JPH09121638A - 根菜類用収穫機 - Google Patents
根菜類用収穫機Info
- Publication number
- JPH09121638A JPH09121638A JP28137095A JP28137095A JPH09121638A JP H09121638 A JPH09121638 A JP H09121638A JP 28137095 A JP28137095 A JP 28137095A JP 28137095 A JP28137095 A JP 28137095A JP H09121638 A JPH09121638 A JP H09121638A
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- JP
- Japan
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- foliage
- carrot
- belt
- cutting
- root
- Prior art date
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- Pending
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 根菜を1本毎に確実に収穫でき、軽量化とコ
ンパクト化した根菜類用収穫機を提供すること。 【解決手段】 根菜類用収穫機の掘り起し部3には、ガ
イド10に支持された一対のスプロケット11間にチェ
ーン13が張られ、チェーン13には一対のL字状のフ
ィンガ14が複数取り付けられている。ガイド10は前
面側の幅が小さく、後面側の幅が広く、上端部と下端部
が前面から後面に向けて順次幅広くなるような面を有す
る帯体からなり、フィンガ14がガイド10の開口部側
面に当接しながら、あたかもガイド10の周囲を回転す
るかのようにチェーン13により摺動させられる。ガイ
ド10の前面側の狭い幅部分ではフィンガ14の間隔は
狭くなり、ニンジンの茎葉を把持してニンジンを掘り取
ることができ、ガイド10の上端部では前記間隔は広く
なりニンジンを離す。
ンパクト化した根菜類用収穫機を提供すること。 【解決手段】 根菜類用収穫機の掘り起し部3には、ガ
イド10に支持された一対のスプロケット11間にチェ
ーン13が張られ、チェーン13には一対のL字状のフ
ィンガ14が複数取り付けられている。ガイド10は前
面側の幅が小さく、後面側の幅が広く、上端部と下端部
が前面から後面に向けて順次幅広くなるような面を有す
る帯体からなり、フィンガ14がガイド10の開口部側
面に当接しながら、あたかもガイド10の周囲を回転す
るかのようにチェーン13により摺動させられる。ガイ
ド10の前面側の狭い幅部分ではフィンガ14の間隔は
狭くなり、ニンジンの茎葉を把持してニンジンを掘り取
ることができ、ガイド10の上端部では前記間隔は広く
なりニンジンを離す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業性の良いニン
ジンなどの根菜類用収穫機に関するものである。
ジンなどの根菜類用収穫機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の根菜類用収穫機は、根菜の土中の
部分あるいは地上に出た茎葉を互いに逆回転する一対の
無端ベルトからなる挟持搬送ベルトで把持した状態で、
掘り取り、その後、前記挟持ベルトで収穫機後方に搬送
する過程で茎葉を切断し、さらに後方に搬送して根菜を
バスケットに収納する機械であった。
部分あるいは地上に出た茎葉を互いに逆回転する一対の
無端ベルトからなる挟持搬送ベルトで把持した状態で、
掘り取り、その後、前記挟持ベルトで収穫機後方に搬送
する過程で茎葉を切断し、さらに後方に搬送して根菜を
バスケットに収納する機械であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の根菜類
用収穫機は、根菜を挟持搬送ベルトを把持する際に、挟
持ベルトの把持圧力により根菜を損傷する危険があっ
た。また、挟持ベルトで、例えばニンジンを収穫する
際、茎葉を引き起すための何らかの方法、例えば引き起
しラグを用いた装置などが必要であった。そのため機構
が複雑になり車体重量を増やす一因となっていた。ま
た、挟持搬送ベルトでの収穫はしばしば引き抜きミスが
あった。
用収穫機は、根菜を挟持搬送ベルトを把持する際に、挟
持ベルトの把持圧力により根菜を損傷する危険があっ
た。また、挟持ベルトで、例えばニンジンを収穫する
際、茎葉を引き起すための何らかの方法、例えば引き起
しラグを用いた装置などが必要であった。そのため機構
が複雑になり車体重量を増やす一因となっていた。ま
た、挟持搬送ベルトでの収穫はしばしば引き抜きミスが
あった。
【0004】そこで、本発明の課題は根菜を1本毎に確
実に収穫でき、軽量化とコンパクト化した根菜類用収穫
機を提供することである。
実に収穫でき、軽量化とコンパクト化した根菜類用収穫
機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は次の
解決手段により達成される。すなわち、根菜の一部を把
持し、引き抜きながら収穫する根菜類用収穫機におい
て、付勢部材で茎葉を挟持する方向に付勢される一対の
茎葉挟持体と、根菜収穫時には一対の茎葉挟持体の茎葉
挟持付勢力を発揮させ、収穫した根菜を他へ受け渡す時
には茎葉挟持付勢力を解除する手段を設けた根菜類用収
穫機である。
解決手段により達成される。すなわち、根菜の一部を把
持し、引き抜きながら収穫する根菜類用収穫機におい
て、付勢部材で茎葉を挟持する方向に付勢される一対の
茎葉挟持体と、根菜収穫時には一対の茎葉挟持体の茎葉
挟持付勢力を発揮させ、収穫した根菜を他へ受け渡す時
には茎葉挟持付勢力を解除する手段を設けた根菜類用収
穫機である。
【0006】本発明によれば、一対の茎葉挟持体で収穫
前の根菜の茎葉引き起しと、収穫した根菜の挟持搬送を
行うことができ、収穫機の構造が非常にコンパクトにな
り重量軽減を可能にした。
前の根菜の茎葉引き起しと、収穫した根菜の挟持搬送を
行うことができ、収穫機の構造が非常にコンパクトにな
り重量軽減を可能にした。
【0007】また、一対の茎葉挟持体で茎葉の挟持をす
るので、枕掘りを減らすことができた。また、根菜を1
本毎、確実に収穫できるようになった。
るので、枕掘りを減らすことができた。また、根菜を1
本毎、確実に収穫できるようになった。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面とと
もに説明する。しかし、本発明は下記の実施例によっ
て、制限されるものではない。また、根菜としてニンジ
ンを用いた実施例を説明する。
もに説明する。しかし、本発明は下記の実施例によっ
て、制限されるものではない。また、根菜としてニンジ
ンを用いた実施例を説明する。
【0009】図1に本実施例のニンジン収穫機の側面概
略図を示す。ニンジン収穫機はクローラ1と該クローラ
1に支持された車体2と該車体2上の運転部(図示せ
ず)とニンジン掘り起し部3と該掘り起し部3の後方に
設けられるニンジンの茎葉を切断するためのカッタ5と
切断用コンベア6と茎葉切断後のニンジンの根をコンテ
ナ7に向けて搬送する収納コンベア9などからなる。
略図を示す。ニンジン収穫機はクローラ1と該クローラ
1に支持された車体2と該車体2上の運転部(図示せ
ず)とニンジン掘り起し部3と該掘り起し部3の後方に
設けられるニンジンの茎葉を切断するためのカッタ5と
切断用コンベア6と茎葉切断後のニンジンの根をコンテ
ナ7に向けて搬送する収納コンベア9などからなる。
【0010】掘り起し部3の部分概略斜視図を図2に示
し、その正面図を図3に示す。掘り起し部3には、ガイ
ド10に支持された一対のスプロケット11間にチェー
ン13が張られ、該チェーン13には所定の間隔で一対
