JPH09126133A - 冷媒圧縮機 - Google Patents
冷媒圧縮機Info
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- JPH09126133A JPH09126133A JP28983995A JP28983995A JPH09126133A JP H09126133 A JPH09126133 A JP H09126133A JP 28983995 A JP28983995 A JP 28983995A JP 28983995 A JP28983995 A JP 28983995A JP H09126133 A JPH09126133 A JP H09126133A
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims abstract description 44
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 30
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N dichlorodifluoromethane Chemical compound FC(F)(Cl)Cl PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は吸入孔の大きさを大きくしても吸入
リード弁の破損の虞れのない冷媒圧縮機を提供すること
を目的とするものである。 【解決手段】 圧縮要素のシリンダ端部に取り付けられ
た弁座板150の吸入孔220の内周に、吸入リード弁
の蓋部の受面31Aを有するリブ31を設ける。このリ
ブ31の受面31Aは吸入孔220の弁座30面より低
い位置に設けられる。また、リブ31は受面31A側か
ら反シリンダ側に向かって幅狭となるよう形成される。
リード弁の破損の虞れのない冷媒圧縮機を提供すること
を目的とするものである。 【解決手段】 圧縮要素のシリンダ端部に取り付けられ
た弁座板150の吸入孔220の内周に、吸入リード弁
の蓋部の受面31Aを有するリブ31を設ける。このリ
ブ31の受面31Aは吸入孔220の弁座30面より低
い位置に設けられる。また、リブ31は受面31A側か
ら反シリンダ側に向かって幅狭となるよう形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫等に使用され
る冷媒圧縮機に関し、特にシリンダ端部を塞ぐように取
り付けられる弁座板に吸入孔を形成し、その吸入孔をリ
ード弁にて開閉するレシプロ型圧縮機に関するものであ
る。
る冷媒圧縮機に関し、特にシリンダ端部を塞ぐように取
り付けられる弁座板に吸入孔を形成し、その吸入孔をリ
ード弁にて開閉するレシプロ型圧縮機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】レシプロ型冷媒圧縮機は、電動機にて駆
動されるピストンがシリンダ内を往復運動することによ
り冷媒を吸入、圧縮、吐出して冷凍サイクル内を循環さ
せる。シリンダ内への冷媒の吸入および吐出は、シリン
ダ端部に取り付けられた弁座板に形成した吸入孔および
吐出孔を介して行われる。吸入孔および吐出孔は、シリ
ンダ内でのピストンの往復運動による圧力変動に応じ
て、弁座板に取り付けられた吸入リード弁および吐出リ
ード弁にてその開口が開閉される。
動されるピストンがシリンダ内を往復運動することによ
り冷媒を吸入、圧縮、吐出して冷凍サイクル内を循環さ
せる。シリンダ内への冷媒の吸入および吐出は、シリン
ダ端部に取り付けられた弁座板に形成した吸入孔および
吐出孔を介して行われる。吸入孔および吐出孔は、シリ
ンダ内でのピストンの往復運動による圧力変動に応じ
て、弁座板に取り付けられた吸入リード弁および吐出リ
ード弁にてその開口が開閉される。
【0003】この種圧縮機は例えば特開平5−1492
56号公報に開示されている。図4に基づきこの冷媒圧
縮機について以下に説明する。
56号公報に開示されている。図4に基づきこの冷媒圧
縮機について以下に説明する。
【0004】図4において、1は上側容器と下側容器と
で構成される密閉容器であり、2部品からなる枠体2、
3と、この枠体2、3の上側に配置された圧縮要素4
と、下側に配置された電動要素5とが収納されている。
圧縮要素4と電動要素5とは密閉容器1の内壁に支持装
置6を介して弾性的に取り付けられている。
で構成される密閉容器であり、2部品からなる枠体2、
3と、この枠体2、3の上側に配置された圧縮要素4
と、下側に配置された電動要素5とが収納されている。
圧縮要素4と電動要素5とは密閉容器1の内壁に支持装
