JPH09128440A - 生産計画方法及びそれを用いたシステム - Google Patents

生産計画方法及びそれを用いたシステム

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JPH09128440A
JPH09128440A JP28130395A JP28130395A JPH09128440A JP H09128440 A JPH09128440 A JP H09128440A JP 28130395 A JP28130395 A JP 28130395A JP 28130395 A JP28130395 A JP 28130395A JP H09128440 A JPH09128440 A JP H09128440A
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JP
Japan
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production
item
shop
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JP28130395A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Segawa
哲司 瀬川
Hideaki Matoba
秀彰 的場
Mitsuhiro Enomoto
充博 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】問題を含む生産計画を解析することにより、問
題点の抽出や計画を改善するための調整内容の絞り込み
等を行い、計画調整の際、生産計画担当者の意思決定支
援を図る。 【解決手段】MRP制御装置2、リ−ドタイム計算装置
1、MRP展開装置8、対策立案装置101、デ−タ入
出力装置12及びデ−タ記憶装置11等から構成され、
生産計画作成機能、在庫管理機能、作業負荷状況解析機
能、引当状況解析機能及び対策案提示機能等により、生
産計画の調整案を提示し、生産計画に対する各種対策の
際の意思決定を支援する。本発明によれば、所与の生産
スケジュールに基づいた生産計画において、実行不可能
な状況が発生している場合に、その状況を解析すること
により、問題発生状況の把握とその問題を解決するため
の計画調整内容の絞り込みを行い、計画調整案を提示す
ることにより、計画立案者が実行可能な生産計画を作成
するための支援を行うことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造システムを対
象に生産計画を生成する生産計画システムに関し、生成
された生産計画に問題が存在し実行不可能な場合に、問
題解決のための対策案を提示することにより、計画調整
作業の支援を行うことができる生産計画システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、生産計画に関する技術として
は、特開平2−311250号公報記載の、問題が発生
している生産計画の調整を支援する技術が知られてい
る。
【0003】本発明による生産計画の立案方式や、その
他の方式を用いて立案した生産計画が問題を含み、実行
不可能なものである場合には、生産計画に対して生産量
の変更や完成品目ロットの工完日をずらす等の調整を施
し、実行可能な計画にする必要がある。但し、生産計画
の立案結果のみを判断材料として計画立案者が対策を行
う場合には、どの完成品目ロットに対して、どのような
調整を行えば実行可能となり、かつ計画立案者が満足で
きる計画になるかを即座に知ることは困難である。そこ
で、現状では多くの試行錯誤を行うことにより調整内容
を決定している。このような状況においては、計画立案
者が考える計画調整の方針に沿った、効果的な調整内容
を教示できるしくみを提供することが出来れば、計画調
整時間を大幅に削減することが可能なだけではなく、よ
り適正な計画を立案することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平2−31125
0号公報記載の技術によれば、問題のある生産計画に対
して、計画立案者の決定した計画変更内容について、各
工程の日程計画が変化する状況を確認することはできる
が、問題発生の原因究明や、計画を改善するための調整
内容の決定等については支援を行わないので、計画立案
者自身が、作成された生産計画について検討し調整内容
を決定するという作業を行わなければならない。そのた
め、計画立案者が決定した変更内容次第では、新たな問
題が発生する可能性もあり、最終的に実行可能な生産計
画を作成するためには、多くの時間を要している。
【0005】そこで、本発明では問題を含む生産計画
の、各工程における生産能力に対する作業負荷状況及
び、各品目に関する在庫量の生産計画への引当状況を解
析することにより、問題点の抽出や計画を改善するため
の調整内容の絞り込み等を行い、計画調整の際の計画立
案者の意思決定を支援することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ユーザの要求する完成品目の完成日、数
量等を示した完成スケジュールに対して、前記完成品目
を構成する品目の製造工程を少なくとも1つのショップ
として取り扱い、かつ前記ショップにおける前記品目の
製造可能な期間を算出して前記完成品目を完成するまで
の生産スケジュールを決定する生産計画システムにおい
て、前記ショップが備える作業能力量と、前記作業能力
量と前記ショップに与えられる作業負荷量とから導かれ
る前記ショップの余剰能力量とを管理する手段と、前記
完成スケジュールに規定される完成日を満足する生産ス
ケジュールを作成できない場合、前記ショップの余剰能
力量から前記品目に必要な作業量を確保できる期日を判
断する手段と、前記各ショップについて判断された期日
に基づいて前記完成品目の生産可能日を算出する手段と
を備えるものである。
【0007】より具体的には、ユーザの要求する完成品
目の完成日、数量等を示した完成スケジュールに対し
て、前記完成品目を構成する品目の製造工程を少なくと
も1つのショップとして取り扱い、かつ前記ショップに
おける前記品目の製造可能な期間を算出して前記完成品
目を完成するまでの生産スケジュールを決定する生産計
画システムにおいて、完成スケジュールによる各完成品
目の完成日に遅延が発生しないように、製造品目の完成
日を基準に各品目の作業着手日を設定する生産計画作成
手段と、取り扱う各品目の現在庫量及び将来の入庫予定
量を管理する在庫量管理手段と、前記生産計画作成手段
により作成された生産計画を対象として、品目毎には日
別所要量と在庫量及び入庫予定量の関係を、ショップ毎
には日別作業量と能力との関係を解析し、当該品目の不
足時期/量、余剰時期/量や、当該ショップの過負荷時
期/量、余裕時期/量を算出する生産計画状況解析手段
と、生産計画に問題が存在する場合に、選択した完成品
目ロットに対して、生産計画状況解析手段により得られ
る特徴量を基に、生産可能日を立案する対策立案手段
と、対策立案手段により得られた結果を表示することに
よりユーザがその対策を実施するかどうかの意思決定を
行うことが可能な対策案提示手段とを有するものであ
る。
【0008】従来、計画立案者が膨大な量のデータを対
象として、自由度の大きな調整内容から満足できる調整
内容を決定するため、様々な調整の試行錯誤など検討に
多くの時間を費やしていたが、本発明に係る生産計画シ
ステムによれば、問題を含む計画について、計画の対象
となる品目又は、ショップの計画状況を解析することに
より、短時間で実行可能な計画を作成するための調整案
を提示することができるため、計画立案者は生産計画の
作成に費やされる時間を削減することができ、かつ計画
立案者の評価尺度に沿った生産計画を得ることが可能と
なる。つまり各ショップにおける余剰能力量を解析する
ことで、完成スケジュールに変更が生じた場合等におい
て調整案を提示することを可能としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る生産計画シス
テムの一実施例について説明する。
【0010】図1に、本実施例に係る生産計画システム
の構成を示す。
【0011】図中、1000は生産計画システム、11
00は受注処理システム、1200は製造システム、1
300は見込生産計画システムである。
【0012】見込生産計画システム1300を用い、計
画立案者は、将来の受注を予測した見込量に基づいて、
製品の完成スケジュールを作成する。製品の完成スケジ
ュールは、製品名と製品の個数と完成日の組毎に注番を
付した生産要求情報のまとまりとして作成される。作成
された製品の完成スケジュールは、生産計画システム1
000に渡される。
【0013】生産計画システム1000は、製品の完成
スケジュールに基づいて、製造システム1200におけ
る製品の生産スケジュールを作成する。
【0014】受注処理システム1100は、顧客からの
受注を処理し、受注個数と要求納期を指定する受注情報
を生産計画システム1000に渡す。また、生産計画シ
ステム1000より、生産スケジュールに基づいた請負
納期の回答を得る。
【0015】製造システム1200は、生産計画システ
ム1000により作成した生産計画に従い、実際に製品
を製造するシステムである。
【0016】さて、生産計画システム1000は、見込
生産計画システム1300により作成された製品の完成
スケジュールや、受注処理システム1100から渡され
る受注情報や生産スケジュールや製造システム1200
についての情報等を記憶するデータ記憶装置11と、計