のフィンガ14が複数取り付けられている。チェーン1
3とフィンガ14の取り付け構造を図4に示す。
し、その正面図を図3に示す。掘り起し部3には、ガイ
ド10に支持された一対のスプロケット11間にチェー
ン13が張られ、該チェーン13には所定の間隔で一対
のフィンガ14が複数取り付けられている。チェーン1
3とフィンガ14の取り付け構造を図4に示す。
【0011】一対のフィンガ14はL字状の形状をして
いて、その一方の端部にはチェーン13との連結用のア
ーム15が固定されている。該アーム15の各端部はチ
ェーン13を保護する大きさの一対のカバー17の溝1
7aに摺動可能に支持されている。また、ガイド10は
カバー17に支持アーム16を介して支持されている。
各スプロケット11は収穫機の機体本体に取付ステー1
8を介して支持されている。
いて、その一方の端部にはチェーン13との連結用のア
ーム15が固定されている。該アーム15の各端部はチ
ェーン13を保護する大きさの一対のカバー17の溝1
7aに摺動可能に支持されている。また、ガイド10は
カバー17に支持アーム16を介して支持されている。
各スプロケット11は収穫機の機体本体に取付ステー1
8を介して支持されている。
【0012】次に掘り起し部3の平面略図を図5に示
し、ガイド10の斜視図を図6に示すが、ガイド10は
前面側の幅L1が小さく、後面側の幅L2が広く、上端部
と下端部が前面から後面に向けて順次幅広くなるような
面を有する帯体からなり、ガイド10の内部にチェーン
13がスプロケット11間に張られている(図2参
照)。また、ガイド10の両側面の開口部からフィンガ
14の一方の折れ曲がり部がカバー17の外部に露出す
るように取り付けられていて、フィンガ14がガイド1
0の開口部側面に当接しながら、あたかもガイド10の
周囲を回転するかのように摺動する。そして、ガイド1
0の前面側の狭い幅部分では一対のフィンガ14の間隔
は図7(a)のように狭くなり、ニンジンの茎葉を把持
してニンジンを掘り取ることができ、ガイド10の上端
部では一対のフィンガ14の間隔は図7(b)のように
広くなるので、ニンジンはフィンガ14から離れること
になる。すなわち、一対のフィンガ14は掘り取り部の
最下点付近で茎葉を挟持するよう引張バネ19で閉じ、
掘り取り部の最上点付近で一対のフィンガ14間のガイ
ド10の幅が広がることにより、収穫したニンジンを放
すよう構成されている。
し、ガイド10の斜視図を図6に示すが、ガイド10は
前面側の幅L1が小さく、後面側の幅L2が広く、上端部
と下端部が前面から後面に向けて順次幅広くなるような
面を有する帯体からなり、ガイド10の内部にチェーン
13がスプロケット11間に張られている(図2参
照)。また、ガイド10の両側面の開口部からフィンガ
14の一方の折れ曲がり部がカバー17の外部に露出す
るように取り付けられていて、フィンガ14がガイド1
0の開口部側面に当接しながら、あたかもガイド10の
周囲を回転するかのように摺動する。そして、ガイド1
0の前面側の狭い幅部分では一対のフィンガ14の間隔
は図7(a)のように狭くなり、ニンジンの茎葉を把持
してニンジンを掘り取ることができ、ガイド10の上端
部では一対のフィンガ14の間隔は図7(b)のように
広くなるので、ニンジンはフィンガ14から離れること
になる。すなわち、一対のフィンガ14は掘り取り部の
最下点付近で茎葉を挟持するよう引張バネ19で閉じ、
掘り取り部の最上点付近で一対のフィンガ14間のガイ
ド10の幅が広がることにより、収穫したニンジンを放
すよう構成されている。
【0013】また、フィンガ14はチェーン13に固定
されているが(図2参照)、その回転速度は植付けられ
たニンジンの間隔を考慮して収穫ロスの無いよう、ニン
ジン1本に対して2回収穫動作を行うこととする。
されているが(図2参照)、その回転速度は植付けられ
たニンジンの間隔を考慮して収穫ロスの無いよう、ニン
ジン1本に対して2回収穫動作を行うこととする。
【0014】たとえば、図1ではPのフィンガ14がニ
ンジンにアプローチしているが、次のQのフィンガ1
4がニンジンをアプローチする関係では、Pのフィン
ガ14がニンジンを引き抜くのに失敗する可能性があ
る。そこで、ニンジンに対してPのフィンガ14がア
プローチした後もQのフィンガ14がアプローチして引
き抜ける関係とする。Pのフィンガ14が失敗した場合
は、Qのフィンガ14で引き抜く。この時、 Qのフィ
ンガ14はニンジンの茎葉を通過しかけていて、Pの
フィンガ14とは同じ位置にはならない。これは収穫機
のクローラ1が、前進しているからである。
ンジンにアプローチしているが、次のQのフィンガ1
4がニンジンをアプローチする関係では、Pのフィン
ガ14がニンジンを引き抜くのに失敗する可能性があ
る。そこで、ニンジンに対してPのフィンガ14がア
プローチした後もQのフィンガ14がアプローチして引
き抜ける関係とする。Pのフィンガ14が失敗した場合
は、Qのフィンガ14で引き抜く。この時、 Qのフィ
ンガ14はニンジンの茎葉を通過しかけていて、Pの
フィンガ14とは同じ位置にはならない。これは収穫機
のクローラ1が、前進しているからである。
【0015】なお、掘り起し部3のフィンガ14駆動用
のスプロケット11とカッタ5の動力はエンジンから得
られるが、その動力伝達線図を図8に示す。
のスプロケット11とカッタ5の動力はエンジンから得
られるが、その動力伝達線図を図8に示す。
【0016】このように、本実施例の掘り起し部3の構
造は従来の根菜類用収穫機の茎葉の挟持ベルトと茎葉引
き起し装置を一体化したものであるため、非常にコンパ
クトになり、収穫機の重量軽減を可能にした。
造は従来の根菜類用収穫機の茎葉の挟持ベルトと茎葉引
き起し装置を一体化したものであるため、非常にコンパ
クトになり、収穫機の重量軽減を可能にした。
【0017】また、一対のフィンガ14で圃場地面を掘
り起こすだけなので、枕堀りを減らすことができる。さ
らに、一対のフィンガ14で確実にニンジンを掘り取る
ことができるため、ニンジン1本毎に確実に収穫できる
ようになった。
り起こすだけなので、枕堀りを減らすことができる。さ
らに、一対のフィンガ14で確実にニンジンを掘り取る
ことができるため、ニンジン1本毎に確実に収穫できる
ようになった。
【0018】また、図9〜図12に示す実施例(図9は
ニンジン収穫機の側面概略図、図10はニンジン収穫機
の平面概略図、図11は一次搬送ベルトと二次搬送ベル
トの隣接部分の斜視図、図12は図11の要部平面図で
ある。)ではニンジン収穫機はクローラ1と該クローラ
1の車軸に支持された車体2と該車体2に支持されるニ
ンジン掘り起し部3と該掘り起し部3の後方に設けられ
るニンジン挟持搬送部21と該搬送部21の後ろに設け
られる収穫されたニンジンを収納するコンテナ7とから
なる。
ニンジン収穫機の側面概略図、図10はニンジン収穫機
の平面概略図、図11は一次搬送ベルトと二次搬送ベル
トの隣接部分の斜視図、図12は図11の要部平面図で
ある。)ではニンジン収穫機はクローラ1と該クローラ
1の車軸に支持された車体2と該車体2に支持されるニ
ンジン掘り起し部3と該掘り起し部3の後方に設けられ
るニンジン挟持搬送部21と該搬送部21の後ろに設け
られる収穫されたニンジンを収納するコンテナ7とから
なる。
【0019】掘り起し部3は所定の間隔で設けられた複
数の引き起しベルト22と茎葉を起こす分草杆25と分
草杆25または引き起しベルト22の支持フレームの下
部に取り付けられた一対のソイラ23からなり、収穫機
の前進に伴い、一対のソイラ23により所定深さの土が
ほぐされ、ニンジンの掘り取りが容易になる。
数の引き起しベルト22と茎葉を起こす分草杆25と分
草杆25または引き起しベルト22の支持フレームの下
部に取り付けられた一対のソイラ23からなり、収穫機
の前進に伴い、一対のソイラ23により所定深さの土が
ほぐされ、ニンジンの掘り取りが容易になる。
【0020】また、挟持搬送部21は引き起し部3の後
