JPH09126922A - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサInfo
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- JPH09126922A JPH09126922A JP28267695A JP28267695A JPH09126922A JP H09126922 A JPH09126922 A JP H09126922A JP 28267695 A JP28267695 A JP 28267695A JP 28267695 A JP28267695 A JP 28267695A JP H09126922 A JPH09126922 A JP H09126922A
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- Japan
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- silicon substrate
- pressure sensor
- diaphragm
- piezoresistive element
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 48
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 36
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 36
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims abstract description 36
- 229910021421 monocrystalline silicon Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧力感度を向上させた圧力センサを提供す
る。 【解決手段】 厚さ300μmの(110)シリコン基
板1上に、熱拡散によりボロンを拡散しピエゾ抵抗素子
3を形成する。続いて、ピエゾ抵抗素子3を形成したの
と同様の方法で拡散抵抗から成る電極配線4を形成す
る。そして、(110)シリコン基板1上に電子ビーム
蒸着方でアルミニウム層を形成し、このアルミニウム層
をフォトリソ工程で所定形状にパターン化して電極パッ
ド5を形成する。最後に、(110)シリコン基板1の
裏面側から水酸化カリウムで異方性エッチングを行って
ダイアフラム1aを形成する。ここで、ピエゾ抵抗素子
3の方向を、(110)シリコン基板1の(111)軸
方向と略同方向となるように配置することにより圧力感
度を向上させることができる。
る。 【解決手段】 厚さ300μmの(110)シリコン基
板1上に、熱拡散によりボロンを拡散しピエゾ抵抗素子
3を形成する。続いて、ピエゾ抵抗素子3を形成したの
と同様の方法で拡散抵抗から成る電極配線4を形成す
る。そして、(110)シリコン基板1上に電子ビーム
蒸着方でアルミニウム層を形成し、このアルミニウム層
をフォトリソ工程で所定形状にパターン化して電極パッ
ド5を形成する。最後に、(110)シリコン基板1の
裏面側から水酸化カリウムで異方性エッチングを行って
ダイアフラム1aを形成する。ここで、ピエゾ抵抗素子
3の方向を、(110)シリコン基板1の(111)軸
方向と略同方向となるように配置することにより圧力感
度を向上させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピエゾ抵抗素子を
用いて圧力を検出する圧力センサに関するものである。
用いて圧力を検出する圧力センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来例に係る圧力センサの一例
を示す上面図であり、図6は、従来例に係る圧力センサ
の一例を示す略断面図である。この圧力センサは、(1
10)シリコン基板1を裏面側からエッチングすること
により、その中央部に厚さ10〜50μmの凹部を形成
してダイアフラム1aと支持部1bとが形成してある。
なお、支持部1bは、裏面側において中央に大気圧貫通
穴2aを有する台座2に固定してある。また、ダイアフ
ラム1a及び支持部1bの上面には、圧力によるダイア
フラム1aの歪みを検知するピエゾ抵抗素子3と、各ピ
エゾ抵抗素子3に電気的に接続された拡散抵抗より成る
電極配線4及び電極パッド5が半導体の微細加工技術を
用いて形成されている。このように、半導体の微細加工
技術を利用して上記のような圧力センサを製造すれば、
小型化が容易で、その結果大量生産が可能となり、低コ
スト化を図ることができる。
