JPH09120436A - 単語照合方法 - Google Patents
単語照合方法Info
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- JPH09120436A JPH09120436A JP8265739A JP26573996A JPH09120436A JP H09120436 A JPH09120436 A JP H09120436A JP 8265739 A JP8265739 A JP 8265739A JP 26573996 A JP26573996 A JP 26573996A JP H09120436 A JPH09120436 A JP H09120436A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字認識の正読率の向上及び控訴の単語照合
手段を提供すること。 【構成】 ディジタル画像を入力するスキャナ101
と、入力されたディジタル画像を認織して各文字パタン
に対する候補文字の群を出力する文字認識部102と、
候補文字を組み合わせて得られる候補文字ラティスを受
理する有限オートマトンを生成する手段105とを有
し、単語辞書107に含まれる単語を有限オートマトン
に順次入力し、有限オートマトンに受理される単語を入
力文字パタン群の認識結果として設定する文字認識装置
において、各候補文字にコストを付したテーブルを認定
する手段と、遷移に従ってコストを積算する計算部10
6と、受理された単語群を指定の基準に従って並べ替え
る手段と、上記単語群を画面に表示する手段と、上記単
語群の中から特定の単語を指示する手段とを設けた文字
認識装置。
手段を提供すること。 【構成】 ディジタル画像を入力するスキャナ101
と、入力されたディジタル画像を認織して各文字パタン
に対する候補文字の群を出力する文字認識部102と、
候補文字を組み合わせて得られる候補文字ラティスを受
理する有限オートマトンを生成する手段105とを有
し、単語辞書107に含まれる単語を有限オートマトン
に順次入力し、有限オートマトンに受理される単語を入
力文字パタン群の認識結果として設定する文字認識装置
において、各候補文字にコストを付したテーブルを認定
する手段と、遷移に従ってコストを積算する計算部10
6と、受理された単語群を指定の基準に従って並べ替え
る手段と、上記単語群を画面に表示する手段と、上記単
語群の中から特定の単語を指示する手段とを設けた文字
認識装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単語照合方法に係り、
特に手書き漢字で書かれた住所、姓名や企業名などの情
報を自動的に修正または読み取る目的に好適な単語照合
方法に関する。
特に手書き漢字で書かれた住所、姓名や企業名などの情
報を自動的に修正または読み取る目的に好適な単語照合
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の文字認識装置(以下、OCRと略
する)では、認識性能は100%完全ではなく、誤読や
不読が避けられない。ここでいう不読の中には、認識結
果として候補文字が全く得られないものと、被数個の候
補文字が得られてそのいずれかを決定できないものとが
含まれる。
する)では、認識性能は100%完全ではなく、誤読や
不読が避けられない。ここでいう不読の中には、認識結
果として候補文字が全く得られないものと、被数個の候
補文字が得られてそのいずれかを決定できないものとが
含まれる。
【0003】このようなOCRの認識性能の不完全性を
補うため、例えば住所、姓名や企業名などの単語として
まとまって書かれた文字列の読み取り結果について、単
語照合を行なって認識性能を高める手法が提案されてい
る。単語照合とは、住所、姓名や企業名として存在し得
る単語の集合を予め単語辞書として用意しておき、認識
結果として得られた候補文字ラティスを単語辞書に含ま
れる単語と順次比較し、単語として成立し得ないような
候補文字を除去あるいは修正するものである。ここで候
補文字ラティスとは、各入力文字パタンに対する候補文
字集合を並べたものをいう。
補うため、例えば住所、姓名や企業名などの単語として
まとまって書かれた文字列の読み取り結果について、単
語照合を行なって認識性能を高める手法が提案されてい
る。単語照合とは、住所、姓名や企業名として存在し得
る単語の集合を予め単語辞書として用意しておき、認識
結果として得られた候補文字ラティスを単語辞書に含ま
れる単語と順次比較し、単語として成立し得ないような
候補文字を除去あるいは修正するものである。ここで候
補文字ラティスとは、各入力文字パタンに対する候補文
字集合を並べたものをいう。
【0004】このような手法は、例えば特開昭58−4
8181「文字認識後処理方式」や特公昭61−200
38「文字認識装置」に述べられている。また、住所の
ように複数の単語からなる文字列に対して、単語辞書と
の比較を行なう方法が特公昭62−62388「住所読
取装置」に述べられている。さらに、姓名のような同一
内容を示す漢字と振り仮名の2つの文字列に対して振り
仮名から漢字を限定し、単語辞書との比較を行なう方法
が特開昭63−36389「文字読取装置」に述べられ
ている。
8181「文字認識後処理方式」や特公昭61−200
38「文字認識装置」に述べられている。また、住所の
ように複数の単語からなる文字列に対して、単語辞書と
の比較を行なう方法が特公昭62−62388「住所読
取装置」に述べられている。さらに、姓名のような同一
内容を示す漢字と振り仮名の2つの文字列に対して振り
仮名から漢字を限定し、単語辞書との比較を行なう方法
が特開昭63−36389「文字読取装置」に述べられ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
単語辞書に含まれる各単語と候補文字との比較に際し
て、各桁ごとに出現する全ての候補文字について、単語
の中で同一桁にある文字との距離を計算するため、計算
時間がかかるという問題点があった。そのため、単語照
合の効果を高めるには候補文字数を増加することが有利
であることが知られているにもかかわらず、計算時間の
制限から候補文字数を少数個に抑える必要があり、単語
照合の効果を充分発揮できなかった。
単語辞書に含まれる各単語と候補文字との比較に際し
て、各桁ごとに出現する全ての候補文字について、単語
の中で同一桁にある文字との距離を計算するため、計算
時間がかかるという問題点があった。そのため、単語照
合の効果を高めるには候補文字数を増加することが有利
であることが知られているにもかかわらず、計算時間の
制限から候補文字数を少数個に抑える必要があり、単語
照合の効果を充分発揮できなかった。
【0006】漢字および振り仮名の各文字列を単語照合
し、相互に対応する漢字および振り仮名の組合せで最終
的な解を求める場合、必然的に、照合する単語数が増加
するため処理に時間がかかる問題点があった。
し、相互に対応する漢字および振り仮名の組合せで最終
的な解を求める場合、必然的に、照合する単語数が増加
するため処理に時間がかかる問題点があった。
【0007】階層構造を持つ単語列で、任意の階層の情
報が省略されて記載されていない場合や、その情報が誤
認識されて候補単語として得ることができない場合や、
接尾文字が省略されて記載された場合には、単語間の接
続が困難なため、単語照合効果を充分発揮できなかっ
た。ここで、接尾文字とは、住所の場合を例に取ると
「県」・「市」等である。また、下位の階層の単語から
上位の階層の単語を探索する場合、上位の階層の単語が
候補単語中に無いにもかかわらず、上位の階層の単語の
探索を行い、各階層から候補単語列の検定を行い候補単
語列を求める際に、単語間の接続の検定を行う回数が増
加するため処理に時間がかかる問題点があった。
報が省略されて記載されていない場合や、その情報が誤
認識されて候補単語として得ることができない場合や、
接尾文字が省略されて記載された場合には、単語間の接
続が困難なため、単語照合効果を充分発揮できなかっ
た。ここで、接尾文字とは、住所の場合を例に取ると
「県」・「市」等である。また、下位の階層の単語から
上位の階層の単語を探索する場合、上位の階層の単語が
候補単語中に無いにもかかわらず、上位の階層の単語の
探索を行い、各階層から候補単語列の検定を行い候補単
語列を求める際に、単語間の接続の検定を行う回数が増
加するため処理に時間がかかる問題点があった。
【0008】単語照合により得られた候補文字列を表示
する際、信頼性の低い候補文字列を無造作に出力するこ
とは、使用者にとって不便であった。
する際、信頼性の低い候補文字列を無造作に出力するこ
とは、使用者にとって不便であった。
【0009】本発明の第1の目的は、漢字のみが記載さ
れた場合、正読率の向上手段および高速な単語照合手段
を提供することにある。
れた場合、正読率の向上手段および高速な単語照合手段
を提供することにある。
【0010】本発明の第2の目的は、複数の単語が連続
して書かれた場合、単語照合を可能とする手段を提供す
ることにある。
して書かれた場合、単語照合を可能とする手段を提供す
ることにある。
【0011】本発明の第3の目的は、漢字およびそれに
対応する振り仮名が記載されている場合、高速な単語照
合手段を提供することにある。
対応する振り仮名が記載されている場合、高速な単語照
合手段を提供することにある。
【0012】本発明の第4の目的は、階層構造をなす単
語列が記載された場合、正読率の向上手段および高速な
候補単語列の探索手段を提供することにある。
語列が記載された場合、正読率の向上手段および高速な
候補単語列の探索手段を提供することにある。
【0013】本発明の第5の目的は、単語照合により得
られた候補文字列と記載された文字列との異なりの度合
