JPH09126807A - 測定ロボットにおける測定エラー補償方法及び装置 - Google Patents
測定ロボットにおける測定エラー補償方法及び装置Info
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- JPH09126807A JPH09126807A JP8248298A JP24829896A JPH09126807A JP H09126807 A JPH09126807 A JP H09126807A JP 8248298 A JP8248298 A JP 8248298A JP 24829896 A JP24829896 A JP 24829896A JP H09126807 A JPH09126807 A JP H09126807A
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- G01D18/006—Intermittent recalibration
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35197—Assemblability
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部からの障害作用によって引き起こされる
測定エラーを僅かなコストで確実に補償し、測定結果に
誤りを生ぜしめない測定方法ないし装置を提供するこ
と。 【解決手段】 走査部における加速度を検出し、測定対
象物における加速度か又は測定対象物近傍における加速
度を検出し、測定された加速度から、相対移動を表す補
正データを算出し、測定ロボットによって記録された測
定値を前記補正データによって補正する。
測定エラーを僅かなコストで確実に補償し、測定結果に
誤りを生ぜしめない測定方法ないし装置を提供するこ
と。 【解決手段】 走査部における加速度を検出し、測定対
象物における加速度か又は測定対象物近傍における加速
度を検出し、測定された加速度から、相対移動を表す補
正データを算出し、測定ロボットによって記録された測
定値を前記補正データによって補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定ロボットにお
ける測定対象物と測定走査部との間の相対移動によって
生じる測定エラーを補正するための方法に関する。
ける測定対象物と測定走査部との間の相対移動によって
生じる測定エラーを補正するための方法に関する。
【0002】さらに本発明は、測定対象物における形状
及び座標検出のための測定ロボットであって、基体部
と、該基体部に配設される少なくとも1つの移動式測定
走査部と、測定対象物を支持するための前記基体部に配
設される支持装置とを有し、前記測定走査部自体か又は
前記測定走査部近傍に第1の加速検出器が配設されてい
る形式の測定ロボットに関する。
及び座標検出のための測定ロボットであって、基体部
と、該基体部に配設される少なくとも1つの移動式測定
走査部と、測定対象物を支持するための前記基体部に配
設される支持装置とを有し、前記測定走査部自体か又は
前記測定走査部近傍に第1の加速検出器が配設されてい
る形式の測定ロボットに関する。
【0003】
【従来の技術】この種の測定装置は、製造工場における
測定ロボットとして公知である。この種の測定ロボット
の目的は、測定すべき対象物における寸法の検出ないし
所定値からの偏差の検出である。その際検査対象物表面
の所定のプロフィルの経過が高精度に求められる。測定
装置は、制御計算機と評価計算機に接続される。制御さ
れ測定されるプロフィルは、測定対象物を種々の形状許
容偏差、位置許容偏差、表面許容偏差に従って検査する
ために、計算機によって評価される。
測定ロボットとして公知である。この種の測定ロボット
の目的は、測定すべき対象物における寸法の検出ないし
所定値からの偏差の検出である。その際検査対象物表面
の所定のプロフィルの経過が高精度に求められる。測定
装置は、制御計算機と評価計算機に接続される。制御さ
れ測定されるプロフィルは、測定対象物を種々の形状許
容偏差、位置許容偏差、表面許容偏差に従って検査する
ために、計算機によって評価される。
【0004】このような、例えば形状測定機または座標
測定機として構成される測定ロボットは、基体部を有し
ている。この基体部には、検査対象物を固定する緊締装
置と移動式測定走査部が設けられている。この移動式測
定走査部には、プロフィル検出のための所属の経路検出
器が配設されている。測定走査部の移動性は測定目的に
適合され、測定対象物の完全な空間的周回を許容する。
測定機として構成される測定ロボットは、基体部を有し
ている。この基体部には、検査対象物を固定する緊締装
置と移動式測定走査部が設けられている。この移動式測
定走査部には、プロフィル検出のための所属の経路検出
器が配設されている。測定走査部の移動性は測定目的に
適合され、測定対象物の完全な空間的周回を許容する。
【0005】しかしながらしばしば緊締装置も旋回可能
か又は直線的にシフト可能な台上で移動可能に配設され
ている。それにより測定走査部の移動自由度は1つの方
向をめぐって低減される。従って測定対象物の全表面の
走査は、そのような中でも緊締台上で測定走査部に対し
て相対的な調整が可能な測定対象物でないと不可能であ
る。実質的には測定走査部は形状測定のために測定対象
物と相対的に移動し、それに対して測定走査部に設けら
れた経路検出器はその測定センサで測定対象物表面との
コンタクトを維持する。
か又は直線的にシフト可能な台上で移動可能に配設され
ている。それにより測定走査部の移動自由度は1つの方
向をめぐって低減される。従って測定対象物の全表面の
走査は、そのような中でも緊締台上で測定走査部に対し
て相対的な調整が可能な測定対象物でないと不可能であ
る。実質的には測定走査部は形状測定のために測定対象
物と相対的に移動し、それに対して測定走査部に設けら
れた経路検出器はその測定センサで測定対象物表面との
コンタクトを維持する。
【0006】この所望の周知の相対移動に対してさらに
付加的な別の未知の動き(例えば振動の影響などによ
る)が生じた場合には、測定対象物における表面プロフ
ィルの検出にはエラーが含まれる。
付加的な別の未知の動き(例えば振動の影響などによ
る)が生じた場合には、測定対象物における表面プロフ
ィルの検出にはエラーが含まれる。
【0007】それ故にこの種の測定ロボットは、可動で
しかも片持ち式に空間に突出した測定アーム形状のため
に振動には比較的敏感である。しかしながらこの種の測
定装置は特に製造ラインで使用されるため、振動の影響
はほとんど避けられない。工場内には多くの振動源、例
えば回転ベンチ、ボーリング機、CNC作業センタ、ベ
ルトコンベアなどが投入されている。これらの障害的振
動は、測定走査部と測定対象物との間の不所望な相対運
動につながり、これが後で測定エラーに結び付く。
しかも片持ち式に空間に突出した測定アーム形状のため
に振動には比較的敏感である。しかしながらこの種の測
定装置は特に製造ラインで使用されるため、振動の影響
はほとんど避けられない。工場内には多くの振動源、例
えば回転ベンチ、ボーリング機、CNC作業センタ、ベ
ルトコンベアなどが投入されている。これらの障害的振
動は、測定走査部と測定対象物との間の不所望な相対運
動につながり、これが後で測定エラーに結び付く。
【0008】故に高精度な測定結果は、この測定ロボッ
トが相応に剛性の高いコンポーネントを有している場合
にのみ達成される。しかしながらこれは重量の著しい増
加につながる。さらに剛性の高い材料が用いられなけれ
ばならないため、コストが高くなりその処理も難しくな
る。その上設置個所によってはある程度の振動遮閉が必
要である。結果としてこれら全ては多大なコストアップ
につながる。
トが相応に剛性の高いコンポーネントを有している場合
にのみ達成される。しかしながらこれは重量の著しい増
加につながる。さらに剛性の高い材料が用いられなけれ
ばならないため、コストが高くなりその処理も難しくな
る。その上設置個所によってはある程度の振動遮閉が必
要である。結果としてこれら全ては多大なコストアップ
