレス範囲は上
記の通りである。ブリッタ・レジスタはF10400H
〜F107FFHの範囲に及ぶ。DSPメモリはF10
800H〜F18000Hの範囲に及ぶ。
【0047】任意選択のCDドライブをシステムに追加
する場合、別の1MBのシステムRAM(100000
H〜1FFFFFH)と、CDドライブ用の128KB
(FC0000H〜FDFFFFH)という領域がメモ
リ・マップに追加される。
【0048】割込み制御装置68は、ビデオ割込み(優
先順位最高)、アナログ割込み0(AI0)、アナログ
割込み1(AI1)、アナログ割込み2(AI2)、C
Dブロック・デコーダ割込み、DSP割込み(優先順位
最低)というCPU30への6通りの内部割込みのイン
タフェースを取る。割込み制御装置は、CPU30が割
込み肯定応答サイクルを実行すると、自動的に割込みを
クリアする。それぞれの割込みごとにマスク・ビットが
1つずつ用意されている。
【0049】ブリッタ70は、高速画面更新およびアニ
メーション用の図形プロセッサであり、CPU30また
はDSP74用のハードウェア図形サブルーチンとして
動作する。これは、CPU30およびDSP74によっ
てメモリに書き込まれたコマンドを実行する。また、シ
ステム・メモリ33から新しいコマンド・セットを読み
取ることにより、任意で長いシーケンスの図形操作を実
行することができる。ブリッタ70は、ブリッタ・プロ
グラムの動作によりバス・マスタになり、したがって、
相当な期間の間、SYSTEMバス34の排他制御を有
することができる。しかし、CPU30に対するその優
先順位は絶対的なものではなく、割込みが発生すると、
SYSTEMバス34をCPU30に譲るよう要求され
る場合もある。CPU30はシステム・レベルでは優先
順位が最低のバス・マスタであるが、他のハードウェア
を完全に制御することができ、したがって、SYSTE
Mバス34の使用は完全にCPU30のプログラムの制
御下に置かれる。
【0050】ブリッタ70は、高機能ブリット操作を可
能にするための多用途比較器と、出力データを生成する
ための論理機能ユニット(LFU)とを備えている。論
理機能ユニットは、データ・レジスタの内容をいくつか
の有用な方法で結合して、出力データを生成することが
でき、比較器は、データに関する所与の比較を行って、
書込み操作を禁止し、任意でブリッタ操作を停止するこ
とができる。
【0051】論理機能ユニットは出力データを生成し、
このデータはシステム・メモリ33内の宛先に書き込ま
れる。このユニットは、ソースと宛先のレジスタ・ピク
セルの論理結合を実行することができる。「ソース・デ
ータ・ピクセル」はソース・データ・レジスタまたはデ
ータ・パターン・データ・レジスタのいずれかから選択
することができる。LFUは、データ・レジスタからの
2組の入力データの4通りのブール最小項(A&B、
【数1】 は以降Aバーと記載する。&B、A&
【数2】 は以降Bバーと記載する。、Aバー&Bバー)のいずれ
かを選択し、選択した2つの最小項の論理ORを生成す
る。これにより、入力データの任意の論理結合が可能に
なり、その結果、16通りの機能の可能性が存在するこ
とになる。
【0052】比較器は、ソース、宛先、およびパターン
・データの各レジスタ内のデータについて様々な比較を
実行することができる。その比較条件を満たす場合、比
較器は禁止信号を生成する。この禁止信号は、書込み操
作を禁止するため、ならびに任意でブリット操作を停止
するために使用する。また、比較器は、衝突検出および
システム・メモリ33の探索操作のため、ならびに文字
ペイントの補助機能として、透過カラーを供給するため
にピクセル平面効果をもたらすために使用することもで
きる。
【0053】DSP74は、音声合成用の単純で非常に
高速のプロセッサであり、最高3300万命令/秒(M
IPS)で動作する。これは、DSP DMA制御装置
(図示せず)を介してSYSTEMバス34にアクセス
することができ、この制御装置によってシステム・メモ
リ33に対してバイトまたはワードを読み書きできるよ
うになる。このような転送は短バーストで行われ、DS
Pプログラムの制御下に置かれる。DSP74は、実際
にプログラムを実行し、それ自体の私用高速メモリ76
にデータを格納する。
【0054】DSP74オーディオ補助プロセッサは、
高性能音楽合成器を実現するのに十分な能力を備えた汎
用算術補助プロセッサである。16ビット精度でステレ
オ・オーディオ信号を生成するために同期シリアル出力
が提供され、通常はコンパクト・ディスク技術に関連す
る音声品質を提供する。DSP74はホストのCPU3
0からマイクロプログラム可能であり、その命令セット
は、「音楽合成器」の機能とはまったく異なる多種多様
な機能を実現するためにユーザが装置をプログラミング
できるように十分フレキシブルなものである。このよう
な応用分野としては、アルゴリズム音声生成、高速フー
リエ変換技法によるオーディオ分析、3次元図形回転な
どが考えられる。DSP74は、最大のデータ・スルー
プットを得るためにハーバード・アーキテクチャ(プロ
グラム・バスとデータ・バスが別々になっている)を使
用している。また、DSP74は演算論理ユニット(A
LU)を備え、このALUは、ハードウェア16ビット
×16ビット・ハードウェアの乗算/累算ならびに加
算、減算、論理関数を特徴とする。また、瞬間当たり1
つの商ビットを生成する個別のシリアル除算ユニットも
存在する。
【0055】DSP74内のALUは、当技術分野では
周知のテキサス・インスツルメンツの74181と同じ
機能を備えた16ビットの演算論理ユニットである。一
般的な算術演算は命令として符号化されているが、一般
的ではない命令は、汎用演算命令(GAI)によってA
LUモード・ビットを直接セットアップすることによっ
て実行することができる。
【0056】DSP74は、それに関連するDSPメモ
リ76を備えている。DSPメモリ76は、プログラム
RAMと、データRAMと、レジスタ/定数テーブル
と、正弦ROMとを含む(すべて図示せず)。一般に、
DSPメモリ76は、DSPの内部アドレス空間ならび
にシステム・メモリ33のアドレス空間の両方でアクセ
ス可能である。DSPのプログラムRAMは512個の
18ビット・ワードである。これらの位置はCPU30
