JPH09127848A - 画像形成方法および画像形成装置 - Google Patents
画像形成方法および画像形成装置Info
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- JPH09127848A JPH09127848A JP7285191A JP28519195A JPH09127848A JP H09127848 A JPH09127848 A JP H09127848A JP 7285191 A JP7285191 A JP 7285191A JP 28519195 A JP28519195 A JP 28519195A JP H09127848 A JPH09127848 A JP H09127848A
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Abstract
ると、記録材の搬送速度がプロセス速度を上回り、転写
される画像が延びる。 【解決手段】 像担持体1の移動速度と該像担持体上の
トナー現像像が転写される記録材の移動速度との速度差
によって生じる該未定着トナー画像の転写ずれにより正
規画像となる変位量に応じて、画像形成プロセス速度を
変更し、像担持体1の移動方向に縮小な画像を形成す
る。
Description
記録法など等の画像形成方法、および電子写真装置、静
電記録装置等の画像形成装置に関する。
装置、ファクシミリ装置等の画像形成装置において、感
光ドラム等の像担持体に担持されたトナー像等の現像像
は、転写工程において記録材に転写される。そして、記
録材に担持されている未定着のトナー像は定着装置によ
り記録材に定着される。
て記録材に定着させる加熱装置が一般に用いられてお
り、所定の温度に維持された加熱ローラと、弾性層を有
して前記加熱ローラに圧接する加圧ローラにて記録材を
挟持搬送しつつ加熱する熱ローラ方式が提案されてい
る。
オーブン加熱方式、熱板加熱方式等の種々の方式、構成
のものが知られており、また実用化されている。
て、固定支持された加熱体と、該加熱体に対向圧接しつ
つ搬送される耐熱フィルム(以下定着フィルムと称す)
と、該定着フィルムを介して記録材を加熱体に密着させ
る加圧ローラ等の加圧部材を有し、前記加熱体の熱を前
記定着フィルムを介して記録材へ付与することで、記録
材に担持されている未定着画像を記録材に加熱定着させ
る方式(以下フィルム加熱方式と称す)の定着装置が提
案されている。
おいては、加熱体として低熱容量の加熱体を用いること
ができる。このため、加熱ローラに未定着トナー画像を
直接接触させて記録材に定着させる従来の接触加熱方式
に比べ、省電力化、及び定着可能な状態となるまでのウ
ェイトタイムの短縮化が可能となり、またその他にも従
来の定着装置に比べ種々の利点があり非常に効果的なも
のである。
熱方式の定着装置においては、加圧ローラを回転駆動さ
せながら、定着フィルム及び記録材を搬送していること
から、加圧ローラの温度が上昇するとゴム部の熱膨張に
より外径が大きくなる。また、加圧ローラは一定の回転
数で回転駆動されている。このため、加圧ローラが高温
の時は低温の時よりも記録材の搬送速度が速くなる。
の定着部に進入し、記録材の搬送方向後端がまだ転写工
程中にあるように、記録材が転写部と定着部に同時に存
在する場合、加圧ローラの外径の増加により記録材の搬
送速度は感光ドラムの周速よりも速くなっているため、
転写された画像は搬送方向に延びることとなる。
7に示す電子写真方式のプリンタを例にして以下に説明
する。図7に示すプリンタにおいて、プリンタ本体の駆
動制御を司る制御装置(CPU)14は、本体メインモ
ータ9の回転駆動制御を行うようになっており、本体メ
インモータ9の回転駆動力は定着装置4の加圧ローラ
7、転写ローラ3に夫々不図示の動力伝達機構を介して
伝達される。
延びる加熱体5を囲むように無端の定着フィルム6が配
置され、加圧ローラ7が定着フィルム6を介して加熱体
5に加圧されている。
には、画像形成プロセス手段として感光ドラム1を帯電
するための帯電ローラ等で構成される帯電装置11、レ
ーザー装置等の露光装置2、現像剤であるトナーが収容
されている現像装置12、現像装置12により現像され
たトナー像を記録材Pに転写するための転写ローラ3、
転写残トナーを感光ドラム1の表面から除去するクリー
ニング装置13等が配置され、矢印a方向に回転する感
光ドラム1は、帯電装置11により一様に帯電された
後、CPU14により制御された露光装置11のレーザ
ー光等の露光光により露光されて潜像が形成される。そ
して、この潜像は、現像装置12により現像され、顕像
化されたトナー像は、不図示の給紙搬送機構により転写
位置に向けて給送される記録材P上に転写ローラ3によ
り転写され、感光ドラム1の周速で定着装置4に向けて
搬送される。そして、矢印方向に夫々回転する加圧ロー