置6を介して弾性的に取り付けられている。
【0005】電動要素5は内部に巻線7を巻回した固定
子8と、この固定子8の内側に配置された回転子9と、
この回転子9の中央に装着され、枠体2の軸受け10で
回転可能に支持された回転軸11とで構成されている。
子8と、この固定子8の内側に配置された回転子9と、
この回転子9の中央に装着され、枠体2の軸受け10で
回転可能に支持された回転軸11とで構成されている。
【0006】圧縮要素4はシリンダ12と、回転軸11
のクランクピン13の偏心回転により、シリンダ12内
を往復運動するピストン14と、シリンダ12の端面に
設けられた弁座板15と、この弁座板15を介してシリ
ンダ12に取り付けられたシリンダヘッド16とで構成
されている。
のクランクピン13の偏心回転により、シリンダ12内
を往復運動するピストン14と、シリンダ12の端面に
設けられた弁座板15と、この弁座板15を介してシリ
ンダ12に取り付けられたシリンダヘッド16とで構成
されている。
【0007】図5はシリンダ端部に取り付けられる構成
要素の分解図である。これら吸入弁板17、弁座板1
5、ガスケット18およびシリンダヘッド16は図示の
とおりの順にシリンダ12端部にネジで取り付けられ
る。吸入弁板17は金属製の薄板からなり、吸入リード
弁19が切り欠き20により形成されている。吸入リー
ド弁19には吐出孔用の切り欠き孔21が形成されてい
る。弁座板15は燒結金属板からなり、吸入孔22、吐
出孔23および吐出弁用凹所24を備えている。吸入孔
22の開口は吸入リード弁19の蓋部19Aにて開閉さ
れる。吐出リード弁用凹所24内に吐出孔23が設けら
れており、その開口を開閉する吐出リード弁25と吐出
リード弁のリフト量を規制するバルブバッカー26とが
吐出弁用凹所24に収納される。ガスケット18は繊維
入りブチルゴム等の弾性部材からなり、吐出リード弁2
5およびバルブバッカー26の支点部分25A,26A
を保持する舌片18Aを備えている。
要素の分解図である。これら吸入弁板17、弁座板1
5、ガスケット18およびシリンダヘッド16は図示の
とおりの順にシリンダ12端部にネジで取り付けられ
る。吸入弁板17は金属製の薄板からなり、吸入リード
弁19が切り欠き20により形成されている。吸入リー
ド弁19には吐出孔用の切り欠き孔21が形成されてい
る。弁座板15は燒結金属板からなり、吸入孔22、吐
出孔23および吐出弁用凹所24を備えている。吸入孔
22の開口は吸入リード弁19の蓋部19Aにて開閉さ
れる。吐出リード弁用凹所24内に吐出孔23が設けら
れており、その開口を開閉する吐出リード弁25と吐出
リード弁のリフト量を規制するバルブバッカー26とが
吐出弁用凹所24に収納される。ガスケット18は繊維
入りブチルゴム等の弾性部材からなり、吐出リード弁2
5およびバルブバッカー26の支点部分25A,26A
を保持する舌片18Aを備えている。
【0008】シリンダヘッド16は金属基板に膨張室2
7を複数設けて吐出マフラを構成しており、弁座板15
の吐出孔23に対応してシリンダ12から吐出された冷
媒を膨張室27へ導く通路孔28が設けられている。ま
た、吐出リード弁25およびバルブバッカー26の支持
部分25A、26Aを保持するために、シリンダヘッド
16にはガスケット18の舌片18Aをシリンダ側に押
圧する突起が設けられている。
7を複数設けて吐出マフラを構成しており、弁座板15
の吐出孔23に対応してシリンダ12から吐出された冷
媒を膨張室27へ導く通路孔28が設けられている。ま
た、吐出リード弁25およびバルブバッカー26の支持
部分25A、26Aを保持するために、シリンダヘッド
16にはガスケット18の舌片18Aをシリンダ側に押
圧する突起が設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、弁座板15
に形成された吸入孔22は大きいほど吸入抵抗が小さく
なり、冷媒ガスを効率よくシリンダ内へ吸入することが
できる。特に近年のフロン規制問題でR134a等の代
替フロン冷媒を用いる場合、その蒸発温度(−26℃近
辺)が従来のフロン冷媒R12(−30℃〜−40℃)
より高温であるため冷凍能力が落ちるので、冷凍サイク
ルを循環する冷媒流量を多くして対処できる冷凍装置の
必要性が高まっている。
に形成された吸入孔22は大きいほど吸入抵抗が小さく
なり、冷媒ガスを効率よくシリンダ内へ吸入することが
できる。特に近年のフロン規制問題でR134a等の代
替フロン冷媒を用いる場合、その蒸発温度(−26℃近
辺)が従来のフロン冷媒R12(−30℃〜−40℃)
より高温であるため冷凍能力が落ちるので、冷凍サイク
ルを循環する冷媒流量を多くして対処できる冷凍装置の
