JPH09126232A - 不純物の侵入防止を施した軸受の構造 - Google Patents
不純物の侵入防止を施した軸受の構造Info
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- JPH09126232A JPH09126232A JP30842995A JP30842995A JPH09126232A JP H09126232 A JPH09126232 A JP H09126232A JP 30842995 A JP30842995 A JP 30842995A JP 30842995 A JP30842995 A JP 30842995A JP H09126232 A JPH09126232 A JP H09126232A
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構造で従来のように定期的な給油を施
さなくとも確実に異物の侵入を阻止する不純物の侵入防
止を施した軸受の構造を提供する。 【解決手段】 支持軸1に回動自在に嵌合支持した回転
体2と、この回転体2の両側部に摺動可能にして支持軸
1に固定し回転体2を支持軸1の定位置で回動自在に支
持するカラー5と、このカラー5と同心異径的に配設す
るシールリング7と、シールリング7を回転体2側面に
摺動可能にして水密を保持して当接させるようにシール
リング7とカラー5間に設けた弾性板6とより構成す
る。これにより汚水中の異物の侵入を阻止するようにし
たことを特徴とする。
さなくとも確実に異物の侵入を阻止する不純物の侵入防
止を施した軸受の構造を提供する。 【解決手段】 支持軸1に回動自在に嵌合支持した回転
体2と、この回転体2の両側部に摺動可能にして支持軸
1に固定し回転体2を支持軸1の定位置で回動自在に支
持するカラー5と、このカラー5と同心異径的に配設す
るシールリング7と、シールリング7を回転体2側面に
摺動可能にして水密を保持して当接させるようにシール
リング7とカラー5間に設けた弾性板6とより構成す
る。これにより汚水中の異物の侵入を阻止するようにし
たことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は不純物の侵入防止を
施した軸受の構造、特に下水処理場における沈砂池、沈
澱地に設置する沈砂掻揚機、汚泥掻寄機等の軸受部に汚
水や砂等の汚水中の異物の侵入を確実に,かつ簡易な構
造で防止して軸受を保護するようにした不純物の侵入防
止を施した軸受の構造に関するものである。
施した軸受の構造、特に下水処理場における沈砂池、沈
澱地に設置する沈砂掻揚機、汚泥掻寄機等の軸受部に汚
水や砂等の汚水中の異物の侵入を確実に,かつ簡易な構
造で防止して軸受を保護するようにした不純物の侵入防
止を施した軸受の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水処理場における沈砂池、沈澱池に設
置する沈砂掻揚機M、汚泥掻寄機等は池の長手方向に亘
って池底と水面近傍に沿うようにしてエンドレスチェン
Cを張架し、かつこのエンドレスチェンは複数の軸に夫
々回動自在に支持したスプロケットホイルに噛合し、こ
のエンドレスチェンに所定間隔でフライトまたはVバケ
ットBを取り付け、このチェンの駆動にてフライトまた
はVバケットを池底に沿って移動し池底に沈澱した沈
砂、汚泥を掻き寄せまた掻き揚げて池外へ排出するよう
にしている。そしてこの汚水中に配設する軸受は、汚水
中の砂や不純物が侵入し軸受の寿命を著しく損なわれる
ため、回動自在に支持するスプロケットホイル等の回転
体は通常、次の方法で支持される。水中軸に回動自在に
嵌挿したスプロケットホイル2の両側にカラーを配設
し、このスプロケットホイルのボス部にオイルシールを
嵌合したオイルシール式、また水中軸に回動自在に嵌挿
したスプロケットホイルの両側にカラーを配設し、この
カラーとスプロケットホイールボス部のそれぞれの対向
する内側面にリング状シール溝を形成してこの溝にリン
グシールを嵌合したシール式がある。
置する沈砂掻揚機M、汚泥掻寄機等は池の長手方向に亘
って池底と水面近傍に沿うようにしてエンドレスチェン
Cを張架し、かつこのエンドレスチェンは複数の軸に夫
々回動自在に支持したスプロケットホイルに噛合し、こ
のエンドレスチェンに所定間隔でフライトまたはVバケ
ットBを取り付け、このチェンの駆動にてフライトまた
