JPH09120362A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH09120362A JPH09120362A JP27528295A JP27528295A JPH09120362A JP H09120362 A JPH09120362 A JP H09120362A JP 27528295 A JP27528295 A JP 27528295A JP 27528295 A JP27528295 A JP 27528295A JP H09120362 A JPH09120362 A JP H09120362A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数のオペレーティングシステムが一つの周辺
機器に対してそれぞれ別のデバイスドライバを持ちなが
らも、それぞれのOSが正しく周辺装置とのデータの入
出力を行うことができる情報処理装置を提供する。 【解決手段】オペレーティングシステム121,122
が同一の周辺装置の状態情報をそれぞれで管理するメモ
リ3上に格納され、状態情報を格納したメモリ3上の位
置を通知する手段で一括管理される。周辺装置16との
データのやり取りが、あるオペレーティングシステム1
21からオペレーティングシステム122に変更した
際、オペレーティングシステム間で状態情報を複写す
る。
機器に対してそれぞれ別のデバイスドライバを持ちなが
らも、それぞれのOSが正しく周辺装置とのデータの入
出力を行うことができる情報処理装置を提供する。 【解決手段】オペレーティングシステム121,122
が同一の周辺装置の状態情報をそれぞれで管理するメモ
リ3上に格納され、状態情報を格納したメモリ3上の位
置を通知する手段で一括管理される。周辺装置16との
データのやり取りが、あるオペレーティングシステム1
21からオペレーティングシステム122に変更した
際、オペレーティングシステム間で状態情報を複写す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のオペレーティングシステム
(以下OSとよぶ)が動作し、同一の周辺装置とデータ
のやり取りを行う情報処理装置では、一つの周辺装置制
御部(以下デバイスドライバとよぶ)を持ち、それぞれ
のOSがデバイスドライバを共用して装置とのデータの
やり取りを行っている。しかし、それぞれ単独で動作し
ていたOSを集めて新たに複数のOSが動作する情報処
理装置を作る場合、それぞれのOSは、独自のデバイス
ドライバをすでに持っているのが普通であり、共用のデ
バイスドライバを新たに作成する必要がある。この場
合、従来それぞれのデバイスドライバが持っていた機能
を全て持ち合わせた新たなドライバを作ることになり、
ドライバの開発に要する労力が必要となる。この問題を
解決する手段として、特開平4−227547 号公報では、複
数のデバイスドライバはそのまま利用し、実際の周辺装
置とのやり取りは、主OSとよばれるOSの持つデバイ
スドライバのみが行い、従OSと呼ばれるOSのもつデ
バイスドライバが発行する周辺装置とのデータのやり取
りを指示する入出力命令を主OSの持つデバイスドライ
バでエミュレートする方法が述べられている。この方法
の場合、データのやり取りを指示する入出力命令のみを
エミュレートするため、新たにドライバを開発する必要
がなく、労力を低減できる。
(以下OSとよぶ)が動作し、同一の周辺装置とデータ
のやり取りを行う情報処理装置では、一つの周辺装置制
御部(以下デバイスドライバとよぶ)を持ち、それぞれ
のOSがデバイスドライバを共用して装置とのデータの
やり取りを行っている。しかし、それぞれ単独で動作し
ていたOSを集めて新たに複数のOSが動作する情報処
理装置を作る場合、それぞれのOSは、独自のデバイス
ドライバをすでに持っているのが普通であり、共用のデ
バイスドライバを新たに作成する必要がある。この場
合、従来それぞれのデバイスドライバが持っていた機能
を全て持ち合わせた新たなドライバを作ることになり、
ドライバの開発に要する労力が必要となる。この問題を
解決する手段として、特開平4−227547 号公報では、複
数のデバイスドライバはそのまま利用し、実際の周辺装
置とのやり取りは、主OSとよばれるOSの持つデバイ
スドライバのみが行い、従OSと呼ばれるOSのもつデ
バイスドライバが発行する周辺装置とのデータのやり取
りを指示する入出力命令を主OSの持つデバイスドライ
バでエミュレートする方法が述べられている。この方法
の場合、データのやり取りを指示する入出力命令のみを
エミュレートするため、新たにドライバを開発する必要
がなく、労力を低減できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エミュレート
する方法では、入出力命令を実行するたびにオーバーヘ