いを判定し、使用者に対して便利を計る手段を提供する
ことにある。
られた候補文字列と記載された文字列との異なりの度合
いを判定し、使用者に対して便利を計る手段を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的は、有
限オートマトンの状態遷移先を単一に設定することか
ら、フラグテーブルのみを初期化することにより達成さ
れる。また、候補文字に対するフラグテーブルのアドレ
スのフラグの有無により、コストテーブルのコストを読
み出すか否かを判定することにより、そして、コスト積
算時に積算値の値に応じて遷移を続行するか否かを判定
することにより達成される。さらに、候補文字ラティス
の複数の桁を指定し、指定された桁の候補文字に対応し
た辞書単語を有限オートマトンに入力することにより、
そして、既に入力した辞書単語を入力しないことにより
達成される。
限オートマトンの状態遷移先を単一に設定することか
ら、フラグテーブルのみを初期化することにより達成さ
れる。また、候補文字に対するフラグテーブルのアドレ
スのフラグの有無により、コストテーブルのコストを読
み出すか否かを判定することにより、そして、コスト積
算時に積算値の値に応じて遷移を続行するか否かを判定
することにより達成される。さらに、候補文字ラティス
の複数の桁を指定し、指定された桁の候補文字に対応し
た辞書単語を有限オートマトンに入力することにより、
そして、既に入力した辞書単語を入力しないことにより
達成される。
【0015】上記の第2の目的は、候補文字ラティスに
対して一桁づつずらしながら単語照合を行い、各候補単
語の属性の間の関係に矛盾が無いかを判断することによ
り達成される。
対して一桁づつずらしながら単語照合を行い、各候補単
語の属性の間の関係に矛盾が無いかを判断することによ
り達成される。
【0016】上記の第3の目的は、漢字およびその漢字
に対応する振り仮名が記載されている場合に、漢字に対
する候補単語を求め、各候補単語に対応した振り仮名を
漢字振り仮名辞書より求め、求めた振り仮名を振り仮名
単語照合に入力し、その結果と漢字に対する単語照合結
果を用いることにより達成される。
に対応する振り仮名が記載されている場合に、漢字に対
する候補単語を求め、各候補単語に対応した振り仮名を
漢字振り仮名辞書より求め、求めた振り仮名を振り仮名
単語照合に入力し、その結果と漢字に対する単語照合結
果を用いることにより達成される。
【0017】上記の第4の目的は、下位の階層の単語に
対する上位の階層の単語が候補単語中に無い場合、辞書
中の上位の階層の単語を下位の階層の単語に接続するこ
とにより達成される。上位の階層の単語と下位の階層の
単語との桁の検定を行うことより達成される。さらに、
下位の階層の単語から上位の階層の単語を探索する場
合、上位の階層の単語を抽出した際に、フラグを立て、
ラフグの有無により上位の階層の単語の探索を行うか否
かを判定することにより達成される。各階層から候補単
語列の桁の検定を行い候補単語列を求める際に、既に桁
の検定を行った階層関係に対してフラグを立て、フラグ
の有無により、既に検定したか否かを判定することによ
り達成される。
対する上位の階層の単語が候補単語中に無い場合、辞書
中の上位の階層の単語を下位の階層の単語に接続するこ
とにより達成される。上位の階層の単語と下位の階層の
単語との桁の検定を行うことより達成される。さらに、
下位の階層の単語から上位の階層の単語を探索する場
合、上位の階層の単語を抽出した際に、フラグを立て、
ラフグの有無により上位の階層の単語の探索を行うか否
かを判定することにより達成される。各階層から候補単
語列の桁の検定を行い候補単語列を求める際に、既に桁
の検定を行った階層関係に対してフラグを立て、フラグ
の有無により、既に検定したか否かを判定することによ
り達成される。
【0018】上記の第5の目的は、候補文字ラティスか
ら作成したフラグテーブルに単語照合した候補文字列を
入力し、候補文字列の累積文字認識率を求め、設定した
閾値と比較することにより達成される。
ら作成したフラグテーブルに単語照合した候補文字列を
入力し、候補文字列の累積文字認識率を求め、設定した
閾値と比較することにより達成される。
【0019】
【作用】図19を用いて本発明による単語照合の原理を
説明する。本発明では、候補文字ラティスから、図19
のような有限オートマトンを生成する。このオートマト
ンに単語辞書に含まれる単語を文字列として表したもの
を順次入力し、その文字列が受理されるかどうか、ま
た、その場合のコストはいくらになるかを求める。図1
9のオートマトンにおいて丸印は状態を示し、その中に
書かれた数字は状態番号を示し、状態と状態の間が単語
の各文字位置に対応する。状態間の線は遷移を示し、あ
る状態で線上の左側に書かれた文字がオートマトンに入
力された場合に、その遷移経路を辿って次の状態に遷移
することを示す。ただし、otherは二つの状態間の遷移
に対応する文字として明示されたもの以外の全ての文字
を表す。線上の右側に書かれた数字は、その遷移に要す
るコストであり、この場合は、文字間の距離に相当する
値となっている。図19から、単語「丸川」がこの有限
オートマトンに入力された場合、太線で示された経路を
辿り、全体の遷移に要するコストはc1+c5となる。
同様に、(丸山)に要するコストはc2+c4となる。
説明する。本発明では、候補文字ラティスから、図19
のような有限オートマトンを生成する。このオートマト
ンに単語辞書に含まれる単語を文字列として表したもの
を順次入力し、その文字列が受理されるかどうか、ま
た、その場合のコストはいくらになるかを求める。図1
9のオートマトンにおいて丸印は状態を示し、その中に
書かれた数字は状態番号を示し、状態と状態の間が単語
の各文字位置に対応する。状態間の線は遷移を示し、あ
る状態で線上の左側に書かれた文字がオートマトンに入
力された場合に、その遷移経路を辿って次の状態に遷移
することを示す。ただし、otherは二つの状態間の遷移
に対応する文字として明示されたもの以外の全ての文字
を表す。線上の右側に書かれた数字は、その遷移に要す
るコストであり、この場合は、文字間の距離に相当する
値となっている。図19から、単語「丸川」がこの有限
オートマトンに入力された場合、太線で示された経路を
辿り、全体の遷移に要するコストはc1+c5となる。
同様に、(丸山)に要するコストはc2+c4となる。
【0020】単語照合の原理では、遷移およびコストを
記述したテーブルが二つ必要とされ、これら二つのテー
ブルを初期化する必要がある。本発明によれば、遷移テ
ーブルに対応するフラグテーブルのフラグが立っている
場合のみコストテーブルからコストを読みだすため、フ
ラグの立っていないアドレスのコストはどんな値が入っ
ていても良い。従って、コストテーブルの初期化を行う
必要が無く、フラグテーブルの初期化のみで良い。ま
た、遷移を一桁づつ単一方向に制限したため、フラグテ
ーブルは候補文字であるか否かを表現すればよく、例え
ば、32ビットのメモリを使用することにより、1回の
初期化で32桁分の初期化が同時に行える。さらに、遷
移を実行するに当たり、遷移を一桁づつ単一方向に制限
したため、フラグテーブルのフラグのが立っている場合
にのみコストテーブルのコストを読み出すため、コスト
テーブルの読みだし時間が削減できる。さらに、コスト
を積算する過程で積算値がある所定値を超えた場合、そ
の単語の照合を中止するため、不必要な照合を行わな
い。以上のことから、コストテーブルの初期化時間が不
必要で、フラグテーブル初期化時間、コストテーブルか
らコストを読みだす時間が削減でき、不必要な照合を行
わないことにより高速な処理が行える。
記述したテーブルが二つ必要とされ、これら二つのテー
ブルを初期化する必要がある。本発明によれば、遷移テ
ーブルに対応するフラグテーブルのフラグが立っている
場合のみコストテーブルからコストを読みだすため、フ
ラグの立っていないアドレスのコストはどんな値が入っ
ていても良い。従って、コストテーブルの初期化を行う
必要が無く、フラグテーブルの初期化のみで良い。ま
た、遷移を一桁づつ単一方向に制限したため、フラグテ
ーブルは候補文字であるか否かを表現すればよく、例え
ば、32ビットのメモリを使用することにより、1回の
初期化で32桁分の初期化が同時に行える。さらに、遷
移を実行するに当たり、遷移を一桁づつ単一方向に制限
したため、フラグテーブルのフラグのが立っている場合
にのみコストテーブルのコストを読み出すため、コスト
テーブルの読みだし時間が削減できる。さらに、コスト
を積算する過程で積算値がある所定値を超えた場合、そ
の単語の照合を中止するため、不必要な照合を行わな
い。以上のことから、コストテーブルの初期化時間が不
必要で、フラグテーブル初期化時間、コストテーブルか
らコストを読みだす時間が削減でき、不必要な照合を行
わないことにより高速な処理が行える。
【0021】有限オートマトンに入力する単語を辞書か
ら求める際に、候補文字ラティスの複数の桁を指定する
ことにより、正読率を向上することができる。さらに、
複数の桁の指定し、辞書から有限オートマトンに入力す
る単語を求める際に、既に入力した単語については単語
照合を行わないことから不必要な照合を行わないため高
速な処理が行える。
ら求める際に、候補文字ラティスの複数の桁を指定する
ことにより、正読率を向上することができる。さらに、
複数の桁の指定し、辞書から有限オートマトンに入力す
る単語を求める際に、既に入力した単語については単語
照合を行わないことから不必要な照合を行わないため高
速な処理が行える。
【0022】本発明によれば、複数の単語が連続して記
載された場合、一桁づつ桁ずらしながら、単語照合を行
うことにより、任意の桁から始まる単語を抽出すること
ができる。また、複数の単語辞書を用いて上記の方法を
