JPH09121200A - 動的再構成可能な周波数分割マルチプレクサと変調器 - Google Patents

動的再構成可能な周波数分割マルチプレクサと変調器

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JPH09121200A
JPH09121200A JP8234331A JP23433196A JPH09121200A JP H09121200 A JPH09121200 A JP H09121200A JP 8234331 A JP8234331 A JP 8234331A JP 23433196 A JP23433196 A JP 23433196A JP H09121200 A JPH09121200 A JP H09121200A
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signals
input
frequency
time division
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JP8234331A
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Richiyaado Guriin Jiyunia Donarudo
リチャード グリーン ジュニア ドナルド
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Denso Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J1/00Frequency-division multiplex systems
    • H04J1/02Details
    • H04J1/08Arrangements for combining channels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/02Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
    • H04B7/10Polarisation diversity; Directional diversity
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/02Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
    • H04B7/12Frequency diversity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信システムのユーザを動的に通信チャンネ
ルに割り当て、システムを効率的に動作させる。 【解決手段】 動的に再構成できる周波数分割マルチプ
レクサと変調器(DRFDM2 )40は、複数の多重入
力信号を受信する。各多重入力信号は時分割多重送信さ
れる。各入力信号は、特定の周波数を有する搬送信号を
変調するために用いられる。スイッチは、変調信号を1
つ又は2つ以上のグループに選択的に分けるのに用いら
れ、各グループの信号は加算することによって周波数分
割多重送信される。専用通信サービス環境において、各
グループの出力は各アンテナへ送られ、スイッチと搬送
信号は、入力信号、搬送周波数およびアンテナを選択的
に連結するように制御される。これにより、アンテナダ
イバーシティ方式を実行し、多重経路伝搬効果による信
号の品質の低下を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線周波セルラパ
ーソナル通信システムに関する。更に詳しくは、本発明
は、多重経路送信および受信環境において動作するその
ようなシステム用の基地局に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】無線周波セルラパーソ
ナル通信サービスシステム(以下、“PCSシステム”
と称する)においては、一つ又はそれ以上の固定基地局
と複数の低電力で動作する携帯用端末器が通信を行う。
ある携帯用端末器が使われる時、その携帯用端末器と基
地局との間には通信セッションが確立される。携帯用端
末器は基地局とのみ交信するが、基地局は同時に複数の
携帯用端末器と交信する。基地局は、2つの携帯用端末
器を接続するか、又は、携帯用端末器と電話ネットワー
ク等を接続する。
【0003】電波は、送信器から受信器へ数個の異なる
モードで伝わる。たとえば、地上波あるいは地表波の伝
播は、電波が地表に衝突して、地面の電気伝導性によ
り、地表を介して受信器に向かって伝播することにより
行われる。上空波の伝播は、送信器から発せられ、空間
を伝搬した電波が電離層で屈析し、受信器へと向かうこ
とにより行われる。空間波の伝播には、送信器から発せ
られた電波が、直接受信器へ到達する見通し内伝播と、
地表、地勢、人工の物体に一度またはそれ以上跳ね返っ
て受信器に到達する伝播とがある。地表や電離層が電波
の伝達媒体の役目をする時、その誘電特徴により、PC
Sシステムにおける信号の伝達は、普通空間波の伝搬に
よって行われる。
【0004】空間を伝播する電波は、受信器へ到達する
前に一度またはそれ以上反射される。たとえば、図1は
典型的な専用電話システムを示す。すなわち、二つの携
帯用端末器20と22は、見通し内伝播とビルディング
26による散乱伝播と、見通し内伝播と車28による伝
播とによって基地局24からの発信信号を受信する。見