ッドが発生する。実際、周辺装置として、キーボード,
マウスのような入力装置,ハードディスクドライブのよ
うな外部記憶装置,表示装置などの複数の周辺装置に対
して全てエミュレートする場合、情報処理装置にかかる
オーバーヘッドは増加し、性能を落さないために、情報
処理装置の中央演算装置の性能をあげるなどの対応を検
討しなければならない。その対応として、エミュレート
を行うのではなく、それぞれのOSのデバイスドライバ
が、直接、周辺装置とデータのやり取りを行う方法が考
えられる。それぞれが直接やり取りを行えば、エミュレ
ートの負荷は発生しない。しかし、複数のデバイスドラ
イバが一つの周辺装置を扱う場合、それぞれが勝手に周
辺装置を操作することになり問題が発生する。たとえ
ば、キーボードとのデータのやり取りを行う場合、ある
OSのドライバがキーボードとのデータのやり取りを行
っている際、キーボードのキャプスロックが押下さられ
たとすると、デバイスドライバは、キーボードのキャプ
スロックランプを点灯し、内部メモリにキーボードの状
態としてキャプスロック状態であることを記録する。そ
のままの状態で、別のOSのデバイスドライバがキーボ
ードとのデータのやり取りを行った場合、そのデバイス
ドライバは、まえの状態を知らないまま勝手にデータの
やり取りを行うこととなり、キャプスロック状態として
外部から入力ができなくなる場合が発生する。つまり、
周辺装置が一つにもかかわらず、複数のデバイスドライ
バがそれぞれの状態管理をしているため、情報処理装置
の使用者が正しく周辺装置を使用できなくなることがあ
った。
する方法では、入出力命令を実行するたびにオーバーヘ
ッドが発生する。実際、周辺装置として、キーボード,
マウスのような入力装置,ハードディスクドライブのよ
うな外部記憶装置,表示装置などの複数の周辺装置に対
して全てエミュレートする場合、情報処理装置にかかる
オーバーヘッドは増加し、性能を落さないために、情報
処理装置の中央演算装置の性能をあげるなどの対応を検
討しなければならない。その対応として、エミュレート
を行うのではなく、それぞれのOSのデバイスドライバ
が、直接、周辺装置とデータのやり取りを行う方法が考
えられる。それぞれが直接やり取りを行えば、エミュレ
ートの負荷は発生しない。しかし、複数のデバイスドラ
イバが一つの周辺装置を扱う場合、それぞれが勝手に周
辺装置を操作することになり問題が発生する。たとえ
ば、キーボードとのデータのやり取りを行う場合、ある
OSのドライバがキーボードとのデータのやり取りを行
っている際、キーボードのキャプスロックが押下さられ
たとすると、デバイスドライバは、キーボードのキャプ
スロックランプを点灯し、内部メモリにキーボードの状
態としてキャプスロック状態であることを記録する。そ
のままの状態で、別のOSのデバイスドライバがキーボ
ードとのデータのやり取りを行った場合、そのデバイス
ドライバは、まえの状態を知らないまま勝手にデータの
やり取りを行うこととなり、キャプスロック状態として
外部から入力ができなくなる場合が発生する。つまり、
周辺装置が一つにもかかわらず、複数のデバイスドライ
バがそれぞれの状態管理をしているため、情報処理装置
の使用者が正しく周辺装置を使用できなくなることがあ
った。
【0004】本発明の目的は、複数のオペレーティング
システムが一つの周辺機器に対してそれぞれ別のデバイ
スドライバを持ちながらも、それぞれのOSが正しく周
辺装置とのデータの入出力を行うことができる情報処理
装置を提供することにある。
システムが一つの周辺機器に対してそれぞれ別のデバイ
スドライバを持ちながらも、それぞれのOSが正しく周
辺装置とのデータの入出力を行うことができる情報処理
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数のオペレーティングシステムを搭載
する情報処理装置において、それぞれのオペレーティン
グシステムが同一の周辺装置とのデータのやり取りを行
う情報処理装置であって、それぞれのオペレーティング
システムが同一の周辺装置の状態情報をそれぞれで管理
するメモリ上に格納する手段と、状態情報を格納したメ
モリ上の位置を通知する手段と、前記周辺装置とのデー
タのやり取りが、あるオペレーティングシステムから別
のオペレーティングシステムに変更した際、前記状態情
報を格納したメモリ上の位置を通知する手段により通知
された位置情報に従って、前記周辺装置の状態情報を、
変更前のオペレーティングシステムの管理するメモリ上
の状態情報格納位置から読みだし、変更後のオペレーテ
ィングシステムの管理するメモリ上の状態情報格納位置
に書き込む手段を付加したものである。
め、本発明は、複数のオペレーティングシステムを搭載
する情報処理装置において、それぞれのオペレーティン
グシステムが同一の周辺装置とのデータのやり取りを行