によってのみ書き込むことができ、DSP74に関する
限り、プログラム読取り専用である。プログラムRAM
は、DSP内部アドレス空間には現れない。プログラム
RAMは、DSP74が実行しているときはホストから
アクセスできないが、DSPがアイドル状態のときはア
クセス可能である。
【0057】DSP74は、シリアル・オーディオ・デ
ィジタル・アナログ変換器(DAC)インタフェースも
備えている。シリアルDACインタフェースにより、D
SP74は、同期シリアル(I2Sまたは同様のもの)
DACの駆動と、CDドライブなどの同期シリアル・デ
ータ源からのデータ入力の両方が可能になる。
【0058】A/V制御装置/補助プロセッサ32のビ
デオ制御装置66は外部ビデオDAC50に接続し、こ
れは当技術分野で周知のように、ビデオ制御装置66か
らの18ビットのピクセル情報78(赤、緑、青のそれ
ぞれ6ビットずつ)をRGB信号80に変換するもので
ある。ビデオDAC50の各カラー・チャネル(R80
a、G80b、B80c)は、図3に示すように、R2
R抵抗器ツリーと2N2222トランジスタとによって
実現される。図3の各種装置は、図示の通り、回路連絡
している。また、図3の抵抗器86a〜86jはいずれ
も、5%の許容範囲内で図示の値を持つ0.25ワット
の抵抗器である。トランジスタ88は2N2222であ
る。
【0059】もう一度図2を参照すると、RGB信号8
0はNTSC/PALエンコーダ52によってNTSC
複合ビデオ信号90に変換される。NTSC/PALエ
ンコーダ52は、A/V制御装置/補助プロセッサ32
のビデオ制御装置66によって生成されるクロマ・クロ
ック92、HSYNC、VSYNCの各信号94と、ビ
デオDAC50によって生成される赤80a、緑80
b、青80cの各ビデオ出力とを受け入れ、周知のNT
SCまたはベースバンド・ビデオ・フォーマットの複合
ビデオ信号90を生成する。代替実施例では、周知のP
AL(欧州テレビ信号規格)フォーマットを生成するこ
とができる。複合ビデオ信号90は、当技術分野で周知
のように、単一の雌型RCAタイプのフォン・ジャック
(図示せず)を備えた外部装置に接続される。好ましい
実施例では、NTSC/PALエンコーダ52はソニー
製のCXA1145である。代替実施例では、モトロー
ラ社製のMC1377を使用することもできる。
【0060】オーディオADC/DAC/CODEC5
4は、周知のフィリップスI2Sプロトコルに適合する
シリアル・リンク96によってDSP74にリンクされ
る。ADC/DAC/CODEC54は、アナログ・デ
ータからディジタル・データへの変換と、その逆の変換
とを行い、ディジタル・データの圧縮と圧縮解除とを行
う。ADC/DAC/CODEC54は、任意のマイク
ロフォンからA/V制御装置/補助プロセッサ32への
外部ステレオ・アナログ・データ97a〜97bのイン
タフェースを取る。オーディオ入力97a〜97bは、
標準のステレオ1/4"コネクタを備えた外部装置に接
続される。また、オーディオADC/DAC/CODE
C54は、左右のオーディオ線出力信号98a〜98b
を生成することにより、A/V制御装置/補助プロセッ
サから外部装置へのディジタル・データのインタフェー
スも取る。これらの信号98a〜98bは、当技術分野
で周知のように、2つの雌型RCAフォン・ジャックを
備えた任意のスピーカ(図示せず)などの外部装置に接
続される。前述のように、オーディオ線信号98a〜9
8bもRFビデオ信号22に追加される。
【0061】好ましい実施例では、ADC/DAC/C
ODEC54はCrystal Semiconductor社製のCS42
16である。この部分は、プログラム可能な利得を備え
たマイクロフォン入力ならびにプログラム可能減衰器に
よる出力を含んでいる。利得と減衰はともに、DSP7
4によってプログラム式制御される。
【0062】代替実施例では、ADC/DAC/COD
EC54の代わりにフィリップス社製のTDA1311
DACを使用することができる。このチップを使用す
る場合は、ADC機能とCODEC機能が使用できなく
なる。
【0063】RF変調装置56は、NTSC/PALエ
ンコーダ52からの複合ビデオ信号90とオーディオA
DC/DAC/CODEC54からの左右のオーディオ
線出力信号98aおよび98bとを搬送周波数上に統合
し、TV16に直接入力するのに適したRFビデオ信号
22を生成する。異なるPAL(欧州テレビ信号規格)
フォーマットとNTSCフォーマットを生成するために
は、異なるRF変調装置と水晶を使用しなければならな
い。RFビデオ信号22は、当技術分野で周知のよう
に、単一の雌型タイプFの同軸コネクタを備えた外部装
置に接続される。
【0064】次に図4〜図9を参照すると、これらの図
には本発明の入力装置18の実施例が示されている。図
4〜図6に示すように、入力装置18は、立上り部材2
00と、剛性支持部材206とを含む。立上り部材20
0は、左右対称本体202と、クロス部材208とを含
む。クロス部材は、その両端に取り付けられた1対のハ
ンドル部材210および212を含む。また、入力装置
18は、環状シーリング装置204も含む。剛性支持部
材206は、人間による着座目的の使用に十分な表面2
16を含む。表面216は、平ら(図示の通り)の場合
もあれば、くぼみまたは個人が快適に着座するためのそ
の他の適当な機能強化部を含む場合もある。立上り部材
200は、所定の寸法であり、幼い子どもの「座高」に
基づいている。この「座高」は、子どもが膝をテーブル
の端に押し当て、頭が目と耳を結ぶ水平面に入るように
背筋を伸ばしてテーブルの上に座ったときのテーブルの
表面から肩または胸までの垂直距離(背中に沿って測定
したもの)の尺度として定義することができる。一般に
立上り部材200は、特定の年齢グループの子どものこ
の「座高」に応じたサイズになっている。
【0065】また、図4には、複数の方向矢印209A
〜209Eも示されている。方向矢印209A〜209
Dは、前、後ろ、左、右の旋回動作の程度を示してい
る。方向矢印209Eは、時計回りおよび反時計周りを
含む、回転動作の程度を示している。
【0066】次に特に図6を参照すると、同図には、図
4および図5の入力装置18の断面図が示されている。
