JPH09123482A - ライン型カラー記録装置における記録位置補正方法およびライン型カラー記録装置 - Google Patents

ライン型カラー記録装置における記録位置補正方法およびライン型カラー記録装置

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JPH09123482A
JPH09123482A JP7284775A JP28477595A JPH09123482A JP H09123482 A JPH09123482 A JP H09123482A JP 7284775 A JP7284775 A JP 7284775A JP 28477595 A JP28477595 A JP 28477595A JP H09123482 A JPH09123482 A JP H09123482A
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JP
Japan
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recording
line type
type color
correction
head unit
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JP7284775A
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Tetsuya Adachi
哲也 足立
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ヘッドユニットの吐出口群が設計上の位
置とずれていても、記録位置ずれが少なく、高画質化を
図ることができるライン型カラー記録装置における記録
位置補正方法およびライン型カラー記録装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 複数の基本色に対応して設けられた複数
のイエローのインクジェットヘッドユニット2、マゼン
タのインクジェットヘッドユニット3、シアンのインク
ジェットヘッドユニット4、ブラックのインクジェット
ヘッドユニット5を長手方向が被記録媒体の搬送方向と
交差する方向に配置したライン型カラー記録装置100
における記録位置補正方法であって、記録ヘッドの記録
タイミングを補正することにより記録ヘッドによる記録
位置を補正する補正ステップを設けることにより、高画
質化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被記録媒体の搬送
方向に対して直角に交差する方向へライン型記録ヘッド
を直線状に多数配置してなるライン型記録ヘッドユニッ
トを複数の基本色に対応して複数個有するライン型カラ
ー記録装置における記録位置補正方法およびライン型カ
ラー記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータやワードプロセッサ
等に接続されるプリンタ、複写機、ファクシミリ等の記
録装置は、画像情報に基づいて、紙、プラスチィック薄
板等の被記録媒体(被記録材)に画像を形成していくよ
うに構成されている。記録装置は、記録方式により、イ
ンクジェット式、ワイヤードット式、サーマル式等に分
類することができる。いずれの方式でも、インク等の記
録材を紙、プラスチィック薄板等の被記録材に付着させ
て画像を形成していく。
【0003】ワイヤードット式の場合、電磁力などによ
りワイヤーを突出させ、インクを含浸したリボンを被記
録材にたたきつけ、インクを被記録材に転写させて画像
を形成する。また、インクジェット式の場合、電気熱エ
ネルギー変換体によって印加される熱エネルギーによっ
て膜沸騰を形成し、膜沸騰による気泡の発生および収縮
により生じる圧力変化を利用して、記録ヘッド(インク
ジェットヘッド)より被記録材へインクを吐出飛翔させ
て記録を行うように構成されたものや、ピエゾ素子など
の電気機械変換体によりインク室の容積を変化させて被
記録材へインクを吐出飛翔させるインク吐出手段を用い
て画像を形成するものが一般的である。
【0004】また、カラー記録装置は、記録ヘッドを可
動とするか固定とするかによって、シリアル型とライン
型とに分類することができる。シリアル型カラー記録装
置は、記録ヘッドをキャリッジに搭載し、記録ヘッドを
被記録材の表面上を往復移動させながら記録を行う。ま
たライン型カラー記録装置は、被記録材の搬送方向(主
走査方向)に対して垂直な方向(副走査方向)に多数の
記録ヘッドを直線状に配置し、記録ヘッドを固定したま
ま被記録材を搬送して記録を行う。ライン型カラー記録
装置は、副走査方向の記録可能範囲の大きさに対応して
多数の記録ヘッドを配設したライン型記録ヘッドユニッ
トを有しており、同時に大きな範囲の記録が可能なた