行い、名辞書単語を用いて、記載された文字列から任意
の位置の単語を抽出し、抽出した単語の属性に基づき、
候補単語を接続することにより、複数の単語が連続して
記載された場合の単語照合が可能となる。
載された場合、一桁づつ桁ずらしながら、単語照合を行
うことにより、任意の桁から始まる単語を抽出すること
ができる。また、複数の単語辞書を用いて上記の方法を
行い、名辞書単語を用いて、記載された文字列から任意
の位置の単語を抽出し、抽出した単語の属性に基づき、
候補単語を接続することにより、複数の単語が連続して
記載された場合の単語照合が可能となる。
【0023】本発明によれば、漢字、および、振り仮名
が記載されている場合、記載された漢字についての単語
照合を行なった後、その漢字候補単語に対応した振り仮
名を漢字振り仮名辞書を利用して読み出し、その振り仮
名を記載された振り仮名の候補文字ラティスを用いて作
成したフラグテーブルへの入力単語とする。すなわち、
漢字に対する単語照合結果から振り仮名の候補文字を限
定し、限定された振り仮名候補文字によって、振り仮名
の単語照合が行われる。従って、漢字に対する単語照合
結果と振り仮名に対する単語照合結果との照合結果数が
減少し、高速な処理が行える。
が記載されている場合、記載された漢字についての単語
照合を行なった後、その漢字候補単語に対応した振り仮
名を漢字振り仮名辞書を利用して読み出し、その振り仮
名を記載された振り仮名の候補文字ラティスを用いて作
成したフラグテーブルへの入力単語とする。すなわち、
漢字に対する単語照合結果から振り仮名の候補文字を限
定し、限定された振り仮名候補文字によって、振り仮名
の単語照合が行われる。従って、漢字に対する単語照合
結果と振り仮名に対する単語照合結果との照合結果数が
減少し、高速な処理が行える。
【0024】本発明によれば、階層構造を持った単語が
連続して書かれた場合、各階層の単語辞書を用いて、一
桁づつ桁ずらしを行いながら各階層の候補単語を求め、
下位の階層の候補単語からその単語に相当した上位の単
語を辞書から求め、その単語が上位の階層の候補単語中
にない場合、すなわち、上位の階層の単語が省略されて
記載されていなかったり、誤認識して候補単語として抽
出できなかった場合、辞書から求めた上位の階層の単語
を下位の階層の単語に接続する。また、接尾文字を省略
した記載するされた場合、上位の階層の単語の最終桁と
下位の階層の単語の開始桁との検定を行うことにより単
語照合が可能となり、正統率を向上することができる。
階層関係を使用して、下位の階層の単語から上位の階層
を単語を求め、上位の階層の単語が候補単語中にあれば
上位の階層の単語の探索を行うが、候補単語中になけれ
ば探索を行わない。すなわち、上位の候補単語を抽出す
る際に、抽出した単語にフラグを付けることにより、上
位の階層の単語が候補単語中に存在するか否かを判定す
る。従って、上位の階層の単語が候補単語中に存在しな
かった場合の探索時間を省くことができ、高速な処理が
行える。下位の階層の単語と上位の階層の単語とを接続
する際に、各階層から候補単語列の桁の検定を行い候補
単語列を求める際に、既に桁の検定を行った階層関係に
対してフラグを立て、既に検定を行った階層関係に対し
ては検定を行わないことにより、高速な処理が行える。
連続して書かれた場合、各階層の単語辞書を用いて、一
桁づつ桁ずらしを行いながら各階層の候補単語を求め、
下位の階層の候補単語からその単語に相当した上位の単
語を辞書から求め、その単語が上位の階層の候補単語中
にない場合、すなわち、上位の階層の単語が省略されて
記載されていなかったり、誤認識して候補単語として抽
出できなかった場合、辞書から求めた上位の階層の単語
を下位の階層の単語に接続する。また、接尾文字を省略
した記載するされた場合、上位の階層の単語の最終桁と
下位の階層の単語の開始桁との検定を行うことにより単
語照合が可能となり、正統率を向上することができる。
階層関係を使用して、下位の階層の単語から上位の階層
を単語を求め、上位の階層の単語が候補単語中にあれば
上位の階層の単語の探索を行うが、候補単語中になけれ
ば探索を行わない。すなわち、上位の候補単語を抽出す
る際に、抽出した単語にフラグを付けることにより、上
位の階層の単語が候補単語中に存在するか否かを判定す
る。従って、上位の階層の単語が候補単語中に存在しな
かった場合の探索時間を省くことができ、高速な処理が
行える。下位の階層の単語と上位の階層の単語とを接続
する際に、各階層から候補単語列の桁の検定を行い候補
単語列を求める際に、既に桁の検定を行った階層関係に
対してフラグを立て、既に検定を行った階層関係に対し
ては検定を行わないことにより、高速な処理が行える。
【0025】本発明によれば、候補文字ラティスから作
成したフラグテーブルに単語照合した候補文字列を入力
し、フラグの立っている偶数を求め、設定した値と比較
することにより、説明の付け難い文字列が候補に挙がっ
た場合でも、使用者に予め示唆することによって、使用
者にとって大変便利になる。
成したフラグテーブルに単語照合した候補文字列を入力
し、フラグの立っている偶数を求め、設定した値と比較
することにより、説明の付け難い文字列が候補に挙がっ
た場合でも、使用者に予め示唆することによって、使用
者にとって大変便利になる。
【0026】
【実施例】図1で、以下本発明による一実施例を説明す
る。図1は、本発明による単語照合方法の流れを示す図
である。
る。図1は、本発明による単語照合方法の流れを示す図
である。
【0027】本方式は、101のスキャナで100の読
取対象文書の文書画像の走査を行い、102の文書認識
部で文字パタンを切り出し、103の単語照合部で10
7の単語辞書に含まれる単語と単語照合を行い、単語照
合部103の出力である候補単語を108の後処理部に
入力することにより、候補単語あるいは候補単語列の順
位付けを行ない、111の端末に順位付けされた候補単
語あるいは候補単語列を表示する。また、103の単語
照合部は104のフラグテーブルを初期化する初期化
部、105のフラグテーブルおよびコストテーブルを生
成する生成部、そして、辞書単語を入力することによ
り、コストを計算する106のコスト計算部から構成さ
れる。さらに、108の後処理部は複合語に対して後処
理を行う109の複合語処理部、そして、109の出力
である候補単語あるいは候補単語列の順位付けを行う1
10の評価部から構成される。
取対象文書の文書画像の走査を行い、102の文書認識
部で文字パタンを切り出し、103の単語照合部で10
7の単語辞書に含まれる単語と単語照合を行い、単語照
合部103の出力である候補単語を108の後処理部に
入力することにより、候補単語あるいは候補単語列の順
位付けを行ない、111の端末に順位付けされた候補単
語あるいは候補単語列を表示する。また、103の単語
照合部は104のフラグテーブルを初期化する初期化
部、105のフラグテーブルおよびコストテーブルを生
成する生成部、そして、辞書単語を入力することによ
り、コストを計算する106のコスト計算部から構成さ
れる。さらに、108の後処理部は複合語に対して後処
理を行う109の複合語処理部、そして、109の出力
である候補単語あるいは候補単語列の順位付けを行う1
10の評価部から構成される。
【0028】各部の動作の流れを以下に詳細に説明す
る。
る。
【0029】101のスキャナは、読取対象文書100
上の文書画像を走査し、二値ディジタル画像に変換す
る。
上の文書画像を走査し、二値ディジタル画像に変換す
る。
【0030】102の文字認識部は、予め与えられた書
式情報に従って、文書画像から文字の記入された領域を
探索し、その中の文字パタンを切り出し、認識する。文
字の切り出し、認識処理については公知であるので省略
する。
式情報に従って、文書画像から文字の記入された領域を
探索し、その中の文字パタンを切り出し、認識する。文
字の切り出し、認識処理については公知であるので省略
する。
【0031】文字認識が終了すると、単語照合部103
の初期化部104を起動し、フラグテーブルを初期化す
る。次に、生成部105を起動し、候補文字ラティスか
らフラグテーブルとコストテーブルに必要な情報を記載
し、フラグテーブルとコストテーブルを生成する。その
詳細な処理内容については後述する。さらに、103単
語照合部内のコスト計算部106を起動し、候補文字の
文字コードを基に指定された複数のポインタテーブルを
参照することにより、107の単語辞書に含まれる単語
を読み出し、その単語を候補文字ラティスから生成され
たフラグテーブルに入力する。そして、入力単語により
遷移を行ない、コストを積算しながら、入力単語に対す
るコストを求める。その詳細な処理内容は後述する。
の初期化部104を起動し、フラグテーブルを初期化す
る。次に、生成部105を起動し、候補文字ラティスか
らフラグテーブルとコストテーブルに必要な情報を記載
し、フラグテーブルとコストテーブルを生成する。その
詳細な処理内容については後述する。さらに、103単
語照合部内のコスト計算部106を起動し、候補文字の
文字コードを基に指定された複数のポインタテーブルを
参照することにより、107の単語辞書に含まれる単語
を読み出し、その単語を候補文字ラティスから生成され
たフラグテーブルに入力する。そして、入力単語により
遷移を行ない、コストを積算しながら、入力単語に対す
るコストを求める。その詳細な処理内容は後述する。
【0032】108の後処理部では、103の単語照合
部で出力された候補単語群を入力し、記載された文字列
が複合語の場合、109の複合語処理部で候補単語間の
階層関係や順序関係により複合語の処理を行い、単体の
候補単語に対しては処理を行わない。その詳細な処理内
容については第3,第4実施例により述べる。そして、
110の評価部では、109の出力である候補単語群あ