通し内伝播信号の通過した距離と散乱信号の通過した距
離(または、異なった経路を走った2つの散乱信号間の
距離の差)は異なるので、受信器に到達した時、両信号
間には位相差がある。位相差がπの偶数倍(360°、
720°、…)である場合は、干渉により強めあった合
成信号が受信される。位相差が短い時間の遅れに対応す
る小さい偶数倍である場合、信号強度は有効に増加して
合成信号は受信される。それに反し、伝送された信号が
たとえばデジタルデータで変調され、位相差が長い時間
の遅れに対応する大きな偶数倍である場合、“エコー”
効果が起こり、隣接する変調フィールド間の境界をぼや
かす。このような効果は符号間干渉として知られてい
る。
【0005】これに反し、位相差がπの奇数倍(180
°、540°、…)である場合は、二つの信号の位相は
逆になり、受信信号は相殺される。もちろん、位相差が
πの整数倍でない場合、受信信号は部分的に相殺され、
符号間干渉が低レベルで起こり、受信信号のSN比が減
少する。上記したような多重経路伝播における相殺的効
果を補償する一つの方法として、ダイバーシティ方式、
すなわち、2つ又はそれ以上の異なった送信経路から1
つの送信経路を選ぶ方法がある。一般的に用いられるダ
イバーシティ方式として、異なった周波数で送信された
複数個の信号の中から最適の周波数を用いるダイバーシ
ティ方式と、水平方向の偏波光と垂直方向の偏波光のど
ちらかを用いる偏波ダイバーシティ方式と、各々の波長
に適合する複数のアンテナを用いて受信するスペースダ
イバーシティ方式、すなわち、アンテナダイバーシティ
方式とがある。
【0006】アンテナダイバーシティ方式がPCSシス
テムにおける多重経路伝播における信号の相殺的効果を
補償する方法において最も効果的であることはすでに分
かっている。しかし、その実行はいくつかの要因のため
に制限される。たとえば、PCSシステムにおいては、
携帯用端末器は手に持つか、小型の装置であるので、複
数のアンテナを装備することは物理的に困難である。し
かも受信器においてアンテナダイバーシティ方式を採用
するためには、最適の受信信号を選択するための回路を
設ける必要が生じる。その結果、端末器が大型化し、電
力消費量が増し、コストの増大を招くことになる。
【0007】上記の理由のため、アンテナダイバーシテ
ィ方式の採用は基地局で行うのが好ましい。そうすれ
ば、携帯用端末器側では低コストで済み、小型でよく、
電力消費量も少なくて済むが、以下に説明する理由のた
め、基地局側で比較的複雑な信号の制御が必要とされ
る。ほとんどのPCS通信規格による容量は一つの通信
チャンネルモードにつき、一人のユーザが使えるチャン
ネルの数が非常に少ない。たとえば、ヨーロッパデジタ
ルコードレス電話(DECT)規格では、一つのRFチ
ャンネルにつき、12の通話路が使え、GSM規格にお
いては8つの通話路が使え、パーソナルハンディフォン
(PHS)規格、パーソナルデジタルセルラ(PDC)
規格、およびIS54デジタル規格では各々3つの通話
路しか使えない。それ故、何らかの技術を用いて上記の
ような規格に合致する信号の情報伝達能力を増加させな
ければならない。
【0008】そのために時分割多重送信方式(TDM)
および周波数分割多重送信方式(FDM)が用いられて
いる。TDM信号は逐次フレームに分割され、多重情報
信号(たとえば、ユーザのボイス信号)は各々、1つの
フレーム内で異なった固定のタイムスロットを割り当て
られる。情報信号は各々そのタイムスロットに対応する
時点で繰り返しサンプリングされ、サンプリングに基づ
いてフレームが伝送される。受信時に、各情報信号のタ
イムスロットに対応したTDM信号の各部分が互いに結
合され、元の信号を構成する。
【0009】一方、FDM信号は、元は同じ周波数帯に
属していた複数の情報信号を含んでいる。異なった情報
信号の周波数は相殺されるので、周波数は重複せず、F
DM信号の帯域幅の範囲内で分配される。FDM信号の
よく知っている例として、1070KHz(535−1
605KHz)の帯域幅を有するFDM信号が、各々
が、5KHzの帯域幅を数する10KHzきざみで設け
られた107個の信号を同時に含むことができるAM無
線帯がある。
【0010】上記の2つの方法は組み合わせてできるだ
け多くの情報を伝達する能力を得ることはもちろん可能
である。たとえば、4つの信号を周波数多重送信にする
FDM信号が用いられ、その4つの信号の各々が4つの
ユーザ情報信号を時間多重送信するPCSシステムにお
いては、表1に示すように16人のユーザが有効にサポ
ートされる。
【0011】
【表1】 もしアンテナダイバシティを用いて、このようなシステ
ムを実行するとすれば、頻繁なユーザの再割り当てと、
周波数のチャンネル間のタイムスロットの再割り当てが
必要になる。たとえば、図1に示すような2つのアンテ
ナ30と32を用いるアンテナダイバーシティ方式につ
いて考えて見ることにする。ユーザ5と7はアンテナ3
0が最良の通信経路を提供する位置におり、ユーザ6は
アンテナ32がすぐれた結果を提供する位置にいるとす
る。この場合、周波数チャンネルBはタイムスロットI
においては、アンテナ30の方向へ向くべきで、タイム
スロットIIにおいては、アンテナ32の方向へ向くべき
で、タイムスロットIII においては、アンテナ30の方
向へ向くべきである。
【0012】チャンネルBの方向の切り替えを行う時、
同様の割り当てが、他の周波数のチャンネルに対しても
同時に行われる。それ故、あるタイムスロットにおい
て、あるアンテナはすべての周波数帯域、又はいくつか
の周波数帯域を伝送するか、又はいかなる周波数帯域を