め、非常に高速の記録が可能であるという長所を有して
いる。
【0005】従来、ライン型記録装置の一種であるライ
ンプリンタは産業用大型コンピュータなどの出力用とし
て用いられてきた。しかし、近年、OA(オフィスオー
トメーション)機器などの出力に用いるプリンタ等には
カラー記録が強く要望されている。カラー記録をシリア
ル型カラー記録装置で高速で行うことは非常に困難であ
る。カラー記録を高速で行うためには、複数の基本色
(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応する
複数のライン型記録ヘッドユニットを用いて記録を行う
ライン型カラー記録装置が適しており、市場からも強く
要望されている。特に、ライン型カラーインクジェット
記録装置は、高速、低価格、高解像度、低ランニングコ
スト等の多くの長所を有しており、急速に市場に普及し
つつあり、各社とも開発に力を入れている商品である。
【0006】図6(a)、(b)は一般的なライン型カ
ラーインクジェット記録装置を構成するライン型記録ヘ
ッドユニットとしてのライン型インクジェットヘッドユ
ニットを示し、図7(a)、(b)は一般的なライン型
カラーインクジェット記録装置を部分的に示す。このラ
イン型カラーインクジェット記録装置では、解像度が3
00×300DPI(Dot Per Inch)であり、副走査方
向の記録可能範囲が8インチである(図6(b)参
照)。図6(a)は一般的なライン型インクジェットヘ
ッドユニットを示す斜視図、図6(b)は図6(a)の
A矢視図つまり一般的なライン型インクジェットヘッド
ユニットの底面図である。図6(a)、(b)に示すイ
ンクジェットヘッドユニットには、インクを貯溜するイ
ンクタンク(図示せず)とインクを吐出するインクジェ
ットヘッド(図示せず)とが一体的に形成されている。
図6(b)に示すように、インクを吐出する2400個
の吐出口1が、記録可能範囲に対応する8インチに渡っ
て、ピッチ1/300インチで直線状に配置されてい
る。
【0007】図7(a)は一般的なライン型カラーイン
クジェット記録装置を示す部分平面図、図7(b)はそ
の部分側面図である。図7において、インクジェットヘ
ッドユニット2、3、4、5はそれぞれ、イエロー、マ
ゼンタ、シアン、ブラックののインクを吐出する。記録
用紙(被記録媒体)6は用紙搬送ローラ7、8により矢
印Bで示す搬送方向に搬送される。
【0008】従来、ライン型カラー記録装置としてのラ
イン型カラーインクジェット記録装置の制御系統として
は、図8に記載されたものが知られている。図8におい
て、イエローのインクジェットヘッドユニット2、マゼ
ンタのインクジェットヘッドユニット3、シアンのイン
クジェットヘッドユニット4、ブラックのインクジェッ
トヘッドユニット5は図7と同様のものなので、説明は
省略する。コンピュータ101は記録すべき画像情報や
文字情報をライン型カラーインクジェット記録装置10
0に出力する。中央制御手段102は、入力された情報
の処理やライン型カラーインクジェット記録装置100
全体の制御を行う。記憶手段103は、中央制御手段1
02で行われる情報処理や装置の制御のためのプログラ
ムを記憶し、プログラムを中央制御手段102に提供す
る。センサ104は、記録用紙の有無等のライン型カラ
ーインクジェット記録装置100の状態を検知し、中央
制御手段102に情報を提供する。アクチュエータ駆動
手段105は、中央制御手段102の指示に従って、記
録用紙搬送モータ等のアクチュエータ106を駆動す
る。イエローヘッド駆動手段107、マゼンタヘッド駆
動手段108、シアンヘッド駆動手段109およびブラ
ックヘッド駆動手段110は、イエローのインクジェッ
トヘッドユニット2、マゼンタのインクジェットヘッド
ユニット3、シアンのインクジェットヘッドユニット4
およびブラックのインクジェットヘッドユニット5をそ
れぞれ駆動する。電源ユニット111は中央制御手段1
02、アクチュエータ駆動手段105およびイエローヘ
ッド駆動手段107、マゼンタヘッド駆動手段108、
シアンヘッド駆動手段109、ブラックヘッド駆動手段
110へ電力を供給する。
【0009】次に、図7を参照しながら、従来のライン
型カラーインクジェット記録装置100の動作を説明す
る。記録を行う際には、画像信号に従って、ライン型イ
ンクジェットヘッドユニットのインクジェットヘッドを
駆動し、吐出口よりインクを吐出させ、インクを記録用
紙6に付着させて画像を形成していく。インクジェット
ヘッドユニットは、記録用紙6の搬送方向Bに対して、
イエローのインクジェットヘッドユニット2、マゼンタ
のインクジェットヘッドユニット3、シアンのインクジ
ェットヘッドユニット4およびブラックのインクジェッ
トヘッドユニット5の順に配設されている。従って、記
録用紙6への画像の形成もイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの順に行われていく。ライン型カラーイン