るいは候補単語列群のコストおよび単語に付加してある
頻度等の情報により評価を行い、並べ替える。
部で出力された候補単語群を入力し、記載された文字列
が複合語の場合、109の複合語処理部で候補単語間の
階層関係や順序関係により複合語の処理を行い、単体の
候補単語に対しては処理を行わない。その詳細な処理内
容については第3,第4実施例により述べる。そして、
110の評価部では、109の出力である候補単語群あ
るいは候補単語列群のコストおよび単語に付加してある
頻度等の情報により評価を行い、並べ替える。
【0033】111では、110で順位付けされた候補
単語群あるいは候補文字列群を端末上に表示し、操作者
の選択あるいは修正を行わせる。ここで、選択とは表示
されている候補単語の中から正しい単語を選ぶものであ
り、修正とは表示された単語の中に正しい単語が存在し
ない場合に、操作者が正しい単語を入力するものであ
る。この時、認識対象となった部分の両像を候補単語と
同時に端末上に表示し、選択あるいは修正を行う上で有
効である。用途によっては、操作者の選択・修正を行わ
ずに、単語照合での第1位単語をそのまま出力してもよ
い。
単語群あるいは候補文字列群を端末上に表示し、操作者
の選択あるいは修正を行わせる。ここで、選択とは表示
されている候補単語の中から正しい単語を選ぶものであ
り、修正とは表示された単語の中に正しい単語が存在し
ない場合に、操作者が正しい単語を入力するものであ
る。この時、認識対象となった部分の両像を候補単語と
同時に端末上に表示し、選択あるいは修正を行う上で有
効である。用途によっては、操作者の選択・修正を行わ
ずに、単語照合での第1位単語をそのまま出力してもよ
い。
【0034】フラグテーブルを初期化し、文字認識結果
の候補文字ラティスから、フラグテーブルとコストテー
ブルを生成する処理の説明を行うが、説明に先立ちフラ
グテーブル、コストテーブルのデータの表現方法の一例
について説明を行う。
の候補文字ラティスから、フラグテーブルとコストテー
ブルを生成する処理の説明を行うが、説明に先立ちフラ
グテーブル、コストテーブルのデータの表現方法の一例
について説明を行う。
【0035】図2は、候補文字ラティスから生成される
フラグテーブルの表現方法を示す。図2で、200は状
態遷移先を単一に設定した場合で、エントリとして文字
コードを連続した特定の並びのコードに変換した後のコ
ードを用い、各記入文字目において候補文字が存在する
か否かをフラグで表現したテーブルである。以下、エン
トリを文字番地、そして、文字番地と記入文字番号の組
をアドレスと呼ぶ。
フラグテーブルの表現方法を示す。図2で、200は状
態遷移先を単一に設定した場合で、エントリとして文字
コードを連続した特定の並びのコードに変換した後のコ
ードを用い、各記入文字目において候補文字が存在する
か否かをフラグで表現したテーブルである。以下、エン
トリを文字番地、そして、文字番地と記入文字番号の組
をアドレスと呼ぶ。
【0036】図3は、候補文字ラティスから生成される
コストテーブルの表現方法を示す。図3で300はコス
トテーブルであり、フラグテーブル200と同等の大き
さであり、文字番地、記入文字番号を持ち、フラグテー
ブル200のアドレスとコストテーブル300のアドレ
スが等しいもの同志が対応し、各状態の遷移に対するコ
ストを記憶したテーブルである。また、フラグテーブル
のフラグが立っているアドレスにのみコストが記載され
ており、フラグが立っていないアドレスの内容は不定値
が入っている。
コストテーブルの表現方法を示す。図3で300はコス
トテーブルであり、フラグテーブル200と同等の大き
さであり、文字番地、記入文字番号を持ち、フラグテー
ブル200のアドレスとコストテーブル300のアドレ
スが等しいもの同志が対応し、各状態の遷移に対するコ
ストを記憶したテーブルである。また、フラグテーブル
のフラグが立っているアドレスにのみコストが記載され
ており、フラグが立っていないアドレスの内容は不定値
が入っている。
【0037】この例では、シフト−JISコードを用
い、フラグテーブル200およびコストテーブル300
は各記入文字番号に対し、12288個の文字番地を有
するテーブルである。12288個の文字番地は文字コ
ードに対応しており、シフト−JISコードを連続した
特定の並びのコードに変換(例えば、&(3ff
f)16;&は論理積)した場合を表す。従って、例え
ば、文字「中」はシフト−JISコードで(93e0)
16であるから、先頭から数えて5088番の文字番地に
対応している。また、フラグテーブル200ではアドレ
ス(S1、m)、(T1、n)等でフラグが立っており、
コストテーブル300では(S1、m)でコストC1が、
(T1、n)ではコストC1が記載されている。
い、フラグテーブル200およびコストテーブル300
は各記入文字番号に対し、12288個の文字番地を有
するテーブルである。12288個の文字番地は文字コ
ードに対応しており、シフト−JISコードを連続した
特定の並びのコードに変換(例えば、&(3ff
f)16;&は論理積)した場合を表す。従って、例え
ば、文字「中」はシフト−JISコードで(93e0)
16であるから、先頭から数えて5088番の文字番地に
対応している。また、フラグテーブル200ではアドレ
ス(S1、m)、(T1、n)等でフラグが立っており、
コストテーブル300では(S1、m)でコストC1が、
(T1、n)ではコストC1が記載されている。
【0038】図4は、候補文字ラティスからフラグテー
ブルを初期化するための流れ図をPAD形式で示したも
のである。シフトJISコードを用いた例では、図4の
ように実現できる。図4において、ステップ400では
フラグテーブルの先頭番地の登録を行ない、ステップ4
01ではダミー番地の登録を行ない、ステップ402で
はダミー番地に先頭番地を代入する。次のステップ40
3では12288回、以下のステップ404、405を
繰返し行なう。ステップ404ではダミー番地の内容に
値0を書き込み、ステップ405ではダミー番地の更新
を行なう。
ブルを初期化するための流れ図をPAD形式で示したも
のである。シフトJISコードを用いた例では、図4の
ように実現できる。図4において、ステップ400では
フラグテーブルの先頭番地の登録を行ない、ステップ4
01ではダミー番地の登録を行ない、ステップ402で
はダミー番地に先頭番地を代入する。次のステップ40
3では12288回、以下のステップ404、405を
繰返し行なう。ステップ404ではダミー番地の内容に
値0を書き込み、ステップ405ではダミー番地の更新
を行なう。
【0039】図5は、候補文字列ラティスからフラグテ
ーブル200とコストテーブル300を生成するための
流れ図をPAD形式で示したものである。
ーブル200とコストテーブル300を生成するための
流れ図をPAD形式で示したものである。
【0040】図5において、ステップ500ではフラグ
テーブル、コストテーブルに値を記載する際の記入文字
番号を制御するマーカーを初期化し、ステップ501で
は認識候補文字の先頭番地の登録を行なう。次のステッ
プ502では記入文字数回、以下のステップを繰返し行
なう。更に、ステップ503では記入文字番号iの候補
文字数回(j)、以下のステップ504から507を繰
返し行なう。ステップ504では記入文字番号がiで候
補順位がj番目の候補文字の文字番地(address)を求
める。ステップ505ではフラグテーブルのアドレス
(address、i)のフラグを立て、ステップ506では
コストテーブルのアドレス(address、i)にコストを
記載し、ステップ507でマーカーを更新する。
テーブル、コストテーブルに値を記載する際の記入文字
番号を制御するマーカーを初期化し、ステップ501で
は認識候補文字の先頭番地の登録を行なう。次のステッ
プ502では記入文字数回、以下のステップを繰返し行
なう。更に、ステップ503では記入文字番号iの候補
文字数回(j)、以下のステップ504から507を繰
返し行なう。ステップ504では記入文字番号がiで候
補順位がj番目の候補文字の文字番地(address)を求
める。ステップ505ではフラグテーブルのアドレス
(address、i)のフラグを立て、ステップ506では
コストテーブルのアドレス(address、i)にコストを
記載し、ステップ507でマーカーを更新する。
【0041】コスト計算部106の説明に先立ち、単語
辞書より単語を求める手段となる単語辞書のポインタテ
ーブルと単語辞書のデータの表現方法の一例について説
明する。ここでは、単語辞書から単語を求める方法とし
て、辞書単語の第1文字目、第2文字目を指定すること
で説明する。
辞書より単語を求める手段となる単語辞書のポインタテ
ーブルと単語辞書のデータの表現方法の一例について説
明する。ここでは、単語辞書から単語を求める方法とし
て、辞書単語の第1文字目、第2文字目を指定すること
で説明する。
【0042】図6で、602は単語辞書であり、単語W
(1),W(2),…と第2文字目が同一な文字を持つ単
語間の相対アドレスΔP(1),ΔP(2),…と、単
語長L1、L2、頻度H1、H2等の情報を有する。6
00は第1文字目ポインタテーブルであり、単語辞書に
含まれる単語の第1文字目に対する文字の文字番地M1
(1),M1(2)、…と、それぞれの第1文字目に対
して、単語を格納した単語辞書602へのポインタP1
(1)、P1(2)、…である。例えば、P1(1)から
P1(2)−1まで、第1文字目の文字が同一の単語が
格納されている。そして、601は第2文字目ポインタ
テーブルであり、単語辞書に含まれる単語の第2文字目
に対する文字の文字番地M2(1),M2(2)、…
と、単語を格納した単語辞書602へのポインタP2
(1)、P2(2)、…、をである。例えば、P2
(1)から相対アドレスΔPを加算することにより、得