画立案者との間のユーザインターフェイスを提供するデ
ータ入出力装置12とを有している。
【0017】また、MRP制御装置2、MRP展開装置
8、リードタイム計算装置1、作業量計算装置3、作業
量解析装置27、生産計画実行判定装置101を有して
いる。
【0018】また、問題点解析装置7、生産能力調整装
置4、完成日調整装置5、代替ショップ調整装置6、作
業着手順序調整装置33、生産量調整装置40、計画削
除装置104を有している。
【0019】ここで、本実施例においては、製造システ
ム1200を次のようにモデル化する。
【0020】まず、各ショップをグループ化しそれぞれ
をショップグループと呼ぶことにする。各ショップグル
ープは、作業を相互に代替することが可能であり、かつ
担当する製造過程に相互の前後関係がないショップの集
合であり、例えば、組立作業を行うショップのショップ
グループ、塗装作業を行うショップのショップグルー
プ、加工作業を行うショップのショップグループ等が考
えられる。
【0021】次に、各ショップグループをトポロジカル
ソートの手法により並べる。つまり、製品各々につい
て、製造過程の進行する順番に対象となるショップを並
べ、並んだ各ショップに対応させ、各ショップが属する
ショップグループの番号を並べた場合に、必ず、より小
さい番号が、より大きい番号より前になるように各ショ
ップグループに番号を付ける。これにより、いかなる製
品の生産においても、より前の製造過程を担当するショ
ップが属するショップグループの番号は、より後の製造
過程を担当するショップが属するショップグループの番
号より小さいことになる。そこで、より小さい番号のシ
ョップグループを上流のショップグループと呼び、より
大きい番号のショップグループを下流のショップグルー
プと呼ぶことにする。
【0022】なお、各ショップで製造された結果物を品
目といい、各品目と当該品目を製造するショップとの関
係は、予め製造システムに関する情報としてデータ記憶
装置11に設定されているものとして説明する。また、
本実施例では、材料等、外部より調達する必要のある品
目の調達を行うシステムもショップとして取り扱う。本
実施例では、このショップを調達ショップと呼ぶ。調達
ショップは、当該品目に関して、所要量より在庫量を減
じた正味所要量を外部に発注し、調達するシステムであ
る。
【0023】また、製造システム1200は、各品目の
在庫量をも管理しており、現時点での在庫情報を生産計
画システム1000のデータ記憶装置11に送る。そし
て、各ショップで製造された品目/量及び、調達ショッ
プで調達された品目/量は、在庫情報に追加される。
【0024】以下、本実施例に関わる生産計画システム
1000の動作について説明する。
【0025】本実施例に関わる生産計画システム100
0は、まず、見込生産計画システム1300が作成した
製品の完成スケジュールに基づいた生産計画を作成す
る。
【0026】図2に、本実施例に関わる生産計画システ
ムの生産計画作成の処理手順を示す。
【0027】まず、見込生産計画システム1300から
受け取った製品の完成スケジュールをデータ記憶装置1
1に記憶した後に、データ入出力装置12よりMRP実
行指示18を受けると、MRP制御装置2はMRP展開
装置8にMRP展開指示30を送り、完成スケジュール
中の各注番に対応する生産要求情報中の製品(完成品
目)名と、完成品目の総所要量と完成日を、データ記憶
装置11より読みだす(201)。
【0028】次に、MRP制御装置2は、MRP展開装
置8の動作を制御し、最下流のショップグループに属す
る各ショップについて(202)、順次、当該ショップ
で製造する各品目毎に、総所要量より、データ記憶装置
11に記憶されている在庫量を減じ、実際に当該ショッ
プで製造する必要のある数量を求め、当該ショップで製
造する各品目の正味所要量とする(203、204)。
次に、ショップ毎に求めた各品目の正味所要量と、それ
ぞれの完成日を作業量計算装置3に渡す。また、この
際、注番毎の所要量も求めておく。
【0029】作業量計算装置3は、ショップ毎に完成作
業量26を計算し(208)、リードタイム計算装置1
に渡す。ここで完成作業量とは、各日毎に、当該日を完
成日としている全ての品目を製造するために必要な当該
ショップの作業量を求めたものである。
【0030】一方、リードタイム計算装置1では、ショ
ップ毎に求めた完成作業量26と、予め設定されている
各ショップの生産能力13をもとに、各品目のリードタ
イム14を求める(207、208、209)。リード
タイムの計算方法については、後に詳細に述べる。
【0031】次に、MRP展開装置8では、各品目を順
次、展開対象品目とし、リードタイム計算装置1で求め
た展開対象品目のリードタイム14を完成日から減じる
ことにより、展開対象品目の製造着手日を決定し、展開
対象品目を製造するために必要な品目(子品目)を求
め、決定した展開対象品目の製造着手日の前日を子品目
の完成日とする。また、求めた各子品目毎に総所要量に
ついての所要量展開処理を行い、展開対象品目を製造す
るために必要な各子品目の数量を求める(210〜21
3)。
【0032】以上により、最下流のショップグループに
ついての生産計画が完了するので、次に、MRP制御装
置2は、順次、上流に遡り、各ショップグループについ
て、図2符号203以降の処理を繰り返す(214、2
15)。ただし、調達ショップについては、単純に、そ
の品目の調達に要する期間をリードタイム(調達リード
タイム)とし、調達リードタイムより求まる着手日を、
その品目を発注する日とする。
【0033】本実施例に係る生産計画システムは、この
ように生産計画の生成(MRPリジェネレーション)を
行う。
【0034】次に、リードタイム計算装置1が行うリー
ドタイム計算について説明する。前述のように、リード
タイム計算装置1は、各ショップの負荷を考慮して各工
程でのリードタイムを予測する。
【0035】ところで、各ショップが製造過程において
固定の作業を担当するフローショップにおいては、ライ
ン固有のタクトタイムを有し、最適な生産速度及び1個
当たりのリードタイムが存在する。
【0036】また、各ショップが投入されたジョブの作
業を担当するジョブショップにおいては、平均のリード
タイムがショップ内仕掛りにほぼ比例して増大するのに
対して、生産速度は、仕掛りが増えてもあるレベルで飽
和して増加しなくなることが、待ち行列理論等を利用し
た過去の研究により良く知られている。この事実は、最
適な仕掛りレベル、生産速度が存在し、ジョブを投入し
ても、品目1個当たりのリードタイムが増大するばかり
で生産速度がほとんど増えなくなる点が存在することを
示している。
【0037】従って、この最適な生産速度を保てるよう
な生産計画を生成するようにリードタイムを求める必要
がある。
【0038】そこで、本実施例では、次のようにしてリ
ードタイムを図3に示す方法で予測する。ただし、各シ
ョップにおける最適な生産速度におけるサイクルタイム
(投入間隔=品目1個の算出間隔)と、各品目1個当た
りのリードタイムがショップ毎に分かっているものとす
る。
【0039】前述のように、まず、作業量計算装置3で
対象ショップの各日の完成作業量を求める。完成作業量
とは、当該日を完成日とする品目の作業量の総計であ
り、図3に示すように、品目の個数と当該品目を1個製
造するのに要する標準時間STの積を、当該日を完成日
とする全品目について総和したものとなる。なお、この
際には、当該日を完成日とする品目を用いる注番毎の、
対象ショップにおける作業量も求めておく。
【0040】次に、作業量分布と投入時期を求める。こ
こでは、作業量計算装置3で求めた各ショップにおける
完成作業量26を、未来から過去の方向へ順次前倒しし
ながら作業量分布を決めていく。例えば、n日に完成す
る品目群Aの作業量分布は、次のようにして決める。ま
ず、完成時刻(=品目群の最後の1個の産出時刻)を完
成日の終わりと一致するように設定する。次に、最初の
1個の産出時刻から最後の1個の産出時刻の間の幅を、
当該日の正規化完成作業量×標準サイクルタイムとして
求め、最初の1個の産出時刻を決定する。さらに、当該
品目1個当たりのリードタイムを減じた時刻が、最初の
1個の投入時刻、すなわち品目群Aの着手時刻となる。
ただし、品目群Bのように、次の日に完成する品目群の
最初の1個の産出時刻が、自身の完成日より前となった
場合には、品目群Bの完成時刻をこれと一致させるよう
に設定する。
【0041】ここで、正規化完成作業量とは、前記完成
作業量を標準ST(当該ショップで製造される品目のS
Tの、製造数量比による加重平均値をとったもの)で割
って正規化したものである。また、標準サイクルタイム
とは、当該ショップで製造される品目のサイクルタイム
の製造数量比による加重平均値をとったものである。1
個当たりの標準リードタイムとしては、当該ショップで
製造される品目の1個当たりのリードタイムの、製造数
量比による加重平均値をとったものである。
【0042】次に、着手時刻と完成時刻との間隔をリー
ドタイムとする。当該完成日以降に完成する品目の作業
が、当該完成日より前にずれ込んでいる場合には、その
分だけリードタイムが増大することとなる。
【0043】ところで、本実施例では、後述するように
生産計画の調整を行う際、ショップの能力を、日毎に異
なった値に設定することにより行う場合がある。そこ
で、この場合の動作について説明する。
【0044】例えば、能力がα倍になったときには、標
準サイクルタイムと標準リードタイムが1/αとなるの
で、図3の幅と傾きを1/α倍すれば良い。しかし、こ
のようにすると、図4左に示すように、能力の変わり目
では計算が複雑になる。そこで、本実施例では、図4右