を示す上面図であり、図6は、従来例に係る圧力センサ
の一例を示す略断面図である。この圧力センサは、(1
10)シリコン基板1を裏面側からエッチングすること
により、その中央部に厚さ10〜50μmの凹部を形成
してダイアフラム1aと支持部1bとが形成してある。
なお、支持部1bは、裏面側において中央に大気圧貫通
穴2aを有する台座2に固定してある。また、ダイアフ
ラム1a及び支持部1bの上面には、圧力によるダイア
フラム1aの歪みを検知するピエゾ抵抗素子3と、各ピ
エゾ抵抗素子3に電気的に接続された拡散抵抗より成る
電極配線4及び電極パッド5が半導体の微細加工技術を
用いて形成されている。このように、半導体の微細加工
技術を利用して上記のような圧力センサを製造すれば、
小型化が容易で、その結果大量生産が可能となり、低コ
スト化を図ることができる。
【0003】上記構成の圧力センサでは、圧力がかかる
とダイアフラム1aが撓むので、その圧力に応じた撓み
をダイアフラム1aの上面に形成されたピエゾ抵抗素子
3によって抵抗値の変化に変換して圧力を検出してい
る。従って、ダイアフラム1aの膜厚が薄い程、同じ圧
力に対してダイアフラム1aの撓み量が大きくなり、圧
力の検出感度はダイアフラム1aの厚みの二乗に反比例
するため、検出感度を上げるにはダイアフラム1aの厚
みを薄くすることが望ましい。
とダイアフラム1aが撓むので、その圧力に応じた撓み
をダイアフラム1aの上面に形成されたピエゾ抵抗素子
3によって抵抗値の変化に変換して圧力を検出してい
る。従って、ダイアフラム1aの膜厚が薄い程、同じ圧
力に対してダイアフラム1aの撓み量が大きくなり、圧
力の検出感度はダイアフラム1aの厚みの二乗に反比例
するため、検出感度を上げるにはダイアフラム1aの厚
みを薄くすることが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の圧力
センサにおいては、以下に列記する課題を有していた。
センサにおいては、以下に列記する課題を有していた。
【0005】1)従来の(110)シリコン基板を使用
した圧力センサでは、ピエゾ抵抗素子3の方向を(11
0)軸方向に向けていた。ところが、図2,図3から明
らかなように、(110)軸方向の縦ピエゾ抵抗係数及
び横ピエゾ抵抗係数のほうが、(111)軸方向の縦ピ
エゾ抵抗係数及び横ピエゾ抵抗係数と比べて小さいこと
がわかる。その結果、ピエゾ抵抗素子3の方向を(11
1)軸方向に向けた場合よりも感度が小さくなる。
した圧力センサでは、ピエゾ抵抗素子3の方向を(11
0)軸方向に向けていた。ところが、図2,図3から明
らかなように、(110)軸方向の縦ピエゾ抵抗係数及
び横ピエゾ抵抗係数のほうが、(111)軸方向の縦ピ
エゾ抵抗係数及び横ピエゾ抵抗係数と比べて小さいこと
がわかる。その結果、ピエゾ抵抗素子3の方向を(11
1)軸方向に向けた場合よりも感度が小さくなる。
【0006】2)(100)シリコン基板及び(11
0)シリコン基板を異方性エッチングしてダイアフラム
構造を形成した場合の(111)面と台座2とのなす角
度θはそれぞれ、 tanθ=√2 ・・・・・・(100)シリコン基板の場合 tanθ=1/√2 ・・・・(110)シリコン基板の場合 を満足するため、チップサイズが同じ場合には、(11
0)シリコン基板の方が(100)シリコン基板と比べ
てダイアフラムの面積が小さくなる。特に、基板を厚み
をhとしたとき、チップ1辺のサイズが2√2hに近づ
いてダイアフラムの面積が0に近づくと感度が低くなる
という問題があった。
0)シリコン基板を異方性エッチングしてダイアフラム
構造を形成した場合の(111)面と台座2とのなす角
度θはそれぞれ、 tanθ=√2 ・・・・・・(100)シリコン基板の場合 tanθ=1/√2 ・・・・(110)シリコン基板の場合 を満足するため、チップサイズが同じ場合には、(11
0)シリコン基板の方が(100)シリコン基板と比べ
てダイアフラムの面積が小さくなる。特に、基板を厚み
をhとしたとき、チップ1辺のサイズが2√2hに近づ
いてダイアフラムの面積が0に近づくと感度が低くなる
という問題があった。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、圧力感度を向上させ
た圧力センサを提供することにある。
であり、その目的とするところは、圧力感度を向上させ
た圧力センサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
単結晶シリコン基板にダイアフラムを形成し、該ダイア
フラムの表面にピエゾ抵抗素子が形成された圧力センサ
において、前記ピエゾ抵抗素子の方向を、前記単結晶シ
リコン基板の(111)軸方向と略同方向となるように
配置したことを特徴とするものである。