につながる。
【0009】外部の障害源から生ぜしめられる高周波な
障害作用を取り除くために、記録された測定データをフ
ィルタリングする試みがある。この場合は例えば80H
z〜100Hzの限界周波数が選択される。これについ
ての欠点は、測定対象物において検出された不正確さも
この周波数帯域で消去されてしまうことである。特にこ
の種の測定データの低域フィルタリングは測定速度を制
限する。なぜなら所望の測定信号も相対移動の速度上昇
に伴って高周波になるからである。
障害作用を取り除くために、記録された測定データをフ
ィルタリングする試みがある。この場合は例えば80H
z〜100Hzの限界周波数が選択される。これについ
ての欠点は、測定対象物において検出された不正確さも
この周波数帯域で消去されてしまうことである。特にこ
の種の測定データの低域フィルタリングは測定速度を制
限する。なぜなら所望の測定信号も相対移動の速度上昇
に伴って高周波になるからである。
【0010】測定を多重に実施すること、例えば平均値
形成によって障害成分を抑圧することもほとんど不可能
である。なぜなら経済的な観点からみれば、時間単位毎
の測定すべき対象物の実施頻度を可及的に多くする必要
があるからである。
形成によって障害成分を抑圧することもほとんど不可能
である。なぜなら経済的な観点からみれば、時間単位毎
の測定すべき対象物の実施頻度を可及的に多くする必要
があるからである。
【0011】ドイツ連邦共和国特許公開第434231
2号公報からは、座標測定装置に対する測定エラーの補
正方法が公知である。この公知方法では、振動に起因す
る測定エラーの補正に対して、障害的振動の時間経過が
座標測定装置の測定ヘッドに配設された3つの加速度セ
ンサを用いて記録される。これらのセンサの測定値は、
記憶された補正パラメータ(これは固有周波数と振動の
減衰ならびに障害振動をもたらす振動の固有形態の振幅
/位相情報)と比較される。センサの補正された測定値
の時間経過からは、振動に起因する座標測定装置の走査
時点における測定エラーが算出される。
2号公報からは、座標測定装置に対する測定エラーの補
正方法が公知である。この公知方法では、振動に起因す
る測定エラーの補正に対して、障害的振動の時間経過が
座標測定装置の測定ヘッドに配設された3つの加速度セ
ンサを用いて記録される。これらのセンサの測定値は、
記憶された補正パラメータ(これは固有周波数と振動の
減衰ならびに障害振動をもたらす振動の固有形態の振幅
/位相情報)と比較される。センサの補正された測定値
の時間経過からは、振動に起因する座標測定装置の走査
時点における測定エラーが算出される。
【0012】この方法の欠点は、固有周波数、固有形
態、減衰値の考慮下で自由振動に起因するエラーとして
理論的な測定エラー補正しか算出されないことである。
走査ヘッドと測定対象物との間の相対移動の実際の検出
は不可能である。装置的にはさらに測定テーブルにおい
て、作業台の振動を考慮するための更なるセンサを設け
なければならない。このセンサが測定対象物の重量に依
存する補正パラメータを考慮する。
態、減衰値の考慮下で自由振動に起因するエラーとして
理論的な測定エラー補正しか算出されないことである。
走査ヘッドと測定対象物との間の相対移動の実際の検出
は不可能である。装置的にはさらに測定テーブルにおい
て、作業台の振動を考慮するための更なるセンサを設け
なければならない。このセンサが測定対象物の重量に依
存する補正パラメータを考慮する。
【0013】ドイツ連邦共和国特許公開第434509
5号公報からは、空間地点の正確な検出のための測定装
置が公知である。この装置では、移動の際に生じる移送
作用力及び重量作用力を検出するための多軸形移動系が
設けられている。それに対して相応の多軸形基準系は、
発生した相対移動を外部からの作用力に影響されずに測
定する。それにより走査部と測定対象物との間の相対移
動が空間的に完全に求められるが、しかしながらこれは
加速検出器と共に行われるのではなく、いわゆる多軸形
の基準系によって行われるだけである。これは、経路セ
ンサによって種々の移送系要素間の装置移動を求めるた
めに用いられる。これらの種々の相対移動の重畳から
は、走査部と測定対象物との間の相対移動に関する情報
が形成される。この装置の欠点は、基準系が開ループ形
の測定連鎖を形成するため、基準系の種々の部材対の相
対移動検出の際に生じる全てのエラーが加算されること
である。さらに測定装置は製造技術的に複雑で、その運
転も困難である。
5号公報からは、空間地点の正確な検出のための測定装
置が公知である。この装置では、移動の際に生じる移送
作用力及び重量作用力を検出するための多軸形移動系が
設けられている。それに対して相応の多軸形基準系は、
発生した相対移動を外部からの作用力に影響されずに測
定する。それにより走査部と測定対象物との間の相対移
動が空間的に完全に求められるが、しかしながらこれは
加速検出器と共に行われるのではなく、いわゆる多軸形
の基準系によって行われるだけである。これは、経路セ
ンサによって種々の移送系要素間の装置移動を求めるた
めに用いられる。これらの種々の相対移動の重畳から
は、走査部と測定対象物との間の相対移動に関する情報
が形成される。この装置の欠点は、基準系が開ループ形
の測定連鎖を形成するため、基準系の種々の部材対の相
対移動検出の際に生じる全てのエラーが加算されること
である。さらに測定装置は製造技術的に複雑で、その運
転も困難である。
【0014】さらにドイツ連邦共和国特許公開第380
1893号公報からは、プログラム制御可能な自動測定
装置が公知である。この装置には、エラー測定を引き起
こす障害的な振動検出のために、装置基体部に固定形の
耐振性加速度センサが設けられる。加速度は3つの座標
軸に分割されて記録され、信号評価装置によって振動ベ
クトルの絶対値を表す出力信号が形成される。この信号
は、所定の限界値を上回った場合には測定装置の静止化
に作用する。
1893号公報からは、プログラム制御可能な自動測定
装置が公知である。この装置には、エラー測定を引き起
こす障害的な振動検出のために、装置基体部に固定形の
耐振性加速度センサが設けられる。加速度は3つの座標
軸に分割されて記録され、信号評価装置によって振動ベ
クトルの絶対値を表す出力信号が形成される。この信号
は、所定の限界値を上回った場合には測定装置の静止化
に作用する。
【0015】この公知装置の欠点は、測定に対する補正
値算出のために加速度が量的に検出されるのではなく、
測定加速度に対する限界値を上回った場合に測定値の記
録の繰り返しのために測定サイクルが中断されることで
ある。それ故にこの装置は一時的な障害に対してしか適
していない。また頻繁な中断が生じる場合は測定時間が
著しく長期化される。
値算出のために加速度が量的に検出されるのではなく、
測定加速度に対する限界値を上回った場合に測定値の記
録の繰り返しのために測定サイクルが中断されることで
ある。それ故にこの装置は一時的な障害に対してしか適
していない。また頻繁な中断が生じる場合は測定時間が
著しく長期化される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、測定
ロボットにおける測定エラー補償方法及び装置におい
て、外部からの障害作用によって引き起こされる測定エ
ラーを僅かなコストで確実に補償し、測定結果に誤りを
生ぜしめない測定方法ないし装置を提供することであ
る。
ロボットにおける測定エラー補償方法及び装置におい
て、外部からの障害作用によって引き起こされる測定エ
ラーを僅かなコストで確実に補償し、測定結果に誤りを
生ぜしめない測定方法ないし装置を提供することであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、走査部における加速度を検出し、測定対象物におけ
る加速度又は測定対象物近傍における加速度を検出し、
測定された加速度から、相対移動を表す補正データを算
出し、測定ロボットによって記録された測定値を前記補
正データによって補正するようにして解決される。
り、走査部における加速度を検出し、測定対象物におけ