方に設けられた互いに逆回転する一対の無端ベルトから
なるニンジン挟持用の一次搬送ベルト26、該一次搬送
ベルト26の後ろに設けられたL字状の搬送路を有する
二次搬送ベルト27および該二次搬送ベルト27の下方
に設けられたニンジン挟持ベルト29および該ニンジン
挟持ベルト29の先端部に設けられた一対のしごきガイ
ド30からなる。二次搬送ベルト27は一次搬送ベルト
26からニンジンの茎葉を受け継ぐが、二次搬送ベルト
27の一次搬送ベルト26に近い方のベルト間にすきま
を設けている。また、二次搬送ベルト27とニンジン挟
持ベルト29の間にはニンジン挟持ベルト29の後端部
分に支持された頭部の頭を押さえる首揃えガイド31が
設けられている。このガイド31によりニンジンの根の
頭部を揃えて茎葉を切断することができる。
方に設けられた互いに逆回転する一対の無端ベルトから
なるニンジン挟持用の一次搬送ベルト26、該一次搬送
ベルト26の後ろに設けられたL字状の搬送路を有する
二次搬送ベルト27および該二次搬送ベルト27の下方
に設けられたニンジン挟持ベルト29および該ニンジン
挟持ベルト29の先端部に設けられた一対のしごきガイ
ド30からなる。二次搬送ベルト27は一次搬送ベルト
26からニンジンの茎葉を受け継ぐが、二次搬送ベルト
27の一次搬送ベルト26に近い方のベルト間にすきま
を設けている。また、二次搬送ベルト27とニンジン挟
持ベルト29の間にはニンジン挟持ベルト29の後端部
分に支持された頭部の頭を押さえる首揃えガイド31が
設けられている。このガイド31によりニンジンの根の
頭部を揃えて茎葉を切断することができる。
【0021】一次搬送ベルト26によりニンジンの茎葉
を挟持しながら搬送し、次にニンジンの果肉部を搬送す
るためのニンジン挟持ベルト29にニンジンを持ち変え
させる。この時、茎葉も二次搬送ベルト27に一次搬送
ベルト26から受け継がれるが、二次搬送ベルト27の
ベルト間にすきまが設けられているので、受け継ぎの初
期には、ニンジンの果肉をニンジン挟持ベルト29がつ
かむと同時に二次搬送ベルト27に茎葉がつかみ直され
るので整列される。その後はニンジン果肉をニンジン挟
持ベルト29がつかんだ状態で搬送され、タッピングが
されるのでカッター32での切口の精度が向上する。
を挟持しながら搬送し、次にニンジンの果肉部を搬送す
るためのニンジン挟持ベルト29にニンジンを持ち変え
させる。この時、茎葉も二次搬送ベルト27に一次搬送
ベルト26から受け継がれるが、二次搬送ベルト27の
ベルト間にすきまが設けられているので、受け継ぎの初
期には、ニンジンの果肉をニンジン挟持ベルト29がつ
かむと同時に二次搬送ベルト27に茎葉がつかみ直され
るので整列される。その後はニンジン果肉をニンジン挟
持ベルト29がつかんだ状態で搬送され、タッピングが
されるのでカッター32での切口の精度が向上する。
【0022】また、切断後の茎葉はL字状の二次搬送ベ
ルト27で運転席33の後方であって、機体の側方に放
出される。このように、茎葉を機体の側方(既耕地側)
に放出するので、収穫機が前進または後退する際に、茎
葉がクローラ1で踏み固められるとか、補助者の頭上か
ら茎葉が放出されて、補助者に降りかかるということは
ない。
ルト27で運転席33の後方であって、機体の側方に放
出される。このように、茎葉を機体の側方(既耕地側)
に放出するので、収穫機が前進または後退する際に、茎
葉がクローラ1で踏み固められるとか、補助者の頭上か
ら茎葉が放出されて、補助者に降りかかるということは
ない。
【0023】また、葉切りカッター32でニンジンの茎
葉を切断する直前で、ニンジンの長さを検出し、ニンジ
ンの直根、いわゆるシッポを切る事もできる。そのため
に、図13(側面図)、図14(正面図)に示すように
ニンジンの大きさを検出する超音波センサーなどの非接
触タイプのセンサー34を複数個設け、該センサー34
でニンジンの径を算出し、どの位置で切るべきかを判断
できるようにしても良い。センサー34の位置検出に応
じてシッポ切りカッター36が上下して、直根を切る。
このシッポ切りカッター36は葉切りカッター39の直
前で作動するような配置と作動機構をそなえたものが望
ましく、図13にはカッター回転駆動用モータ40の支
持部材41がラック機構43に支持されているので、こ
のラック機構43をモータ44で回転させてカッターを
上下動させることができる。また、前記非接触型のセン
サー34に代えて接触タイプのセンサーなどを使用して
も良い。
葉を切断する直前で、ニンジンの長さを検出し、ニンジ
ンの直根、いわゆるシッポを切る事もできる。そのため
に、図13(側面図)、図14(正面図)に示すように
ニンジンの大きさを検出する超音波センサーなどの非接
触タイプのセンサー34を複数個設け、該センサー34
でニンジンの径を算出し、どの位置で切るべきかを判断
できるようにしても良い。センサー34の位置検出に応
じてシッポ切りカッター36が上下して、直根を切る。
このシッポ切りカッター36は葉切りカッター39の直
前で作動するような配置と作動機構をそなえたものが望
ましく、図13にはカッター回転駆動用モータ40の支
持部材41がラック機構43に支持されているので、こ
のラック機構43をモータ44で回転させてカッターを
上下動させることができる。また、前記非接触型のセン
サー34に代えて接触タイプのセンサーなどを使用して
も良い。
【0024】また、図9に示すように、二次搬送ベルト
27とニンジン挟持ベルト29の間にはニンジン挟持ベ
ルト29の後端部分に支持された頭部の頭を押さえる首
揃えガイド31が設けられている。このガイド31によ
りニンジンの根の頭部を揃えて茎葉をカッター39で切
断することができる。また、この首揃えガイド31の下
方に設けられるニンジン挟持ベルト29は一対の弾性体
から成るコンベアであり、また、首揃えガイド31の延
長線上に茎葉の切断用のカッター39が設けられてい
る。
27とニンジン挟持ベルト29の間にはニンジン挟持ベ
ルト29の後端部分に支持された頭部の頭を押さえる首
揃えガイド31が設けられている。このガイド31によ
りニンジンの根の頭部を揃えて茎葉をカッター39で切
断することができる。また、この首揃えガイド31の下
方に設けられるニンジン挟持ベルト29は一対の弾性体
から成るコンベアであり、また、首揃えガイド31の延
長線上に茎葉の切断用のカッター39が設けられてい
る。
【0025】首揃えガイド31が無いと、2条同時に引
き抜く収穫機では、同時に2本のニンジンの茎葉を挟持
するため、ニンジンが重なり合う。この状態で、搬送さ
れて茎葉の切断用のカッター39で切断されると、切断
面が曲がったり、切断できなかったりなどの問題が起こ
る。しかし、首揃えガイド31があるとニンジンを1本
毎に整列化することができ、切断性能が高くなり、また
切断長さの安定化などを図ることができる。
き抜く収穫機では、同時に2本のニンジンの茎葉を挟持
するため、ニンジンが重なり合う。この状態で、搬送さ
れて茎葉の切断用のカッター39で切断されると、切断
面が曲がったり、切断できなかったりなどの問題が起こ
る。しかし、首揃えガイド31があるとニンジンを1本
毎に整列化することができ、切断性能が高くなり、また
切断長さの安定化などを図ることができる。
【0026】また、首揃えガイト31に添って送られる
にんじんは、後方の弾性体からなる一対のニンジン挟持
ベルト29により1本毎に整列化され、このガイト31
にも同時に添って後方に送られ、切断カッター39によ
り切断される。
にんじんは、後方の弾性体からなる一対のニンジン挟持
ベルト29により1本毎に整列化され、このガイト31
にも同時に添って後方に送られ、切断カッター39によ
り切断される。
【0027】また、ニンジン挟持ベルト29の後端部に
茎葉切断用のカッター39を設けるが、茎葉切断用のカ
ッター39は図15の斜視図に示すように、モーター4
6とラック47とピニオン48により上下する構成を採
