JPH09126777A - 測定定規装置 - Google Patents
測定定規装置Info
- Publication number
- JPH09126777A JPH09126777A JP28725095A JP28725095A JPH09126777A JP H09126777 A JPH09126777 A JP H09126777A JP 28725095 A JP28725095 A JP 28725095A JP 28725095 A JP28725095 A JP 28725095A JP H09126777 A JPH09126777 A JP H09126777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter part
- small diameter
- measuring
- measuring ruler
- anchor bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 アンカボルト14のレベル調整手段としての
ナット42に補助金具40(嵌合部46)が嵌合され、
補助金具40の貫通孔48に測定定規装置10の小径部
18bが挿入され、それによって、測定定規装置10が
アンカボルト14上で垂直自立される。 【効果】 垂直出しの手間を省くことができる。
ナット42に補助金具40(嵌合部46)が嵌合され、
補助金具40の貫通孔48に測定定規装置10の小径部
18bが挿入され、それによって、測定定規装置10が
アンカボルト14上で垂直自立される。 【効果】 垂直出しの手間を省くことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は測定定規装置に関し、
特にたとえば建築基礎工事におけるコンクリートの天端
レベル出しやアンカボルトのレベル出し等に用いられ
る、測定定規装置に関する。
特にたとえば建築基礎工事におけるコンクリートの天端
レベル出しやアンカボルトのレベル出し等に用いられ
る、測定定規装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アンカボルトをレベル出しする場合、従
来では、図9に示すように、まず、ばか棒1の測定位置
2を図示しないスケール等で測定し、測定位置2にテー
プ3を貼り付ける。そして、アンカボルト4の上端にば
か棒1の下端を当接させた状態でばか棒1を人手によっ
て垂直に保持し、レベル5が指し示す位置と測定位置2
(テープ3の上端)とが一致するように、ナット6を回
してアンカボルト4の高さを調整する。
来では、図9に示すように、まず、ばか棒1の測定位置
2を図示しないスケール等で測定し、測定位置2にテー
プ3を貼り付ける。そして、アンカボルト4の上端にば
か棒1の下端を当接させた状態でばか棒1を人手によっ
て垂直に保持し、レベル5が指し示す位置と測定位置2
(テープ3の上端)とが一致するように、ナット6を回
してアンカボルト4の高さを調整する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来では、ばか棒1を
人手によって保持していたので、ばか棒1の垂直出しが
面倒であるという問題点があった。それゆえに、この発
明の主たる目的は、垂直出しの手間を省くことのでき
る、測定定規装置を提供することである。
人手によって保持していたので、ばか棒1の垂直出しが
面倒であるという問題点があった。それゆえに、この発
明の主たる目的は、垂直出しの手間を省くことのでき
る、測定定規装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、略棒状の本
体を備え、測定部位のレベル出しに用いられる測定定規
装置において、測定部位に当接しかつ嵌合した状態で本
体が垂直自立するようにしたことを特徴とする、測定定
規装置である。
体を備え、測定部位のレベル出しに用いられる測定定規
装置において、測定部位に当接しかつ嵌合した状態で本
体が垂直自立するようにしたことを特徴とする、測定定
規装置である。
【0005】
【作用】アンカボルト等のような測定部位に本体の下端
が当接しかつ嵌合した状態で本体が垂直自立される。し
たがって、測定定規装置の垂直出しを人手によって行う
手間を省くことができる。
が当接しかつ嵌合した状態で本体が垂直自立される。し
たがって、測定定規装置の垂直出しを人手によって行う
手間を省くことができる。
【0006】
【発明の効果】この発明によれば、垂直出しの手間を省
くことができる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
くことができる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0007】
【実施例】図1および図2に示すこの実施例の測定定規