る加速度又は測定対象物近傍における加速度を検出し、
測定された加速度から、相対移動を表す補正データを算
出し、測定ロボットによって記録された測定値を前記補
正データによって補正するようにして解決される。
【0018】さらに上記課題は本発明により、第2の加
速検出器が基体部に設けら、さらに第1及び第2の加速
検出器の測定データから補正データを算出する評価回路
が設けられる構成によって解決される。
速検出器が基体部に設けら、さらに第1及び第2の加速
検出器の測定データから補正データを算出する評価回路
が設けられる構成によって解決される。
【0019】本発明によれば、揺れや振動などの外的な
障害作用によって生ぜしめられた測定走査部と基体部と
の間の相対移動が加速度測定に基づいて検出され、相応
の測定結果の補正が行われる。加速度の測定個所ではこ
の測定個所の空間における絶対移動が検出される。この
ことは、測定ロボットの基体部と測定走査部にそれぞれ
加速度検出器が配設されたことにより、測定対象物に対
しても、測定走査部に対しても当てはまる。
障害作用によって生ぜしめられた測定走査部と基体部と
の間の相対移動が加速度測定に基づいて検出され、相応
の測定結果の補正が行われる。加速度の測定個所ではこ
の測定個所の空間における絶対移動が検出される。この
ことは、測定ロボットの基体部と測定走査部にそれぞれ
加速度検出器が配設されたことにより、測定対象物に対
しても、測定走査部に対しても当てはまる。
【0020】本発明による測定方法では、測定装置の所
望の走査移動だけが生じるとみなされる個所の加速度が
検出される。同じことが基体部における固定的なポイン
トにおいても実施される。これらの加速度の値からは計
算によって、所定の基準点を規定することなく、既知の
移動均等化を介して補正値が導出される。導出された補
正データは、経路測定データから減算される。されによ
り補正された測定信号が形成される。さらに測定装置の
意図的な移動も補正データ算出の際に考慮される。それ
により不所望な相対移動、すなわち障害成分のみが消去
される。
望の走査移動だけが生じるとみなされる個所の加速度が
検出される。同じことが基体部における固定的なポイン
トにおいても実施される。これらの加速度の値からは計
算によって、所定の基準点を規定することなく、既知の
移動均等化を介して補正値が導出される。導出された補
正データは、経路測定データから減算される。されによ
り補正された測定信号が形成される。さらに測定装置の
意図的な移動も補正データ算出の際に考慮される。それ
により不所望な相対移動、すなわち障害成分のみが消去
される。
【0021】これにより測定装置の構造も簡素化でき
る。特に材料コストの低減が可能である。さらに高価な
振動遮断手段も設ける必要がない。このことは製造の際
の著しいコストの削減につながる。稼働においては測定
装置の利便性にも秀でたものがある。なぜならこの装置
は、障害的な振動に基づく測定エラーの影響を心配する
ことなく、検査すべき対象物の製造個所のすぐ近く、例
えばCNCセンタの直ぐそばに配置できるからである。
る。特に材料コストの低減が可能である。さらに高価な
振動遮断手段も設ける必要がない。このことは製造の際
の著しいコストの削減につながる。稼働においては測定
装置の利便性にも秀でたものがある。なぜならこの装置
は、障害的な振動に基づく測定エラーの影響を心配する
ことなく、検査すべき対象物の製造個所のすぐ近く、例
えばCNCセンタの直ぐそばに配置できるからである。
【0022】それ故に本発明による測定装置は、測定走
査部の個所か又はその近傍に第1の加速度検出器を装備
する。全ての移動自由度を完全に検出するために、6つ
の第1加速度検出器が設けられる。これらの加速度検出
器の相応の配向によって、直線的な加速度がX,Y,Z
軸方向で、ならびに回転がX,Y,Z軸方向で検出され
る。この種の加速度測定方式は、とくに長くて多重調整
可能な測定アームを有する測定装置に対して用いられ
る。所定の空間方向で安定した測定アームの実施例は、
装置の簡素化のために加速測定の個々の構成要素を省略
可能である。
査部の個所か又はその近傍に第1の加速度検出器を装備
する。全ての移動自由度を完全に検出するために、6つ
の第1加速度検出器が設けられる。これらの加速度検出
器の相応の配向によって、直線的な加速度がX,Y,Z
軸方向で、ならびに回転がX,Y,Z軸方向で検出され
る。この種の加速度測定方式は、とくに長くて多重調整
可能な測定アームを有する測定装置に対して用いられ
る。所定の空間方向で安定した測定アームの実施例は、
装置の簡素化のために加速測定の個々の構成要素を省略
可能である。
【0023】さらに基体部に2つの加速度検出器を備え
た測定装置も実施される。全ての移動自由度の完全な検
出のために、ここでも有利には、6つの加速度検出器が
設けられる。2つの加速度検出器の相応の配向によっ
て、X,Y,Z軸方向の直線的な加速度がそして測定装
置基体部と、支持装置を介して固定的に接続される測定
対象物におけるX,Y,Z軸を中心とする回転がそれぞ
れ検出される。測定装置の簡素化のために、加速度測定
の個々の構成要素を、相応に安定した基体部の実施のも
とで、及び(又は)相応の障害が予測されない場合に省
略することもできる。
た測定装置も実施される。全ての移動自由度の完全な検
出のために、ここでも有利には、6つの加速度検出器が
設けられる。2つの加速度検出器の相応の配向によっ
て、X,Y,Z軸方向の直線的な加速度がそして測定装
置基体部と、支持装置を介して固定的に接続される測定
対象物におけるX,Y,Z軸を中心とする回転がそれぞ
れ検出される。測定装置の簡素化のために、加速度測定
の個々の構成要素を、相応に安定した基体部の実施のも
とで、及び(又は)相応の障害が予測されない場合に省
略することもできる。
【0024】場合によっては、加速度検出器を多数設け
ることにより、さらに正確な相対移動の検出手段を提供
することも可能である(そのつどの最小数を上回る付加
的な配置構成により)。冗長性のある測定値は、例えば
最小二乗法によって平均化される。それによりセンサに
依存する測定エラーが低減する。
ることにより、さらに正確な相対移動の検出手段を提供
することも可能である(そのつどの最小数を上回る付加
的な配置構成により)。冗長性のある測定値は、例えば
最小二乗法によって平均化される。それによりセンサに
依存する測定エラーが低減する。
【0025】請求項6に記載の較正手法によれば、振動
に起因する測定エラーの検出の際の測定精度が考慮され
る。この較正は各測定ないし各測定シーケンスの前に行
われる。較正に対する基準としては走査部の信号が得ら
れる。この場合測定装置は測定対象物と共に1つの測定
に対するように構成され、測定走査部は移動軸を操作す
ることなく測定対象物の表面に対してコンタクトする。
この走査部は振動に起因する移動成分のみを検出する。
加速度検出器から得られたエラー信号に測定精度の補償
のための相応の較正係数が施される場合には、この補正
係数は次のように適合化される。すなわちエラー信号と
して算出される補正データと測定走査部信号との差が最
小となるように適合化される。
に起因する測定エラーの検出の際の測定精度が考慮され
る。この較正は各測定ないし各測定シーケンスの前に行
われる。較正に対する基準としては走査部の信号が得ら
れる。この場合測定装置は測定対象物と共に1つの測定
に対するように構成され、測定走査部は移動軸を操作す
ることなく測定対象物の表面に対してコンタクトする。
この走査部は振動に起因する移動成分のみを検出する。
加速度検出器から得られたエラー信号に測定精度の補償
のための相応の較正係数が施される場合には、この補正
係数は次のように適合化される。すなわちエラー信号と
して算出される補正データと測定走査部信号との差が最
小となるように適合化される。
【0026】典型的な体系的測定精度の低下は以下のよ
うな理由による。
うな理由による。
【0027】1. 加速度検出器からの信号の評価に
は、センサならびにセンサ増幅器やその他の電子評価装
置の伝送特性が基礎となるが、通常この特性は実際の伝
送特性から偏差している。簡単な例では、(センサから