剛性支持部材206は一般に、中空内部空間215を備
えたシェル状構造からできている。中空空間215は、
入力装置18の電子機器(図示せず)と立上り接続装置
220とを収容するために使用する。
【0067】剛性支持部材206の表面216は、人間
による着座目的の使用に対応できるだけの十分なサイズ
と形状を備えている。表面216は、その中央に立上り
部材200の左右対称本体202を収容できるだけの十
分なサイズのアパーチャと、立上り部材200の旋回運
動に対応するための追加空間とを有する。アパーチャの
サイズは、左右対称本体202の寸法や、立上り部材2
00の旋回運動の所望の程度など、設計者の好みによっ
て決まる。剛性支持部材206は、弓状部分205と、
方向波部分207とを含む。方向波部分207は、ユー
ザが剛性支持部材206上で自分自身の向きを認識でき
るようにするために、前方方向の方向指示を行うもので
ある。図示の実施例の剛性支持部材206は、破損特性
および耐衝撃性を所有する射出成形プラスチックで構築
されている。
【0068】すでに述べたように、立上り部材200は
左右対称本体202を含んでいる。左右対称本体202
は、中空内部空間203と内部表面238とを備えた管
状構造である。中空内部空間203は、弾性装置218
を収容している。弾性装置218は、内部空間203内
に存在し、内部表面238と物理的に連絡している。弾
性装置218は、立上り部材200が外部の力を受けな
いときに剛性支持部材206に対して所定の位置に立上
り部材200を維持する働きをする。また、弾性装置2
18は、立上り部材200に作用しているいかなる力に
対しても対抗できる力も提供する。弾性装置218は、
立上り部材200が回転力を受けているときに逆回転力
も提供する。図示の実施例の弾性装置218は、剛性支
持部材206に垂直なデフォルト位置に立上り部材20
0を維持するスプリングである。
【0069】さらに図6を参照すると、弾性装置218
と立上り部材200は、立上り接続装置220を介して
剛性支持ベース206に固定されている。立上り接続装
置220は、弾性装置218と立上り部材200の旋回
動作と回転動作を可能にするような特性のものである。
このような接続装置は、旋回動作と回転動作に十分対応
できるだけのクリアランスをもって剛性支持ベース20
6内に弾性装置218をしっかり固定することにより、
形成することができる。図示の実施例の弾性装置218
は接続装置220に物理的に接続され、この接続装置は
剛性支持部材206に永続的に接続されている。別の接
続装置は、弾性装置218と立上り部材200とを定位
置に戻すためにスプリングが装填されたボール・ソケッ
ト・アセンブリを含むことができる。要するに、弾性装
置218と立上り部材200は、複数の周知の方法によ
り剛性支持部材206に旋回式に取り付けることができ
る。
【0070】図示の実施例の立上り部材200は、クロ
ス部材208を含む。クロス部材208は、シェル状の
左右対称本体を含み、剛性支持部材206と同じ材料で
構築されている。クロス部材208は、本体202と一
体にまたは本体202とは別々に製造することができ
る。本体202とは別々に製造される場合、クロス部材
208はその後、接続ジョイント214により左右対称
本体202に固定される。
【0071】立上り部材200と剛性支持部材206に
は、環状シーリング装置204が付着されている。環状
シーリング装置204は、2つの主な機能を果たす。す
なわち、(1)立上り部材200と剛性支持部材206
との物理的な境界面を密閉し、湿気、汚れ、その他の有
害な汚染物質が中空空間215に入るのを防止すること
と、(2)立上り部材200の動作に抵抗するための追
加の弾性装置を提供することである。環状シーリング装
置204は、弾性材料で構築されることが好ましい。
【0072】次に図7および図8を参照すると、同図に
は、本発明の入力装置18の立上り部材200の内部構
造を示す断面図が示されている。立上り部材200は、
内壁238に沿って複数の位置センサ222〜236を
含んでいる。位置センサ222〜236は、剛性支持部
材206の中空空間215内にある立上り部材200の
左右対称本体202の一部に位置することが好ましい
が、左右対称本体202であれば、どこでも適当なセン
サ位置であることが分かるはずである。それぞれの位置
センサは、ひずみ計センサを含んでいる。
【0073】ひずみ計センサは、当技術分野で周知のも
のであり、電線の物理的な変形により電線の電流抵抗が
変化するという周知の原理に基づいて動作する。したが
って、定電圧条件下では、電線の抵抗が変化すると、電
線を通過する電流の定量的変化が発生する。このような
抵抗の定量的変化と、その結果、電流の定量的変化は、
位置の変化と、その結果、動作の変化を意味する。ひず
み計を通る電流の増減を測定することにより、変位量に
加え、変位の方向成分を判定することが可能である。
【0074】さらに図7および図8を参照すると、位置
センサ222〜236は、等しい変位角で内壁238上
に「ジグザグ」状の配置に置かれている。図示の実施例
には、8つの位置センサがあり、したがって、それぞれ
の位置センサ間の変位角は45度になる。図示の実施例
では8つの位置センサを使用しているが、立上り部材2
00の変位または動作を測定する際の設計者の所望の精
度に応じて、それより多いかまたは少ない位置センサを
使用することもできる。前述の位置センサ222〜23
6の「ジグザグ」の物理的構成により、高い位置および
動作解明度が入力装置に与えられる。したがって、旋回
動作の範囲全体を感知することができ、さらに、回転動
作と方向も感知することができる。
【0075】代替設計では、左右対称本体202内に位
置決めしたときとほぼ同じ範囲の動作を感知するため
に、位置センサ222〜236をほぼ同じ構成でクロス
部材208内に配置することができる。さらに設計者
は、ハンドル部材210および212内に複数の位置セ
ンサを配置して、同じ範囲の動作を感知することを選ぶ
こともできる。要約すると、ひずみ計センサの精度とフ
レキシビリティが高いために、設計者が位置センサの位
置を選択する際のフレキシビリティも高くなる。
【0076】次に図10〜図13を参照すると、これら
の図には、入力装置18の代替実施例の斜視図が示され