必要性が高まっている。
【0010】しかし、吸入孔を大きくすると開閉動作中
に吸入リード弁に加わる応力が大きくなり、吸入リード
弁が破損する虞れがある。吸入孔の大きさは吸入リード
弁の板厚によって制限され、大きくしたくても限度があ
る。
に吸入リード弁に加わる応力が大きくなり、吸入リード
弁が破損する虞れがある。吸入孔の大きさは吸入リード
弁の板厚によって制限され、大きくしたくても限度があ
る。
【0011】本発明は吸入孔の大きさを大きくしても吸
入リード弁の破損の虞れのない冷媒圧縮機を提供するこ
とを目的とするものである。
入リード弁の破損の虞れのない冷媒圧縮機を提供するこ
とを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、密閉容器内に
設けられた電動要素と、この電動要素により駆動されて
往復運動するピストンが配されるシリンダを有し密閉容
器内に設けられた圧縮要素と、開口に弁座を有する吸入
孔が形成されシリンダの端部に取り付けられる弁座板
と、シリンダの端部と弁座板との間に配され吸入孔を蓋
部にて開閉する吸入リード弁とを備えた冷媒圧縮機にお
いて、吸入孔の内周に前記吸入リード弁の蓋部の受面を
有するリブが設けられていることを特徴とする。吸入リ
ード弁が吸入孔を閉じる際にはリブの受面に吸入リード
弁の蓋部が当たり、蓋部に加わる応力を分散させ、吸入
リード弁の破損が防止される。
設けられた電動要素と、この電動要素により駆動されて
往復運動するピストンが配されるシリンダを有し密閉容
器内に設けられた圧縮要素と、開口に弁座を有する吸入
孔が形成されシリンダの端部に取り付けられる弁座板
と、シリンダの端部と弁座板との間に配され吸入孔を蓋
部にて開閉する吸入リード弁とを備えた冷媒圧縮機にお
いて、吸入孔の内周に前記吸入リード弁の蓋部の受面を
有するリブが設けられていることを特徴とする。吸入リ
ード弁が吸入孔を閉じる際にはリブの受面に吸入リード
弁の蓋部が当たり、蓋部に加わる応力を分散させ、吸入
リード弁の破損が防止される。
【0013】また、リブはその受面から反シリンダ側に
向かって次第に幅狭となるように形成される。これによ
り吸入冷媒ガスはスムーズにシリンダ内に導かれる。
向かって次第に幅狭となるように形成される。これによ
り吸入冷媒ガスはスムーズにシリンダ内に導かれる。
【0014】さらに、リブの受面を吸入孔の弁座面より
低い位置に形成することにより、吸入リード弁が開く際
には、吸入リード弁のオイル粘着による開き遅れを防止
すると共に、閉じる際には、吸入リード弁の受面への衝
撃を緩和し、衝撃音の発生が抑えられる。
低い位置に形成することにより、吸入リード弁が開く際
には、吸入リード弁のオイル粘着による開き遅れを防止
すると共に、閉じる際には、吸入リード弁の受面への衝
撃を緩和し、衝撃音の発生が抑えられる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づき説明する。
基づき説明する。
【0016】本発明の冷媒圧縮機は、上記従来の技術で
説明した図4および図5に示した構成において、弁座板
を以下に説明するように改良し、その吸入孔の大きさに
応じて吸入リード弁の蓋部の大きさを変更する。
説明した図4および図5に示した構成において、弁座板
を以下に説明するように改良し、その吸入孔の大きさに
応じて吸入リード弁の蓋部の大きさを変更する。
【0017】図1は本発明の冷媒圧縮機に使用される弁
座板150のシリンダ方向から見た平面図、図2はその
C−C断面図である。図において220は吸入孔、23
0は吐出孔である。吸入孔220の開口には溝29によ
って弁座30が形成されている。吸入孔220の内周に
は吸入リード弁の蓋部の受面31Aを備えるリブ31が
複数個設けられている。リブ31の受面31Aは弁座3
0面より僅かに(例えば、0.1mm〜0.2mm)低
く形成されている。また、リブ31は受面31Aから反
シリンダ側に行くに従い幅狭となるテーパ状に形成され
ている。
座板150のシリンダ方向から見た平面図、図2はその
C−C断面図である。図において220は吸入孔、23
0は吐出孔である。吸入孔220の開口には溝29によ
って弁座30が形成されている。吸入孔220の内周に
は吸入リード弁の蓋部の受面31Aを備えるリブ31が
複数個設けられている。リブ31の受面31Aは弁座3
0面より僅かに(例えば、0.1mm〜0.2mm)低
く形成されている。また、リブ31は受面31Aから反
シリンダ側に行くに従い幅狭となるテーパ状に形成され
ている。
【0018】この弁座板150には図1の紙面側から吸
入リード弁が形成された吸入弁板が、吸入リード弁の蓋
部で吸入孔を塞ぐように重ね合わされることになる。吸