供給される信号と相応の加速との間の変換係数として)
関係する全ての周波数帯域に亘って一定の感度を前提と
すれば、感度の値は外部の影響による作用のもとで変化
し得る。それに加えて実際の特性は通常は周波数に依存
している。さらに加速とセンサ信号との間には、実際の
換算係数によっては考慮されない位相変位が存在する。
は、センサならびにセンサ増幅器やその他の電子評価装
置の伝送特性が基礎となるが、通常この特性は実際の伝
送特性から偏差している。簡単な例では、(センサから
供給される信号と相応の加速との間の変換係数として)
関係する全ての周波数帯域に亘って一定の感度を前提と
すれば、感度の値は外部の影響による作用のもとで変化
し得る。それに加えて実際の特性は通常は周波数に依存
している。さらに加速とセンサ信号との間には、実際の
換算係数によっては考慮されない位相変位が存在する。
【0028】2. ベース上の走査部と測定対象物の間の
相対移動における加速度信号の測定エラーに関係する成
分の算出は、加速度の測定される個所ならびに測定走査
部の走査される個所の位置に関する正確な情報に基づ
く。しかしながら実際にはこの個所は初期の許容偏差の
枠内のみでしか求められない。
相対移動における加速度信号の測定エラーに関係する成
分の算出は、加速度の測定される個所ならびに測定走査
部の走査される個所の位置に関する正確な情報に基づ
く。しかしながら実際にはこの個所は初期の許容偏差の
枠内のみでしか求められない。
【0029】3. 加速センサは正確に方向を選択され
て測定されるわけではない。すなわち加速成分に対して
所期の感度が生じる。この感度はとりわけセンサの配向
における不正確さによって著しく高まる。
て測定されるわけではない。すなわち加速成分に対して
所期の感度が生じる。この感度はとりわけセンサの配向
における不正確さによって著しく高まる。
【0030】種々の作用の補償に対しては、種々の複合
的な較正方法が用いられる。最も簡単な例では、較正係
数が正確に一定である(位相変位なしの簡単な換算係
数)例えば1つ又は複数の以下に述べるような特性を有
する広範囲なものも可能である。
的な較正方法が用いられる。最も簡単な例では、較正係
数が正確に一定である(位相変位なしの簡単な換算係
数)例えば1つ又は複数の以下に述べるような特性を有
する広範囲なものも可能である。
【0031】・(位相変位も考慮される)複合的な特性 ・周波数依存性の特性 ・測定対象物と相対する測定走査部の位置の依存特性、 補正はデジタルの形態でもアナログの形態でも行われ
る。デジタルの場合にはデジタル化された検出器信号が
換算され、アナログの場合では信号が、設定可能なフィ
ルタによって影響を受ける。これらの2つの組み合わせ
ももちろん可能である。
る。デジタルの場合にはデジタル化された検出器信号が
換算され、アナログの場合では信号が、設定可能なフィ
ルタによって影響を受ける。これらの2つの組み合わせ
ももちろん可能である。
【0032】前述した較正に対する代替例ないし減縮例
として、測定装置に較正装置が設けられる。この較正装
置は、所期の体系的不正確さを構成的な手法で低減する
ために用いられる。前記ポイント2および3で示された
ような不正確さに対して考えられる装置は、固定調整可
能な支持部のセンサの特殊な固定部からなる。これはセ
ンサの位置及び(又は)センサの配向の微調整を可能に
する。この場合走査信号が微調整に対する基準として利
用される。
として、測定装置に較正装置が設けられる。この較正装
置は、所期の体系的不正確さを構成的な手法で低減する
ために用いられる。前記ポイント2および3で示された
ような不正確さに対して考えられる装置は、固定調整可
能な支持部のセンサの特殊な固定部からなる。これはセ
ンサの位置及び(又は)センサの配向の微調整を可能に
する。この場合走査信号が微調整に対する基準として利
用される。
【0033】測定データは、有利にはアナログ/デジタ
ル変換器を介して評価計算機に供給される。この計算機
は、評価プログラムによって測定された加速度を相応の
補正データに変換する。
ル変換器を介して評価計算機に供給される。この計算機
は、評価プログラムによって測定された加速度を相応の
補正データに変換する。
【0034】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例を図面に基づ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
【0035】図1には形状測定装置として構成された測
定ロボットが概略的に側面図で示されている。この測定
ロボットは、測定すべき対象物100における形状許容
偏差、位置許容偏差、表面許容偏差の検出に用いられ
る。
定ロボットが概略的に側面図で示されている。この測定
ロボットは、測定すべき対象物100における形状許容
偏差、位置許容偏差、表面許容偏差の検出に用いられ
る。
【0036】測定装置は、実質的に直方体状の基体部3
を有している。この基体部3は扁平なベースないし基台
部上の直立脚部4に配置可能である。この基体部3上に
は調整サドル10形状の調整テーブルが配設されてい
る。この調整テーブル10上には測定対象物100の把
持のための緊締装置1が設けられている。この緊締装置
1は、2つの対向して配置されている緊締バッケン17
を有している。このバッケンは相互に逆方向に調整可能
であり、そのためこの間に配設される測定対象物100
が把持される。
を有している。この基体部3は扁平なベースないし基台
部上の直立脚部4に配置可能である。この基体部3上に
は調整サドル10形状の調整テーブルが配設されてい
る。この調整テーブル10上には測定対象物100の把
持のための緊締装置1が設けられている。この緊締装置
1は、2つの対向して配置されている緊締バッケン17
を有している。このバッケンは相互に逆方向に調整可能
であり、そのためこの間に配設される測定対象物100
が把持される。
【0037】調整サドル10は、基体部3の中で2つの
線形駆動部18に支承されている。それによりこのサド
ル10は、緊締装置1と共に水平方向で線形に調整可能
である。図1に示された実施例では、この線形駆動部1
8が図平面に対して垂直に、すなわちY軸方向で配設さ
れている。それにより緊締装置1内に把持される測定対
象物100が直線的にY軸方向でシフト可能となる。
線形駆動部18に支承されている。それによりこのサド
ル10は、緊締装置1と共に水平方向で線形に調整可能
である。図1に示された実施例では、この線形駆動部1
8が図平面に対して垂直に、すなわちY軸方向で配設さ
れている。それにより緊締装置1内に把持される測定対
象物100が直線的にY軸方向でシフト可能となる。
【0038】測定装置ケーシング3の対向する上側には
測定アーム基部5が設けられている。この測定アーム基
部5には測定アーム20が旋回可能に固定されている。
測定アーム20は、有利には複数の区分に分けられる。
この場合この区分が相互に旋回可能である。図1に示さ
れた実施例では測定アーム20が二分割に構成されてい
る。この場合測定アーム20の2つの区分はリンク27
を介して接続されている。
測定アーム基部5が設けられている。この測定アーム基
部5には測定アーム20が旋回可能に固定されている。
測定アーム20は、有利には複数の区分に分けられる。
この場合この区分が相互に旋回可能である。図1に示さ
れた実施例では測定アーム20が二分割に構成されてい
る。この場合測定アーム20の2つの区分はリンク27
を介して接続されている。
【0039】測定アーム20の基体部3とは反対側端部
には測定走査部2が設けられている。この測定走査部2
は、測定センサ28を有している。このセンサは測定対
象物100を所定のラインに沿って走査検出する。測定
走査部2には相応の経路検出器が設けられている。この
経路検出器は測定センサ28のふれを正確に測定値に置
き換える。さらに測定走査部2には6つの第1の加速度
検出器21,22,23,24,25,26が設けられ
ている。これらの加速度検出器は測定アーム20のヘッ
ドに作用する加速度を検出する。
には測定走査部2が設けられている。この測定走査部2
