JPH09124179A - ローラ及び該ローラの製造方法 - Google Patents

ローラ及び該ローラの製造方法

Info

Publication number
JPH09124179A
JPH09124179A JP7283932A JP28393295A JPH09124179A JP H09124179 A JPH09124179 A JP H09124179A JP 7283932 A JP7283932 A JP 7283932A JP 28393295 A JP28393295 A JP 28393295A JP H09124179 A JPH09124179 A JP H09124179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
outer peripheral
cushioning material
main body
peripheral portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7283932A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3335269B2 (ja
Inventor
Isao Inoue
勲 井上
Kenji Yoshida
謙二 吉田
Haruyuki Yanagi
治幸 柳
Masaya Shinmachi
昌也 新町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Nifco Inc
Original Assignee
Canon Inc
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc, Nifco Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP28393295A priority Critical patent/JP3335269B2/ja
Priority to US08/736,241 priority patent/US5957261A/en
Priority to MYPI96004528A priority patent/MY119317A/en
Priority to KR1019960049908A priority patent/KR100224053B1/ko
Publication of JPH09124179A publication Critical patent/JPH09124179A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3335269B2 publication Critical patent/JP3335269B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
    • B65H5/06—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/006—Guiding rollers, wheels or the like, formed by or on the outer element of a single bearing or bearing unit, e.g. two adjacent bearings, whose ratio of length to diameter is generally less than one
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G39/00—Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors 
    • B65G39/02—Adaptations of individual rollers and supports therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】外周部に一体に緩衝材を備えたローラを容易に
製造できるようにすると共に、ローラの機能を損うこと
なく、ローラのコンパクト化を図る。 【解決手段】硬質合成樹脂製の略円盤状を呈するローラ
本体部10の外周部10aに、半径方向外方に突出する
鍔状部12を形成する。外周部10aと鍔状部12に接
するように、ゴム状弾性部材製の緩衝材20を環状に射
出する。これによって、環状のゴム状弾性部材製の緩衝
材20がローラ本体部10の外周部10aと鍔状部12
とに一体形成される。緩衝材20は、所定量鍔状部12
から半径方向外方に突出し、その突出した部分が物品等
のローラ搬送時に弾性変形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外周部にゴム状
弾性材製の緩衝材を備えたローラの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】外周部にゴム状弾性材(ゴム材又は弾性
変形可能な合成樹脂)製の緩衝材を備えたローラとし
て、図7及び図8に示されるローラ100が知られてい
る。
【0003】このローラ100は、円盤状をなす本体部
101の外周部に環状の溝102を備え、この溝102
に環状のゴムリング103を嵌め込んで構成されてい
る。
【0004】また、図9に示されるように、軸201に
熱可塑性エラストマーよりなるローラ202を一体に設
けた搬送ローラ200が一般に知られている。(実開平
1−58540号公報参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、図7
及び図8に示されるローラ100は、本体部101の外
周部に備えられた環状の溝102に、該本体部101と
別体のゴムリングl03を嵌め込んで構成されている。
そのため、このローラ100は、搬送される物品等の搬
送不良が生じた場合、例えば、複写機などの用紙搬送時
に紙詰りなどが生じた場合、該ローラ100の回転力に
起因して、溝102内からゴムリング103を抜き出す
方向に力が作用するので、ゴムリング103の全部又は
一部が溝102から抜け出してしまう可能性があった。
【0006】だからといって、こうした脱落を防止する
ために、前記ゴムリング103が嵌め込まれる前記本体
部101の溝102を深くしすぎると、溝102内から
のゴムリング103の突き出し寸法が小さくなって、こ
のゴムリング103による緩衝などの機能が低下するこ
とが予想される。