クジェット記録装置100は一般的に、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックの4色のインクを組み合わせて
重ね描くことにより、無数の色を描写していく。例え
ば、グリーン色の文字を記録する際は、先ずイエローの
インクジェットヘッドユニット2によりイエローの文字
を記録し、次にシアンのインクジェットヘッドユニット
4からシアンのインクをイエローの文字に重ね描きす
る。イエローのインクとシアンのインクとは互いに混ざ
り合い(混色し)、グリーンを発色する。
【0010】近年のカラー記録装置は、単にカラー文字
を記録するのみならず、CD−ROM等に記録されたグ
ラフィック画像やスキャナにより写真画像を読み込んだ
ものを出力するという用途にも用いられ、極めて高い画
像再現性が求められている。しかしながら、上記の従来
の構成では、各色のインクジェットヘッドの相対位置が
設計値と僅かでも狂ってしまうと、記録位置ずれ(色ず
れ)を起こしてしまい、正常な記録ができないという問
題点を有していた。高い画像再現性を可能にする一つの
手段として、解像度を高くする手法がある。上述したラ
イン型カラーインクジェット記録装置100では解像度
を300DPIとしたが、600DPI、720DPI
対応のカラー記録装置も一般的になってきており、カラ
ー記録装置の解像度は年々高くなっていく傾向にある。
解像度300DPIのカラー記録装置の記録画像におい
ては、一つ一つの記録画素の直径は0.09mmであ
る。従って、解像度300DPIのカラー記録装置の場
合でも、わずか0.1mmでも記録の位置がずれてしま
うと、重ね描きができなくなってしまう。解像度が高く
なると、記録画素は更に小さくなり、重ね描きの精度は
より高いものが要求される。
【0011】図9(a)、(b)はイエローとシアンに
より1本のグリーンの線を記録する際の記録動作を説明
するための動作説明図である。図9(a)はイエローの
インクジェットヘッドユニット2、シアンのインクジェ
ットヘッドユニット4の底面、すなわち記録用紙6とは
反対側(イエローのインクジェットヘッドユニット2、
シアンのインクジェットヘッドユニット4の裏面側)か
ら見たときの各イエローのインクジェットヘッドユニッ
ト2、シアンのインクジェットヘッドユニット4を示
し、図9(b)はイエローとシアンの記録結果を示す。
図9(a)において、イエローのインクジェットヘッド
ユニット2の吐出口群2Cはイエローのインクを吐出
し、シアンのインクジェットヘッドユニット4の吐出口
群4Cはシアンのインクを吐出する。吐出口群2C、4
Cは便宜上直線で示してある。実際に製品を製造する場
合、設計寸法に対する仕上がり寸法の誤差は必ず存在す
る。図9(a)の二点鎖線はシアンの吐出口群4Cの設
計上の位置4aを示している。Pはシアンの吐出口群4
Cの設計上の位置4aと実際の吐出口群4Cの位置との
ずれ(誤差)を表している。なお、イエローの吐出口群
2Cは設計上の位置に組み立てられている。
【0012】図9(b)は、図9(a)に示したシアン
の吐出口群4Cのみが設計上の位置4aに対してずれ量
Pずれたライン型カラーインクジェット記録装置100
で1本のグリーンの直線を記録しようとした記録結果を
示し、21はイエローの記録位置、41はシアンの記録
位置である。イエローとシアンの2色の記録は、吐出口
群4Cのずれ量Pだけずれた記録となってしまい、1本
のグリーンの直線を記録しようとしたにもかかわらず、
イエローのシアンの2本の直線が記録されている。この
ような記録位置ずれ(色ずれ)は高画質追求の大きな妨
げとなっていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このライン型カラー記
録装置においては、記録ヘッドユニットの吐出口群が設
計上の位置とずれていても、記録位置ずれが少なく、高
画質化が可能になることが要求されている。
【0014】本発明は、記録ヘッドユニットの吐出口群
が設計上の位置とずれていても、記録位置ずれが少な
く、高画質化を図ることができるライン型カラー記録装
置における記録位置補正方法、および、記録ヘッドユニ
ットの吐出口群が設計上の位置とずれていても、記録位
置ずれが少なく、高画質化を図ることができるライン型
カラー記録装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、複数の基本色に対応して設けられた複数の
ライン型記録ヘッドユニットを長手方向が被記録媒体の
搬送方向と交差する方向に配置し、ライン型記録ヘッド
ユニットに多数の記録ヘッドを搭載したライン型カラー
記録装置における記録位置補正方法であって、記録ヘッ
ドの記録タイミングを補正することにより記録ヘッドに
よる記録位置を補正する補正ステップを設けるように構
成した。
【0016】これにより、記録ヘッドユニットの吐出口