られる単語は、第2文字目の文字が同一の単語が格納さ
れている。
(1),W(2),…と第2文字目が同一な文字を持つ単
語間の相対アドレスΔP(1),ΔP(2),…と、単
語長L1、L2、頻度H1、H2等の情報を有する。6
00は第1文字目ポインタテーブルであり、単語辞書に
含まれる単語の第1文字目に対する文字の文字番地M1
(1),M1(2)、…と、それぞれの第1文字目に対
して、単語を格納した単語辞書602へのポインタP1
(1)、P1(2)、…である。例えば、P1(1)から
P1(2)−1まで、第1文字目の文字が同一の単語が
格納されている。そして、601は第2文字目ポインタ
テーブルであり、単語辞書に含まれる単語の第2文字目
に対する文字の文字番地M2(1),M2(2)、…
と、単語を格納した単語辞書602へのポインタP2
(1)、P2(2)、…、をである。例えば、P2
(1)から相対アドレスΔPを加算することにより、得
られる単語は、第2文字目の文字が同一の単語が格納さ
れている。
【0043】図7は、単語照合部103内のコスト計算
部106の処理の流れ図をPAD形式で示したものであ
る。ただし、この一例では辞書単語の第1文字目、第2
文字目を指定することにより辞書単語からのフラグテー
ブルに入力する単語を限定し、コスト計算を行なってい
る。
部106の処理の流れ図をPAD形式で示したものであ
る。ただし、この一例では辞書単語の第1文字目、第2
文字目を指定することにより辞書単語からのフラグテー
ブルに入力する単語を限定し、コスト計算を行なってい
る。
【0044】図7において、ステップ700は記入文字
数が2文字以上の場合、以下の処借を行なう。ステップ
701は記入文字番地1の候補単語の候補文字数回
(i)、以下の処理を繰返し行なう。ステップ702は
記入文字番号1のi番目の候補文字から文字番地を求め
る。ステップ703はその文字番地を用いて第1文字目
ポインタからフラグテーブルに入力する辞書単語数を求
める。ステップ704は入力単語数回(j)、以下の処
理を繰返し行う。ステップ705は入力単語のコストを
求める。この詳細な処理については後述する。ステップ
701が終了すると、ステップ706で記入文字番地2
の候補単語の候補文字数回(i′)、以下の処理を繰返
し行なう。ステップ707は記入文字番号2のi’番目
の候補文字から文字番地を求める。ステップ708はそ
の文字番地を用いて第2文字目ポインタからフラグテー
ブルに入力する辞書単語数を求める。ステップ709は
入力単語数回(j’)、以下の処理を繰返し行なう。ス
テップ710は、フラグテーブルでアドレス(入力単語
の一文字目の文字番地、記入文字番号1)でのフラグが
立っているか否かの判定である。フラグが立っていれ
ば、既に、辞書単語の第1文字目ポインタテーブルを利
用して、辞書単語を入力し、コストを求めているので、
フラグが立っていない場合のみステップ711を行う。
数が2文字以上の場合、以下の処借を行なう。ステップ
701は記入文字番地1の候補単語の候補文字数回
(i)、以下の処理を繰返し行なう。ステップ702は
記入文字番号1のi番目の候補文字から文字番地を求め
る。ステップ703はその文字番地を用いて第1文字目
ポインタからフラグテーブルに入力する辞書単語数を求
める。ステップ704は入力単語数回(j)、以下の処
理を繰返し行う。ステップ705は入力単語のコストを
求める。この詳細な処理については後述する。ステップ
701が終了すると、ステップ706で記入文字番地2
の候補単語の候補文字数回(i′)、以下の処理を繰返
し行なう。ステップ707は記入文字番号2のi’番目
の候補文字から文字番地を求める。ステップ708はそ
の文字番地を用いて第2文字目ポインタからフラグテー
ブルに入力する辞書単語数を求める。ステップ709は
入力単語数回(j’)、以下の処理を繰返し行なう。ス
テップ710は、フラグテーブルでアドレス(入力単語
の一文字目の文字番地、記入文字番号1)でのフラグが
立っているか否かの判定である。フラグが立っていれ
ば、既に、辞書単語の第1文字目ポインタテーブルを利
用して、辞書単語を入力し、コストを求めているので、
フラグが立っていない場合のみステップ711を行う。
【0045】ステップ711は辞書単語のコストを求め
る。ステップ701が終了すると、ステップ712の処
理を行う。ステップ712は記入文字数が1文字の場合
で以下の処理を行なう。ステップ713は記入文字番地
1の候補単語の候補文字数回(i)、以下の処理を繰返
し行なう。ステップ714は記入文字番号1のi番目の
候補文字から文字番地を求める。ステップ715はその
文字番地を用いて第1文字目ポインタからフラグテーブ
ルに入力する辞書単語数を求める。ステップ716は入
力単語数回(j)、以下の処理を繰返し行う。ステップ
717は入力単語のコストを求める。
る。ステップ701が終了すると、ステップ712の処
理を行う。ステップ712は記入文字数が1文字の場合
で以下の処理を行なう。ステップ713は記入文字番地
1の候補単語の候補文字数回(i)、以下の処理を繰返
し行なう。ステップ714は記入文字番号1のi番目の
候補文字から文字番地を求める。ステップ715はその
文字番地を用いて第1文字目ポインタからフラグテーブ
ルに入力する辞書単語数を求める。ステップ716は入
力単語数回(j)、以下の処理を繰返し行う。ステップ
717は入力単語のコストを求める。
【0046】図8は、図7のステップ705、711、
717の入力単語のコストを求める処理の流れ図をPA
D形式で示したものである。ステップ800はコストを
積算する積算値の変数および遷移を制御する変数マーカ
ーを初期化し、ステップ801では辞書単語の文字数が
記載された文字数以下の場合のみ、以下の処理を行な
う。ステップ802では、辞書単語の文字数回(i)、
以下の処理を繰返し行なう。ステップ803では辞書単
語のi文字目の文字の文字番地Sを求める。ステップ8
04ではフラグテーブルのアドレス(S、i)のフラグ
が立っているか否かを判定する。もし、フラグが立って
いれば、ステップ805、806を行なう。ステップ8
05はコストテーブルのアドレス(S、i)からコスト
を読み出し、ステップ806で積算値にコストを積算す
る。もし、ステップ804でフラグが立っていなけれ
ば、other値C′を積算値に加算する。次に、ステップ
808で積算値が所定値より大きい場合、ステップ80
2の繰返しを中止するため、ステップ811にジャンプ
する。もし、ステップ808で積算値が所定値以下の場
合、次の遷移を行うため、マーカーを更新する。
717の入力単語のコストを求める処理の流れ図をPA
D形式で示したものである。ステップ800はコストを
積算する積算値の変数および遷移を制御する変数マーカ
ーを初期化し、ステップ801では辞書単語の文字数が
記載された文字数以下の場合のみ、以下の処理を行な
う。ステップ802では、辞書単語の文字数回(i)、
以下の処理を繰返し行なう。ステップ803では辞書単
語のi文字目の文字の文字番地Sを求める。ステップ8
04ではフラグテーブルのアドレス(S、i)のフラグ
が立っているか否かを判定する。もし、フラグが立って
いれば、ステップ805、806を行なう。ステップ8
05はコストテーブルのアドレス(S、i)からコスト
を読み出し、ステップ806で積算値にコストを積算す
る。もし、ステップ804でフラグが立っていなけれ
ば、other値C′を積算値に加算する。次に、ステップ
808で積算値が所定値より大きい場合、ステップ80
2の繰返しを中止するため、ステップ811にジャンプ
する。もし、ステップ808で積算値が所定値以下の場
合、次の遷移を行うため、マーカーを更新する。
【0047】フラグテーブル200、コストテーブル3
00において言えば、第m番地の記入文字番号で文字番
地S1の文字が来れば、フラグテーブル200の(S1、
m)のフラグを読み出し、フラグが立っているのでコス
トテーブル300の(S1、m)かコストを読み出し、
コストC1を得る。文字番地T1の文字が来れば、フラグ
テーブル200の(T1、m)のフラグを読みだして、
フラグが立っていないのでコストテーブル300の(S
1、m)からコストとしてother値C′を得る。つまり、
フラグテーブル200を参照することにより、その遷移
に要するコストをコストテーブル300から読み出し
て、順次コストを積算していく。
00において言えば、第m番地の記入文字番号で文字番
地S1の文字が来れば、フラグテーブル200の(S1、
m)のフラグを読み出し、フラグが立っているのでコス
トテーブル300の(S1、m)かコストを読み出し、
コストC1を得る。文字番地T1の文字が来れば、フラグ
テーブル200の(T1、m)のフラグを読みだして、
フラグが立っていないのでコストテーブル300の(S
1、m)からコストとしてother値C′を得る。つまり、
フラグテーブル200を参照することにより、その遷移
に要するコストをコストテーブル300から読み出し
て、順次コストを積算していく。
【0048】次に、本発明において単語照合方法の第2
の実施例について述べる。この実施例は複合語を処理す
るのに適する。本実施例を実現する方法の流れは、第1
の実施例と同じく、図1の流れである。
の実施例について述べる。この実施例は複合語を処理す
るのに適する。本実施例を実現する方法の流れは、第1
の実施例と同じく、図1の流れである。
【0049】本発明の処理は、OCRが読み取った文字
数をN(N>1)文字とすると、生成された有限オート
マトンをN個の切断点で切断し、各切断点から始まる後
部の部分オートマトンに対して第1実施例の処理を行
う。このことにより、任意の位置に存在する単語を抽出
する。
数をN(N>1)文字とすると、生成された有限オート
マトンをN個の切断点で切断し、各切断点から始まる後
部の部分オートマトンに対して第1実施例の処理を行