装置10は、たとえば図3に示すように、アンカプレー
ト12で支持されたアンカボルト14をレベル出しする
際に、レベル16に対して測定部位の高さ方向位置を示
すためのものであり、大径部18aと小径部18bとを
有する略棒状の本体18を含む。
装置10は、たとえば図3に示すように、アンカプレー
ト12で支持されたアンカボルト14をレベル出しする
際に、レベル16に対して測定部位の高さ方向位置を示
すためのものであり、大径部18aと小径部18bとを
有する略棒状の本体18を含む。
【0008】大径部18aの表面(図1で表された面)
には、長手方向ほぼ全域にわたってスケール20が表示
され、大径部18aの裏面(図2で表された面)には、
長手方向ほぼ全域にわたって溝22が形成される。そし
て、大径部18aの外周面には、スケール20の所定位
置を指し示すための指示部材24が摺動可能に装着され
る。
には、長手方向ほぼ全域にわたってスケール20が表示
され、大径部18aの裏面(図2で表された面)には、
長手方向ほぼ全域にわたって溝22が形成される。そし
て、大径部18aの外周面には、スケール20の所定位
置を指し示すための指示部材24が摺動可能に装着され
る。
【0009】指示部材24は、透明合成樹脂等からなる
筒状部26を含み、筒状部26の外周面には、表示線2
8が記される。そして、筒状部26の溝22(図2)に
対応する個所には、図4からよくわかるように、ねじ孔
30が形成され、ねじ孔30には、緩衝材としてのパッ
キン32が挿入された後、蝶ボルト34がねじ込まれ
る。したがって、蝶ボルト34を締めると指示部材24
が固定され、蝶ボルト34を緩めると指示部材24が可
動状態となる。
筒状部26を含み、筒状部26の外周面には、表示線2
8が記される。そして、筒状部26の溝22(図2)に
対応する個所には、図4からよくわかるように、ねじ孔
30が形成され、ねじ孔30には、緩衝材としてのパッ
キン32が挿入された後、蝶ボルト34がねじ込まれ
る。したがって、蝶ボルト34を締めると指示部材24
が固定され、蝶ボルト34を緩めると指示部材24が可
動状態となる。
【0010】小径部18bの外径は、アンカボルト14
の外径とほぼ同じサイズに設定され、小径部18bの下
端には、嵌合穴38が形成される。測定定規装置10を
用いてアンカボルト14をレベル出しする際には、ま
ず、基準点(型枠上の1点等)におけるレベル16によ
る測定位置Aを確認し、基準点とアンカボルト14の上
端との高低差に応じて指示部材24を位置決めする。た
とえば、基準点に対してアンカボルト14の上端を50
mm高い位置に設定しようとする場合には、測定位置Aの
下方50mmの位置に表示線28がくるようにスケール2
0の目盛を見ながら指示部材24を位置決めする。ま
た、図5に示すような補助金具40を準備し、これをア
ンカボルト14のレベル調整手段としてのナット42に
装着する。補助金具40は、ナット42に嵌合される略
六角形の孔44を有する嵌合部46および測定定規装置
10の小径部18bとアンカボルト14との両方を受容
する貫通孔48を含み、嵌合部46(孔44)がナット
42に嵌合される。したがって、補助金具40を回すと
嵌合部(作用部)46がナット42に作用してナット4
2が回されることになる。
の外径とほぼ同じサイズに設定され、小径部18bの下
端には、嵌合穴38が形成される。測定定規装置10を
用いてアンカボルト14をレベル出しする際には、ま
ず、基準点(型枠上の1点等)におけるレベル16によ
る測定位置Aを確認し、基準点とアンカボルト14の上
端との高低差に応じて指示部材24を位置決めする。た
とえば、基準点に対してアンカボルト14の上端を50
mm高い位置に設定しようとする場合には、測定位置Aの
下方50mmの位置に表示線28がくるようにスケール2
0の目盛を見ながら指示部材24を位置決めする。ま
た、図5に示すような補助金具40を準備し、これをア
ンカボルト14のレベル調整手段としてのナット42に
装着する。補助金具40は、ナット42に嵌合される略
六角形の孔44を有する嵌合部46および測定定規装置
10の小径部18bとアンカボルト14との両方を受容
する貫通孔48を含み、嵌合部46(孔44)がナット
42に嵌合される。したがって、補助金具40を回すと
嵌合部(作用部)46がナット42に作用してナット4
2が回されることになる。
【0011】補助金具40をナット42に装着した後、
補助金具40の貫通孔48に測定定規装置10の小径部
18bを挿入する。すると、小径部18bの下端がアン
カボルト14の上端に当接された状態で測定定規装置1
0が垂直自立される。このようにして測定定規装置10
をアンカボルト14上に自立させた後、レベル16内の
基準線と表示線28とが一致するように、補助金具40
(ナット42)を回してアンカボルト14の高さを調節
する。