群が設計上の位置とずれていても、記録位置ずれが少な
く、高画質化を図ることができるライン型カラー記録装
置における記録位置補正方法が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数の基本色に対応して設けられた複数のライン型
記録ヘッドユニットを長手方向が被記録媒体の搬送方向
と交差する方向に配置し、ライン型記録ヘッドユニット
に多数の記録ヘッドを搭載したライン型カラー記録装置
における記録位置補正方法であって、記録ヘッドの記録
タイミングを補正することにより記録ヘッドによる記録
位置を補正する補正ステップを設けることとしたもので
あり、記録位置の前後移動により記録位置が補正される
という作用を有する。
【0018】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、記録タイミングの補正は複数の記録位
置ずれデータに基づいて行われることとしたものであ
り、記録位置ずれデータから補正量が算出されるという
作用を有する。
【0019】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、記録タイミングの補正は多数の記録ヘ
ッドのそれぞれについて行われることとしたものであ
り、記録ヘッド毎に記録タイミングの補正が行われると
いう作用を有する。
【0020】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、記録タイミングの補正は、複数の記録
位置ずれデータに基づいて導かれた補正関数により行わ
れることとしたものであり、補正関数から補正量が算出
されるという作用を有する。
【0021】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、記録タイミングの補正は多数の記録ヘ
ッドのそれぞれについて行われることとしたものであ
り、記録ヘッド毎に記録タイミングの補正が行われると
いう作用を有する。
【0022】請求項6に記載の発明は、複数の基本色に
対応して設けられた複数のライン型記録ヘッドユニット
を長手方向が被記録媒体の搬送方向と交差する方向に配
置し、ライン型記録ヘッドユニットに多数の記録ヘッド
を搭載したライン型カラー記録装置であって、記録ヘッ
ドの記録タイミングを補正することにより記録ヘッドに
よる記録位置を補正する記録位置補正手段を設けること
としたものであり、記録位置の前後移動により記録位置
が補正されるという作用を有する。
【0023】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、記録位置補正手段は、記録タイミング
の補正を複数の記録位置ずれデータに基づいて行うこと
としたものであり、記録位置ずれデータから補正量が算
出されるという作用を有する。
【0024】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の発明において、記録位置補正手段は、記録タイミング
の補正を多数の記録ヘッドのそれぞれについて行うこと
としたものであり、記録ヘッド毎に記録タイミングの補
正が行われるという作用を有する。
【0025】請求項9に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、記録位置補正手段は、記録タイミング
の補正を複数の記録位置ずれデータに基づいて導かれた
補正関数により行うこととしたものであり、補正関数か
ら補正量が算出されるという作用を有する。
【0026】請求項10に記載の発明は、記録位置補正
手段は、記録タイミングの補正を多数の記録ヘッドのそ
れぞれについて行うこととしたものであり、記録ヘッド
毎に記録タイミングの補正が行われるという作用を有す
る。
【0027】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図5を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態によるラ
イン型カラーインクジェット記録装置を示すブロック図
である。図1において、イエローのインクジェットヘッ
ドユニット2、マゼンタのインクジェットヘッドユニッ
ト3、シアンのインクジェットヘッドユニット4、ブラ
ックのインクジェットヘッドユニット5、コンピュータ
101、中央制御手段102、記憶手段103、センサ
104、アクチュエータ駆動手段105、アクチュエー
タ106、イエローヘッド駆動手段107、マゼンタヘ
ッド駆動手段108、シアンヘッド駆動手段109、ブ
ラックヘッド駆動手段110、電源ユニット111は図
8と同様のものなので、説明は省略する。図1のライン
型カラーインクジェット記録装置100が図8のライン
型カラーインクジェット記録装置100と異なるところ
は、中央制御手段102とイエローヘッド駆動手段10