も伝送しないかである。すなわち、基地局は、信号の周
波数帯域によって、異なったアンテナの割り当てを行う
必要がある。
【0013】図2に示すような先行技術の周波数分割マ
ルチプレクサはこのような機能を果たすことはできな
い。そのようなマルチプレクサにおいては、N個のTD
Mデジタル直角位相の入力チャンネルC1 〜CN を介し
て信号は各々直角位相の変調器(MOD)341 〜34
N へ送られる。この変調器においては、各入力チャンネ
ルC1 〜CN を使って、各変調器341 〜34N に接続
された局部361 〜36 N から出力された特定の周波数
を有する搬送信号が変調される。変調器341 〜34N
の出力は、信号を合成してFDM信号Tを生成する加算
計数器38へ送られる。多重送信されたFDM信号Tの
各成分はデジタルTDM信号である。
【0014】上記問題を解決するための解決方法とし
て、各周波数帯域を任意に複数のアンテナの1つに割り
当てる方法がある。たとえば、表1において、周波数帯
域AとBはアンテナ30に割り当てられ、周波数帯域C
とDはアンテナ32に割り当てられると仮定する。これ
により、周波数帯域の動的再割当を行う必要はなくなる
が、システムの処理効率を減少させる。たとえば、タイ
ムスロットIIにおいて、アンテナ30がユーザ2と6に
対し最良の通信経路を提供し、アンテナ32はユーザ1
0と14に最良の通信経路を提供するとすれば、問題は
ない。しかし、ユーザ10がアンテナ30によっても最
良の通信経路を提供されるとすれば、2つの周波数帯域
がアンテナ30に割り当てられているので、システムは
3人のユーザすべてに適合できない。すなわち、1人の
ユーザは最良の状態では通信できない。
【0015】上記の問題に鑑み、本発明の目的は、通信
システムのユーザを動的に通信チャンネルに割り当てる
方法と、システムを効率的に動作させる送信装置とを提
供することである。本発明の他の目的は、通信システム
のユーザを動的に通信チャンネルに割り当てるための回
路と、システムを高効率で動作させ、簡単な構成を有
し、最小電力で動作する伝達装置を提供することであ
る。
【0016】本発明の更に他の目的は、任意の数の出力
以上に、任意の数の入力を多重送信することのできる周
波数分割マルチプレクサを提供することである。本発明
の更に他の目的は、時分割多重送信信号に対し、タイム
スロットきざみで信号経路を再形成することのできる周
波数分割マルチプレクサを提供することである。
【0017】本発明の更に他の目的は、基地局とシステ
ムのユーザ間で、最良の通信経路を提供するためにダイ
バシティ方式を十分に実行することのできる専用通信サ
ービスシステムに用いられる基地局を提供することであ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的は、多重入力を
受け入れ、多重出力を供給する動的に再構成可能な周波
数分割マルチプレクサと変調器(DRFDM2 )を設け
ることによって達成される。好適な実施形態において、
各入力は入力信号で局部RF信号又はIF発振器信号を
変調する変調器に接続される。各変調器の出力は複数の
出力増幅器の1つの入力部に選択的に切り替えて入力さ
れる。各増幅器は、1つ又は2つ以上の変調器の出力を
その入力部において受け取り、入力信号を加算し、加算
結果を表すFDM出力信号を生成し、アンテナへ印加す
る。入力はクロスポイントスイッチを介して変調器に接
続することが可能で、また、変調器の出力を出力増幅器
に直接接続することも可能である。更に、変調器は一連
の局部発振器の間で選択的に切り替えることも可能であ
る。
【0019】本発明の他の目的や特徴は以下の記載で明
らかになるであろう。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。本発明の第1実施形態の基地局のト
ランシーバにおいて、DRFDM2 40は、図3に示す
ように、N個のデジタル入力信号チャンネル(周波数帯
域)C1 〜CN を受信する。上記デジタル入力信号チャ
ンネルC1 〜CN は、たとえば適宜のパルス符号変調
(PCM)回路等を使って、可聴信号から形成すること
ができる。便宜上、そのような電気回路図は図には示さ
れていないが、その構成は当業者には明らかであろう。
【0021】DRFDM2 40は中間周波数(IF)を
有する一連の局部発振器421 〜42N からN個の搬送
波信号を受信する。DRFDM2 40は、下記の如く、
搬送波を変調し、二つの周波数分割変調されたIF信号
IF1 およびIF2 を生成する。信号IF1 およびIF
2 の各々は、デジタル入力信号チャンネルC1 〜CN
各々によって変調された一つ以上の搬送波を含むことが
できる。
【0022】信号IF1 およびIF2 は、混合器461
および462 において無線周波(RF)局部発振器44
から出力された信号と合成される。混合器461 および
46 2 から出力されたFDM RF信号は電力増幅器4
1 および482 の各々へ送られる。増幅器481 およ
び482 は各々積分低域フィルタを含む高能率電力増幅
器であるのが好ましい。増幅器481 および482 の出
力は各々、サーキュレータ501 および502 を通過
し、伝送された無線信号としてアンテナ521 および5
2 を介して、各々放射される。
【0023】サーキュレータ501 および502 の各々
は、送信器ポートで受信した信号を選択的にアンテナポ
ートへ送信し、アンテナポートで着信した信号を選択的
に受信器のポートへ送信する機能を有する。システムが