はVバケットを池底に沿って移動し池底に沈澱した沈
砂、汚泥を掻き寄せまた掻き揚げて池外へ排出するよう
にしている。そしてこの汚水中に配設する軸受は、汚水
中の砂や不純物が侵入し軸受の寿命を著しく損なわれる
ため、回動自在に支持するスプロケットホイル等の回転
体は通常、次の方法で支持される。水中軸に回動自在に
嵌挿したスプロケットホイル2の両側にカラーを配設
し、このスプロケットホイルのボス部にオイルシールを
嵌合したオイルシール式、また水中軸に回動自在に嵌挿
したスプロケットホイルの両側にカラーを配設し、この
カラーとスプロケットホイールボス部のそれぞれの対向
する内側面にリング状シール溝を形成してこの溝にリン
グシールを嵌合したシール式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この砂、ごみなどの不
純物が含まれる汚水中に配設するスプロケットホイル2
のボス部20にオイルシールを嵌合したオイルシール式
では、異物が混合した汚水中で使用によって水中軸の外
周に嵌合したスリーブ、ブッシュが摺動摩耗するとその
軸心がずれ、シールのリップ面に隙間が生じるようにな
る。この隙間にてシール性能は急速に低下するものとな
る。また、カラー5の内側面とこれに対向するスプロケ
ットホイル2のボス部20の内側面にリング状シール溝
をそれぞれ形成してこの溝にリングシールを嵌合したシ
ール式では、溝とシールとの間の隙間からシール面に異
物が侵入しやすく、シール効果が十分ではない。従って
このシール性能を維持するため給油を定期的に行うよう
にしている。しかしこの給油に手数を要すると共に、ポ
ンプや配管の補器が必要となり、さらにその維持管理を
要する。また、このようにしても汚水及びこの汚水中に
含有される砂などの異物の侵入を確実に阻止することが
できないという問題点があった。
純物が含まれる汚水中に配設するスプロケットホイル2
のボス部20にオイルシールを嵌合したオイルシール式
では、異物が混合した汚水中で使用によって水中軸の外
周に嵌合したスリーブ、ブッシュが摺動摩耗するとその
軸心がずれ、シールのリップ面に隙間が生じるようにな
る。この隙間にてシール性能は急速に低下するものとな
る。また、カラー5の内側面とこれに対向するスプロケ
ットホイル2のボス部20の内側面にリング状シール溝
をそれぞれ形成してこの溝にリングシールを嵌合したシ
ール式では、溝とシールとの間の隙間からシール面に異
物が侵入しやすく、シール効果が十分ではない。従って
このシール性能を維持するため給油を定期的に行うよう
にしている。しかしこの給油に手数を要すると共に、ポ
ンプや配管の補器が必要となり、さらにその維持管理を
要する。また、このようにしても汚水及びこの汚水中に
含有される砂などの異物の侵入を確実に阻止することが
できないという問題点があった。
【0004】本発明は上記従来の軸受の有する問題点を
解決し、簡易な構造で従来のように定期的な給油を施さ
なくとも確実に異物の侵入を阻止する不純物の侵入防止
を施した軸受の構造を提供することを目的とする。
解決し、簡易な構造で従来のように定期的な給油を施さ
なくとも確実に異物の侵入を阻止する不純物の侵入防止
を施した軸受の構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の不純物の侵入防止を施した軸受の構造は、
支持軸に回動自在に嵌合支持した回転体と、この回転体
の両側部に摺動可能にして支持軸に固定し回転体を支持
軸の定位置で回動自在に支持するカラーと、このカラー
と同心異径的に配設するシールリングと、シールリング
を回転体側面に摺動可能にして水密を保持して当接させ
るようにシールリン、カラー間に設けた弾性板とより構
成し、汚水中の異物の侵入を阻止するようにしたことを
特徴とすることを特徴とする。
に、本発明の不純物の侵入防止を施した軸受の構造は、
支持軸に回動自在に嵌合支持した回転体と、この回転体
の両側部に摺動可能にして支持軸に固定し回転体を支持
軸の定位置で回動自在に支持するカラーと、このカラー
と同心異径的に配設するシールリングと、シールリング
を回転体側面に摺動可能にして水密を保持して当接させ
るようにシールリン、カラー間に設けた弾性板とより構
成し、汚水中の異物の侵入を阻止するようにしたことを
特徴とすることを特徴とする。
【0006】上記の構成からなる本発明の不純物の侵入
防止を施した軸受の構造は、回転体のボス部外側面にシ