のようにする。つまり、能力がα倍になったということ
は、時間軸がα倍に伸びたと考え、この伸縮した時間軸
上で、図3と同様に幅と傾きを設定し、リードタイムを
計算する。
【0045】以上のようにして、リードタイム計算装置
1は、ショップ毎に当該ショップの総合的な作業量を考
慮して、各工程のリードタイムを設定する。
【0046】なお、以上のように、リードタイムの予測
を行うためには、予測用パラメータが必要である。ここ
で、予測用パラメータは、ST、サイクルタイム及び、
1個当たりのリードタイムである。これらは、製造シス
テム1200についての情報として、データ記憶装置1
1に、予め記憶しておく。但し、製造システムから生産
実績の情報を得、これを基に正確な予測用パラメータを
計算し、リードタイム計算装置1に与えるようにしても
良い。
【0047】また、リードタイム計算装置1は、パター
ン変換モデル、例えば、ニューラルネットワークを用い
て実現することもできる。ニューラルネットワークは、
入力データと出力データとの間のパターン変換能力及
び、パターン学習能力を有するため、リードタイム計算
装置1、作業量計算装置3に関して、例えば、以下に示
すようなデータを用いて、各々のニューラルネットワー
クを学習させておくことにより、新たな入力に対してリ
ードタイムをパターン変換により算出することが可能と
なる。
【0048】 入力:各ショップの能力、完成作業量 出力:リードタイム なお、ニューラルネットワークの理論については、ルメ
ルハルト ディー・イー、マクラレンド ジェー・エル
アンド ザ ピーディーピー リサーチグループ、1
986、パラレル ディストリビューティッド プロセ
シング:エムアイティー プレス (Remelhart D. E.,
Maclelland J. L. and The PDP Research group, 198
6, Parallel Destributed Processing : MIT Press)に
詳述されている。
【0049】ニューラルネットワークをリードタイム計
算装置1として使用する時も、予測用パラメータが必要
である。予測用パラメータは、ニューラルネットワーク
の細胞間の結合強度値の組である。これらは、製造シス
テムから得られた生産実績データを基にニューラルネッ
トワークの学習を行うようにする。
【0050】さて、このようにして、見込生産計画シス
テム1300が作成した製品の完成スケジュールに従っ
た、注番毎の生産/調達計画が、ショップ毎に生産計画
システム1000により作成され、データ記憶装置11
に記憶される。いま、この時点で、生産/調達計画は、
製品の完成スケジュールを満足できるように、すなわ
ち、現在より以前に品目の着手日または、発注日が設定
されることなく作成できたものとする。
【0051】この後、見込生産計画システム1300で
将来の受注量を予測し、作成した製品の完成スケジュー
ルの生産量を越える受注または、品目の完成が予定され
ている時期よりも早い時期に顧客の要求があった場合に
は、受注処理システム1100から、追加生産が必要な
製品名と要求個数と要求納期を指定する受注情報が生産
計画システム1000のデータ記憶装置11に送られ
る。すると、生産計画システムでは、上記受注情報が示
す受注内容を満足する製品名と生産量と完成日を指示す
る生産要求情報を作成し、これに新たな注番を付して製
品の完成スケジュールに加え、MRP展開装置8に生産
計画の再生成を指示する。
【0052】生産計画の再生成を指示されたMRP展開
装置8、作業量計算装置3、リードタイム計算装置1
は、現在の在庫量をデータ記憶装置11より読みだし、
前述したように注番毎の生産/調達計画を、ショップ毎
に作成し、データ記憶装置11に記憶するが、この際、
作業量解析装置27と、生産計画判定装置101は、作
業量の面から、この新たな製品の完成スケジュールを満
足する実行可能な生産計画が立案されたか否か、立案さ
れなかった場合には、顧客からの要求に引き当てられて
いる全ての注番の生産要求を満足する実行可能な生産計
画が立案可能か否かを判定する。また、MRP展開装置
8と生産計画判定装置101は、外部より調達する品目
についての在庫量の面から、この新たな製品の完成スケ
ジュールを満足する実行可能な生産計画が立案されたか
否か、立案されなかった場合には、顧客からの要求に引
き当てられている全ての注番の生産要求を満足する実行
可能な生産計画が立案可能か否かを判定する。
【0053】ここで、作業量及び在庫量の両面で新たな
製品の完成スケジュールを満足する実行可能な生産計画
が立案された場合には、さらなる生産計画の調整作業は
不必要であるが、実行可能な生産計画が立案できなかっ
た場合には、対策を行う必要がある。そこで以下、実行
可能な生産計画が立案できなかった場合に、新たな製品
の生産をいつならば行うことができるか、また新たな製
品の完成スケジュールを満足させるために、顧客からの
要求に引き当てられていないいくつかの注番の完成スケ
ジュールを後倒しする場合に、それぞれの注番の生産時
期をいつに設定すべきかをユーザに提示する対策立案支
援機能について述べる。
【0054】処理は、以下に示す手順に従い行われる。
始めにリードタイム計算装置1の出力結果に基づいて、
作業量解析装置27において各生産工程の作業負荷状況
について解析を行う。ここでは、生産工程毎にその作業
負荷状況から、生産能力に対して作業負荷が過剰になっ
ている期間と、作業負荷が生産能力に満たず能力的な余
裕が存在する期間及びその量を明らかにする。
【0055】次に所要量展開の際、MRP展開装置8に
おいて各品目の日別所要量に対する現在庫/入庫予定量
の引当状況について解析を行う。ここでは、品目毎にそ
の引当状況から、使用可能量に対して所要量が過剰にな
っている期間と、所要量が使用可能量未満であり、余剰
在庫が存在する期間及びその量を明らかにする。
【0056】以上により、生産能力及び品目に関する余
剰量/期間を明確にした後、デ−タ記憶装置11から今
生産時期を設定しようとしている注番の構成品目及びそ
の生産工程に関する情報を引き出し、対策立案装置10
0において、当該注番に対して生産可能な時期を設定す
る。設定された当該注番に関する情報は、デ−タ入出力
装置12によりユーザに提示され、ユーザの意思決定
後、MRP制御装置2にその決定内容に従ったMRP実
行指示が送られることになる。
【0057】まず、作業量解析装置27において行われ
る工程毎の生産能力に対する作業負荷状況の解析方法に
ついて説明する。
【0058】いま工完日の変更を行う注番を構成する一
つの品目が製造される工程について、日々の生産能力に
対する作業負荷量が図5に示されるような状況であると
する。このときリードタイム計算装置1では、図3を用
いて説明した方法により生産計画期間の最終日から現在
に向けて、日々の生産能力に対する過負荷が順次前倒し
される。その結果、現在日に過負荷が存在する場合に
は、現在日から将来に向けて順に日別の過負荷の前倒し
量をチェックする。その時、将来で最も早く過負荷の前
倒し量が0となる日(本例では現在+2日)までの期間
内では、生産能力よりも作業負荷の方が過剰になってい
る。しかし、図中の過負荷発生境界日以降では、能力的
に余裕のある状態である可能性がある。そこで、過負荷
発生境界日から将来に向けて、余剰能力を後倒しし、将
来の過負荷に対して引き当てる処理を行う。これによ
り、計画対象期間の最終日の余剰能力の後倒し量がプラ
スの場合には、余剰能力が存在することが分かり、計画
対象期間内での余剰能力の存在有無をチェックすること
が可能である。図5の余剰能力の後倒し量を示したグラ
フでは、現在+3日〜+5日の期間に存在する余剰能力
がn−3日とn−2日の過負荷に引き当てられることに
より、現在+3日〜n−2日の期間では、aだけの余剰
能力が、n−1日からn日の期間では、bだけの余剰能
力が存在している。つまり、余剰能力aは、過負荷発生
境界日以降において確保できる余剰能力の後倒し量であ
り、同様にbは(n−1)日以降において確保できる後
倒し量である。従って、工完日を変更する注番の対象工
程での作業負荷xが例えばa<x≦bであるならば、n
−1日が最も早い生産可能日ということになる。また、
図中の期間別余剰能力量よりも大きな作業負荷である注
番については、生産計画対象期間内では、受け入れるこ
とができず、次回の生産計画に組み込む必要が発生す
る。以上、作業量解析装置27により得られた生産工程
に関する情報は、デ−タ記憶装置11に記憶される。
【0059】次に、MRP展開装置8において行われる
品目毎の日別所要量に対する現在庫/入庫予定量の引当
状況の解析方法について説明する。
【0060】いま工完日の変更を行う注番を構成する一
つの品目に関する日々の所要量及び現在庫/入庫予定量
から算出される調達リードタイム期間内の在庫推移が、
図6のようであったとする。本例のように在庫量推移に
マイナスとなる日が存在する場合には、不足が発生する
ことになり、その不足量に対応するだけの使用量を減ら
さなければ、生産計画を実行することはできない。そこ
で、使用量を減らすためにその期間内の注番の生産の取
り止めや工完日の後倒しなどにより対策を行った結果、
将来において余剰が発生する場合が考えられる。それ
は、図6に色付の丸印で示す不足が解消された場合の在
庫量推移より知ることができる。本例では、現在+5日
以降の当該品目の調達リードタイム期間中で、使用され
ない品目量が40個あり、工完日変更する注番に使用す
る当該品目の量が40個以下であれば、現在+5日に調
達可能であることが分かる。もしそれ以上の部品が必要
である場合には、今から部品を手配することにより、調
達リードタイム後の現在+7日に調達可能であることが