単結晶シリコン基板にダイアフラムを形成し、該ダイア
フラムの表面にピエゾ抵抗素子が形成された圧力センサ
において、前記ピエゾ抵抗素子の方向を、前記単結晶シ
リコン基板の(111)軸方向と略同方向となるように
配置したことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の圧
力センサにおいて、前記単結晶シリコン基板を、(10
0)シリコン基板から成る枠状の支持部と、該支持部の
上面に形成されたダイアフラムとなる(110)シリコ
ン基板とで構成したことを特徴とするものである。
力センサにおいて、前記単結晶シリコン基板を、(10
0)シリコン基板から成る枠状の支持部と、該支持部の
上面に形成されたダイアフラムとなる(110)シリコ
ン基板とで構成したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る圧力センサを示す上面図であり、図2は、単結晶
シリコンの縦ピエゾ抵抗係数の結晶軸依存性をシミュレ
ーションした結果を示すグラフであり、図3は、単結晶
シリコンの横ピエゾ抵抗係数の結晶軸依存性をシミュレ
ーションした結果を示すグラフである。なお、本実施形
態に係る圧力センサの略断面図は図6に示すものと同じ
構成である。
て図面に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る圧力センサを示す上面図であり、図2は、単結晶
シリコンの縦ピエゾ抵抗係数の結晶軸依存性をシミュレ
ーションした結果を示すグラフであり、図3は、単結晶
シリコンの横ピエゾ抵抗係数の結晶軸依存性をシミュレ
ーションした結果を示すグラフである。なお、本実施形
態に係る圧力センサの略断面図は図6に示すものと同じ
構成である。
【0011】本実施形態に係る圧力センサは、厚さ30
0μmの(110)シリコン基板1上に、熱拡散により
ボロンを拡散しピエゾ抵抗素子3を形成する。但し、ボ
ロンの表面濃度は1.0×1018/cm3とする。続い
て、ピエゾ抵抗素子3を形成したのと同様の方法で拡散
抵抗から成る電極配線4を形成する。但し、ボロンの表
面濃度は1.0×1020/cm3とする。そして、(1
10)シリコン基板1上に電子ビーム蒸着法でアルミニ
ウム層を形成する。この時のアルミニウム層の堆積時の
基板温度は100〜200℃である。そして、このアル
ミニウム層をフォトリソ工程で所定形状にパターン化し
て、電極パッド5を形成する。
0μmの(110)シリコン基板1上に、熱拡散により
ボロンを拡散しピエゾ抵抗素子3を形成する。但し、ボ
ロンの表面濃度は1.0×1018/cm3とする。続い
て、ピエゾ抵抗素子3を形成したのと同様の方法で拡散
抵抗から成る電極配線4を形成する。但し、ボロンの表
面濃度は1.0×1020/cm3とする。そして、(1
10)シリコン基板1上に電子ビーム蒸着法でアルミニ
ウム層を形成する。この時のアルミニウム層の堆積時の
基板温度は100〜200℃である。そして、このアル
ミニウム層をフォトリソ工程で所定形状にパターン化し
て、電極パッド5を形成する。
【0012】このようにして、(110)シリコン基板
1上にピエゾ抵抗素子3,電極配線4及び電極パッド5
を形成した後、(110)シリコン基板1の裏面側から
水酸化カリウムで異方性エッチングを行ってダイアフラ
ム1aを形成する。
1上にピエゾ抵抗素子3,電極配線4及び電極パッド5
を形成した後、(110)シリコン基板1の裏面側から
水酸化カリウムで異方性エッチングを行ってダイアフラ
ム1aを形成する。
【0013】ここで、図2,図3に示す単結晶シリコン
のピエゾ抵抗係数の結晶軸依存性のシミュレーション結
果より、ピエゾ抵抗素子3の方向を(110)軸方向に
向けた圧力センサと比べて、(111)軸方向に向けた
圧力センサの感度が非常によいので、本実施形態におい
てはピエゾ抵抗素子3の方向を(111)軸方向に形成
している。
のピエゾ抵抗係数の結晶軸依存性のシミュレーション結
果より、ピエゾ抵抗素子3の方向を(110)軸方向に
向けた圧力センサと比べて、(111)軸方向に向けた
圧力センサの感度が非常によいので、本実施形態におい
てはピエゾ抵抗素子3の方向を(111)軸方向に形成
している。
【0014】従って、従来のピエゾ抵抗素子3の方向を
(110)軸方向に向けた圧力センサと比べて、本実施
形態に係る圧力センサはピエゾ抵抗素子3の方向を(1
11)軸方向に向けて形成しているので、圧力感度を向
上することができる。
(110)軸方向に向けた圧力センサと比べて、本実施
形態に係る圧力センサはピエゾ抵抗素子3の方向を(1
11)軸方向に向けて形成しているので、圧力感度を向
上することができる。
【0015】なお、図4に示すように、厚さ300μm
の(100)シリコン基板6と、厚さ300μmの(1
