JPH09122359A - フォールディングナイフ - Google Patents

フォールディングナイフ

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JPH09122359A
JPH09122359A JP32255495A JP32255495A JPH09122359A JP H09122359 A JPH09122359 A JP H09122359A JP 32255495 A JP32255495 A JP 32255495A JP 32255495 A JP32255495 A JP 32255495A JP H09122359 A JPH09122359 A JP H09122359A
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JP
Japan
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blade
handle
lock member
notch
folding knife
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JP32255495A
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English (en)
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Bunshichi Koyama
文七 小山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】(1) 左右どちらかの片手のみでブレードを
出し入れでき,しかも,ブレードに手を触れずに操作で
き,使っているときも,仕舞っているときも確実安全に
固定する。 (2) ブレードを仕舞うとき,ハンドルにかけた指を
ブレードで自損しないよう,使う者に警告を与える。 【解決手段】(1) ブレード11とロック部材42と
に,お互いに噛み合うカム状の凹凸を作る。これらを密
接な位置に組み,各々軸着してハンドル17に取り付け
る。 (2) ブレード11の後端凸部13に歯車様刻み目を
施す。ロック部材の切り欠きの一部を爪様の突起45に
する。これらを同調連動するような位置で,ハンドル1
7内に組み込む。ハンドル側板内に,バネ33からなる
バネ機構を取付け,ロック部材を常に圧し続けるように
設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ハンドル内にブレ
ードを折りたたみ収納することのできる,いわゆるフォ
ールディングナイフに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォールディングナイフは,ブレードを
折りたたみ収納可能にして使われるもので,持ち運びが
容易なナイフである。従って,登山・釣り・ヨット乗り
・キャンピング・狩猟等々広く使われている。使用に際
しては,ブレードをハンドル内より引き出す。従来,こ
の引き出しには両手の使用を余儀なくされる構造,つま
り例えばハンドルを右手で握り,ブレードの一部を左手
でつまみ,内蔵されたバネの抵抗力に抗い引き出す構造
のフォールディングナイフが多く,作業の途中で片手に
何かを持ったまま,又は片手で自分自身を支えた状態で
ナイフの使用の必要が生じても,ハンドル内のブレード
を片手で引き出すことは困難である。ブレードの背寄り
の位置に様々な手掛かり,例えば溝や突起状のものを設
け,人の手指の先でブレードを押し開く工夫を施したフ
ォールディングナイフがある。この種のフォールディン
グナイフを使用するためには,ハンドルをしっかり握
り,握った同じ側の手指で鋭利な刃がついたブレードに
直接触れながら押し開き,手を傷つける恐れのある操作
方法を必要とするものが多い。鋭利な刃がついたブレー
ドに直接手指を触れず,しかも片手でブレードを引き出
し,収納出来る構造を持ったフォールディングナイフは
知る限り,法で禁じられた,いわゆる飛び出しタイプの
フォールディングナイフとか,道具として使用するには
強度が不足したフォールディングナイフの他にはないと
思われる。
【0003】 ナイフを使用するとき,ブレードにはさ
まざまな力が作用するが,もっとも危険なものは,ブレ
ードがハンドル内に戻ろうとする方向へ外力が作用した
場合で,少なくとも手指を傷つける恐れは十分にある。