【0007】また、場合によっては前記本体部101の
溝102内でゴムリング103が滑り、ローラ100の
回転力を搬送される物品などに適切に作用させられない
可能性があった。
【0008】また、ローラ100の製造にあたり、前記
本体部101の前記溝102へのゴムリング103の嵌
め込み手間を要していた。
【0009】一方、図9に示される搬送ローラ200
は、軸201に対して熱可塑性エラストマーよリなるロ
ーラ202を―体に設けていることから、軸201から
のローラ202の脱落のおそれはないものの、ローラ2
02の保形力が低いため、搬送される物品などがこのロ
ーラ202に圧接された場合に、このローラ202の変
形により物品の搬送などに支障を起こさないように、こ
のローラ202にある程度の剛性を持たせるべく軸20
1の軸線方向に向けてローラ202を比較的厚肉に構成
することを余儀なくされていた。
【0010】そこでこの発明は、前記従来のローラ10
0、200の有していた不都合を解消すること、すなわ
ち、外周部に一体に緩衝材を備えたローラを容易に製造
できるようにすると共に、ローラの機能を損うことな
く、コンパクトに構成できるようにすることを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうちで請求項1記載のローラは、硬質合成
樹脂製の略円盤状を呈するローラ本体部の外周部に、ゴ
ム状弾性部材製の環状の緩衝材を一体形成してなること
を特徴としている。
【0012】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
のローラ本体部の外周部に半径方向外方へ突出する鍔状
部を形成し、該鍔状部よりも所定量半径方向外方へ突出
するように、前記緩衝材を前記ローラ本体部の外周部に
一体形成してなることを特徴としている。
【0013】又、請求項3記載の発明は、請求項2記載
の鍔状部と前記緩衝材の一側面及び前記ローラ本体部の
外周部と前記緩衝材の内周面を一体化してなることを特
徴としている。
【0014】又、請求項4記載の発明は、請求項1記載
のローラ本体部の外周部に半径方向外方へ突出する鍔状
部を所定の間隔をもって形成し、該鍔状部よりも所定量
半径方向外方へ突出するように、前記緩衝材を一対形成
してなることを特徴としている。
【0015】又、請求項5記載の発明は、請求項4記載
の一対の鍔状部と前記緩衝材の側面及び前記ローラ本体
部の外周部と緩衝材の内周面を一体化してなることを特
徴としている。
【0016】又、請求項6記載の発明は、請求項1乃至
請求項5のいずれか1項に記載の緩衝材が射出成形可能
なゴム状弾性部材からなり、前記ローラ本体部が前記緩
衝材の射出成形時の温度により変形しない合成樹脂から
なることを特徴としている。
【0017】又、請求項7記載の発明は、硬質合成樹脂
製の略円盤状を呈するローラ本体部をキャビティ内に収
納し、前記ローラ本体部の外周側のキャビテイ内にゴム
状弾性部材を射出して、前記ローラ本体部の外周部に前
記ゴム状弾性部材からなる緩衝材を一体形成することを
特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。 (第1の実施の形態)本発明の第1の実施の形態を図1
乃至図5に基づいて説明する。尚、図1はローラR1の
一方の側面図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図
3はローラR1の他方の側面図を示している。又、図4
及び図5は、ローラR1の成形方法を説明する成形型K
の断面図である。
【0019】この実施の形態にかかるローラR1の基本
的構成は、円盤状をなすローラ本体部10と、このロー
ラ本体部10の外周部10aに―体形成された環状の緩
衝材20とを備えている。そして、この緩衝材20は、
ゴム状弾性部材としてのゴム材又は弾性を有する合成樹
脂材からなっている。
【0020】従つて、このローラR1は、搬送する物品
や部材等に弾性を有する前記緩衝材20が接するため、
その物品や部材などを傷付けることが少なく、その物品
や部材に適度の摩擦力を作用させることができ、その物
品や部材等を良好に回転搬送することができる。
【0021】また、緩衝材20は、ローラ本体部10の
外周部10aに一体に備えられていることから、前記搬
送する物品や部材等に接触し、ローラ本体部10の回転
力を物品や部材等に常時的確に作用させることができ
る。
【0022】また、前記ローラR1のローラ本体部10
は、前記緩衝材20に比べて硬く、かつ、緩衝材20を
該ローラ本体部10の外周部10aに一体成形(射出成
形)する際の加熱温度によって変形しないプラスチック
材料で構成されている。
【0023】この結果、ローラR1は、物品等を搬送す
る際に、物品等に圧接して変形する個所がその外周部1
0aに備えられた緩衝材20の部分に留まり、ローラ本
体部10が弾性変形を生じにくくなっており、その(ロ
ーラR1の)保形力を高く維持できるようになってい
る。
【0024】更に詳細にローラの構造を説明する。
【0025】ローラ本体部10は、略円形状をなす基盤
部llの外周部10aに、その両側面側(図2中左右方
向)に延出する略環状の周壁部1la,1lbを備える
と共に、基盤部l1の中心部側位置に、その両側面側に
延出する一対の軸ボス部13,13を備えている。ま
た、ローラ本体部10は、この一対の軸ボス部13,1
3に左右両側に貫通する軸穴13aを備えている。尚、
この軸穴13aの軸線は、基盤部11に略直交するよう
になっている。
【0026】又、前記軸穴13aの軸線方向と略並行を
なすローラ本体部10の外周部10aには、環状の緩衝
材20が一体に備えられている(一体形成されてい
る)。
【0027】そして、ローラ本体部10の外周部10a
に設けられた一方の周壁部1laには、外周面10a1
から半径方向外方へ突出する環状の鍔状部12が形成さ
れている。そして、緩衝材20は、その一方の側面20
aが鍔状部12に接し、その内周面20cが外周面10
a1 に接し、かつ、鍔状部12から更に半径方向外方に
所定量突出するように、ローラ本体部10の外周部10
aに一体形成されている。
【0028】この結果、本実施の形態は、ローラ本体部
10と緩衝材20の一体に接し合う面積が比較的広く
(単に、緩衝材20の内周面20cを外周部10aに一
体形成する場合に比較して広く)、また、緩衝材20の
側面に鍔状部12が一体に接する(固着される)ことか
ら、ローラR1が搬送する物品などに圧接等されても、
緩衝材20が必要以上に変形することがなく、緩衝材2