う情報処理装置であって、それぞれのオペレーティング
システムが同一の周辺装置の状態情報をそれぞれで管理
するメモリ上に格納する手段と、状態情報を格納したメ
モリ上の位置を通知する手段と、前記周辺装置とのデー
タのやり取りが、あるオペレーティングシステムから別
のオペレーティングシステムに変更した際、前記状態情
報を格納したメモリ上の位置を通知する手段により通知
された位置情報に従って、前記周辺装置の状態情報を、
変更前のオペレーティングシステムの管理するメモリ上
の状態情報格納位置から読みだし、変更後のオペレーテ
ィングシステムの管理するメモリ上の状態情報格納位置
に書き込む手段を付加したものである。
【0006】本発明は、それぞれのOSが周辺装置の状
態情報をそれぞれで管理するメモリ上に格納する手段に
より、自OSで管理するメモリ上にデータのやり取りを
行う周辺の状態情報を格納し、格納した状態情報のメモ
リ上の位置を通知する手段により、各OS内の状態情報
格納位置を一括して管理し、周辺装置とのデータのやり
取りが、あるOSから別のOSに変更した際に、一括管
理された状態情報格納位置の情報に従い、周辺装置の状
態情報を変更前のOSの管理するメモリ上の状態情報格
納位置から読みだし、変更後のOSの管理するメモリ上
の状態情報格納位置に書き込む手段によって、周辺装置
の状態を変更前のOSから変更後のOSに通知する。
態情報をそれぞれで管理するメモリ上に格納する手段に
より、自OSで管理するメモリ上にデータのやり取りを
行う周辺の状態情報を格納し、格納した状態情報のメモ
リ上の位置を通知する手段により、各OS内の状態情報
格納位置を一括して管理し、周辺装置とのデータのやり
取りが、あるOSから別のOSに変更した際に、一括管
理された状態情報格納位置の情報に従い、周辺装置の状
態情報を変更前のOSの管理するメモリ上の状態情報格
納位置から読みだし、変更後のOSの管理するメモリ上
の状態情報格納位置に書き込む手段によって、周辺装置
の状態を変更前のOSから変更後のOSに通知する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1に
より説明する。
より説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
り、情報処理装置1,キーボード等の入力装置2,外部
記憶装置3,LCDまたはCRT等の表示装置4から構
成される。
り、情報処理装置1,キーボード等の入力装置2,外部
記憶装置3,LCDまたはCRT等の表示装置4から構
成される。
【0009】情報処理装置1は、ワードプロセッサ用の
オペレーティングシステムや、パソコン用のオペレーテ
ィングシステム等の複数のオペレーティングシステム
(以下OSとよぶ)121,122が動作する。それぞ
れのOS121,122上では、それぞれのアプリケー
ション111,112が動作する。また、それぞれのO
S121,122は、キーボード等の入力装置2等の情
報処理装置1の周辺装置とのデータのやり取りを行うた
めのデバイスドライバ141,142,周辺装置の状態
を管理するための周辺装置状態管理テーブル131,1
32をもつ。さらに、情報処理装置1は、OSを切り替
えるOS間処理切り替え手段15,OS121,122
が周辺装置状態管理テーブル131,132の格納位置
を通知,登録するための周辺装置状態情報格納位置登録
手段16とその情報を格納するための格納位置テーブル
17,周辺装置状態管理テーブル131,132の読み
書きを行う周辺装置状態情報読み書き手段18を持つ。
オペレーティングシステムや、パソコン用のオペレーテ
ィングシステム等の複数のオペレーティングシステム
(以下OSとよぶ)121,122が動作する。それぞ
れのOS121,122上では、それぞれのアプリケー
ション111,112が動作する。また、それぞれのO
S121,122は、キーボード等の入力装置2等の情
報処理装置1の周辺装置とのデータのやり取りを行うた
めのデバイスドライバ141,142,周辺装置の状態
を管理するための周辺装置状態管理テーブル131,1
32をもつ。さらに、情報処理装置1は、OSを切り替
えるOS間処理切り替え手段15,OS121,122
が周辺装置状態管理テーブル131,132の格納位置
を通知,登録するための周辺装置状態情報格納位置登録
手段16とその情報を格納するための格納位置テーブル
17,周辺装置状態管理テーブル131,132の読み
書きを行う周辺装置状態情報読み書き手段18を持つ。
【0010】次に、電源投入時の処理を図2のフローチ
ャートを用いて説明する。
ャートを用いて説明する。
【0011】電源を投入すると、周辺装置状態情報格納
位置登録手段16により、格納位置テーブルを初期化し
(ステップ21)、続いてOS121,122は、周辺
装置情報格納位置登録手段16により、周辺装置状態管