ている。図10には、ハンドル部材を持たず、単純でま
っすぐなクロス部材240を備えた入力装置18の代替
実施例が示されている。図11には、ステアリング・ホ
イールまたは円盤状部材242を備えた入力装置18の
代替実施例が示されている。図12は、向斜クロス部材
244を含む入力装置18の代替実施例を示している。
向斜クロス部材244は、たとえば、「U」字形、
「V」字形(図示の通り)、それらの変形など、様々な
形状と角度を取ることができる。図13は、立上り部材
200に取り付けられた触覚球体246を含む入力装置
18の代替実施例を示している。触覚球体246は、球
体の表面が別の本体に接触する時期を判定するための触
覚すなわちタッチ・センサを含んでいる。触覚センサ
は、いずれも周知のものであるキャパシタンス・センサ
または誘導センサの形態を取ることができる。
【0077】次に図14を参照すると、同図には、入力
装置18内の回路のブロック図が示されている。入力装
置18は、位置センサ222〜236と、方向決定回路
302と、インタフェース回路300とを含み、いずれ
も図14に示すように電気回路連絡して接続されてい
る。方向決定回路206は、位置センサ222〜236
およびインタフェース回路210と回路連絡している。
前述のように、位置センサ222〜236はひずみ計セ
ンサを含む。方向決定回路は、位置センサ222〜23
6を流れる電流の定量的変化に基づいて、メッセージを
生成する。方向決定回路は、位置センサ222〜236
を通る電流の定量的変化を読み取って、ディジタル・タ
イプの方向データを示すメッセージをインタフェース回
路300に出力する。したがって、インタフェース回路
300と入出力プロセッサ36に送られるデータ・メッ
セージは、ディジタルタイプ(すなわち、オン/オフ)
のジョイスティックからのデータ・メッセージに似てい
る。
【0078】インタフェース回路210は、データ処理
ユニット12(シリアル・データ線22による)ならび
に、他の入力装置がある場合にはその装置とシリアル・
データ線延長部23により回路連絡している。インタフ
ェース回路210は、方向決定回路206によって生成
される方向データ・メッセージを受け入れ、このような
情報をシリアル・データ線22を介してデータ処理ユニ
ット12に伝送する。
【0079】すべての入力装置は、処理ユニット12に
デイジー・チェーン接続される。したがって、インタフ
ェース回路は、他の入力装置からのパケットをCPU3
0に渡す必要がある。以下に詳述するように、処理ユニ
ット12に接続された各入力装置には固有の装置番号が
付いている。処理ユニット12に最も近い装置には装置
番号0が付き、装置が処理ユニット12から離れれば離
れるほど、その装置番号が大きくなる。しかし、入力装
置は、それ自体または他の装置の装置番号を認識してい
るわけではない。したがって、それぞれの装置は、同じ
タイプの他の入力装置から渡されたデータ・パケットの
装置番号に1を加える必要がある。チェーン内の入力装
置であって、装置番号が15を超えるものは無視され
る。
【0080】たとえば、同じタイプの3つの入力装置
α、β、γが次のように処理ユニット12に接続されて
いると想定する。すなわち、αが処理ユニット12に接
続され、βがαに接続され、γがβに接続されていると
する。したがって、αには装置番号0が付き、βには装
置番号1が付き、γには装置番号2が付いている。それ
以外の装置は、それ自体またはその他の装置番号を認識
していない。それぞれの装置は、装置番号0を付けて専
用のデータ・パケットを送信する。
【0081】αが処理ユニット12にデータ・パケット
を渡すと、αは処理ユニット12に最も近いので、デフ
ォルトの装置番号0は正しいものになる。しかし、βと
γも装置番号0を付けてデータ・パケットを送信する。
このような状況を救済するため、それぞれの装置は、渡
されたパケットの装置番号に1を加える。したがって、
βがγからのデータ・パケットをαに渡す場合、βは装
置番号に1を加え、それにより、γからのパケットに装
置番号1を付けることになる。同様に、αがγのデータ
・パケットを処理ユニット12に渡す場合、αは装置番
号に1を加え、それにより、γからのパケットに正しい
装置番号2を付けることになる。したがって、チェーン
内のそれぞれの装置は、同じタイプの装置から次の装置
に渡される各データ・パケットの装置番号に1を加える
ことになる。
【0082】したがって、他の入力装置(ある場合)か
ら受け取ったデータ・パケットを渡すことに加え、イン
タフェース回路210は、シリアル・データ線延長部2
3を介して受け取った同じタイプの装置からのデータ・
パケットの装置番号に1を加える。インタフェース回路
210は、修正後および修正前の装置番号を付けたデー
タ・パケットをデータ処理ユニット12に渡す。
【0083】本発明の入力装置18とともにシステム1
0を使用することは非常に簡単である。入力装置は、シ
リアル・リンク22を介してデータ処理ユニット12に
データ・パケットを送る。前述のように、入力装置は入
出力補助プロセッサ36を介してCPU30へのインタ
フェースを取る。それぞれの入力装置は次の入力装置に
デイジー・チェーン接続される。入出力補助プロセッサ
36は、データ・パケットを受け取り、それを再入れ先
出し法(FIFO)で格納する。
【0084】50msecの「瞬間」ごとに、入出力補
助プロセッサ36はCPU30に対して割込みを行う。
それに応答して、CPUは、補助プロセッサ36の入出
力ポートAS0にある単一バイトにアクセスし、前述の
ように、CPUによる最後のアクセス以降の瞬間数と、
転送すべき装置メッセージの数とを判定する。10種類
のタイプの装置メッセージを以下の表に示す。
【0085】
【表1】
【0086】表に示したように、このメッセージ構造
は、様々な長さを持ち、それが対応する入力装置に密接
に関連する構造を備えている。表の装置メッセージは、
入出力補助プロセッサによってCPUに送られるデータ
として個々の入出力装置から入出力補助プロセッサに送
られるデータ用のものと同じである。入出力装置から入
出力補助プロセッサへの各メッセージは、上記の構造に
加え、破壊されていないデータが入力装置18からプロ
セッサ・ユニット12に確実に送られるようにするため
のチェックサムを備えている。このチェックサムは、
