JPH09122302A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH09122302A
JPH09122302A JP7306808A JP30680895A JPH09122302A JP H09122302 A JPH09122302 A JP H09122302A JP 7306808 A JP7306808 A JP 7306808A JP 30680895 A JP30680895 A JP 30680895A JP H09122302 A JPH09122302 A JP H09122302A
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JP
Japan
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game
player
voice
ball
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Application number
JP7306808A
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English (en)
Inventor
Kunio Matsumoto
邦夫 松元
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Fuji Shoji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Shoji Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者にゲームに対する意欲を喚起させるこ
とができる弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 遊技機本体に装着された遊技盤に始動手
段16と、複数個の図柄表示部を有する変動図柄表示手段
29とを備え、始動手段16が遊技球を検出した時に、変動
図柄表示手段29の各図柄表示部の図柄を一定時間変動さ
せて停止させる制御手段43と、変動図柄表示手段29の各
図柄表示部の変動後の停止図柄が大当たりの組み合わせ
となった大当たり発生時に、遊技者に有利な利益状態を
意味又は暗示し且つ遊技者が認識し得ない速度の暗示的
音声を短時間t だけスピーカー44から発生させる音声制
御手段48を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機、雀球機等の弾球遊技機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパチンコ機等の弾球遊技機
において、遊技盤に、始動手段と、3個の図柄表示部を
有する変動図柄表示手段とを備え、始動手段が遊技球を
検出した時に、図柄表示手段の各図柄表示部の図柄を一
定時間変動させて停止させる制御手段と、図柄表示手段
の各図柄表示部の変動後の停止図柄が所定の大当たり図
柄の組み合わせとなった大当たり発生時に、遊技者に有
利な利益状態を発生させる利益状態発生手段とを備えた
ものがある。
【0003】この弾球遊技機では、変動図柄表示手段側
で大当たり状態が発生すれば、利益状態発生手段により
大当たり用の大入賞手段が複数回に亘って間欠的に開閉
して多数の遊技球が入賞する等、遊技者に多大な利益が
還元されることになる。従って、この弾球遊技機は遊技
者の人気も高く、現在では多くの遊技店に広く普及して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の弾球遊技機で
は、変動図柄表示手段の各図柄表示部の停止図柄が乱数
処理による乱数制御方式を採用して、その大当たりの発
生確率を例えば1/250等に電子的に制御している。
従って、この場合、実際に大当たりが発生するか否かは
別として、確率的には始動手段が250回遊技球を検出
して、変動図柄表示手段が250回作動すれば1回の割
合で大当たりが発生することになる。
【0005】そこで、従来の弾球遊技機では、大当たり
の発生に至るまで遊技者がゲームを続行する意欲を喪失
しないように、変動図柄表示手段が作動する都度、又は
その変動後の停止図柄に応じて表示ランプの点滅、効果
音の発生等の演出を行い、遊技者が面白くゲームを続行
できるように工夫を凝らしている。
【0006】しかし、大当たりの発生確率が1/250
の場合でも、常時、変動図柄表示手段が250回作動す
る毎に大当たりが発生するのではなく、ある期間におけ
る平均的な大当たりの発生確率が1/250であって、