理テーブル131,132の位置を、格納位置テーブル
17に登録する(ステップ22,23)。次に、OS1で
動作するアプリケーション111を起動する(ステップ
24)。
位置登録手段16により、格納位置テーブルを初期化し
(ステップ21)、続いてOS121,122は、周辺
装置情報格納位置登録手段16により、周辺装置状態管
理テーブル131,132の位置を、格納位置テーブル
17に登録する(ステップ22,23)。次に、OS1で
動作するアプリケーション111を起動する(ステップ
24)。
【0012】図3は周辺装置状態管理テーブル131,
132である。テーブルには、キーボード2をはじめ、
外部記憶装置3,表示装置4等の周辺装置の状態を表す
情報が格納されている。キーボード2の状態情報には、
キャプスロックがオンかオフであるかの状態情報31が
格納されている。
132である。テーブルには、キーボード2をはじめ、
外部記憶装置3,表示装置4等の周辺装置の状態を表す
情報が格納されている。キーボード2の状態情報には、
キャプスロックがオンかオフであるかの状態情報31が
格納されている。
【0013】図4は格納位置テーブル17である。テー
ブルには、OS121,122それぞれの周辺装置情報
管理テーブル131,132のアドレスが格納されてい
る。図5のフローチャートを用いて、キーボード2から
の入力の際のキャプスロック状態の処理を説明する。
ブルには、OS121,122それぞれの周辺装置情報
管理テーブル131,132のアドレスが格納されてい
る。図5のフローチャートを用いて、キーボード2から
の入力の際のキャプスロック状態の処理を説明する。
【0014】入力に使用するキーボード2は、図6に示
すようにキャプスロックキー61とキャプスロックがオ
ンのときに点灯するキャプスロックランプ62を持つ。
すようにキャプスロックキー61とキャプスロックがオ
ンのときに点灯するキャプスロックランプ62を持つ。
【0015】まず、アプリケーション111,112か
らの入力要求が発生すると(ステップ51)、OS12
1,122は、キーボード2のデバイスドライバ14
1,142に対してキーの入力要求を指示する(ステッ
プ52)。デバイスドライバ141,142では、キー
の入力が行われたかどうかを判断し、行われない間は入
力待ちの状態を続ける(ステップ53)。キーボード2
からのキーの入力が行われた場合は、それがキャプスロ
ックキー61の入力かどうか判断し(ステップ54)、
キャプスロックキー61の場合は、周辺装置情報管理テ
ーブル131,132のキャプスロック状態31をオフ
の場合はオンに、オンの場合はオフに変更する(ステッ
プ56)。続いて、状態オフからオンに変更した場合に
はランプ62を点灯し、オンからオフにした場合にはラ
ンプ62を消灯し(ステップ57)、再び入力待ちとな
る。キーがキャプスロックでない場合は、キーデータを
アプリケーションに渡す(ステップ55)。
らの入力要求が発生すると(ステップ51)、OS12
1,122は、キーボード2のデバイスドライバ14
1,142に対してキーの入力要求を指示する(ステッ
プ52)。デバイスドライバ141,142では、キー
の入力が行われたかどうかを判断し、行われない間は入
力待ちの状態を続ける(ステップ53)。キーボード2
からのキーの入力が行われた場合は、それがキャプスロ
ックキー61の入力かどうか判断し(ステップ54)、
キャプスロックキー61の場合は、周辺装置情報管理テ
ーブル131,132のキャプスロック状態31をオフ
の場合はオンに、オンの場合はオフに変更する(ステッ
プ56)。続いて、状態オフからオンに変更した場合に
はランプ62を点灯し、オンからオフにした場合にはラ
ンプ62を消灯し(ステップ57)、再び入力待ちとな
る。キーがキャプスロックでない場合は、キーデータを
アプリケーションに渡す(ステップ55)。
【0016】次に、図7のフローチャートを用いて、O
S121,122が切り替わるときの周辺装置状態の処
理を説明する。
S121,122が切り替わるときの周辺装置状態の処
理を説明する。
【0017】図8は、OS121上で動作するアプリケ
ーション111が表示するメニュー画面である。メニュ
ー1の表計算は、アプリケーション111のプログラム
で、メニュー2の英文ワープロはアプリケーション11
2のプログラムである。
ーション111が表示するメニュー画面である。メニュ
ー1の表計算は、アプリケーション111のプログラム
で、メニュー2の英文ワープロはアプリケーション11
2のプログラムである。
【0018】まず、アプリケーション111は、表示装
置4にメニューを表示し(ステップ71)、使用者に機
能の選択をさせるために入力の要求を行う(ステップ7
2)。使用者がキーボード2から1,2以外のキーを押
下した場合には、再び入力要求を行う(ステップ7
3)。ただし、使用者がキャプスロックキー61を押下