0の半径方向外方側の先端面が物品などに適切に接しな
くなるなどの不具合が生じ難くなっている。
【0029】また、本実施の形態にかかるローラR1
は、緩衝材20をゴム状弾性材としてのゴム材又は弾性
変形可能な合成樹脂により構成されている。そして、ロ
ーラ本体部10は、緩衝材20に比較して硬く、かつ、
緩衝材20の成形(射出成形)に伴う加熱により変形し
ないようなプラスチック材料により構成されるものとさ
れる。
【0030】例えば、緩衝材20の構成素材は、ポリプ
ロピレンのエラストマーとし、前記ローラ本体部10の
構成素材を、硬質のポリプロピレンとすることが、最良
の実施の形態の一つとされる。
【0031】以上のような構成の本実施の形態に係るロ
ーラR1は、図4及び図5に示されるように、ローラ本
体部10を射出成形した後、この射出成形されたローラ
本体部10がその外周部10aに前記緩衝材20を一体
に備えるように、この緩衝材20部分を射出成形するこ
とにより、容易に製造することができる。
【0032】すなわち、先ず、図4に示されるように、
第1の金型K1と第2の金型K2からなる金型Kのキャ
ビティSによりローラ本体部10が射出成形される。
尚、第1の金型K1と第2の金型K2は、前記ローラ本
体部10の前記軸穴13aの軸線方向に向けて分割され
るようになっている。
【0033】次いで、図5に示されるように、前記第2
の金型K2(前記ローラ本体部10の鍔状部12が設け
られていない周壁部1lbを成形する側の金型)のみを
成形されたローラ本体部10から取り外した後、前記鍔
状部12と前記外周面10a1 の双方に接する前記緩衝
材20の形状に倣った空隙Saを有する第3の金型K3
を取り外されていない第1の金型K1に組み付ける。そ
して、その後、空隙Saに、ゴム又は弾性変形可能な合
成樹脂(ゴム状弾性部材)を充填する。尚、空隙Sa
は、キャビティSの一部を構成する。
【0034】これにより、ローラ本体部10の外周部に
緩衝材20を一体成形することができ、緩衝材20を別
途ローラ本体部10の外周面10a1 に嵌合させた後、
緩衝材20とローラ本体部10とを接着する場合に比
べ、格段にローラR1の製造が容易になる。
【0035】尚、鍔状部12を備えた周壁部1la側の
基盤部11には、軸ボス部13から周壁部1laまで延
びる三条のリブ状突部llcが軸ボス部13を中心とし
て放射状に設けられている。そして、このリブ状突部1
lcの長さ方向略中央部には、図3に示すように拡幅部
111 が形成されている。この拡幅部111 は、成形済
のローラR1を前記第1の金型K1内から取り出す際
に、第1の金型K1に備えられた図外の押し出しピンが
当てられるようになっている。
【0036】以上のように構成される本実施の形態に係
るローラR1は、ローラ本体部10の外周部10aに環
状の前記緩衝材20を―体に備えており、この緩衝材2
0が物品や部材に圧接されるようになっているため、物
品などを傷付けることが少なく、しかも適度の摩擦力を
物品等に作用させて、良好に物品等を搬送することがで
きる。 (第2の実施の形態)次いで、図6に基づいて、本発明
の第2の実施の形態に係るローラR2について説明す
る。
【0037】この第2の実施の形態に係るローラR2
も、第1の実施の形態に係るローラR1と同様に、円盤
状をなすローラ本体部10と、このローラ本体部10の
外周部10aに―体に備えられた環状の緩衝材20と、
を主体に構成されている。
【0038】しかし、本実施の形態は、ローラ本体部1
0の両面側に設けられた一対の周壁部1la,1lbの
先端部に、外周面10a1 から半径方向外方に向かって
突出する一対の鍔状部12,12を備えている。そし
て、緩衝材20が一対の鍔状部12,12間に収容さ
れ、緩衝材20の内周面20cが外周面10a1 に接
し、緩衝材20の側面20a,20bが一対の鍔状部1
2,12に接するように、緩衝材20が回収部10aに
一体形成されている。尚、緩衝材20は、鍔状部12よ
りも所定量半径方向外方に突出するように構成されてい
る点は、上記第1の実施の形態と同様である。
【0039】この結果、この実施の形態は、前記ローラ
本体部10と前記緩衝材20とが一体に接し合う面積を
第1の実施の形態よりも広く確保することができる。ま
た、本実施の形態は、緩衝材20の両側面20a,20
bに鍔状部12,12が一体に接する(固着される)こ
とから、物品などをローラR2で搬送する際に、緩衝材
20が必要以上に圧縮変形されることがなく、緩衝材2
0の先端面が搬送する物品などに適切に接しなくなるな
どの不具合が一層生じ難くなる。
【0040】なお、この第2の実施の形態に係るローラ
R2のその余の構成は、前記第1の実施の形態に係るロ
ーラR1と実質的に同一であるので、前記第1の実施の
形態と実質的に同一の構成部分については前記第1の実
施の形態と同一符号を付し、重複した説明を省略する。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るローラは、ゴム状弾性部材製の緩衝材を硬質合成
樹脂製のローラ本体部の外周部に一体に備えていること
から、物品を搬送する際に、緩衝材20を搬送する物品
等に圧接させ、ローラの回転力を常時的確に物品等に作
用させることができ、物品等を確実かつ円滑に搬送する
ことができる。
【0042】又、本発明のローラは、ローラ本体部が緩
衝材の射出成形時の温度で変形しない硬質の合成樹脂か
らなり、ローラ本体部をインサートとして緩衝材を射出
成形することができ、ローラ本体部に緩衝材を一体形成
できるため、緩衝材を備えたローラを容易に製造できる
と共に、緩衝材とローラ本体部との組み付け状態を強固
なものとすることができる(緩衝材とローラ本体部とを
強固に一体化できる)。
【0043】又、本発明のローラは、搬送時に物品等に
圧接されると、弾性的に変形する個所が外周部に一体形
成された緩衝材部分に留まり、ローラ本体部が弾性変形
を生じにくく、ローラの保形力が維持されるため、ロー
ラの回転軸線方向の緩衝材及びローラ本体部の肉厚を比
較的小さく、すなわち、ローラを比較的薄肉に構成した
場合であっても、ローラの機能が損なわれ難く、ローラ
をコンパクトに構成することが可能となる。
【0044】又、本発明のローラは、ローラ本体部の外
周部から半径方向外方に突出する鍔状部を備えており、
緩衝材が外周面と鍔状部とに接し、かつ、緩衝材が鍔状
部から所定量半径方向外方に突出する構成となっている
ため、ローラ本体部と緩衝材とが―体に接し合う面積を
比較的広く確保することができる。