これを防止するため,ブレードが不用意に戻るのを防止
する構造が色々工夫されている。例えば,ハンドルの両
側板間の背側に背金と呼ばれるものを設け,バネとして
の役割を与え,小さな外力に抗するようにした構造のも
のがある。しかし,より強い外力が加わるときには役に
たたない。同じく背金に弾性を持たせ,先端に係止用凸
部を形成し,ブレードの基端部にその凸部と密接に噛み
合うように凹部を形成させたロック機構を設けたフォー
ルディングナイフがある。この係止用凸部がブレードの
突出状態でその係止凹部に対し,弾性により係入されて
ブレードの収納方向への回動が阻止されるようになって
いる構造のものがある。この機構は現在最も多く採用さ
れ,係止を解除する方法や構造に多少差異があるもほぼ
目的を同じくするものである。この機構はかなり信頼で
きるものであるが,係止凹凸部の接合点面積が小さいう
え,噛み合わせにわずかな遊びが生じたものでは,不本
意なロック状態の解除が起こる恐れがないわけではな
い。
【0004】 ブレードをハンドル内に収納するとき,
いずれかの手はハンドルを握った状態となるが,不用意
にハンドルのブレード収納口に手指の一部を覆ったまま
ブレードを収納操作すると手指をブレードの刃で傷つけ
ることとなる。ブレードの収納操作時,ブレードが手指
に接する直前,ブレードが一定位置で一旦停止するよう
な形状にブレード基端部を形成したフォールディングナ
イフがある。この機構以外のなんらかの方法で,ブレー
ドがハンドルを握った手に接近することを防止したり,
警告のうえ使用者に察知させ,さらに危険を回避させう
る機構,構造のフォールディングナイフは従来見当たら
なく,使用する側での細心の注意力に頼らざるをえな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ブレードに直接手指を
触れず,片手にてハンドルからブレードを引き出しかつ
ブレードを収納可能ならしめ,しかも左右いずれの手に
おいても操作可能な,安全にして容易な機構を有するフ
ォールディングナイフを簡易な構造によって提供するこ
とを目的とする。
【0006】 ブレードとハンドルとを軸着してある軸
とかロック部材やブレード材,ハンドル構成材等が破損
するほどの製造上の欠陥もしくは使用状態でない限り,
ブレードを引き出し,使用位置で確実安全に固定する構
造を有し,更にハンドル内への収納位置においてもブレ
ードが不用意に飛び出さないようなフォールディングナ
イフを簡易な構造によって提供することを目的とする。
【0007】 様々な作業に伴うフォールディングナイ
フの使用では,使用する側の注意力にも限界がある。ブ
レードの収納操作時のブレード接近の危険を使用者に警
告し,察知回避させうる構造を有するフォールディング
ナイフを簡易な構造によって提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,フォールディングナイフ10で,請求項1に係る発
明の採った手段は,後記する実施例の図面にしめすよう
に,ブレード11の後端部14と切り刃12の基端部1
5との2個所に,半径を同じくする円弧状の凹部を穿ち
形成し,側板21と22で一体にした右側側板と左側側
板20で構成されたハンドル17の前端部で,このブレ
ード11の基端部を軸32により回転可能に支持軸着
し,折りたたみ収納可能にするとともに,ブレード11
の凹部14,15と密接にはめ合わすことのできる,凹
部14,15と同じ半径の円弧状の凸部48を有し,軸
32と平行で別の軸35の周りを回転可能にしたカム状
のロック部材42を,ハンドル17の側板間に,ブレー
ド11の凹部14,15と密着する位置で回転可能に支
持軸着するよう構成し,また,このロック部材42はハ
ンドル17に内蔵させたバネ33の弾力でその回動を制
御,制動されるように設け構成したことを要旨とするも
のである。
【0009】 また,請求項2に係わる発明の採った手
段は,同様に,請求項1のフォールディングナイフ10
で,ブレード11の凹部14,15に挟まれた後端外縁
部13は,軸32を中心とする円弧状凸部を形し,その
外縁は歯車様刻み目を刻すよう形成するとともに,ロッ
ク部材42の凸部48に連なる下端部に切り欠き46を
設け,その境界部分に切り欠きの一部でなす爪様突起4
5を形成し,爪様突起45がブレード11後端外縁部1
3の歯車様刻み目に接する位置に回動すると,ブレード
11の回転にともない,ハンドル17内蔵のバネ機構で