このようにして、半二重モードにおいて作動している
時、高いパワーレベルの伝送信号は、受信器へは送られ
ない。何故なら、それらは感度の高い受信器の前端部を
損傷しかねないからである。さらに、サーキュレータ5
1 および502 は、受信した信号が各々の送信器へ送
られないように動作する。何故なら、それらは送信器で
反射され、その後、受信器において受信した受信信号の
品質を落とす可能性があるからである。サーキュレータ
501 と502 は、グリーンの米国特許出願第08/4
34,763号において開示されたタイプのものが好ま
しく、サーキュレータ501 と50 2 には、その開示さ
れた構成が組み込まれている。
【0024】増幅器481 および482 の出力信号の一
部は、検出器511 および512 によって検知される。
もし必要ならば、制御器の制御によって、RFスイッチ
53 1 と532 を切り替えて、アンテナ521 および5
2 によって受信された信号を検出器511 および51
2 へ各々送ることができる。これによりアンテナ52 1
および522 の状態を監視することができる。さもなけ
れば、RFスイッチ531 と532 は、図3に示される
位置にあり、以下に記載するダイバシティ動作が行われ
る。
【0025】基地局のトランシーバのアンテナ521
522 が複数の携帯用端末から信号を受信すると、その
信号は各々サーキュレータ501 および502 を介して
帯域フィルタ541 および542 、低雑音増幅器561
および562 、および混合器/IF部581 および58
2 (必要に応じて使われる)へと伝送される。混合器/
IF部581 および582 の出力のFDM成分は、IF
発振器6211〜621Nを使用して復調器6011〜601N
によって、およびIF発振器6221〜622Nを使用して
復調器6021〜602Nによって各々処理されて、PCM
デジタル入力チャンネルR11〜R1NおよびR21〜R2N
と送信される。
【0026】制御器(図示せず)はアンテナ521 と5
2 から送信されて来た数対の信号R11とR21、R12
22などの品質を各々比較し、その比較に基づいて、D
RFDM2 40を制御して、対応するデジタル入力チャ
ンネルC1 〜CN を次のタイムスロットにおいて、最良
の信号経路を提供する方のアンテナ521 または52 2
へ送信する。
【0027】上記システムはある携帯用端末器から送ら
れた信号を受信する際、それに応じた最適のアンテナを
選択的に使用し、又、信号を携帯用端末器に送る際、そ
れに応じた最適のアンテナを選択的に使用する。これ
は、PCSシステムにおいて、基地局と携帯用端末器と
の間でやり取りされる送信周波数と受信周波数は同じ
か、又は、ほとんど同じであるからである。すなわち、
両者間において送られる信号の周波数は同じ帯域にある
からである。すなわち、アンテナは携帯用端末器からの
信号を最善の状態で受信すると同時に、最善の状態で信
号を携帯用端末器に送信する。
【0028】DRFDM2 40の作用は図4に詳細に示
されている。すなわち、変調器64 1 〜64N は各々、
デジタル入力チャンネルC1 〜CN を用いて、局部発振
器421 〜42N からの搬送信号を変調する。各変調信
号は、変調信号を増幅し、平衡バス681 か又は682
に送る対応する平衡入力増幅/切替副回路(AMP/S
W)661 〜66N (詳細は以下に記載する)に送られ
る。バス681 および682 上の複数の信号は、出力増
幅器(AMP)701 および702 (以下に記載する)
によって加算され、増幅され、IF信号IF1 およびI
2 が生成される。
【0029】各入力増幅/切替副回路661 〜66N
各出力増幅器701 および702 間の信号経路の平衡は
上記したように保たれる。何故なら、上記のようにこれ
らの回路は信号の干渉を受けにくく、また、外部影響量
による変動を受けにくいからである。図5に示されるよ
うな平衡入力増幅/切替副回路66の入力増幅部72に
おいて、変調器の出力信号は入力バイアスネットワーク
74を通過し、差動増幅ステージ76へ送られる。差動
増幅ステージ76においては、入力信号に対して信号利
得が与えられ不平衡−平衡信号変換が行われる。差動増
幅ステージ76の平衡出力は、出力増幅器701 および
702 (詳細は以下に記載する)における信号合成ネッ
トワークに対して高電流ソースを提供するソースフォロ
ワステージ78へ送られる。ソースフォロワステージ7
8の平衡出力はスイッチ部80のスイッチ801 および
802 へ印加される。スイッチ部80は、前記制御器か
らスイッチ801 と802 へ印加された二対の相補型制
御信号VT1 /〜VT1 およびVT2 /〜VT2 に基づ
いて、バス681 に接続された一対の出力部またはバス
682 に接続された一対の出力部へ、増幅、変調された
信号を選択的に送る。
【0030】一例としてスイッチ801 を用いるとすれ
ば、制御信号VT1 のレベルが高く、その片方である〜
VT1 のレベルが低い時、スイッチ801 を“ON”状
態にするために互いに直列に接続された複数の電界効果
トランジスタのバイアスを“ON”にし、シャント電界
効果トランジスタのバイアスを“OFF”にする。それ
故、スイッチ801 は低い挿入損を有し、ソースフォロ
ワステージ78の出力はバス681 へ送られる。
【0031】制御信号VT1 のレベルが低く、〜VT1
のレベルが高い時、スイッチ801を“OFF”状態に
するために互いに直列に接続された複数の電界効果トラ
ンジスタのバイアスを“OFF”にし、シャント電界効
果トランジスタのバイアスを“ON”にする。それ故、