分かる。以上、MRP展開装置8により得られた品目の
引当状況に関する情報は、デ−タ記憶装置11に記憶さ
れる。
【0061】次に、対策立案装置100において行われ
る当該注番に対する生産可能時期の設定方法について図
7、図21を用いて説明する。ただし、当該注番として
生産される製品は品目1と品目2で構成され、その品目
1は品目3と品目4から構成されるものとする。また、
その内品目4は、調達品目であるものとする。
【0062】まず、初めに完成日設定不可期間を特定す
る。ここで、完成日設定不可期間とは、完成スケジュー
ル変更の対象注番に対して、完成スケジュール上で完成
日を設定しても、必ずいずれかの生産工程で過負荷量が
増加するか、もしくは調達品目の不足量が増加する期間
である。
【0063】この期間を求めるためには、デ−タ記憶1
1より当該注番の構成品目に関する生産工程及び調達品
目に関する情報を引き出し、各生産工程については製造
可能日を、各調達品目については調達可能日を算出する
(ステップ701)。
【0064】次に、最下位の品目群に関して、最早完成
日を求める(ステップ702)。ここで、最早完成日と
は、同じ親品目を有する各品目の製造/調達可能日から
求められる品目群全ての製造/調達が可能な最も早い日
と定義する。つまり、最下位の品目群が1品目のみであ
る場合には、その品目の製造/調達可能日が最早完成日
となり、本例のように最下位の品目群が複数の品目から
なる場合には、それらの品目中で最も遅い製造/調達可
能日が最早完成日となる。
【0065】次に、一つ上位の品目群に着目(ステップ
703)し、各品目の製造(調達)可能日(au[u;工程レ
ベル(0,1,2,…)]、図21においては[A])と、下位
の品目群の最早完成日の翌日(xb[b;工程レベル(1,2,3,
…)]、図21においては[B])との前後関係を比較す
る(ステップ704から707)。そして、au≦xb(下
位品目群の最早完成日の翌日の方が将来または、同一
日)である場合には、xbを当該品目群の最早完成日と
し、新たにxbにxbの翌日を設定する(ステップ70
9)。また、xb<au(当該品目群の最早完成日の方が将
来)である場合には、auを当該品目群の最早完成日と
し、xbにauの翌日を設定する(ステップ708)。この
処理を最上位品目まで繰り返すことにより(ステップ7
11)、当該注番の仮の生産時期を設定する(ステップ
712)。この際、構成品目中で計画期間中に製造/調
達可能日が存在しない品目がある場合には、計画期間中
での生産は不可能と判定し、デ−タ入出力装置12にそ
の旨を提示する。
【0066】このようにして、仮の生産時期を設定でき
た場合には、完成スケジュール上の当該注番の完成日を
その日に変更し(ステップ713)、MRP制御装置1
8にMRP実行指示を送る(ステップ714)。これに
より、MRP制御装置18は、リードタイム計画装置1
及びMRP展開装置8にそれぞれ処理開始の指示を出す
が、生産工程に対する作業負荷状況変化において過負荷
量が完成スケジュール変更前に比べ増加したり、調達品
目に対する品目引当状況変化において不足量が完成スケ
ジュール変更前の比べ増加していないかチェックする
(ステップ715)。その際、いずれかの生産工程また
は調達品目に関して増加が認められた場合には(ステッ
プ716)、その時点でMRP制御装置2は、リードタ
イム計画装置1及びMRP展開装置8に処理中止の指示
を出し、完成スケジュール上の当該注番の完成日を翌日
に変更し、再度処理開始の指示を出す(ステップ71
4)。この処理を全ての生産工程/調達品目について、
過負荷量/不足量が増加しない日が見つかるまで、繰り
返すことにより、当該注番の生産可能な時期を設定する
(ステップ717)。ここで、設定された生産可能時期
は、デ−タ記憶装置11に記憶される。
【0067】ところで、以上説明してきたような生産計
画の生成や、生成された生産計画に問題があるか否かの
確認や、問題がある場合の生産計画の調整は、データ入
出力装置12が提供する物理的なユーザインターフェイ
スを介して行なわれる。
【0068】以下、このようなユーザインターフェイス
の操作に対応させて、生産計画システムの、生成された
生産計画に問題があるか否かの確認や、問題がある場合
の生産計画の調整動作を説明する。
【0069】データ入出力装置12は、例えば、ブラウ
ン管ディスプレイ装置等の表示装置と、キーボード、マ
ウス等の入力装置を有している。
【0070】まず、生産計画の生成指示を受け付けるた
めに、データ入出力装置12の表示装置に表示されるグ
ラフィックユーザインターフェイスを示す。
【0071】図8は、生産計画システムが起動された
時、データ入出力装置12が初めに表示する画面であ
る。
【0072】コマンドメニューの内、「初期計画」コマ
ンドがマウスでピックされると、データ入出力装置12
は、MRP制御装置2へ、MRP実行を指示する。
【0073】この指示により、前述したように生産計画
の生成が行なわれる。なお、受注処理システム1100
より、受け取った新たな受注情報を反映した生産計画の
生成も、「初期計画」コマンドがマウスでピックされる
ことにより行なわれる。
【0074】一方、生産計画の生成後に、図8におい
て、コマンドメニューの内「問題解析」コマンド41が
マウスでピックされると、図1の問題点解析指示19が
送られる。問題解析装置7は、この問題点解析指示19
を受けて、データ記憶装置11から、生成された生産計
画を入力する。
【0075】問題解析装置7は、生産計画内容をサーチ
して、その最も上流側のショップの着手日が現在日より
前(つまり、現在日より以前に製造を開始していなけれ
ば、製品の完成スケジュールを満足できない品目)とな
る品目の一覧を、注番毎に作成し、その結果20をデー
タ入出力装置12へ出力し、問題点解析結果をデータ入
出力装置12の表示装置に表示する。
【0076】また、この際、外部からの調達部品の内、
発注日が現在日より前(つまり、現在日より以前に発注
を行なっていなければ、生産計画を満足できない品目)
となる品目の一覧を作成し、その結果もデータ入出力装
置12へ出力し、表示するようにしてもよい。
【0077】図9に問題点解析結果の出力画面を示す。
【0078】図9中の問題区間表示表42は、横軸に半
月単位の期間、縦軸に製品のカテゴリをとってある。
【0079】縦横軸で区切られる各マトリクスは、横軸
で表される範囲内に納期がある注番の内、対応する品目
中に製造着手日もしくは外部調達部品の発注日が現在よ
り以前に設定されているものがあって、製品の完成スケ
ジュールを満足できないものがある場合、濃色で表示さ
れる。また、その際、問題発生状況を示すための情報と
して、マトリクス内に含まれる件数、数量、遅れ件数
(最も上流側のショップの着手日が現在日より以前とな
る製品数)、最大遅れ(最も上流側のショップの着手日
から現在日までの日数)等が表示される。
【0080】さて、計画立案者は、これらの問題が発生
しているマトリクスの詳細な情報を以下の手順により参
照することができる。
【0081】詳細情報マトリクスの決定 マウスにより、詳細情報を参照しようとするマトリクス
をピックする。図9は、「期間:3月/上、カテゴリ:
2」のマトリクス部分がピックされていることを示して
いる。
【0082】在庫不足/着手日遅れ注文一覧の表示 コマンドメニューの内、「注文一覧」メニュー44をピ
ックする。「注文一覧」メニューをピックすることによ
り、詳細情報として、着手遅れ注文一覧表43が表示さ
れる。着手遅れ注文一覧表43には、在庫不足(使用す
る外部調達部品の発注日が現在日より以前である状態)
もしくは、着手遅れ(製造着手日が現在日より以前であ
る状態)を発生している注番、その注番の製品に関して
在庫不足、着手遅れを発生している品目数(関係件
数)、納期および、遅れ/余裕が表示される(遅れ/余
裕の詳細については、後述する。)。
【0083】一方、図9において詳細情報参照マトリク
スを決定後、コマンドメニューの内、「選択」メニュー
45をピックすると、図10に示す注番/日付別問題発
生箇所表示表46が表示される。
【0084】図10中の注番/日付別問題発生箇所表示
表46は、横軸に日付、縦軸に注番をとってある。
【0085】また、表示されている期間は、図9に示し
た「期間:3月/上、カテゴリ:2」に対応している。
【0086】注番/日付別問題発生箇所表示表46で、
濃色のマトリクス部分が問題発生箇所を示しており、発
生問題状況を示すための情報として、最大遅れと、その
注番の製品に関して着手遅れ、在庫不足を発生している
品目数が表示されている。
【0087】ここで、さらに、注番/日付別問題発生箇
所表示表46において、問題が発生しているマトリクス
の詳細情報は、以下の手順により参照することができ
る。
【0088】詳細情報参照マトリクスの決定 マウスにより、詳細情報を参照しようとするマトリクス
をピックする。図10には、「期間:3/4、注番:1
003」マトリクスがピックされていることを示してい
る。
【0089】詳細情報指示 コマンドメニューの内、「詳細」メニュー48をピック
する。「詳細」メニューをピックすることにより、詳細
情報一覧表47が表示される。詳細情報一覧表47に
は、指定された注番の製品名、型式、数量、着手遅れ日
数(製造着手日から現在日までの日数)等が表示され
る。
【0090】着手遅れ品目一覧表示 の「詳細」メニュー48の代わりに「品目一覧」メニ
ュー49をピックすることにより、図11に示す着手遅
れ一覧表画面50に、指定された注番の製品に関して着
手遅れを発生している全品目の着手遅れ日数、数量等が
表示される。
【0091】さて、以上の問題点解析装置7による問題
点のデータ入出力装置12への表示より、生産計画の問
