JPH09124561A - アミンの製法 - Google Patents

アミンの製法

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JPH09124561A
JPH09124561A JP17399296A JP17399296A JPH09124561A JP H09124561 A JPH09124561 A JP H09124561A JP 17399296 A JP17399296 A JP 17399296A JP 17399296 A JP17399296 A JP 17399296A JP H09124561 A JPH09124561 A JP H09124561A
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JP
Japan
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producing
heterogeneous catalyst
amine
acid
catalyst
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JP17399296A
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English (en)
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Uwe Dingerdissen
ディンガーディッセン ウーヴェ
Karsten Dr Eller
エラー カルステン
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/60Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by condensation or addition reactions, e.g. Mannich reaction, addition of ammonia or amines to alkenes or to alkynes or addition of compounds containing an active hydrogen atom to Schiff's bases, quinone imines, or aziranes

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 一般式I のアミン、例えばtert−ブチルアミンを、一般式I
のオレフィン、例えばインブテンと、アンモニアまたは
一般式III の第一級または第二級アミン例えばアンモニアとを不均
一触媒の存在で200から350℃および100〜30
0barの圧力で反応させて製造する方法を提供する。 【解決手段】 不均一触媒としてピラード粘土を使用す
ることにより、小過剰量のアンモニアまたはアミンを用
いた場合でさえ、所望の反応生成物について高い選択率
が達成され、オレフィンの二量体化および/またはオリ
ゴマー化が避けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンモニアまたは
第一級アミンまたは第二級アミンを、ピラード粘土ない
しはピラー装入粘土(pillared clay)の
存在で高めた温度および圧力でオレフィンと反応させる
ことによるアミンの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オレフィンのアミノ化法の概観は、論文
アルケンの官能化:モノオレフィンの接触的アミノ化
(J.J.Brunet等、J.Mol.Catal.
49(1989),235〜259)に記載されてい
る。
【0003】原則として、2つの触媒作用機構が存在す
る。オレフィンは、金属錯体を介して配位される。この
活性化されたものは求核性アミンにより攻撃され、より
高度にアミノ化された生成物を形成することができる。
アミンは、酸中心または金属中心に化学吸着(金属アミ
ドを介して)し、こうして活性化され、オレフィンと反
応することができる。
【0004】適当な触媒はゼオライトである。これら
は、大きい表面積と結合して多数の触媒活性中心を有す
る。記載されたゼオライトは、型および後処理(たとえ
ば熱処理、脱アルミニウム、酸処理、金属イオン交換
等)が異なる。この例は、米国特許(US−A)437
5002号、米国特許(US−A)4536602号、
ヨーロッパ特許(EP−A)305564号、ヨーロッ
パ特許(EP−A)101921号およびドイツ国特許
(DE−A)4206992号に見える。
【0005】ヨーロッパ特許(EP−A)133938