は、測定センサ28を有している。このセンサは測定対
象物100を所定のラインに沿って走査検出する。測定
走査部2には相応の経路検出器が設けられている。この
経路検出器は測定センサ28のふれを正確に測定値に置
き換える。さらに測定走査部2には6つの第1の加速度
検出器21,22,23,24,25,26が設けられ
ている。これらの加速度検出器は測定アーム20のヘッ
ドに作用する加速度を検出する。
【0040】リニアな加速度を測定するためには3つの
加速度検出器21,22,23が3つの相互に垂直な関係
の空間方向に配設される。さらに付加的に3つの加速度
検出器24,25,26が設けられ、これらは検出器2
1,22,23と共に3つの空間軸を中心とする回転加速
度を検出する。これらの加速度検出器21,22,23,2
4,25,26を用いて測定ヘッドの移動の6つの自由度
が検出される。
加速度検出器21,22,23が3つの相互に垂直な関係
の空間方向に配設される。さらに付加的に3つの加速度
検出器24,25,26が設けられ、これらは検出器2
1,22,23と共に3つの空間軸を中心とする回転加速
度を検出する。これらの加速度検出器21,22,23,2
4,25,26を用いて測定ヘッドの移動の6つの自由度
が検出される。
【0041】測定アームに作用する加速度の検出に対す
る捕捉として調整サドル10にまたは基体部3に第2の
加速度検出器11,12,13,14,15,16が設けら
れる。これらの検出器は、基体部3の移動と調整サドル
10の移動と測定対象部100の移動を検出する。
る捕捉として調整サドル10にまたは基体部3に第2の
加速度検出器11,12,13,14,15,16が設けら
れる。これらの検出器は、基体部3の移動と調整サドル
10の移動と測定対象部100の移動を検出する。
【0042】測定評価の簡単化のために、場合によって
は6つの全ての移動自由度における加速度値の検出を省
いてもよい。図1に示されている実施例では走査部の全
ての測定がXY平面で行われる。そのためY軸方向の移
動はXおよびZ軸方向の移動に比べてさほど重要ではな
い。そのためこの場合はY軸方向の加速度検出器が省か
れる。
は6つの全ての移動自由度における加速度値の検出を省
いてもよい。図1に示されている実施例では走査部の全
ての測定がXY平面で行われる。そのためY軸方向の移
動はXおよびZ軸方向の移動に比べてさほど重要ではな
い。そのためこの場合はY軸方向の加速度検出器が省か
れる。
【0043】図2には測定ロボットにおける加速度検出
器の概略的な配置構成が示されている。簡単化のために
この配置構成では加速度の検出を便宜上1つの空間方向
と1つの回転軸方向に限定する。
器の概略的な配置構成が示されている。簡単化のために
この配置構成では加速度の検出を便宜上1つの空間方向
と1つの回転軸方向に限定する。
【0044】測定ロボットの測定ヘッド3は調整サドル
又は回転テーブル10を支持している。これは緊締装置
1を有している。緊締装置1では測定すべき対象物10
0が緊締バッケン17内に緊締されている。基体部3と
測定対象物の間の接続関係は中実な対象物と緊締装置1
内への固定的な緊締に基づいて示されている。
又は回転テーブル10を支持している。これは緊締装置
1を有している。緊締装置1では測定すべき対象物10
0が緊締バッケン17内に緊締されている。基体部3と
測定対象物の間の接続関係は中実な対象物と緊締装置1
内への固定的な緊締に基づいて示されている。
【0045】図には示されていない測定アームに旋回可
能に固定されている測定走査部2は、経路検出器を有し
ている。この検出器は測定走査部2内に配設された測定
センサ28の移動を検出する。測定センサ28はその先
端で測定対象物100を走査する。
能に固定されている測定走査部2は、経路検出器を有し
ている。この検出器は測定走査部2内に配設された測定
センサ28の移動を検出する。測定センサ28はその先
端で測定対象物100を走査する。
【0046】基体部3にも測定走査部2にもそれぞれ1
対の加速度検出器11,12および21,22が設けられ
ている。図平面中のX軸方向に相互に平行に配設されて
いる加速度検出器11,12、21,22はX軸方向の加
速度を検出する。基台部において相互に平行にかつ離間
して配置される2つの加速度検出器の配置構成により、
図平面に対して垂直に配設されるY軸回りの付加的な回
転移動が、測定された加速度絶対値の差分に基づいて検
出可能である。
対の加速度検出器11,12および21,22が設けられ
ている。図平面中のX軸方向に相互に平行に配設されて
いる加速度検出器11,12、21,22はX軸方向の加
速度を検出する。基台部において相互に平行にかつ離間
して配置される2つの加速度検出器の配置構成により、
図平面に対して垂直に配設されるY軸回りの付加的な回
転移動が、測定された加速度絶対値の差分に基づいて検
出可能である。
【0047】測定対象物100の走査点において測定セ
ンサ28により検出された測定値の補正のためには、測
定対象物100と測定走査部2との間の不所望な相対移
動も検出しなければならない。この2つの対象間の相対
移動は、測定された加速度(この最も簡単な例ではX軸
方向のみ)から差分形成と積分によって検出される。
ンサ28により検出された測定値の補正のためには、測
定対象物100と測定走査部2との間の不所望な相対移
動も検出しなければならない。この2つの対象間の相対
移動は、測定された加速度(この最も簡単な例ではX軸
方向のみ)から差分形成と積分によって検出される。
【0048】この場合注意する点は、振動が生じた場合
には移動の中に一定の成分ないしはリニアな成分が見込
まれないことである。そのため積分中に不確定部分は生
じない。それ故に、測定された加速度値から相対移動絶
対値を算出し、これを測定走査部2から検出された経路
絶対値の補正データとして取り除くことが可能である。
それによりこの測定結果は測定走査部2と測定対象物1
00の間の相対移動に基づき障害の影響から開放され
る。
には移動の中に一定の成分ないしはリニアな成分が見込
まれないことである。そのため積分中に不確定部分は生
じない。それ故に、測定された加速度値から相対移動絶
対値を算出し、これを測定走査部2から検出された経路
絶対値の補正データとして取り除くことが可能である。
それによりこの測定結果は測定走査部2と測定対象物1
00の間の相対移動に基づき障害の影響から開放され
る。
【0049】ここでは、測定対象物100と測定走査部
2においてこれらの測定から差分を形成するのにはそれ
ぞれ1つの加速度検出器で十分である。2つの素子が均
等に定められる加速は、結果(−1つの経路又は間隔測
定−)に対してはささいである。
2においてこれらの測定から差分を形成するのにはそれ
ぞれ1つの加速度検出器で十分である。2つの素子が均
等に定められる加速は、結果(−1つの経路又は間隔測
定−)に対してはささいである。
【0050】図2に示されているような相互に平行に離
間して配設されるそれぞれ2つの加速度検出器11,1
2ないし21,22における加速度の検出からは、走査
点における相対移動絶対値がさらに正確に検出され得
る。基体部に作用する加速からの相対移動に対しては、
図2の左側に概略図が示されている。走査点においては
基体部の絶対移動量uaが移動成分u1とu2から検出
される。同様に絶対移動量ubも測定走査部2における
加速度検出器から図2の右側に示されているように算出
される。総体的に相対移動に対して次の式が当てはま
る。
間して配設されるそれぞれ2つの加速度検出器11,1
2ないし21,22における加速度の検出からは、走査
点における相対移動絶対値がさらに正確に検出され得
る。基体部に作用する加速からの相対移動に対しては、
図2の左側に概略図が示されている。走査点においては
基体部の絶対移動量uaが移動成分u1とu2から検出
される。同様に絶対移動量ubも測定走査部2における
加速度検出器から図2の右側に示されているように算出
される。総体的に相対移動に対して次の式が当てはま
る。
【0051】ur=ua−ub 図1に示された調整サドル10は、選択的にまたは補足
的に回転可能に支承されてもよい。それにより回転対称