用しても良い。このような構成は作物の育成条件や地域
特性により、茎葉の切断高さを変更する必要がある場合
に有利である。補助者がダイヤルを操作することで、簡
単にカッター39の上下位置を調節できる。図15に示
すカッター39はニンジン挟持ベルト29の回転用のプ
ーリ29aに連動する回転軸を設けている。
茎葉切断用のカッター39を設けるが、茎葉切断用のカ
ッター39は図15の斜視図に示すように、モーター4
6とラック47とピニオン48により上下する構成を採
用しても良い。このような構成は作物の育成条件や地域
特性により、茎葉の切断高さを変更する必要がある場合
に有利である。補助者がダイヤルを操作することで、簡
単にカッター39の上下位置を調節できる。図15に示
すカッター39はニンジン挟持ベルト29の回転用のプ
ーリ29aに連動する回転軸を設けている。
【0028】次に、図16の斜視図に示すように、図9
に示すような機体に設けたニンジンの挟持ベルト29の
下方にこれと直交する方向に搬送方向を有する茎葉の切
断用ベルト50を設けても良い。さらに、この茎葉の切
断用ベルト50の下方に、これと直交する方向に搬送方
向を有する収納コンベア51を設けても良い。茎葉切断
用ベルト50上の一端には、それぞれ独立したカッター
52を複数段設け、一方のカッター52にはニンジンの
首揃え板54、ならびにニンジンを首揃え板54方向に
強制移動させる回転ブラシ55を茎葉切断用ベルト50
の進行方向に回転軸を配置して設けても良い。
に示すような機体に設けたニンジンの挟持ベルト29の
下方にこれと直交する方向に搬送方向を有する茎葉の切
断用ベルト50を設けても良い。さらに、この茎葉の切
断用ベルト50の下方に、これと直交する方向に搬送方
向を有する収納コンベア51を設けても良い。茎葉切断
用ベルト50上の一端には、それぞれ独立したカッター
52を複数段設け、一方のカッター52にはニンジンの
首揃え板54、ならびにニンジンを首揃え板54方向に
強制移動させる回転ブラシ55を茎葉切断用ベルト50
の進行方向に回転軸を配置して設けても良い。
【0029】図16の装置を用いると、圃場から引き抜
かれたニンジンは挟持ベルト29により後方へ送られ、
次に茎葉切断用ベルト50に受け継がれると同時に1段
目のカッター52で茎葉の荒切りを終え、次に回転ブラ
シ55によって首揃え板54までニンジンが送られ、2
段目のカッター52で精度切りされる。この精度切りさ
れたニンジンは収納コンベア51へ落とされ、この収納
コンベア51によりコンテナ7に収納される。
かれたニンジンは挟持ベルト29により後方へ送られ、
次に茎葉切断用ベルト50に受け継がれると同時に1段
目のカッター52で茎葉の荒切りを終え、次に回転ブラ
シ55によって首揃え板54までニンジンが送られ、2
段目のカッター52で精度切りされる。この精度切りさ
れたニンジンは収納コンベア51へ落とされ、この収納
コンベア51によりコンテナ7に収納される。
【0030】図16の茎葉切断用ベルト50の構造によ
り、切断高さが一定で、切断面が真っすぐな安定した茎
葉の切断性能を得ることができる。
り、切断高さが一定で、切断面が真っすぐな安定した茎
葉の切断性能を得ることができる。
【0031】また、図17(側面概略図)と図18(上
面概略図)と図19(茎葉切断用ベルトの概略斜視図)
に示すように、搬送ベルト26の後方下部へ、このベル
ト26と送り方向が90°変わる位置へ茎葉切断用ベル
ト50を配置し、かつ茎葉切断用ベルト50の平面は前
記搬送ベルト26の進行方向とほぼ平行になるように設
ける構成でも良い。そして、この茎葉切断用ベルト50
の相反する両端に、それぞれ第1カッター57と第2カ
ッター58を設ける。こうして、搬送ベルト26で後方
に送られたニンジンは茎葉を搬送ベルト26で挟まれた
状態で茎葉切断用ベルト50に受け継がれ、同時に第1
カッター57で茎葉が切断される。次に茎葉切断用ベル
ト50は地面に対して斜めにセットされているので、ニ
ンジンが茎葉切断用ベルト50上をすべり、第2のカッ
ター58で直根(シッポ根)が切られる。
面概略図)と図19(茎葉切断用ベルトの概略斜視図)
に示すように、搬送ベルト26の後方下部へ、このベル
ト26と送り方向が90°変わる位置へ茎葉切断用ベル
ト50を配置し、かつ茎葉切断用ベルト50の平面は前
記搬送ベルト26の進行方向とほぼ平行になるように設
ける構成でも良い。そして、この茎葉切断用ベルト50
の相反する両端に、それぞれ第1カッター57と第2カ
ッター58を設ける。こうして、搬送ベルト26で後方
に送られたニンジンは茎葉を搬送ベルト26で挟まれた
状態で茎葉切断用ベルト50に受け継がれ、同時に第1
カッター57で茎葉が切断される。次に茎葉切断用ベル
ト50は地面に対して斜めにセットされているので、ニ
ンジンが茎葉切断用ベルト50上をすべり、第2のカッ
ター58で直根(シッポ根)が切られる。
【0032】茎葉切断用ベルト50にはニンジンの根が
入り込むホッパー形状の溝50aを複数設け、かつその
両方の端部にストッパー60、61を設けておくと、ホ
ッパー溝50a内のニンジンの茎葉は第1カッター57
で切断され、また茎葉の直根は第2のカッター58で確
実に切り落とすことができる。
入り込むホッパー形状の溝50aを複数設け、かつその
両方の端部にストッパー60、61を設けておくと、ホ
ッパー溝50a内のニンジンの茎葉は第1カッター57
で切断され、また茎葉の直根は第2のカッター58で確
実に切り落とすことができる。
【0033】従来のニンジン収穫機には、ニンジンの直
根を切る装置がなく、収穫後手作業で切断するなど非効
率であったが、図17〜図19に示す構成により、茎葉
とシッポ根(直根)を同時に切るので、大幅な省力化が
可能になる。
根を切る装置がなく、収穫後手作業で切断するなど非効
率であったが、図17〜図19に示す構成により、茎葉
とシッポ根(直根)を同時に切るので、大幅な省力化が
可能になる。
【0034】また、図20(側面概略図)と図21(上
面概略図)に示す例は、搬送ベルト26の後方下部へ、
このベルト26と送り方向が90°変わる茎葉切断用ベ
ルト50を配置し、かつ茎葉切断用ベルト50のベルト
平面は水平方向に向くように配置したものである。そし
て、この茎葉切断用ベルト50の相反する両端に、それ
ぞれ第1カッター57と第2カッター58を設ける。ま
た、搬送ベルト26からの茎葉切断用ベルト50へのニ
ンジンの受け渡しは前記二つのベルト26、50の間に
配置される受け渡しベルト63で行われる。
面概略図)に示す例は、搬送ベルト26の後方下部へ、
このベルト26と送り方向が90°変わる茎葉切断用ベ
ルト50を配置し、かつ茎葉切断用ベルト50のベルト
平面は水平方向に向くように配置したものである。そし
て、この茎葉切断用ベルト50の相反する両端に、それ
ぞれ第1カッター57と第2カッター58を設ける。ま
た、搬送ベルト26からの茎葉切断用ベルト50へのニ
ンジンの受け渡しは前記二つのベルト26、50の間に
配置される受け渡しベルト63で行われる。
【0035】搬送ベルト26で後方に送られたニンジン
は茎葉を搬送ベルト26で挟まれた状態で受け渡しベル
ト63に受け継がれ、茎葉切断用ベルト50上に載る。
そのとき、まず、茎葉切断用カッタである第1カッター
57で茎葉が切断され、ついで茎葉切断用ベルト50上
を搬送される。茎葉切断用ベルトの上方には回転ブラシ
55が設けられていて、その回転方向は図21の矢印A
に示す方向であるので、茎葉切断用ベルト50上を搬送
される過程で直根(ひげ根とも言う)切断用のカッター
である第2カッター58側にニンジンが寄せられ、直根
が切断される。この場合も、茎葉と同時にひげ根も切断
できるので、大きな省力化が可能となる。
は茎葉を搬送ベルト26で挟まれた状態で受け渡しベル
ト63に受け継がれ、茎葉切断用ベルト50上に載る。
そのとき、まず、茎葉切断用カッタである第1カッター
57で茎葉が切断され、ついで茎葉切断用ベルト50上
を搬送される。茎葉切断用ベルトの上方には回転ブラシ