ールリングをばね圧にて当接し摺動可能としているの
で、回転体の回動が円滑に行えると共に、このシールリ
ングにて水密が保持され簡易な構造で確実に汚水中の不
純物の侵入を防止することができる。
防止を施した軸受の構造は、回転体のボス部外側面にシ
ールリングをばね圧にて当接し摺動可能としているの
で、回転体の回動が円滑に行えると共に、このシールリ
ングにて水密が保持され簡易な構造で確実に汚水中の不
純物の侵入を防止することができる。
【0007】また、本発明の不純物の侵入防止を施した
軸受の構造は、支持軸に回動自在に嵌合支持した回転体
と、この回転体の両側部に摺動可能にして支持軸に固定
し回転体を支持軸の定位置で回動自在に支持するカラー
と、回転体のボス部に固定した弾性板と、この弾性板に
カラー外側面と摺動可能にして水密を保持して当接させ
るシールリングとより構成し、汚水中の異物の侵入を阻
止するようにしたことを特徴とする。
軸受の構造は、支持軸に回動自在に嵌合支持した回転体
と、この回転体の両側部に摺動可能にして支持軸に固定
し回転体を支持軸の定位置で回動自在に支持するカラー
と、回転体のボス部に固定した弾性板と、この弾性板に
カラー外側面と摺動可能にして水密を保持して当接させ
るシールリングとより構成し、汚水中の異物の侵入を阻
止するようにしたことを特徴とする。
【0008】上記の構成からなる本発明の不純物の侵入
防止を施した軸受の構造は、回転体を回動自在に支持軸
に支持したカラーの外側面に、回転体ボス部に取り付け
た弾性板に設けたシールリングをばね圧にて当接し摺動
可能としているので、回転体の回動が円滑に行えると共
に、このシールリング、カラー間にて水密が保持され簡
易な構造で確実に汚水中の不純物の侵入を防止すること
ができる。
防止を施した軸受の構造は、回転体を回動自在に支持軸
に支持したカラーの外側面に、回転体ボス部に取り付け
た弾性板に設けたシールリングをばね圧にて当接し摺動
可能としているので、回転体の回動が円滑に行えると共
に、このシールリング、カラー間にて水密が保持され簡
易な構造で確実に汚水中の不純物の侵入を防止すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の不純物の侵入防止を
施した軸受の構造の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。下水処理場の沈砂池、沈澱池等Pに設置する汚泥掻
寄機等において、汚泥掻寄機等のエンドレスチェンを噛
合するスプロケットホイルの支持軸1は、このエンドレ
スチェンが移動する駆動軌跡に沿って水面より上部に配
設する支持軸と、水中に配設する水中軸とよりなり、こ
の支持軸の所定位置にフライトまたはバケットを取り付
けたエンドレスチェンを噛合するスプロケットホイル等
の回転体2を回動自在に支持する。
施した軸受の構造の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。下水処理場の沈砂池、沈澱池等Pに設置する汚泥掻
寄機等において、汚泥掻寄機等のエンドレスチェンを噛
合するスプロケットホイルの支持軸1は、このエンドレ
スチェンが移動する駆動軌跡に沿って水面より上部に配
設する支持軸と、水中に配設する水中軸とよりなり、こ
の支持軸の所定位置にフライトまたはバケットを取り付
けたエンドレスチェンを噛合するスプロケットホイル等
の回転体2を回動自在に支持する。
【0010】この回転体2は図1に詳示するように支持
軸1の外周にスリーブ3、ブッシュ4を同心的に順次嵌
合し、このブッシュ4の外周上に回転体2のボス部20
を嵌合すると共に、支持軸上の定位置に回転体を回動自
在に支持するために回転体のの両側にカラー5、5を配
設し、カラー5,5間に回転体2もしくは図示のように
ボスの内周面に嵌合したスリーブを挟持するようにし、
かつ各カラー5,5を支持軸にセットボルト等にて固定
する。
軸1の外周にスリーブ3、ブッシュ4を同心的に順次嵌
合し、このブッシュ4の外周上に回転体2のボス部20
を嵌合すると共に、支持軸上の定位置に回転体を回動自
在に支持するために回転体のの両側にカラー5、5を配
設し、カラー5,5間に回転体2もしくは図示のように
ボスの内周面に嵌合したスリーブを挟持するようにし、
かつ各カラー5,5を支持軸にセットボルト等にて固定
する。
【0011】このように支持軸1に自在に支持した環状
のカラー5,5の外側面には、弾性板6を取り付け、こ