う。このことにより、任意の位置に存在する単語を抽出
する。
【0050】図9に、上記処理プログラムの流れ図をP
AD形式で示す。ただし、この例では、単語辞書から単
語を制限する方法として、辞書単語の第1文字目及び第
2文字目を指定するものとする。図9においてステップ
900はOCRが読み取った文字数が2以上、すなわ
ち、N≧2の場合、ステップ901以下の処理を行な
う。ステップ901は(N−1)個の切断点に対して、
(N−1)回、ステップ902の処理を繰り返す。ステ
ップ902は実施例1の図7、図8の処理、すなわち、
単語辞書から単語を選びだし、コストを求める処理を行
う。もし、ステップ900でOCRが読み取った文字数
が1の場合、実施例図7のステップ713からステップ
716を行なう。
AD形式で示す。ただし、この例では、単語辞書から単
語を制限する方法として、辞書単語の第1文字目及び第
2文字目を指定するものとする。図9においてステップ
900はOCRが読み取った文字数が2以上、すなわ
ち、N≧2の場合、ステップ901以下の処理を行な
う。ステップ901は(N−1)個の切断点に対して、
(N−1)回、ステップ902の処理を繰り返す。ステ
ップ902は実施例1の図7、図8の処理、すなわち、
単語辞書から単語を選びだし、コストを求める処理を行
う。もし、ステップ900でOCRが読み取った文字数
が1の場合、実施例図7のステップ713からステップ
716を行なう。
【0051】次に、本発明において単語照合方法の第3
の実施例について述べる。この実施例は漢字およびそれ
に対応する振り仮名を記載された場合に適している。本
実施例を実現する方法の流れは、第1実施例と同じく、
図1の流れである。
の実施例について述べる。この実施例は漢字およびそれ
に対応する振り仮名を記載された場合に適している。本
実施例を実現する方法の流れは、第1実施例と同じく、
図1の流れである。
【0052】図10を用いた処理の詳細な説明に先立
ち、処理の一例を概略的に説明する。記入の漢字に対し
ての候補文字ラティス1000から第1文字目ポインタ
テーブル、第2文字目ポインタテーブル1001を用い
て、漢字辞書1002から漢字を読み出し、この漢字お
よび候補文字ラティス1000から、第1および第2実
施例の単語照合方法により候補漢字を求める。求めた候
補漢字を上記漢字辞書1004に入力し、漢字に併記さ
れた振り仮名の振り仮名辞書へのポインタを求め、それ
を振り仮名辞書1005に入力し、候補漢字に併記され
た振り仮名を読み出す。この振り仮名および記載された
振り仮名に対しての候補文字ラティス1006を用い
て、振り仮名単語照合1007を行なう。ただし、有限
オートマトンを用いた振り仮名単語照合は公知であるの
で、その説明は省略する。漢字に対する単語照合の結果
と振り仮名単語照合の結果から、1008で漢字候補単
語および振り仮名候補単語のそれぞれの距離,単語の頻
度を基に、漢字と振り仮名とを合わせたコストを求め
る。
ち、処理の一例を概略的に説明する。記入の漢字に対し
ての候補文字ラティス1000から第1文字目ポインタ
テーブル、第2文字目ポインタテーブル1001を用い
て、漢字辞書1002から漢字を読み出し、この漢字お
よび候補文字ラティス1000から、第1および第2実
施例の単語照合方法により候補漢字を求める。求めた候
補漢字を上記漢字辞書1004に入力し、漢字に併記さ
れた振り仮名の振り仮名辞書へのポインタを求め、それ
を振り仮名辞書1005に入力し、候補漢字に併記され
た振り仮名を読み出す。この振り仮名および記載された
振り仮名に対しての候補文字ラティス1006を用い
て、振り仮名単語照合1007を行なう。ただし、有限
オートマトンを用いた振り仮名単語照合は公知であるの
で、その説明は省略する。漢字に対する単語照合の結果
と振り仮名単語照合の結果から、1008で漢字候補単
語および振り仮名候補単語のそれぞれの距離,単語の頻
度を基に、漢字と振り仮名とを合わせたコストを求め
る。
【0053】図11では図10の詳細な処理の説明を行
なうに先立ち、漢字振り仮名辞書のデータの表現方法の
一例について説明する。図11の漢字振り仮名辞書は漢
字辞書1102が持つ第1文字目ポインタテーブル11
00、第2文字目ポインタテーブル1101、漢字辞書
1102、振り仮名辞書1003とで構成されている。
漢字辞書が持っている第1文字目ポインタテーブル11
00、第2文字目ポインタテーブル1101は実施例1
で述べた単語辞書が持つポインタテーブルと同様なデー
タ表現である。また、漢字辞書1102は漢字に対応し
た振り仮名辞書の振り仮名へのポインタPT1、PT
2、…と、漢字W(1),W(2),W(3),…と、
単語長L1、L2、…頻度H1、H2、…と、2文字目
が同一な文字を持つ単語間の相対アドレスΔP(1),
ΔP(2),…等を有する。
なうに先立ち、漢字振り仮名辞書のデータの表現方法の
一例について説明する。図11の漢字振り仮名辞書は漢
字辞書1102が持つ第1文字目ポインタテーブル11
00、第2文字目ポインタテーブル1101、漢字辞書
1102、振り仮名辞書1003とで構成されている。
漢字辞書が持っている第1文字目ポインタテーブル11
00、第2文字目ポインタテーブル1101は実施例1
で述べた単語辞書が持つポインタテーブルと同様なデー
タ表現である。また、漢字辞書1102は漢字に対応し
た振り仮名辞書の振り仮名へのポインタPT1、PT
2、…と、漢字W(1),W(2),W(3),…と、
単語長L1、L2、…頻度H1、H2、…と、2文字目
が同一な文字を持つ単語間の相対アドレスΔP(1),
ΔP(2),…等を有する。
【0054】図12は、実施例1及び2の単語照合方法
により、記載された漢字に対する候補単語を求めた後の
振り仮名単語照合の処理の一例の流れ図をPAD形式で
示す。ここで、記載された漢字に対する単語照合の結果
である漢字候補単語の個数をNとする。ステップ120
0は各漢字候補単語の個数回、以下の処理を繰返す、ス
テップ1201は上記漢字候補単語に対応した漢字を漢
字辞書中から探索する。ステップ1202では、探索し
た漢字辞書の漢字に併記された振り仮名の個数、およ
び、それぞれの振り仮名辞書へのポインタを求める。ス
テップ1203では、求めた振り仮名の個数回、ステッ
プ1204、1205を繰返し行う。ステップ1204
では記載された振り仮名に対する候補文字ラティスと振
り仮名辞書から読み出した振り仮名を用いて、振り仮名
単語照合を行なう。ステップ1205では、漢字単語照
合結果および振り仮名単語照合結果をファイルに出力す
る。ステップ1206では、ファイルに出力された漢字
単語照合結果および振り仮名単語照合結果の距離及び頻
度等により、漢字と振り仮名の組に対しての最終コスト
を求める。
により、記載された漢字に対する候補単語を求めた後の
振り仮名単語照合の処理の一例の流れ図をPAD形式で
示す。ここで、記載された漢字に対する単語照合の結果
である漢字候補単語の個数をNとする。ステップ120
0は各漢字候補単語の個数回、以下の処理を繰返す、ス
テップ1201は上記漢字候補単語に対応した漢字を漢
字辞書中から探索する。ステップ1202では、探索し
た漢字辞書の漢字に併記された振り仮名の個数、およ
び、それぞれの振り仮名辞書へのポインタを求める。ス
テップ1203では、求めた振り仮名の個数回、ステッ
プ1204、1205を繰返し行う。ステップ1204
では記載された振り仮名に対する候補文字ラティスと振
り仮名辞書から読み出した振り仮名を用いて、振り仮名
単語照合を行なう。ステップ1205では、漢字単語照
合結果および振り仮名単語照合結果をファイルに出力す
る。ステップ1206では、ファイルに出力された漢字
単語照合結果および振り仮名単語照合結果の距離及び頻
度等により、漢字と振り仮名の組に対しての最終コスト
を求める。
【0055】次に、本発明において単語照合方法の第4
の実施例について述べる。この実施例は住所のような階
層構造を持っている記載に対して適している。本実施例
を実現する方法の流れは、第1実施例と同じく、図1の
流れである。
の実施例について述べる。この実施例は住所のような階
層構造を持っている記載に対して適している。本実施例
を実現する方法の流れは、第1実施例と同じく、図1の
流れである。
【0056】階層構造を持っている記載に対しての処理
の概略を図13により説明する。候補文字ラティス13
00から、単語照合部に入力する単語を求める。その
際、各階層に対して、単語照合部に入力する単語を各階
層の階層辞書1303、その第1文字目ポインタテーブ
ル1301、第2文字目ポインタテーブル1302を用
いて求める。次に、求めた各階層の単語および記載され
た候補文字ラティスにより、単語照合を行なう。上記単
語照合は第1、第2実煩例を適応することにより、任意
の位置にある単語を候補単語として抽出する。各階層で
抽出した候補単語を求め、各階層ごとにファイル130
5に出力する。1306では各階層間での階層関係およ
び抽出された各階層の候補単語の位置の検定を行い、1
306の検定結果をファイル1307に出力する。
の概略を図13により説明する。候補文字ラティス13
00から、単語照合部に入力する単語を求める。その
際、各階層に対して、単語照合部に入力する単語を各階
層の階層辞書1303、その第1文字目ポインタテーブ
ル1301、第2文字目ポインタテーブル1302を用
いて求める。次に、求めた各階層の単語および記載され
た候補文字ラティスにより、単語照合を行なう。上記単
語照合は第1、第2実煩例を適応することにより、任意
の位置にある単語を候補単語として抽出する。各階層で
抽出した候補単語を求め、各階層ごとにファイル130
5に出力する。1306では各階層間での階層関係およ
び抽出された各階層の候補単語の位置の検定を行い、1
306の検定結果をファイル1307に出力する。