実際のゲームで大当たりが発生してから、次に大当たり
が発生するまでの変動図柄表示手段の作動回数には大き
なバラツキがある。
【0007】例えば、同一条件であることを前提に製作
された同種の弾球遊技機でも、各弾球遊技機毎の固体差
によって大当たりの発生確率に大きなバラツキがある
他、同一の弾球遊技機においても、発生乱数に周期性が
あり、ある場合には極く短い間に大当たりが繰り返して
発生することもあれば、前回の大当たりの発生から、通
常の3倍程度も変動図柄表示手段が作動するにも拘わら
ず、大当たりの発生は勿論のこと、その前兆的な兆候す
ら全く生じないことがある。
【0008】このような場合には、ゲーム自体が非常に
単調なものになり、多少の演出効果程度では遊技者のゲ
ーム続行に対する意欲を維持又は喚起することができ
ず、遊技者のゲームの断念を招来する欠点がある。本発
明は、このような従来の課題に鑑み、遊技者にゲームに
対する意欲を喚起できる弾球遊技機を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、遊技機本体2 に、ゲームの進行に伴って効果音、ゲ
ームメッセージ音等の所定の音声を発生させるスピーカ
ー44を備えた弾球遊技機において、遊技者に有利な状態
を意味又は暗示し且つ遊技者が認識し得ない速度の暗示
的音声を短時間t だけスピーカー44から発生させる音声
制御手段48を設けたものである。
【0010】請求項2に記載の本発明は、遊技機本体2
に装着された遊技盤5 に始動手段16と、複数個の図柄表
示部29a 〜29c を有する変動図柄表示手段29とを備え、
始動手段16が遊技球を検出した時に、変動図柄表示手段
29の各図柄表示部29a 〜29cの図柄を一定時間変動させ
て停止させる制御手段43と、変動図柄表示手段29の各図
柄表示部29a 〜29c の変動後の停止図柄が大当たりの組
み合わせとなった大当たり発生時に、遊技者に有利な利
益状態を意味又は暗示し且つ遊技者が認識し得ない速度
の暗示的音声を短時間t だけスピーカー44から発生させ
る音声制御手段48を設けたものである。
【0011】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の発明において、暗示的音声を所定時間T 毎に
発生させるようにしたものである。
【0012】請求項4に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の発明において、所定条件の時に暗示的音声を
発生させるようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。図1乃至図4は本発明の第1の実施
形態を例示し、図1において、1 は前枠で、この前枠と
共にパチンコ機本体2 を構成する外枠の前面側に開閉自
在に枢着されている。前枠1 にはガラス扉3 及び前面板
4 が装着され、これらの後側に遊技盤5 が着脱自在に装
着されている。
【0014】前面板4 には上皿6 が装着され、この上皿
6 の前縁部に球払いレバー7 が設けられている。前枠1
の下部には下皿8 と発射手段9 の操作ハンドル10とが設
けられ、操作ハンドル10を操作した時に、上皿6 から遊
技球が1個ずつ発射部に供給され、その遊技球を発射モ
ータの作動により遊技盤5 側に発射するようになってい
る。下皿8 は上皿6 から溢流した遊技球を貯留するため
のもので、この下皿8の下側近傍にスピーカー44が設け
られている。
【0015】遊技盤5 の前面には、図2に示すように、
発射手段10から発射された遊技球を案内するガイドレー
ル11が設けられると共に、上部装置12、下部装置13、第
1始動手段14,15 、第2始動手段16、普通入賞口17〜2
0、ランプ風車21,22 、コーナランプ23,24 等が装着さ
れている。
【0016】第1始動手段14,15 は左右一対あり、第2
始動手段16の下両側で下部装置13の上側に配置されてい
る。第2始動手段16は、開閉自在に枢支され且つ閉状態
でも遊技球が入球可能な一対の開閉爪25と、一対の開閉
爪25を外部からの電気信号で開閉駆動するソレノイド
と、一対の開閉爪25間に入球した遊技球を検出する検出
スイッチ26とを備えたチューリップ式の電動役物により
構成され、且つ上部装置12と下部装置13との間に配置さ
れている。
【0017】上部装置12は、上部入賞口27、通過口28等
の他、第2変動図柄表示手段29と、この第2変動図柄表
示手段29の上側に配置された2個の第1表示手段30及び
第2表示手段31を備えている。第2変動図柄表示手段29
は、例えば0〜9までの数字図柄を表示する3個の図柄
表示部29a 〜29c を左右方向に備えた液晶式の図柄表示