の弾性板の先端即ち外端部にシールリング7を取り付け
る。このシールリングとカラーとは支持軸1の外周で同
心異径的に配設されると共に、シールリングの内側面は
回転体2のボス部20の外側面に当設させ、シールリン
グの当設圧接力にて水密性を保持させるものである。こ
のように構成することによりシールリングとボス部との
当たり面以外からは砂などの不純物が侵入せず、弾性板
にてシールリングの押圧力を確保でき、ブッシュの面圧
の100分の1程度の低い面圧となり、砂の侵入阻止に
必要な最小限の圧力でよく磨耗は大幅に低減できる。
のカラー5,5の外側面には、弾性板6を取り付け、こ
の弾性板の先端即ち外端部にシールリング7を取り付け
る。このシールリングとカラーとは支持軸1の外周で同
心異径的に配設されると共に、シールリングの内側面は
回転体2のボス部20の外側面に当設させ、シールリン
グの当設圧接力にて水密性を保持させるものである。こ
のように構成することによりシールリングとボス部との
当たり面以外からは砂などの不純物が侵入せず、弾性板
にてシールリングの押圧力を確保でき、ブッシュの面圧
の100分の1程度の低い面圧となり、砂の侵入阻止に
必要な最小限の圧力でよく磨耗は大幅に低減できる。
【0012】図1に示す実施例では、シールリングの内
側面を回転体2のボス部20の外側面に直接摺動自在に
当設させているが、図2に示す実施例では回転体2のボ
ス部20の外側面にシールリングを配設する点では同じ
ように構成するが、シールリングをの当接摺動するボス
側面にライナ8を配設したもので、これにより回転体の
回動時の摩擦抵抗を減少させて水密を保持しつつ軽快に
回動するようにする。この実施例では摺動部の磨耗減少
策としてシールリング及びライナをセラミックとする
か、或いは当たり面に超鋼合金をライニングする事がで
きる。
側面を回転体2のボス部20の外側面に直接摺動自在に
当設させているが、図2に示す実施例では回転体2のボ
ス部20の外側面にシールリングを配設する点では同じ
ように構成するが、シールリングをの当接摺動するボス
側面にライナ8を配設したもので、これにより回転体の
回動時の摩擦抵抗を減少させて水密を保持しつつ軽快に
回動するようにする。この実施例では摺動部の磨耗減少
策としてシールリング及びライナをセラミックとする
か、或いは当たり面に超鋼合金をライニングする事がで
きる。
【0013】また、図3に示す実施例は、カラー5,5
の外側面に取り付けた弾性板6の内側面に可撓性シート
9を沿わせて一体としこの可撓性シート9の内側で、か
つ弾性板6の先端即ち外端部にシールリング7を取り付
けたものである。
の外側面に取り付けた弾性板6の内側面に可撓性シート
9を沿わせて一体としこの可撓性シート9の内側で、か
つ弾性板6の先端即ち外端部にシールリング7を取り付
けたものである。
【0014】このように図1、図2、図3に示す実施例
ではカラー5に弾性板6を突接し、この弾性板にシール
リング7を取り付け、この弾性板の弾性力を利用してシ
ールリングを回転体のボスに当接して水密性を保持する
もので、さらにこの弾性板の形状は図4の各図に示すよ
うに各種の形状とすることができる。図4に示すものは
弾性体を平板のばね板でなくリム状とし、図3に示した
可撓性シートと組み合わせ砂注入を防ぎ、可撓性を増し
変形量多くとれるようにし、シールリングの磨耗の許容
量を増大させることができる。
ではカラー5に弾性板6を突接し、この弾性板にシール
リング7を取り付け、この弾性板の弾性力を利用してシ
ールリングを回転体のボスに当接して水密性を保持する
もので、さらにこの弾性板の形状は図4の各図に示すよ
うに各種の形状とすることができる。図4に示すものは
弾性体を平板のばね板でなくリム状とし、図3に示した
可撓性シートと組み合わせ砂注入を防ぎ、可撓性を増し
変形量多くとれるようにし、シールリングの磨耗の許容
量を増大させることができる。
【0015】図5に示す実施例は図1、図2、図3に示
す実施例において、カラー5に突接した弾性板6にシー
ルリング7を取り付け、さらにこの弾性板の外側にバネ
ガード10を沿わせたものである。また、この場合の弾
性体は、板ばねの曲げを逆にし、その外側にバネガード
を設け、薄板で形成される弾性体が小石等で変形するの
を防止することができる。またこのバネガード10はシ
ールリング側に固定しているが、カラー側に固定しても
よい。
す実施例において、カラー5に突接した弾性板6にシー