号、ヨーロッパ特許(EP−A)431451号および
ヨーロッパ特許(EP−A)132736号は、オレフ
ィンからアミンを製造するために、ホウ珪酸塩、ガロ珪
酸塩、アルミノケイ酸塩およびフェロ珪酸塩ゼオライト
を使用し、これらゼオライトをアルカリ金属、アルカリ
土類金属および遷移金属でドーピングする可能性を指示
する方法を記載する。
【0006】カナダ国特許(CA−A)2092964
号は、5Åより大きい孔径を有する特定組成を有する結
晶性アルミノ珪酸塩と定義されるBETAゼオライトを
使用する、オレフィンからのアミンの製造方法を記載す
る。好ましくは、金属変性または酸変性β−ゼオライト
が使用される。
【0007】触媒としてのゼオライトの特別な欠点は、
その費用のかかる製造、それ故高い価格である。
【0008】水熱合成によるモレキュラーシーブの選択
的合成(たとえばゼオライトから)は、多数のパラメー
ター、たとえば結晶化時間、結晶化温度、圧力またはエ
ージング工程の正確な維持を必要とする。
【0009】ゼオライト合成において通常使用される構
造指示化合物(鋳型)は、結晶化後に除去しなければな
らない。一般に、鋳型はか焼によって除去され、有機化
合物は酸化により分解される。生態学的および経済的理
由で、これは非常に不利であると考慮しなければならな
い。
【0010】特定の大きさまたは形態の結晶の製造、お
よび工学的に有利なため触媒として屡々望ましい担持さ
れたゼオライトの製造は、一般に大きい費用で可能であ
るにすぎない。
【0011】ゼオライトは、非常に狭い孔径分布を有す
る。孔径は、ゼオライトの型に依存して、4〜約12Å
に変化する。
【0012】ゼオライト触媒反応において、孔径よりも
小さい分子だけがゼオライトの内部の活性中心に接近で
きる。より大きい寸法を有する反応物は孔の内部から排
除される。
【0013】上記のアミノ化反応に対して、これはゼオ
ライトの内部の接触中心は、孔径よりも大きいアミンの
製造のためには利用できないことを意味する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的
は、上記の欠点を除去し、とくに製造がゼオライト触媒
よりも実質的に簡単で、比較的に嵩高のアミン分子に対
してさえ有利な孔径分布を有する、オレフィンのアミノ
化用触媒を提供することである。
【0015】酸変性モンモリロナイトの使用は、ヨーロ
ッパ特許(EP)469719号に記載されている。2
種以上の金属酸化物の組合わせ(SiおよびAlの組合
わせは除く)と共に沈降触媒を使用することは特許04
082864号に記載されている。
【0016】非ゼオライト触媒によるオレフィンからの
アミンのすべての合成方法は、低いアミン収率または低
い空時収量を有するかまたは触媒の迅速な失活をもたら
す。
【0017】本発明の1つの目的は、これらの欠点を除
去することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この目的は、一般式I
【0019】
【化4】
【0020】[式中R1,R2,R3,R4,R5およびR6は、それ
ぞれ水素、C1〜C20アルキル、C2〜C20アルケニル、
2〜C20アルキニル、C3〜C20シクロアルキル、C4
〜C20アルキルシクロアルキル、C4〜C20シクロア
ルキルアルキル、アリール、C7〜C20アルキルアリー
ルまたはC7〜C20アラルキルであり、R1およびR
2は、一緒になって飽和または不飽和のC3〜C9アルキ
レン鎖でありかつR3またはR5は、C21〜C200アルキ
ルまたはC21〜C200アルケニルであるかまたはR3およ
びR5は一緒になってC2〜C12アルキレン鎖である]の
アミンを、一般式II
【0021】
【化5】
【0022】[式中R3,R4,R5およびR6は上記の意味を
有する]のオレフィンと、アンモニアまたは一般式II
【0023】
【化6】
【0024】[式中R1およびR2は上記の意味を有す
る]の第一級アミンまたは第二級アミンとを、不均一触
媒の存在で200〜350℃および100〜300ba
rで反応させることにより製造するため、不均一触媒と
してピラード粘土を使用する、新規で改善された方法に
よって達成されることが判明した。
【0025】
【発明の実施の形態】新規方法は、次のように実施する
ことができる:オレフィンIIおよびアンモニアまたは
第一級アミンまたは第二級アミンIIIは、たとえば耐
圧反応器中で、触媒としてピラード粘土の存在で、20
0〜350℃、好ましくは220〜330℃、特に好ま
しくは230〜320℃、および100〜300ba
r、好ましくは120〜300bar、とくに好ましく
は140〜290barで反応させることができ、好ま
しくは得られたアミンは単離し、未変換出発原料は再循