(合計中の繰上りを無視して)全バイトの合計をゼロに
するのに必要な値がチェックサム値になるような標準の
モジュロ256チェックサムである。入出力補助プロセ
ッサは、CPUにデータを送る前にこのチェックサムを
除去する。したがって、CPUによって読み取られたバ
イト・ストリームは、入出力補助プロセッサによって受
け取られたバイト・ストリームとほぼ同一になる。ただ
し、例外的に、(1)CPUによって最初に読み取られ
たバイトは瞬間数と入出力装置メッセージの数とを含む
特殊バイトになり、(2)チェックサムが欠落してい
る。
【0087】PS/2のマウスおよびキーボード装置
は、装置タイプ0としてサポートされている。キーボー
ドはチェーン番号0を備え、マウスはチェーン番号1を
備えている。これらの装置は、シリアル・データ・リン
ク22を介して既存のPS/2プロトコルを使用して入
出力補助プロセッサによってサポートされる。
【0088】この装置タイプ1は、複数ボタンを備えた
装置用のものである。このメッセージ・タイプを使用し
て、最高255バイト(1バイト当たり8つのボタン)
または2040個のボタンをシステムに入力することが
できる。開ボタンは論理0として送られるのに対し、閉
ボタンは論理1として送られる。これは、可変長メッセ
ージである。
【0089】本発明の全体動作検出制御装置18は、デ
ィジタル・タイプ・ジョイスティックによって生成され
たデータ・メッセージを表すデータ・メッセージを生成
するので、装置タイプ2としてサポートされる。複数の
全体動作検出制御装置がシステムに接続されている場
合、それぞれの制御装置には固有のチェーン番号が付い
ている。生成されるメッセージは、1バイトの固定長メ
ッセージである。タイプ2用のメッセージ・タイプの個
々のビットは、上スイッチ(MSB)、下スイッチ、左
スイッチ、右スイッチ、スイッチ#1、スイッチ#2、
スイッチ#3、スイッチ#4(LSB)を表している。
【0090】マウスやトラックボールなどの座標装置
は、装置タイプ3として報告される。IDに続く最初の
バイトは、その装置用のボタン情報を報告するためのも
のである。最高8個のボタンを報告することができる。
次のバイトはデルタX値であり、次いでデルタY値が続
く。デルタXとデルタYの値は、最後に報告された装置
の位置に基づいている。アプリケーション・プログラム
は、必要があれば、この値を絶対座標に変換しなければ
ならない。最大の動きは255である。実際の動きが2
55を超える場合、2つまたはそれ以上のメッセージが
送られる。これは、固定長メッセージである。
【0091】タッチパッドは装置タイプ4としてサポー
トされる。この装置タイプの他の装置としては、アナロ
グ・ジョイスティックが含まれる。IDに続く最初のバ
イトは、ボタン情報を報告するために使用する。次のバ
イトは、絶対X位置を報告するために使用する。絶対Y
位置はその次に続く。絶対X値と絶対Y値は、それぞれ
1バイトであり、0〜255の範囲に制限される。これ
は、固定長メッセージである。
【0092】タッチパッド・オーバーレイは、装置タイ
プ5として報告される。タッチパッド・オーバーレイ
は、タッチパッド内の6ビット・センサ124を使用し
て感知される。タッチパッドがオーバーレイの変化を感
知すると、メッセージが生成される。すべてのオーバー
レイ・コードはアプリケーション依存であるので、アプ
リケーション・プログラムはそれぞれのオーバーレイの
コードを認識しなければならない。このメッセージは、
固定長メッセージである。
【0093】アクション・メッセージは、複数の装置タ
イプによって様々に生成することができるが、システム
とアプリケーション・プログラムによって同じように使
用され解釈されるような、事前定義済みの装置非依存機
能の共通セットを定義するために使用する。アクション
・メッセージは、可変長メッセージを使用して、装置タ
イプ6として報告される。この特定の実施例では、ST
ART(活動またはプロセスを開始する)、PAUSE
(活動またはプロセスを休止する)、SELECT(複
数の事象またはアクションの1つを選択する)という3
つの装置非依存機能が定義され、このバイトの下位3ビ
ットに関連付けられている。これらの機能を報告するた
めにこれらのビットが設定される。他のすべてのビット
は、今後の使用のために予約され、CPUには0として
報告される。
【0094】システム・パススルー・メッセージ・タイ
プは、事前に定義された装置タイプに適用されない装置
タイプを処理するために使用する。メッセージ・タイプ
14を使用する。これは、可変長メッセージである。デ
ータの定義は装置依存であり、アプリケーション固有で
ある。それぞれのアプリケーションは、このタイプのメ
ッセージを必要な機能に変換しなければならない。
【0095】それぞれの装置からの最初のメッセージは
装置タイプ15である。これは、ある装置が入力メッセ
ージを送信することをシステムに通知するために使用す
る。このメッセージは、入力を報告するために使用する
今後の装置タイプも定義する。これは、可変長メッセー
ジである。
【0096】システム・パワーアップ時および50ms
間隔ごとに、入出力補助プロセッサはカートリッジおよ
び拡張センス線を走査し、その構成を判定してシステム
に警告し、構成バイトをCPUに送る。これは、パワー
アップ時にCPUが入出力補助プロセッサから受け取る
最初のバイトである。入出力補助プロセッサは、変更が
感知されるとモジュール構成割込みのみを生成するの
で、カートリッジ状況が変化すると、システム・リセッ
トが行われ、それにより、入出力補助プロセッサは別の
構成バイトをCPUに送ることになる。送られるバイト
に設定された該当ビットは、関連項目の存在を示すため
に設定される。すなわち、ビット0はカートリッジ1に
対応し、ビット1はカートリッジ2に対応し、ビット2
は任意選択のCDドライブに対応する。残りのビットは
0に設定される。
【0097】さらに、CPUは、入出力補助プロセッサ
36に情報を書き込むことにより、シリアル・リンク2
2を介して入出力装置にデータを伝送することができ
る。データ・バイトは、各バイトの前に03Hというバ
イトが付いた状態で入出力ポートAS0に書き込まれ
る。入出力補助プロセッサはこれらのバイトを入出力装