補助金具40の貫通孔48に測定定規装置10の小径部
18bを挿入する。すると、小径部18bの下端がアン
カボルト14の上端に当接された状態で測定定規装置1
0が垂直自立される。このようにして測定定規装置10
をアンカボルト14上に自立させた後、レベル16内の
基準線と表示線28とが一致するように、補助金具40
(ナット42)を回してアンカボルト14の高さを調節
する。
【0012】この実施例によれば、測定定規装置10の
垂直出しの手間を省くことができる。また、指示部材2
4(表示線28)の位置を決めるのにスケールやテープ
等を別途準備する必要がないので、作業性を向上でき
る。なお、上述の実施例では、補助金具40(図5)を
用いて測定定規装置10を自立させる場合を示したが、
たとえば図6に示すように、アンカボルト取付金具50
(特願平7−50864号)によって支持されたアンカ
ボルト52上で測定定規装置10を自立させる場合に
は、アンカボルト取付金具50の貫通孔54に小径部1
8bを挿入(嵌合)するだけでよい。また、図7に示す
ように、レベル調整具56(特願平7−50863号)
における長手部材58上で測定定規装置10を自立させ
る場合には、長手部材58の上端に測定定規装置10の
嵌合穴38を嵌合するだけでよい。ただし、この場合に
は、小径部18bの外径をアンカボルト取付金具50に
おける貫通孔54の内径とほぼ同じサイズに設定し、嵌
合穴38の内径をレベル調整具56における長手部材5
8の外径とほぼ同じサイズに設定しておく必要がある。
垂直出しの手間を省くことができる。また、指示部材2
4(表示線28)の位置を決めるのにスケールやテープ
等を別途準備する必要がないので、作業性を向上でき
る。なお、上述の実施例では、補助金具40(図5)を
用いて測定定規装置10を自立させる場合を示したが、
たとえば図6に示すように、アンカボルト取付金具50
(特願平7−50864号)によって支持されたアンカ
ボルト52上で測定定規装置10を自立させる場合に
は、アンカボルト取付金具50の貫通孔54に小径部1
8bを挿入(嵌合)するだけでよい。また、図7に示す
ように、レベル調整具56(特願平7−50863号)
における長手部材58上で測定定規装置10を自立させ
る場合には、長手部材58の上端に測定定規装置10の
嵌合穴38を嵌合するだけでよい。ただし、この場合に
は、小径部18bの外径をアンカボルト取付金具50に
おける貫通孔54の内径とほぼ同じサイズに設定し、嵌
合穴38の内径をレベル調整具56における長手部材5
8の外径とほぼ同じサイズに設定しておく必要がある。
【0013】また、測定定規装置10をアンカボルト1
4上で自立させることだけを考慮するならば、たとえば
図8に示すように、嵌合穴38の内径をアンカボルト1
4の外径とほぼ同じサイズに設定し、嵌合穴38をアン
カボルト14に直接嵌合するようにしてもよい。この場
合、小径部18bの外径サイズは任意でよい。さらに、
複数種類の小径部18bを予め準備しておき、測定部位
(アンカボルトやレベル調整具等)の形状やサイズに応
じて小径部18bだけを取り換えて用いるようにしても
よい。
4上で自立させることだけを考慮するならば、たとえば
図8に示すように、嵌合穴38の内径をアンカボルト1
4の外径とほぼ同じサイズに設定し、嵌合穴38をアン
カボルト14に直接嵌合するようにしてもよい。この場
合、小径部18bの外径サイズは任意でよい。さらに、
複数種類の小径部18bを予め準備しておき、測定部位
(アンカボルトやレベル調整具等)の形状やサイズに応
じて小径部18bだけを取り換えて用いるようにしても
よい。
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1実施例の裏面を示す図解図である。
【図3】図1実施例の使用状態を示す図解図である。
【図4】指示部材の取付構造を示す図解図である。
【図5】補助金具を示す斜視図である。
【図6】図1実施例の他の使用状態を示す図解図であ
る。
る。
【図7】図1実施例の他の使用状態を示す図解図であ
る。
る。
【図8】嵌合穴の変形例を示す図解図である。
【図9】従来技術を示す図解図である。
10 …測定定規装置 12 …アンカプレート 14 …アンカボルト 16 …レベル 18 …本体 18a …大径部 18b …小径部 20 …スケール 22 …溝 24 …指示部材 28 …表示線 34 …蝶ボルト 38 …嵌合穴 40 …補助金具
Claims (3)
- 【請求項1】略棒状の本体を備え、測定部位のレベル出
しに用いられる測定定規装置において、 前記測定部位に当接しかつ嵌合した状態で前記本体が垂
直自立するようにしたことを特徴とする、測定定規装
置。 - 【請求項2】前記測定部位への当接および嵌合を、前記
測定部位および前記本体の両方を受容する補助部材で行
うようにした、請求項1記載の測定定規装置。 - 【請求項3】前記補助部材に前記測定部位のレベル調整