入リード弁の開閉動作の際には、リブ31の受面31A
に吸入リード弁の蓋部が当たるので、この際に蓋部に加
わる応力を分散することができる。したがって、吸入孔
220を大きくしても吸入リード弁の破損の虞れがな
い。
入リード弁が形成された吸入弁板が、吸入リード弁の蓋
部で吸入孔を塞ぐように重ね合わされることになる。吸
入リード弁の開閉動作の際には、リブ31の受面31A
に吸入リード弁の蓋部が当たるので、この際に蓋部に加
わる応力を分散することができる。したがって、吸入孔
220を大きくしても吸入リード弁の破損の虞れがな
い。
【0019】吸入リード弁が吸入孔220を開く際に
は、リブ31の受面31Aは弁座30面より低い位置に
あるので、吸入リード弁の蓋部および弁座板150にお
ける接触部分に付着した冷凍機油による粘着作用が強く
なることはなく、吸入リード弁の開弁の遅れを生じさせ
ることはない。
は、リブ31の受面31Aは弁座30面より低い位置に
あるので、吸入リード弁の蓋部および弁座板150にお
ける接触部分に付着した冷凍機油による粘着作用が強く
なることはなく、吸入リード弁の開弁の遅れを生じさせ
ることはない。
【0020】また、吸入リード弁が閉じるときに弁座板
150に衝突して発生する衝撃音も、リブ31の受面3
1Aを弁座30面より低くしておくことにより、吸入リ
ード弁が弁座板150に同時に接触する面積は大きくな
らないので、リブ31の形成により大きくなることはな
い。
150に衝突して発生する衝撃音も、リブ31の受面3
1Aを弁座30面より低くしておくことにより、吸入リ
ード弁が弁座板150に同時に接触する面積は大きくな
らないので、リブ31の形成により大きくなることはな
い。
【0021】さらに、吸入孔220に形成するリブ31
は図2に示すように受面31A側から反シリンダ側に向
かって幅狭に形成されているから、リブ31の形成によ
り冷媒ガスの流れを妨げることがなく、冷媒ガスはこの
吸入孔220を介してシリンダ内にスムーズに導かれ
る。
は図2に示すように受面31A側から反シリンダ側に向
かって幅狭に形成されているから、リブ31の形成によ
り冷媒ガスの流れを妨げることがなく、冷媒ガスはこの
吸入孔220を介してシリンダ内にスムーズに導かれ
る。
【0022】弁座板150は燒結冶金により形成するこ
とができるので、リブ31は金型により容易に一体成形
できるので生産性がよい。
とができるので、リブ31は金型により容易に一体成形
できるので生産性がよい。
【0023】図3は本発明の冷媒圧縮機に使用される弁
座板151の他の実施例を示し、シリンダ側から見た平
面図である。本実施例では吸入孔221の形状を方形と
し、開口面積を大きくしている。吸入孔221の内周面
には図1および図2に示した実施例と同様のリブ31を
複数設け、上述と同様の作用を持たせている。
座板151の他の実施例を示し、シリンダ側から見た平
面図である。本実施例では吸入孔221の形状を方形と
し、開口面積を大きくしている。吸入孔221の内周面
には図1および図2に示した実施例と同様のリブ31を
複数設け、上述と同様の作用を持たせている。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の冷媒圧
縮機は弁座板に設けた吸入孔の内周に、吸入リード弁の
受面を有するリブを設けることにより、吸入孔を大きく
しても吸入リード弁の蓋部にかかる応力を分散すること
ができ、吸入リード弁が破損することがない。したがっ
て、吸入孔を大きくして吸入抵抗の小さな高効率の冷媒
圧縮機を実現できる。
縮機は弁座板に設けた吸入孔の内周に、吸入リード弁の
受面を有するリブを設けることにより、吸入孔を大きく
しても吸入リード弁の蓋部にかかる応力を分散すること
ができ、吸入リード弁が破損することがない。したがっ
て、吸入孔を大きくして吸入抵抗の小さな高効率の冷媒
圧縮機を実現できる。
【0025】また、リブの受面を吸入孔の弁座面より低
い位置に形成することにより、吸入リード弁の蓋部のオ
イル粘着による開弁の遅れを生じさせることがなく、閉
弁の際の衝撃を緩和することができ、その際に生じる衝
撃音の発生を防止することができる。
い位置に形成することにより、吸入リード弁の蓋部のオ
イル粘着による開弁の遅れを生じさせることがなく、閉
弁の際の衝撃を緩和することができ、その際に生じる衝
撃音の発生を防止することができる。
【0026】さらに、リブをその受面側から反シリンダ
側に行くに従い幅狭となるように形成することにより、
リブが冷媒ガスの吸入の妨げにならず、シリンダ内に冷
媒ガスをスムーズに導くことができる。
側に行くに従い幅狭となるように形成することにより、
リブが冷媒ガスの吸入の妨げにならず、シリンダ内に冷