に構成される測定対象物100が測定走査部2によって
有利に検出される。回転テーブルとして構成される調整
サドル10は、この場合Z軸を中心に回転可能である。
リンク27を介して2つに分割される測定アーム20
は、測定アーム基部5においてもリンク27においても
回転可能に構成される。測定アーム基部部5の基体部3
ではここでは図示されていない相応の駆動素子が測定ア
ーム20の旋回のために設けられる。
的に回転可能に支承されてもよい。それにより回転対称
に構成される測定対象物100が測定走査部2によって
有利に検出される。回転テーブルとして構成される調整
サドル10は、この場合Z軸を中心に回転可能である。
リンク27を介して2つに分割される測定アーム20
は、測定アーム基部5においてもリンク27においても
回転可能に構成される。測定アーム基部部5の基体部3
ではここでは図示されていない相応の駆動素子が測定ア
ーム20の旋回のために設けられる。
【0052】測定走査部2に配設された経路検出器の測
定出力側並びに加速度検出器11〜16および21〜2
6の測定出力側は作用線路30を用いてアナログ/デジ
タル変換器31に接続されている。デジタル測定側はデ
ジタルデータ線路32を介して評価計算機33に接続さ
れている。
定出力側並びに加速度検出器11〜16および21〜2
6の測定出力側は作用線路30を用いてアナログ/デジ
タル変換器31に接続されている。デジタル測定側はデ
ジタルデータ線路32を介して評価計算機33に接続さ
れている。
【0053】次に本発明による装置の作用を説明する。
【0054】所定の寸法安定性に基づいて検査すべき対
象物100は調整サドル及び(又は)回転テーブル10
の上に載置され、緊締装置1によって調整サドル10上
に固定される。その後で測定アーム20は、その測定走
査部2に配設されている測定センサ28を測定対象物1
00に向けて旋回させる。測定対象物100が細長い場
合には、測定対象物100の表面が線形駆動部18の操
作によって、つまりY軸方向に沿って方向付けされた移
動によって線形状に走査される。測定に対しては大抵は
1つの直線上の走査で十分である。なぜなら所定の許容
偏差の維持のみに注意を払うだけでよいからである。し
かしながら表面の完全な測定に対して次のように行うこ
とも可能である。すなわち、調整サドル10上に固定さ
れた測定対象物100をそれぞれ往復移動する際に、測
定アーム20を所定の僅かな量だけ旋回させ、それによ
って測定走査部2の測定センサ28が新たな表面ライン
を走査するように行うことも可能である。
象物100は調整サドル及び(又は)回転テーブル10
の上に載置され、緊締装置1によって調整サドル10上
に固定される。その後で測定アーム20は、その測定走
査部2に配設されている測定センサ28を測定対象物1
00に向けて旋回させる。測定対象物100が細長い場
合には、測定対象物100の表面が線形駆動部18の操
作によって、つまりY軸方向に沿って方向付けされた移
動によって線形状に走査される。測定に対しては大抵は
1つの直線上の走査で十分である。なぜなら所定の許容
偏差の維持のみに注意を払うだけでよいからである。し
かしながら表面の完全な測定に対して次のように行うこ
とも可能である。すなわち、調整サドル10上に固定さ
れた測定対象物100をそれぞれ往復移動する際に、測
定アーム20を所定の僅かな量だけ旋回させ、それによ
って測定走査部2の測定センサ28が新たな表面ライン
を走査するように行うことも可能である。
【0055】付加的に例えば調整テーブル10を回転可
能に構成することも可能である。それにより測定アーム
20は、測定対象物100の裏側も何の問題もなく測定
可能となる。回転対称な測定対象物100は、回転テー
ブル上に支承させて、設定可能な回転数で動かしてもよ
い。その場合は測定走査部2の測定センサ28は、回転
対称な測定対象物100の表面を、例えば旋回ラインに
沿って走査する。回転数も直線間隔も、所望の測定精度
に応じて予め選択される。それにより測定ロボットは、
測定対象物の目標値からの許容偏差を決定するためにそ
の測定走査部2でもって測定対象物100の全表面を走
査検出する。比較的簡単で実質的に頻繁に用いられる測
定方法では、1つか又は2つの環状ラインが走査され
る。
能に構成することも可能である。それにより測定アーム
20は、測定対象物100の裏側も何の問題もなく測定
可能となる。回転対称な測定対象物100は、回転テー
ブル上に支承させて、設定可能な回転数で動かしてもよ
い。その場合は測定走査部2の測定センサ28は、回転
対称な測定対象物100の表面を、例えば旋回ラインに
沿って走査する。回転数も直線間隔も、所望の測定精度
に応じて予め選択される。それにより測定ロボットは、
測定対象物の目標値からの許容偏差を決定するためにそ
の測定走査部2でもって測定対象物100の全表面を走
査検出する。比較的簡単で実質的に頻繁に用いられる測
定方法では、1つか又は2つの環状ラインが走査され
る。
【0056】測定走査部2では、測定アーム20の、基
体部3に対向する側の端部における加速度が加速度検出
器21,22,23,24,25,26によって測定され
る。アナログの加速度測定値は作用線路30を介してア
ナログ/デジタル変換器31に供給され、そこでデジタ
ル信号に変換される。このデジタルデータは、その後で
データ線路32を介して評価計算機33に供給される。
この評価計算機33では1つの評価プログラムに従って
加速度データから測定走査部2の移動量が算出される。
付加的に測定アーム20の旋回移動量も評価計算機33
に供給される。
体部3に対向する側の端部における加速度が加速度検出
器21,22,23,24,25,26によって測定され
る。アナログの加速度測定値は作用線路30を介してア
ナログ/デジタル変換器31に供給され、そこでデジタ
ル信号に変換される。このデジタルデータは、その後で
データ線路32を介して評価計算機33に供給される。
この評価計算機33では1つの評価プログラムに従って
加速度データから測定走査部2の移動量が算出される。
付加的に測定アーム20の旋回移動量も評価計算機33
に供給される。
【0057】基体部3ないし調整サドル10に配設され
た加速度検出器11,12,13,14,15,16は、測
定対象物100の絶対移動量を検出する。それらは第1
の加速度検出器21,22,23,24,25,26によっ
て検出された絶対移動量に対する基準として用いられ、
それによって算出すべき相対移動量が検出される。基体
部3ないし調整サドル10は測定対象物100と共に緊
締装置1を介して非常に剛性の高い接続を形成するの
で、基体部3ないし調整サドル10における加速度の検
出は測定対象物100における検出自体とかわらない。
た加速度検出器11,12,13,14,15,16は、測
定対象物100の絶対移動量を検出する。それらは第1
の加速度検出器21,22,23,24,25,26によっ
て検出された絶対移動量に対する基準として用いられ、
それによって算出すべき相対移動量が検出される。基体
部3ないし調整サドル10は測定対象物100と共に緊
締装置1を介して非常に剛性の高い接続を形成するの
で、基体部3ないし調整サドル10における加速度の検
出は測定対象物100における検出自体とかわらない。
【0058】図3及び図4には本発明の別の有利な実施
例の側面図と斜視図が示されている。ここでは測定ロボ
ットは、測定対象物100として円筒体の環状形態を測
定する。
例の側面図と斜視図が示されている。ここでは測定ロボ
ットは、測定対象物100として円筒体の環状形態を測
定する。
【0059】直方体状の基体部3には柱体6に沿って上
下移動可能な測定アーム20が設けられている。この測
定アーム20はその他にも柱体6に対して垂直に、つま
り水平方向にも移動可能である。測定アームの位置は、
最も正確に規定可能である。測定アーム28の端部から
は測定センサ28が突出している。この測定センサ28
は、所定の速度で回転する回転テーブル10上の測定対
象物100の表面を走査する。
下移動可能な測定アーム20が設けられている。この測
定アーム20はその他にも柱体6に対して垂直に、つま