【0057】詳細な処理の説明を行なうに先立って、階
層辞書について説明する。一例としては、4階層のもの
に付いて説明する。
層辞書について説明する。一例としては、4階層のもの
に付いて説明する。
【0058】図14で、階層辞書は1408から141
1のように階層数だけの辞書により構成される。また、
各層の辞書は第1実施例で述べた第1文字目ポインタテ
ーブル(1400から1403)および第2文字目ポイ
ンタテーブル(1404から1407)を持つ。また、
下位のレベルの単語は上位の単語のポインタを持つ。例
えば、第4階層目の単語W1は上位の単語のポインタJ
1を持ち、このJ1は第3階層目の辞書の絶対アドレス
を指し、J1番地に単語W1の上位の単語W2が存在す
る。
1のように階層数だけの辞書により構成される。また、
各層の辞書は第1実施例で述べた第1文字目ポインタテ
ーブル(1400から1403)および第2文字目ポイ
ンタテーブル(1404から1407)を持つ。また、
下位のレベルの単語は上位の単語のポインタを持つ。例
えば、第4階層目の単語W1は上位の単語のポインタJ
1を持ち、このJ1は第3階層目の辞書の絶対アドレス
を指し、J1番地に単語W1の上位の単語W2が存在す
る。
【0059】図15は、各階層から候補単語列の検定を
行い候補単語列を求める処理の流れをPAD図で示した
一例である。ステップ1500は(階層数−1)回
(i)、以下の処理を行う。ステップ1501はi階層
の抽出された候補単語数回(j)、以下の処理を行う。
ステップ1502ではフラグが立っているか否かを判定
する。フラグが立っている場合は、ステップ1503で
既に下位の階層からの候補単語列を求めたので、ステッ
プ1505に飛ぶ。フラグが立っていない場合、ステッ
プ1504では上位の階層の単語との検定を行い、上位
の階層の単語との接続を行いながら、候補単語列を求め
る。詳細な処理内容は後述する。ステップ1505はス
テップ1503の飛び先である。
行い候補単語列を求める処理の流れをPAD図で示した
一例である。ステップ1500は(階層数−1)回
(i)、以下の処理を行う。ステップ1501はi階層
の抽出された候補単語数回(j)、以下の処理を行う。
ステップ1502ではフラグが立っているか否かを判定
する。フラグが立っている場合は、ステップ1503で
既に下位の階層からの候補単語列を求めたので、ステッ
プ1505に飛ぶ。フラグが立っていない場合、ステッ
プ1504では上位の階層の単語との検定を行い、上位
の階層の単語との接続を行いながら、候補単語列を求め
る。詳細な処理内容は後述する。ステップ1505はス
テップ1503の飛び先である。
【0060】図16は、図15のステップ1504の詳
細な処理の流れを図をPAD形式で示したものである。
ステップ1600は、候補単語列を階層関係を辿りなが
ら求める際に、単語の接続の度合いを表現するためのコ
ストの値を初期化する。ステップ1601はステップ1
500のi回(k)、以下の処理を行う。ステップ16
02は第(i+1)階層のk番目の候補単語に対して、
上位の階層の単語を辞書から求める。ステップ1603
は求めた上位の階層の単語が候補単語中に存在するか否
かを判定する。これはフラグの有無により判定される。
ステップ1604で桁の検定を満足したか否かを判定す
るための変数k_flagを0にする。ステップ1605は上
位の候補単語数回、以下の処理を繰り返す。ステップ1
606は上位の階層の候補単語が存在した場合、ステッ
プ1607で上位の階層の候補単語の最終桁と下位の階
層の開始桁との検定を行い、整合するか否かを判定す
る。整合した場合、ステップ1608で上位の階層の単
語と下位の階層の単語を接続する。ステップ1609で
は上位の階層の単語の開始桁が1桁目か否かを判定す
る。
細な処理の流れを図をPAD形式で示したものである。
ステップ1600は、候補単語列を階層関係を辿りなが
ら求める際に、単語の接続の度合いを表現するためのコ
ストの値を初期化する。ステップ1601はステップ1
500のi回(k)、以下の処理を行う。ステップ16
02は第(i+1)階層のk番目の候補単語に対して、
上位の階層の単語を辞書から求める。ステップ1603
は求めた上位の階層の単語が候補単語中に存在するか否
かを判定する。これはフラグの有無により判定される。
ステップ1604で桁の検定を満足したか否かを判定す
るための変数k_flagを0にする。ステップ1605は上
位の候補単語数回、以下の処理を繰り返す。ステップ1
606は上位の階層の候補単語が存在した場合、ステッ
プ1607で上位の階層の候補単語の最終桁と下位の階
層の開始桁との検定を行い、整合するか否かを判定す
る。整合した場合、ステップ1608で上位の階層の単
語と下位の階層の単語を接続する。ステップ1609で
は上位の階層の単語の開始桁が1桁目か否かを判定す
る。
【0061】上位の階層の単語の開始桁が1桁目である
場合、ステップ1610でステップ1618に飛ぶ。ス
テップ1609で上位の階層の単語の開始桁が1桁目に
無い場合、ステップ1611で既に検定を行った意味で
フラグを立てる。ステップ1612でコストに0を加算
する。ステップ1613でk_flagを1にする。ステップ
1614で1619に飛び、さらに、上位の階層の単語
との検定を行う。ステップ1605の繰返しが終わる
と、ステップ1615でk_flagの値を判定する。k_flag
の値が0の場合、ステップ1616で上位の階層の候補
単語中に桁の検定を満足するものが無いため、辞書から
求めた上位の階層の単語を下位の階層の単語に接続す
る。ステップ1617で辞書から上位の階層の単語を接
続しためコストに10を加算する。ステップ1618は
ステップ1614の飛び先であり、ステップ1619は
ステップ1610の飛び先である。
場合、ステップ1610でステップ1618に飛ぶ。ス
テップ1609で上位の階層の単語の開始桁が1桁目に
無い場合、ステップ1611で既に検定を行った意味で
フラグを立てる。ステップ1612でコストに0を加算
する。ステップ1613でk_flagを1にする。ステップ
1614で1619に飛び、さらに、上位の階層の単語
との検定を行う。ステップ1605の繰返しが終わる
と、ステップ1615でk_flagの値を判定する。k_flag
の値が0の場合、ステップ1616で上位の階層の候補
単語中に桁の検定を満足するものが無いため、辞書から
求めた上位の階層の単語を下位の階層の単語に接続す
る。ステップ1617で辞書から上位の階層の単語を接
続しためコストに10を加算する。ステップ1618は
ステップ1614の飛び先であり、ステップ1619は
ステップ1610の飛び先である。
【0062】次に、本発明において単語照合方法の第5
の実施例について述べる。この実施例は単語照合の結
果、得られる候補文字列を不読にするか否かを判断する
のに適している。本実施例を実現する方法の流れは、第
1の実施例と同じく、図1の流れである。
の実施例について述べる。この実施例は単語照合の結
果、得られる候補文字列を不読にするか否かを判断する
のに適している。本実施例を実現する方法の流れは、第
1の実施例と同じく、図1の流れである。
【0063】本発明は、複合語処理部109の出力であ
る候補単語あるいは候補単語列を単語列群のコストおよ
び頻度等の情報により並べ替えを行い、上位の候補単語
あるいは候補単語列が不読であるか否かの判定を行う。
る候補単語あるいは候補単語列を単語列群のコストおよ
び頻度等の情報により並べ替えを行い、上位の候補単語
あるいは候補単語列が不読であるか否かの判定を行う。
【0064】図17を用いて、その一例の概略を説明す
る。図17で、1700は候補単語群であり、1701
は1700の候補単語を先頭文字から一文字づつ入力す
る部分であり、1702は入力文字に対して(3ff
f)16と論理積を取ることにより、1701から入力し
た文字の文字番地を求め、これを1703の文字番地レ
ジスタに入力する。文字番地(j)と候補単語の記入文
字番号(i)により、フラグテーブル1704のアドレ
ス(j、i)のフラグが立っているか否かを1705の
セレクタで判定する。フラグが立っている場合は、入力
した文字がOCRの候補文字中に存在することを示し、
フラグが立っていない場合は、入力した文字がOCRの
候補文字中に存在しないことを示す。セレクタ1705
の出力で“0”の個数を加算機1706で加算してい
き、加算値と候補単語の文字数の情報を用いて、不読判
定部1707で不読の判定を行う。
る。図17で、1700は候補単語群であり、1701
は1700の候補単語を先頭文字から一文字づつ入力す
る部分であり、1702は入力文字に対して(3ff
f)16と論理積を取ることにより、1701から入力し
た文字の文字番地を求め、これを1703の文字番地レ
ジスタに入力する。文字番地(j)と候補単語の記入文
字番号(i)により、フラグテーブル1704のアドレ
ス(j、i)のフラグが立っているか否かを1705の
セレクタで判定する。フラグが立っている場合は、入力
した文字がOCRの候補文字中に存在することを示し、
フラグが立っていない場合は、入力した文字がOCRの
候補文字中に存在しないことを示す。セレクタ1705
の出力で“0”の個数を加算機1706で加算してい
き、加算値と候補単語の文字数の情報を用いて、不読判
定部1707で不読の判定を行う。
【0065】図18は1707の不読判定部の処理の流
れ図をPAD形式で示したものである。図18におい
て、ステップ1800では候補文字列数に対してのフラ
グが立っていなかった個数の比率を求める。ステップ1
80では、求めた比率と予め設定しておいた値との比較
を行ない、もし、上記比率の方が値よりも大きい場合、
ステップ1802で不読とみなし、不読の情報を付加
し、端末111に出力する。ステップ1801で上記比