環させることができる。
【0026】本方法は、高い選択率と結合して非常に良
好な収率および高い空時収量を有する。さらに、触媒の
失活は抑圧されていた。
【0027】新規方法は、小過剰量のアンモニアまたは
アミンでを用いる場合でさえ、所望の反応生成物に関し
高い選択率が達成され、使用したオレフィンの二量化お
よび/またはオリゴマー化は避けられるという事実によ
り識別される。
【0028】本発明の1実施態様においては、アンモニ
アおよび/またはアミンIIIをオレフィンIIと、
1:1〜5:1のモル比で混合し、混合物を固定層反応
器に供給し、ガス相または超臨界状態で100〜300
bar、200〜350℃で反応させる。
【0029】所望の生成物は、反応混合物から公知方
法、たとえば蒸留または抽出により得、必要な場合には
さらに分離操作により所望の純度にもたらすことができ
る。未変換出発原料は、一般に好ましくは反応器に再循
環させる。
【0030】出発原料として、単一不飽和または多不飽
和オレフィンII、とくに2〜10個の炭素原子を有す
るもの、またはその混合物およびポリオレフィンを使用
することができる。重合の傾向が著しく少ないため、モ
ノオレフィンはジオレフィンおよびポリオレフィンより
も安定であるが、これらのモノオレフィンは同様に大過
剰量のアンモニアまたはアミンと選択的に反応させるこ
とができる。平衡位置、従って所望のアミンへの変換位
置は、選択した反応圧に大きく依存する。高い圧力は付
加反応に有利であるが、300barまでの圧力範囲が
一般に工業的および経済的理由で最適である。反応の選
択率は、アンモニア/アミン過剰量および触媒のような
パラメーターに加え、温度によって高度に影響される。
付加反応の速度は、温度の上昇につれて急勾配で増加す
るが、それと同時にオレフィンの競争クラッキングおよ
び再結合反応が促進される。さらに、熱力学的理由で、
温度増加は有利ではない。変換および選択率に関する最
適温度は、使用したオレフィン、アミンおよび触媒の構
造に依存し、一般に200〜350℃である。
【0031】オレフィンのアミノ化に適当な触媒は、た
とえばCat.Rev.Sci.Eng.,30(3)
(1988)、457−499に記載されているピラー
ド(層間、interlayered)粘土である。
【0032】ピラード粘土(PILCs)は、層、たと
えばモンモリロナイト、ヘクトライトまたはサポナイト
の間に酸化物がピラー(pillar)の形で挿入され
て構成されている。ピラーは、たとえば層化合物を嵩高
の陽イオン、たとえば[Zr4(OH)8(H2O)168+
イオン交換させ、続いてか焼することによって得ること
ができる。後者は、記述した陽イオンに対しAL23
たはZrO2ピラーを形成する。層間に挿入することの
できる他の酸化物は、たとえばTiO2、Cr23、SIO
2、Ta25、Fe23、それらの混合物または他の金
属酸化物、たとえばMgOである。酸化物の代わりに、
Fe23のような硫化物もピラーとして使用できる。ピ
ラーにより橋絡される層構造間の間隔は、反応物に対す
る孔容積として利用できる。付加的孔容積は、脱アルミ
ニウムによって形成される。
【0033】ピラード粘土は、そのものとしてまたは結
合剤を98:2〜40:60の重量比で用いて成形し
て、押出物または柱状物を得ることができる。適当な結
合剤は、種々のアルミナ、好ましくはベーマイト、Si
/Al23の比25:75〜95:5を有する無定
形アルミノケイ酸塩、シリカ、好ましくは微細なSiO
2、微細なSiO2とAl23の混合物、微細なTiO2
と粘土の混合物である。成形作業後、押出物またはペレ
ットは有利に110℃で16時間乾燥し、200〜50
0℃で2〜16時間か焼され、か焼は直接アミノ化反応
器中で実施することも可能である。
【0034】ピラード粘土触媒は、選択率、寿命および
可能な再生回数を増加するため、種々の方法で変性する
ことができる。
【0035】1つの触媒変性方法においては、未成形の
ピラード粘土または成形したピラード粘土に、Naおよ
びKのようなアルカリ金属、CaおよびMgのようなア
ルカリ土類金属、Tlのような土類金属、遷移金属、た
とえばTi,Zr,Mn,Fe,Mo,Cu,Znおよ
びCr,貴金属および/または希土類金属、たとえばL
a,CeまたはYを用いるイオン交換またはドーピング
を行う。
【0036】1つの有利な実施態様においては、成形し
たピラード粘土を最初に流管に入れ、たとえば上記金属
のハロゲン化物、クエン酸塩または硝酸塩を溶解した形
で、20〜100℃で通過させる。この型のイオン交換
は、たとえば水素形、アンモニウム形またはアルカリ金
属形のピラー粘土によって実施することができる。
【0037】ピラー粘土に金属を適用するもう1つの可
能な方法においては、材料をたとえば上記金属のハロゲ