媒ガスをスムーズに導くことができる。
【図1】本発明の冷媒圧縮機の弁座板の平面図である。
【図2】本発明の冷媒圧縮機の弁座板の側断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の冷媒圧縮機の弁座板の平面図である。
【図4】従来の冷媒圧縮機の断面図である。
【図5】従来の冷媒圧縮機のシリンダ端部に取り付けら
れる構成要素の分解図である。
れる構成要素の分解図である。
1 密閉容器 4 圧縮要素 5 電動要素 12 シリンダ 14 ピストン 15 弁座板 31 リブ 31A 受面 220 吸入孔 221 吸入孔 230 吐出孔
Claims (3)
- 【請求項1】 密閉容器内に設けられた電動要素と、こ
の電動要素により駆動されて往復運動するピストンが配
されるシリンダを有し前記密閉容器内に設けられた圧縮
要素と、開口に弁座を有する吸入孔が形成され前記シリ
ンダの端部に取り付けられる弁座板と、前記シリンダの
端部と前記弁座板との間に配され前記吸入孔を蓋部にて
開閉する吸入リード弁とを備えた冷媒圧縮機において、
前記吸入孔の内周に前記吸入リード弁の蓋部の受面を有
するリブが設けられていることを特徴とする冷媒圧縮
機。 - 【請求項2】 前記リブはその受面から反シリンダ側に
向かって次第に幅狭となるように形成されていることを
特徴とする請求項1に記載の冷媒圧縮機。 - 【請求項3】 前記リブの受面は前記吸入孔の弁座面よ
り低い位置に形成されていることを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の冷媒圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28983995A JPH09126133A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 冷媒圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28983995A JPH09126133A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 冷媒圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09126133A true JPH09126133A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17748443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28983995A Pending JPH09126133A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 冷媒圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09126133A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038694A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機 |
| WO2012145812A2 (en) | 2011-04-28 | 2012-11-01 | Whirlpool S.A. | Valve arrangement for hermetic compressors |
| JP2012225259A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Panasonic Corp | 密閉型圧縮機 |
-
1995
- 1995-11-08 JP JP28983995A patent/JPH09126133A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038694A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機 |
| JP2012225259A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Panasonic Corp | 密閉型圧縮機 |
| WO2012145812A2 (en) | 2011-04-28 | 2012-11-01 | Whirlpool S.A. | Valve arrangement for hermetic compressors |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050517 |