【0045】又、本発明のローラは、緩衝材の側面に鍔
状部が一体に接することから、物品等の搬送時にその物
品等に圧接されても、緩衝材が必要以上に変形すること
がなく、緩衝材をその物品等に適切に接しさせることが
でき、円滑かつ良好に物品等を搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るローラR1の
一方の側面図。
【図2】図1におけるA―A線に沿う断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るローラR1の
他方の側面図。
【図4】金型Kの要部を示す断面図。
【図5】金型Kの使用状態を示す要部断面図。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るローラR2の
縦断面図。
【図7】従来のローラの斜視図。
【図8】従来のローラの分解斜視図。
【図9】従来のローラの斜視図。
【符号の説明】
R1、R2 ローラ 10 ローラ本体部 10a 外周部 12 鍔状部 20 緩衝材 20a、20b 側面 20c 内周面 S キャビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳 治幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 新町 昌也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質合成樹脂製の略円盤状を呈するロー
    ラ本体部の外周部に、ゴム状弾性部材製の環状の緩衝材
    を一体形成してなることを特徴とするローラ。
  2. 【請求項2】 前記ローラ本体部の外周部に半径方向外
    方へ突出する鍔状部を形成し、該鍔状部よりも所定量半
    径方向外方へ突出するように、前記緩衝材を前記ローラ
    本体部の外周部に一体形成してなることを特徴とする請
    求項1記載のローラ。
  3. 【請求項3】 前記鍔状部と前記緩衝材の一側面及び前
    記ローラ本体部の外周部と前記緩衝材の内周面を一体化
    してなることを特徴とする請求項2記載のローラ。
  4. 【請求項4】 前記ローラ本体部の外周部に半径方向外
    方へ突出する鍔状部を所定の間隔をもって形成し、該鍔
    状部よりも所定量半径方向外方へ突出するように、前記
    緩衝材を一対形成してなることを特徴とする請求項1記
    載のローラ。
  5. 【請求項5】 前記一対の鍔状部と前記緩衝材の側面及
    び前記ローラ本体部の外周部と緩衝材の内周面を一体化
    してなることを特徴とする請求項4記載のローラ。
  6. 【請求項6】 前記緩衝材が射出成形可能なゴム状弾性
    部材からなり、前記ローラ本体部が前記緩衝材の射出成
    形時の温度により変形しない合成樹脂からなることを特
    徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の
    ローラ。
  7. 【請求項7】 硬質合成樹脂製の略円盤状を呈するロー
    ラ本体部をキャビティ内に収納し、前記ローラ本体部の
    外周側のキャビテイ内にゴム状弾性部材を射出して、前
    記ローラ本体部の外周部に前記ゴム状弾性部材からなる
    緩衝材を一体形成することを特徴とするローラの製造方
    法。
JP28393295A 1995-10-31 1995-10-31 ローラ及び該ローラの製造方法 Expired - Fee Related JP3335269B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28393295A JP3335269B2 (ja) 1995-10-31 1995-10-31 ローラ及び該ローラの製造方法
US08/736,241 US5957261A (en) 1995-10-31 1996-10-24 Roller and method of manufacturing the roller
MYPI96004528A MY119317A (en) 1995-10-31 1996-10-30 Roller and method of manufacturing the roller
KR1019960049908A KR100224053B1 (ko) 1995-10-31 1996-10-30 롤러 및 그 제조 방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28393295A JP3335269B2 (ja) 1995-10-31 1995-10-31 ローラ及び該ローラの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09124179A true JPH09124179A (ja) 1997-05-13
JP3335269B2 JP3335269B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=17672087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28393295A Expired - Fee Related JP3335269B2 (ja) 1995-10-31 1995-10-31 ローラ及び該ローラの製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5957261A (ja)
JP (1) JP3335269B2 (ja)
KR (1) KR100224053B1 (ja)
MY (1) MY119317A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8328704B2 (en) 2006-08-18 2012-12-11 Seiko Epson Corporation Roller, apparatus for molding roller, mold for forming roller, method for producing roller, and recording apparatus
CN105000346A (zh) * 2015-07-28 2015-10-28 苏州市相城区明达复合材料厂 一种高弹性橡胶缓冲辊
CN107000265A (zh) * 2014-11-26 2017-08-01 佳能株式会社 用于制造辊部件的方法、辊部件模具、辊轴、以及辊部件