7、マゼンタヘッド駆動手段108、シアンヘッド駆動
手段109、ブラックヘッド駆動手段110との間に、
記録位置補正手段112と記録位置補正データ入力手段
113とが設けられたことである。記録位置補正手段1
12は、イエローのインクジェットヘッドユニット2、
マゼンタのインクジェットヘッドユニット3、シアンの
インクジェットヘッドユニット4、ブラックのインクジ
ェットヘッドユニット5の記録ヘッドの記録タイミング
を早めたり、遅くしたりする。記録位置補正データ入力
手段113は記録位置の補正データを外部から入力して
記録位置補正手段112へ出力する。なお、本実施の形
態1によるライン型カラーインクジェット記録装置10
0の機械的構成は図6、図7と同様である。
【0028】以上のように構成された画像符号化装置に
ついて、その動作を図1〜図3、図6、図7を用いて説
明する。本実施の形態においても、従来の装置と同様、
解像度は300×300DPIであり、かつ記録可能範
囲は8インチである(図6参照)。記録を行う際には、
画像信号に従って、イエローのインクジェットヘッドユ
ニット2、マゼンタのインクジェットヘッドユニット
3、シアンのインクジェットヘッドユニット4、ブラッ
クのインクジェットヘッドユニット5のインクジェット
ヘッド(記録ヘッド)を駆動し、吐出口からインクを吐
出させて、インクを記録用紙6(図7参照)に付着さ
せ、画像を形成していく。図7に示すように、インクジ
ェットヘッドユニットは、記録用紙6の搬送方向Bに対
して、イエローのインクジェットヘッドユニット2、マ
ゼンタのインクジェットヘッドユニット3、シアンのイ
ンクジェットヘッドユニット4、ブラックのインクジェ
ットヘッドユニット5の順に配設されている。従って、
記録用紙6への画像の形成もイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの順に行っていく。
【0029】次に、本実施の形態1における記録位置ず
れ(色ずれ)の補正方法について図2(a)〜(c)を
用いて説明する。図2(a)において、イエローのイン
クジェットヘッドユニット2、シアンのインクジェット
ヘッドユニット4、イエローの吐出口群2C、シアンの
吐出口群4C、シアンの吐出口群4Cの設計上の位置4
aは図9(a)と同様のものなので、説明は省略する。
図2(a)において、イエローのインクジェットヘッド
ユニット2の吐出口群2Cは設計通りの位置にあるが、
シアンのインクジェットヘッドユニット4の吐出口群4
Cは設計上の位置4aよりずれ量Pだけ上方にずれた位
置にある。記録位置を補正することなく記録を行うと、
イエローの記録とシアンの記録は、図2(b)に示すよ
うに、イエローの記録位置21とシアンの記録位置41
とがPだけずれて行われ、記録用紙6上に記録画像とし
てイエローとシアンの2本の線が記録され、図2(c)
に示すようにイエローの記録位置21とシアンの記録位
置41とが重なることにより形成されるグリーンの記録
を行うことができない。そこで、本実施の形態1では、
記録位置補正手段112により、シアンの記録位置を補
正することにより2色を重ね描きさせる。
【0030】ここで、記録位置補正手段112による補
正方法(補正ステップ)について説明する。ライン型カ
ラー記録装置100は記録用紙6を搬送しながら記録を
行っていくため、シアンの記録位置が図2(b)に示す
ように用紙搬送方向のA方向にずれている場合は、シア
ンの記録タイミングを若干遅くすることにより正規の位
置に記録を行うことができる。逆に、シアンの記録位置
が用紙搬送方向のA方向とは逆の方向(図2では下方)
にずれている場合、シアンの記録タイミングを若干早く
することにより正規の位置に記録を行うことができる。
従って、記録位置補正手段112は、イエローのインク
ジェットヘッドユニット2、マゼンタのインクジェット
ヘッドユニット3、シアンのインクジェットヘッドユニ
ット4、ブラックのインクジェットヘッドユニット5の
インクジェットヘッド(記録ヘッド)の記録タイミング
を早めたり、遅くしたりする手段であり、これにより記
録位置を補正すること、すなわちA方向に対して記録位
置を前後方向にずらすことができる。
【0031】記録位置を補正するときの補正値(補正
量、記録位置ずれデータ)は目視により記録位置ずれ量
を判断して補正量を決定しても良いが、図3のようなテ
ストパターンTP1を記録させて、最適な補正量を決定
する方法も有益である。ライン型カラー記録装置のセッ
トアップ段階等において、図3のようなテストパターン
TP1を記録させる。図3のテストパターンTP1にお
いては、補正値を大きくすると、シアンの記録はイエロ
ーの記録に対して下方に記録され、逆に補正値を小さく
すると、シアンの記録はイエローの記録に対して上方に
記録される。図3の場合は補正値−2のところ(二点鎖
線で囲った部分)でイエローとシアンは一直線状に記録
されているため、補正値−2を選択することにより、イ