題点が確認された場合、計画立案者は、生産計画を調整
しなければならない。
【0092】生産計画の調整は、図12に示す表示上で
行なうことができる。
【0093】図12は、問題経路表示部53、生産能力
表示部54、完成日変更メニュー55、代替ショップメ
ニュー56、能力調整メニュー57、MRP実行指示メ
ニュー58、作業着手順序変更メニュー150、生産量
調整メニュー151、計画削除メニュー156、調整実
行メニュー157、対策プロポーザルメニュー93、生
産能力変更開始時点設定ダイアル59、生産能力変更修
了時点設定ダイアル60、生産能力設定ダイアル61等
から構成される。
【0094】図12の表示は、以下の手順により呼び出
され、この呼び出された表示中の問題経路表示部53
は、問題経路を表示する。経路とは、品目の製造工程を
ショップとリードタイムとの関連で示したものをいう。
問題経路とは、着手遅れを発生している品目の内、対策
品目として選択された品目の経路である。
【0095】対策品目の選択 生産計画の調整を行う上において、その対象となる品目
(在庫不足/着手遅れを発生している品目)を選択す
る。例えば、図11の在庫不足/着手遅れ品目一覧表5
0において、「仕切り板」をマウスでピックした後、
「終了」ボタン52をマウスでピックすることにより、
対象となる品目として「仕切り板」が選択される。
【0096】生産計画調整指示 図9の出力画面のコマンドメニューの内「調整」メニュ
ー51をピックする。
【0097】問題点解析 これにより、データ入出力装置12から問題点解析指示
19が送られる。問題点解析装置7は、この問題点解析
指示19を受けて、データ記憶装置11から生産計画2
1を入力する。
【0098】また、問題点解析装置7は、で選択され
た対策品目を製造するために使用される各ショップとそ
の負荷状況を求め、その結果20をデータ入出力装置1
2へ出力する。
【0099】問題経路表示 データ入出力装置12は、問題点解析結果20を問題経
路表示部53に所定のフォーマットで表示する。
【0100】なお、この問題経路表示部53の表示フォ
ーマットは、以下のような特徴を持つ。
【0101】対策品目の経路に関係するショップにつ
いてのみ表示する。
【0102】各ショップの各期間の負荷状況(作業量
/生産量)を、その大小に応じて色分け表示する。
【0103】各ショップの各期間の負荷状況の表示の
上に重ねて、対策対象品目の経路を示す。図中の太線枠
で示したのが問題経路であり、順次ショップ8、7、
3、2、1により当該品目が製造されることを示してい
る。また、1つの太枠矩形は、1つのショップにおける
日程を示し、その横軸方向が、その工程のリードタイム
を示す。
【0104】問題経路表示53を、このように構成する
ことにより、生産計画者は、問題経路が理解しやすくな
ると同時に、作業量の面でも、込み具合の大きな所から
対策を打つというような意志決定を容易に行うことが可
能となる。
【0105】さて、この状態で、「対策プロポーザル」
メニュー93がピックされると、データ記憶装置11
に、対策品目を用いる注番について、最終判定として、
受注に引き当てられていない注番の生産スケジュールを
変更することにより、立案可能な旨が記憶されている場
合には、図19に示すような領域95に、その旨表示す
る。また、この際、この注番について、データ記憶装置
11にスケジュール変更対象注番として記憶されている
注番についての情報も、合わせて表示するようにしても
良い。また、作業量、在庫量の面のいずれが問題である
かを合わせて表示するようにする。
【0106】この際、表示されている注番に対して、生
産を取り止めたり生産量を減らしたりするのではなく、
生産時期を将来にずらすことにより問題の解決を図るこ
とが即座に意思決定できる場合には、領域95の「完成
日変更案提示」をピックすることにより、当該注番に対
する対策立案指示が対策立案装置100に送られ、MR
P制御装置18にその旨の指示が送られる。その結果得
られた当該注番の完成時期は、デ−タ記憶装置11に記
憶され、図20に示すように、表示される。
【0107】また、最終判定として、注番に対応する生
産要求を満足する生産計画が立案不可能な場合がある旨
が、記憶されている場合には、その旨を表示するように
する。
【0108】また、この場合も、作業量、在庫量の面の
いずれが問題であるかを合わせて表示するようにする。
【0109】なお、前述したMRP展開装置8、作業量
解析装置27、生産計画実行判定装置101により行わ
れる作業量、在庫量の面からの生産計画の判定は、生産
計画の生成の際に行わずに、この対策プロポーザルメニ
ュー93がピックされた際に、データ記憶装置11に記
憶された詳細な生産計画に基づいて行うようにしても良
い。
【0110】これにより、生産計画立案者は、対策品目
についての対策の指針を得ることができたので、この指
針に基づいて対策を決定し、生産計画の調整を行う。
【0111】さて、生産計画の調整は、完成日変更メニ
ュー55、代替ショップメニュー56、能力調整メニュ
ー57、MRP実行指示メニュー58、作業着手順序変
更メニュー150、生産量調整メニュー151、計画削
除メニュー156を用いて行う。
【0112】まず、生産計画立案者が対策として、ショ
ップの能力の変更を行うことを決定した場合には、以下
の手順により、生産計画の調整を行う。
【0113】生産能力変更ショップの選択 問題経路表示部53の中の問題経路中で、生産能力を変
更しようとするショップをマウスでピックした後に、能
力調整メニュー57をピックする。例えば、図12のs
hop3の太線で囲まれた部分をマウスでピックする。
【0114】生産能力表示部54の表示 これに従い、データ入出力装置12は、図12に示すよ
うに上記で選択された工程の負荷状況、生産能力を生
産能力表示部54に示すフォーマットで表示する。生産
能力表示部54は、負荷状況62、生産能力線63、生
産能力変更開始点64、生産能力変更開終了点65、生
産能力変更対象区間枠66から構成される。
【0115】生産能力変更開始/終了点の設定 生産能力変更開始時点設定ダイアル59、生産能力変更
終了時点設定ダイアル60をマウスでピックすることに
より生産能力変更開始点64、生産能力変更終了点65
を左右に移動する。マウスでのピックにおいては、例え
ば2ボタン式のマウスの場合は、マウスの左ボタンをピ
ックした場合は生産能力変更開始/終了点を左へ、右ボ
タンをピックした場合は右へ移動する。
【0116】生産能力変更 生産能力設定ダイアル61をマウスでピックすることに
より、生産能力変更開始点64と生産能力変更終了点6
5の間の区間の生産能力を変更する。マウスでのピック
においては、例えば2ボタン式のマウスの場合は、マウ
スの左ボタンをピックした場合は生産能力線63を下
(生産能力減少)へ、右ボタンをピックした場合は上
(生産能力増加)へ移動する。
【0117】リードタイム変更/MRP計算実行 この後、調整実行メニュー157がピックされたら、デ
ータ入出力装置12は、の生産能力変更結果に基づき
生産能力調整指示15を生産能力調整装置4へ出す。生
産能力調整装置4は、生産能力調整結果とMRP実行指
示22をMRP制御装置2へ送る。MRP実行装置2
は、生産能力調整結果に基づき、MRP展開装置8と協
調して、選択されたショップを含む問題経路により製造
される注番についての生産計画のみを生成しなおす。す
なわち、これ以外の注番に関する生産計画を前提条件と
して生産計画のみを計算しなおし、生産計画を修正す
る。修正された生産計画は、データ記憶装置11に記憶
される。但し、生産能力調整結果を踏まえて、全ての注
番の生産計画を生成しなおすようにしても良い。なお、
この生産計画の修正もしくは生成の際には、MRP展開
装置8、作業量解析装置27、生産計画実行判定装置1
01は、再度、前述した作業量、在庫量の面からの判定
を行い、データ記憶装置11の判定の内容を更新する。
【0118】問題経路表示部変更 データ入出力装置12は、データ記憶装置11からMR
P実行結果21を入力し、対策対象品目に関係する生産
期間を修正表示する。
【0119】〜により、生産計画者は、簡単な操作
で生産能力を変更できると同時に、生産能力の変更が生
産計画にどのような影響を及ぼすかをオンラインで確認
することが可能になる。
【0120】ところで、図12の生産能力表示部54の
表示は、図13のように構成しても良い。図12との違
いは、リードタイム表示部90と能力増加ボタン91及
び能力減少ボタン92を設けたことである。この場合、
上記の操作が異なるのでこれについて説明する。
【0121】’生産能力変更開始/終了点の設定 負荷状況62の棒グラフをマウスの左ボタンでピックす
ることによりその日付に生産能力変更開始点64を、マ
ウスの右ボタンでピックすることによりその日付に生産
能力変更終了点65を設定する。
【0122】’生産能力変更 能力増加ボタン91及び能力減少ボタン92をマウスで
ピックすることにより、生産能力変更開始点64と生産
能力変更終了点65の間の区間の生産能力を変更する。
【0123】次に、生産計画立案者が対策として、完成
日の変更を行うことを決定した場合には、以下の手順に
より、生産計画の調整を行う。
【0124】図14に製品完成日変更用画面を示す。図
14の表示画面は、図12の完成日変更モード切り替え
メニュー55をマウスでピックすることにより呼び出さ
れる。
【0125】さて、この製品完成日変更用画面におい
て、遅れ/余裕表示部68は、注番表示75、余裕表示
76、遅れ表示78及び、遅れ/余裕棒グラフ79によ
り構成される。
【0126】遅れ/余裕棒グラフ79において、「現
在」と「着手」の間の黒色の部分が着手遅れ日数を、