率の方が設定した値以下の場合、ステップ1803で正
読とみなし端末111に出力する。
れ図をPAD形式で示したものである。図18におい
て、ステップ1800では候補文字列数に対してのフラ
グが立っていなかった個数の比率を求める。ステップ1
80では、求めた比率と予め設定しておいた値との比較
を行ない、もし、上記比率の方が値よりも大きい場合、
ステップ1802で不読とみなし、不読の情報を付加
し、端末111に出力する。ステップ1801で上記比
率の方が設定した値以下の場合、ステップ1803で正
読とみなし端末111に出力する。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、従来の単語照合と比較
して高速に単語照合でき、文字認識部の性能が従来と同
等であるならば、文字認識と単語照合を総合した全体的
な処理速度が従来よりはるかに向上する。また、本発明
による単語照合は処理速度が速く、従来と同等の処理時
間内に多数の候補文字を処理することができるから、文
字認識部における候補数を増加することにより、単語照
合で正しい単語を選ぶ可能性が高められ、実行的な文字
認識率を高められることができる。
して高速に単語照合でき、文字認識部の性能が従来と同
等であるならば、文字認識と単語照合を総合した全体的
な処理速度が従来よりはるかに向上する。また、本発明
による単語照合は処理速度が速く、従来と同等の処理時
間内に多数の候補文字を処理することができるから、文
字認識部における候補数を増加することにより、単語照
合で正しい単語を選ぶ可能性が高められ、実行的な文字
認識率を高められることができる。
【0067】複数の単語が連続して記載された場合にも
適用でき、任意の桁から始まる単語を抽出することがで
きるから、住所や姓名などを分ち書きしなくても単語照
合ができ、使用者にとって大変便利になる。
適用でき、任意の桁から始まる単語を抽出することがで
きるから、住所や姓名などを分ち書きしなくても単語照
合ができ、使用者にとって大変便利になる。
【0068】漢字、そして、それに対応した振り仮名が
貴足されている場合、漢字についての単語照合を行なっ
た後で、その漢字候補単語に対応した振り仮名を制御す
ることで、振り仮名単語照合を行う際の入力単語を限定
することにより処理速度が向上し、記載された漢字の単
語照合結果および振り仮名の単語照合効果を用いて、評
価することで、正しい認識結果を得ることができ、正読
率を向上することができる。
貴足されている場合、漢字についての単語照合を行なっ
た後で、その漢字候補単語に対応した振り仮名を制御す
ることで、振り仮名単語照合を行う際の入力単語を限定
することにより処理速度が向上し、記載された漢字の単
語照合結果および振り仮名の単語照合効果を用いて、評
価することで、正しい認識結果を得ることができ、正読
率を向上することができる。
【0069】階層構造を持った単語列に対して、各階層
の候補単語を求め、下位の階層の単語に、上位の階層の
候補単語あるいは辞書中の単語を接続し、単語間の桁の
検定を行うことにより、任意の階層の単語が省略されて
記載されていたり、誤認識して候補単語中になかった
り、接尾文字が省略されて記載されていたりしていても
正しい認識結果を得ることができ、正読率を向上するこ
とができる。
の候補単語を求め、下位の階層の単語に、上位の階層の
候補単語あるいは辞書中の単語を接続し、単語間の桁の
検定を行うことにより、任意の階層の単語が省略されて
記載されていたり、誤認識して候補単語中になかった
り、接尾文字が省略されて記載されていたりしていても
正しい認識結果を得ることができ、正読率を向上するこ
とができる。
【0070】照合結果の候補文字列を表示する際に、記
載された文字列と大幅に異なったり、説明の付け難い候
補文字列が上位候補として表示されても、予めその情報
を使用者に示唆することができ、使用者にとって大変便
利になる。
載された文字列と大幅に異なったり、説明の付け難い候
補文字列が上位候補として表示されても、予めその情報
を使用者に示唆することができ、使用者にとって大変便
利になる。
【図1】本発明による単語照合方法の流れを示す流れ
図。
図。
【図2】ビットフラグテーブルの構成図。
【図3】コストテーブルの構成図。
【図4】本発明の第1実施例の説明のための流れ図。
【図5】本発明の第1実施例の説明のための流れ図。
【図6】本発明の第1実施例の説明図。
【図7】本発明の第1実施例の説明のための流れ図。
【図8】本発明の第1実施例の説明のための流れ図。
【図9】本発明の第2実施例の説明のための流れ図。
【図10】本発明の第3実施例の説明ブロック図。
【図11】本発明の第3実施例の説明図。
【図12】本発明の第3実施例の説明のための流れ図。
【図13】本発明の第4実施例の説明図。
【図14】本発明の第4実施例の説明図。
【図15】本発明の第4実施例の説明のための流れ図。
【図16】本発明の第4実施例の説明のための流れ図。
【図17】本発明の第4実施例の説明図。
【図18】本発明の第4実施例の説明図。
【図19】単語照合の原理を示す説明図。
100…読取対象文書、101…スキャナ、102…文
書認識部、103…単語照合部、104…初期化部、1
05…生成する生成部、106…コスト計算部、107
…単語辞書、108…後処理部、109…複合語処理
部、110…評価部、111…端末。
書認識部、103…単語照合部、104…初期化部、1
05…生成する生成部、106…コスト計算部、107
…単語辞書、108…後処理部、109…複合語処理
部、110…評価部、111…端末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花野井 歳弘 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所小田原工場内 (72)発明者 下川部 宏明 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所小田原工場内 (72)発明者 杉本 建行 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所小田原工場内 (72)発明者 門田 彰三 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所小田原工場内 (72)発明者 川口 久光 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地株 式会社日立製作所中央研究所内
Claims (5)
- 【請求項1】姓名の単語照合を行い、姓の候補単語を選
択し、その後、名の候補単語を選択することを特徴とす
る単語照合方法。 - 【請求項2】候補単語列を表示する際に、該候補単語列
を構成している単語の確からしさによって、色あるいは
濃淡を変え表示することを特徴とする単語照合方法。 - 【請求項3】単語辞書を記憶する手段と、文字列の画像
パターンを入力する手段と、画像パターンを文字認識す
る手段と、文字認識結果を単語辞書と照合する手段と、
照合した単語に付随する情報を表示する手段を有するこ
とを特徴とする情報カード。 - 【請求項4】手書き文字列を記入枠から抽出する手段
と、文字列を文字認識する手段と、文字認識結果を辞書
中の単語と照合する手段と、照合した単語を記入者に付
随する情報として保管する手段を有することを特徴とす
る契約書画像入力装置。 - 【請求項5】文章中の文字コードを入力する手段と、単
語辞書の単語を読み出す手段と、上記入力した文字コー
ドと単語の文字とを照合しコストを算出する手段と、単
語の桁の遷移に従ってコストを積算する手段と、コスト
が指定の範囲となる単語を文字コード群の正しい綴りを
持つ単語とする手段を持つことを特徴とする文章中の単
語の誤り修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265739A JPH09120436A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 単語照合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265739A JPH09120436A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 単語照合方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1262881A Division JP2947832B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 単語照合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09120436A true JPH09120436A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=17421329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8265739A Pending JPH09120436A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 単語照合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09120436A (ja) |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP8265739A patent/JPH09120436A/ja active Pending
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