55が設けられていて、その回転方向は図21の矢印A
に示す方向であるので、茎葉切断用ベルト50上を搬送
される過程で直根(ひげ根とも言う)切断用のカッター
である第2カッター58側にニンジンが寄せられ、直根
が切断される。この場合も、茎葉と同時にひげ根も切断
できるので、大きな省力化が可能となる。
【0036】また、図22(側面概略図)と図23(要
部斜視図)に示すように、搬送ベルト26の後方下部へ
該搬送ベルト26と直交する方向に搬送方向を有する茎
葉切断用ベルト50の一方の端部に、該ベルト50の搬
送方向に平行な向きに回転軸を有する一対のローラ6
4、65を上下に設置することもできる。この場合一対
のローラ64、65の回転軸のなす角度α(図23)を
有する構成とし、図22に示す矢印A、Bに示すよう
に、一対のローラ64、65を互いに内向き回転させ
る。
部斜視図)に示すように、搬送ベルト26の後方下部へ
該搬送ベルト26と直交する方向に搬送方向を有する茎
葉切断用ベルト50の一方の端部に、該ベルト50の搬
送方向に平行な向きに回転軸を有する一対のローラ6
4、65を上下に設置することもできる。この場合一対
のローラ64、65の回転軸のなす角度α(図23)を
有する構成とし、図22に示す矢印A、Bに示すよう
に、一対のローラ64、65を互いに内向き回転させ
る。
【0037】こうして、茎葉切断用ベルト50上をニン
ジンが搬送される過程で茎葉は徐々に一対のローラ6
4、65に挟み込まれ、一対のローラ64、65の接点
付近で茎葉が引きちぎられることになる。
ジンが搬送される過程で茎葉は徐々に一対のローラ6
4、65に挟み込まれ、一対のローラ64、65の接点
付近で茎葉が引きちぎられることになる。
【0038】従来の収穫機の構造では機械で適応できる
草丈(茎葉の長さ)には制限があり、特に長いものは茎
葉同士のからみなどがあり、収穫機の茎葉切断性能にも
影響を及ぼしていたが、上記構成によると、ニンジンの
草丈に関係なく茎葉を容易に切断できる。
草丈(茎葉の長さ)には制限があり、特に長いものは茎
葉同士のからみなどがあり、収穫機の茎葉切断性能にも
影響を及ぼしていたが、上記構成によると、ニンジンの
草丈に関係なく茎葉を容易に切断できる。
【0039】また、図24(側面概略図)と図25(要
部斜視図)と図26(図25のA−A線断面視図)に示
す例は、搬送ベルト26の後方下部へ、このベルト26
と送り方向が90°変わる位置へ茎葉切断用ベルト50
を配置し、かつ茎葉切断用ベルト50の一方の側面に沿
って一対の互いに内向き(図26の矢印A、B)に回転
する回転ベルト67、68を設け、茎葉切断用ベルト5
0と回転ベルト67、68の間にカッター69を設け、
茎葉切断用ベルト50と回転ベルト67、68の間にカ
ッター69を設けたものである。
部斜視図)と図26(図25のA−A線断面視図)に示
す例は、搬送ベルト26の後方下部へ、このベルト26
と送り方向が90°変わる位置へ茎葉切断用ベルト50
を配置し、かつ茎葉切断用ベルト50の一方の側面に沿
って一対の互いに内向き(図26の矢印A、B)に回転
する回転ベルト67、68を設け、茎葉切断用ベルト5
0と回転ベルト67、68の間にカッター69を設け、
茎葉切断用ベルト50と回転ベルト67、68の間にカ
ッター69を設けたものである。
【0040】この場合は、茎葉切断用ベルト50上のニ
ンジンは一対の回転ベルト67、68に挟み込まれて、
図26の矢印A、Bに示すように互いに内向きに回転す
る回転ベルト67、68により、茎葉が図26に示すよ
うにねじられ、その後、張力がかかった茎葉は切断カッ
タ69で切断されることになる。そのため、切断面が真
っすぐで仕上がりがきれいになる。
ンジンは一対の回転ベルト67、68に挟み込まれて、
図26の矢印A、Bに示すように互いに内向きに回転す
る回転ベルト67、68により、茎葉が図26に示すよ
うにねじられ、その後、張力がかかった茎葉は切断カッ
タ69で切断されることになる。そのため、切断面が真
っすぐで仕上がりがきれいになる。
【0041】回転ベルト67、68は図26の矢印A、
Bに示すように互いに内向きに回転させるが、このとき
回転ベルト67の回転速度と回転ベルト68の回転速度
Vを、例えば1:2の割合で変えると茎葉のねじり効果
が向上する。茎葉切断用ベルト50と回転ベルト67、
68の間にカッター69を設けたものである。
Bに示すように互いに内向きに回転させるが、このとき
回転ベルト67の回転速度と回転ベルト68の回転速度
Vを、例えば1:2の割合で変えると茎葉のねじり効果
が向上する。茎葉切断用ベルト50と回転ベルト67、
68の間にカッター69を設けたものである。
【0042】また、図27に示すように、搬送ベルト2
6の後方であって、かつ下方に前記ベルト26と直交す
る方向に搬送方向を有する茎葉切断用ベルト50を設
け、さらに茎葉切断用ベルト50の後端下方へ、その搬
送方向に直交する方向に搬送方向を有する収納コンベア
9を設けることもできる。このとき、茎葉切断用ベルト
50の茎葉が搬送される側であって、搬送ベルト26側
の端部には高速で回転する茎葉ねじり切り用の一対の回
転ベルト71(矢印A、B方向に回転)を設け、もう一
方の端部には精度切りカッタ52と首揃え板54を設け
る。また、茎葉切断用ベルト50上方には反時計方向に
回転する回転ブラシ55を設けて、茎葉切断用ベルト5
0上のニンジンを精度切りカッタ52方向へ移動させ
る。
6の後方であって、かつ下方に前記ベルト26と直交す
る方向に搬送方向を有する茎葉切断用ベルト50を設
け、さらに茎葉切断用ベルト50の後端下方へ、その搬
送方向に直交する方向に搬送方向を有する収納コンベア
9を設けることもできる。このとき、茎葉切断用ベルト
50の茎葉が搬送される側であって、搬送ベルト26側
の端部には高速で回転する茎葉ねじり切り用の一対の回
転ベルト71(矢印A、B方向に回転)を設け、もう一
方の端部には精度切りカッタ52と首揃え板54を設け
る。また、茎葉切断用ベルト50上方には反時計方向に
回転する回転ブラシ55を設けて、茎葉切断用ベルト5
0上のニンジンを精度切りカッタ52方向へ移動させ
る。
【0043】図27に示す構造を備えている場合には、
一対の茎葉ねじ切りベルト71が茎葉をつかみ、ねじり
ながら荒切りを行う。その後、茎葉切断用ベルト50上
を送られながら回転ブラシ55でカッタ52方向に送ら
れ、首揃え板54でニンジンの首が止まり、その瞬間茎
葉がカッタ52で切断される。この構造を用いる場合に
は切断精度(切断長さ、切断面の粗さ)が良く、切断性
能が安定する。
一対の茎葉ねじ切りベルト71が茎葉をつかみ、ねじり
ながら荒切りを行う。その後、茎葉切断用ベルト50上
を送られながら回転ブラシ55でカッタ52方向に送ら
れ、首揃え板54でニンジンの首が止まり、その瞬間茎
葉がカッタ52で切断される。この構造を用いる場合に
は切断精度(切断長さ、切断面の粗さ)が良く、切断性
能が安定する。
【0044】ニンジン収穫機において、茎葉切りの際、
わずかではあるが茎葉が残っている場合があるが、従来
は収穫機がニンジンを収穫している間、その後方を歩い
ている補助者が茎葉が残っているニンジンを見つけて
は、その都度包丁で切り落としていた。しかし、この作
業はめんどうであり、また、危険である。
わずかではあるが茎葉が残っている場合があるが、従来
は収穫機がニンジンを収穫している間、その後方を歩い
ている補助者が茎葉が残っているニンジンを見つけて
は、その都度包丁で切り落としていた。しかし、この作
業はめんどうであり、また、危険である。
【0045】そこで、図28に示すようなニンジン茎葉
の精度切りができる再調製装置73を、例えばコンテナ
7(図1参照)の近くに設けると、作業性が向上する。
この再調製装置73には、図示したように、茎葉挿入用
の窓74と該窓74に続くスリット75を設け、該スリ
ット75の奥の装置内には茎葉挟持用の一対の挟持ベル
ト77と一対の茎葉切断用のカッタ78が設けられてい