10)シリコン基板1とを接合した後、(110)シリ
コン基板1を20μm残すように研磨し、更に(10
0)シリコン基板6を水酸化カリウムで異方性エッチン
グしてダイアフラム1aを形成するようにすれば、(1
10)シリコン基板1のみを使用して圧力センサを構成
した場合と比べて、同じチップサイズでもダイアフラム
の面積を広くとることができるので、圧力感度の向上、
或いはチップの小型化を図ることができる。
の(100)シリコン基板6と、厚さ300μmの(1
10)シリコン基板1とを接合した後、(110)シリ
コン基板1を20μm残すように研磨し、更に(10
0)シリコン基板6を水酸化カリウムで異方性エッチン
グしてダイアフラム1aを形成するようにすれば、(1
10)シリコン基板1のみを使用して圧力センサを構成
した場合と比べて、同じチップサイズでもダイアフラム
の面積を広くとることができるので、圧力感度の向上、
或いはチップの小型化を図ることができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、単結晶シリコン
基板にダイアフラムを形成し、ダイアフラムの表面にピ
エゾ抵抗素子が形成された圧力センサにおいて、ピエゾ
抵抗素子の方向を、単結晶シリコン基板の(111)軸
方向と略同方向となるように配置したので、圧力感度を
向上させた圧力センサを提供することができた。
基板にダイアフラムを形成し、ダイアフラムの表面にピ
エゾ抵抗素子が形成された圧力センサにおいて、ピエゾ
抵抗素子の方向を、単結晶シリコン基板の(111)軸
方向と略同方向となるように配置したので、圧力感度を
向上させた圧力センサを提供することができた。
【0017】請求項2記載の発明は、請求項1記載の圧
力センサにおいて、単結晶シリコン基板を、(100)
シリコン基板から成る枠状の支持部と、支持部の上面に
形成されたダイアフラムとなる(110)シリコン基板
とで構成したので、(110)シリコン基板のみを使用
して圧力センサを構成した場合と比べて、同じチップサ
イズでもダイアフラムの面積を広くとることができ、圧
力感度の向上、或いはチップの小型化を図ることができ
る。
力センサにおいて、単結晶シリコン基板を、(100)
シリコン基板から成る枠状の支持部と、支持部の上面に
形成されたダイアフラムとなる(110)シリコン基板
とで構成したので、(110)シリコン基板のみを使用
して圧力センサを構成した場合と比べて、同じチップサ
イズでもダイアフラムの面積を広くとることができ、圧
力感度の向上、或いはチップの小型化を図ることができ
る。
【図1】本発明の一実施形態に係る圧力センサを示す上
面図である。
面図である。
【図2】単結晶シリコンの縦ピエゾ抵抗係数の結晶軸依
存性をシミュレーションした結果を示すグラフである。
存性をシミュレーションした結果を示すグラフである。
【図3】単結晶シリコンの横ピエゾ抵抗係数の結晶軸依
存性をシミュレーションした結果を示すグラフである。
存性をシミュレーションした結果を示すグラフである。
【図4】本実施形態に係る圧力センサを示す略断面図で
ある。
ある。
【図5】従来例に係る圧力センサの一例を示す上面図で
ある。
ある。
【図6】従来例に係る圧力センサの一例を示す略断面図
である。
である。
1 (110)シリコン基板 1a ダイアフラム 1b 支持部 2 台座 2a 大気圧貫通穴 3 ピエゾ抵抗素子 4 電極配線 5 電極パッド 6 (100)シリコン基板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】2)(100)シリコン基板及び(11
0)シリコン基板を異方性エッチングしてダイアフラム
構造を形成した場合の(111)面と台座2とのなす角
度θはそれぞれ、 tanθ=√2 ・・・・・・(100)シリコン基板の場合 tanθ=1/√2 ・・・・(110)シリコン基板の場合 を満足するため、チップサイズが同じ場合には、(11
0)シリコン基板の方が(100)シリコン基板と比べ
てダイアフラムの面積が小さくなる。特に、厚みhの
(110)基板を使用した場合、チップ開口部1辺のサ
イズが2√2hに近づき、同時にダイアフラム厚が0に
近づくとダイアフラムの面積が0に近づいて感度が低く
なるという問題があった。
0)シリコン基板を異方性エッチングしてダイアフラム
構造を形成した場合の(111)面と台座2とのなす角
度θはそれぞれ、 tanθ=√2 ・・・・・・(100)シリコン基板の場合 tanθ=1/√2 ・・・・(110)シリコン基板の場合 を満足するため、チップサイズが同じ場合には、(11
0)シリコン基板の方が(100)シリコン基板と比べ
てダイアフラムの面積が小さくなる。特に、厚みhの
(110)基板を使用した場合、チップ開口部1辺のサ