手段により構成されており、第2始動手段16に遊技球が
入賞した時に各図柄表示部29a 〜29c の表示図柄が一定
時間変動して停止するようになっている。
【0018】下部装置13は、左右一対の普通入賞口32,3
3 の他に、この一対の普通入賞口32,33 間に上下に配置
された大入賞手段34及び第1変動図柄表示手段35を備え
ている。第1変動図柄表示手段35は例えば0〜9までの
数字図柄を7セグメント表示し、且つ第1始動手段14,1
5 を遊技球が通過した時に、その図柄が一定時間変動し
て停止するようになっている。
【0019】大入賞手段34は当たり用であって、左右方
向に長く構成され且つソレノイドにより開閉する開閉板
36を備え、第2変動図柄表示手段29の各図柄表示部29a
〜29c の停止図柄が「7・7・7」等のような当たり図
柄となった大当たり発生時に、この開閉板36が所定回数
(例えば16回)だけ間欠的に開閉するようになってい
る。
【0020】なお、開閉板36は設定された所定の開時間
が経過し、又は10個の遊技球が大入賞手段34に入賞し
た時に、自動的に閉じるようになっている。そして、開
閉板36の開閉作動回数を第1表示手段30に、大入賞手段
34に入賞する遊技球の個数を第2表示手段31に夫々表示
するように構成されている。
【0021】図3は制御装置のブロック図である。図3
において、37は第1乱数発生手段で、例えば第1変動図
柄表示手段35の当たりの発生確率が1/10の時には、
0〜9までの乱数を発生するようになっている。38は第
1乱数判定手段で、第1始動手段14,15 に遊技球が入球
した時に第1乱数発生手段37で発生する乱数を抽出し
て、その乱数が当たり乱数か否かを判定するためのもの
である。39は第1表示制御手段で、各発生乱数に応じて
第1変動図柄表示手段35の停止図柄が予め指定されてい
るので、第1乱数判定手段38での判定結果に従って指定
された図柄で停止するように第1変動図柄表示手段35を
一定時間だけ変動させるように構成されている。
【0022】41は第2乱数発生手段で、例えば第2変動
図柄表示手段29の大当たりの発生確率が1/250の時
には、当たり乱数の個数の250倍までの乱数を発生す
るようになっている。42は第2乱数判定手段で、第2始
動手段16の検出スイッチ26が遊技球を検出した時に第2
乱数発生手段41で発生する乱数を抽出して、その乱数が
当たり乱数か否かを判定するためのものである。
【0023】43は第2表示制御手段で、第2始動手段16
の検出スイッチ26が遊技球を検出した時に、その時の発
生乱数に応じて第2変動図柄表示手段29の各図柄表示部
29a〜29c の停止図柄が予め指定されるので、第2乱数
判定手段42での判定結果に従ってその指定された図柄で
停止すべく、第2変動図柄表示手段29の各図柄表示部29
a 〜29c の表示図柄を一定時間だけ変動させるように構
成されている。
【0024】45は第1利益状態発生手段で、第2乱数判
定手段42が第2乱数の当たりを判定した時、即ち、例え
ば「7・7・7」のように、第2変動図柄表示手段29の
3個の図柄表示部29a 〜29c の停止図柄が全て一致する
当たり図柄となる当たり乱数を判定した時に、大入賞手
段34を開閉させて遊技者に有利な利益状態を発生させる
ためのものである。この第1利益状態発生手段45は、第
2変動図柄表示手段29側での大当たり発生後に、大入賞
手段34の開閉板36が間欠的に所定回数開閉し、上方から
落下する遊技球の多くが大入賞手段34に入賞するように
して、遊技者に多大の利益を還元するようになってい
る。
【0025】47は第2利益状態発生手段で、第2変動図
柄表示手段29側での大当たりの発生後に第1変動図柄表
示手段35側で当たりが発生した時に、その後に第2始動
手段16が設定回数に達するまで、遊技球が入球し易くな
るように第2始動手段16を開閉作動させて、遊技者に有
利な利益状態を発生させるためのものである。48は音声
制御手段で、ゲームの進行に伴って効果音、ゲームメッ
セージ音等の所定の音声をスピーカー44から発生させる
通常音声制御機能と、所定時間T 毎に遊技者に有利な状
態を意味又は暗示し且つ遊技者が認識し得ない速度の暗
示的音声を短時間t だけスピーカー44から発生させる暗
示的音声制御機能とを備えている。
【0026】即ち、音声制御手段48は、ゲームの進行状
態に応じて所定の音声信号を記憶させたROM49と、所
定時間T を計時する時計手段50等を備え、通常時には、
その通常音声制御機能により、各始動手段14,15,16が遊
技球を検出した時、各変動図柄表示手段29,35 の変動動
作時、第1変動図柄表示手段35での当たり発生時、第2