る。
の精度切りができる再調製装置73を、例えばコンテナ
7(図1参照)の近くに設けると、作業性が向上する。
この再調製装置73には、図示したように、茎葉挿入用
の窓74と該窓74に続くスリット75を設け、該スリ
ット75の奥の装置内には茎葉挟持用の一対の挟持ベル
ト77と一対の茎葉切断用のカッタ78が設けられてい
る。
【0046】したがって、ニンジンに茎葉が残っている
場合には再調製装置73の窓からスリット75に向け
て、その茎葉を差し込み、精度切りを簡単かつ安全に行
うことができる。
場合には再調製装置73の窓からスリット75に向け
て、その茎葉を差し込み、精度切りを簡単かつ安全に行
うことができる。
【0047】次にフォトセンサを用いてニンジンの茎葉
および直根(ひげ根)の精密な切断装置について説明す
る。
および直根(ひげ根)の精密な切断装置について説明す
る。
【0048】ニンジンの茎葉を1対の搬送ベルト26に
よって挟持して引き抜き搬送する途中で茎葉および根の
先端部分を切断する場合に、図29に示すように搬送ベ
ルト26の近傍に、投受光部から構成される1対のフォ
トセンサ80を鉛直方向に複数個配置する。複数列のフ
ォトセンサ80の近傍には1対の搬送ベルト26と平行
に根を両側から把持する一対の把持ベルト81を設けて
おく。また、ニンジンの茎葉部分と直根部分をそれぞれ
切断するためのカッタ82、83を上下方向に移動可能
に配置する。複数個並べて配置するフォトセンサ80に
ついては、少なくともニンジンの茎葉付近と直根付近に
設けるフォトセンサ80の各々の間隔は数mmとなるよ
うに配置し、ニンジンの搬送速度とフォトセンサ80の
OFFタイムから、ニンジンの茎葉部分と直根部分の径
をそれぞれ測定し、適正位置へカッタ82、83を上下
方向に向けて移動させて、茎葉と直根を精度よく切断す
るようにした。
よって挟持して引き抜き搬送する途中で茎葉および根の
先端部分を切断する場合に、図29に示すように搬送ベ
ルト26の近傍に、投受光部から構成される1対のフォ
トセンサ80を鉛直方向に複数個配置する。複数列のフ
ォトセンサ80の近傍には1対の搬送ベルト26と平行
に根を両側から把持する一対の把持ベルト81を設けて
おく。また、ニンジンの茎葉部分と直根部分をそれぞれ
切断するためのカッタ82、83を上下方向に移動可能
に配置する。複数個並べて配置するフォトセンサ80に
ついては、少なくともニンジンの茎葉付近と直根付近に
設けるフォトセンサ80の各々の間隔は数mmとなるよ
うに配置し、ニンジンの搬送速度とフォトセンサ80の
OFFタイムから、ニンジンの茎葉部分と直根部分の径
をそれぞれ測定し、適正位置へカッタ82、83を上下
方向に向けて移動させて、茎葉と直根を精度よく切断す
るようにした。
【0049】この方法によると、ニンジンの測定径の設
定値しだいで、どんな径を有するニンジンに対しても直
根と茎葉の適正な切断位置を検出できる。また、この作
業をニンジンの収穫時に同時に行うことができるため、
後処理の時間がほとんど必要ない。
定値しだいで、どんな径を有するニンジンに対しても直
根と茎葉の適正な切断位置を検出できる。また、この作
業をニンジンの収穫時に同時に行うことができるため、
後処理の時間がほとんど必要ない。
【0050】このフォトセンサ80を用いる切断装置の
制御ブロック図は図30に示し、その操作手順を説明す
る。 ニンジンを搬送ベルト26と同速度で移動する把持ベ
ルト81によって根の部分を把持する。 根の部分の反射率が高い光を投光し、ニンジンを挟ん
で反対側で受光する1対のフォトセンサ80の列を把持
ベルト81の上方と下方に数mm単位にそれぞれ配置さ
れるので、光がニンジンによって遮断され、フォトセン
サ80がOFFの状態になる時間と、ベルト81の移動
速度によって、茎葉と直根の径を計算する。 並列配置されたフォトセンサ80の内、適正な径を示
したセンサを選ぶ。 カッタ82、83の刃をその適正なフォトセンサ80
の位置まで移動させ、茎葉と直根をそれぞれ切断する。
制御ブロック図は図30に示し、その操作手順を説明す
る。 ニンジンを搬送ベルト26と同速度で移動する把持ベ
ルト81によって根の部分を把持する。 根の部分の反射率が高い光を投光し、ニンジンを挟ん
で反対側で受光する1対のフォトセンサ80の列を把持
ベルト81の上方と下方に数mm単位にそれぞれ配置さ
れるので、光がニンジンによって遮断され、フォトセン
サ80がOFFの状態になる時間と、ベルト81の移動
速度によって、茎葉と直根の径を計算する。 並列配置されたフォトセンサ80の内、適正な径を示
したセンサを選ぶ。 カッタ82、83の刃をその適正なフォトセンサ80
の位置まで移動させ、茎葉と直根をそれぞれ切断する。
【0051】上記フォトセンサ80はニンジンの茎葉部
分あるいは直根部分のいずれかの径計測用にのみ設けて
も良い。
分あるいは直根部分のいずれかの径計測用にのみ設けて
も良い。
【0052】上記並列配置されるフォトセンサ80の数
を搬送ベルト26で搬送中のニンジンの茎葉部分から直
根部分までの長さを全て検出できるだけの個数並べて茎
葉部分と根部分の光学的特性の違いにより、両者の境界
線を検出し、カッタ82、83の刃をその境界線に合わ
せるべく上下移動させて、その部分を切断するように構
成しても良い。
を搬送ベルト26で搬送中のニンジンの茎葉部分から直
根部分までの長さを全て検出できるだけの個数並べて茎
葉部分と根部分の光学的特性の違いにより、両者の境界
線を検出し、カッタ82、83の刃をその境界線に合わ
せるべく上下移動させて、その部分を切断するように構
成しても良い。
【0053】ニンジンの収穫期および地方によっては、
ニンジンの茎葉がかなり短かったり、枯れていて量が少
ない場合もあり、ニンジンを引き抜くことはできても茎
葉の切断が困難な場合があるが、上記茎葉部分と根部分
の光学的特性の違いに基づき切断部分を見い出す方法を
用いると、搬送ベルト26からニンジンを脱落させるこ
となく、茎葉の切断が確実に行える。また、この方法は
ニンジンの首の部分に接触して無理にその位置を規制す
ることがないため、接触によるすり傷などが無い商品価
値の高いニンジンが得られる。
ニンジンの茎葉がかなり短かったり、枯れていて量が少
ない場合もあり、ニンジンを引き抜くことはできても茎
葉の切断が困難な場合があるが、上記茎葉部分と根部分
の光学的特性の違いに基づき切断部分を見い出す方法を
用いると、搬送ベルト26からニンジンを脱落させるこ
となく、茎葉の切断が確実に行える。また、この方法は
ニンジンの首の部分に接触して無理にその位置を規制す
ることがないため、接触によるすり傷などが無い商品価
値の高いニンジンが得られる。
【0054】また、上記フォトセンサ80の列を用い
て、図31に示すような裂根を検出することもできる。
裂根は商品価値がほとんどないので、収穫直後に不良品
を選別することによって、後処理の労力軽減が図れる。
また、前述の茎葉と直根の切断位置の検出用フォトセン
サ80を使用して根部の異常を検出するため、選別のた
めの新たなセンサを設ける必要もない。
て、図31に示すような裂根を検出することもできる。
裂根は商品価値がほとんどないので、収穫直後に不良品
を選別することによって、後処理の労力軽減が図れる。
また、前述の茎葉と直根の切断位置の検出用フォトセン
サ80を使用して根部の異常を検出するため、選別のた
めの新たなセンサを設ける必要もない。
【0055】裂根の検出手順は次の通りである。 より根の中央部に近い位置を検出するフォトセンサ8
0列によって1本のニンジンであることを認識する。 より根の先端部に近い位置を検出するフォトセンサ8
0列において、OFFの状態が2回以上あるセンサが存
在しないかを検索する。 OFFの状態が2回以上あるセンサ80が存在すれ
ば、その根部は裂根であると判断し、別キャリーへ搬送
する。
0列によって1本のニンジンであることを認識する。 より根の先端部に近い位置を検出するフォトセンサ8
0列において、OFFの状態が2回以上あるセンサが存