手段に作用する作用部を形成した、請求項2記載の測定
定規装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28725095A JP3190810B2 (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 測定定規装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28725095A JP3190810B2 (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 測定定規装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09126777A true JPH09126777A (ja) | 1997-05-16 |
| JP3190810B2 JP3190810B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=17714972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28725095A Expired - Fee Related JP3190810B2 (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 測定定規装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3190810B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102661735A (zh) * | 2012-04-24 | 2012-09-12 | 潘述铃 | 水准尺立尺垫 |
| GB2495535A (en) * | 2011-10-13 | 2013-04-17 | Colin Thomas O'gara | Survey tripod leg support which fits onto a bolt |
| CN105716571A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-06-29 | 大连圣博尔测绘仪器科技有限公司 | 适用于便携水准标尺的颠倒式精密测定标高方法 |
| CN109269468A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-01-25 | 佛山科学技术学院 | 一种新型测量塔尺 |
| GB2631572A (en) * | 2023-04-19 | 2025-01-08 | Tru 2 Level Ltd | Levelling apparatus and method |
-
1995
- 1995-11-06 JP JP28725095A patent/JP3190810B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2495535A (en) * | 2011-10-13 | 2013-04-17 | Colin Thomas O'gara | Survey tripod leg support which fits onto a bolt |
| CN102661735A (zh) * | 2012-04-24 | 2012-09-12 | 潘述铃 | 水准尺立尺垫 |
| CN105716571A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-06-29 | 大连圣博尔测绘仪器科技有限公司 | 适用于便携水准标尺的颠倒式精密测定标高方法 |
| CN105716571B (zh) * | 2016-02-03 | 2018-05-18 | 大连圣博尔测绘仪器科技有限公司 | 适用于便携水准标尺的颠倒式精密测定标高方法 |
| CN109269468A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-01-25 | 佛山科学技术学院 | 一种新型测量塔尺 |
| GB2631572A (en) * | 2023-04-19 | 2025-01-08 | Tru 2 Level Ltd | Levelling apparatus and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3190810B2 (ja) | 2001-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010508 |
|
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