スイッチ801 は高い挿入損を有し、ソースフォロワス
テージ78の出力はバス681 には現れない。入力され
た制御信号を含む相補型制御信号VT1 と〜VT2 およ
びVT2 と〜VT1 は各々接続されていないので、入力
信号はバス681 および682 から分離される。
【0032】もしあるチャンネル(周波数帯域)の入力
信号が、あるタイムスロットに対して、常にバス681
または682 と常に接続されることが分かっていれば、
一方の対の入力相補型制御信号の一方は他方の対の相補
型制御信号の他方に接続可能である。すなわち、VT1
と〜VT2 は接続可能であり、〜VT1 とVT2 は接続
可能である。これにより、前記チャンネルに対し、切替
制御ラインの数を半分に減らすことができる。
【0033】ドレインバイアスおよびソースバイアスと
を供給するソースフォロワステージ78からスイッチ部
801 および802 における電界効果トランジスタまで
の共通モード出力電圧はVDDとアース間の中間値であ
るので、多くのGaAs FETIC技術を用いた切替
トランジスタに対し、CMOSコンパティブル制御ロジ
ックによって直接に電力供給とその制御電圧の決定が行
える。入力増幅/切替副回路661 〜66N は、最適の
性能を得るためにはGaAs MESFETICs技術
を用いて構成するのが好ましいが、Si MOS技術又
はBiCMOS技術も使用可能である。
【0034】上記したように、平衡バス681 、682
は出力増幅器701 、702 と各々接続されている。図
6に、出力増幅器70の構成を示す。出力増幅器70
は、バス68にある受信を増幅し、平衡−不平衡信号変
換を行う一対の差動増幅器82を含む。差動増幅器82
の出力は出力駆動用のシングルエンドオープンソースフ
ォロワ84へ送られる。ソースフォロワ84の出力は、
上記のように、IF混合器46へ送られる。
【0035】入力増幅/切替副回路66の作用および出
力増幅器70の作用に留意すれば、DRFDM2 40の
信号合成作用が良く理解できるはずである。図7は、デ
ジタル入力信号チャンネルC1 〜CN が出力増幅器70
の1つに電気的に接続された時の実効抵抗ネットワーク
を示す。図7に示されるように、各入力増幅器/切替副
回路661 〜66N は、一対の抵抗R1 〜RN として、
対応するソース861〜86N に現れる。抵抗R1 〜R
N のそれぞれは、スイッチ部801 と802 において、
直列に接続された複数のトランジスタにおいて分路を形
成する抵抗と出力抵抗に相当し、それらの抵抗の抵抗値
をRsとする。また、出力増幅器70の差動増幅ステー
ジ82の入力部に設けられた互いに直列に接続された複
数の抵抗器は抵抗R0 として現れる。ソースCK の電圧
をVk (k=1、2…N)とし、IF信号IF1 、IF
2 の電圧をVA 、VB とすれば、数式1が成り立つ。
【0036】
【数1】 回路構成は対称であるためVB =−VA となり、数式1
は数式2のようになる。
【0037】
【数2】 ソース861 〜86N からの電流はすべて抵抗R0 に流
入し流出するので、信号C1 〜CN の合計を表す電圧降
下が抵抗R0 の両端間に現れ、その結果、実質的なアー
スが、直列接続された抵抗において形成される。
【0038】入力/出力の切替の回数が比較的少ない場
合、上記のように、DRFDM2 40はサイズおよび電
力消費量を最小にできる単一の集積回路として構成でき
る。入力/出力の切替の回数が多く、単一のチップ上の
集積化が困難な場合は、DRFDM2 40は変調器6
4、入力増幅器/切替副回路66、および出力増幅器7
0を異なったIC上に形成することによって構成でき
る。このようなDRFDM 2 40の構成方法は、DRF
DM2 40の切替性能が、モジュール式で拡張できるの
で融通性に富む。
【0039】PCSシステムにおいては、基地局は10
MHzを越えた周波数で動作し、その範囲内の周波数に
おいて、GaAs FET回路は、信号経路のひずみや
分離の点から見れば、他の回路技術より秀れた利点を有
する。本発明の他の有効な回路技術として、シリコン上
に絶縁分離されて構成されたMOSFETおよびBiC
MOS回路も含まれる。
【0040】本発明の第2実施形態において、図8に示
されるDRFDM2 40′は変調器6411〜642Nを含
む。この変調器は、専用の可変周波数発振器421 〜4
Nに接続されていない。各変調器は、一連の固定周波
数局部発振器881 〜88Nの一つに接続可能である。
これらの局部発振器の各々はFDM成分周波数の一つを
生成する。この場合、N個のデジタル入力チャンネル周
波数帯域C1 〜CN 何れかは、変調器6411〜642N
何れかに任意にクロスポイントスイッチ90(概略図は
図9に示される)を介して供給される。又、局部発振器
881 〜88Nは、スイッチ9211〜922Nの1つを介
して選択的に変調器6411〜642Nに接続され、変調器
6411〜642Nの出力は出力増幅器701 と702 へ直
接送られる。
【0041】第2実施形態においては、入力増幅/切替
副回路661 〜66N と可変周波数発振器421 〜42
N は設ける必要がない。しかし、そのため、クロスポイ
ントスイッチ90とスイッチ9211〜922Nを設ける必
要がある。更に、変調器64 11〜642Nは出力増幅器7
1 または702 に接続されたままであるので、DRF
DM2 40′の動的再形成は幾分制限される。更にN個
の入力チャンネルC1〜CN がすべて出力増幅器701
または702 に接続されることを避けるために、N個の