変動図柄表示手段29でのリーチ時及び大当たりの発生時
に、大入賞手段34の開放時に夫々それに応じた効果音、
ゲームメッセージ音等の所定の音声をスピーカー44から
発生させると共に、暗示的音声制御機能により所定時間
T 毎に暗示的音声をスピーカー44から発生させるように
なっている。
【0027】暗示的音声は、例えば「この台、出ます
よ」「もう直ぐ出るよ」「もう直ぐ当たるよ」「この
後、また当たるよ」等のように、遊技者の有利な状態を
直接意味する言葉、或いは「チャンス」「ラッキー」等
のように、遊技者の有利な状態を直接意味する言葉を、
遊技者が認識し得ない速度に圧縮したものである。そし
て、この暗示的音声をROM49に記憶させておき、所定
時間T 毎に時計手段50からの指令によってROM49の記
憶データーを読み出してスピーカー44に送るようになっ
ている。
【0028】次に上記パチンコ機における動作について
説明する。ゲームに際して、発射手段9 の操作ハンドル
10を操作すると、発射手段9 の発射動作に連動して発射
レールの発射位置に遊技球を1個ずつ供給し、その遊技
球をガイドレール11に沿って順次遊技盤5 の上部側に発
射させる。そして、この遊技盤5 の上部側に発射された
遊技球が遊技盤5 の盤面に沿って落下する間に、その遊
技球が第1始動手段14又は15に入ると、スピーカー44か
ら効果音が発生すると共に、第1乱数発生手段37からの
乱数を抽出して第1乱数判定手段38で判定を行い、その
乱数に応じた停止図柄で停止するように、第1表示制御
手段39により第1変動図柄表示手段35の表示図柄を変動
させる。
【0029】この時に、第1乱数が当たり乱数であれ
ば、第1変動図柄表示手段35の停止図柄が「7」となる
と共に、この第1変動図柄表示手段35の停止後に第2始
動手段16の一対の開閉爪25が0.5秒間開放する。そし
て、この開状態の開閉爪25間、又は閉状態の開閉爪25間
を経て第2始動手段16内に遊技球が入賞すると、その検
出スイッチ26が遊技球を検出する。この時にもスピーカ
ー44から効果音が発生する。
【0030】検出スイッチ26が遊技球を検出すると、第
2乱数判定手段42がその時点において第2乱数発生手段
41で発生する乱数を抽出すると共に、その乱数が当たり
乱数か否かを判定し、その判定結果に応じて第2表示制
御手段43が第2変動図柄表示手段29の各図柄表示部29a
〜29c の表示図柄を一定時間T 変動させ、その変動中、
スピーカー44から効果音が発生する。
【0031】第2乱数発生手段41での発生乱数が外れ乱
数の時には、第2変動図柄表示手段29の各図柄表示部29
a 〜29c の停止図柄の内、左右両側の図柄が異なる停止
図柄となる外れ図柄に、リーチ乱数の時には、左右両側
の図柄が一致する停止図柄となるリーチ図柄に、当たり
乱数の時には、全ての図柄が一致する停止図柄となる大
当たり図柄が夫々指定されるので、第2乱数判定手段42
でその時の発生乱数を判定する。
【0032】第2乱数判定手段42での判定結果が当たり
乱数であれば、第2変動図柄表示手段29の各図柄表示部
29a 〜29c の停止図柄は、「1・1・1」、「3・3・
3」、「7・7・7」等のように全て一致した当たり図
柄を表示することになる。そして、各図柄表示部29a 〜
29c の表示図柄が停止した後、第1利益状態発生手段45
が働いて大入賞手段34の開閉板36を開状態にする。この
ため、遊技盤5 の上部側から落下する遊技球の多くが開
閉板36を経て大入賞手段34に入賞し易くなり、一旦、第
2変動図柄表示手段29側で当たりが発生すれば、遊技者
に多大な利益が還元されることになる。
【0033】第2変動図柄表示手段29での大当たりの発
生後は、スピーカー44から「大当たり」を連呼するメッ
セージ音音が発生する等、スピーカー44から効果音とメ
ッセージ音音が繰り返し発生して、大当たりの発生を演
出する。第2変動図柄表示手段29側で大当たりが発生し
た後に、第1変動図柄表示手段35側で当たりが発生する
と、設定回数だけ第2始動手段16が開閉動作を繰り返す
間、第2利益状態発生手段47が作動して第2始動手段16
の開時間をそれまでの0.5秒から3秒まで長くする。
【0034】従って、第2始動手段16は開時間3秒を1
回として、設定回数に達するまで間欠的に開閉動作を繰
り返すことになるため、その間は第2変動図柄表示手段
29での大当たりの発生確率が大になり、遊技者は有利な
状態でゲームを行える。この時にも、スピーカー44から
効果音とメッセージ音音が繰り返し発生して、大当たり
の発生を演出する。
【0035】ゲーム開始後、音声制御手段48の時計手段
50により設定時間が計時されており、図4に示すよう