ラ7と定着フィルム6の間に記録材Pの先端が進入し、
未定着のトナー像が記録材P上に順次定着される。な
お、加圧ローラ7は、芯金の表面に温度によって膨張す
るゴム等の材料が設けられ、あるいは温度によって加圧
ローラ表面の摩擦力が変わる。
ecで、感光ドラム1の外周長を100mm、加圧ロー
ラ7の常温時の外周長を50mmとする。通常時(加圧
ローラが熱膨張をしていない時)の感光ドラム1、加圧
ローラ7等の周速は、プロセススピードの25mm/s
ecである。転写位置と定着位置間の距離は記録材Pの
長さに対して十分短く、また転写部のニップ力は定着部
のニップ力に比べて十分小さいため、転写後の記録材の
搬送スピードは加圧ローラ7の搬送力に依存することに
なる。
ドは感光ドラム1と等速であるので、感光ドラム1上の
画像と転写後の記録材P上の画像は縦横(搬送方向を縦
方向とする)方向において等倍である。
加圧ローラ7は加熱体5からの熱伝導により温度が上昇
し、熱膨張する。例えば外周長50mmの加圧ローラ7
が外周長で1%増加すると、加圧ローラ7の周速は2
5.25mm/secになり、記録材Pの搬送スピード
も同等になる。
/secであるため、感光ドラム1上の画像が記録材P
に転写される際に、搬送方向に延びる現象が起こる。例
えばA4の記録材の場合、記録材後端で2.9mm伸び
ることになる。図8に記録材の通紙枚数と画像の伸びの
関係を表したグラフを示す。約30枚位通紙することで
加圧ローラの熱膨張は飽和し、画像の伸びも飽和してい
る。この関係は定着装置の制御温度や制御方法、加圧ロ
ーラの材質や構成、搬送系等の本体構成等で変わってく
る。
においても、間欠プリント等のモード、設置環境や初期
の加圧ローラの温度(熱膨張状態)でも変わってくる。
場合、予め一定の温度に制御されており、画像成形時の
定着器の温度との差は少ないため、加圧ローラの熱膨張
差も少なかった。また、フィルム加熱方式の定着装置に
おいても、予め一定の温度に制御していれば、熱膨張差
も少なくなる。しかしながら、フィルム定着器の利点で
ある、昇温が速く予め待機時に加熱しておく必要がない
特性を十分に活かすためは常時通電は好ましくない。
録材が転写部と定着部に同時に存在する時間をなくせ
ば、加圧ローラの熱膨張差によって生じる記録材の搬送
スピード差の影響を受けなくなるが、近年の情報出力装
置としてのプリンターや複写機等の電子写真装置では、
ファーストプリントタイムを短くすることが要求されて
おり、また記録材のサイズが多様であることからも、現
実的ではない。
して現像像を正確に転写でき、カブリ等を発生させるこ
とがない画像形成方法および画像形成装置を提供するこ
とにある。
係わる発明の目的を実現する構成は、像担持体の移動速
度と該像担持体上の現像像が転写される記録材の移送速
度との速度差によって生じる該未定着画像の転写ずれに
より正規画像となる変位量に応じて、画像形成プロセス
速度を変更することを特徴とす。
る画像形成プロセスを除いて画像形成プロセス速度を変
更する。
体の移動速度と記録材の移送速度との速度差を維持して
該像担持体上に該像担持体の移動方向に縮小な画像を形
成する。
に転写された未定着画像を定着する定着手段の記録材搬
送速度の変化に基づいて速度差を検出する。
手段の記録材搬送速度の変化は、定着手段の加圧ローラ
の直径あるいは周長に基づいて検出する。
段の記録材搬送速度の変化は、定着手段の加熱体の制御
温度の変化に基づいて検出する。
持体に対する帯電が安定した後に画像形成プロセス速度
の変更を行い、その後像露光プロセスを実行する。
れた画像形成プロセス速度で像担持体に対する帯電処理
を行った後、像露光プロセスを実行する。
理における像担持体の移動速度を最大速度とする。
の開始タイミングをずらす。
を実現する構成は、像担持体と、該像担持体に現像像を
形成するとともに、該現像像を記録材に転写する画像形
成プロセス手段と、該記録材を挟持搬送しながら転写さ
れた未定着画像を定着させる定着手段と、該像担持体、
該画像形成プロセス手段および定着手段を所定のプロセ
ス速度で駆動制御する駆動制御手段と、該定着手段によ
る記録材の搬送速度の変化を検出する速度変化検出手段
とを有し、該駆動制御手段は、該速度変化検出手段の検
出情報に基づいてプロセス速度を変更することを特徴と
する。
段は、通電により発熱する発熱体を有する加熱体と、該
加熱体に対向圧接しつつ搬送される耐熱フィルムと、該
耐熱フィルムを介して記録材を該加熱体に密着させなが
ら搬送する加圧ローラとを有する。
化検出手段は、加圧ローラの径の変化に基づいて検出す
る。
化検出手段は、加熱体の制御温度に基づいて検出する。
御手段は、像露光手段に対して所定のプロセス速度を維
持する。
御手段は、像担持体に対する帯電の安定を待って画像形
成プロセス速度の変更を行い、その後像露光プロセスを
実行する。
御手段は、変更したプロセス速度で像担持体に対する帯
電処理を行った後、像露光プロセスを行うように画像形
成プロセス手段を制御する。
御手段は、帯電処理時における像担持体の移動速度を最
大速度にする。
御手段は、像露光の開始タイミングをずらす。
真方式の複写機、プリンター等の画像形成プロセス部分
を示す概略側面図である。
の回転は、不図示の各動力伝達機構を介して夫々感光ド
ラム1、転写ローラ3、加圧ローラ7等に伝達され、し
たがって、回転速度を減速すると、感光ドラム1と加圧
ローラ7等は同じ減速比率で減速される。また、感光ド
ラム1およびその周囲に配置された画像プロセス手段で
ある帯電装置11、現像装置12、クリーニング装置1
3等はプリンター本体に個々に取り付けられる構成ある
いは、ユニット化されてプリンター本体に交換可能に装
着されるプロセスカートリッジを構成していても良い。
な電位に帯電され、露光装置2により潜像が形成され
る。そして、現像装置12により潜像が現像され、顕像
化されたトナー像が転写位置において記録材P上に転写
ローラ3により転写される。トナー像が転写された記録
材Pは、感光ドラム1と転写ローラ3とにより挟持され
て得られた搬送速度により定着装置4に向けて搬送され
る。
ルム6の内側に加熱体5が配置され、この加熱体5と対
向して加圧ローラ7が定着フィルム6を介して加圧接触
し、その間を記録材Pが加圧ローラ7の周速で搬送され
る。
の外周にシリコンゴム等の弾性体で形成されたもので、
該弾性体は温度によって膨張する性質を有し、したがっ
て温度の上昇により直径が変化する。
測定器で、例えば定着装置4に取り付けられ、レーザー
ドップラー方式を用いた非接触方式あるいはアクチュエ
ーターを用いた接触方式等のセンサーを用いており、得
られた加圧ローラ7の径変化情報をCPU15に出力し
ている。
直径あるいは外周長の変化を測定する測定器8からの測
定情報に基づいて本体メインモータ9の回転を制御す
る。この制御は、露光装置2を除き、感光ドラム1、転
写ローラ3、加圧ローラ7現像装置12の現像ローラや
不図示の給紙機構等の速度も一体的に制御するものであ
り、本体メインモータ9のが減速されると、これらの機
構の速度も減速されることになる。この減速の割合につ
いては、測定器8からの測定情報に基づいて設定され、
例えば、プロセススピードが25mm/secで、常温
で加圧ローラ7の直径が15.9mm(外周長で50m
m、周速が25mm/sec)の場合、加圧ローラ径ま
たは外周長が1%増加すると加圧ローラの周速も1%
(0.25mm/sec)増加することになる。
ーラの径または外周の長さの増加を検知すると、この増
加分のプロセススピード(この場合0.25mm/se
c)だけ減速するように本体メインモータ9を制御し、
プロセススピードを減速させる。
スピードの減速とは無関係に設定された倍率の露光プロ
セス速度を維持して露光を実行する。このため、感光ド
ラム1に形成される潜像は回転方向において縮んで形成
される。すなわち、上述した25mm/secのプロセ
ススピードで露光装置2が感光ドラム1上に画像を形成
するのに対し、感光ドラム1は露光プロセススピードに
対して1%減速しているため、感光ドラム1上の画像は
回転方向に1%縮んだものになる。
定着装置4の加圧ローラ7の回転速度も減じられるが、
加圧ローラ7の周速は転写速度よりも高い。
速された給紙速度で転写位置に向けて給紙搬送され、転
写ローラ3により記録材Pにトナー画像が転写された記
録材Pは、加圧ローラ7の周速に依存して搬送されるこ
とになり、感光ドラム1上のトナー画像に対してスリッ
プするようになる。このため、トナー画像は搬送方向に
延びた状態で記録材Pに転写されることになる。しか
し、トナー画像は搬送方向に対して縮めて形成されてい
るので、上記のスリップにより延びた画像は丁度正規の
サイズの画像となり、記録材Pの搬送方向の後端までト
ナー画像が転写されることがなくなる。
感光ドラム1の周速に対して1%速く搬送されるとする
と、感光ドラム1から記録材Pにトナー画像が転写され
る際に1%搬送方向に長く転写されるが、感光ドラム1
上のトナー画像は1%縮んでいるので、延ばされながら
記録材P上に転写されたトナー画像は丁度正規の縦横サ
イズとなる。したがって、転写後の記録材上の画像は加
圧ローラの膨張による画像の延びの影響を受けないこと
になる。
ーチャートに基づいて説明する。
ばメイン電源のオン等により、本フローがスタートし、
S11でプリント信号の有無をモニタし、例えば所定時
間の間にプリント信号がなければS19に進んで本フロ
ーを終了する。また、プリント信号を受け付けると、を
受け付けると、S12において本体メインモータ9を回
転させ、感光ドラム1への帯電を帯電装置11により開
始するとともに、現像装置12および転写ローラ3も駆
動し、露光装置2により形成された潜像を現像し、現像
されたトナー像を記録材Pに転写させる。また、同時に
測定器8により、加圧ローラ7の外径の測定を開始し、
S13に進む。
定が終了すると、S14において、測定外径値と所定値
rとの比較を行い、測定した外径値が所定値rよりも小
さいと(no)、加圧ローラ7による定着装置4の記録
材搬送速度は大きすぎないので、S15に進み、本体メ
インモータ9の現在速度を変えることなく維持し、S1
7に進んで画像形成を開始する。S17における画像形
成とは、転写・定着の一連の作業をしめす。
よりも大きいと判定されると、加圧ローラ7の周速が増
加したと判断し、S15に進み、本体メインモータ9の
回転速度を所定の割合で減速させる。上記の例にあって
は、本体メインモータ9の回転速度を1%減じる速度制
御が行われる。この速度制御により、潜像の形成が回転
方向において縮小されることになる。そして、その後S
17に進み、上述した画像形成が開始され、S18に進
む。
行われるか否かを判定し、引き続きプリントを行うので
あれば、S13に戻り、プリント終了であればS19に
進み、本動作を終了する。
を示すプリンタの概略図である。
置4の加圧ローラ7の外径を測定器8により測定し、定
着装置4による記録材Pの搬送速度が転写速度に影響を
及ぼすような外径の場合にメインモータ9の回転速度を
減じるように制御しているが、本実施形態においては、
加圧ローラ7の熱膨張による径の変化を定着装置4の加
熱体5の制御温度から予測し、第1の実施形態と同様に
本体メインモータ9の回転制御を行う。
に不図示のヒータが配置され、加圧ローラ7と反対側の
他面側に温度検知素子10が配置されており、温度検知
素子10によりヒータの温度をモニタしながら該ヒータ
への通電制御がCPU16により実行される。
熱体5の制御温度に加圧ローラ7の温度は依存し、加熱
体5の温度制御方法としては、記録材の通紙枚数によっ
て制御温度を決める方法、記録材が通過する毎に加熱体
5もしくは加圧ローラ7の温度を検知し制御温度を決め
る方法等が考えられるが、いずれの方法においても予め
加熱体5の制御温度と加圧ローラ7の温度(熱膨張)の
関係を測定し、メモリに記憶させる。
は、金属製の芯金にシリコンゴムを被覆したもので、加
圧ローラ7の熱膨張はシリコンゴムの熱膨張に依存し、
例えば直径30mm、ゴムの肉厚を10mmの加圧ロー
ラの場合、加圧ローラ温度と径の変化の関係は図4に示
すようになる。
が高い場合は、定着装置4の温度が低い時であるので、
加圧ローラ7の温度も低いといえる。よって加圧ローラ
7が熱膨張していない状態にあるといえ、通常のプロセ
ススピードで本体メインモータ9の駆動を制御する。こ
れに対し、加熱制御温度が低い場合は加圧ローラ7の温
度も高く熱膨張している状態であるので、第1の実施形
態と同様に露光装置以外のプロセススピードを減速す
る。
着されている温度検知素子10も用いて加熱ローラ7の
径の変化を検知することができ、第1の実施形態のよう
に測定器を不要とする。
場合は、予め加圧ローラの径の変化を測定しておき、プ
ロセススピードを何段階かに変化することでより効果的
になる。
チャートに基づいて説明する。
ばメイン電源のオン等により、本フローがスタートし、
S21でプリント信号の有無をモニタし、例えば所定時
間の間にプリント信号がなければS28進んで本フロー
を終了する。また、プリント信号を受け付けると、S2
2において本体メインモータ9を回転させ、感光ドラム
1への帯電を帯電装置11により開始するとともに、現
像装置12および転写ローラ3も駆動し、露光装置2に
より形成された潜像を現像し、現像されたトナー像を記
録材Pに転写させ、同時に定着装置4の温度調節を開始
してS23に進む。
した制御温度と所定温度Tとの比較を行い、制御温度が
所定温度Tよりも小さい場合(no)、加圧ローラ7の
熱膨張は大きくないため、加圧ローラ7による定着装置
4の記録材搬送速度は大きすぎないので、S27に進
み、本体メインモータ9の現在速度を変えることなく維
持し、S25に進んで画像形成を開始する。S27にお
ける画像形成とは、転写・定着の一連の作業をしめす。
度Tよりも大きいと判定されると、加圧ローラ7の周速
が増加したと判断し、S24に進み、本体メインモータ
9の回転速度を所定の割合で減速させる。上記の例にあ
っては、本体メインモータ9の回転速度を1%減じる速
度制御が行われる。この速度制御により、潜像の形成が
回転方向において縮小されることになる。そして、その
後S25に進み、上述した画像形成が開始され、S26
に進む。
行われるか否かを判定し、引き続きプリントを行うので
あれば、S23に戻り、プリント終了であればS28に
進み、本動作を終了する。
実施形態において、本体メインモータ9の回転速度を減
じる制御は、プリントの途中で、あるいは初期から実行
することができる。
方式の場合において、前回転のシーケンスを別に持たな
いと、帯電装置11による一様帯電のための高電圧の印
加タイミングが感光ドラム1の減速によってずれてしま
い、画像上や、裏面に横黒帯状のトナーかぶりを生じさ
せたり、機内汚れを発生させたりする。
ーケンスを夫々設定することも可能であるが、メモリー
を多く必要とし経済的でないだけでなく、バグを生じ易
くする原因ともなるので好ましくない。
リント途中で実行する場合、帯電装置11による帯電途
中で感光ドラム1の回転速度が変化すると、感光体の暗
部電位に段差が生じて濃淡差を生じることも考えられ
る。
る高電圧の印加シーケンスを単一の速度で実施するもの
で、基本的なレイアウトは第1、第2の実施形態と同様
とし、異なるところは、前回転時において、一番速い回
転速度の状態で帯電装置11の高電圧を立ちあげて安定
状態にする。そして、この後、必要に応じて、感光ドラ
ムの速度を下げて、像露光を開始するものである。
いて、感光ドラムの周辺には、帯電装置である帯電ロー
ラ、現像器、転写ローラといった高電圧を順次感光ドラ
ムに印加するための高電圧発生手段が配置され、これら
の高電圧発生手段は、いずれも100msec以内で立
ち上がる様に設定されるのが通常である。
のプロセス速度では、10msecのずれでも0.25
mmのズレとなり、これがカブリとして記録紙上に存在
すると十分に黒線として目立つことになる。
から帯電装置の帯電のための高電圧を立ち上げ、感光ド
ラムの帯電電位を一旦安定させてから、感光ドラムの回
転速度を適正なところまでおくらせて、像露光を開始す
るものである。
を変更してドラム上の暗部電位が安定してから、像露光
を開始するものである。
1〜3%程度の速度変化に対し、暗部電位は大きく変化
しないので問題ない。しかし、感光ドラムの回転速度が
40mm/sec以上の場合場合や、速度変化が3%以
上のように大きく取られる場合には、暗部電位の変化が
感光体ドラム上に発生し、画像上の濃淡となって現われ
る事がある。従って、後者のように、一旦感光ドラムの
暗部電位を安定させてから、像露光を開始するのが、画
像の濃度の均一性を保つ上で効果がある。
速度を変化させる場合においても、一旦像露光を停止
し、暗部帯電電位を安定させてから、像露光することが
好ましい。
る直前に、一旦給紙をとめて、感光ドラムを帯電させな
がら、空回転させて新たな速度に対して電位を安定化さ
せてもよい。これは、画像上にブレを発生させない点で
も効果がある。
としたが、ドラム速度をかえる時に、同時に設定電位を
変えてもよい。また、帯電、現像、転写の高電圧設定も
速度を変化させる際に同時に変化させて、適正濃度をだ
し、カブリを防止してもよいことは言うまでもない。
ーチャートに基づいて以下に説明する。なお、本実施形
態のプリンタの基本的構成は、図3に示す第2の実施形
態と同様である。
ばメイン電源のオン等により、本フローがスタートし、
S30でプリント信号の有無をモニタし、例えば所定時
間の間にプリント信号がなければS37進んで本フロー
を終了する。また、プリント信号を受け付けると、S3
1において本体メインモータ9を回転させ、感光ドラム
1への帯電を帯電装置11により開始するとともに、定
着装置4の温度調節を開始してS32に進む。
した制御温度と所定温度Tとの比較を行い、制御温度が
所定温度Tよりも小さい場合(no)、加圧ローラ7の
熱膨張は大きくないため、加圧ローラ7による定着装置
4の記録材搬送速度は大きすぎないので、S36に進み
本体メインモータ9の現在速度を変えることなく維持
し、S34に進んで画像形成を開始する。S34におけ
る画像形成とは、潜像形成、現像、転写、定着の一連の
作業をしめす。
度Tよりも大きいと判定されると、加圧ローラ7の周速
が増加したと判断し、S33に進み、本体メインモータ
9の回転速度を所定の割合で減速させ、これにあわせて
露光装置の露光開始を時間tだけ遅延させ、暗部電位の
安定を待って露光を開始させ、S34に進むる。上記の
例にあっては、本体メインモータ9の回転速度を1%減
じる速度制御が行われる。ここで、この速度制御によ留
速度の切り換えを行ってから潜像形成以下の画像形成プ
ロセスを実行することにより、画像のブレ、帯電ムラに
よるカブリを防止することができる。なお、第2の実施
形態と同様に潜像の形成が回転方向において縮小される
ことになる。そして、その後S35に進み、プリント動
作が引き続き行われるか否かを判定し、引き続きプリン
トを行うのであれば、S32に戻り、プリント終了であ
ればS37に進み、本動作を終了する。
ば、転写時における記録材の搬送速度がプロセス速度よ
りも速くなっても、画像形成のプロセス速度を変更し
て、例えば像担持体の移動方向に縮小された画像を形成
することにより、速度差によって生じる転写ずれを逆に
利用して正規画像の状態で記録材へ未定着画像を転写す
ることができる。
4に係わる発明によれば、定着手段の温度上昇により加
圧ローラが膨張して記録材の搬送速度がプロセス速度よ
りも速くなっても、所望の比率の画像を得ることができ
る。
る発明によれば、適正濃度で、カブリのない画像を得る
ことができる。
図。
変化の関係を示す特性線図。
係を示す特性線図。
Claims (19)
- 【請求項1】 像担持体の移動速度と該像担持体上の現
像像が転写される記録材の移送速度との速度差によって
生じる該未定着画像の転写ずれにより正規画像となる変
位量に応じて、画像形成プロセス速度を変更することを
特徴とする画像形成方法。 - 【請求項2】 請求項1において、像露光に係わる画像
形成プロセスを除いて画像形成プロセス速度を変更する
ことを特徴とする画像形成方法。 - 【請求項3】 請求項1または2において、像担持体の
移動速度と記録材の移送速度との速度差を維持して該像
担持体上に該像担持体の移動方向に縮小な画像を形成す
ることを特徴とする画像形成方法。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、記録材
に転写された未定着画像を定着する定着手段の記録材搬
送速度の変化に基づいて速度差を検出することを特徴と
する画像形成方法。 - 【請求項5】 請求項4において、定着手段の記録材搬
送速度の変化は、定着手段の加圧ローラの直径あるいは
周長に基づいて検出することを特徴とする画像形成方
法。 - 【請求項6】 請求項4において、定着手段の記録材搬
送速度の変化は、定着手段の加熱体の制御温度の変化に
基づいて検出することを特徴とする画像形成方法。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかにおいて、
該像担持体に対する帯電が安定した後に画像形成プロセ
ス速度の変更を行い、その後像露光プロセスを実行する
ことを特徴とする画像形成方法。 - 【請求項8】 請求項1ないし6のいずれかにおいて、
変更された画像形成プロセス速度で像担持体に対する帯
電処理を行った後、像露光プロセスを実行することを特
徴とする画像形成方法。 - 【請求項9】 請求項7において、帯電処理における像
担持体の移動速度を最大速度とすることを特徴とする画
像形成方法。 - 【請求項10】 請求項7、8または9において、像露
光の開始タイミングをずらすことを特徴とする画像形成
方法。 - 【請求項11】 像担持体と、該像担持体に現像像を形
成するとともに、該現像像を記録材に転写する画像形成
プロセス手段と、該記録材を挟持搬送しながら転写され
た未定着画像を定着させる定着手段と、該像担持体、該
画像形成プロセス手段および定着手段を所定のプロセス
速度で駆動制御する駆動制御手段と、該定着手段による
記録材の搬送速度の変化を検出する速度変化検出手段と
を有し、該駆動制御手段は、該速度変化検出手段の検出
情報に基づいてプロセス速度を変更することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項12】 請求項11において、定着手段は、通
電により発熱する発熱体を有する加熱体と、該加熱体に
対向圧接しつつ搬送される耐熱フィルムと、該耐熱フィ
ルムを介して記録材を該加熱体に密着させながら搬送す
る加圧ローラとを有することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項13】 請求項12において、速度変化検出手
段は、加圧ローラの径の変化に基づいて検出することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項14】 請求項12において、速度変化検出手
段は、加熱体の制御温度に基づいて検出することを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項15】 請求項11、12、13または14に
おいて、駆動制御手段は、像露光手段に対して所定のプ
ロセス速度を維持することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項16】 請求項11、12、13、14または
15において、駆動制御手段は、像担持体に対する帯電
の安定を待って画像形成プロセス速度の変更を行い、そ
の後像露光プロセスを実行することを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項17】 請求項11、12、13、14または
15において、駆動制御手段は、変更したプロセス速度
で像担持体に対する帯電処理を行った後、像露光プロセ
スを行うように画像形成プロセス手段を制御することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項18】 請求項16において、駆動制御手段
は、帯電処理時における像担持体の移動速度を最大速度
にすることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項19】 請求項16、17または18におい
て、駆動制御手段は、像露光の開始タイミングをずらす
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28519195A JP3437353B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 画像形成装置 |
| US08/738,599 US5819149A (en) | 1995-11-01 | 1996-10-29 | Image forming apparatus preventing change of size of image |
| DE69620845T DE69620845T2 (de) | 1995-11-01 | 1996-10-30 | Bilderzeugungsgerät |
| EP96117413A EP0772095B1 (en) | 1995-11-01 | 1996-10-30 | Image forming apparatus |
| IT96RM000745A IT1286369B1 (it) | 1995-11-01 | 1996-10-31 | Apparecchio di formazione di immagine |
| CN96123392A CN1101949C (zh) | 1995-11-01 | 1996-10-31 | 成像设备 |
| FR9613346A FR2740568B1 (fr) | 1995-11-01 | 1996-10-31 | Appareil de formation d'images |
| KR1019960051522A KR100241488B1 (ko) | 1995-11-01 | 1996-11-01 | 화상 형성 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28519195A JP3437353B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09127848A true JPH09127848A (ja) | 1997-05-16 |
| JP3437353B2 JP3437353B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=17688291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28519195A Expired - Lifetime JP3437353B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3437353B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007118246A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007276218A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びその調整方法 |
| JP2013164558A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
| KR101462824B1 (ko) * | 2011-03-02 | 2014-11-20 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 타이어 시험기용의 타이어 끼움 지지 부재 |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP28519195A patent/JP3437353B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007118246A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007276218A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びその調整方法 |
| KR101462824B1 (ko) * | 2011-03-02 | 2014-11-20 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 타이어 시험기용의 타이어 끼움 지지 부재 |
| JP2013164558A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3437353B2 (ja) | 2003-08-18 |
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