り水平方向にも移動可能である。測定アームの位置は、
最も正確に規定可能である。測定アーム28の端部から
は測定センサ28が突出している。この測定センサ28
は、所定の速度で回転する回転テーブル10上の測定対
象物100の表面を走査する。
【0060】この回転テーブル10の速度の精度は、回
転軸線に対して垂直方向で生じ得る偏差よりは少ない割
合で表面測定の補正精度に影響を及ぼす。それ故に加速
度検出器は有利には、回転テーブル10の加速度ないし
は軸線に垂直なその支持部分を検出するように用いられ
る。しかしながら別のさらなる加速度成分を検出しても
よい。
転軸線に対して垂直方向で生じ得る偏差よりは少ない割
合で表面測定の補正精度に影響を及ぼす。それ故に加速
度検出器は有利には、回転テーブル10の加速度ないし
は軸線に垂直なその支持部分を検出するように用いられ
る。しかしながら別のさらなる加速度成分を検出しても
よい。
【0061】実施形態に応じて2*6の成分に対して測
定された加速度データからは、評価計算機33におい
て、不所望な振動とその他の障害作用に基づいて生じた
測定対象物100に対する不所望な測定走査部2の相対
移動量が算出される。そのように算出された補正データ
は、測定走査部2の測定データから取り除かれる。それ
により、測定対象物100に相対する測定走査部2の不
所望な移動に基づいて生じた測定エラーが補正される。
定された加速度データからは、評価計算機33におい
て、不所望な振動とその他の障害作用に基づいて生じた
測定対象物100に対する不所望な測定走査部2の相対
移動量が算出される。そのように算出された補正データ
は、測定走査部2の測定データから取り除かれる。それ
により、測定対象物100に相対する測定走査部2の不
所望な移動に基づいて生じた測定エラーが補正される。
【0062】評価コストを低減するために、有利には調
整サドル10の移動方向に対して垂直な加速度成分、す
なわち例えば図1による実施例ではX軸方向の加速度成
分のみが考慮されるだけでもよい。これによれば単に1
つの加速度検出器11のみが調整サドル10に設けら
れ、その測定信号が作用線路を介してアナログ/デジタ
ル変換器31に伝送され、さらにデータ線路32を介し
て評価計算機33に伝送される。特別なケースで求めら
れている場合には、補正データの算出に影響を与えない
ように調整サドル10の所望の線形的な調整移動量が線
形駆動部18によって評価計算機33に供給される。
整サドル10の移動方向に対して垂直な加速度成分、す
なわち例えば図1による実施例ではX軸方向の加速度成
分のみが考慮されるだけでもよい。これによれば単に1
つの加速度検出器11のみが調整サドル10に設けら
れ、その測定信号が作用線路を介してアナログ/デジタ
ル変換器31に伝送され、さらにデータ線路32を介し
て評価計算機33に伝送される。特別なケースで求めら
れている場合には、補正データの算出に影響を与えない
ように調整サドル10の所望の線形的な調整移動量が線
形駆動部18によって評価計算機33に供給される。
【0063】次に測定エラーに対して重要な移動成分を
求めるための計算手法を説明する。
求めるための計算手法を説明する。
【0064】この処理は次のようなことを前提とする。
すなわち微視的な振動の誘発される走査部移動領域が、
少なくともセンサの存在する領域において、剛性体移動
によって良好に近似可能であることを前提とする。基体
部についても同じことが当てはまる。
すなわち微視的な振動の誘発される走査部移動領域が、
少なくともセンサの存在する領域において、剛性体移動
によって良好に近似可能であることを前提とする。基体
部についても同じことが当てはまる。
【0065】選択された1つの軸系に関連して走査部の
剛性体移動が以下の6つのパラメータによって規定され
得る。
剛性体移動が以下の6つのパラメータによって規定され
得る。
【0066】
【数1】
【0067】この場合前記U,V,Wは、それぞれX軸,Y
軸,Z軸に沿った並進移動を表し、前記υ,φ,ψは、そ
れぞれ軸線回りの回転を表している。座標x,y,zから
余弦方向α,β,γによって規定される方向への一般点の
シフトに対しては以下の式が当てはまる。
軸,Z軸に沿った並進移動を表し、前記υ,φ,ψは、そ
れぞれ軸線回りの回転を表している。座標x,y,zから
余弦方向α,β,γによって規定される方向への一般点の
シフトに対しては以下の式が当てはまる。
【0068】u(x,y,z,α,β,γ)=Us この場合の変換マトリックスに対しては以下の式が当て
はまる。
はまる。
【0069】U(x,y,z,α,β,γ)=[α,β,γ(-β
z+γy),(αz-γx),(-αy+βx)] 測定走査部がn個の加速センサで走査を行うならば(こ
こでは二次元又は三次元センサは2ないし3個に分離さ
れたセンサとして考慮される)前記項も相応に以下のよ
うになる。
z+γy),(αz-γx),(-αy+βx)] 測定走査部がn個の加速センサで走査を行うならば(こ
こでは二次元又は三次元センサは2ないし3個に分離さ
れたセンサとして考慮される)前記項も相応に以下のよ
うになる。
【0070】x1,x2…xn;y1,y2…yn;
z1,z2…zn 加速度が測定されるポイントの座標は所定の座標系に関
連する。相応の測定方向は以下の余弦方向から定められ
る。
z1,z2…zn 加速度が測定されるポイントの座標は所定の座標系に関
連する。相応の測定方向は以下の余弦方向から定められ
る。
【0071】α1,α2…αn;β1,β2,…βn;γ
1,γ2,…γn n個のU−マトリックス(これは順にn*6のマトリッ
クス内に統合してもよい)が存在するならば以下の式が
成り立つ。
1,γ2,…γn n個のU−マトリックス(これは順にn*6のマトリッ
クス内に統合してもよい)が存在するならば以下の式が
成り立つ。
【0072】
【数2】
【0073】ここにおいて加速度信号をベクトルbにま
とめるならば以下のようになる。
とめるならば以下のようになる。
【0074】
【数3】
【0075】従ってb=Tsが成り立つ。
【0076】n=6ならば以下のようになる。
【0077】s=T-1b 変換マトリックスTの反転と剛生体移動の計算は、次の
条件 det(T)≠0 が満たされる場合にのみ可能である。
条件 det(T)≠0 が満たされる場合にのみ可能である。
【0078】すなわちこれは加速度検出器が相互に依存
していない信号を供給する場合を意味する。
していない信号を供給する場合を意味する。
【0079】相互に依存しないセンサが6個よりも多く
設けられている場合には、測定精度を低下する作用の低
減に用いることのできる冗長性が得られる。それにより
剛生体移動は例えば最小二乗法による最適な方法の結果
として算出される。
設けられている場合には、測定精度を低下する作用の低
減に用いることのできる冗長性が得られる。それにより
剛生体移動は例えば最小二乗法による最適な方法の結果
として算出される。
【0080】s=(TTT)-1TTb 同じ処理は基体部の剛生体移動の検出毎に、基体部にて
測定された加速度の関数として用いら得る。つまり2つ
のベクトルsTとsGがそれぞれ走査部と基体部に対して
検出される。
測定された加速度の関数として用いら得る。つまり2つ
のベクトルsTとsGがそれぞれ走査部と基体部に対して
検出される。
【0081】ここにおいてxm,ym,zmが走査点の座
標で、αm,βm,γmが走査測定装置の余弦方向である
ならば、走査信号に関係する、走査部と測定対象物との
間の相対移動成分が以下のようにして算出される。
標で、αm,βm,γmが走査測定装置の余弦方向である
ならば、走査信号に関係する、走査部と測定対象物との
間の相対移動成分が以下のようにして算出される。
【0082】 u=U(xm,ym,zm,αm,βm,γm)(sG-sT) 二重積分によって加速度からはシフトに比例した信号が
得られる。
得られる。
【0083】適用例に応じてこれらの一般的な処置から
は、移動フィールドが6つの座標よりも少ない、簡単な
処置を導出することもできる。例えば測定走査部が、所
定の1つの平面しか測定せず、加速度も同じ平面でしか