ルリング7を取り付け、さらにこの弾性板の外側にバネ
ガード10を沿わせたものである。また、この場合の弾
性体は、板ばねの曲げを逆にし、その外側にバネガード
を設け、薄板で形成される弾性体が小石等で変形するの
を防止することができる。またこのバネガード10はシ
ールリング側に固定しているが、カラー側に固定しても
よい。
【0016】図6は異なる実施例で、これは支持軸に回
動自在に嵌合した回転体のボス部内周側両側面位置にて
回転体が回転する際、カラーと摺動可能にしてカラーを
当接固定すると共に、ボス部の外周側は図示のように形
成した鍔21に弾性板6を固定し、この弾性板の内周側
にシールリング7を取り付ける。そしてこのシールリン
グ7をカラー5の外側面に摺動可能にして当接するもの
である。なお、この実施例においても弾性板の形状は図
4に示すように各種の形状とすることができる。この場
合は摺動半径が小で、また摺動距離も少なくすることが
できる。
動自在に嵌合した回転体のボス部内周側両側面位置にて
回転体が回転する際、カラーと摺動可能にしてカラーを
当接固定すると共に、ボス部の外周側は図示のように形
成した鍔21に弾性板6を固定し、この弾性板の内周側
にシールリング7を取り付ける。そしてこのシールリン
グ7をカラー5の外側面に摺動可能にして当接するもの
である。なお、この実施例においても弾性板の形状は図
4に示すように各種の形状とすることができる。この場
合は摺動半径が小で、また摺動距離も少なくすることが
できる。
【0017】
【発明の効果】本発明の不純物の侵入防止を施した軸受
の構造によるときは、複雑な加工を施すことなく従来技
術で簡単に加工することができると共に、ブッシュ・ス
リーブの摩耗による軸心のずれが生じてもシールリン
グ、ボス部間の摺動面にて水密性が保持されるため、シ
ール性能が低下することがなく、さらにシールリングが
常に弾性体にて押圧されているので、シールリングが磨
耗しても常に所要の水密性が保持され不純物の侵入が阻
止され軸受の寿命が延びる等のできる利点がある。
の構造によるときは、複雑な加工を施すことなく従来技
術で簡単に加工することができると共に、ブッシュ・ス
リーブの摩耗による軸心のずれが生じてもシールリン
グ、ボス部間の摺動面にて水密性が保持されるため、シ
ール性能が低下することがなく、さらにシールリングが
常に弾性体にて押圧されているので、シールリングが磨
耗しても常に所要の水密性が保持され不純物の侵入が阻
止され軸受の寿命が延びる等のできる利点がある。
【0018】本発明の請求項2に記載した不純物の侵入
防止を施した軸受の構造によるときは、ボス部に取り付
けた弾性板にてシールリングをカラー外側面に摺動可能
にして当接しているので、取り付けが簡易で、確実に水
密を保持でき、さらに摺動半径が小で、また摺動距離も
少なくすることができるなどの利点がある。
防止を施した軸受の構造によるときは、ボス部に取り付
けた弾性板にてシールリングをカラー外側面に摺動可能
にして当接しているので、取り付けが簡易で、確実に水
密を保持でき、さらに摺動半径が小で、また摺動距離も
少なくすることができるなどの利点がある。
【図1】本発明の不純物の侵入防止を施した軸受の構造
の第1実施例を示す断面図である。
の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の不純物の侵入防止を施した軸受の構造
の第2実施例を示す断面図である。
の第2実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の不純物の侵入防止を施した軸受の構造
の第3実施例を示す断面図である。
の第3実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の弾性体の正面図を示し、(A)、
(B)、(C)はそれぞれ異なる形状のものを示す。
(B)、(C)はそれぞれ異なる形状のものを示す。
【図5】本発明の不純物の侵入防止を施した軸受の構造
の第4実施例を示す断面図である。
の第4実施例を示す断面図である。
【図6】本発明の不純物の侵入防止を施した軸受の構造
の第5実施例を示す断面図である。
の第5実施例を示す断面図である。
【図7】従来の水中軸受構造の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図8】揚砂機の全景を示す説明図である。