に、所定時間T 経過する毎にROM49の音声データーを
読み出してスピーカー44に送り、スピーカー44から例え
ば「もう直ぐ出るよ」「もう直ぐ当たるよ」等の言葉を
遊技者が認識し得ない速度に圧縮した暗示的音声を短時
間t だけ発生させる。
【0036】このため、スピーカー44からは、「もう直
ぐ出るよ」「もう直ぐ当たるよ」等に基づく暗示的音声
が、例えば「ピポパポッ」等のような音となって発生し
ており、この意味不明な「ピポパポッ」等の暗示的音声
で遊技者の潜在意識を所定時間T 毎に刺激することがで
きる。
【0037】従って、遊技者は、ゲームの開始後に所定
時間T 毎に、その暗示的音声によって潜在意識が刺激さ
れて、そのサブリミナル効果によって無意識の内に大当
たり発生に対する期待感を抱くことになり、面白くゲー
ムを続けることができる。つまり、所定時間T 毎に遊技
者にゲーム続行の意欲を喚起することができる。また他
の効果音等に関係なく所定時間T 毎に暗示的音声を強制
的に挿入して表示するため、その時間毎にサブリミナル
効果を期待できる。
【0038】図5は本発明の第2の実施形態を例示し、
第2変動図柄表示手段29でリーチ状態が発生する毎に暗
示的音声をスピーカー44から出力するようにしたもので
ある。即ち、音声制御手段48は、第2乱数判定手段42が
リーチ乱数を判定した時に、ROM49からの音声データ
ーを読み出して、「もうすぐ当たるよ」等の言葉を圧縮
した暗示的音声をスピーカー44から出力するようになっ
ている。
【0039】第2変動図柄表示手段29の当たりの発生確
率が1/250の場合、リーチの発生確率は例えば10
/250程度であり、それ以外は全て外れである。そし
て、第2乱数発生手段41では、この割合で各乱数が発生
するので、殆どの発生乱数は外れ乱数である。大当たり
が発生するような場合には、実際に大当たりが発生する
か否かは別にして、一般にリーチの発生頻度が高くなる
傾向にある。そこで、第2乱数発生手段41での発生乱数
がリーチ乱数となった時には、第2変動図柄表示手段29
の各図柄表示部29a 〜29c の表示図柄は高速で変動を開
始した後、徐々に速度を落としながら左、右、中央の順
番で速度を落としながらゆっくりと停止して行く。
【0040】一方、この時には、第2変動図柄表示手段
29の各図柄表示部29a 〜29c の図柄の変動速度が遅くな
って、左の図柄表示部29a の表示図柄が停止するか、又
は左右の図柄表示部29a,29c の表示図柄が停止すれば、
その時点で音声制御手段48が働いて、遊技者が識別でき
ない程度の速度で暗示的音声を極く一瞬だけスピーカー
44から出力する。
【0041】従って、リーチが発生する都度、遊技者が
直接認識し得ない程度の短時間t の暗示的音声によって
遊技者の潜在意識を刺激して、そのサブリミナル効果に
よってゲーム中の遊技者に大当たり発生に対する期待感
を抱かせ、遊技者にゲーム続行の意欲を喚起することが
できる。このため、遊技者は面白くゲームを続けること
ができる。特に、リーチ状態の発生頻度が大になると、
遊技者自身の期待感も次第に高揚するので、その相乗効
果によって遊技者の緊迫感を高めることができる。
【0042】各実施形態では、パチンコ機について説明
しているが、その他のアレンジボール機等においても同
様に実施可能である。暗示的音声は、遊技者に有利な状
態を意味又は暗示し、しかも遊技者がその意味内容を直
接認識し得ない音声であれば十分である。
【0043】また暗示的音声は、電源の投入後であれ
ば、遊技者がゲーム中か否かに関係なく、所定時間T 毎
にスピーカー44から出力するようにしても良い。この場
合にも、スピーカー44から暗示的音声を出しておけば、
ゲームを行うべき弾球遊技機を選択中の遊技者に対して
も、サブリミナル効果を期待できる。
【0044】各実施形態では、所定時間T として一定時
間を例示したが、暗示的音声を出す時間間隔はランダム
に変化させても良い。更に、第2の実施形態では、暗示
的音声を発生すべき所定条件の時の例としてリーチを上
げたが、これ以外の条件を満たした時に暗示的音声を出
力するようにしても良い。
【0045】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、遊技
機本体2 に、ゲームの進行に伴って効果音、ゲームメッ
セージ音等の所定の音声を発生させるスピーカー44を備
えた弾球遊技機において、遊技者に有利な状態を意味又
は暗示し且つ遊技者が認識し得ない速度の暗示的音声を
短時間t だけスピーカー44から発生させる音声制御手段
48を設けているので、暗示的音声により遊技者の潜在意
識を刺激して、遊技者にゲームに対する意欲を喚起させ