ン化物、硝酸塩、酢酸塩、シュウ酸塩、クエン酸塩また
は酸化物の水溶液またはアルコール溶液で含浸する。
【0038】イオン交換および含浸の双方に続き、乾燥
および所望の場合には反復か焼を行なうことができる。
金属ドーピングしたピラード粘土の場合には、水素およ
び/または水蒸気での後処理が有利である。
【0039】他の可能な変性方法においては、ピラード
粘土(成形または未成形)に、塩酸(HCl),フッ化
水素酸(HF),硫酸(H2SO4)、リン酸(H3PO4)
またはシュウ酸(HO2C−CO2H)のような酸での処
理を行う。
【0040】特別の実施態様においては、ピラード粘土
を、成形する前に、上述した0.001〜2N,好まし
くは0.05〜0.5Nの酸の1つと共に1〜100時
間還流する。生成物を濾過し、十分に洗浄した後、通例
100〜160℃で乾燥し、200〜600℃でか焼す
る。他の特別な実施態様は、ピラード粘土を結合剤を用
いて成形した後のピラード粘土の酸処理を包含する。こ
の場合には、ピラード粘土は通例60〜80℃で1〜3
時間、濃度3〜25%、とくに12〜20%の酸で処理
し、次に十分に洗浄し、100〜160℃で乾燥し、2
00〜600℃でか焼する。
【0041】もう1つの可能な変性方法は、アンモニウ
ム塩、たとえばNH4Cl,またはモノアミン、ジアミ
ンまたはポリアミンとの交換を包含する。この場合に
は、結合剤を用いて成形したピラード粘土を、濃度10
〜25%、好ましくは20%のNH4Cl溶液と、ピラ
ード粘土および塩化アンモニウムを1:15の重量比で
含有する溶液で、60〜80℃で2時間連続的に交換さ
せ、次いで100〜120℃で乾燥する。
【0042】触媒は、1〜4mmの直径を有する押出物
の形またはたとえば3〜5mmの直径を有するペレット
の形で、オレフィンのアミノ化に使用することができ
る。
【0043】0.1〜0.8mm大きさを有する流動化
可能な材料は、たとえば押出物に成形した触媒から、粉
砕およびふるい分けによって得ることができる。
【0044】化合物I,IIおよびIII中、R1、R2
3、R4、R5およびR6はそれぞれ −水素、 −C1〜C20アルキル、好ましくはC1〜C12アルキル、
とくに好ましくはC1〜C8アルキル、たとえばメチル、
エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イ
ソブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、n−ペ
ンチル、イソペンチル、n−ヘキシル、イソヘキシル、
n−ヘプチル、イソヘプチル、n−オクチルまたはイソ
オクチル、 −C2〜C20アルケニル、好ましくはC2〜C12アルケニ
ル、とくに好ましくはC 2〜C8アルケニル、たとえばビ
ニルまたはアリル、 −C2〜C20アルキニル、好ましくはC2〜C8アルキニ
ル、とくにC2Hまたはプロパルギル、 −C3〜C20シクロアルキル、好ましくはC3〜C12シク
ロアルキル、とくに好ましくはC5〜C8シクロアルキ
ル、たとえばシクロペンチル、シクロヘキシル、シクロ
ヘプチルまたはシクロオクチル、 −C4〜C20アルキルシクロアルキル、好ましくはC4
12アルキルシクロアルキル、とくに好ましくはC5
10アルキルシクロアルキル、 −C4〜C20シクロアルキルアルキル、好ましくはC4
12シクロアルキルアルキル、とくに好ましくはC5
10シクロアルキルアルキル、 −アリール、たとえばフェニル、1−ナフチルまたは2
−ナフチル、好ましくはフェニル、 −C7〜C20アルキルアリール、好ましくはC7〜C16
ルキルアリール、好ましくはC7〜C12アルキルフェニ
ル、たとえば2−メチルフェニル、3−メチルフェニ
ル、4−メチルフェニル、2−エチルフェニル、3−エ
チルフェニルまたは4ーエチルフェニル、 −C7〜C20アラルキル、好ましくはC7〜C16アラルキ
ル、好ましくはC7〜C12フェニルアルキル、たとえば
フェニルメチル、1−フェニルエチル、2−フェニルエ
チルであり、R1およびR2は −一緒になって飽和または不飽和のC3〜C9アルキレン
鎖、好ましくは−(CH24−、−(CH25−、−
(CH27−または−CH=CH−CH=CH−であ
り、R3またはR5は −C21〜C200アルキル、好ましくはC40〜C200アルキ
ル、たとえばポリブチル、ポリイソブチル、ポリプロピ
ル、ポリイソプロピルまたはポリエチル、とくに好まし
くはポリブチルまたはポリイソブチル、 −C21〜C200アルケニル、好ましくはC40〜C200アル
ケニル、とくに好ましくはC70〜C170アルケニルであ
るか、またはR3およびR5は −一緒になってC2〜C12アルキレン鎖、好ましくはC3
〜C8アルキレン鎖、とくに好ましくは−(CH2