1 支持軸 2 回転体 20 ボス部 21 鍔 3 スリーブ 4 ブッシュ 5 カラー 6 弾性板 7 シールリング 8 ライナ 9 可撓性シート 10 バネガード
Claims (2)
- 【請求項1】 支持軸に回動自在に嵌合支持した回転体
と、この回転体の両側部に摺動可能にして支持軸に固定
し回転体を支持軸の定位置で回動自在に支持するカラー
と、このカラーと同心異径的に配設するシールリング
と、シールリングを回転体側面に摺動可能にして水密を
保持して当接させるようにシールリングとカラー間に設
けた弾性板とより構成し、汚水中の異物の侵入を阻止す
るようにしたことを特徴とする不純物の侵入防止を施し
た軸受の構造。 - 【請求項2】 支持軸に回動自在に嵌合支持した回転体
と、この回転体の両側部に摺動可能にして支持軸に固定
し回転体を支持軸の定位置で回動自在に支持するカラー
と、回転体のボス部に固定した弾性板と、この弾性板に
カラー外側面と摺動可能にして水密を保持して当接させ
るシールリングとより構成し、汚水中の異物の侵入を阻
止するようにしたことを特徴とする不純物の侵入防止を
施した軸受の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30842995A JPH09126232A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 不純物の侵入防止を施した軸受の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30842995A JPH09126232A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 不純物の侵入防止を施した軸受の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09126232A true JPH09126232A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17980951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30842995A Pending JPH09126232A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 不純物の侵入防止を施した軸受の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09126232A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478415B1 (ko) * | 2002-12-14 | 2005-03-28 | 주식회사 타 셋 | 비금속 슬러지 수집기의 아이들 축 어셈블리 |
| JP2010209802A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Denso Corp | 燃料噴射ポンプ |
| CN105817059A (zh) * | 2016-05-18 | 2016-08-03 | 国美(天津)水技术工程有限公司 | 二沉池的污泥处理系统 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP30842995A patent/JPH09126232A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478415B1 (ko) * | 2002-12-14 | 2005-03-28 | 주식회사 타 셋 | 비금속 슬러지 수집기의 아이들 축 어셈블리 |
| JP2010209802A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Denso Corp | 燃料噴射ポンプ |
| CN105817059A (zh) * | 2016-05-18 | 2016-08-03 | 国美(天津)水技术工程有限公司 | 二沉池的污泥处理系统 |
| CN105817059B (zh) * | 2016-05-18 | 2018-05-08 | 国美(天津)水技术工程有限公司 | 二沉池的污泥处理系统 |
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