JPH09125052A - 冷凍システム - Google Patents

冷凍システム

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JPH09125052A
JPH09125052A JP7285582A JP28558295A JPH09125052A JP H09125052 A JPH09125052 A JP H09125052A JP 7285582 A JP7285582 A JP 7285582A JP 28558295 A JP28558295 A JP 28558295A JP H09125052 A JPH09125052 A JP H09125052A
Authority
JP
Japan
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refrigerant
compressor
polarity
component
machine oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP7285582A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Yakushi
秀一 薬師
Masashi Nakaoka
誠志 中岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP7285582A priority Critical patent/JPH09125052A/ja
Publication of JPH09125052A publication Critical patent/JPH09125052A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工程副資材によるキャピラリーチューブ詰ま
りを抑える。 【解決手段】 冷凍機油としてエステル油を用い、冷媒
として、R−134aの様な極性を有する冷媒と、R−
600aの様な非極性冷媒の混合冷媒を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】冷媒としてR−134aの様
な極性を有する冷媒を主成分とする冷媒を用いた冷蔵庫
及び冷凍空調装置及び冷凍システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫及び冷凍空調装置及び冷凍
システムは、フロン規制により従来使用していたR−1
2等の冷媒が使用できなくなり、工程管理が難しくなっ
ている。
【0003】従来の冷蔵庫及び冷凍空調装置及び冷凍シ
ステムとしては、特開平5−157379号公報に示さ
れているものがある。
【0004】以下図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫
及び冷凍空調装置及び冷凍システムを説明する。
【0005】図3は、従来の冷蔵庫のシステム回路を示
すものである。4は冷媒R−134a、5はR−134
a4を圧縮する圧縮機、6は圧縮機2から吐出された高
圧高温のR−134a4を凝縮させる凝縮器、7はキャ
ピラリーチューブ、8は蒸発器、9は圧縮機5内に貯留
した圧縮機5の摺動部の潤滑及び圧縮室のシールを行う
冷凍機油エステル油である。
【0006】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。圧縮機5により圧縮されたR
−134a4は凝縮器6に吐出され、凝縮器6にて熱交
換され高温高圧の液冷媒となりキャピラリーチューブ7
に流れこみ、キャピラリーチューブ7で減圧され低温低
圧の液冷媒となり蒸発器8に流れこみ、蒸発器8にて熱
交換され低温低圧のガス冷媒となり、圧縮機5に戻され
る。又その間、エステル油9もR−134a4と同時に
少量ではあるが圧縮機5から吐出され、エステル9はR
−134a4と相溶性がある為、R−134a4と共に
システム内を循環し、圧縮機5に戻る。従って圧縮機5
内にはエステル油9はなくなることはなく正常な潤滑が
可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、R−134a及びエステル油は共に極性を
もっており圧縮機及び冷蔵庫等の冷凍システム内にあ
る、極性をもたない工程副資材等が、冷凍システム内で
最も状態変化のはげしいキャピラリーチューブ内でとり
残されたキャピラリーチューブが閉塞し冷却不良を起こ
す欠点があった。
【0008】又、エステル油は、吸湿性が高く、冷蔵庫
の組立の際も冷凍サイクルが開放状態の時間を短くする
など生産上取扱いの問題が多い。また水分が冷凍サイク
ル内に多量に入ると、スラッジの発生を加速し、キャピ
ラリーチューブを閉塞して冷却不良を起こす欠点があっ
た。
【0009】本発明は従来の課題を解決するもので、極
性ももたない工程副資材と冷媒に相溶性をもたせ、キャ
ピラリーチューブ内に工程副資材がとり残されない様に
し、又、冷凍機油の吸湿性の低下による取扱い性の向上
ができ、スラッジの発生の少ない信頼性の高い冷蔵庫及
び冷凍空調装置及び冷凍システムを得ることができる。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の冷凍システムは、冷凍機油としてR−134a
の様な極性を有する冷媒と相溶性のある冷凍機油を、冷
媒としてR−134aの様な極性を有する冷媒と極性を
もたない冷媒、例えばR−600aなどの混合冷媒とか
ら構成されている。
【0011】また、さらに、冷凍機油としてR−134
aの様な極性を有する冷媒と相溶性のない冷凍機油を、
冷媒としてR−134aの様な極性を有する冷媒と極性
をもたない冷媒、例えばR−600aの混合冷媒とから
構成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の冷凍システムは、冷媒の