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19918236C2 (de) 1999-04-22 2003-01-02 Heron Sondermaschinen Und Steu Elastisch verformbares Laufrad für Werkstückträger oder dergleichen
KR100897548B1 (ko) * 2007-05-14 2009-05-15 세메스 주식회사 기판 반송 장치 및 상기 장치에 사용되는 기판 가이드 유닛
CN102883979B (zh) * 2010-04-08 2016-06-29 霓达株式会社 纸张传送辊子
NL2007658C2 (nl) * 2011-10-26 2013-05-01 Smit Ovens Bv Inrichting voor het verhitten van een substraat.
KR101226101B1 (ko) * 2012-06-18 2013-01-24 주식회사 이노디스 기판 이송장치용 이송롤러
JP5784202B2 (ja) 2013-09-26 2015-09-24 キヤノン株式会社 位置決め部材及び画像形成装置
KR101648073B1 (ko) * 2014-06-10 2016-08-12 주식회사 디엠케이코리아 다목적 롤러용 합성고무 조성물 및 그 조성물을 이용한 다목적 롤러의 제조방법
US10077157B2 (en) 2015-09-10 2018-09-18 AMF automation Technologies, LLC Static dissipative sprocket for a conveyor belt system
IT201800008205A1 (it) 2018-08-28 2020-02-28 Movex Spa Dispositivo di guida per trasportatori di oggetti in massa
KR102073422B1 (ko) * 2019-02-07 2020-02-04 이용인 소음 저감형 중량물 이송용 롤러