3−、−(CH24−、−(CH25−、-(CH26 −または−(CH2−、とくに−(CH3−また
は−(CH24−である。
【0045】
【実施例】
触媒の合成 触媒A AlCl3.6H2O142.5gを蒸留水2.91に溶
かし、NaOH50gを水5.5lに溶かし、溶液を合
し、50℃で1時間撹拌し、次いで水4l中のテラナD
(Terrana,アルミナ、Suedchemieか
ら)100gの懸濁液を加えた。pHを、NH4OH2
5%溶液21gで5.5にした。反応混合物を80℃で
3時間撹拌し、濾過し、蒸留水で洗浄し、100℃で2
時間乾燥し、空気中200℃でか焼した。
【0046】触媒B ベーマイト77.1およびギ酸3.9gを触媒A11
5.7gに加えた。混練機中で、混合物を圧縮し、水
(100ml)を慎重に添加して混練した。押出機中で
50barの圧力で押出物4mmを製造し、120℃で
16時間乾燥し、次いで400℃で5時間か焼した。
【0047】触媒は、216m2/gのBET表面積を
有し、X線回折図で約18.4Åに001反射を示し
た。
【0048】触媒C Al(NO3)3..9H2O315gを蒸留水3.9lに
溶かし、NaOH70gを水7.6lに溶かし、溶液を
合し、次いで水1.4l中のテラナD(Terran
a、アルミナ、Suedchemieから)140gの
懸濁液を加えた。pHを25%のNaOH溶液32.5
gで5.5にした。反応混合物を80℃で3時間撹拌
し、生成物を濾過し、蒸留水で洗浄し、100℃で2時
間乾燥し、空気中200℃で5時間か焼した。
【0049】触媒D ベーマイト103.9およびギ酸5.2gを、触媒C1
55.9gに加えた。混練機中で、混合物を圧縮し、水
(138ml)を慎重に添加して混練した。押出機中で
55barの圧力で押出物4mmを製造し、120℃で
16時間乾燥し、300℃でか焼した。
【0050】触媒は167m2/gのBET表面積を有し
ていた。
【0051】触媒E チタンテトライソプロピレート426.6gを1MのH
Cl6lに滴加し、20〜25℃で3時間撹拌し、撹拌
しながら水/アセトン(1:1)12l中のテラナD
(Terrana,アルミナ、Suedchemieか
ら)120gの懸濁液と合した。混合物を20〜25℃
でさらに3時間撹拌し、生成物を濾過し、蒸留水で洗浄
し、100℃で2時間乾燥し、300℃で3時間か焼し
た。
【0052】触媒F ベーマイト31.3およびギ酸3.2gを、触媒E12
5gに加えた。混練機中で混合物を圧縮し、水(75m
l)を慎重に添加して混練した。押出機中で、60ba
rの圧力で押出物4mmを製造し、110℃で16時間
乾燥し、300℃で12時間か焼した。
【0053】BET:227m2/g 触媒G チタンテトライソプロピレート426.6gを、1Mの
HCl61mlに滴加した。混合物を20〜25℃で3
時間撹拌し、撹拌しながら、1MのHCl/アセトン
(1:1)12l中のK10(処理したアルミナ、Su
edchemieから)120gの懸濁液と合した。混
合物を20〜25℃でさらに3時間撹拌し、生成物を濾
過し、100℃で2時間乾燥し、空気中300℃で3時
間か焼した。
【0054】触媒H ベーマイト27.7およびギ酸2.8gを触媒G11
0.7gに加えた。混練機中で、混合物を圧縮し、水
(87ml)を慎重に添加して混練した。混練時間は6
0分であった。押出機中で、45barの圧力で押出物
4mmを製造し、120℃で12時間乾燥し、次いで5
00℃で12時間か焼した。
【0055】BET:229m2/g 触媒I オキシ塩化ジルコニウム96.8gを蒸留水2900g
に溶かし、撹拌しながら、水12l中のK10(処理し
たアルミナ、Suedchemieから)120gの懸
濁液と合した。混合物を20〜25℃でさらに24時間
撹拌し、生成物を濾過し、蒸留水で洗浄し、120℃で
8時間乾燥し、空気中200℃で12時間か焼した。
【0056】触媒J ベーマイト29.5およびギ酸3gを触媒I117.9
gに加えた。混練機中で、混合物を圧縮し、水(87m
l)を慎重に添加して混練した。押出機中で、65ba
rの圧力で押出物4mmを製造し、120℃で12時間
乾燥し、500℃で12時間か焼した。
【0057】BET:250m2/g 触媒K 触媒D50gを加熱されたがガラス管中のフリット状に
設置し、濃度20%のNH4Cl溶液を80℃で3時
間、該触媒を経て循環させた。NH4Cl溶液を新しい
NH4Cl溶液に代え、工程を繰り返した。次いで、触
媒を、水を直接に通して洗浄し、110℃で2時間乾燥
し、300℃で3時間か焼した。
【0058】触媒L 0.33MのZrOCl2溶液1.1lを24時間還流
させた。蒸留水で4。5lに希釈した後、テラナD(T
errana)90gを20〜25℃で加え、1時間撹
拌を実施した。粉末を濾過し、熱蒸留水1.5lで2回
洗浄し、110℃で2時間乾燥し、250℃で3時間か
焼した。
【0059】触媒M 触媒Lに、ベーマイト24.5gおよびギ酸2。5gを
加えた。混練機中で、混合物を圧縮し、水(50ml)
を慎重に添加して混練した。押出機中で圧力90bar
で押出物1.5mmを製造し、120℃で16時間乾燥
し、300℃で5時間か焼した。
【0060】アミノ化例 試験は、管形反応器(内径6mm)中、等温条件下27
0〜300℃および280barで、イソブテンおよび
アンモニアのモル比1:1.5の混合物を用いて実施し
た。反応生成物は、ガスクロマトグラフィーで分析し
た。
【0061】種々の触媒を用いて得られた結果は、表1
に記載されている。
【0062】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01J 23/745 7419−4H C07B 43/04 C07B 43/04 9280−4H C07C 209/60 C07C 209/60 9280−4H 211/16 211/16 9280−4H 211/21 211/21 9280−4H 211/27 211/27 9280−4H 211/35 211/35 9280−4H 211/45 211/45 C07B 61/00 300 // C07B 61/00 300 B01J 23/74 301X

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式I 【化1】 [式中R1,R2,R3,R4,R5およびR6は、それぞれ水素、C
    1〜C20アルキル、C2〜C20アルケニル、C2〜C20
    ルキニル、C3〜C20シクロアルキル、C4〜C20アルキ
    ルシクロアルキル、C4〜C20シクロアルキルアルキ
    ル、アリール、C7〜C20アルキルアリールまたはC7
    20アラルキルであり、R1およびR2は一緒になって、
    飽和または不飽和のC3〜C9アルキレン鎖でありかつR
    3またはR5は、C21〜C200アルキルであるかまたはR3
    およびR5は一緒になってC2〜C12アルキレン鎖であ
    る]のアミンを、不均一触媒の存在で200〜350℃
    および100〜300barで、式II 【化2】 [式中R3,R4,R5およびR6は上記の意味を有する]のオ
    レフィンと、アンモニアまたは式III 【化3】 の第一級アミンまたは第二級アミンとを反応させること
    によって製造する方法において、不均一触媒としてピラ
    ード(層間)粘度を使用する、アミンの製造方法。
  2. 【請求項2】 生成したアミンIを単離し、未変換出発
    原料IIおよびIIIを再循環させる、請求項1記載の
    アミンIの製造方法。
  3. 【請求項3】 オレフィンIIとして、イソブテン、ジ
    イソブテン、シクロペンテン、シクロヘキセンまたはポ
    リイソブテンを使用する、請求項1または2記載のアミ
    ンの製造方法。
  4. 【請求項4】 不均一触媒として、アルミニウム、ジル
    コニウム、チタン、クロム、ガリウム、鉄、タンタルま
    たはケイ素ピラード粘土を使用する、請求項1から3ま
    でのいずれか1項記載のアミンの製造方法。
  5. 【請求項5】 不均一触媒として、酸、とくに塩酸、フ
    ッ化水素酸、硫酸、リン酸、シュウ酸からなる群から選
    択した1つおよびその混合物で処理したピラード粘土を
    使用する、請求項1から4までのいずれか1項記載のア
    ミンの製造方法。
  6. 【請求項6】 不均一触媒として、一種以上の遷移金属
    でドーピングしたピラード粘土を使用する、請求項1か
    ら5までのいずれか1項記載のアミンの製造方法。
  7. 【請求項7】 不均一触媒として、1種以上の希土類元
    素でドーピングしたピラード粘土を使用する、請求項1
    から6までのいずれか1項記載のアミンの製造方法。
  8. 【請求項8】 不均一触媒として、アンモニウム形のピ
    ラード粘土を使用する、請求項1から7までのいずれか
    1項記載のアミンの製造方法。
  9. 【請求項9】 不均一触媒として、結合剤を用いて成形
    し、200〜600℃でか焼したピラード粘土を使用す
    る、請求項1から8までのいずれか1項記載のアミンの
    製造方法。
JP17399296A 1995-07-04 1996-07-03 アミンの製法 Withdrawn JPH09124561A (ja)

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