在しないかを検索する。 OFFの状態が2回以上あるセンサ80が存在すれ
ば、その根部は裂根であると判断し、別キャリーへ搬送
する。
【0056】また、ニンジン収穫機の搬送ベルト26に
続く適宜の搬送ベルト部分を用いて直根部を容易に切断
する構成を採用しても良い。すなわち、直根部を切断す
るために、茎葉を切断したニンジンを図32(平面
図)、図33(側面図)、図34(図32のA−A線断
面視図)に示す搬送ベルト85により搬送する過程で搬
送ベルト85の下側に設けた各種長さを有する長穴86
を隣接して設けたプレート87を配置しておき、長穴8
6の長さによってニンジンの落とす場所を規定して選別
し、それぞれ落とした場所毎に配置した各サイズ専用の
カッタ89によって直根を適正位置で切断するよう構成
である。搬送ベルト85は両端のベルト90と各搬送区
画を仕切る格子91とからなる。
続く適宜の搬送ベルト部分を用いて直根部を容易に切断
する構成を採用しても良い。すなわち、直根部を切断す
るために、茎葉を切断したニンジンを図32(平面
図)、図33(側面図)、図34(図32のA−A線断
面視図)に示す搬送ベルト85により搬送する過程で搬
送ベルト85の下側に設けた各種長さを有する長穴86
を隣接して設けたプレート87を配置しておき、長穴8
6の長さによってニンジンの落とす場所を規定して選別
し、それぞれ落とした場所毎に配置した各サイズ専用の
カッタ89によって直根を適正位置で切断するよう構成
である。搬送ベルト85は両端のベルト90と各搬送区
画を仕切る格子91とからなる。
【0057】数mm単位で長さの違う長穴86を1枚の
プレート87上に品種に応じて適当数設けるが、このと
き、長穴86の片方の位置はそろえ、他方の下方にカッ
タ89を設ける。そして、ニンジンが1本つづ入る格子
91で区画された領域内に入れられて搬送ベルト85で
プレート87上を移動させれる。このとき、ニンジンは
前記各領域内で直根部の方がカッタ89側に配置される
ように置く。また、搬送ベルト85およびプレート87
は根の上部(茎葉側)が一定位置となるよう傾斜させて
設置する。こうして、ニンジンは適正な長穴86の位置
まできたところで長穴86から落ち、直ぐ下に設けられ
たカッタ89によって直根が切断される。
プレート87上に品種に応じて適当数設けるが、このと
き、長穴86の片方の位置はそろえ、他方の下方にカッ
タ89を設ける。そして、ニンジンが1本つづ入る格子
91で区画された領域内に入れられて搬送ベルト85で
プレート87上を移動させれる。このとき、ニンジンは
前記各領域内で直根部の方がカッタ89側に配置される
ように置く。また、搬送ベルト85およびプレート87
は根の上部(茎葉側)が一定位置となるよう傾斜させて
設置する。こうして、ニンジンは適正な長穴86の位置
まできたところで長穴86から落ち、直ぐ下に設けられ
たカッタ89によって直根が切断される。
【0058】この場合は長穴86の長さによってニンジ
ンを落とす場所を規定しているため、根の太いところで
は落ちずに直根で支える形になっている場所に落ちるこ
とになる。そのため、ニンジンの自重によって切断の適
正位置を判断することができる。また、根の長さによる
選別が行え、後の選別作業を行わなくても良いメリット
もある。
ンを落とす場所を規定しているため、根の太いところで
は落ちずに直根で支える形になっている場所に落ちるこ
とになる。そのため、ニンジンの自重によって切断の適
正位置を判断することができる。また、根の長さによる
選別が行え、後の選別作業を行わなくても良いメリット
もある。
【0059】また、図35に示す例はトラクターのロア
リンク93から取り出したヒッチ94に溝切板95を取
り付け、その後方右サイドに作物の根部横倒し円板97
を設け、さらに、その後方に根部搬送体98および収納
部99を設けた根菜類用収穫機の構成である。
リンク93から取り出したヒッチ94に溝切板95を取
り付け、その後方右サイドに作物の根部横倒し円板97
を設け、さらに、その後方に根部搬送体98および収納
部99を設けた根菜類用収穫機の構成である。
【0060】この場合、図36に示すように、溝切り板
95によって、ニンジンの根部の左側面の畝に溝を造
り、その後、根部横倒し円板97で根部を溝に落とし込
み、その後、根部搬送体98で根部を拾い上げ、収納部
99まで搬送する。
95によって、ニンジンの根部の左側面の畝に溝を造
り、その後、根部横倒し円板97で根部を溝に落とし込
み、その後、根部搬送体98で根部を拾い上げ、収納部
99まで搬送する。
【0061】対をなす挟持ベルトを用いるタイプの掘り
取り装置では、茎葉が短かったり枯れていたりすると掘
り取りミスが発生するが、図35の構成では作物根部の
大小、茎葉の長さに関係なく掘り取ることができる。
取り装置では、茎葉が短かったり枯れていたりすると掘
り取りミスが発生するが、図35の構成では作物根部の
大小、茎葉の長さに関係なく掘り取ることができる。
【図1】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の側面概
略図を示す。
略図を示す。
【図2】 図1の掘り起し部の部分概略斜視図を示す。
【図3】 図2の正面図を示す。
【図4】 図1のチェーンとフィンガの取り付け構造図
を示す。
を示す。
【図5】 図1の掘り起し部の平面略図を示す。
【図6】 図1のガイドの斜視図を示す。
【図7】 図1のガイドによる一対のフィンの間隔調整
の説明図を示す。
の説明図を示す。
【図8】 図1の掘り起し部の動力伝達線図を示す。
【図9】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の側面概
略図を示す。
略図を示す。
【図10】 図9の平面概略図を示す。
【図11】 図9のニンジン収穫機の一次搬送ベルトと
二次搬送ベルトの隣接部分の斜視図を示す。
二次搬送ベルトの隣接部分の斜視図を示す。
【図12】 図11の要部平面図を示す。
【図13】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の掘り
起し部の側面図である。
起し部の側面図である。
【図14】 図13の正面図を示す。
【図15】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の掘り
起し部の茎葉切断部の斜視図を示す。
起し部の茎葉切断部の斜視図を示す。
【図16】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の茎葉
切断部の斜視図に示す。
切断部の斜視図に示す。
【図17】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の側面
概略図を示す。
概略図を示す。
【図18】 図17の上面概略斜視図を示す。
【図19】 図17の茎葉切断用ベルトの概略斜視図を
示す。
示す。
【図20】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の側面
概略図を示す。
概略図を示す。
【図21】 図20の一部上面概略図を示す。
【図22】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の側面
概略図を示す。
概略図を示す。
【図23】 図22の要部斜視図を示す。
【図24】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の側面
概略図を示す。
概略図を示す。
【図25】 図24の一部上面概略図を示す。
【図26】 図25のA−A線断面視図を示す。
【図27】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の要部
斜視図を示す。
斜視図を示す。
【図28】 本発明の一実施例のニンジン収穫機のニン
ジン茎葉の精度切り用の再調製装置の斜視図を示す。