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3895844A (en) * 1974-05-22 1975-07-22 Rudolph Merbler Roller skate wheels
US4203509A (en) * 1978-06-23 1980-05-20 Textron, Inc. Cargo roller
JPS6458540A (en) * 1987-08-31 1989-03-06 Toyoda Gosei Kk Decoration of resin molded product
JP2513214Y2 (ja) * 1990-04-11 1996-10-02 北辰工業株式会社 フィ―ドロ―ラ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8328704B2 (en) 2006-08-18 2012-12-11 Seiko Epson Corporation Roller, apparatus for molding roller, mold for forming roller, method for producing roller, and recording apparatus
CN107000265A (zh) * 2014-11-26 2017-08-01 佳能株式会社 用于制造辊部件的方法、辊部件模具、辊轴、以及辊部件
US10293532B2 (en) * 2014-11-26 2019-05-21 Canon Kabushiki Kaisha Method for producing roller member, roller-member mold, roller shaft, and roller member
CN105000346A (zh) * 2015-07-28 2015-10-28 苏州市相城区明达复合材料厂 一种高弹性橡胶缓冲辊

Also Published As

Publication number Publication date
MY119317A (en) 2005-05-31
KR100224053B1 (ko) 1999-10-15
JP3335269B2 (ja) 2002-10-15
KR970020913A (ko) 1997-05-28
US5957261A (en) 1999-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3335269B2 (ja) ローラ及び該ローラの製造方法
US6055695A (en) Lint roller assembly
JP2778894B2 (ja) ブラシレス直流モータ及び軸受ホルダ
US20120028745A1 (en) Idler and bearing assembly and a method of manufacturing same
JP4095858B2 (ja) ボタン
JP4142761B2 (ja) ラジアルシール
JPS59226716A (ja) ラジアル転がり軸受のシ−ルリング
WO2003014601A1 (fr) Dispositif d'etancheite equipe d'un codeur
JPH07100555B2 (ja) ウェブ保持装置
KR930702745A (ko) 테이프카세트용 테이프가이드롤러 및 그 제조방법
JPH08149741A (ja) 電動機用軸受装置
JP2010078041A (ja) センサ付き転がり軸受装置
JP3621576B2 (ja) ゴムローラ用コア
JP4154551B2 (ja) 転がり軸受用密封装置
JPH0517055A (ja) 巻芯支持装置
JP2003160254A (ja) 記録紙搬送用ローラおよびその製造方法
JPH10279114A (ja) 紙状体送りローラ
CN217135273U (zh) 用于顶靠转轴端部的缓冲元件和电机
TWM351795U (en) Unidirectional belt pulley
JP2002144365A (ja) 樹脂製スリーブおよびその製造方法
KR0140883B1 (ko) 자기 디스크의 센터코어
JPH09202486A (ja) 給排紙用ローラ部材
JPH08301467A (ja) 紙葉搬送用ローラ
JP4166034B2 (ja) ゴムローラ
KR100270018B1 (ko) 니이들로울러베어링

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070802

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100802

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120802

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120802

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130802

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees