JPH09127214A - 電池残存容量測定装置 - Google Patents
電池残存容量測定装置Info
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- JPH09127214A JPH09127214A JP7281849A JP28184995A JPH09127214A JP H09127214 A JPH09127214 A JP H09127214A JP 7281849 A JP7281849 A JP 7281849A JP 28184995 A JP28184995 A JP 28184995A JP H09127214 A JPH09127214 A JP H09127214A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/36—Arrangements for testing, measuring or monitoring the electrical condition of accumulators or electric batteries, e.g. capacity or state of charge [SoC]
- G01R31/367—Software therefor, e.g. for battery testing using modelling or look-up tables
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
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- G01R31/382—Arrangements for monitoring battery or accumulator variables, e.g. SoC
- G01R31/3842—Arrangements for monitoring battery or accumulator variables, e.g. SoC combining voltage and current measurements
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- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 近似直線を求めるときに、少なくとも特異点
を除いたデータで近似直線を求めて、正確な残存容量電
圧を得ることを目的とする。 【解決手段】 バッテリ3の電圧値と電流値とが所定時
間毎に複数収集される毎に、相関判定手段23がこれら
のデータの相関係数を求め、この相関係数が連続して所
定以下の相関係数となっている間は、データ採用範囲決
定手段29が前回の近似直線の近傍を、今回のデータ採
用領域と決定し、このデータ採用領域内のデータに基づ
いて近似直線算出手段25に近似直線を求めさせ、この
近似直線に基づいて残存容量算出手段31が残存容量を
求めて表示部33に表示する。
を除いたデータで近似直線を求めて、正確な残存容量電
圧を得ることを目的とする。 【解決手段】 バッテリ3の電圧値と電流値とが所定時
間毎に複数収集される毎に、相関判定手段23がこれら
のデータの相関係数を求め、この相関係数が連続して所
定以下の相関係数となっている間は、データ採用範囲決
定手段29が前回の近似直線の近傍を、今回のデータ採
用領域と決定し、このデータ採用領域内のデータに基づ
いて近似直線算出手段25に近似直線を求めさせ、この
近似直線に基づいて残存容量算出手段31が残存容量を
求めて表示部33に表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電池残存容量測定装
置に関し、特に近似直線を正確に求めるためのデータの
採用範囲に関する。
置に関し、特に近似直線を正確に求めるためのデータの
採用範囲に関する。
【0002】
【従来の技術】回生制動等によって、複数の電圧値と複
数の電流値とが一か所付近に集中し、求めた回帰直線
(以下近似直線という)に誤差が発生する。
数の電流値とが一か所付近に集中し、求めた回帰直線
(以下近似直線という)に誤差が発生する。
【0003】このため、特願平7−82375号の電池
残存容量測定装置においては、複数の電圧値と複数の電
流値との相関係数を求め、この相関係数が強い負の相関
(例えば−0.9)を示したとき、これらの電圧値と電
流値とを最小二乗法により近似直線を求める。
残存容量測定装置においては、複数の電圧値と複数の電
流値との相関係数を求め、この相関係数が強い負の相関
(例えば−0.9)を示したとき、これらの電圧値と電
流値とを最小二乗法により近似直線を求める。
【0004】そして、予め設定されている基準電流値と
近似直線との交点を残存容量電圧として表示していた。
近似直線との交点を残存容量電圧として表示していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
電気自動車等に上記のような電池残存容量測定装置を搭
載した場合は、電気自動車はノイズが多く発生している
ものであり、複数の電圧値と電流値とを収集したとき、
図5に示すように、これらのデータのちりばり箇所から
異常に離れた箇所(以下特異点という)に、電圧値と電
流値とが採集される場合がある。
電気自動車等に上記のような電池残存容量測定装置を搭
載した場合は、電気自動車はノイズが多く発生している
ものであり、複数の電圧値と電流値とを収集したとき、
図5に示すように、これらのデータのちりばり箇所から
異常に離れた箇所(以下特異点という)に、電圧値と電
流値とが採集される場合がある。
【0006】このような特異点があるときの相関係数
(例えば、−0.96)を求めて近似直線を求めると、
図6に示す点線bの近似直線となり、また特異点無しの
ときの相関係数(例えば、−0.99)を求めて近似直
線を求めると、図6の実線aに示す近似直線となる。
(例えば、−0.96)を求めて近似直線を求めると、
図6に示す点線bの近似直線となり、また特異点無しの
ときの相関係数(例えば、−0.99)を求めて近似直
線を求めると、図6の実線aに示す近似直線となる。
【0007】つまり、特異点がある場合と特異点が無い
場合とでは、図6に示すように、双方の近似直線の傾き
が相違している。すなわち、特異点がある場合では求め
た近似直線に誤差がある。
場合とでは、図6に示すように、双方の近似直線の傾き
が相違している。すなわち、特異点がある場合では求め
た近似直線に誤差がある。
【0008】しかし、従来の電池残存容量測定装置は、
収集した複数の電圧値と複数の電流値との相関係数が−
0.9以下であれば近似直線を求めるようにしているの
で、どうしても特異点を含んだ近似直線を求めてしま
う。
収集した複数の電圧値と複数の電流値との相関係数が−
0.9以下であれば近似直線を求めるようにしているの
で、どうしても特異点を含んだ近似直線を求めてしま
う。
【0009】このような特異点を含んだ近似直線が求め
られないようにするには、判定条件である相関係数の値
を例えば−0.99程度にすることも考えられるが、近
似直線を求めるときは、最小二条法(過去のデータも採
用している)により求めるので、例え特異点が含まれて
いても相関係数が−0.99程度となる場合もあり、結
果として、何回目かの近似直線に誤差が発生するという
問題点があった。
られないようにするには、判定条件である相関係数の値
を例えば−0.99程度にすることも考えられるが、近
似直線を求めるときは、最小二条法(過去のデータも採
用している)により求めるので、例え特異点が含まれて
いても相関係数が−0.99程度となる場合もあり、結
果として、何回目かの近似直線に誤差が発生するという
問題点があった。
【0010】本発明は以上の問題点を解決するためにな
されたもので、近似直線を求めるときに、少なくとも特
異点を除いたデータで近似直線を求めて、正確な残存容
量電圧を得ることを目的とする。
されたもので、近似直線を求めるときに、少なくとも特
異点を除いたデータで近似直線を求めて、正確な残存容
量電圧を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1は、負荷の変動
に伴って電池から流れる電流値と、その電池の電圧値と
を所定時間毎に収集し、この収集された複数の電圧値と
複数の電流値とからなるデータに基づいて近似直線を求
め、近似直線から残存容量を推定して表示する電池残存
容量測定装置において、電流値と電圧値とが収集される
毎に、相関係数を求め、この相関係数が所定以下の相関
値を連続して示しているかどうかを判定し、連続してい
るときは収集されたデータから近似直線を求めさせる相
関係数判定手段と、相関係数が所定以上の相関値を示し
ている間は、前回の近似直線の近傍を収集されたデータ
の採用範囲と決定し、採用範囲内のデータに基づいて、
近似直線を求めさせるデータ採用範囲決定手段とを備え
たことを要旨とする。
に伴って電池から流れる電流値と、その電池の電圧値と
を所定時間毎に収集し、この収集された複数の電圧値と
複数の電流値とからなるデータに基づいて近似直線を求
め、近似直線から残存容量を推定して表示する電池残存
容量測定装置において、電流値と電圧値とが収集される
毎に、相関係数を求め、この相関係数が所定以下の相関
値を連続して示しているかどうかを判定し、連続してい
るときは収集されたデータから近似直線を求めさせる相
関係数判定手段と、相関係数が所定以上の相関値を示し
ている間は、前回の近似直線の近傍を収集されたデータ
の採用範囲と決定し、採用範囲内のデータに基づいて、
近似直線を求めさせるデータ採用範囲決定手段とを備え
たことを要旨とする。
【0012】これにより、データのちりばり箇所から異
常に離れた箇所に特異点があっても、この特異点のデー
タは削除されて、近似直線が求められる。
常に離れた箇所に特異点があっても、この特異点のデー
タは削除されて、近似直線が求められる。
【0013】請求項2は、データ採用範囲決定手段は、
少なくとも相関係数が所定以下の相関値を示していると
きの収集されたデータに基づいて求めた近似直線を、前
回の近似直線とすることを要旨とする。
少なくとも相関係数が所定以下の相関値を示していると
きの収集されたデータに基づいて求めた近似直線を、前
回の近似直線とすることを要旨とする。
【0014】これにより、相関係数が所定以上の近似直
線の近傍をデータ採用範囲とすることになる。
線の近傍をデータ採用範囲とすることになる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の電池
残存容量測定装置の概略構成図である。図において、1
はバッテリ3に接続された電気自動車負荷(例えばモー
タ)、7は電気自動車負荷(以下単に負荷という)に流
れる電流を検出する電流センサ、9はバッテリ3の端子
電圧を検出する電圧センサである。
残存容量測定装置の概略構成図である。図において、1
はバッテリ3に接続された電気自動車負荷(例えばモー
タ)、7は電気自動車負荷(以下単に負荷という)に流
れる電流を検出する電流センサ、9はバッテリ3の端子
電圧を検出する電圧センサである。
【0016】12は検出値入力回路部である。検出値入
力回路部12は、I/F13、LPF15、A/D17
より構成され、一定時間毎に電圧センサ9及び電流セン
サ7からバッテリ3の電流及び電圧を入力し、ノイズを
除去した後にデジタル変換し、これらのデータをメモリ
21に記憶する。
力回路部12は、I/F13、LPF15、A/D17
より構成され、一定時間毎に電圧センサ9及び電流セン
サ7からバッテリ3の電流及び電圧を入力し、ノイズを
除去した後にデジタル変換し、これらのデータをメモリ
21に記憶する。
【0017】19は演算部である。演算部19のプログ
ラム構成は、相関判定手段23、近似直線算出手段2
5、データ採用範囲決定手段29、残存容量算出部31
等を備えている。
ラム構成は、相関判定手段23、近似直線算出手段2
5、データ採用範囲決定手段29、残存容量算出部31
等を備えている。
【0018】相関判定手段23は、所定時間毎に、メモ
リ21に記憶されている複数の電圧値と複数の電流値と
の相関係数を求め、この相関係数が−0.9以下かどう
かを判定する。そして、−0.9以下の相関係数が得ら
れたときは、メモリ27に記憶されている前回の近似直
線(−0.9以下の相関係数が得られたときのデータに
基づいて求めた近似直線)の傾き及び座標値等をデータ
採用範囲決定手段29に知らせる。
リ21に記憶されている複数の電圧値と複数の電流値と
の相関係数を求め、この相関係数が−0.9以下かどう
かを判定する。そして、−0.9以下の相関係数が得ら
れたときは、メモリ27に記憶されている前回の近似直
線(−0.9以下の相関係数が得られたときのデータに
基づいて求めた近似直線)の傾き及び座標値等をデータ
採用範囲決定手段29に知らせる。
【0019】近似直線算出手段25は、起動に伴って、
メモリ21の複数の電圧値と電流値とを読み、両方の誤
差の二乗総和をとり、誤差を最小にするためのA、Bを
求め、このA、Bに基づいて、電圧ー電流近似直線(I
=AV+B)を求める。
メモリ21の複数の電圧値と電流値とを読み、両方の誤
差の二乗総和をとり、誤差を最小にするためのA、Bを
求め、このA、Bに基づいて、電圧ー電流近似直線(I
=AV+B)を求める。
【0020】データ採用範囲決定手段29は、相関判定
手段23により、−0.9以下の相関係数が得られる毎
に、−0.9以下の相関係数が得られたときの前回の近
似直線をメモリ27から読み、この直線の近傍を特異点
のないデータ範囲(以下データ採用範囲という)と決定
する。
手段23により、−0.9以下の相関係数が得られる毎
に、−0.9以下の相関係数が得られたときの前回の近
似直線をメモリ27から読み、この直線の近傍を特異点
のないデータ範囲(以下データ採用範囲という)と決定
する。
【0021】そして、このデータ採用範囲以外のデータ
をメモリ21上から削除して、近似直線算出手段25を
起動させる。
をメモリ21上から削除して、近似直線算出手段25を
起動させる。
【0022】残存容量算出部31は、近似直線が求めら
れる毎に、予め決められている電流値を一次式(I=A
V+B)に基づいて、電圧軸−電流軸上の電圧値Vを特
定し、この電圧値Vを表示部33に表示する。
れる毎に、予め決められている電流値を一次式(I=A
V+B)に基づいて、電圧軸−電流軸上の電圧値Vを特
定し、この電圧値Vを表示部33に表示する。
【0023】上記のように構成された電池残存容量測定
装置の動作を以下に説明する。図2は電池残存容量測定
装置の動作を説明するフローチャートである。検出値入
力回路12により、電圧センサ9が検出したバッテリ3
の電圧値と電流センサ7が検出した負荷1に流れる電流
値とをサンプリングする(S201)。例えば、1ms
毎にサンプリングする。
装置の動作を以下に説明する。図2は電池残存容量測定
装置の動作を説明するフローチャートである。検出値入
力回路12により、電圧センサ9が検出したバッテリ3
の電圧値と電流センサ7が検出した負荷1に流れる電流
値とをサンプリングする(S201)。例えば、1ms
毎にサンプリングする。
【0024】そして、相関係数判定手段23は、例えば
100msec経過するまでのデータを平均化し、この
平均化した電圧と電流(ちりばりデータ)を100個得
る(S203)。つまり、10秒間に100個の平均電
圧と平均電流とを得ている。
100msec経過するまでのデータを平均化し、この
平均化した電圧と電流(ちりばりデータ)を100個得
る(S203)。つまり、10秒間に100個の平均電
圧と平均電流とを得ている。
【0025】次に、相関係数判定手段23は電圧と電流
のちりばりデータより相関係数rを求め(S205)、
求めた相関係数rが−0.9以下かどうかを判定する
(S207)。ステップS207で相関係数rが−0.
9以上と判定したときは、相関係数が−0.9以上であ
るときの回数をカウントするカウンタの値n(以下相関
判定数nという)を更新して(S209)、処理をステ
ップS201に戻して、次の時間での相関係数を求めて
判定する。
のちりばりデータより相関係数rを求め(S205)、
求めた相関係数rが−0.9以下かどうかを判定する
(S207)。ステップS207で相関係数rが−0.
9以上と判定したときは、相関係数が−0.9以上であ
るときの回数をカウントするカウンタの値n(以下相関
判定数nという)を更新して(S209)、処理をステ
ップS201に戻して、次の時間での相関係数を求めて
判定する。
【0026】また、ステップS207で相関係数が−
0.9以下と判定したときは、相関判定数nが5回以下
かどうかを判定する(S211)。
0.9以下と判定したときは、相関判定数nが5回以下
かどうかを判定する(S211)。
【0027】このとき、相関係数判定手段23は相関係
数とデータ収集回数と相関判定回数nを対応させてメモ
リ27に記憶する。
数とデータ収集回数と相関判定回数nを対応させてメモ
リ27に記憶する。
【0028】次に、ステップS211で相関判定回数n
が5回以下と判定した場合は、データ採用範囲決定手段
29が起動し、メモリ27に記憶されている前回の近似
直線を読み、前回の近似直線の近傍にデータ採用範囲を
決め、このデータ採用範囲にメモリ21のデータが入っ
ているかどうかを判定する(S213)。
が5回以下と判定した場合は、データ採用範囲決定手段
29が起動し、メモリ27に記憶されている前回の近似
直線を読み、前回の近似直線の近傍にデータ採用範囲を
決め、このデータ採用範囲にメモリ21のデータが入っ
ているかどうかを判定する(S213)。
【0029】例えば、前回の近似直線(I=Ai-n-1+
Bi-n-1)が図3に示す座標軸上(縦軸は電圧軸で横軸
は電流軸でもよい)に位置しているときは、点線に囲ま
れている範囲をデータ採用範囲とする。
Bi-n-1)が図3に示す座標軸上(縦軸は電圧軸で横軸
は電流軸でもよい)に位置しているときは、点線に囲ま
れている範囲をデータ採用範囲とする。
【0030】また、データ採用範囲の決定に用いる前回
の近似直線は、図4に示すように、相関係数判定手段2
3が相関係数とデータ収集回数と相関判定回数nの値と
を対応させてメモリ27に記憶しているので、例えば収
集回数iが収集回数i-3、収集回数i-2、収集回数i-1
のとき、相関係数が(−0.92)、(−0.85)、
(−0.5)であったとすると、−0.92のときに近
似直線が求められているため、この近似直線が前回の近
似直線とされる。
の近似直線は、図4に示すように、相関係数判定手段2
3が相関係数とデータ収集回数と相関判定回数nの値と
を対応させてメモリ27に記憶しているので、例えば収
集回数iが収集回数i-3、収集回数i-2、収集回数i-1
のとき、相関係数が(−0.92)、(−0.85)、
(−0.5)であったとすると、−0.92のときに近
似直線が求められているため、この近似直線が前回の近
似直線とされる。
【0031】次に、ステップS213で前回の近似直線