その刻み目凹凸に同調連動することにより,このブレー
ド11に振動と音響を生じさせるよう構成したことを要
旨とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
ずき図面を参照して説明する。
【0011】 図2に示すように,請求項1の発明に係
わるフォールディングナイフ10は,そのブレード11
を使用状態にしたもので,そのブレード11はハンドル
17の前端部に回転可能に軸着したものである。そし
て,このブレード11の後端部に接続させて,軸32で
軸着したロック部材42が設けてある。ハンドル17
は,後端部でスペーサー23を介し右側板21,22と
左側板20を図1のネジ24にて重合,組み立ててあ
る。このハンドル17は,側板22を側板21にネジ4
9にて貫通孔50を経て,ネジ穴51にて重合一体と
し,その内部にバネ33等からなるバネ機構を設けてあ
る。この右側板21,22の重合体と左側板20の間
は,ブレード11とロック部材42,スペーサー23の
収納空間18である。ブレード11を回動させることに
より,この収納空間18の一端側(図2における下側)
に位置する収納口19からブレード11を収納空間18
に収納できるようになっている。
【0012】 本実施例におけるブレード11は,図1
に示すように,その後端部と,切り刃後端部とに,同じ
半径で形成された円弧状凹部14,15を設けてある。
その位置関係は,ブレード11が使用状態にあるとき,
凹部14がハンドル17内に位置する部位に,ブレード
11が収納状態にあるときでは,凹部15がその部位に
位置するよう設けてある。ブレード11の基端部には,
ブッシング34の周りを回転可能に,中心軸穴16を設
け,軸32が右側板22の軸穴30,バネ33,側板2
1の軸穴29を経て,ブッシング34を貫通し,側板2
0のネジ穴28にて,ブレード11をハンドル17に支
持軸着させてある。
【0013】 ハンドル17内に軸着したブレード11
の後部に,ブレード11の凹部14又は15と密接させ
た凸部48を有するロック部材42を,軸35で側板2
1の軸穴36,ブッシング37を貫き側板20の盲穴5
3に支持軸着させてある。この凸部48は,ブレード1
1の凹部14,及び15と同じ半径の円弧状凸部47と
中心軸を共有し,この凸部と同じ半径の円弧状にしてあ
る。凸部47と48の間には,への字型の切り欠き46
があり,凸部48の後端で接続した点で爪様突起45を
形成してある。このロック部材42の軸穴38の下部付
近においてネジ穴41を開け,バネ受け軸39をネジ止
めしてある。このバネ受け軸39は,側板21に開けら
れた三日月型円弧状の開口部40を貫き,その円弧に沿
って回動する。側板22にえぐられた釣り鐘型の凹部3
1内で,前記バネ33は,その腕54で常にバネ受け軸
39の頭部を,後方下部に押圧している。ロック部材4
2の前端部には,凸部48に続く腕44があり,その先
端には,人の手指にてこのロック部材42を回動させる
とき,保持し易いように歯車様刻み目43を施してあ
る。
【0014】 ここで,上記のように構成されたフォー
ルディングナイフ10における,その使用方法について
説明する。まず,不使用時には図4,図6に示すよう
に,ロック部材42は,バネ33の弾力でバネ受け軸3
9の頭部を押圧されることにより,腕44はブレード1
1の凸部13に圧接している。ブレード11の凹部15
はこのとき,ロック部材42の凸部47及び48と当接
している。これにより,ブレード11は回動を係止され
ハンドル17内にて,安全に収納されたままとなる。図
7の位置迄,意図的にロック部材42を回動しないかぎ
り,ブレード11はハンドル17内から引き出されるこ
とはない。ここで,腕44はバネ33の弾力により,常
に凸部13に加圧されており,安全である。
【0015】 次に使用をする時,図7,図8,図1
1,図9,図10の順に,ロック部材42を回動させる
ことにより,ブレード11は回動し,図3,図10の位
置にて使用状態となる。まず,刻み目43に手指を当
て,腕44を引き起こし,凸部48を凹部15の円弧か
ら引き出し,突起45がブレード11の凸部13に接し
なくなる位置にくると,バネ受け軸39は開口部40の
上側端にて回動を停止される。接点から離れた凸部13
は切り欠き46の空隙内を,自由に回動し,図9の位置
に回動したとき,凹部14は凸部48と当接し停止す
る。次にロック部材42の刻み目43から手指を離すこ
とにより,ロック部材42はバネ33の弾力により復す