した場合は、前述のように、入力要求処理(ステップ7
2)で、図5のフローチャートの流れにより、キャプス
ロックランプ62の点灯または消灯と、周辺装置状態管
理テーブル131のキャプスロックオン/オフ31を変
更する。この場合、キーボード2とのデータのやり取り
は、デバイスドライバ141により行われているので、
OS121の周辺装置状態管理テーブル131の内容は
変更されるが、OS122の周辺装置状態テーブル13
2の内容は変更されない。
置4にメニューを表示し(ステップ71)、使用者に機
能の選択をさせるために入力の要求を行う(ステップ7
2)。使用者がキーボード2から1,2以外のキーを押
下した場合には、再び入力要求を行う(ステップ7
3)。ただし、使用者がキャプスロックキー61を押下
した場合は、前述のように、入力要求処理(ステップ7
2)で、図5のフローチャートの流れにより、キャプス
ロックランプ62の点灯または消灯と、周辺装置状態管
理テーブル131のキャプスロックオン/オフ31を変
更する。この場合、キーボード2とのデータのやり取り
は、デバイスドライバ141により行われているので、
OS121の周辺装置状態管理テーブル131の内容は
変更されるが、OS122の周辺装置状態テーブル13
2の内容は変更されない。
【0019】入力されたキーデータが1の場合は、同じ
アプリケーション111の表計算プログラムを起動する
(ステップ75)。
アプリケーション111の表計算プログラムを起動する
(ステップ75)。
【0020】入力されたキーデータが2の場合は、アプ
リケーション112の英文ワープロプログラムを起動す
るため、OS間処理切り替え手段15を使用し、アプリ
ケーション112を起動する(ステップ76)。
リケーション112の英文ワープロプログラムを起動す
るため、OS間処理切り替え手段15を使用し、アプリ
ケーション112を起動する(ステップ76)。
【0021】起動際、OS間処理切り替え手段15は、
周辺装置状態情報読み書き手段18にOSが切り替わる
ことを通知する。周辺装置状態情報読み書き手段18
は、格納位置テーブル17を参照し、OS121の周辺
装置管理テーブル131を読み(ステップ77)、OS
122の周辺装置管理テーブル132に書き込む(ステ
ップ78)。そして、OS間処理切り替え手段15によ
りアプリケーション2の英文ワープロが起動され(ステ
ップ79)、英文ワープロの画面を表示する(ステップ
711)。
周辺装置状態情報読み書き手段18にOSが切り替わる
ことを通知する。周辺装置状態情報読み書き手段18
は、格納位置テーブル17を参照し、OS121の周辺
装置管理テーブル131を読み(ステップ77)、OS
122の周辺装置管理テーブル132に書き込む(ステ
ップ78)。そして、OS間処理切り替え手段15によ
りアプリケーション2の英文ワープロが起動され(ステ
ップ79)、英文ワープロの画面を表示する(ステップ
711)。
【0022】図9は英文ワープロの画面である。英文ワ
ープロが行う入力処理は、OS122 のデバイスドライバ1
42を通してキーボード2とのデータのやり取りが行わ
れるが、OSが切り替わる際、周辺装置状態管理テーブ
ル132の情報が周辺装置状態管理テーブル131から
複写されたため、デバイスドライバが変わっても正しい
キーボードの状態で使用でき、メニュー画面(図8)の
状態でキャプスロックがオンになった場合、装置の使用
者は、英文ワープロの画面(図9)の状態でもキャプス
ロックオンの状態として入力することができる。
ープロが行う入力処理は、OS122 のデバイスドライバ1
42を通してキーボード2とのデータのやり取りが行わ
れるが、OSが切り替わる際、周辺装置状態管理テーブ
ル132の情報が周辺装置状態管理テーブル131から
複写されたため、デバイスドライバが変わっても正しい
キーボードの状態で使用でき、メニュー画面(図8)の
状態でキャプスロックがオンになった場合、装置の使用
者は、英文ワープロの画面(図9)の状態でもキャプス
ロックオンの状態として入力することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、それぞれのオペレーテ
ィングシステムで管理する周辺装置状態管理テーブルの
情報を互いに伝えるための手段を持つので、1個の周辺
装置に対して、それぞれ個別にデバイスドライバを持つ
ことができ、新しいデバイスドライバを開発するよりも
労力を減少できる。また、エミュレーションによる負荷
も発生しない。
ィングシステムで管理する周辺装置状態管理テーブルの
情報を互いに伝えるための手段を持つので、1個の周辺
装置に対して、それぞれ個別にデバイスドライバを持つ
ことができ、新しいデバイスドライバを開発するよりも
労力を減少できる。また、エミュレーションによる負荷