エローとシアンは記録位置ずれ(色ずれ)のない記録を
行うことができる。他の色の記録についても同様のこと
を行えば、全ての色の記録位置補正を行うことができ
る。
【0032】なお、本実施の形態では、テストパターン
TP1を目視して補正量を決定することとしたが、テス
トパターンTP1をパターン認識装置で認識させること
により補正量を自動的に算出するようにしてもよい。こ
れにより、人によるばらつき、目視認識の誤りを防止で
き、また処理を高速化できる。
【0033】以上のように本実施の形態によれば、記録
位置の補正値を記録位置補正データ入力手段113を介
して記録位置補正手段112に入力することによりイエ
ローのインクジェットヘッドユニット2、マゼンタのイ
ンクジェットヘッドユニット3、シアンのインクジェッ
トヘッドユニット4、ブラックのインクジェットヘッド
ユニット5のインクジェットヘッド(記録ヘッド)の記
録タイミングを補正するようにしたので、記録ヘッドに
よる記録位置を記録用紙搬送方向のA方向に対して前後
に調整することができ、各色の重ね描きを記録位置ずれ
無く正確に行うことができ、高画質化を図ることができ
る。
【0034】(実施の形態2)以下、本発明の第2の実
施の形態によるライン型カラーインクジェット記録装置
について説明する。本実施の形態によるライン型カラー
インクジェット記録装置の構成は第1の実施の形態と同
様であり、異なるところは、記録位置補正手段112の
動作である。
【0035】本実施の形態によるライン型カラーインク
ジェット記録装置について、その動作を図4(a)〜
(e)、図5を用いて説明する。図4(a)〜(e)は
第2の実施の形態によるライン型カラーインクジェット
記録装置の動作を説明するための動作説明図であり、図
5は補正値を定めるテストパターン図である。図4
(a)〜(e)において、イエローのインクジェットヘ
ッドユニット2、シアンのインクジェットヘッドユニッ
ト4、吐出口群2C、4C、設計上の位置4a、記録位
置21、41は図2と同様のものなので、説明は省略す
る。また図5において、記録位置21、41は図3と同
様のものなので、説明は省略する。第1の実施の形態に
よるライン型カラーインクジェット記録装置100の動
作を説明するための図2(a)では吐出口群4Cは設計
上の位置4aよりずれ量Pだけ上方にずれた位置にある
としたが、本実施の形態2では、図4(a)、(b)に
示すように、左端においてQ、右端においてずれ量Rず
れた場合の記録位置の補正を行う。この補正方法につい
て次に説明する。
【0036】第1の実施の形態のように単独の記録位置
ずれデータ(補正値)を用いた場合、記録位置ずれデー
タにより記録位置の補正状態が記録位置たとえば左右に
よって大きく異なってしまう場合がある。図3に示した
ようなテストパターンTP1を用いた場合、テストパタ
ーンTP1は記録用紙6(図7参照)の右側に記録され
るため、図4(c)に示すように、記録用紙6の右側に
おいて記録位置が補正されても、記録位置の左側におい
ては記録位置が大きくずれてしまう。そこで、本実施の
形態2では、記録用紙6の副走査方向(搬送方向のB方
向に直角に交差する方向)の複数の記録箇所において複
数の記録位置ずれデータを取得し、この複数の記録位置
ずれデータにより記録位置を補正するようにした。図4
(d)に、本実施の形態2により記録位置の補正を行っ
た記録位置補正例を示す。図4(d)では左右両端にお
いてそれぞれS、S´の記録位置ずれを残してはいる
が、第1の実施の形態による記録位置補正に比べて、記
録ずれ量は大幅に低減されている。記録位置補正手段1
12は図4(d)においてS=S´となるようにシアン
の記録位置41を補正する。
【0037】図5に、2カ所の記録位置補正データを得
るテストパターンTP2を示す。テストパターンTP2
の記録位置を左右両端に設定してあるため、右側の記録
位置補正データと左側の記録位置補正データとを記録位
置補正手段112で平均することにより(図5では平均
値は+1である)、記録ずれの少ない補正を行うことが
できる(ただし、図5は図4(a)〜(e)に対応する
ものではない)。組立精度が高く、ライン型インクジェ
ットヘッドの左右の傾きが少なければ(QとRの差が小
さければ)、本実施の形態2により実用上不都合のない
程度の記録位置補正が可能である。
【0038】なお、本実施の形態2では、テストパター
ンTP2をパターン認識装置で認識させることにより補
正量を自動的に算出するようにしてもよいことは実施の
形態1の場合と同様である。
【0039】以上のように本実施の形態2によれば、記
録位置の左右の補正値を記録位置補正手段112に入力
することによりイエローのインクジェットヘッドユニッ
ト2、マゼンタのインクジェットヘッドユニット3、シ
アンのインクジェットヘッドユニット4、ブラックのイ
ンクジェットヘッドユニット5のインクジェットヘッド