置に書き込む。この機能は、たとえば、プリンタ(図示
せず)などにデータを送信するために使用する。
【0098】本発明の入出力装置18へのインタフェー
スの取り方も簡単である。システムBIOSからCPU
30上で実行される割込みハンドラは、入出力補助プロ
セッサ36を介して入力装置からデータを受け取る。割
込みハンドラは単に、入出力補助プロセッサ36から伝
送されたものをメモリ33に入れるだけである。CPU
30上で実行されるアプリケーション・プログラムは、
ソフトウェア割込みにより定期的にオペレーティング・
システムBIOSをポーリングし、入力が受け取られた
かどうかを判定する。受け取られた場合、その入力は、
ソフトウェア割込みに対する応答としてオペレーティン
グ・システムによってアプリケーション・プログラムに
連絡される。
【0099】次に図7〜図9および図14を参照する
と、操作中、個人は表面216上に座り、クロス部材2
08またはハンドル部材210および212のいずれか
を握るはずである。その個人の身体の大きい部分(たと
えば、胴)または身体の複数の部分(たとえば、腕や
肩)の動作により、立上り部材200の位置の変位が発
生する。この位置の変位は、位置センサ222〜236
によって感知されるはずである。方向決定回路302
は、位置センサ222〜236によって生成されたアナ
ログ信号を方向タイプ・データ・メッセージに変換し、
そのデータ・メッセージをインタフェース回路300が
コンピュータ・システム12に伝送して、実行中のアプ
リケーションによって解釈する。
【0100】本発明の実施例の説明によって本発明を例
示し、その実施例についてかなり詳細に説明してきた
が、特許請求の範囲の範囲をこのような詳細説明に制限
または限定することは出願人の意図ではない。当業者に
は、それ以外の利点および変更態様が容易に明らかにな
るはずである。たとえば、様々なクロス部材208およ
び240〜244と触覚球体246とをアクセサリ状の
性質のものにして、立上り部材200から取外し可能に
したり、あるいは動作を感知するためにひずみ計センサ
の代わりに、オプトエレクトロニクス・スイッチまたは
ディジタル・スイッチを使用することもできる。このた
め、より広範囲の態様における本発明は、図示し説明し
てきた具体的な詳細説明、典型的な装置および方法、具
体例には限定されない。したがって、出願人の一般的な
発明概念の主旨または範囲を逸脱せずに、このような詳
細説明から離脱することができる。
【0101】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0102】(1)(a)人間による着座目的の使用に
対応できるだけの十分なサイズを有する剛性支持部材
と、(b)垂直の高さと内部空間とを有し、前記垂直の
高さが個人の座高に近い立上り部材と、(c)前記立上
り部材を前記剛性支持部材に接続するための接続装置
と、(d)前記立上り部材と物理的に連絡している変換
装置であって、前記立上り部材の動作を感知し、前記立
上り部材の動作を典型的な電気信号の形でコンピュータ
に伝達するための変換装置と、(e)前記立上り部材の
前記内部空間と物理的に連絡している弾性装置であっ
て、前記立上り部材が外部の力を受けないときに前記立
上り部材を前記剛性支持部材に対して所定の位置に維持
するための弾性装置とを備えることを特徴とする入力装
置。 (2)前記立上り部材が、左右対称本体とまっすぐなク
ロス部材とを備えることを特徴とする、上記(1)に記
載の入力装置。 (3)前記立上り部材が、左右対称本体と向斜クロス部
材とを備えることを特徴とする、上記(1)に記載の入
力装置。 (4)前記立上り部材が、前記まっすぐなクロス部材お
よび前記左右対称本体と物理的に連絡している旋回接続
装置をさらに備えることを特徴とする、上記(2)に記
載の入力装置。 (5)前記立上り部材が、左右対称本体と、前記左右対
称本体と物理的に連絡し、前記変換装置と回路連絡して
いる触覚球体とをさらに備えることを特徴とする、上記
(1)に記載の入力装置。 (6)前記立上り部材が、前記向斜クロス部材および前
記左右対称本体と物理的に連絡している旋回接続装置を
さらに備えることを特徴とする、上記(3)に記載の入
力装置。 (7)前記立上り部材が、前記まっすぐなクロス部材と
物理的に連絡しているハンドル部材をさらに備えること
を特徴とする、上記(2)に記載の入力装置。 (8)前記立上り部材が、前記向斜クロス部材と物理的
に連絡しているハンドル部材をさらに備えることを特徴
とする、上記(3)に記載の入力装置。 (9)(a)中央演算処理装置(CPU)と、(b)前
記CPUと回路連絡しているメモリ回路と、(c)前記
CPUおよびメモリと回路連絡している、ビデオ・ディ
スプレイ装置上に表示される視覚イメージに対応する電
気信号を生成するためのビデオ回路と、(d)前記CP
Uと回路連絡している、外部装置から前記CPUへ信号
をインタフェースするための周辺装置インタフェース回
路と、(e)人間による着座目的の使用に対応できるだ
けの十分なサイズを有する剛性支持部材と、(f)垂直
の高さと内部空間とを有し、前記垂直の高さが個人の座
高に近い立上り部材と、(g)前記立上り部材を前記剛
性支持部材に接続するための接続装置と、(h)前記立
上り部材と物理的に連絡している、前記立上り部材の動
作を感知し、前記立上りの動作を典型的な電気信号の形
でコンピュータに伝達するための変換装置と、(i)前
記立上り部材の前記内部空間と物理的に連絡している、
前記立上り部材が外部の力を受けないときに前記立上り
部材を前記剛性支持部材に対して所定の位置に維持する
ための弾性装置とを備えることを特徴とするコンピュー
タ・システム。 (10)前記立上り部材が、左右対称本体とまっすぐな
クロス部材とを備えることを特徴とする、上記(9)に
記載のコンピュータ・システム。 (11)前記立上り部材が、左右対称本体と向斜クロス
部材とを備えることを特徴とする、上記(9)に記載の
コンピュータ・システム。 (12)前記立上り部材が、前記まっすぐなクロス部材
および前記左右対称本体と物理的に連絡している旋回接
続装置をさらに備えることを特徴とする、上記(10)
に記載のコンピュータ・システム。 (13)前記立上り部材が、左右対称本体と、前記左右
対称本体と物理的に連絡し、前記変換装置と回路連絡し