変調器を出力増幅器701 と702 の各々に接続する必
要がある。それ故、第2実施形態においては、変調器の
数が第1実施形態の2倍必要である。
【0042】第3実施形態においては、図10に示すよ
うに第1実施形態の可変周波数局部発振器と第2実施形
態のクロスポイントスイッチ90とが接続される。第3
実施形態の利点としてDRFDM2 40″は第2実施形
態とは異なり、スイッチ92 11〜922Nを設ける必要が
ない。しかし、第3実施形態においては、局部発振器9
11〜942Nは周波数可変作用を持つ必要がある。更
に、第1実施形態においては、局部発振器4211〜42
2Nは、TDMフレーム毎に周波数を一度変える必要があ
ったが、第3実施形態においては、局部発振器9411
942NはTDMフレーム内において、タイムスロット毎
に、周波数を変えることが必要である。
【0043】上述した種々の実施形態を要約して説明す
ると、動的に再構成できる周波数分割マルチプレクサと
変調器(DRFDM2 )40は、複数の多重入力信号を
受信する。各多重入力信号は時分割多重送信される。各
入力信号は、特定の周波数を有する搬送信号を変調する
ために用いられる。スイッチは、変調信号を1つ又は2
つ以上のグループに選択的に分けるのに用いられ、各グ
ループの信号は加算することによって周波数分割多重送
信される。専用通信サービス環境において、各グループ
の出力は各アンテナへ送られ、スイッチと搬送信号は、
入力信号、搬送周波数およびアンテナを選択的に連結す
るように制御される。これにより、アンテナダイバーシ
ティ方式を実行し、多重経路伝搬効果による信号の品質
の低下を防ぐことができる。
【0044】本発明が添付の図面を参照して、好ましい
実施形態と関連させて詳細に説明されたが、種々の変更
態様が可能なことは当業者にとっては明らかであろう。
例えば、DRFDM2 は2つのFDM出力部を有する
が、任意の数の出力部を有するように容易に変更でき
る。上記実施形態においては、直角位相振幅変調が用い
られたが適宜の変調技術または符号化技術を用いること
ができる。
【0045】上記実施形態においては、デジタルデータ
が送信されたが、DRFDM2 は容易にアナログデータ
を供給するように構成できる。上記実施形態において、
直角位相振幅変調信号が用いられたが、DRFDM
2は、他の振幅、周波数、又は位相変調方式にも適応で
きる。上記実施形態において、TDM入力データを用い
たが、入力チャンネル信号は時分割多重送信信号でなく
てもよい。
【0046】上記実施形態の局部発振器はIF周波数で
作動したが、RF発振器を用いてもよいし、混合器回路
は設けなくてもよい。上記実施形態において、アンテナ
の選択は、モニターされたアンテナ受信信号によって行
われたが、他の選択基準を用いることもできる。上記実
施形態においては、アンテナダイバーシティ方式を用い
て多重経路伝搬のゆがみを補償したが、他のダイバーシ
ティ方式も使用でき、また本発明は他の機能を持たせる
ことも可能である。
【0047】上記実施形態においては、PCS基地局が
用いられたが、本発明は他の通信システムにも適応で
き、携帯用端末器と基地局間で通信が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】PCSシステムにおける多重通路伝搬の状態を
示す図である。
【図2】従来の周波数分割マルチプレクサを示す構成図
である。
【図3】本発明の第1実施形態のPCS基地局を示す構
成図である。
【図4】本発明の第1実施形態のDRFDM2 を示す構
成図である。
【図5】図4に示されるDRFDM2 の入力増幅器/切
替副回路を示す概略構成図である。
【図6】図4に示されるDRFDM2 の出力増幅/副回
路を示す概略構成図である。
【図7】図4に示されるDRFDM2 の信号合成動作を
示す図である。
【図8】本発明の第2実施形態のDRFDM2 の構成図
である。
【図9】図9に示されるDRFDM2 において用いられ
るクロスポイントスイッチを示す図である。
【図10】本発明の第3実施形態のDRFDM2 の構成
図である。
【符号の説明】
40…DRFDM2 、44…RF局部発振器、461
462 …混合器、481 、482 …電力増幅器、5
1 、502 …サーキュレータ、521 、522 …アン
テナ、511 、512 …検出器、531 、532 …RF
スイッチ、541 、542 …帯域フィルタ、581 、5
2 …混合器/IF部、6011〜601N…復調器、62
11〜621N、6221〜622N…IF発振器。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の局部発振器(421 〜42N
    と、複数の変調器(641 〜64N )と、複数の切替手
    段(661 〜66N )と、複数の加算手段(701 、7
    2 )とを備え、 前記複数の局部発振器は、各々が搬送信号を生成するも
    のであり、 前記複数の変調器は、各々が、複数の局部発振器の対応
    する1つの出力部に接続され、入力部に印加された入力
    チャンネル信号(C1 〜CN )に応答して、前記搬送信
    号を変調し、変調信号を出力するものであり、 前記複数の切替手段は、各々が、前記複数の変調器の一
    つから前記変調信号を受信し、制御入力部の信号に応答
    して、複数の出力部の一つへ選択的に前記変調信号を供
    給するものであり、 前記複数の加算手段は、各々が、前記複数の切替手段の
    各々の出力部と接続され、前記出力部からの信号を加算