の付近にデータが全て入っていると判定したときは、近
似直線算出手段25が起動して最小二乗法による近似直
線を求めて(S215)、相関判定回数nをクリアする
(S217)。
の付近にデータが全て入っていると判定したときは、近
似直線算出手段25が起動して最小二乗法による近似直
線を求めて(S215)、相関判定回数nをクリアする
(S217)。
【0032】次に、残存容量算出手段31は近似直線算
出手段25で求められた近似直線と予め設定されている
基準電流Ioとに基づいて残存容量(残存容量電圧)を
求める(S219)。
出手段25で求められた近似直線と予め設定されている
基準電流Ioとに基づいて残存容量(残存容量電圧)を
求める(S219)。
【0033】残存容量算出手段31は、求めた残存容量
の表示部33に出力して、現在表示している残存容量を
その残存容量に更新して(S221)、処理をステップ
S201に戻す。
の表示部33に出力して、現在表示している残存容量を
その残存容量に更新して(S221)、処理をステップ
S201に戻す。
【0034】また、ステップS213でデータ採用決定
範囲に入っていないデータ(特異点のデータ)がメモリ
21に存在しているときは、その特異点のデータを削除
する(S223)。そして、特異点のデータを削除した
後に、データ採用範囲決定手段29は近似直線算出手段
25を起動させる。近似直線算出手段25は、メモリ2
1の複数のデータに基づいた近似直線を求めて(S22
5)、処理をステップS217に戻し、相関判定回数n
をクリアして残存容量算出手段31に残存容量(残存容
量電圧)を求めさせる。
範囲に入っていないデータ(特異点のデータ)がメモリ
21に存在しているときは、その特異点のデータを削除
する(S223)。そして、特異点のデータを削除した
後に、データ採用範囲決定手段29は近似直線算出手段
25を起動させる。近似直線算出手段25は、メモリ2
1の複数のデータに基づいた近似直線を求めて(S22
5)、処理をステップS217に戻し、相関判定回数n
をクリアして残存容量算出手段31に残存容量(残存容
量電圧)を求めさせる。
【0035】従って、複数の電圧値と電流値とを収集し
たとき、図5に示すように、これらのデータのちりばり
箇所から異常に離れた箇所に特異点があっても、この特
異点のデータは削除されて、近似直線が求められるの
で、正確な残存容量電圧が得られる。
たとき、図5に示すように、これらのデータのちりばり
箇所から異常に離れた箇所に特異点があっても、この特
異点のデータは削除されて、近似直線が求められるの
で、正確な残存容量電圧が得られる。
【0036】なお、上記実施例では電気自動車に用いら
れる電池残存容量測定装置として説明したが、放電電流
が激しく変動したり、変動が安定したりする装置に使用
してもよい。
れる電池残存容量測定装置として説明したが、放電電流
が激しく変動したり、変動が安定したりする装置に使用
してもよい。
【0037】また、上記実施例では収集時間を10秒と
したが、装置によってはより短くとも長くともよい。
したが、装置によってはより短くとも長くともよい。
【0038】
【発明の効果】以上のように請求項1によれば、電池の
電圧値と電流値とが所定時間毎に複数収集される毎に、
これらのデータの相関係数を求め、この相関係数が連続
して所定以上の相関係数となっている間は、前回の近似
直線の近傍を、今回のデータ採用領域と決定する。そし
て、このデータ採用領域内のデータに基づいて近似直線
を求めるようにしたことにより、これらのデータのちり
ばり箇所から異常に離れた箇所に特異点があっても、こ
の特異点のデータは削除されて、近似直線が求められる
ので、正確な残存容量電圧が得られるという効果が得ら
れている。
電圧値と電流値とが所定時間毎に複数収集される毎に、
これらのデータの相関係数を求め、この相関係数が連続
して所定以上の相関係数となっている間は、前回の近似
直線の近傍を、今回のデータ採用領域と決定する。そし
て、このデータ採用領域内のデータに基づいて近似直線
を求めるようにしたことにより、これらのデータのちり
ばり箇所から異常に離れた箇所に特異点があっても、こ
の特異点のデータは削除されて、近似直線が求められる
ので、正確な残存容量電圧が得られるという効果が得ら
れている。
【0039】請求項2によれば、少なくとも相関係数が
所定以下の相関を示しているときの収集したデータに基
づいて求めた近似直線を前回の近似直線とすることによ
り、相関係数が所定以上の近似直線の近傍をデータ採用
範囲とすることになるので、少なくとも特異点が入らな
い範囲をデータ採用範囲とすることができるという効果
が得られている。
所定以下の相関を示しているときの収集したデータに基
づいて求めた近似直線を前回の近似直線とすることによ