ている触覚球体とをさらに備えることを特徴とする、上
記(9)に記載のコンピュータ・システム。 (14)前記立上り部材が、前記向斜クロス部材および
前記左右対称本体と物理的に連絡している旋回接続装置
をさらに備えることを特徴とする、上記(11)に記載
のコンピュータ・システム。 (15)前記立上り部材が、前記まっすぐなクロス部材
と物理的に連絡しているハンドル部材をさらに備えるこ
とを特徴とする、上記(10)に記載のコンピュータ・
システム。 (16)前記立上り部材が、前記向斜クロス部材と物理
的に連絡しているハンドル部材をさらに備えることを特
徴とする、上記(11)に記載のコンピュータ・システ
ム。 (17)(a)人間による着座目的の使用に対応できる
だけの十分なサイズを有し、湾曲した外部ハウジングを
有する剛性支持部材と、(b)左右対称本体部分と、垂
直の高さと、内部空間とを有し、前記垂直の高さが個人
の座高に近い立上り部材と、(c)前記立上り部材を前
記剛性支持部材に接続するための接続装置と、(d)前
記立上り部材と物理的に連絡している、前記立上り部材
の動作を感知し、前記立上りの動作を典型的な電気信号
の形でコンピュータに伝達するための変換装置と、
(e)前記立上り部材と物理的に連絡している、前記立
上り部材が外部の力を受けないときに前記立上り部材を
前記剛性支持部材に対して所定の位置に維持するための
弾性装置とを備えることを特徴とする入力装置。 (18)前記立上り部材が、左右対称本体とまっすぐな
クロス部材とを備えることを特徴とする、上記(17)
に記載の入力装置。 (19)前記立上り部材が、左右対称本体と向斜クロス
部材とを備えることを特徴とする、上記(17)に記載
の入力装置。 (20)前記立上り部材が、左右対称本体と、前記左右
対称本体と物理的に連絡し、前記変換装置と回路連絡し
ている触覚球体とをさらに備えることを特徴とする、上
記(17)に記載の入力装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの全体的なレイアウトを示す
ブロック図である。
【図2】本発明のシステムの全体的なレイアウトを示す
ブロック図である。
【図3】本発明のシステムで使用するビデオ・ディジタ
ル・アナログ変換器の細部を示す概略図である。
【図4】本発明の入力装置の平面図である。
【図5】本発明の入力装置の側面図である。
【図6】本発明の入力装置の内部構造を示す、図4から
取り出した断面図である。
【図7】本発明の入力装置の立上り部材の内部構造を示
す、図5から取り出した断面図である。
【図8】本発明の入力装置の複数の位置センサの位置を
示す、図7から取り出した断面図である。
【図9】本発明の入力装置の図示の実施例の斜視図であ
る。
【図10】本発明の入力装置の代替実施例の斜視図であ
る。
【図11】本発明の入力装置の代替実施例の斜視図であ
る。
【図12】本発明の入力装置の代替実施例の斜視図であ
る。
【図13】本発明の入力装置の代替実施例の斜視図であ
る。
【図14】本発明の入力装置の電気回路を示すブロック
図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ・システム 12 データ処理ユニット 14 プログラム・カートリッジ 16 標準のテレビ受像機(TV) 18 入力装置 22 シリアル・データ・リンク 24 RFビデオ線 26 エッジ・カード・コネクタ 28 カートリッジ・コネクタ 30 中央演算処理装置(CPU) 31 SYSTEMバス 32 オーディオ/ビデオ(A/V)制御装置/補助プ
ロセッサ 33 システム・メモリ 34 SYSTEMバス 36 入出力補助プロセッサ 38 追加回路 39 拡張コネクタ 40 ROM 42 デコーダ 200 立上り部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ・リー・コームズ アメリカ合衆国27511 ノースカロライナ 州ケアリー カムデン・ブランチ・ドライ ブ 100 (72)発明者 エリザベス・ビー・エヌ・サンダース アメリカ合衆国43214 オハイオ州コロン バス オークランド・パーク・アベニュー 183 (72)発明者 ジェームズ・アラン・ストロスマン アメリカ合衆国40509 ケンタッキー州レ キシントン フェザント・ラン・ロード 3664

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)人間による着座目的の使用に対応で
    きるだけの十分なサイズを有する剛性支持部材と、 (b)垂直の高さと内部空間とを有し、前記垂直の高さ
    が個人の座高に近い立上り部材と、 (c)前記立上り部材を前記剛性支持部材に接続するた
    めの接続装置と、 (d)前記立上り部材と物理的に連絡している変換装置
    であって、前記立上り部材の動作を感知し、前記立上り
    部材の動作を典型的な電気信号の形でコンピュータに伝
    達するための変換装置と、 (e)前記立上り部材の前記内部空間と物理的に連絡し
    ている弾性装置であって、前記立上り部材が外部の力を
    受けないときに前記立上り部材を前記剛性支持部材に対
    して所定の位置に維持するための弾性装置とを備えるこ
    とを特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】前記立上り部材が、左右対称本体とまっす
    ぐなクロス部材とを備えることを特徴とする、請求項1
    に記載の入力装置。
  3. 【請求項3】前記立上り部材が、左右対称本体と向斜ク
    ロス部材とを備えることを特徴とする、請求項1に記載
    の入力装置。
  4. 【請求項4】前記立上り部材が、前記まっすぐなクロス
    部材および前記左右対称本体と物理的に連絡している旋
    回接続装置をさらに備えることを特徴とする、請求項2
    に記載の入力装置。
  5. 【請求項5】前記立上り部材が、左右対称本体と、前記
    左右対称本体と物理的に連絡し、前記変換装置と回路連
    絡している触覚球体とをさらに備えることを特徴とす
    る、請求項1に記載の入力装置。
  6. 【請求項6】前記立上り部材が、前記向斜クロス部材お
    よび前記左右対称本体と物理的に連絡している旋回接続