ジン茎葉の精度切り用の再調製装置の斜視図を示す。
【図29】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の投受
光部から構成される1対のフォトセンサとカッターの配
置図を示す。
光部から構成される1対のフォトセンサとカッターの配
置図を示す。
【図30】 図29のフォトセンサとカッターの駆動制
御プロック図を示す。
御プロック図を示す。
【図31】 ニンジンの裂根を示す。
【図32】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の搬送
部分の平面図を示す。
部分の平面図を示す。
【図33】 図32の側面図である。
【図34】 図32のA−A線断面視図を示す。
【図35】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の側面
概略図を示す。
概略図を示す。
【図36】 図35の溝切り板と根部横倒し円板の使用
態様図を示す。
態様図を示す。
1 クローラ 2 車体 3 掘り起し部 5 カッタ 6 切断用コンベア 7 コンテナ 9 収納コンベア 10 ガイド 11 スプロケット 13 チェーン 14 フィンガ 15 連結用アー
ム 17 カバー 18 取付ステー 19 引張バネ 22 引き起しベ
ルト 23 ソイラ 25 分草杆 26 一次搬送ベルト 27 二次搬送ベ
ルト 29 ニンジン挟持ベルト 30 しごきガイ
ド 32 葉切りカッター 33 運転席 34 センサー 36 シッポ切り
カッター 39 葉切りカッター 40 カッター回
転駆動用モータ 41 モータ40の支持部材 43 ラック機構 44 モータ 50 茎葉切断用
ベルト 51 収納コンベア 52 カッター 54 首揃え板 55 回転ブラシ 57 第1カッター 58 第2カッタ
ー 60、61 ストッパー 63 受け渡しベ
ルト 64、65 ローラ 67、68 回転
ベルト 69 カッター 71 茎葉ねじ切
りベルト 73 再調製装置 74 茎葉挿入用
の窓 75 スリット 77 挟持ベルト 78 茎葉切断用のカッタ 80 フォトセン
サ 81 把持ベルト 82、83 カッ
タ 85 搬送ベルト 86 長穴 87 プレート 89 カッタ 90 ベルト 91 格子 93 ロアリンク 94 ヒッチ 95 溝切板 97 根部横倒し
円板 98 根部搬送体 99 収納部
ム 17 カバー 18 取付ステー 19 引張バネ 22 引き起しベ
ルト 23 ソイラ 25 分草杆 26 一次搬送ベルト 27 二次搬送ベ
ルト 29 ニンジン挟持ベルト 30 しごきガイ
ド 32 葉切りカッター 33 運転席 34 センサー 36 シッポ切り
カッター 39 葉切りカッター 40 カッター回
転駆動用モータ 41 モータ40の支持部材 43 ラック機構 44 モータ 50 茎葉切断用
ベルト 51 収納コンベア 52 カッター 54 首揃え板 55 回転ブラシ 57 第1カッター 58 第2カッタ
ー 60、61 ストッパー 63 受け渡しベ
ルト 64、65 ローラ 67、68 回転
ベルト 69 カッター 71 茎葉ねじ切
りベルト 73 再調製装置 74 茎葉挿入用
の窓 75 スリット 77 挟持ベルト 78 茎葉切断用のカッタ 80 フォトセン
サ 81 把持ベルト 82、83 カッ
タ 85 搬送ベルト 86 長穴 87 プレート 89 カッタ 90 ベルト 91 格子 93 ロアリンク 94 ヒッチ 95 溝切板 97 根部横倒し
円板 98 根部搬送体 99 収納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有馬 誠一 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 中村 博 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 木下 栄一郎 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 根菜の一部を把持し、引き抜きながら収
穫する根菜類用収穫機において、付勢部材で茎葉を挟持
する方向に付勢される一対の茎葉挟持体と、根菜収穫時
には一対の茎葉挟持体の茎葉挟持付勢力を発揮させ、収
穫した根菜を他へ受け渡す時には茎葉挟持付勢力を解除
する手段を設けたことを特徴とする根菜類用収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28137095A JPH09121638A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 根菜類用収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28137095A JPH09121638A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 根菜類用収穫機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09121638A true JPH09121638A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17638181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28137095A Pending JPH09121638A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 根菜類用収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09121638A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007143511A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Iseki & Co Ltd | 収穫機 |
| JP2010252677A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Yamazono Shokki Seisakusho:Kk | 野菜の収穫装置 |
| CN115836618A (zh) * | 2022-07-20 | 2023-03-24 | 西南科技大学 | 一种麦冬无伤摘果系统及方法 |
| CN119014212A (zh) * | 2024-08-22 | 2024-11-26 | 农业农村部南京农业机械化研究所 | 一种鲜食玉米收获机的摘玉米机构 |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP28137095A patent/JPH09121638A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007143511A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Iseki & Co Ltd | 収穫機 |
| JP2010252677A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Yamazono Shokki Seisakusho:Kk | 野菜の収穫装置 |
| CN115836618A (zh) * | 2022-07-20 | 2023-03-24 | 西南科技大学 | 一种麦冬无伤摘果系统及方法 |
| CN119014212A (zh) * | 2024-08-22 | 2024-11-26 | 农业农村部南京农业机械化研究所 | 一种鲜食玉米收获机的摘玉米机构 |
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