「完成」と「納期」の間の白色の部分が、余裕日数を表
している。
【0127】ここで、「納期」は顧客に回答した期日で
あり、「完成」は生産計画上の製品完成予定日である。
前述したように、生産計画を作成する場合、顧客納期に
ある程度の余裕をもたせて製品完成予定日を設定するの
が一般的である。
【0128】従って、今着手遅れを発生している製品に
対しては、この完成予定日を納期に近付けることによ
り、着手遅れを解消できる可能性がある。
【0129】製品完成日の変更は、以下の手順により実
行される。
【0130】完成日変更注番の選択 問題経路が複数個表示されている場合、どの注番の製品
を対象に完成日を変更するかを選択する。注番の選択の
ためには、注番変更ダイアル73をマウスでピックす
る。マウスでのピックにおいては、例えば2ボタン式の
マウスの場合は、マウスの左ボタンをピックした場合は
注番を増加し、右ボタンをピックした場合は注番を減少
する。図14においては問題経路が一つしか表示されて
いないので注番1003が完成日変更の対象となる。
【0131】完成日変更 完成日変更ダイアル74をマウスでピックすることによ
り完成日を変更する。例えば、2ボタン式のマウスの場
合は、マウスの左ボタンをピックした場合は完成日を早
く(「完成」表示を左へ動かす)し、右ボタンをピック
した場合は完成日を遅く(「完成」表示を右へ動かす)
する。
【0132】なお、遅れ/余裕棒グラフ79をマウスで
ピックしたまま左右に動かす(ドラッグする)ことによ
って、完成日を変更するようにしても良い。
【0133】MRP計算実行 調整実行メニュー157がピックされると、データ入出
力装置12は、の完成日変更結果に基づき完成日調整
指示16を完成日調整装置5へ指令する。完成日調整装
置5は、完成日調整結果とMRP実行指示23をMRP
制御装置2に指令する。MRP制御装置2は、完成日調
整結果に基づきMRP展開装置8と協調して、選択され
たショップを含む問題経路により製造される注番の生産
計画のみを生成しなおす。すなわち、これ以外の注番に
関する生産計画を前提条件として、選択された注番につ
いての生産計画のみを計算しなおし、生産計画を修正す
る。修正された生産計画は、データ記憶装置11へ記憶
される。ただし、完成日調整結果に基づき完成スケジュ
ールを変更し、全ての注番についての生産計画を生成し
なおすようにしても良い。なお、この生産計画の修正も
しくは生成の際には、MRP展開装置8、作業量解析装
置27、生産計画実行判定装置101は、再度、前述し
た作業量、在庫量の面からの判定を行い、データ記憶装
置11の判定の内容を更新する。
【0134】問題経路/遅れ/余裕表示部変更 データ入出力装置12は、データ記憶装置11から新た
な生産計画を入力し、問題経路/遅れ/余裕表示部を修
正表示する。
【0135】以上〜により、生産計画者は、簡単な
操作で完成日を変更できると同時に、製品完成日の変更
が生産計画にどのような影響を及ぼすかをオンラインで
確認することが可能になる。
【0136】次に、生産計画立案者が対策として、ショ
ップの変更を行うことを決定した場合には、以下の手順
により、生産計画の調整を行う。
【0137】図15に生産ショップ変更用画面を示す。
図15に示す生産ショップ変更用画面は、図12の代替
ショップモード切り替えメニュー56がピックされた場
合に呼びだされる。
【0138】図中の、代替ショップ表示部81には、問
題経路のうちの任意のショップを選択した際に、そのシ
ョップと同等の作業を実行しうる代替ショップ群と、各
代替ショップにおけるリードタイムおよび、各代替ショ
ップを採用した際の改善日数つまり、リードタイム短縮
日数が表示される。
【0139】すなわち、問題経路のうちの任意の工程に
代替ショップが存在する場合、代替ショップを採用する
ことにより着手遅れを解消できる可能性がある。
【0140】生産ショップを変更しながらの生産計画調
整は以下の手順により実行される。
【0141】生産ショップ変更工程の選択 問題経路表示部80の中で、生産ショップを変更しよう
とするショップをマウスでピックする。例えば、図15
のshop3の太線で囲まれた部分をマウスでピックす
る。代替ショップが存在する場合、代替ショップ表示部
81が表示される。
【0142】また、問題経路表示部53にも代替ショッ
プが図15に示すようなフォーマットで表示される。
【0143】代替ショップ選択 代替ショップ表示部81の各ショップ名をマウスでピッ
クすることにより代替ショップを選択する。
【0144】MRP計算実行 調整実行メニュー157がピックされると、データ入出
力装置12が、の代替ショップ選択結果に基づき代替
ショップ調整指示17を代替ショップ調整装置6へ指令
する。代替ショップ調整装置6は、MRP制御装置2へ
代替ショップ調整結果とMRP実行指示24を出力す
る。MRP制御装置2は、代替ショップ調整結果に基づ
き、MRP展開装置と協調して、選択されたショップを
含む問題経路により製造される注番についての生産計画
のみを生成しなおす。すなわち、これ以外の注番に関す
る生産計画を前提条件として対策品目についての生産計
画のみを計算しなおし、生産計画を修正する。修正され
た生産計画は、データ記憶装置11へ記憶される。ただ
し、代替ショップ調整結果を踏まえて、全ての注番の生
産計画を生成しなおすようにしても良い。なお、この生
産計画の修正もしくは、生成の際には、MRP展開装置
8、作業量解析装置27、生産計画実行判定装置101
は、再度、前述した作業量、在庫量の面から判定を行
い、データ記憶装置11の判定の内容を更新する。
【0145】問題経路表示部変更 データ入出力装置12は、データ記憶装置11からMR
P実行結果21を入力し、代替ショップ採用後の問題経
路を修正表示する。
【0146】以上〜により、生産計画者は、簡単な
操作で生産ショップを変更できると同時に、生産ショッ
プの変更が生産計画にどのような影響を及ぼすかをオン
ラインで確認することが可能になる。
【0147】次に、生産計画立案者が対策として作業着
手順序の変更を行うことを決定した場合には、以下の手
順により、生産計画の調整を行う。
【0148】図16に作業着手順序変更用画面を示す。
作業着手順序変更用画面は、図12において、作業着手
順序変更メニュー150がピックされた場合に呼びださ
れる。
【0149】図16中の着手順序変更表示部167に
は、問題経路の内の任意のショップを選択した際に、そ
のショップと、そのショップを含む期間内に作業すべき
ショップとに対応する注番の作業着手順序、その注番の
完成日、さらに着手順序の設定を入力する項目が表示さ
れる。
【0150】作業着手順序を変更しながらの生産計画調
整は以下の手順により実行される。
【0151】作業着手変更注番の選択 問題経路表示部53の中で、作業着手順序を変更しよう
とするショップをマウスでピックする。例えば、図16
のshop3の太線で囲まれた部分をマウスでピックす
る。その結果、着手順序変更表示部167に示すフォ−
マットで、選択されたショップを発生させている注番
と、そのショップを含む期間内に作業すべきショップを
発生させている注番の作業着手順序、その注番の完成
日、さらに着手順序の設定を入力する項目が表示され
る。
【0152】作業着手順序変更 着手順序変更表示部167に表示される製品の注番群の
中から着手順序を変更する注番に対し変更したい前後の
着手順序を変更順序入力項目へ入力する。例えば、図1
6では着手順序3の注番1005を着手順序2にするた
めに、変更順序入力項目に着手順序2を入力する。
【0153】MRP計算実行 データ入出力装置12が、の作業着手順序変更結果に
基づき、作業着手順序調整指示31を作業着手順序調整
装置33へ指令する。作業着手順序調整装置31は、M
RP制御装置2へ作業着手順序調整結果とMRP実行指
示23を指令する。MRP制御装置2は、作業着手順序
調整結果を満足するように、MRP展開装置と協調し
て、作業着手順序が変更された注番についての生産計画
のみを生成しなおす。すなわち、これ以外の注番に関す
る生産計画を前提条件として、対策品目についての生産
計画のみを計算しなおし、生産計画を修正する。修正さ
れた生産計画は、データ記憶装置11へ記憶される。な
お、この生産計画の修正の際には、MRP展開装置8、
作業量解析装置27、生産計画実行判定装置101は、
再度、前述した作業量、在庫量の面からの判定を行い、
データ記憶装置11の判定の内容を更新する。
【0154】問題経路表示部変更 データ入出力装置12は、データ記憶装置11から生成
された新たな生産計画を入力し、問題経路表示部166
を修正表示する。
【0155】以上〜により、納期回答担当者は、簡
単な操作で作業着手順序を変更できると同時に、作業着
手順序の変更が生産計画にどのような影響を及ぼすかを
オンラインで確認することが可能になる。
【0156】次に、生産計画立案者が対策として生産量
の変更を行うことを決定した場合には、以下の手順によ
り、生産計画の調整を行う。
【0157】図17に生産量変更用画面を示す。図17
に生産量変更用画面は、図12の生産量調整メニュー1
51をマウスでピックすることにより呼びだされる。
【0158】図17中の生産量調整表示部177には、
問題経路の内の任意のショップを選択した際に、そのシ
ョップを発生させた注番、その完成日と生産量、余裕と
遅れが表示される。
【0159】生産量を変更しながらの生産計画調整は、
以下の手順により実行される。
【0160】生産量調整ショップの選択 問題経路表示部53の中で、生産量を変更しようとする
ショップをマウスでピックする。例えば、図17のsh
op3の太線で囲まれた部分をマウスでピックする。そ
の結果、生産量変更表示部177に示すフォーマット