り、相関係数が所定以上の近似直線の近傍をデータ採用
範囲とすることになるので、少なくとも特異点が入らな
い範囲をデータ採用範囲とすることができるという効果
が得られている。
【図1】本発明の実施の形態の電池残存容量測定装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】本発明の電池残存容量測定装置の動作を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
【図3】データの採用範囲を説明する説明図である。
【図4】前回の近似直線の決定を説明する説明図であ
る。
る。
【図5】従来の問題点を説明する説明図である。
【図6】従来の問題点を説明する説明図である。
1 負荷 3 バッテリ 7 電流センサ 9 電圧センサ 23 相関係数判定手段 25 近似直線算出手段 29 データ採用範囲決定手段 31 残存容量算出手段
【手続補正書】
【提出日】平成8年5月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】例えば、前回の近似直線(I=Ai-n-1×
V+Bi-n-1)が図3に示す座標軸上(縦軸は電圧軸で
横軸は電流軸でもよい)に位置しているときは、点線に
囲まれている範囲をデータ採用範囲とする。
V+Bi-n-1)が図3に示す座標軸上(縦軸は電圧軸で
横軸は電流軸でもよい)に位置しているときは、点線に
囲まれている範囲をデータ採用範囲とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (2)
- 【請求項1】 負荷の変動に伴って電池から流れる電流
値と、その電池の電圧値とを所定時間毎に収集し、この
収集された複数の電圧値と複数の電流値とからなるデー
タに基づいて近似直線を求め、該近似直線から残存容量
を推定して表示する電池残存容量測定装置において、 前記電流値と電圧値とが収集される毎に、相関係数を求
め、この相関係数が所定以下の相関値を連続して示して
いるかどうかを判定し、連続しているときは前記収集さ
れたデータから前記近似直線を求めさせる相関係数判定
手段と、 前記相関係数が所定以上の相関値を示している間は、前
回の近似直線の近傍を前記収集されたデータの採用範囲
と決定し、前記採用範囲内のデータに基づいて、前記近
似直線を求めさせるデータ採用範囲決定手段とを有する
ことを特徴とする電池残存容量測定装置。 - 【請求項2】 前記データ採用範囲決定手段は、少なく
とも前記相関係数が所定以下の相関値を示しているとき
の前記収集されたデータに基づいて求めた近似直線を、
前記前回の近似直線とするこを特徴とする請求項1記載
の電池残存容量測定装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7281849A JPH09127214A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 電池残存容量測定装置 |
| US08/738,863 US5798934A (en) | 1995-10-30 | 1996-10-28 | Battery remaining capacity measuring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7281849A JPH09127214A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 電池残存容量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09127214A true JPH09127214A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17644866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7281849A Pending JPH09127214A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 電池残存容量測定装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5798934A (ja) |
| JP (1) | JPH09127214A (ja) |
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- 1995-10-30 JP JP7281849A patent/JPH09127214A/ja active Pending
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