ることができる。
【0046】請求項2に記載の本発明によれば、遊技機
本体2 に装着された遊技盤5 に始動手段16と、複数個の
図柄表示部29a 〜29c を有する変動図柄表示手段29とを
備え、始動手段16が遊技球を検出した時に、変動図柄表
示手段29の各図柄表示部29a〜29c の図柄を一定時間変
動させて停止させる制御手段43と、変動図柄表示手段29
の各図柄表示部29a 〜29c の変動後の停止図柄が大当た
りの組み合わせとなった大当たり発生時に、遊技者に有
利な利益状態を意味又は暗示し且つ遊技者が認識し得な
い速度の暗示的音声を短時間t だけスピーカー44から発
生させる音声制御手段48を設けているので、暗示的音声
により遊技者の意識を刺激して、遊技者にゲームに対す
る意欲を喚起することができる。
【0047】請求項3に記載の本発明によれば、請求項
1又は2に記載の発明において、暗示的音声を所定時間
T 毎に発生させるようにしているので、所定時間T 毎に
暗示的音声により遊技者の潜在意識を刺激できる。
【0048】請求項4に記載の本発明によれば、請求項
1又は2に記載の発明において、所定条件の時に暗示的
音声を発生させるようにしているので、所定条件を満足
する毎に暗示的音声により遊技者の潜在意識を刺激でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すパチンコ機の斜視
図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示す遊技盤の正面図で
ある。
【図3】本発明の第1実施形態を示す制御装置のブロッ
ク図である。
【図4】本発明の第1実施形態を示す暗示的音声の発生
の説明図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示す制御装置のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
2 遊技機本体 5 遊技盤 16 始動手段 29 変動図柄表示手段 29a 〜29c 図柄表示部 43 制御手段 44 スピーカー 48 音声制御手段 T 所定時間 t 短時間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機本体(2) に、ゲームの進行に伴っ
    て効果音、ゲームメッセージ音等の所定の音声を発生さ
    せるスピーカー(44)を備えた弾球遊技機において、遊技
    者に有利な状態を意味又は暗示し且つ遊技者が認識し得
    ない速度の暗示的音声を短時間(t) だけスピーカー(44)
    から発生させる音声制御手段(48)を設けたことを特徴と
    する弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 遊技機本体(2) に装着された遊技盤(5)
    に始動手段(16)と、複数個の図柄表示部(29a) 〜(29c)
    を有する変動図柄表示手段(29)とを備え、始動手段(16)
    が遊技球を検出した時に、変動図柄表示手段(29)の各図
    柄表示部(29a) 〜(29c) の図柄を一定時間変動させて停
    止させる制御手段(43)と、変動図柄表示手段(29)の各図
    柄表示部(29a) 〜(29c) の変動後の停止図柄が大当たり
    の組み合わせとなった大当たり発生時に、遊技者に有利
    な利益状態を意味又は暗示し且つ遊技者が認識し得ない
    速度の暗示的音声を短時間(t) だけスピーカー(44)から
    発生させる音声制御手段(48)を設けたことを特徴とする
    弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 暗示的音声を所定時間(T) 毎に発生させ
    るようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 所定条件の時に暗示的音声を発生させる
    ようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の弾
    球遊技機。
JP7306808A 1995-10-30 1995-10-30 弾球遊技機 Pending JPH09122302A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019150469A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

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