で、そのショップを発生させた注番、その完成日と生産
量、余裕と遅れが表示される。
【0161】生産量変更 生産量変更表示部177に表示される製品の注番群の中
から生産量を変更したい注番の生産量変更量項目へ変更
量を入力する。例えば、図17では注番1003の生産
量を15台から10台へ変更するために、変更量入力項
目に変更量10台を入力する。
【0162】MRP計算実行 調整実行メニュー157がピックされると、データ入出
力装置12が、の生産量変更結果に基づき生産量調整
指示34を生産量調整装置40へ指令する。生産量調整
装置40は、MRP制御装置2へ生産量調整結果とMR
P実行指示39を出力する。MRP制御装置2は、生産
量調整結果を満足するように、MRP制御装置2は、生
産量調整結果に基づき、MRP展開装置と協調して、生
産量が変更された注番についての生産計画のみを生成し
なおす。すなわち、これ以外の注番に関する生産計画を
前提条件として、対策品目についての生産計画のみを計
算しなおし、生産計画を修正する。修正された生産計画
は、データ記憶装置11へ記憶される。ただし、生産量
調整結果に基づき完成スケジュールを変更し、全ての注
番について生産計画を生成しなおすようにしても良い。
なお、この生産計画の修正、生成の際には、MRP展開
装置8、作業量解析装置27、生産計画実行判定装置1
01は、前述した作業量、在庫量の面からの判定を、再
度行い、データ記憶装置11に記憶されている判定の内
容を更新する。
【0163】問題経路表示部変更 データ入出力装置12は、データ記憶装置11からMR
P実行結果21を入力し、問題経路表示部176を修正
表示する。
【0164】以上〜により、生産計画担当者は、簡
単な操作で生産量を変更できると同時に、生産量の変更
が生産計画にどのような影響を及ぼすかをオンラインで
確認することが可能になる。
【0165】次に、生産計画立案者が対策として、ある
注番の生産計画の削除を行うことを決定した場合には、
以下の手順により、生産計画の調整を行う。
【0166】図18に計画削除用画面を示す。図18に
計画削除用画面は、図12の計画削除メニュー156を
マウスでピックすることにより呼びだされる。
【0167】図中の計画削除表示部187には、問題経
路表示部53に表示されている注番に関する完成日と生
産量、余裕と遅れ、顧客引当状況が表示される。
【0168】計画を削除しながらの生産計画調整は以下
の手順により実行される。
【0169】計画削除注番の選択 問題経路が複数個表示されている場合、どの注番の製品
を対象に計画を削除するかを選択する。注番の選択のた
めには、注番変更ダイアル189をマウスでピックす
る。マウスでのピックにおいては、例えば2ボタン式の
マウスの場合は、マウスの左ボタンをピックした場合は
注番を増加し、右ボタンをピックした場合は注番を減少
する。図18においては問題経路が一つしか表示されて
いないので注番1003が計画削除の対象となる。
【0170】計画削除 計画削除表示部187に表示される注番に対し計画削除
の実行ボタンをピックする。
【0171】MRP計算実行 調整実行メニュー157がピックされると、データ入出
力装置12が、の計画削除結果に基づき計画削除指示
34を計画削除装置103へ指令する。計画削除装置1
03は、MRP制御装置2へ計画削除結果とMRP実行
指示39を出力する。MRP制御装置2は、計画削除結
果に基づき、完成スケジュールから、削除する注番につ
いての生産要求情報を削除し、MRP展開装置8に、新
たな生産計画の生成を指示する。生成された生産計画
は、データ記憶装置11へ記憶される。なお、この生産
計画の生成の際には、MRP展開装置8、作業量解析装
置27、生産計画実行判定装置101は、前述した作業
量、在庫量の面からの判定を、再度行い、データ記憶装
置11に記憶されている判定の内容を更新する。
【0172】問題経路表示部変更 データ入出力装置12は、データ記憶装置11から新た
な生産計画を入力し、問題経路表示部186を修正表示
する。
【0173】以上〜により、生産計画担当者は、簡
単な操作で計画を削除できると同時に、計画の削除が生
産計画にどのような影響を及ぼすかをオンラインで確認
することが可能になる。
【0174】さて、このようにして、問題解析と生産計
画の調整を繰り返し、最終的に問題経路のない生産計画
が立案できたら、生産計画立案者は、生産計画システム
1000と、受注処理システム1100に、受注に引き
当てた注番の完成予定日が、要求納期以前の日であれ
ば、要求納期を請負納期として回答するように指示し、
受注に引き当てた注番の完成予定日が、要求納期以降の
日であれば、これ以降の日を請負納期として回答するよ
うに指示する。
【0175】また、調整された生産計画は、製造システ
ム1200に渡され、実行される。
【0176】以上のように、本実施例によれば、生産計
画の内、顧客よりの受注に引き当てた生産を、受注に引
き当てられていない生産計画に有せんすることにより、
顧客よりの要求納期を満足させることができるか否か
を、ショップの作業量、在庫量を考慮して判定すること
のできる生産計画システムを提供することができる。
【0177】また、さらに、このような生産計画システ
ムにおいて、顧客よりの受注にひきあてた生産を、どの
ように、受注に引き当てられていない生産計画に優先さ
せれば良いかを計画立案者に示唆することができる。
【0178】すなわち、見込生産計画で予定した量より
も、受注量が多かった場合には、柔軟に生産計画を、極
力、受注内容を満足するように変更することを支援する
ことができる。
【0179】
【発明の効果】本発明によれば、所与の生産スケジュー
ルに基づいた生産計画において、実行不可能な状況が発
生している場合に、その状況を解析することにより、問
題発生状況の把握とその問題を解決するための計画調整
内容の絞り込みを行い、計画調整案を提示することによ
り、計画立案者が実行可能な生産計画を作成するための
支援を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】生産計画システムの構成を示すブロック図
【図2】生産計画生成処理の処理手順を示すフローチャ
ート
【図3】リードタイム計算の手法を示す図
【図4】生産能力変更時のリードタイム計算の手法を示
す図
【図5】生産工程に関する生産計画上の作業負荷状況の
解析手法を示す図
【図6】調達品目に関する生産計画上の引当状況の解析
手法を示す図
【図7】完成日変更の対策立案の手法を示す図
【図8】グラフィックユーザインターフェイス中の一表
示画面を示す図
【図9】グラフィックユーザインターフェイス中の一表
示画面を示す図
【図10】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図11】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図12】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図13】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図14】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図15】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図16】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図17】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図18】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図19】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図20】グラフィックユーザインターフェイス中の一
表示画面を示す図
【図21】完成日変更の対策立案の手法を示すフロー図
【符号の説明】
1…リードタイム予測装置 2…MRP制御
装置 3…作業量計算装置 4…生産能力調
整装置 5…完成日調整装置 6…代替ショッ
プ調整装置 7…問題点解析装置 8…MRP展開
装置 9…過負荷量 10…生産計画
実行判定結果 11…データ記憶装置 12…データ入
出力装置 13…生産能力 14…リードタ
イム 15…生産能力調整指示 16…完成日調
整指示 17…代替ショップ調整指示 18…MRP実
行指示 19…問題点解析結果 20…問題点解
析指示 21…MRP実行結果 22…生産能力調整結果とMRP実行指示 23…完成日調整結果とMRP実行指示 24…代替ショップ調整結果とMRP実行指示 25…作業量計算指示 26…作業量 27…作業量解析装置 28…MRP計
算データ 29…リードタイム予測指示 30…MRP展
開指示 31…作業着手順序調整指示 32…作業着手順序調整結果とMRP実行指示 33…作業着手順序調整装置 34…生産量調
整指示 35…受注状況 36…納期回答 37…在庫状況、生産工程状況 38…製造指示 39…生産量調整結果表示とMRP実行指示 40…生産量調整装置 41…「問題解析」コマンドメニュー 42…問題区間表示表 43…着手遅れ
注文一覧表 44…「注文一覧」メニュー 45…「選択」
メニュー 46…注番/日付別問題発生箇所表示表 47…詳細情報一覧表 48…「詳細」
メニュー 49…「品目一覧」メニュー 50…着手遅れ
品目一覧表 51…「調整」メニュー 52…「終了」
ボタン 53…問題経路表示部 54…生産能力