    し、加算の結果を表す出力信号(IF1 、IF 2 )を生
    成するものであることを特徴とする電子回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子回路において、前
    記複数の局部発振器の各々は、制御入力部を有し、制御
    信号の値に応じて前記搬送信号を生成することを特徴と
    する電子回路。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電子回路において、前
    記切替手段は、入力増幅器(72)と、スイッチ(8
    0)とを備え、 前記入力増幅器は、前記変調信号を受信し増幅するもの
    であり、 前記スイッチは、前記増幅された信号を受信し、前記切
    替手段の前記制御入力部の信号に応答して、前記切替手
    段の出力部(681 、682 )に前記増幅された信号を
    選択的に供給するものであることを特徴とする電子回
    路。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の電子回路において、前
    記増幅された信号は2つの部分からなる平衡信号であ
    り、前記スイッチは2つのセクション(801、8
    2 )からなり、各セクションは、前記増幅された信号
    における2つの部分の1つを切り替えることを特徴とす
    る電子回路。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の電子回路において、前
    記切替手段の前記出力部は平衡出力部であることを特徴
    とする電子回路。
  6. 【請求項6】 入力信号(C1 〜CN )の複数のチャン
    ネルのソース(86 1 〜86N )と、処理手段(40)
    と、無線信号生成手段(461 、462 )と、複数のア
    ンテナ(521 、522 )とを備え、 前記処理手段は、前記ソースに接続され、印加された制
    御信号に応答して、前記入力信号を複数のグループに分
    け、前記グループに対応して複数の周波数分割多重送信
    信号(IF1 、IF2 )を生成するものであって、前記
    複数の周波数分割多重送信信号の各々は、対応するグル
    ープへの入力信号を表すものであり、 前記無線信号生成手段は、前記複数の周波数分割多重送
    信信号を受信し、各々が前記周波数分割多重送信信号の
    1つを表す複数の無線周波数信号を生成するものであ
    り、 前記複数のアンテナは、各々が前記無線周波数の1つを
    放射するものであることを特徴とする送信器。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の送信器において、前記
    入力信号の複数のチャンネルは、時分割多重送信信号で
    あり、 前記処理手段は、周波数が前記時分割多重送信信号のフ
    レームと同期して変化する局部発振器を含むことを特徴
    とする送信器。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の送信器において、前記
    入力信号の複数のチャンネルは、時分割多重送信信号で
    あり、 前記処理手段は、周波数が前記時分割多重送信信号の多
    重送信成分と同期して変化する局部発振器(421 〜4
    N )を含むことを特徴とする送信器。
  9. 【請求項9】 請求項6に記載の送信器において、さら
    に複数のディマルチプレクサ(581 、582 、6011
    〜601N、6021〜602N)と、前記処理手段を制御す
    る手段とを備え、 複数のディマルチプレクサは、各々が前記アンテナの1
    つに接続され、各アンテナで受信された信号を処理し、
    周波数分割多重送信された成分に対応する多重分離され
    た信号を生成するものであり、 前記処理手段を制御する手段は、前記複数の各ディマル
    チプレクサからの対応する前記多重分離信号に対し、予
    め定められた基準に従って、前記対応する多重分離信号
    の中から最適の信号を決定し、前記対応する多重分離信
    号に対応する成分を有する無線周波数信号が前記最適信
    号を受信するアンテナから放射されるように前記処理手
    段を制御するものであることを特徴とする送信器。
  10. 【請求項10】 時分割多重送信データの複数の入力チ
    ャンネル(C1 〜C N )のソース(861 〜86N
    と、処理手段(40)とを備え、 前記処理手段は、複数の入力チャンネルを受信し、制御
    入力に応答して、前記入力チャンネルのグループを形成
    し、前記グループの各々は、個々の周波数チャンネルの
    中から選択されたものを含み、また前記個々の周波数チ
    ャンネルは、選択された時分割多重送信信号チャンネル
    を含むものであって、複数の周波数分割多重送信信号
    (IF1 、IF2 )を生成し、前記複数の周波数分割多
    重送信信号の各々は前記複数のグループの1つを表すも
    のであることを特徴とする信号処理システム。
  11. 【請求項11】 時分割多重送信データの複数の入力チ
    ャンネル(C1 〜C N )のソース(861 〜86N
    と、処理手段(40)とを備え、 前記処理手段は、複数の入力チャンネルを受信し、制御
    入力に応答して、前記入力チャンネルのグループを形成
    し、複数の周波数分割多重送信信号を生成するものであ