る方向に回動し,凸部48は凹部14と再び当接し,図
10の位置まで回動後,腕44がブレード11に圧接し
た状態で停止し,ブレード11は使用状態で係止する。
使用状態では,凹部14は凸部48と全面で当接するた
め,ブレード11は完全に係止することができる。ここ
で,腕44がブレード11の背側55に与える押圧力
は,ブレード11の係止力を左右しないため,バネ33
の強度は限定されるものではない。
【0016】 使用後のブレード11の収納方法は,図
10,図9,図11,図8,図7,図6の順に推移し,
図に示すようにロック部材42の刻み目43に手指を掛
け引き起こすと,ブレード11の凸部13が切り欠き4
6の空隙内を自由に回動する。凸部13の後端部56
は,ロック部材42の腕44を上限に引き起こし,その
位置で保持したままにすれば,ロック部材42のどの部
分にも接触せず,妨げられることなく収納位置まで回動
を完了させ,そこで,ロック部材42から手を離せばバ
ネ33の復元力で図6に示す状態に復し,ブレード11
はハンドル17内から出ることなく,安全な収納状態を
維持することになる。
【0017】 次に請求項2の発明に係わるフォールデ
ィングナイフ10は,図11に示すように,前記凸部1
3の後端部56を,腕44を上限位置より少し戻したこ
とにより,切り欠き46と当接させると,ブレード11
は回動を阻止される。ここで,ロック部材42に当てた
手指を離すことで,ロック部材42はバネ33の弾力に
より,図11の状態を保持する。次にブレード11の背
側を収納方向へ押圧することにより,ブレード11の凸
部13はバネ33の弾力に抗し回動を再び始め,前記突
起45と当接する。凸部13が回動を進めると,図8に
示すように凸部13の刻み目上で,突起45はその刻み
目の凹凸を,バネ33の弾力による押圧を受け,小刻み
に同調連動する。このとき,ロック部材42はブレード
11に振動と音響を生じさせ,使用者の手先と聴覚に,
そのブレード11がハンドル17を握る手指に接近する
ことを感知させ,鋭い切り刃が手指に危険を与えるかも
しれぬことを,知らせ警告する。ここで,このフォール
ディングナイフ10においては,その作用の大部分が上
述した請求項1に係わるそれと略同じであるが,上記,
突起45の凸部13に対する同調連動に関してのみ異な
っている。
【0018】 なお,請求項2に係わる発明において
は,前記実施例に限定されるものではなく,ロック部材
42を回動制御するバネ機構を,例えば,以下のように
することもできる。 (A) 前記ロック部材42のバネ受け軸39を押圧す
る,バネ33の替わりに,コイルバネで押圧させるこ
と。 (B) 前記ロック部材42で,バネ受け軸39に押圧
をうけるのではなく,後端部の円弧状凸部47の形状を
平面状に変え,この平面をコイルバネで押圧することに
より,前記実施例同様の効果を得ること。
【0019】
【発明の効果】本発明は,以上説明したように構成され
ているので,以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】 まず,請求項1に係わる発明において
は,ハンドルを保持した同じ側の手指にて操作を行うこ
とが出来,片手のみにてハンドルから,ブレードを引き
出しかつ,ブレードを収納することが容易に行える。さ
らには,左右いずれの手にても,一連の操作は容易であ
る。ハンドル内からのブレードの引き出し収納共に,使
用者はその手指を鋭利な刃のついたブレードに,まった
く触れることなく操作することが可能となり安全であ
る。本発明の構造上の特徴である,ブレードの後端部と
切り刃基端部との2個所に穿った同じ半径の円弧状凹部
14,15と,これら凹部と同じ半径の円弧状凸部48
とが密接に係止することにより,各部材の破断能力を超
える外力が加えられない限り,その係止が不用意に外れ
ることはないので,従来のロック機構では求められなか
った安全性が容易得られる。この構造上の特徴により,
使用状態,収納状態共に同様効果が生じる。
【0021】 また,請求項2に係わる発明において
は,ハンドル内にブレードを収納するとき,操作してい
る手はハンドルを握った状態となり,不用意にハンドル
のブレード収納口を手指の一部が覆ったままブレードを
収納操作すると,手指をブレードの刃で傷つける恐れが
あったが,本発明により,ブレードに振動と音響を生じ
させることにより,使用者の手先と聴覚に,ハンドルを
握る手指へブレードが接近することを感知させるため.