表示部 55…完成日変更モード切り替えメニュー 56…代替ショップモード切り替えメニュー 57…能力調整モード切り替えメニュー 58…MRP実行指示モード切り替えメニュー 59…生産能力変更開始時点設定ダイアル 60…生産能力変更終了時点設定ダイアル 61…生産能力設定ダイアル 62…負荷状況 63…生産能力線 64…生産能力
変更開始点 65…生産能力変更開終了点 66…生産能力
変更対象区間枠 67…問題経路表示部 68…遅れ/余
裕表示部 69…完成日変更モード切り替えメニュー 70…代替ショップモード切り替えメニュー 71…能力調整モード切り替えメニュー 72…MRP実行指示モード切り替えメニュー 73…注番変更ダイアル 74…完成日変
更ダイアル 75…注番表示 76…余裕表示 77…遅れ表示 78…納期表示 79…遅れ/余裕棒グラフ 80…問題経路
表示部 81…代替ショップ表示部 82…完成日変更モード切り替えメニュー 83…代替ショップモード切り替えメニュー 84…能力調整モード切り替えメニュー 85…MRP実行指示モード切り替えメニュー 91…残業設定部 92…残業取消し部 93…対策プロポ−ザルモード切り替えメニュー 94…問題経路表示部 95…対策プロポ−ザルモード表示部 100…対策立案装置 101…生産計
画実行判定装置 102…計画削除指示 103…計画削
除結果とMRP実行指示 104…計画削除装置 105…対策支
援指示 1000…生産計画システム 1100…受注処理システム 1200…製造システム 1300…見込生産計画システム

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザの要求する完成品目の完成日、数量
    等を示した完成スケジュールに対して、前記完成品目を
    構成する品目の製造工程を少なくとも1つのショップと
    して取り扱い、かつ前記ショップにおける前記品目の製
    造可能な期間を算出して前記完成品目を完成するまでの
    生産スケジュールを決定する生産計画システムにおい
    て、 前記ショップが備える作業能力量と、前記作業能力量と
    前記ショップに与えられる作業負荷量とから導かれる前
    記ショップの余剰能力量とを管理する手段と、 前記完成スケジュールに規定される完成日を満足する生
    産スケジュールを作成できない場合、前記ショップの余
    剰能力量から前記品目に必要な作業量を確保できる期日
    を判断する手段と、 前記各ショップについて判断された期日に基づいて前記
    完成品目の生産可能日を算出する手段とを備えることを
    特徴とする生産計画システム。
  2. 【請求項2】ユーザの要求する完成品目の完成日、数量
    等を示した完成スケジュールに対して、前記完成品目を
    構成する品目の製造工程を少なくとも1つのショップと
    して取り扱い、かつ前記ショップにおける前記品目の製
    造可能な期間を算出して前記完成品目を完成するまでの
    生産スケジュールを決定する生産計画システムにおい
    て、 完成スケジュールによる各完成品目の完成日に遅延が発
    生しないように、製造品目の完成日を基準に各品目の作
    業着手日を設定する生産計画作成手段と、 取り扱う各品目の現在庫量及び将来の入庫予定量を管理
    する在庫量管理手段と、 前記生産計画作成手段により作成された生産計画を対象
    として、品目毎には日別所要量と在庫量及び入庫予定量
    の関係を、ショップ毎には日別作業量と能力との関係を
    解析し、当該品目の不足時期/量、余剰時期/量や、当
    該ショップの過負荷時期/量、余裕時期/量を算出する
    生産計画状況解析手段と、 生産計画に問題が存在する場合に、選択した完成品目ロ
    ットに対して、生産計画状況解析手段により得られる特
    徴量を基に、生産可能日を立案する対策立案手段と、 対策立案手段により得られた結果を表示することにより
    ユーザがその対策を実施するかどうかの意思決定を行う
    ことが可能な対策案提示手段とを有することを特徴とす
    る生産計画システム。
  3. 【請求項3】請求項2記載の生産計画システムであっ
    て、 前記生産計画状況解析手段は、外部より調達する品目に
    関しては、完成スケジュールに基づいて生成された生産
    計画における日別の所要量と、在庫量及び入庫予定量を
    管理する手段により与えられる日別の使用可能量とを、
    現在から将来に向けて順次差引き計算を行い、特定期間
    内の総使用可能量よりも総所要量の方が多く不足が発生
    する品目に対しては、不足が発生する期間とその量を、
    現在手配を行った場合に将来納入される日までの期間内
    で余剰が発生する品目に対しては、余剰が発生する期間
    とその量を算出することを特徴とする生産計画システ
    ム。
  4. 【請求項4】請求項2記載の生産計画システムであっ
    て、 生産計画状況解析手段は、各製造ショップに関して、完
    成スケジュールに基づいて生成された生産計画における
    在庫引当後の日別作業負荷量と、日別能力とを時系列に
    差引き計算することにより、当該ショップの能力に対す
    る作業負荷量が過剰になる期間とその作業負荷量を、ま
    た当該ショップの能力に対して作業負荷量が少なく能力
    的な余裕が存在する期間とその能力量を明確にすること
    を特徴とする生産計画システム。
  5. 【請求項5】請求項2記載の生産計画システムであっ
    て、 対策立案手段は、完成スケジュールに既定された完成日
    を変更する完成品目ロット、あるいは追加で生産しよう
    とする完成品目ロットに対して、当該完成品目ロットを
    構成する品目の引当状況、あるいはその製造ショップに
    おける作業負荷状況に関して、請求項2及び3記載の生
    産計画状況解析手段により得られる各種特徴量に基づい
    て、各状況が計画変更前に比較し問題量が増加すること
    なく、対象ロットの生産が可能な最早の日を立案するこ
    とを特徴とする生産計画システム。
  6. 【請求項6】請求項2記載の生産計画システムであっ
    て、 対策案提示手段は、請求項4記載の対策立案手段により
    得られた結果をその他関連情報と合わせて表示すること
    を特徴とする生産計画システム。
  7. 【請求項7】ユーザの要求する完成品目の完成日、数量
    等を示した完成スケジュールに対して、前記完成品目を
    構成する品目の製造工程を少なくとも1つのショップと
    して取り扱い、かつ前記ショップにおける前記品目の製
    造可能な期間を算出して前記完成品目を完成するまでの
    生産スケジュールを決定する生産計画方法において、 前記ショップが備える作業能力と前記ショップに与えら
    れる作業負荷量とから前記ショップの余剰能力を累積値
    として管理しておき、 前記完成スケジュールに規定される完成日を満足する生
    産スケジュールを作成できない場合、前記ショップの余
    剰能力の累計値から前記品目に必要な作業量を確保でき
    る期日を判断することで前記完成品目の生産可能日を算
    出することを特徴とする生産計画方法。
  8. 【請求項8】請求項7記載の生産計画方法であって、 前記品目は外部より調達する外部品目を含み、 前記外部品目の在庫量及び入庫予定量を管理することで
    日別の使用可能量を算出し、 完成スケジュールに基づいて生成された生産スケジュー
    ルにおける日別の所要量と、前記日別の使用可能量とを
    現在から将来に向けて順次差引き計算を行い、 前記計算結果から、総使用可能量よりも総所要量の方が
    多い不足品目に対しては、不足が発生する期間とその量
    を算出し、 現在手配を行った場合に将来納入される日までの期間内
    で総使用可能量よりも総所要量の方が少ない余剰品目に
    対しては、余剰が発生する期間とその量を算出し、 完成スケジュールに既定された完成日を変更する完成品
    目、あるいは追加で生産しようとする完成品目がある場
    合、前記算出結果に基づいて、前記完成品目を構成する
    品目の引当状況、あるいはその製造ショップにおける作
    業負荷状況の各状況が前記変更、追加前に比較して問題
    量が増加することなく前記完成品目の生産が可能な最早
    の日を立案することを特徴とする生産計画方法。
  9. 【請求項9】請求項7記載の生産計画方法であって、 各製造ショップに関して、完成スケジュールに基づいて
    生成された生産スケジュールにおける在庫引当後の日別
    作業負荷量と、その日別能力とを時系列に差引き計算
    し、 前記ショップの能力に対する作業負荷量が過剰になる期
    間とその作業負荷量と、また当該ショップの能力に対し
    て作業負荷量が少なく能力的な余裕が存在する期間とそ
    の能力量とを算出し、 完成スケジュールに既定された完成日を変更する完成品
    目、あるいは追加で生産しようとする完成品目がある場
    合、前記算出結果に基づいて、前記完成品目を構成する
    品目の引当状況、あるいはその製造ショップにおける作
    業負荷状況の各状況が前記変更、追加前に比較して問題
    量が増加することなく前記完成品目の生産が可能な最早
    の日を立案することを特徴とする生産計画方法。
  10. 【請求項10】請求項7、8及び9記載の立案結果をそ
    の他関連情報と合わせて表示することを特徴とする生産
    計画方法。
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