    って、前記複数の周波数分割多重送信信号の各々は前記
    複数のグループの1つを表すものであり、 前記処理手段は、複数の変調器(641 〜64N 、64
    11〜641N、6421〜642N)と、複数の加算増幅器
    (701 、702 )とを備え、 前記複数の変調器は、各々が、前記入力チャンネルの1
    つに対応し、前記入力チャンネルを受信し、第1の制御
    入力に応答して、前記第1の制御入力を表す変調された
    搬送信号を生成するものであり、 前記複数の加算増幅器は、各々が、少なくとも1つの前
    記変調された搬送信号を受信し、前記搬送信号を表す周
    波数分割多重送信信号(IF1 、IF2 )を生成するこ
    とを特徴とを特徴とする信号処理システム。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の信号処理システム
    において、前記変調器の各々は、前記第1の制御入力に
    応答する専用の局部発振器(421 〜42N、9411
    941N、9421〜942N)を含むことを特徴とする信号
    処理システム。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載の信号処理システム
    において、さらに複数の局部発振器を備え、 前記複数の局部発振器(881 〜88N )は、各々が非
    変調搬送信号(F1 〜FN )を生成するものであり、 前記変調器の各々は、変調部と、前記第1の制御入力に
    応答して、前記非変調搬送信号の1つを前記変調部へ供
    給するスイッチ(9211〜921N、9221〜922N)か
    らなることを特徴とする信号処理システム。
  14. 【請求項14】 請求項11に記載の信号処理システム
    において、さらに、第2の制御入力に応答して、前記変
    調搬送信号を前記変調器から前記加算増幅器に選択的に
    供給する複数のスイッチ(80)を備えたことを特徴と
    する信号処理システム。
  15. 【請求項15】 請求項11に記載の信号処理システム
    において、さらに、前記第2の制御入力を応答して、前
    記入力チャンネルを前記変調器へ選択的に供給するクロ
    スポイントスイッチ(90)を備えたことを特徴とする
    信号処理システム。
  16. 【請求項16】 複数の時分割多重送信信号(C1 〜C
    N )を生成するために複数の入力信号を時分割多重送信
    するステップと、 複数の周波数分割多重送信チャンネルを生成するステッ
    プとを有し、この生成ステップにおいて、各々の周波数
    分割多重送信チャンネルは、時分割多重送信チャンネル
    を含み、前記複数の周波数分割多重送信チャンネルと前
    記複数の時分割多重送信チャンネルは、制御入力に従っ
    て選択されることを特徴とする信号処理方法。
  17. 【請求項17】 複数の時分割多重送信信号(C1 〜C
    N )を生成するために複数の入力信号を時分割多重送信
    するステップと、 複数の周波数分割多重送信信号を生成するステップとを
    有し、前記複数の時分割多重送信信号の各々は、前記複
    数の時分割多重送信信号の中で制御入力に応じて選択さ
    れたものであり、 前記生成ステップは、複数の変調搬送信号を生成するた
    めに複数の搬送信号を各時分割多重送信信号で変調する
    ステップと、 前記複数の変調搬送信号の中で選択されたものを加算す
    ることによって、前記各周波数分割多重送信信号を生成
    するステップとからなることを特徴とする信号処理方
    法。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の信号処理方法にお
    いて、前記変調ステツプは、前記制御入力の一部に応答
    して、複数の可変周波数局部発振器(421〜42N
    9411〜941N、9421〜942N)を用いて、前記複数
    の搬送信号を生成するステップからなることを特徴とす
    る信号処理方法。
  19. 【請求項19】 請求項17に記載の信号処理方法にお
    いて、前記変調ステップは、各時分割多重送信信号に対
    し、前記制御入力の一部に応答して、複数の固定周波数
    局部発振器(881 〜88N )によって生成された複数
    の搬送信号(F1 〜FN )から1つを選択するステップ
    からなることを特徴とする信号処理方法。
  20. 【請求項20】 請求項17に記載の信号処理方法にお
    いて、前記変調ステップは、前記制御入力の一部に応答
    して、前記各時分割多重送信信号を前記変調器(6411
    〜641N、6421〜642N)の1つへ選択的に供給する
    ステップからなることを特徴とする信号処理方法。
  21. 【請求項21】 請求項17に記載の信号処理方法にお
    いて、前記生成ステップは、前記各周波数分割多重送信
    信号(F1 〜FN )に対し、前記制御入力の一部に応答
    して、加算された前記複数の変調搬送信号において複数
    の変調信号を選択するステップからなることを特徴とす
    る信号処理方法。
JP8234331A 1995-09-27 1996-09-04 動的再構成可能な周波数分割マルチプレクサと変調器 Pending JPH09121200A (ja)

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