ブレードの鋭い切り刃が手指に危険を与えるかもしれぬ
ことを,知らせ警告する効果が容易に生じ,操作上の安
全性は更に向上する。
【0022】 請求項2の発明に係わる別の効果として
は,操作時に発生する音響効果により,使用者に精神的
安心感と,音響そのものを遊ぶ,フォールディングナイ
フ本来の機能を超えた,安らぎとしての情緒を得る効果
が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例に係るフォールディングナイ
フの構造を示す分解図である。
【図2】本実施例に係わるフォールディングナイフの斜
視図である。
【図3】ブレードを使用状態にしたときの,図5におけ
る3−3線での一部切り欠き平面図である。
【図4】ブレードを収納状態にしたときの,図5におけ
る4−4線での一部切り欠き平面図である。
【図5】図2における,使用状態での5−5線断面図で
ある。
【図6】ブレードを収納状態にしたときの,図5におけ
る6−6線での一部切り欠き平面図である。
【図7】ロック部材を上限まで,回動させた状態にした
ときの,図5における7−7線での一部切り欠き平面図
である。
【図8】ロック部材を上限まで,回動させた状態のま
ま,ブレードをハンドルと直角の位置まで回動させた状
態にしたときの,図5における8−8線での一部切り欠
き平面ずである。
【図9】ブレードが使用位置に回動したときの,図5に
おける9−9線での一部切り欠き平面図である。
【図10】ブレードを使用状態にしたときの,図5にお
ける10−10線での一部切り欠き平面図である。
【図11】ロック部材を上限位置より,少し戻した状態
にしたときの,図5における11−11線での一部切り
欠き平面図である。
【符号の説明】
10 フォールディングナイフ 11 ブレード 13 円弧状凸部(歯車様刻み目付き) 14 円弧状凹部 15 円弧状凹部 17 ハンドル 20,21,22 側板 31 釣り鐘型の凹部 33 バネ 40 三日月型円弧状の開口部 42 ロック部材 43 歯車様刻み目 44 腕 45 爪様突起 46 への字型の切り欠き 48 円弧状凸部 54 バネの腕

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A) ブレードの後端部と切り刃基端部
    との2個所に同径の円弧状凹部を穿つ。 (B) 前記ブレードを,1対の側板で構成したハンド
    ルの前端部に,このブレードの基端部を回転可能に,折
    りたたみ収納可能に軸着する。 (C) 前記の各円弧状凹部へ密接にはめ合わされる,
    この凹部と同径の円弧状凸部を有し,前記ブレードを軸
    着した軸と平行で別な軸の周りを回転可能なカム状ロッ
    ク部材を,使用状態では前記後端部の凹部と,又収納状
    態では前記切り刃基端部の凹部と,前記ハンドル内で密
    接にはめ合わされる位置に軸着する。 (D) 前記ロック部材は,前記ハンドルに内蔵する弾
    力を有したバネ機構により,軸の周りを回転制御,制動
    されるように設ける。 以上の如く構成された,フォールディングナイフ。
  2. 【請求項2】(A) 請求項1のフォールディングナイ
    フで,前記ブレードの2個所の凹部間に挟まれた後端外
    縁部は,このブレードの回転軸を中心とする円弧状凸部
    を形し,歯車様刻み目を設ける。 (B) 前記ロック部材の円弧状凸部に連なる下端部に
    切り欠きを設け,凸部と切り欠きの境部を爪様突起に形
    成する。 (C) 前記爪様突起は,前記ブレード後端外縁部の歯
    車様刻み目に接し,請求項1のハンドル内臓のバネ機構
    により,その刻み目凹凸に同調連動させることにより,
    このブレードに振動と音響を生じさせるように設ける。 以上の如く構成され,作動する請求項1のフォールディ
    ングナイフ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005305160A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Kai Usa Ltd Dba Kershaw Knives 折り畳み式ナイフ
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