一部が極性をもたないので極性をもたない工程副資材を
溶かし、工程副資材のキャピラリーチューブへの詰まり
を防ぐことができる。
【0013】また、この冷凍システムは、冷凍機油がR
−134aと相溶性がない為、冷凍機油自体が極性がな
く、吸湿性が少なく生産上の取扱いが簡単であり、水分
によるスラッジの発生を防ぐことができ、さらに冷媒の
一部が極性をもたないのでR−134aと相溶性のない
冷凍機油と溶けあい冷凍機油の戻りが確保できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫及び冷凍空調装置
及び冷凍システムの第1の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来と同一構成については、
同一符号を付して詳細な説明を省略する。図1は、本発
明の第1の実施例による冷蔵庫及び冷凍空調装置及び冷
凍システムのシステム回路図である。
【0015】1はR−134aとR−600aの混合冷
媒である。以上のように構成された冷蔵庫及び冷凍空調
装置及び冷凍システムについて以下その動作を説明す
る。圧縮機5により圧縮されたR−134aとR−60
0aの混合冷媒1は凝縮器6に吐出され、凝縮器6にて
熱交換され高温高圧の液冷媒となりキャピラリーチュー
ブに流れこみ、キャピラリーチューブ7で減圧され低温
低圧の液冷媒となると同時にR−134aとR−600
aの混合冷媒1のR−600aが極性がない為、極性を
もたない工程副資材を溶かして、ともに蒸発器8に流れ
込み、蒸発器8にて熱交換され低温低圧のガス冷媒とな
り圧縮機5に戻される。
【0016】又、その間、圧縮機5からR−134aと
R−600aの混合冷媒1と同時にエステル油9も圧縮
機5から少量ではあるが吐出されるが、R−134aと
R−600aの混合冷媒1のR−134aと相溶性があ
る為、R−134aとR−600aの混合冷媒1と共に
システム内を循環し、圧縮機5に戻る。従って、圧縮機
5内には、エステル油9はなくなることなく正常な潤滑
が可能である。
【0017】図2は本発明の第2の実施例による冷蔵庫
及び冷凍空調装置及び冷凍システムのシステム回路図で
ある。2はR−134aと相溶性のない鉱油である。
【0018】以上のように構成された冷蔵庫及び冷凍空
調装置及び冷凍システムについて以下その動作を説明す
る。圧縮機5により圧縮されたR−134aとR−60
0aの混合冷媒1は、凝縮器6に吐出され、凝縮器6に
て熱交換され高温高圧の液冷媒となり、キャピラリーチ
ューブ7に流れ込み、キャピラリーチューブ7で減圧さ
れ低温低圧の液冷媒になると同時に、R−134aとR
−600aの混合冷媒1のR−600aの極性がない
為、極性をもたない工程副資材を溶かして、ともに蒸発
器8に流れ込み、蒸発器8にて熱交換され低温低圧のガ
ス冷媒となり圧縮機5に戻される。
【0019】又、その間圧縮機5からR−134aとR
−600aの混合冷媒1と同時に鉱油2も圧縮機5から
少量では吐出され、R−134aとR−600aの混合
冷媒1のR−600aと鉱油2は相溶性がある為、R−
134aとR−600aの混合冷媒1と共にシステム内
を循環し、圧縮機5に戻る。従って圧縮機5内には鉱油
2がなくなることはなく正常な潤滑が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、冷凍機油
としてR−134aの様な極性を有しない冷媒と相溶性
のある冷凍機油と、冷媒としてR−134aと極性をも
たない冷媒の混合冷媒とから冷蔵庫及び冷凍空調装置及
び冷凍システムを構成するので、冷凍システム内にある
極性をもたない工程副資材がR−134aと極性をもた
ない冷媒の混合冷媒の極性をもたない冷媒により溶かさ
れ、システム内で最も状態の変化のはげしいキャピラリ
ーチューブに取り残されることを防ぎ、キャピラリーチ
ューブの閉塞を防ぐことができる。
【0021】また、さらに本発明は、冷凍機油としてR
−134aの様な極性を有しない冷媒と相溶性のない冷
凍機油と、冷媒としてR−134aと極性をもたない冷
媒の混合冷媒とから冷蔵庫及び冷凍空調装置及び冷凍シ
ステムを構成するので、冷凍機油がR−134aと相溶
性がない為、冷凍機自体が極性がなく、吸湿性が少な
く、生産上の取扱いが簡単であり、水分によるスラッジ
の発生を防ぐことができ、さらに、冷媒の一部が極性を
もたないので極性をもたない冷媒がR−134aと相溶
性がない冷凍機油と溶け合い、冷凍機油の戻りも確保で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による冷蔵庫及び冷凍空
調装置及び冷凍システムのシステム回路図
【図2】本発明の第2の実施例による冷蔵庫及び冷凍空
調装置及び冷凍システムのシステム回路図
【図3】従来の冷蔵庫のシステム回路図
【符号の説明】
1 R−134aとR−600aの混合冷媒 2 鉱油 9 エステル油

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍機油としてR−134aの様な極性
    を有する冷媒と相溶性のある冷凍機油を用い、冷媒とし
    てR−134aの様な極性を有する冷媒と極性をもたな
    い冷媒の混合冷媒とを用いたことを特徴とする冷凍シス
    テム。
  2. 【請求項2】 冷凍機油としてR−134aの様な極性
    を有する冷媒と相溶性のない冷凍機油を用い、冷媒とし
    てR−134aの様な極性を有する冷媒と極性をもたな
    い冷媒の混合冷媒とを用いたことを特徴とする冷蔵庫お
    よび冷凍空調装置及び冷凍システム。
JP7285582A 1995-11-02 1995-11-02 冷凍システム Pending JPH09125052A (ja)

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