測定されない状態にあるのならば、移動フィールドを検
出するのには3つの剛生体座標(2つの並進と1つの回
転)で十分である。
は、移動フィールドが6つの座標よりも少ない、簡単な
処置を導出することもできる。例えば測定走査部が、所
定の1つの平面しか測定せず、加速度も同じ平面でしか
測定されない状態にあるのならば、移動フィールドを検
出するのには3つの剛生体座標(2つの並進と1つの回
転)で十分である。
【0084】結果として本発明による測定ロボットは、
外部から作用する振動と障害作用を検出することができ
る。それによりこの障害作用に基づいて生じた測定エラ
ーが補正可能となる。それと共にこの測定ロボットは、
測定対象物の表面上の予め定められたプロフィルライン
の経過を高精度で求めることができる。測定走査部の旋
回移動並びに調整サドルの直線移動及び(又は)回転移
動は、有利には所定の移動経過の後で評価計算機の制御
のもとに実施される。
外部から作用する振動と障害作用を検出することができ
る。それによりこの障害作用に基づいて生じた測定エラ
ーが補正可能となる。それと共にこの測定ロボットは、
測定対象物の表面上の予め定められたプロフィルライン
の経過を高精度で求めることができる。測定走査部の旋
回移動並びに調整サドルの直線移動及び(又は)回転移
動は、有利には所定の移動経過の後で評価計算機の制御
のもとに実施される。
【図1】AおよびBは本発明による測定ロボットの概略
的な側面図である。
的な側面図である。
【図2】本発明による測定ロボットの加速度検出器の配
置構成を概略的に示した図である。
置構成を概略的に示した図である。
【図3】図1に対する選択的な構成の概略的側面図であ
る。
る。
【図4】測定ロボットの斜視図である。
1 緊締装置 2 測定走査部 3 基体部 4 直立脚部 5 測定アーム基部 6 柱体 10 調整テーブル(調整サドル又は回転テーブルと
しての) 11,12,13,14,15,16 加速度検出器 17 線形駆動部 20 測定アーム 21,22,23,24,25,26 加速度検出器 28 測定線センサ 31 A/D変換器 33 評価計算機 100 測定対象物
しての) 11,12,13,14,15,16 加速度検出器 17 線形駆動部 20 測定アーム 21,22,23,24,25,26 加速度検出器 28 測定線センサ 31 A/D変換器 33 評価計算機 100 測定対象物
Claims (14)
- 【請求項1】 測定ロボットにおける測定対象物と測定
走査部との間の相対移動によって生じる測定エラーを補
正するための方法において、 走査部における加速度を検出し、 測定対象物における加速度又は測定対象物近傍における
加速度を検出し、 測定された加速度から、相対移動を表す補正データを算
出し、 測定ロボットによって記録された測定値を前記補正デー
タによって補正することを特徴とする、測定ロボットに
おける測定エラー補償方法。 - 【請求項2】 相対移動を表す補正データを、測定され
た加速度値からの差分形成と二重積分によって算出す
る、請求項1記載の測定ロボットにおける測定エラー補
償方法。 - 【請求項3】 意図的な移動に基づいて引き起こされた
加速度を前記補正データ算出に算入させない、請求項1
又は2記載の測定ロボットにおける測定エラー補償方
法。 - 【請求項4】 空間における加速度を3つの並進的移動
方向と3つの回転移動方向において完全に検出する、請
求項1〜3いずれか1項記載の測定ロボットにおける測
定エラー補償方法。 - 【請求項5】 所望の加速度成分を、多数の加速度検出
器を用いて検出し、測定値を平均化する、請求項1〜4
いずれか1項記載の測定ロボットにおける測定エラー補
償方法。 - 【請求項6】 1つの測定の前に較正ステップを実施
し、 測定走査部を測定対象物の表面とコンタクトさせ、 測定移動の実施を中断し、 補正データを算出し、 算出された補正データを測定走査部の信号と比較し、 そこから較正係数を算出する、請求項1〜5いずれか1
項記載の測定ロボットにおける測定エラー補償方法。 - 【請求項7】 測定対象物(100)における形状及び
座標検出のための測定ロボットであって、基体部(3)
と、該基体部(3)に配設される少なくとも1つの移動
式測定走査部(2)と、測定対象物(100)を支持す
るための前記基体部(3)上に配設される支持装置
(1)とを有し、前記測定走査部(2)自体か又は前記
測定走査部(2)近傍に第1の加速度検出器(21〜2
6)が配設されている形式のものにおいて、 第2の加速度検出器(11〜16)が基体部(3)に設
けら、さらに第1及び第2の加速度検出器(11〜1
6、21〜26)の測定データから補正データを算出す
る評価回路(31〜33)が設けられていることを特徴
とする測定ロボット。 - 【請求項8】 少なくとも6つの第1の加速度検出器
(21〜26)設けられており、該加速度検出器は3つ
の空間方向ならびに3つの可能な回転方向を検出する、
請求項7記載の測定ロボット。 - 【請求項9】 少なくとも6つの第2の加速度検出器
(11〜16)が設けられており、該加速度検出器は、
3つの空間方向ならびに3つの可能な回転方向を検出す
る、請求項7又は8記載の測定ロボット。 - 【請求項10】 前記第2の加速度検出器(11〜1
6)は、支持装置(1)近傍の基体部(3)に配設され
ている、請求項7〜9いずれか1項記載の測定ロボッ
ト。 - 【請求項11】 前記各加速度検出器(11〜16、2
1〜26)は、その位置又は配向が後調整可能な支持部
に配設されている、請求項7〜10いずれか1項記載の
測定ロボット。 - 【請求項12】 前記評価装置は、アナログ/デジタル
変換器(31)と評価計算機(33)を有しており、前
記アナログ/デジタル変換器(31)は前記加速度検出
器(11,12,13,14,15,16,21,22,23,
24,25,26)の測定データをデジタル化し、評価計
算機(33)に転送する、請求項7〜11いずれか1項
記載の測定ロボット。 - 【請求項13】 前記支持装置として緊締バッケン(1
7)を備えた緊締装置(1)が設けられている、請求項
7〜12いずれか1項記載の測定ロボット。 - 【請求項14】 前記緊締装置(1)は、旋回可能か又
は直線的にシフト可能な調整テーブル(10)に配設さ
れている、請求項13記載の測定ロボット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19534641.6 | 1995-09-19 | ||
| DE19534641 | 1995-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09126807A true JPH09126807A (ja) | 1997-05-16 |
| JP3032158B2 JP3032158B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=7772513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8248298A Expired - Fee Related JP3032158B2 (ja) | 1995-09-19 | 1996-09-19 | 測定ロボットにおける測定エラー補償方法及び装置 |
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|---|---|
| US (1) | US5778549A (ja) |
| JP (1) | JP3032158B2 (ja) |
| DE (1) | DE19637554B4 (ja) |
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| JP2021528636A (ja) * | 2018-06-12 | 2021-10-21 | レニショウ パブリック リミテッド カンパニーRenishaw Public Limited Company | 測定方法およびその装置 |
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