イズが2√2hに近づき、同時にダイアフラム厚が0に
近づくとダイアフラムの面積が0に近づいて感度が低く
なるという問題があった。
Claims (2)
- 【請求項1】 単結晶シリコン基板にダイアフラムを形
成し、該ダイアフラムの表面にピエゾ抵抗素子が形成さ
れた圧力センサにおいて、前記ピエゾ抵抗素子の方向
を、前記単結晶シリコン基板の(111)軸方向と略同
方向となるように配置したことを特徴とする圧力セン
サ。 - 【請求項2】 前記単結晶シリコン基板を、(100)
シリコン基板から成る枠状の支持部と、該支持部の上面
に形成されたダイアフラムとなる(110)シリコン基
板とで構成したことを特徴とする請求項1記載の圧力セ
ンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28267695A JPH09126922A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28267695A JPH09126922A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 圧力センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09126922A true JPH09126922A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17655612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28267695A Pending JPH09126922A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 圧力センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09126922A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1965187A2 (en) | 2007-02-28 | 2008-09-03 | Yamatake Corporation | Semiconductive diaphragm-type pressure sensor |
| JP2021025966A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | ローム株式会社 | Memsセンサ |
| WO2022116237A1 (zh) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 联合微电子中心有限责任公司 | 压力传感器单元以及多维压力传感器及其制造方法 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP28267695A patent/JPH09126922A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1965187A2 (en) | 2007-02-28 | 2008-09-03 | Yamatake Corporation | Semiconductive diaphragm-type pressure sensor |
| EP1965187A3 (en) * | 2007-02-28 | 2010-06-30 | Yamatake Corporation | Semiconductive diaphragm-type pressure sensor |
| US7808365B2 (en) | 2007-02-28 | 2010-10-05 | Yamatake Corporation | Pressure sensor |
| JP2021025966A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | ローム株式会社 | Memsセンサ |
| US11643324B2 (en) | 2019-08-08 | 2023-05-09 | Rohm Co., Ltd. | MEMS sensor |
| WO2022116237A1 (zh) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 联合微电子中心有限责任公司 | 压力传感器单元以及多维压力传感器及其制造方法 |
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| A02 | Decision of refusal |
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