(記録ヘッド)の記録タイミングを上記左右の補正値の
平均値で補正するようにしたので、左右の記録位置ずれ
量が異なる場合に左右をバランス良く補正することがで
き、各色の重ね描きを記録位置ずれ無く正確に行うこと
ができ、高画質化を図ることができる。
【0040】(実施の形態3)以下、本発明の第3の実
施の形態によるライン型カラーインクジェット記録装置
100について説明する。本実施の形態3によるライン
型カラーインクジェット記録装置100の構成は第1の
実施の形態と同様であり、異なるところは、記録位置補
正手段112の動作である。
【0041】本実施の形態3によるライン型カラーイン
クジェット記録装置100について、その動作を図4
(f)を用いて説明する。図4(f)は第3の実施の形
態によるライン型カラーインクジェット記録装置の動作
を説明するための動作説明図である。図4(f)におい
て、吐出口群4C、設計上の位置4aは図2(a)と同
様のものなので、説明は省略する。
【0042】第2の実施の形態における記録位置補正
は、前述したように、副走査方向全域に渡って完全に記
録位置ずれを補正することができるものではない。本実
施の形態では、複数の記録位置ずれデータに基づく記録
位置ずれ補正関数を用いて、より確実な記録位置ずれ補
正を行う。第2の実施の形態における記録位置ずれの補
正方法と同様に、目視またはテストパターンにより複数
の記録位置ずれデータを決定する。図4(f)に示すよ
うにインクジェット記録ヘッドの吐出口群4Cは直線状
に配列してあるため、記録範囲の左端からの距離L1に
おける位置ずれ量をZ1、距離L2における位置ずれ量
をZ2とすると、距離LLにおける吐出口の位置ずれ量
ZZは次式により求めることができる。
【0043】 ZZ=(Z2−Z1)/(L2−L1)×(LL−L1)+Z1……(1) 記録範囲の左端からの距離L1、L2をあらかじめ設定
しておけば、記録位置補正データZ1、Z2を入力する
ことにより、全吐出口の補正値は(1)式で示す補正関
数により算定することができる。この算定は記録位置補
正手段112において行われる。これらのことを同様に
4色全てのインクジェット記録ヘッドについて行えば、
全ての色の色ずれ(記録位置ずれ)を確実に補正するこ
とができる。
【0044】なお、本実施の形態3では、補正関数は一
次関数としたが、吐出口群4Cが直線でない場合又は吐
出口群4Cの反りなどが想定される場合は、吐出口群4
Cの状況に応じた補正関数を設定することにより、より
確実な記録位置の補正を行うことができる。
【0045】以上のように本実施の形態3によれば、補
正関数により各インクジェット記録ヘッドの位置ずれを
補正するようにしたので、副走査方向全域(記録範囲全
域)に渡って位置ずれを補正することができ、各色の重
ね描きにおける記録位置ずれを完全に無くすことがで
き、一層の高画質化を図ることができる。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明のライン型カラー記
録装置の記録位置補正方法によれば、記録ヘッドの記録
タイミングを補正するようにしたので、記録ヘッドによ
る記録位置を記録用紙搬送方向に対して前後に調整する
ことができ、各色の重ね描きを記録位置ずれ無く正確に
行うことができ、高画質化を図ることができるという有
利な効果が得られる。また、左右の記録位置ずれ量が異
なる場合に左右をバランス良く補正することができると
いう有利な効果が得られ、さらに、補正関数により記録
範囲全域に渡って位置ずれを補正することができるとい
う有利な効果が得られる。
【0047】また、本発明のライン型カラー記録装置に
よれば、記録位置補正手段が記録ヘッドの記録タイミン
グを補正するようにしたので、記録ヘッドによる記録位
置を記録用紙搬送方向に対して前後に調整することがで
き、各色の重ね描きを記録位置ずれ無く正確に行うこと
ができ、高画質化を図ることができるという有利な効果
が得られる。また、左右の記録位置ずれ量が異なる場合
に記録位置補正手段により左右をバランス良く補正する
ことができるという有利な効果が得られ、さらに、記録
位置補正手段の有する補正関数により記録範囲全域に渡
って位置ずれを補正することができるという有利な効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるライン型カラーイ
ンクジェット記録装置を示すブロック図
【図2】(a)図1の装置の動作を説明するための動作
説明図 (b)図1の装置の動作を説明するための動作説明図 (c)図1の装置の動作を説明するための動作説明図
【図3】第1の実施の形態によるライン型カラーインク
ジェット記録装置で使用されるテストパターンを示すテ
ストパターン図
【図4】(a)第2の実施の形態によるライン型カラー
インクジェット記録装置の動作を説明するための動作説
明図 (b)第2の実施の形態によるライン型カラーインクジ