    装置をさらに備えることを特徴とする、請求項3に記載
    の入力装置。
  7. 【請求項7】前記立上り部材が、前記まっすぐなクロス
    部材と物理的に連絡しているハンドル部材をさらに備え
    ることを特徴とする、請求項2に記載の入力装置。
  8. 【請求項8】前記立上り部材が、前記向斜クロス部材と
    物理的に連絡しているハンドル部材をさらに備えること
    を特徴とする、請求項3に記載の入力装置。
  9. 【請求項9】(a)中央演算処理装置(CPU)と、 (b)前記CPUと回路連絡しているメモリ回路と、 (c)前記CPUおよびメモリと回路連絡している、ビ
    デオ・ディスプレイ装置上に表示される視覚イメージに
    対応する電気信号を生成するためのビデオ回路と、 (d)前記CPUと回路連絡している、外部装置から前
    記CPUへ信号をインタフェースするための周辺装置イ
    ンタフェース回路と、 (e)人間による着座目的の使用に対応できるだけの十
    分なサイズを有する剛性支持部材と、 (f)垂直の高さと内部空間とを有し、前記垂直の高さ
    が個人の座高に近い立上り部材と、 (g)前記立上り部材を前記剛性支持部材に接続するた
    めの接続装置と、 (h)前記立上り部材と物理的に連絡している、前記立
    上り部材の動作を感知し、前記立上りの動作を典型的な
    電気信号の形でコンピュータに伝達するための変換装置
    と、 (i)前記立上り部材の前記内部空間と物理的に連絡し
    ている、前記立上り部材が外部の力を受けないときに前
    記立上り部材を前記剛性支持部材に対して所定の位置に
    維持するための弾性装置とを備えることを特徴とするコ
    ンピュータ・システム。
  10. 【請求項10】前記立上り部材が、左右対称本体とまっ
    すぐなクロス部材とを備えることを特徴とする、請求項
    9に記載のコンピュータ・システム。
  11. 【請求項11】前記立上り部材が、左右対称本体と向斜
    クロス部材とを備えることを特徴とする、請求項9に記
    載のコンピュータ・システム。
  12. 【請求項12】前記立上り部材が、前記まっすぐなクロ
    ス部材および前記左右対称本体と物理的に連絡している
    旋回接続装置をさらに備えることを特徴とする、請求項
    10に記載のコンピュータ・システム。
  13. 【請求項13】前記立上り部材が、左右対称本体と、前
    記左右対称本体と物理的に連絡し、前記変換装置と回路
    連絡している触覚球体とをさらに備えることを特徴とす
    る、請求項9に記載のコンピュータ・システム。
  14. 【請求項14】前記立上り部材が、前記向斜クロス部材
    および前記左右対称本体と物理的に連絡している旋回接
    続装置をさらに備えることを特徴とする、請求項11に
    記載のコンピュータ・システム。
  15. 【請求項15】前記立上り部材が、前記まっすぐなクロ
    ス部材と物理的に連絡しているハンドル部材をさらに備
    えることを特徴とする、請求項10に記載のコンピュー
    タ・システム。
  16. 【請求項16】前記立上り部材が、前記向斜クロス部材
    と物理的に連絡しているハンドル部材をさらに備えるこ
    とを特徴とする、請求項11に記載のコンピュータ・シ
    ステム。
  17. 【請求項17】(a)人間による着座目的の使用に対応
    できるだけの十分なサイズを有し、湾曲した外部ハウジ
    ングを有する剛性支持部材と、 (b)左右対称本体部分と、垂直の高さと、内部空間と
    を有し、前記垂直の高さが個人の座高に近い立上り部材
    と、 (c)前記立上り部材を前記剛性支持部材に接続するた
    めの接続装置と、 (d)前記立上り部材と物理的に連絡している、前記立
    上り部材の動作を感知し、前記立上りの動作を典型的な
    電気信号の形でコンピュータに伝達するための変換装置
    と、 (e)前記立上り部材と物理的に連絡している、前記立
    上り部材が外部の力を受けないときに前記立上り部材を
    前記剛性支持部材に対して所定の位置に維持するための
    弾性装置とを備えることを特徴とする入力装置。
  18. 【請求項18】前記立上り部材が、左右対称本体とまっ
    すぐなクロス部材とを備えることを特徴とする、請求項
    17に記載の入力装置。
  19. 【請求項19】前記立上り部材が、左右対称本体と向斜
    クロス部材とを備えることを特徴とする、請求項17に
    記載の入力装置。
  20. 【請求項20】前記立上り部材が、左右対称本体と、前
    記左右対称本体と物理的に連絡し、前記変換装置と回路
    連絡している触覚球体とをさらに備えることを特徴とす
    る、請求項17に記載の入力装置。
JP8133627A 1995-06-07 1996-05-28 コンピュータ・システム用の入力装置 Pending JPH09120335A (ja)

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US474216 1983-03-10
US08/474,216 US5603013A (en) 1993-06-03 1995-06-07 Method and apparatus for noise reduction of cyclic signal by selecting majority logic state of corresponding portions of plural cycles

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JPH09120335A true JPH09120335A (ja) 1997-05-06

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JP8133627A Pending JPH09120335A (ja) 1995-06-07 1996-05-28 コンピュータ・システム用の入力装置

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