も発生しない。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】電源投入時の処理を示すフローチャート。
【図3】周辺装置状態管理テーブルの説明図。
【図4】格納位置テーブルの説明図。
【図5】キーボードからの入力処理を示すフローチャー
ト。
ト。
【図6】キーボードの説明図。
【図7】オペレーティングシステムを切り替えるときの
処理を示すフローチャート。
処理を示すフローチャート。
【図8】メニュー選択画面の一例の説明図。
【図9】英文ワープロ画面の説明図。
1…情報処理装置、2…キーボード等の入力装置、3…
外部記憶装置、4…LCDまたはCRT等の表示装置、
15…OS間処理切り替え手段、16…周辺装置状態情
報格納位置登録手段、17…格納位置テーブル、18…
周辺装置状態情報読み書き手段、111,112…アプ
リケーション、121,122…オペレーティングシス
テム、131,132…周辺装置状態管理テーブル、1
41,142…デバイスドライバ。
外部記憶装置、4…LCDまたはCRT等の表示装置、
15…OS間処理切り替え手段、16…周辺装置状態情
報格納位置登録手段、17…格納位置テーブル、18…
周辺装置状態情報読み書き手段、111,112…アプ
リケーション、121,122…オペレーティングシス
テム、131,132…周辺装置状態管理テーブル、1
41,142…デバイスドライバ。
Claims (2)
- 【請求項1】複数のオペレーティングシステムを搭載す
る情報処理装置で、それぞれのオペレーティングシステ
ムが同一の周辺装置とのデータのやり取りを行う情報処
理装置において、前記それぞれのオペレーティングシス
テムが前記同一の周辺装置の状態情報をそれぞれで管理
するメモリ上に格納する手段と、状態情報を格納したメ
モリ上の位置を通知する手段と、前記周辺装置とのデー
タのやり取りが、あるオペレーティングシステムから他
のオペレーティングシステムに変更した際、前記の状態
情報を格納した前記メモリ上の位置を通知する手段によ
り通知された位置情報に従って、前記周辺装置の状態情
報を、変更前のオペレーティングシステムの管理するメ
モリ上の状態情報格納位置から読みだし、変更後のオペ
レーティングシステムの管理するメモリ上の状態情報格
納位置に書き込む手段を持つことを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項2】前記状態情報の前記メモリ上の位置を通知
する手段は、電源投入時に前記それぞれのオペレーティ
ングシステムごとに1度だけ行う請求項1に記載の情報
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27528295A JPH09120362A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27528295A JPH09120362A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09120362A true JPH09120362A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=17553260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27528295A Pending JPH09120362A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09120362A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001093032A1 (en) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Hitachi, Ltd. | Computer system, method of controlling computer, and medium storing control program |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP27528295A patent/JPH09120362A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001093032A1 (en) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Hitachi, Ltd. | Computer system, method of controlling computer, and medium storing control program |
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