ェット記録装置の動作を説明するための動作説明図 (c)第2の実施の形態によるライン型カラーインクジ
ェット記録装置の動作を説明するための動作説明図 (d)第2の実施の形態によるライン型カラーインクジ
ェット記録装置の動作を説明するための動作説明図 (e)第2の実施の形態によるライン型カラーインクジ
ェット記録装置の動作を説明するための動作説明図 (f)第3の実施の形態によるライン型カラーインクジ
ェット記録装置の動作を説明するための動作説明図
【図5】第2の実施の形態によるライン型カラーインク
ジェット記録装置で使用されるテストパターンを示すテ
ストパターン図
【図6】(a)一般的なライン型インクジェットヘッド
ユニットを示す斜視図 (b)一般的なライン型インクジェットヘッドユニット
を示す底面図
【図7】(a)一般的なライン型カラーインクジェット
記録装置を示す部分平面図 (b)一般的なライン型カラーインクジェット記録装置
を示す部分側面図
【図8】従来のライン型カラーインクジェット記録装置
を示すブロック図
【図9】(a)図8の装置の動作を説明するための動作
説明図 (b)図8の装置の動作を説明するための動作説明図
【符号の説明】
1 吐出口 2 イエローのインクジェットヘッドユニット 3 マゼンタのインクジェットヘッドユニット 4 シアンのインクジェットヘッドユニット 5 ブラックのインクジェットヘッドユニット 6 記録用紙 7、8 用紙搬送ローラ 2C、4C 吐出口群 4a 設計上の位置 21、41 記録位置 100 ライン型カラーインクジェット記録装置(ライ
ン型カラー記録装置) 101 コンピュータ 102 中央制御手段 103 記憶手段 104 センサ 105 アクチュエータ駆動手段 106 アクチュエータ 107 イエローヘッド駆動手段 108 マゼンタヘッド駆動手段 109 シアンヘッド駆動手段 110 ブラックヘッド駆動手段 111 電源ユニット 112 記録位置補正手段 113 記録位置補正データ入力手段 TP1、TP2 テストパターン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の基本色に対応して設けられた複数の
    ライン型記録ヘッドユニットを長手方向が被記録媒体の
    搬送方向と交差する方向に配置し、前記ライン型記録ヘ
    ッドユニットに多数の記録ヘッドを搭載したライン型カ
    ラー記録装置における記録位置補正方法であって、前記
    記録ヘッドの記録タイミングを補正することにより前記
    記録ヘッドによる記録位置を補正する補正ステップを設
    けたライン型カラー記録装置における記録位置補正方
    法。
  2. 【請求項2】前記記録タイミングの補正は複数の記録位
    置ずれデータに基づいて行われる請求項1記載のライン
    型カラー記録装置における記録位置補正方法。
  3. 【請求項3】前記記録タイミングの補正は前記多数の記
    録ヘッドのそれぞれについて行われる請求項2記載のラ
    イン型カラー記録装置における記録位置補正方法。
  4. 【請求項4】前記記録タイミングの補正は、複数の記録
    位置ずれデータに基づいて導かれた補正関数により行わ
    れる請求項1記載のライン型カラー記録装置における記
    録位置補正方法。
  5. 【請求項5】前記記録タイミングの補正は前記多数の記
    録ヘッドのそれぞれについて行われる請求項4記載のラ
    イン型カラー記録装置における記録位置補正方法。
  6. 【請求項6】複数の基本色に対応して設けられた複数の
    ライン型記録ヘッドユニットを長手方向が被記録媒体の
    搬送方向と交差する方向に配置し、前記ライン型記録ヘ
    ッドユニットに多数の記録ヘッドを搭載したライン型カ
    ラー記録装置であって、前記記録ヘッドの記録タイミン
    グを補正することにより前記記録ヘッドによる記録位置
    を補正する記録位置補正手段を設けたライン型カラー記
    録装置。
  7. 【請求項7】前記記録位置補正手段は、前記記録タイミ
    ングの補正を複数の記録位置ずれデータに基づいて行う
    請求項6記載のライン型カラー記録装置。
  8. 【請求項8】前記記録位置補正手段は、前記記録タイミ
    ングの補正を前記多数の記録ヘッドのそれぞれについて
    行う請求項7記載のライン型カラー記録装置。
  9. 【請求項9】前記記録位置補正手段は、前記記録タイミ
    ングの補正を複数の記録位置ずれデータに基づいて導か
    れた補正関数により行う請求項6記載のライン型カラー
    記録装置。
  10. 【請求項10】前記記録位置補正手段は、前記記録タイ
    ミングの補正を前記多数の記録ヘッドのそれぞれについ
    て行う請求項9記載のライン型カラー記録装置。
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